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奇憚向きなニュースまとめ 2011.08.14
2011.08.14 (Sun) | Category : トピックス
旬を過ぎたネタもチラホラ。
◇900人の殺害に関与したメキシコの殺し屋組織のリーダーを逮捕
メキシコというとアメリカ合衆国の南に位置する国で、アカプルコのようなリゾートがある陽気で明るい国というイメージがありますが、その一方で近年は麻薬組織が圧倒的な武力を持っていることもよく知られており、麻薬組織による攻撃で署長らが殺害され残った警察官が全員辞職したり、警察官が一人もいなくなってしまったため大学で犯罪学を学んでいた女子大生が警察署長に就任(ただしこの女子大生もアメリカへ亡命)したりという事態が発生しています。
事態は悪化の一途を辿るばかりでしたが、8月11日にメキシコ警察は麻薬組織と組んで900人を殺害したという殺し屋組織のリーダーを逮捕することに成功しました。
逮捕されたのはオスカル・オスバルド・ガルシア・モントジャ容疑者。調べによると、同容疑者は元グアテマラ軍特殊部隊の兵士で、殺し屋組織を率いて麻薬組織と手を組み多くの人々を殺害。300人の殺害に直接関与しているほか、600名の殺害を組織メンバーに指示したことを認めているそうです。
ソース:GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20110814_mexico_killer_leader_arrest/
→なんかメキシコってよくわからなくなってきた
◇東日本大震災の影響で「立川断層帯」の危険度が上昇、首都直下型地震の可能性も
政府の地震調査委員会は、東日本大震災の影響により、首都圏の埼玉県飯能市から東京都府中市まで続く「立川断層帯」で地震発生確率が高まったと公表した。
また、地震予知学会の専門家からも立川断層帯は、活動周期からみて、いつ活動してもおかしくないという声が上がっている
立川断層帯の長さは33㎞あり、ここを震源とする地震の規模はマグニチュード7.4が予測されている。
(後略)
ソース:ベストアンドワースト
http://www.best-worst.net/detail_img.php?pid=Dp7T4adUX&numb=
→立川在住の俺はオワコン
◇鶏のエサを健康食品として売っていたグループを摘発
中国 陝西省西安市の公安当局は市内で、ニワトリの飼料などをカプセルにつめて偽の健康食品を製造し、500万元(約6000万円)以上の売上を上げていた「黒工場(違法工場)」を摘発したと発表。
ソース:CRI ONLINE(中国語)
http://gb.cri.cn/27824/2011/08/09/782s3332618_5.htm
→なんだ一応食べられるものじゃないか、と思ったワタシは疲れてるのかもしれない…
◇T細胞の改変で末期の白血病患者が全快、米研究
8月11日 AFP】患者本人のT細胞(免疫細胞)を遺伝的に改変してキラー細胞とする新たな白血病治療法で、末期の白血病患者3人のがん細胞が死滅または激減したとの研究結果が10日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・マガジン(Science Translational Medicine)」と同「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に同時発表され、驚きをもって受け止められている。
まだ開発途上ながら、この遺伝子導入治療は将来、卵巣がん、肺がん、乳がん、皮膚がんの患者にとっても希望の光となるかもしれない。
米ペンシルベニア大(University of Pennsylvania)の研究チームは、患者から採取したT細胞に遺伝子操作を施し、CD19たんぱく質(がん細胞もこれに含まれる)を発現させる全細胞を攻撃するよう改変した。
また、副作用を伴わずがん細胞を早期に死滅させるため、他のT細胞とがん細胞が結合した瞬間にT細胞の増殖を促す改変も行った。
この治療法を適用した3人の慢性リンパ球性白血病(CLL)患者のうち、1人は64歳男性で、血液と骨髄に3キロ分のがん細胞があった。治療後2週間はほぼ何の変化もなかったが、その後吐き気、悪寒、高熱を訴えるようになった。検査の結果、改変T細胞の数が急増しており、吐き気や熱はがん細胞の死滅時に現れる腫瘍(しゅよう)崩壊症候群の症状だと分かった。治療開始から28日目までにがん細胞は死滅し、1年後の検査でもがん細胞は検出されなかった。
2人目の65歳男性でも同様の結果が出た。
(後略)
ソース:AFP BB NEWS
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2819490/7625533
→これは久しぶりにいいニュース。そう遠くない未来、癌や白血病は不治の病でなくなるかもしれない。
◇殺人罪などで元大学生の男を起訴 熊本の女児殺害事件
熊本市のスーパーで3月、3歳の女児が行方不明になり近くの水路から遺体で見つかった事件で、熊本地検は13日、同市の元大学生山口芳寛容疑者(20)を殺人と強制わいせつ致死、死体遺棄の罪で起訴し、発表した。
責任能力を調べるため、4月から4カ月間鑑定留置した結果、地検は刑事責任を問えると判断した。
起訴状などによると、山口容疑者は3月3日午後7時半ごろ、同市高平2丁目のスーパー「ビッグ・ザ・ビッグ エース清水バイパス店」のトイレ内で、同市清水東町の介護士・清水誠一郎さん(40)の長女心(ここ)ちゃんにわいせつな行為をし、首を絞めて殺害。遺体をリュックに入れ、自転車に乗りスーパーから直線で約600メートル離れた水路まで運び、遺棄したとされる。
ソース:gooニュース
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/44/7d7b5f3a48837e0b223cdb3a43d27ea0.html
→マジキチ 3歳に性行為して殺して捨てるとか… マジキチ以外に言葉が見つからないわ
ちなみに雑誌のスキャン画像↓で見ると
http://livedoor.2.blogimg.jp/nwknews/imgs/6/6/66eeb699.jpg
