都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
扇風機の話。
2013.03.02 (Sat) | Category : とりあえず和みたい人へ
656 :本当にあった怖い名無し:04/08/09 02:11 ID:NIY9dSdz
扇風機の話。
2年前の夏。その時私の部屋の冷房器具は1台の首振り扇風機でした。
ある夜のこと。
いつものように扇風機を首振りにして、強さは中。
ダイヤル式のタイマーをMAXまで回して寝ました。
ちなみにタイマーは最大で3時間まで。
最後に部屋の時計を見たのが深夜2時5分。ちなみに確実にあってる時計でした。
その日は疲れてたのですぐに意識が飛びました。
その後、尿意を感じてトイレに起き、ついでに台所の冷蔵庫で少しジュースを飲みました。
その時みた時計が7時ピッタリ。この時計も確実にあってます。
寝なおそうと部屋に戻ると、扇風機はまだ回ってるのですぐに寝付くことが出来ました。
次に起きたときが9時20分。
起きてすぐに気が付いたのですが、7時に起きた時点で扇風機は回っていたんですよね、、、、
7時の時点では寝ぼけ半分で気付かなかったのですが、この扇風機はMAXで3時間しかタイマーに出来ないのです。
ちなみに、9時20分に起きた時点では扇風機はしっかり止まっていました。
もう2年になりますが、いまだにあのとき扇風機が回っていた理由が不明なままです。
ちなみに、その扇風機ですが、いまだ現役で現在私に風を送ってくれてます。
、、、怖くはないね。ごめん。
でも、まちがいなく実話。
扇風機の話。
2年前の夏。その時私の部屋の冷房器具は1台の首振り扇風機でした。
ある夜のこと。
いつものように扇風機を首振りにして、強さは中。
ダイヤル式のタイマーをMAXまで回して寝ました。
ちなみにタイマーは最大で3時間まで。
最後に部屋の時計を見たのが深夜2時5分。ちなみに確実にあってる時計でした。
その日は疲れてたのですぐに意識が飛びました。
その後、尿意を感じてトイレに起き、ついでに台所の冷蔵庫で少しジュースを飲みました。
その時みた時計が7時ピッタリ。この時計も確実にあってます。
寝なおそうと部屋に戻ると、扇風機はまだ回ってるのですぐに寝付くことが出来ました。
次に起きたときが9時20分。
起きてすぐに気が付いたのですが、7時に起きた時点で扇風機は回っていたんですよね、、、、
7時の時点では寝ぼけ半分で気付かなかったのですが、この扇風機はMAXで3時間しかタイマーに出来ないのです。
ちなみに、9時20分に起きた時点では扇風機はしっかり止まっていました。
もう2年になりますが、いまだにあのとき扇風機が回っていた理由が不明なままです。
ちなみに、その扇風機ですが、いまだ現役で現在私に風を送ってくれてます。
、、、怖くはないね。ごめん。
でも、まちがいなく実話。
PR
神社まで歩いていく幽霊
2013.02.24 (Sun) | Category : とりあえず和みたい人へ
899 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/21(木) 09:37:26.87 ID:puztfemN0
おばけの衣装で思い出した話がある
仕事の関係で懇意にさせていただいてたご婦人のご実家はいわゆる旧家で庭…といっても100m単位で歩いたところに屋敷神社があるらしいんだけどそのおうちでは伝統的に「神社まで歩いて行く幽霊」が出たそうなんだ
昔の人の書いた絵では十二単を着てるんだけどご婦人が幼いころ見た幽霊は小袖にうちきっていうの?だいぶ簡略化した格好で神社と庭灯篭の間を数回往復した後に服にけつまづいて転びながら消えていったと。
で、どうも言い伝えを聞いても「数回往復した後に転んで消える」スタイルだったらしいんだけど
ご婦人のお孫さんが平成になってから見た幽霊は何故かモガスタイルで転ばずに8往復ぐらいした後でドヤ顔で消えていったと。
…それで出なくなったかって言うとまだ出るらしいんだけど。
ご婦人が見た人に聞いたところ一年ぐらい前に現れた姿はショールで頭を覆うみたいなやつにフレアのスカートの、なんか戦後っぽい服装だったらしい
なんか凄く特徴があって顔は同じだってわかるらしいから同一幽霊みたいなんだけど幽霊にもあの服着ようとかあるのかねー
900 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/21(木) 11:49:18.99 ID:D2e0MkR10
いくつになっても、女は女なんだな。
素敵な女性だと思うよ。
