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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.25 (Tue) Category : 

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応援更新No054 ―確認―

2012.09.28 (Fri) Category : とりあえず和みたい人へ

583: 本当にあった怖い名無し:2012/09/09(日) 00:06:05.78 ID:e4TYhF/20
小ネタで良ければ

昼寝をしていた時、傍に妹が居たんだけど寝ている私の傍に幽霊さんが現れたらしい。

幽「……入っていいかな?」
妹「えっ…駄目……なんじゃない…?」

それでそいつどっか行ったってさ(´・ω・`)
もうちょっと必死に拒否して欲しかったな… 




 








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応援更新No047 ―胎内の記憶―

2012.09.28 (Fri) Category : とりあえず和みたい人へ

37 名無しの心子知らず sage 2012/09/25(火) 15:03:02.97 ID:EsWVh+jn
息子は少し言葉が遅かったので話が聞けたのは四歳位になっちゃったけど、園で同じ誕生日の子がいたのをきっかけに、突然どうして自分がママのところに来たのかをいきなり話し出してくれた。

最初は雲の上に子供がいっぱいいて遊んだりしているんだけど誰かが自分を呼びに来ると、そのときママになる人を上から見て選ぶらしい。

でも息子は時々こっそり下をみて前からママを決めてあったのに、なかなか呼ばれなくてずって待っていたから、すぐみんなにバイバイを言ってからタマゴ(丸いカプセルみたいなタマゴの入れ物らしい)の中に入って、雲の上からピューンと飛んできたそう。


部屋の窓は閉まっていたけどガラスをすりぬけて、畳の上に落ちたらパカッと割れて出てきたの、でママにピタッてしたって。

同じ誕生日の子のところに間違えていったりしないの?と聞いたらそれは、ママを選ぶときに間違えたりしないでしょ!と強く言い切ってた。
そこまでしっかり決めて選んで来てくれたのかあ、ってちょっと感動した。

ついでに二人めを考えていたから、雲の上に兄弟はいた?って聞いたら「いたけど、もう来ないって言われた。これからもずっと来ない」って言われて、うそ~って思ったけどその後旦那が理由で二人めは無理になったので当たってた。
息子が出来たのが10月でその年の1月に流産してたから、来なかったのはその子かなあ。。

お腹の中ではずっと寝ていたらしい。生まれるときの話は嫌がって教えてくれなかった。
誘発剤を使ったので辛かったのかな。ごめんね。。

その後しばらくしたら、忘れたって言ってもうなにも話してくれなくなった。
生まれる前はずっと雲の上じゃなくて、池袋にいた78才のおじいちゃんが自分で死んだあと雲の上に行ってから子供になってうちに来た。って言ったのが最後。
池袋っていうのが何で池袋って駅知ってるんだろ?って感じでした。



538 537 sage 2012/09/25(火) 15:20:30.21 ID:EsWVh+jn
雲の上とか、ママを選ぶとか、このスレにある事と似たような事をどんどん話すから正直、聞きながら手が震えてました。

いけない事だったかもしれないけど、兄弟の話のくだりで私が信じられなくて、誰かが来るでしょう?弟か妹になる子だよ、ってしつこく聞いてしまったときは、

「来ないよ、来たいけどダメで、このあと20年か50年は誰も来れないって言われた」

って。

20年後でも無理だけど50年て…。

あと池袋のおじいちゃんには孫がいて、いまなら顔がわかるけどもう少ししたらわからなくなるって残念そうにしてました。

終わりです。





 








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応援更新No043 ―ケンムン―

2012.09.27 (Thu) Category : とりあえず和みたい人へ

485: 本当にあった怖い名無し:2012/05/06(日) 14:38:37.08 ID:LFwsOZQoO
家系的なものかもしれないが、家族全員不思議なもの(霊?)をよく見る。
端から見たら霊じゃないの?と思われるかもしれないが、勘違いや見間違いかもしれないしなんだかそう決めつけるのはまぁはっきり言っちゃ怖いのでうちの家族の口癖は「気のせい。気のせい。」

私も部屋の中で超音痴な歌を歌ってる知らない女の子や夜中枕元でため息をつきながらタオルを頭に巻いて手を叩いて踊ってる上半身裸のおっさんを見た事がある。

うちの中でも特によく見るのはうちの父。
父は、結構いろいろな体験をしていて、地元で有名なお化け(ケンムンというんだが)に連れて行かれそうになった事もあったり、お盆時にシャワーをあびてるとふと、気配がし後ろを振り返ると鞄を持った紳士が立っていて「これは失礼しました」と言われた事もあるらしい。

一番すごいなぁと思ったのは家をリフォーム中に一人で内装の確認をしていた時に部屋の隅に何か気配がしたらしく目をこらしてみていたら髪の長い女がいて、その女は半透明でゆらゆら揺れていたんだそう。
しばらく見ていたらはっと我にかえり履いていたスリッパをその女に向かって投げ捨てたらしい。

女はそのまま消えたというからよかったけど、もし怒らせていたら…と思ってなんでスリッパ投げたの?って聞いたら
「だって、怖かったし…途中からその女が母さんに見えてきたから…」