http://livedoor.2.blogimg.jp/nwknews/imgs/0/1/01ce0ee1.jpg
「モンハン好き」「ロリコン」「母・祖父母は熱心な創価学会員」
で、エヴァとパチンコが大好きらしい。
◇9歳の少女が遊戯カード目的で売春
台湾の9歳の少女がネットで援交相手を募集、それに対して20人の男が応募するというできごとがありました。応募した男のうちの1人に口交(オーラルセックス)を施した少女は「援交女」としては台湾史上最小齢だと蘋果日報では伝えています。
事件が起こったのは先週木曜日のこと。台北市文山区の小学三年、9歳の少女が1000元する遊戯カードを買う目的で、アダルトサイトの「麗的娯楽網」にアクセス。po文(台湾のネット用語で「掲示板に書き込む」こと)で援交相手を募りました。
少女はpo文で「我今年9歳!」と記したため、短時間のうちに20人の男がこれに群がり、少女はこの中から「忘憂月」と名乗る16歳の少年に落札させました。その後、少年を家によんだ少女は、双子の妹の目の前で少年に口交を施したということです。
少女はセックスについてはあまり知らなかったようで、後に母親に「あたしね、お兄ちゃんがおしっこするところにキスして遊戯カードをもらっちゃった」と無邪気に自慢したことで事件が発覚。児童福祉司を介して警察に通報がいき、少年は逮捕、少女は福祉司の指導をうけることになりました。
少女の母親は事件に対し、涙を流しながら「自分はいい母親じゃなかった」と述べているということです。
ソース:HEAVEN
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-5809.html
→上の事件が3歳で、これが9歳。6年てすごい長い時間なんだね…
◇診療中に女性の下半身を動画撮影…39歳産婦科医逮捕
北海道警釧路署は11日、診察中に女性の下半身の動画撮影をしたとして、準強制わいせつの疑いで、釧路市の産婦人科医(39)を逮捕した。
逮捕容疑は、4月7日、勤務する総合病院の診察室で20代の女性を診察中、下半身を携帯電話で動画撮影した疑い。
釧路署によると、別の事件で押収した携帯電話に女性の動画が残っていたため、捜査していた。
ほかにも複数の女性の下半身が写った動画があり、裏付け捜査を進めている。
ソース:スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/08/11/kiji/K20110811001394730.html
→産婦人科医がなにやってんだwww
ああいうところって入ったことないから知らないけど、診察されてるときってカーテンか何かで区切られてるの?だから音さえ気をつければ気づかれないのかな?
最後はちょっといい話。
たまにはこういうのも。
◇【東日本大震災での自衛隊災害派遣活動実績】(2011年3月11日~7月1日)
10万人という史上空前の規模で実施された東日本大震災での自衛隊の災害派遣。任務を終了して被災地からすでに撤収した部隊もある。
ここで、これまでの自衛隊の実績を振り返っておこう。
〈人員〉 のべ約981万4000名
〈航空機〉 のべ約4万6300機
〈艦艇〉 のべ約4560隻
〈人命救助〉 1万9286名
〈ご遺体収容〉 9500体
〈給水支援〉 3万2984トン
〈給食支援〉 471万5453食
〈入浴支援〉 97万2293名
※SAPIO2011年8月17日・24日号
大川小の行方不明者捜索自衛官に勇気を与えた小学生の手紙
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110804-00000000-pseven-soci
ソース:アルファルファモザイク
http://alfalfalfa.com/archives/4159869.html
◇900人の殺害に関与したメキシコの殺し屋組織のリーダーを逮捕
メキシコというとアメリカ合衆国の南に位置する国で、アカプルコのようなリゾートがある陽気で明るい国というイメージがありますが、その一方で近年は麻薬組織が圧倒的な武力を持っていることもよく知られており、麻薬組織による攻撃で署長らが殺害され残った警察官が全員辞職したり、警察官が一人もいなくなってしまったため大学で犯罪学を学んでいた女子大生が警察署長に就任(ただしこの女子大生もアメリカへ亡命)したりという事態が発生しています。
事態は悪化の一途を辿るばかりでしたが、8月11日にメキシコ警察は麻薬組織と組んで900人を殺害したという殺し屋組織のリーダーを逮捕することに成功しました。
逮捕されたのはオスカル・オスバルド・ガルシア・モントジャ容疑者。調べによると、同容疑者は元グアテマラ軍特殊部隊の兵士で、殺し屋組織を率いて麻薬組織と手を組み多くの人々を殺害。300人の殺害に直接関与しているほか、600名の殺害を組織メンバーに指示したことを認めているそうです。
ソース:GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20110814_mexico_killer_leader_arrest/
→なんかメキシコってよくわからなくなってきた
◇東日本大震災の影響で「立川断層帯」の危険度が上昇、首都直下型地震の可能性も
政府の地震調査委員会は、東日本大震災の影響により、首都圏の埼玉県飯能市から東京都府中市まで続く「立川断層帯」で地震発生確率が高まったと公表した。
また、地震予知学会の専門家からも立川断層帯は、活動周期からみて、いつ活動してもおかしくないという声が上がっている
立川断層帯の長さは33㎞あり、ここを震源とする地震の規模はマグニチュード7.4が予測されている。
(後略)
ソース:ベストアンドワースト
http://www.best-worst.net/detail_img.php?pid=Dp7T4adUX&numb=
→立川在住の俺はオワコン
◇鶏のエサを健康食品として売っていたグループを摘発
中国 陝西省西安市の公安当局は市内で、ニワトリの飼料などをカプセルにつめて偽の健康食品を製造し、500万元(約6000万円)以上の売上を上げていた「黒工場(違法工場)」を摘発したと発表。
ソース:CRI ONLINE(中国語)
