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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.25 (Tue) Category : 

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ハクビシンか!?

2012.08.10 (Fri) Category : とりあえず和みたい人へ

92 本当にあった怖い名無し sage 2012/08/09(木) 08:17:48.82 ID:r8CkAYjA0
3年ほど前の事。

家で一人でいると、物陰やら天井裏やらがガタッとかカリカリカリとかいう。
最初はネズミかなー やだなー とか思っていたがネズミじゃない。
歩幅・感覚・音の大きさがでかい。

ハクビシンか!?とあわてつつ家に何か被害が無いかチェックしたところ何もない。
仏壇のお供え物にも変化無し。
何なのだ、と帰ってきた家族と共に首をひねって考えていた。
(※家族も、一人で家にいるときに同じ現象が起きていた)


確認した翌日の夜、ベッドでさあ寝るかと横になっていた時のこと。

(´・ω・`)<おどろかせてごめんね いごこちよかったの

とたどたどしく 猫 がしゃべった。

うちは猫は飼ってないし、家の中に入れるような侵入経路もない。
呆然としてその猫を見てると、ごめんちゃい、とばかりに頭をぺこりと一つ下げ。

(*・ω・)<これからこのおうちにいいことがあるよ!

と一言告げてしゅるりと透明になった。
一つ、肉球あしあとを残して (´∀`*)

翌週結果発表のジャンボで2等当たりました。

現在も物音は続いており、先日はその幽霊猫さんは祖母と一緒に眠ったらしく、

「もふもふしてぬくいのに、不思議と暑くなかった」

と祖母は幸せそうに語っておりました。

座敷童ならぬ座敷猫のお話でした。





 








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昔かたぎの親父

2012.07.26 (Thu) Category : とりあえず和みたい人へ

869 本当にあった怖い名無し sage 2012/05/19(土) 04:55:10.81 ID:se09noCxO
昨日笑けたことがあったので、一つ投下させてもらう。

うちの親父はかなり頑固で、昔かたぎなんだ。
三人兄弟+妹が一人の家族構成なんだが、三人兄弟は一ヶ月に一度はたいてい殴られてる。
まあでも親父が正しいことが多いので、みんな高校生以上になった今も殴り返したりしない。
文句は言うがW

まあ古いタイプの親父なんだ。
ところが、末っ子の妹はさすがに手を挙げられたりしていなかった。

妹が小学校行く前に死んだ母ちゃんも、死ぬ間際に親父にくれぐれも妹に優しくするように頼んでいたのもあったからだと思う。

が、妹も中学二年になって、彼氏が出来たらしく、段々と帰宅時間が遅くなってきた。
携帯とかもたせてないから、連絡もとれずに親父はよけいにヤキモキする。
携帯もたせりゃいいのに。



870 本当にあった怖い名無し sage 2012/05/19(土) 04:56:40.40 ID:se09noCxO
で、一昨日ついに、妹の帰宅が門限の9時を過ぎやがった。
彼氏はていねいに家まで来て、父親に面とむかって謝罪してた。
体育会系みたいで、なかなか好青年だった。
だがその彼氏の目の前で、妹は初のげんこつくらったわけだ。

妹に
「とーちゃん大嫌い」
と宣告されて、泣かれて、彼氏もおろおろしてるし、親父は彼氏をどなって追い返すし、端から見てた俺はかなりおもしろかったW

まあ普通ならそれで終わるんだろうが、昨日、親父は朝食の席でまいったという顔をして座っていた。
(このとき既に妹は朝練に行ってる)

聞くと、昨夜金縛りにあい、目を開けると母ちゃんが胸の上に座ってたらしい。
で、凄い形相で、妹と妹の彼氏になんてことするんだと詰められたらしいW

婆ちゃんは、そりゃ母ちゃんも怒るわ、なんて頷いてるし、三兄弟爆笑。
おかげで親父に三人とも蹴られたW理不尽すぎるW

まあ母ちゃんにしたら、唯一の女の子が家が嫌いになって、家出したりするのが一番怖いんだろうな。
生前、身体が弱くて、親父の言うことはなんでも聞いてた母ちゃんが、親父やっつけるなんて。
母ちゃん、あんまり心配してくれるなよ、俺らみんなでみぃちゃん(妹な)は守るから。




 








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祖父からの電話

2012.07.24 (Tue) Category : とりあえず和みたい人へ

551 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/07/16(月) 17:58:51.45 ID:ulokRQXuO
風邪なんてひかない母が珍しく風邪で体調を崩し、朝から寝込んでいました。
あいにく私も仕事を休めず、何かあった時の為に寝床に電話を用意し、出掛けました。

結局連絡もなく帰宅すると母はすっかり良くなっていて、『大丈夫なの??』と聞くと母はこんな話を始めました。
昼間、寝ていると電話が鳴ったらしいのです。
母はそれまで少し寝ては覚めるの繰返しで、なかなか思うように行かなかったようでした。
身体中が熱く、気分が悪い…。

そして電話に出てみると、それは母の父親で、『大丈夫か?? お前がこんなになるなんて珍しいじゃないか? 昔みたいにお粥を作ってはやれないが、治るようにおまじないをしてやるからな』

気が付くと汗はびっしょりでしたが熱はすっかり下がっていて、時計を見ると、あれから1時間が経っていたそうです。
いつの間にか寝ていた母の手に持っていた電話からは『プープープー』と聞こえるだけ。

母が小さい頃、母のお父さんは母が風邪をひくとよくお粥を作ってくれては、おまじないをしてくれていたそうです。
娘が心配だったのでしょう。3年前に亡くなった祖父からの電話,,,





 








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