都市伝説・・・奇憚・・・blog
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実は健康によくない7つの習慣
2011.05.04 (Wed) | Category : トピックス
英国紙「Daily mail」に発表された『実は体によくない7つの習慣』が論議を呼んでいる。
全文を引用することは控えるので、なぜいけないのかは引用元サイトで確認していただきたい。
項目としてみると、下記の7項目になる。
(1)毎日シャワーを浴びること
(2)毎晩8時間寝ること
(3)歯を磨いた後、口をしっかりゆすぐこと
(4)便器に座ること
(5)家での掃除
(6)胸式呼吸
(7)夕食後にリラックスすること
記事の「なぜそれがいけないのか」の理由を読むと、ちょっとばかり疑問が残らないでもないが、はたしてこれらの実施をやめると健康になれるのかどうか…。
ソース:ロケットニュース
http://rocketnews24.com/?p=91747
原文:Daily Mail(英文)
http://www.dailymail.co.uk/health/article-1380504/Seven-daily-sins-Shower-day-Rinse-brushing-teeth-These-healthy-habits-devilishly-bad-you.html
全文を引用することは控えるので、なぜいけないのかは引用元サイトで確認していただきたい。
項目としてみると、下記の7項目になる。
(1)毎日シャワーを浴びること
(2)毎晩8時間寝ること
(3)歯を磨いた後、口をしっかりゆすぐこと
(4)便器に座ること
(5)家での掃除
(6)胸式呼吸
(7)夕食後にリラックスすること
記事の「なぜそれがいけないのか」の理由を読むと、ちょっとばかり疑問が残らないでもないが、はたしてこれらの実施をやめると健康になれるのかどうか…。
ソース:ロケットニュース
http://rocketnews24.com/?p=91747
原文:Daily Mail(英文)
http://www.dailymail.co.uk/health/article-1380504/Seven-daily-sins-Shower-day-Rinse-brushing-teeth-These-healthy-habits-devilishly-bad-you.html
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ビンラディン殺害でホワイトハウス前では星条旗を掲げ、大勢の人が歓喜の声を上げる
2011.05.03 (Tue) | Category : トピックス
国際テロ組織アルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者がイスラマバード郊外で殺害されたことについて、パキスタンのメディアは2日「(パキスタンとしては)未確認情報だ」と繰り返し、驚きを込めて伝えた。
一方、米首都ワシントンのホワイトハウス前には深夜にもかかわらず大勢の人々が集まり、星条旗を掲げ歓喜の声を上げた。
パキスタンでは、ビンラディン容疑者はアフガニスタンとの国境地帯の洞窟などに潜んでいるとされていた。米メディアの報道には、まだ懐疑的な見方も少なくない。
パキスタン地元テレビはビンラディン容疑者の死亡について、テロとの戦いで「最大の成果」と強調。
米国が今年アフガンから駐留米軍を撤退させることを予定していることから「幸運な偶然だ」と評価した。(共同)
ソース:スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/05/02/kiji/K20110502000743430.html
- - - - - -
9.11の首謀者、という扱いで有名な、ウーサマ・ビン・ラディン。
確か2008年に、ホワイトハウスは
「ラディンは首謀者ではなかった」
という声明を発表したと記憶しているのだが…。
一方、米首都ワシントンのホワイトハウス前には深夜にもかかわらず大勢の人々が集まり、星条旗を掲げ歓喜の声を上げた。
パキスタンでは、ビンラディン容疑者はアフガニスタンとの国境地帯の洞窟などに潜んでいるとされていた。米メディアの報道には、まだ懐疑的な見方も少なくない。
パキスタン地元テレビはビンラディン容疑者の死亡について、テロとの戦いで「最大の成果」と強調。