http://gb.cri.cn/27824/2011/08/09/782s3332618_5.htm
→なんだ一応食べられるものじゃないか、と思ったワタシは疲れてるのかもしれない…
◇T細胞の改変で末期の白血病患者が全快、米研究
8月11日 AFP】患者本人のT細胞(免疫細胞)を遺伝的に改変してキラー細胞とする新たな白血病治療法で、末期の白血病患者3人のがん細胞が死滅または激減したとの研究結果が10日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・マガジン(Science Translational Medicine)」と同「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に同時発表され、驚きをもって受け止められている。
まだ開発途上ながら、この遺伝子導入治療は将来、卵巣がん、肺がん、乳がん、皮膚がんの患者にとっても希望の光となるかもしれない。
米ペンシルベニア大(University of Pennsylvania)の研究チームは、患者から採取したT細胞に遺伝子操作を施し、CD19たんぱく質(がん細胞もこれに含まれる)を発現させる全細胞を攻撃するよう改変した。
また、副作用を伴わずがん細胞を早期に死滅させるため、他のT細胞とがん細胞が結合した瞬間にT細胞の増殖を促す改変も行った。
この治療法を適用した3人の慢性リンパ球性白血病(CLL)患者のうち、1人は64歳男性で、血液と骨髄に3キロ分のがん細胞があった。治療後2週間はほぼ何の変化もなかったが、その後吐き気、悪寒、高熱を訴えるようになった。検査の結果、改変T細胞の数が急増しており、吐き気や熱はがん細胞の死滅時に現れる腫瘍(しゅよう)崩壊症候群の症状だと分かった。治療開始から28日目までにがん細胞は死滅し、1年後の検査でもがん細胞は検出されなかった。
2人目の65歳男性でも同様の結果が出た。
(後略)
ソース:AFP BB NEWS
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2819490/7625533
→これは久しぶりにいいニュース。そう遠くない未来、癌や白血病は不治の病でなくなるかもしれない。
◇殺人罪などで元大学生の男を起訴 熊本の女児殺害事件
熊本市のスーパーで3月、3歳の女児が行方不明になり近くの水路から遺体で見つかった事件で、熊本地検は13日、同市の元大学生山口芳寛容疑者(20)を殺人と強制わいせつ致死、死体遺棄の罪で起訴し、発表した。
責任能力を調べるため、4月から4カ月間鑑定留置した結果、地検は刑事責任を問えると判断した。
起訴状などによると、山口容疑者は3月3日午後7時半ごろ、同市高平2丁目のスーパー「ビッグ・ザ・ビッグ エース清水バイパス店」のトイレ内で、同市清水東町の介護士・清水誠一郎さん(40)の長女心(ここ)ちゃんにわいせつな行為をし、首を絞めて殺害。遺体をリュックに入れ、自転車に乗りスーパーから直線で約600メートル離れた水路まで運び、遺棄したとされる。
ソース:gooニュース
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/44/7d7b5f3a48837e0b223cdb3a43d27ea0.html
→マジキチ 3歳に性行為して殺して捨てるとか… マジキチ以外に言葉が見つからないわ
ちなみに雑誌のスキャン画像↓で見ると
http://livedoor.2.blogimg.jp/nwknews/imgs/6/6/66eeb699.jpg
http://livedoor.2.blogimg.jp/nwknews/imgs/0/1/01ce0ee1.jpg
「モンハン好き」「ロリコン」「母・祖父母は熱心な創価学会員」
で、エヴァとパチンコが大好きらしい。
◇9歳の少女が遊戯カード目的で売春
台湾の9歳の少女がネットで援交相手を募集、それに対して20人の男が応募するというできごとがありました。応募した男のうちの1人に口交(オーラルセックス)を施した少女は「援交女」としては台湾史上最小齢だと蘋果日報では伝えています。
事件が起こったのは先週木曜日のこと。台北市文山区の小学三年、9歳の少女が1000元する遊戯カードを買う目的で、アダルトサイトの「麗的娯楽網」にアクセス。po文(台湾のネット用語で「掲示板に書き込む」こと)で援交相手を募りました。
少女はpo文で「我今年9歳!」と記したため、短時間のうちに20人の男がこれに群がり、少女はこの中から「忘憂月」と名乗る16歳の少年に落札させました。その後、少年を家によんだ少女は、双子の妹の目の前で少年に口交を施したということです。
少女はセックスについてはあまり知らなかったようで、後に母親に「あたしね、お兄ちゃんがおしっこするところにキスして遊戯カードをもらっちゃった」と無邪気に自慢したことで事件が発覚。児童福祉司を介して警察に通報がいき、少年は逮捕、少女は福祉司の指導をうけることになりました。
少女の母親は事件に対し、涙を流しながら「自分はいい母親じゃなかった」と述べているということです。
ソース:HEAVEN
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-5809.html
→上の事件が3歳で、これが9歳。6年てすごい長い時間なんだね…
◇診療中に女性の下半身を動画撮影…39歳産婦科医逮捕
北海道警釧路署は11日、診察中に女性の下半身の動画撮影をしたとして、準強制わいせつの疑いで、釧路市の産婦人科医(39)を逮捕した。
逮捕容疑は、4月7日、勤務する総合病院の診察室で20代の女性を診察中、下半身を携帯電話で動画撮影した疑い。
釧路署によると、別の事件で押収した携帯電話に女性の動画が残っていたため、捜査していた。
ほかにも複数の女性の下半身が写った動画があり、裏付け捜査を進めている。
ソース:スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/08/11/kiji/K20110811001394730.html
→産婦人科医がなにやってんだwww
ああいうところって入ったことないから知らないけど、診察されてるときってカーテンか何かで区切られてるの?だから音さえ気をつければ気づかれないのかな?