だってさ。
まぁ、何にせよこんな体験をして話してもうちの家族の口癖はこうなんだ。

気のせい。気のせい。



486: 本当にあった怖い名無し:2012/05/06(日) 14:48:34.57 ID:fBZdoSxZ0
>>485
ケンムンkwsk

しかしなんだか比較的礼儀正しくて歌舞音曲の好きなひとたちが集う印象のおうちだねw



487: 本当にあった怖い名無し:2012/05/06(日) 14:52:17.78 ID:FepONtHY0
ケンムンでぐぐってみたけど、ようするに【キジムナー】かYO!!!
沖縄固有で環境破壊と近代化が進んで今は滅多に会えないというレア精霊妖怪じゃないですか!
幽霊にスリッパ投げつけて撃退した話もすごいけどお父さんすごいっすねー・・・



488: 本当にあった怖い名無し:2012/05/06(日) 15:07:31.43 ID:LFwsOZQoO
ん~沖縄に近い島(奄美の方)なのでキジムナーも聞いた事があるけど、キジムナーとは少し違うかな。
キジムナーは子供って聞いたことあるけど、ケンムンは足が異様に長くて、頭に皿があって、その皿には油がある。

髪型はおかっぱで赤とか黒とか、顔つきは猿っぽいらしく昔はたくさんの島人が見ていた(というか普通にいて畑仕事とかも手伝ったりしてたらしい。)
でも、いたずらをするやつも多くて恐れられてた事も事実。

相撲をとるのが大好きで、ガジュマルという木を住処にしていて、好物はナメクジやかたつむり(確かに子供の頃、よく木登りしたらかたつむりの殻が異様にたくさんあった。ケンムンが食べたんだと思っていたが)

父がつれてかれそうになった時、父の衣類にたくさんのナメクジやかたつむりがついていたから本当にケンムンなんだと確信したよ。

見た目はカッパみたいとも言われてるし神聖なものだと思う。
最近はケンムンを見たって人もいなかったから父は、貴重な体験をしたかもしれないw



489: 本当にあった怖い名無し:2012/05/06(日) 16:50:10.72 ID:fBZdoSxZ0
>>488
あ、ごめん、ケンムンに連れていかれそうになったときの話をkwsk、という意味だったw
土着の神聖な存在に連れていかれるとかすごい気になるけどこのスレ向きの話ではないのかな?



490: 本当にあった怖い名無し:2012/05/06(日) 17:09:51.44 ID:LFwsOZQoO
実はその話には続き?というか私自身もケンムンに関する不思議な夢を見たんだ。
私は会ったっていうわけでもないし、ただ単に夢を見たってなだけなんだけどそれらも交えると笑えるっていう話でもないしスレ違いかもしれないけどここで書いてもいいかな?



492: 本当にあった怖い名無し:2012/05/06(日) 17:52:38.74 ID:x0Fq9nGz0
ケンムンの話、読みたいよ
ナメクジをくうなら、出会いたくは無いけど



494: 本当にあった怖い名無し:2012/05/06(日) 18:35:15.82 ID:LFwsOZQoO
では、書きます。
ちょっと長くなるけど…もうだいぶ前だし記憶は曖昧だけど、確かそれは私が小学四年生の頃の話

その夜は知人の結婚式ですっかり夜も更け、父は一人夜道を歩いていた。
片手には手みやげ、少し酔ってはいたが足早に歩いていたそう。

すると、私の通う小学校の横の小山(ケンムンが住んでいるといわれている)の脇を歩いていると、どこからともなく生暖かい風が吹いた。
なにか嫌な予感はしたが、もう三分程で家にも着く。

足早に足を進めていると、何かが自分の手を力強く掴んだ。
「~(父の名前)わんぬなぁやわしりたんきゃ?」
(この地域では独特の方言があり島人は島口を話す。この言葉の意味は私の名前は忘れたのか?)
と言ってきた。

さすがに父も怖くて声にならない声を出し振り切ろうとしたが相手は一層力を増す。
「たんや?(誰だ?)」
父は思い切って声を出したが、相手は誰とも答えず、
「ほぉーらい。ほぉーらい。(嬉しい。嬉しい。)」
と何度も同じ事を言っていたらしい。
頭の狂った者かと思い、月明かりと遠い街灯の明かりを頼りに目を凝らしてみると背丈は子供のようだが、足が異様に長い事に気づく。
髪はおかっぱのようで頭には皿のようなもの…この時点で父はケンムンだとはっきり分かった。
しかし、ケンムンを見た者は目をやられるとかケンムンにされてしまうという言い伝えもあり、父は目をつぶり必死に抵抗した。

「まーさんどぉ(おいしいよ)」
と何やらにゅろっとしたものを口に入れられそうになったが、父は抵抗し、手みやげをそいつ目がけて投げてやっとの思いで家まで走った。

「~~」
後ろからそいつの呼ぶ声が聞こえてきたが、振り切り家まで飛び込んできた。

(続きは『続きを読む』をクリック)





 








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