米国が今年アフガンから駐留米軍を撤退させることを予定していることから「幸運な偶然だ」と評価した。(共同)
ソース:スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/05/02/kiji/K20110502000743430.html
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9.11の首謀者、という扱いで有名な、ウーサマ・ビン・ラディン。
確か2008年に、ホワイトハウスは
「ラディンは首謀者ではなかった」
という声明を発表したと記憶しているのだが…。
たった2人の使用者どうしの仲が悪いためにメキシコの「アヤパネコ語」が絶滅の危機
2011.05.02 (Mon) | Category : トピックス
世界各地で話されている言語の中には、使用者が少なくなって絶滅の危機に瀕している言語もあります。
たくさんの研究者がこれらを保存すべく努力しているのですが、たった2人残ったある言語の使用者どうしの仲が悪く、研究を続けられなくなっているというなんともなケースがあるそうです。
(中略)
集落の過疎化によって使用者が離散してしまったこともあり、この言語を使えるのは今では75歳のマニュエル・セゴビアさんと69歳のイシドロ・ヴェラズケズさんの2人だけ。しかし、たったの500mしか互いの家が離れていないにもかかわらず2人は決してお互いに口をきこうとしないそうです。
アヤパネコ語を研究しているインディアナ大学の言語学者、ダニエル・サスラックさんによるとセゴビアさんは「怒りっぽく」、逆にヴェラズケズさんは「ストイックでほとんど家から出ない」など性格が真反対とのこと。近所の人も「2人が仲良くしているところを見たことがない」と、とても会話を期待できる雰囲気ではありません。
アヤパネコ語の教室を開講する動きもあったようですが、資金難のためうまくいかなかったようです。
(後略)
ソース:デイリィ・ニュウス・エィジェンシィ
http://dailynewsagency.com/2011/04/16/dying-language/
原文(英語)
http://www.guardian.co.uk/world/2011/apr/13/mexico-language-ayapaneco-dying-out
- - - - - -
この、絶滅危惧言語というのはそう珍しい話ではない。
昨年、2010年2月にも、インド東部のベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島のボー族が話していた「ボー語」が、最後の話者が死亡したために絶滅した。
ボー語は、すでに絶滅した民族の名前からとったもので、アンダマン諸島で使われた10言語のうちの1つだったが、その歴史は石器時代にまでさかのぼると言われていた。
そのため6万5千年前の文化とのリンクがこれで途絶えたことになったらしい。
Native Heartというサイトによれば、
1.北部オーストラリア(クイーンズランド、ノーザン・テリトリー、西部オーストラリアでは153の先住民の言葉がありそのいずれもが絶滅の危機にある)。
2.中央部南アメリカ(アンデス山脈からアンデス盆地にかけてのエクアドル、コロンビア、ペルー、ブラジル、ボリビアでは113の言葉が危機的な状態)。
3.北アメリカ北西部太平洋高原(カナダのブリティッシュコロンビア、アメリカ合衆国のワシントン州、オレゴン州ではおよそ54の先住民の言語が絶滅危機)。
4.東部シベリア(この地域にふくまれるのは、ロシア、中国、旧日本のそれぞれの一部だったところ。23の言語が絶滅危機)。
5.南西部アメリカ合衆国(オクラホマ州、テキサス州、ニューメキシコ州など。40の言語がかろうじて残っている。そのひとつが「ヨーチ語」で、この言葉はほかのどの先住民の言葉とも関連がない。前回の調査ではヨーチ語を話すエルダーは5人だった)。
これらの言語が絶滅の危機にあるという。
ある書物からの引用になるが、
- - - - -
過去五百年間に全世界の言語のおよそ半数がすでに絶滅し,今世紀中に現存する言語(5000~6700語)の少なくとも半数がさらに消滅すると予想されている.言語多様性は文化多様性にほかならない.したがって,言語の絶滅は文化の絶滅を意味する.ところが,生物の絶滅に対しては社会的な関心が高いのに,言語の絶滅はあまり注目されてこなかった.