最後はちょっといい話。
たまにはこういうのも。
◇【東日本大震災での自衛隊災害派遣活動実績】(2011年3月11日~7月1日)
10万人という史上空前の規模で実施された東日本大震災での自衛隊の災害派遣。任務を終了して被災地からすでに撤収した部隊もある。
ここで、これまでの自衛隊の実績を振り返っておこう。
〈人員〉 のべ約981万4000名
〈航空機〉 のべ約4万6300機
〈艦艇〉 のべ約4560隻
〈人命救助〉 1万9286名
〈ご遺体収容〉 9500体
〈給水支援〉 3万2984トン
〈給食支援〉 471万5453食
〈入浴支援〉 97万2293名
※SAPIO2011年8月17日・24日号
大川小の行方不明者捜索自衛官に勇気を与えた小学生の手紙
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110804-00000000-pseven-soci
ソース:アルファルファモザイク
http://alfalfalfa.com/archives/4159869.html
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奇憚向きなニュースまとめ 2011.08.12
2011.08.12 (Fri) | Category : トピックス
旬を過ぎたものもチラホラ。
◇<首長竜>卵でなく子どもを出産 米チームが化石を分析
白亜紀後期(約8000万年前)の海で生息していた大型爬虫(はちゅう)類「首長竜」は、卵ではなく子どもの形で出産していたことが、米カンザス州で発見された化石の分析から明らかになった。
米マーシャル大などの研究チームが、12日の米科学誌サイエンスに発表した。首長竜が子どもを妊娠、出産する「胎生」の生物だったと分かったのは初めて。
研究チームは、1987年に発掘された首長竜プレシオサウルス(全長約4.7メートル)の化石を分析したところ、体内に子どもの骨格化石が残されていることが分かった。子どもは1匹で、大きさは母親の3分の1にあたる全長約1.5メートルもあった。骨が成長過程にあったため、最終的に母親の4割を超える大きさに成長し、出産された可能性があるという。
(後略)
ソース:yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110812-00000013-mai-soci
→これは興味深い。恐竜といえば卵生、って思い込んでたなあ。
爬虫類でも胎生かぁ。温度変化には卵より弱そう。
◇死んだ幼児で作った中国産『人肉カプセル』、「最高の滋養強壮剤」として韓国で流通
死んだ赤ん坊の人肉を材料にした粉末カプセル、いわゆる『人肉カプセル』が中国で製造され、韓国に「最高の滋養強壮剤」として販売されていたことが分かった。
韓国の月刊誌が7月下旬に報じたことで明るみになったが、韓国SBS放送の取材により改めてその存在が確認され、さらに生産過程なども判明。同国に大きな衝撃を与えている。
SBSの報道番組『それが知りたい』の取材陣は、『人肉カプセル』の正体を確かめるべ く中国を訪問。薬剤師や病院関係者への聞き込みを開始し、カプセルと関係している業者から話を聞くことができた。それによると、一部の病院では医師と看護師が組織的に関わる形で、胎盤や死んだ赤ん坊をブローカーに販売していた。取引の裏では大金が動いているという。
(後略)
ソース:がジェット通信
http://getnews.jp/archives/133955
→以前掲載した http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/6409/ この記事の続報のようです。
結局、中身は人肉、流通市場は韓国で確定のようですね。
気持ちわるい。
◇遺体安置1日10万円も 被災者苦しませる高額請求
東日本大震災の被災地で葬儀をめぐる苦情が相次いでいる。遺体の安置が1日10万円、ドライアイス代も1万円……。高額な請求が被災者を苦しませる事例がある。犠牲者の葬儀はお盆前のいまも営まれており、業界団体が注意を呼びかけている。
「遺体安置料 80万円」。津波で妻(52)と母(81)を亡くした宮城県石巻市の会社員の男性(55)は請求書の数字に驚いた。
近くの葬儀社に頼んで遺体を4日間斎場に安置した後に火葬。数日後に葬儀を済ませていた。
「なぜこんな高いのか」。男性が問い合わせると、担当者は「斎場に安置する手数料が1人1日10万円。他のご遺族も同様に払ってもらっている」と説明したという。渋々支払ったが、5月に同じ葬儀社に依頼した知人は、安置料を請求されなかったという。
「震災の混乱に乗じてふっかけられたのかも。納得いかない」と男性は憤る。安置料の相場は1日数万円とされ、県葬祭業協同組合も「一般的に安置料1日10万円は高いと思う」と言う。
仙台市の会社役員の女性(52)は、義母(80)が4月7日の震度6強の余震で心臓病を悪化させて亡くなった。近くの寺に安置したが、市の火葬場はいっぱいで予約を取れたのは15日後。寺の出入りの葬儀社が遺体の管理をしたが、腐敗防止用のドライアイスだけで1日1万円、計15万円を請求された。
(後略)
ソース:asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0808/TKY201108080263.html
→こういうのもハイエナって言うんだろうね。平常時とまったく同じ値段でやれ、とは言わないけど、ここまでボらなくても…。
◇世界中で大反響を呼んだ1990年に撮影されたとされるUFO写真は偽物 21年目の告白 ベルギー
1990年にベルギーで撮影されたとされる未確認飛行物体(UFO)の写真はでっち上げだったと、捏造に関わった男性がテレビ局のインタビューで明かした。
この写真は当時、世界中で大きな反響を呼んだ。男性は「模型を作って色を塗り、空中につるして写真を撮った」と告白。「みんなをうまくだますことができたよ」と話した。
男性は「わずかな元手で多くのことができる。一片のポリスチレンで世界中をだますことができた」と述べ、
18歳のときに職場の同僚らと偽写真を撮影したと暴露。「(UFOの)型をポリスチレンで作り、色を塗って細工した。その後、つるして写真を撮った」と語った。
ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110730/trd11073017270016-n1.htm
→何も今更言わなくても…。みんな知ってて楽しんでるんだから…あれ、違うの?
◇北朝鮮軍、延坪島付近に砲撃 韓国軍も対応射撃
韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮の朝鮮人民軍は10日、韓国が海の軍事境界線と定める北方限界線(NLL)に近い韓国の延坪島付近の黄海に向け砲射撃を行い、これに対し韓国軍も対応射撃を行った。韓国政府関係者が明らかにした。
聯合ニュースによると、韓国軍は3発の砲声を確認し、うち1発程度がNLL付近に落ちたとみられ、対応射撃を行ったという。
韓国政府関係者は「1発ほどがNLLを(韓国側に)越えてきたが、深刻な状況ではないようだ」とし、「誤射か、意図的なものかを現在、調査中」と述べた。
北朝鮮は昨年11月、延坪島を砲撃。民間人2人を含む4人の韓国人が死亡している。
ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110810/kor11081016220001-n1.htm
→「無慈悲な鉄槌(`・ω・´)キリッ」っていうか、まーた始まった、ってのが正直な感想。
それにしても、「一発なら誤射」って韓国にもあるのね。
◇12歳と15歳を含む78人の女を専属肉奴隷に 更に数百人を肉便器として楽しんでた男に終身刑
米テキサス州サンアンジェロの州地裁の陪審は9日、少女に対する性的虐待の罪に問われた、一夫多妻制を掲げるキリスト教系の教団FLDSの指導者ウォーレン・ジェフス被告(55)に終身刑を言い渡した。米CNNなどが伝えた。4日に有罪評決が出ていた。
検察当局によると、ジェフス被告は信者に、一夫多妻制が神に近づく方法だと教え、12歳と15歳の少女を性的に虐待。被告は2人を含む78人の女性信者を宗教上の妻としていた。
被告は弁護士を選任せず、公判では大声で「刑事訴追は信教の自由の侵害だ」と叫ぶなどした。
FLDSは末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会)から分派した教団で、信者は少なくとも1万人。テキサス州当局が少女らを保護した2008年4月には、被告は州内の教団施設で数百人の女性信者らと暮らしていた。
ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110810/amr11081011120002-n1.htm
→いやこれ、問題はそれを信じてついてっちゃう数百人もの女性がいる、ってことじゃないの?
