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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.04 (Tue) Category : 

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カセ鳥

2011.02.12 (Sat) Category : トピックス

今回取り上げるのは、山形県上山市の風習、「カセ鳥」。

350年前(寛永年間)から、旧正月に「カセ鳥」が出て町を廻るという奇習である。

「カセ鳥」というのはワラでコモのように編んだものを腰にまとい、手拭いで顔を包み、その上から先のとがったケンダイというミノのようなものを被り、モモヒキにワラジばき、青竹の先にザルをつけた「銭さしかご」を持って出るもの。

これは小正月の訪問者であり、、年改まった夜に遠い土地からくる神の声によって一年の豊かさを祝うという故事から出た行事で、今では火防(ひぶせ)の行事となっている。

「カセ鳥」の画像検索結果→こちら

kasedori
(この画像は山形県観光情報総合サイト様からお借りしました)

秋田のナマハゲや山形のヤヤ祭りなど、一連の奇習との関連性も指摘される。
現在では2月11日(建国記念日)に行われている。

参考
カセ鳥保存会
http://www.uinet.or.jp/~danny/kase.html


 








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2036年地球滅亡か(2011.02.11.修正)

2011.02.10 (Thu) Category : トピックス

2036年4月13日に人類滅亡か!? 拭い去れない小惑星衝突の危険性

「アポフィス」と名付けられた小惑星をご存知だろうか? 
2004年に発見された地球軌道と金星軌道を323日をかけて公転する惑星だ。
発見当初は2029年に地球に衝突の危険性があると示唆されていた。

その後、その説は覆されたものの、最近になってロシアの科学者が2036年4月13日に地球に接触する危険があると唱えているのだ。
NASAもこの説を否定しておらず、次に接近するとされる2012年の結果によっては、回避作戦を取らざるを得ないという。

アポフィスは発見当初、かなり高い確率(300分の1)で2029年4月13日に衝突するものと予測されていた。当時、NASAもこの推測を支持しており、一時は62分の1にまで、衝突確率が上がっていたのである。

後の観測で、その可能性は次第に低くなり、最新のロシアの観測データでは、2036年にもっとも危険な状況を迎えるとされている。

(後略)

引用サイト

http://rocketnews24.com/?p=71991
- - - - - -

2012年の胡散臭い人類滅亡論ではなく、れっきとした科学的根拠のある話である。
上記サイトによれば、25万分の1の確率で地球に衝突する可能性がある、とのこと。

25万分の1といえばなんてことないようにも思えるが、例えば

マンボウが成魚まで成長できる確率=およそ3億分の1
一生のうちに落雷で死亡する確率=およそ5000万分の1
宝くじで1等が当たる確率=およそ1000万分の1
一生のうちに航空事故で死亡する確率=およそ770万分の1
一生のうちに自然災害で死亡する確率=およそ100万分の1
お年玉年賀ハガキの1等当選する確率=およそ100万分の1
アポフィス激突で死亡する確率=およそ25万分の1
上場してるIT企業の社長と結婚できる確率=およそ20万分の1
一生のうちに他殺で殺される確率=およそ20万分の1
一生のうちに入浴中の事故で死亡する確率=およそ4万分の1
1年間で自分が交通事故にあって死亡する確率=およそ1万6000分の1
四葉のクローバーができる確率=およそ1万分の1
競馬で三連単を当てる確率=およそ5000分の1
一生のうちに癌で死亡する確率=およそ400分の1

(各確率はそれぞれ計算しました。計算違いがあったらすいません)

となる。

女性がIT系上場企業の社長と結婚できる確率に比べれば低いが、お年玉年賀はがきで一等当選する確率よりははるかに高い。

あと25年のうちに、こういった天体を粉砕できるミサイルなどが開発できるのだろうか。




 








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ファーストビュー

2011.02.06 (Sun) Category : トピックス

ウェブサイトでよく言われる、ファーストビュー。
簡単に言えば、サイトが開いたときに、スクロールせずに最初に目に入る範囲、である。

ウェブコンサルタントなどはよく、
「訪問者はスクロールを嫌がるため、重要な情報は可能な限りファーストビューに詰め込んだほうがよい」
と、ファーストビュー至上主義とも言える発言をする。

しかし、どうやらこれは都市伝説であったようだ。

イギリスのユーザビリティ会社cxパートナーズの調査によると、ファーストビューに要素を詰め込んでいるデザインよりも、ファーストビューのコンテンツが少ないほうが、ユーザーはスクロールして他のコンテンツを探す行動に出る場合もあるとのこと。

訪問者はコンテンツがあることがわかっていたら、ちゃんとスクロールしてくれるし、その証拠にアイトラッキング(視線調査)でも、スクロールバーに視線が行ってページの長さを確認する行動が、多くのサイトで確認されているとのこと。

引用元
http://www.insightnow.jp/article/4834

もちろん、ユーザーにコンテンツがあることを判断させるサイトの作りになっている必要があるし、延々とスクロールしてくれるわけでもないので、注意が必要とのことだ。


 








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