- - - - - -
ということで、大きな文化的損失であることは間違いない。
移動技術の進歩により文化間の交流が盛んになり、共用語、共通語が台頭してきたのも一員であるが、最も大きな要因は侵略者(宗教、戦争など)による自国語の強要であるといわれている。
日本も他人事ではなく、8語が絶滅危惧と認定されている。
それは以下の8語である。
1.北海道、アイヌ語
2.沖縄県、八重山語、与那国語、沖縄語、国頭(くにがみ)語、宮古語
3.鹿児島県・奄美諸島の奄美語
4.東京都・八丈島などの八丈語
これらは日本では「方言」としての扱いだが、国際基準に照らすと「独立した言語」とするのが妥当との事だ。
たくさんの研究者がこれらを保存すべく努力しているのですが、たった2人残ったある言語の使用者どうしの仲が悪く、研究を続けられなくなっているというなんともなケースがあるそうです。
(中略)
集落の過疎化によって使用者が離散してしまったこともあり、この言語を使えるのは今では75歳のマニュエル・セゴビアさんと69歳のイシドロ・ヴェラズケズさんの2人だけ。しかし、たったの500mしか互いの家が離れていないにもかかわらず2人は決してお互いに口をきこうとしないそうです。
アヤパネコ語を研究しているインディアナ大学の言語学者、ダニエル・サスラックさんによるとセゴビアさんは「怒りっぽく」、逆にヴェラズケズさんは「ストイックでほとんど家から出ない」など性格が真反対とのこと。近所の人も「2人が仲良くしているところを見たことがない」と、とても会話を期待できる雰囲気ではありません。
アヤパネコ語の教室を開講する動きもあったようですが、資金難のためうまくいかなかったようです。
(後略)
ソース:デイリィ・ニュウス・エィジェンシィ
http://dailynewsagency.com/2011/04/16/dying-language/
原文(英語)
http://www.guardian.co.uk/world/2011/apr/13/mexico-language-ayapaneco-dying-out
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この、絶滅危惧言語というのはそう珍しい話ではない。
昨年、2010年2月にも、インド東部のベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島のボー族が話していた「ボー語」が、最後の話者が死亡したために絶滅した。
ボー語は、すでに絶滅した民族の名前からとったもので、アンダマン諸島で使われた10言語のうちの1つだったが、その歴史は石器時代にまでさかのぼると言われていた。
そのため6万5千年前の文化とのリンクがこれで途絶えたことになったらしい。
Native Heartというサイトによれば、
1.北部オーストラリア(クイーンズランド、ノーザン・テリトリー、西部オーストラリアでは153の先住民の言葉がありそのいずれもが絶滅の危機にある)。
2.中央部南アメリカ(アンデス山脈からアンデス盆地にかけてのエクアドル、コロンビア、ペルー、ブラジル、ボリビアでは113の言葉が危機的な状態)。
3.北アメリカ北西部太平洋高原(カナダのブリティッシュコロンビア、アメリカ合衆国のワシントン州、オレゴン州ではおよそ54の先住民の言語が絶滅危機)。
4.東部シベリア(この地域にふくまれるのは、ロシア、中国、旧日本のそれぞれの一部だったところ。23の言語が絶滅危機)。
5.南西部アメリカ合衆国(オクラホマ州、テキサス州、ニューメキシコ州など。40の言語がかろうじて残っている。そのひとつが「ヨーチ語」で、この言葉はほかのどの先住民の言葉とも関連がない。前回の調査ではヨーチ語を話すエルダーは5人だった)。
これらの言語が絶滅の危機にあるという。
ある書物からの引用になるが、
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過去五百年間に全世界の言語のおよそ半数がすでに絶滅し,今世紀中に現存する言語(5000~6700語)の少なくとも半数がさらに消滅すると予想されている.言語多様性は文化多様性にほかならない.したがって,言語の絶滅は文化の絶滅を意味する.ところが,生物の絶滅に対しては社会的な関心が高いのに,言語の絶滅はあまり注目されてこなかった.
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ということで、大きな文化的損失であることは間違いない。
移動技術の進歩により文化間の交流が盛んになり、共用語、共通語が台頭してきたのも一員であるが、最も大きな要因は侵略者(宗教、戦争など)による自国語の強要であるといわれている。
日本も他人事ではなく、8語が絶滅危惧と認定されている。
それは以下の8語である。
1.北海道、アイヌ語
2.沖縄県、八重山語、与那国語、沖縄語、国頭(くにがみ)語、宮古語
3.鹿児島県・奄美諸島の奄美語
4.東京都・八丈島などの八丈語
これらは日本では「方言」としての扱いだが、国際基準に照らすと「独立した言語」とするのが妥当との事だ。
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