確かにこの被告も問題だけども。被告1に対して数百人の女性って一夫多妻ってレベルじゃないだろw
◇米女子大生援助交際急増 有名大も
不況下高い授業料を払えず、ネットで援助交際相手を求める女子大生が増えている。若い女性に金品を貢ぐ中高年男性は「シュガー ダディー」、貢がれる方は「シュガーベイビー」と呼ばれる。
最近ネット紙ハフィントン・ポストに、援助交際サイトの特集記事が掲載された。グーグルでシュガー ダディーを検索すると、400万件以上が現れるなど多くのデートサイトがある。
会員数を伸ばしているのはSeeking Arrangement。ラスべガスに本拠をおき、会員は約80万。圧倒的にベイビーが多く、ダディーとの比率は10対1。サイト運営者によると35%が学生。魅力的・知的な大学生が売りで「伸びつつ有る層」だという。
(中略)
ハフィントン・ポスト紙の記事内で、セックス産業が専門のロナルド・ウエイザージョージワシントン大学教授は、次のように話している。「援助交際サイトの広告の記述だけでは、法に触れているとはいえない。もしセックスの代償に直接金品をもらえば、売春といえるだろう。はっきりそうと言えない場合はグレーだ」。
どこかで落ち合ってホテルへ行きセックスをしてお金をもらえば売春だが、高級ホテルで食事をして一夜を共にして、別れぎわにお金をもらうのは売春とはいえないということか。
金や権力のある男性の若く美人の妻をトロフイーワイフという。そのような妻をもつことは、社会的に男としての株が上がる。一概にトロフィーワイフは、家事はせず美しさを保つのが仕事のようである。ある意味このトロフィーワイフも、シュガーベイビーと似たところがあるといえそうだ。
ソース:BLOGOS
http://news.livedoor.com/article/detail/5774291/
→シュガーベイビー…ゴクリ…月50ドルか…
◇被災地ボランティアのつもりが 「27時間テレビ」設営作業の怪
東海テレビは、岩手県産米のプレゼント当選者として「怪しいお米セシウムさん」などのテロップを流す大失態を犯したが、実は系列キー局のフジテレビも、看板特番をめぐって被災地で大ブーイングを受けている。
問題の番組は7月23、24両日に放送された「27時間テレビ」で、明石家さんまや今田耕司ら多くの芸能人が宮城県南三陸町を訪れ、歌やコントの「復興スマイルライブ」を生中継した。ところが、この特設会場に多くの一般ボランティアが動員されていたのだ。
7月23日午前7時、ある旅行会社が参加費3500円で募った個人ボランティアを乗せたバスがJR仙台駅を出発した。42人の定員いっぱいで、地元ボランティアセンターからの指示を受けて南三陸町の志津川中学校へ直行。そこで待ち受けていた「ボランティア作業」が、27時間テレビの会場設営だった。
42人の男女に配られたのは、首から下げる「スタッフ」パス。番組スタッフらしき女性に指示されながら、男性はテントや土嚢の設営を、女性は飲み物の仕分け作業などを手伝わされた。
この日帰りツアーには、関西や九州から駆けつけた人もいた。作業に取り組む間、何度か声が上がった。
「遠くから時間をかけて来たのに、なんでテレビ局の仕事を手伝うんだろうね」
「これってフジテレビへのボランティアじゃない?」
42人も動員したおかげで午前10時からの作業は正味2時間ほどで終了し、それ以外はずっと「休憩」。午後4時までの予定だった「ボランティア」は3時で打ち切られて帰路へ……。
ソース:@niftyニュース
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110811-01/1.htm
→さすがフジテレビw
っていうかボランティアセンターも何やってんだよ
◇<首長竜>卵でなく子どもを出産 米チームが化石を分析
白亜紀後期(約8000万年前)の海で生息していた大型爬虫(はちゅう)類「首長竜」は、卵ではなく子どもの形で出産していたことが、米カンザス州で発見された化石の分析から明らかになった。
米マーシャル大などの研究チームが、12日の米科学誌サイエンスに発表した。首長竜が子どもを妊娠、出産する「胎生」の生物だったと分かったのは初めて。
研究チームは、1987年に発掘された首長竜プレシオサウルス(全長約4.7メートル)の化石を分析したところ、体内に子どもの骨格化石が残されていることが分かった。子どもは1匹で、大きさは母親の3分の1にあたる全長約1.5メートルもあった。骨が成長過程にあったため、最終的に母親の4割を超える大きさに成長し、出産された可能性があるという。
(後略)
ソース:yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110812-00000013-mai-soci
→これは興味深い。恐竜といえば卵生、って思い込んでたなあ。
爬虫類でも胎生かぁ。温度変化には卵より弱そう。
◇死んだ幼児で作った中国産『人肉カプセル』、「最高の滋養強壮剤」として韓国で流通
死んだ赤ん坊の人肉を材料にした粉末カプセル、いわゆる『人肉カプセル』が中国で製造され、韓国に「最高の滋養強壮剤」として販売されていたことが分かった。
韓国の月刊誌が7月下旬に報じたことで明るみになったが、韓国SBS放送の取材により改めてその存在が確認され、さらに生産過程なども判明。同国に大きな衝撃を与えている。
SBSの報道番組『それが知りたい』の取材陣は、『人肉カプセル』の正体を確かめるべ く中国を訪問。薬剤師や病院関係者への聞き込みを開始し、カプセルと関係している業者から話を聞くことができた。それによると、一部の病院では医師と看護師が組織的に関わる形で、胎盤や死んだ赤ん坊をブローカーに販売していた。取引の裏では大金が動いているという。
(後略)
ソース:がジェット通信
http://getnews.jp/archives/133955
→以前掲載した http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/6409/ この記事の続報のようです。
結局、中身は人肉、流通市場は韓国で確定のようですね。
気持ちわるい。
◇遺体安置1日10万円も 被災者苦しませる高額請求
東日本大震災の被災地で葬儀をめぐる苦情が相次いでいる。遺体の安置が1日10万円、ドライアイス代も1万円……。高額な請求が被災者を苦しませる事例がある。犠牲者の葬儀はお盆前のいまも営まれており、業界団体が注意を呼びかけている。
「遺体安置料 80万円」。津波で妻(52)と母(81)を亡くした宮城県石巻市の会社員の男性(55)は請求書の数字に驚いた。
近くの葬儀社に頼んで遺体を4日間斎場に安置した後に火葬。数日後に葬儀を済ませていた。
「なぜこんな高いのか」。男性が問い合わせると、担当者は「斎場に安置する手数料が1人1日10万円。他のご遺族も同様に払ってもらっている」と説明したという。渋々支払ったが、5月に同じ葬儀社に依頼した知人は、安置料を請求されなかったという。
「震災の混乱に乗じてふっかけられたのかも。納得いかない」と男性は憤る。安置料の相場は1日数万円とされ、県葬祭業協同組合も「一般的に安置料1日10万円は高いと思う」と言う。
仙台市の会社役員の女性(52)は、義母(80)が4月7日の震度6強の余震で心臓病を悪化させて亡くなった。近くの寺に安置したが、市の火葬場はいっぱいで予約を取れたのは15日後。寺の出入りの葬儀社が遺体の管理をしたが、腐敗防止用のドライアイスだけで1日1万円、計15万円を請求された。
(後略)
ソース:asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0808/TKY201108080263.html
→こういうのもハイエナって言うんだろうね。平常時とまったく同じ値段でやれ、とは言わないけど、ここまでボらなくても…。
◇世界中で大反響を呼んだ1990年に撮影されたとされるUFO写真は偽物 21年目の告白 ベルギー
1990年にベルギーで撮影されたとされる未確認飛行物体(UFO)の写真はでっち上げだったと、捏造に関わった男性がテレビ局のインタビューで明かした。
この写真は当時、世界中で大きな反響を呼んだ。男性は「模型を作って色を塗り、空中につるして写真を撮った」と告白。「みんなをうまくだますことができたよ」と話した。
男性は「わずかな元手で多くのことができる。一片のポリスチレンで世界中をだますことができた」と述べ、
18歳のときに職場の同僚らと偽写真を撮影したと暴露。「(UFOの)型をポリスチレンで作り、色を塗って細工した。その後、つるして写真を撮った」と語った。
ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110730/trd11073017270016-n1.htm
→何も今更言わなくても…。みんな知ってて楽しんでるんだから…あれ、違うの?
◇北朝鮮軍、延坪島付近に砲撃 韓国軍も対応射撃
韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮の朝鮮人民軍は10日、韓国が海の軍事境界線と定める北方限界線(NLL)に近い韓国の延坪島付近の黄海に向け砲射撃を行い、これに対し韓国軍も対応射撃を行った。韓国政府関係者が明らかにした。
聯合ニュースによると、韓国軍は3発の砲声を確認し、うち1発程度がNLL付近に落ちたとみられ、対応射撃を行ったという。
韓国政府関係者は「1発ほどがNLLを(韓国側に)越えてきたが、深刻な状況ではないようだ」とし、「誤射か、意図的なものかを現在、調査中」と述べた。
北朝鮮は昨年11月、延坪島を砲撃。民間人2人を含む4人の韓国人が死亡している。
ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110810/kor11081016220001-n1.htm
→「無慈悲な鉄槌(`・ω・´)キリッ」っていうか、まーた始まった、ってのが正直な感想。
それにしても、「一発なら誤射」って韓国にもあるのね。
◇12歳と15歳を含む78人の女を専属肉奴隷に 更に数百人を肉便器として楽しんでた男に終身刑
米テキサス州サンアンジェロの州地裁の陪審は9日、少女に対する性的虐待の罪に問われた、一夫多妻制を掲げるキリスト教系の教団FLDSの指導者ウォーレン・ジェフス被告(55)に終身刑を言い渡した。米CNNなどが伝えた。4日に有罪評決が出ていた。
検察当局によると、ジェフス被告は信者に、一夫多妻制が神に近づく方法だと教え、12歳と15歳の少女を性的に虐待。被告は2人を含む78人の女性信者を宗教上の妻としていた。
被告は弁護士を選任せず、公判では大声で「刑事訴追は信教の自由の侵害だ」と叫ぶなどした。
FLDSは末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会)から分派した教団で、信者は少なくとも1万人。テキサス州当局が少女らを保護した2008年4月には、被告は州内の教団施設で数百人の女性信者らと暮らしていた。
ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110810/amr11081011120002-n1.htm
→いやこれ、問題はそれを信じてついてっちゃう数百人もの女性がいる、ってことじゃないの?
確かにこの被告も問題だけども。被告1に対して数百人の女性って一夫多妻ってレベルじゃないだろw
◇米女子大生援助交際急増 有名大も
不況下高い授業料を払えず、ネットで援助交際相手を求める女子大生が増えている。若い女性に金品を貢ぐ中高年男性は「シュガー ダディー」、貢がれる方は「シュガーベイビー」と呼ばれる。
最近ネット紙ハフィントン・ポストに、援助交際サイトの特集記事が掲載された。グーグルでシュガー ダディーを検索すると、400万件以上が現れるなど多くのデートサイトがある。
会員数を伸ばしているのはSeeking Arrangement。ラスべガスに本拠をおき、会員は約80万。圧倒的にベイビーが多く、ダディーとの比率は10対1。サイト運営者によると35%が学生。魅力的・知的な大学生が売りで「伸びつつ有る層」だという。
(中略)
ハフィントン・ポスト紙の記事内で、セックス産業が専門のロナルド・ウエイザージョージワシントン大学教授は、次のように話している。「援助交際サイトの広告の記述だけでは、法に触れているとはいえない。もしセックスの代償に直接金品をもらえば、売春といえるだろう。はっきりそうと言えない場合はグレーだ」。
どこかで落ち合ってホテルへ行きセックスをしてお金をもらえば売春だが、高級ホテルで食事をして一夜を共にして、別れぎわにお金をもらうのは売春とはいえないということか。
金や権力のある男性の若く美人の妻をトロフイーワイフという。そのような妻をもつことは、社会的に男としての株が上がる。一概にトロフィーワイフは、家事はせず美しさを保つのが仕事のようである。ある意味このトロフィーワイフも、シュガーベイビーと似たところがあるといえそうだ。
ソース:BLOGOS
http://news.livedoor.com/article/detail/5774291/
→シュガーベイビー…ゴクリ…月50ドルか…
◇被災地ボランティアのつもりが 「27時間テレビ」設営作業の怪
東海テレビは、岩手県産米のプレゼント当選者として「怪しいお米セシウムさん」などのテロップを流す大失態を犯したが、実は系列キー局のフジテレビも、看板特番をめぐって被災地で大ブーイングを受けている。
問題の番組は7月23、24両日に放送された「27時間テレビ」で、明石家さんまや今田耕司ら多くの芸能人が宮城県南三陸町を訪れ、歌やコントの「復興スマイルライブ」を生中継した。ところが、この特設会場に多くの一般ボランティアが動員されていたのだ。
7月23日午前7時、ある旅行会社が参加費3500円で募った個人ボランティアを乗せたバスがJR仙台駅を出発した。42人の定員いっぱいで、地元ボランティアセンターからの指示を受けて南三陸町の志津川中学校へ直行。そこで待ち受けていた「ボランティア作業」が、27時間テレビの会場設営だった。
42人の男女に配られたのは、首から下げる「スタッフ」パス。番組スタッフらしき女性に指示されながら、男性はテントや土嚢の設営を、女性は飲み物の仕分け作業などを手伝わされた。
この日帰りツアーには、関西や九州から駆けつけた人もいた。作業に取り組む間、何度か声が上がった。
「遠くから時間をかけて来たのに、なんでテレビ局の仕事を手伝うんだろうね」
「これってフジテレビへのボランティアじゃない?」
42人も動員したおかげで午前10時からの作業は正味2時間ほどで終了し、それ以外はずっと「休憩」。午後4時までの予定だった「ボランティア」は3時で打ち切られて帰路へ……。
ソース:@niftyニュース
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110811-01/1.htm
→さすがフジテレビw
っていうかボランティアセンターも何やってんだよ
サティ
2011.08.11 (Thu) | Category : トピックス
サティー(Sati)といっても、例のチェーンストア(Saty)や生チョコ(Satie)、音楽家(Satie)ではない。
インドに伝わる恐るべき風習である。
サティー(サッティとも) は、ヒンドゥー社会における慣行で、寡婦(=未亡人、後家。夫と死別し、まだ再婚していない女性のこと)が夫の亡骸とともに焼身自殺をする慣習。
本来は「貞淑な女性」を意味する言葉であった。
17世紀のムガル帝国で支配者層であったムスリムはサティーを野蛮な風習として反対していたが、被支配者層の絶対多数であるヒンドゥー教徒に配慮し、完全に禁じていたわけではなかった。
その代わり、サティーを自ら望む女性は太守に許可を申し出るよう義務付け、ムスリムの女性たちを使って可能な限り説得を行い、それでもなお希望する者にのみ許可を与えた。必ずしも寡婦の全てがサティーを望んだわけではない。また、全ての土地にムスリムの太守がいるわけではなく、説得が行われていない地域もあった。
中にはヨーロッパ人や家族の説得に応じて寸前で思いとどまった者もいたが、ほとんどの志願者は夫と共に焼け死ぬ貞淑な女性として自ら炎に包まれた。炎を前に怖気づいた者は周りを囲むバラモンに無理やり押し戻されるか、仮に逃げたとしてもそれを目的に見物に集まっていた異教徒たちに襲われその餌食となった。
18世紀の初めにはサティーはほとんど行われなくなったが、イギリス植民地時代の18世紀末以降、ベンガル地方の都市部で再び盛んになる。
1810年代に入り、16歳未満、妊娠中、幼子がいる場合、強制された場合を非合法とし官吏を立ち合わせたが、サティーの件数は増大し社会問題になった。
廃絶運動の結果、サティの禁止が法律に定められたのは1829年になってからだ。
禁止法の普及に伴って20世紀の初めにはサティーはほとんど行われなくなった。
が、禁止法が近代法制化された現在においても、稀にではあるが慣行として行われ続けている。
ヒンドゥーでは死者は、薪の山に乗せ、会葬者の前で火葬にふす。死は穢れであり、火が死者を天に昇らせる唯一の方法とされるからである。灰は体の燃え残りとして川に流され、シンガポールやバリ島の一部地域を除いて墓は作られない。
サティーの儀式は、こうした夫の葬儀の儀式の後に行われる。サティーの儀式の最後には、夫の葬儀で用いた石を供養する「石の礼拝」(シラー・プージャナ)を行う。これらが終わった後で、寡婦は炎に包まれる。
中世において、サティーはその家族の宗教的な罪科を滅する功徳ともされていたが、必ずしも自発的なものではなく、生活の苦難さによるもの、あるいは親族の強要によるもの、さらには、薬物を利用したものもみられた。
(以上、wikipediaより抜粋)
これが200年も前の話かと思ったら大間違い。
20世紀になって、この儀式が復活したのである。
- - - - - - -
(前略)
1987年9月4日、18歳のループ・カンワルは病死した夫の遺体と共に生きながら焼かれる。8ヵ月にも満たない結婚生活だった。
この事件が起きたデオララ村は、俗にピンク・シティーと呼ばれる有名な観光地ジャイプル(ラージャスターン州州都)から車で90分の所にある。カンワルは死後女神として讃えられ、村は巡礼地となり、25~30万人もの人々が詰め掛けたと言われる。
この村は寒村どころか、識字率も低くなく、カンワルは高卒の女性、夫は理工系大学を卒業、医師を志望していた。夫の父は修士課程を修了した公立高校教師だった。
カンワルは4千人もの群衆が見守る中、夫の頭を膝に乗せ焼かれていったと言われたが、その後の捜査より異なる事実が浮かび上がった。
彼女は火葬用の薪に上がる前、麻薬を大量に飲まされていたこと、火の中から叫び声をあげ3度逃げ出そうとするも、火の周りで彼女の心変わりを見張り、警護していたラージプート族が竹ざおで逃げ出すのを防止したこと、また叫び声もドラムの音にかき消されたこと、等によりサティーは強制されたものだったと報告された。
カンワルの実家に事の次第が知らされたのも、後になってからだった。要するに19世紀に広く行われたサティーと全く変わりなかったのだ。
(後略)
ソース:サティー/焼殺される妻たち その①
http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/4e593fd59667487c4a239c38d8f9f716
サティー/焼殺される妻たち その②
http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/49b40a7b52bf9efb3d4e29731c9d4055
- - - - - - -
こうした風習は悪名高き幼児婚とも合わせ、若い女性たちの命を奪っていることを忘れてはいけない。
禁止されているとはいえ、夫の亡骸を燃やす炎の中に飛び込む女性たちが未だに存在するのだ。
インドに伝わる恐るべき風習である。
サティー(サッティとも) は、ヒンドゥー社会における慣行で、寡婦(=未亡人、後家。夫と死別し、まだ再婚していない女性のこと)が夫の亡骸とともに焼身自殺をする慣習。
本来は「貞淑な女性」を意味する言葉であった。
17世紀のムガル帝国で支配者層であったムスリムはサティーを野蛮な風習として反対していたが、被支配者層の絶対多数であるヒンドゥー教徒に配慮し、完全に禁じていたわけではなかった。
その代わり、サティーを自ら望む女性は太守に許可を申し出るよう義務付け、ムスリムの女性たちを使って可能な限り説得を行い、それでもなお希望する者にのみ許可を与えた。必ずしも寡婦の全てがサティーを望んだわけではない。また、全ての土地にムスリムの太守がいるわけではなく、説得が行われていない地域もあった。
中にはヨーロッパ人や家族の説得に応じて寸前で思いとどまった者もいたが、ほとんどの志願者は夫と共に焼け死ぬ貞淑な女性として自ら炎に包まれた。炎を前に怖気づいた者は周りを囲むバラモンに無理やり押し戻されるか、仮に逃げたとしてもそれを目的に見物に集まっていた異教徒たちに襲われその餌食となった。
18世紀の初めにはサティーはほとんど行われなくなったが、イギリス植民地時代の18世紀末以降、ベンガル地方の都市部で再び盛んになる。
1810年代に入り、16歳未満、妊娠中、幼子がいる場合、強制された場合を非合法とし官吏を立ち合わせたが、サティーの件数は増大し社会問題になった。
廃絶運動の結果、サティの禁止が法律に定められたのは1829年になってからだ。
禁止法の普及に伴って20世紀の初めにはサティーはほとんど行われなくなった。
が、禁止法が近代法制化された現在においても、稀にではあるが慣行として行われ続けている。
ヒンドゥーでは死者は、薪の山に乗せ、会葬者の前で火葬にふす。死は穢れであり、火が死者を天に昇らせる唯一の方法とされるからである。灰は体の燃え残りとして川に流され、シンガポールやバリ島の一部地域を除いて墓は作られない。
サティーの儀式は、こうした夫の葬儀の儀式の後に行われる。サティーの儀式の最後には、夫の葬儀で用いた石を供養する「石の礼拝」(シラー・プージャナ)を行う。これらが終わった後で、寡婦は炎に包まれる。
中世において、サティーはその家族の宗教的な罪科を滅する功徳ともされていたが、必ずしも自発的なものではなく、生活の苦難さによるもの、あるいは親族の強要によるもの、さらには、薬物を利用したものもみられた。
(以上、wikipediaより抜粋)
これが200年も前の話かと思ったら大間違い。
20世紀になって、この儀式が復活したのである。
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(前略)
1987年9月4日、18歳のループ・カンワルは病死した夫の遺体と共に生きながら焼かれる。8ヵ月にも満たない結婚生活だった。
この事件が起きたデオララ村は、俗にピンク・シティーと呼ばれる有名な観光地ジャイプル(ラージャスターン州州都)から車で90分の所にある。カンワルは死後女神として讃えられ、村は巡礼地となり、25~30万人もの人々が詰め掛けたと言われる。
この村は寒村どころか、識字率も低くなく、カンワルは高卒の女性、夫は理工系大学を卒業、医師を志望していた。夫の父は修士課程を修了した公立高校教師だった。
カンワルは4千人もの群衆が見守る中、夫の頭を膝に乗せ焼かれていったと言われたが、その後の捜査より異なる事実が浮かび上がった。
彼女は火葬用の薪に上がる前、麻薬を大量に飲まされていたこと、火の中から叫び声をあげ3度逃げ出そうとするも、火の周りで彼女の心変わりを見張り、警護していたラージプート族が竹ざおで逃げ出すのを防止したこと、また叫び声もドラムの音にかき消されたこと、等によりサティーは強制されたものだったと報告された。
カンワルの実家に事の次第が知らされたのも、後になってからだった。要するに19世紀に広く行われたサティーと全く変わりなかったのだ。
(後略)
ソース:サティー/焼殺される妻たち その①
http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/4e593fd59667487c4a239c38d8f9f716
サティー/焼殺される妻たち その②
http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/49b40a7b52bf9efb3d4e29731c9d4055
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こうした風習は悪名高き幼児婚とも合わせ、若い女性たちの命を奪っていることを忘れてはいけない。
禁止されているとはいえ、夫の亡骸を燃やす炎の中に飛び込む女性たちが未だに存在するのだ。
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