902 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/21(木) 13:29:08.66 ID:ibBVbvwd0
なんかファッション雑誌をお供えしてあげたくなるな
エッグとか見たらどうなっちゃうんだろう
904 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/21(木) 14:06:36.14 ID:LpB5fIxg0
転ばずドヤ顔で消えていったところで吹いた
着物の裾がじゃまだったのかね
905 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/21(木) 15:02:49.07 ID:RepBYJVS0
現代ファッションじゃないのは幽霊仲間にトレンド聞くからなのかな
906 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/21(木) 17:33:48.59 ID:JlQfMqdg0
昔は十二単だったということは、
もう1000年ぐらいずっとやってるわけだよね。
すごい執念のわりに、やってることが
往復してけつまずくだけってのがよくわからないなw
恨みや心残りっていうより、趣味なのかもねw
おばけの衣装で思い出した話がある
仕事の関係で懇意にさせていただいてたご婦人のご実家はいわゆる旧家で庭…といっても100m単位で歩いたところに屋敷神社があるらしいんだけどそのおうちでは伝統的に「神社まで歩いて行く幽霊」が出たそうなんだ
昔の人の書いた絵では十二単を着てるんだけどご婦人が幼いころ見た幽霊は小袖にうちきっていうの?だいぶ簡略化した格好で神社と庭灯篭の間を数回往復した後に服にけつまづいて転びながら消えていったと。
で、どうも言い伝えを聞いても「数回往復した後に転んで消える」スタイルだったらしいんだけど
ご婦人のお孫さんが平成になってから見た幽霊は何故かモガスタイルで転ばずに8往復ぐらいした後でドヤ顔で消えていったと。
…それで出なくなったかって言うとまだ出るらしいんだけど。
ご婦人が見た人に聞いたところ一年ぐらい前に現れた姿はショールで頭を覆うみたいなやつにフレアのスカートの、なんか戦後っぽい服装だったらしい
なんか凄く特徴があって顔は同じだってわかるらしいから同一幽霊みたいなんだけど幽霊にもあの服着ようとかあるのかねー
900 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/21(木) 11:49:18.99 ID:D2e0MkR10
いくつになっても、女は女なんだな。
素敵な女性だと思うよ。
902 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/21(木) 13:29:08.66 ID:ibBVbvwd0
なんかファッション雑誌をお供えしてあげたくなるな
エッグとか見たらどうなっちゃうんだろう
904 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/21(木) 14:06:36.14 ID:LpB5fIxg0
転ばずドヤ顔で消えていったところで吹いた
着物の裾がじゃまだったのかね
905 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/21(木) 15:02:49.07 ID:RepBYJVS0
現代ファッションじゃないのは幽霊仲間にトレンド聞くからなのかな
906 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/21(木) 17:33:48.59 ID:JlQfMqdg0
昔は十二単だったということは、
もう1000年ぐらいずっとやってるわけだよね。
すごい執念のわりに、やってることが
往復してけつまずくだけってのがよくわからないなw
恨みや心残りっていうより、趣味なのかもねw
老いた野良猫
2013.02.14 (Thu) | Category : とりあえず和みたい人へ
695 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/09/02(日) 17:59:32.26 ID:ZovQj4tZ0
通勤で通る小さな公園に毎朝、老いた野良猫(三毛)がいた。
俺は必ずポケットに煮干を入れて通勤するようになった。
毎朝煮干あげて、頭を撫でてから通勤した。
ある朝、冷たくなってるそいつを見つけた。
そこいらに埋めて犬とかに掘り返されても可哀想だから、会社に電話して半休をもらい、電車で4駅の俺のじいさんがやってる寺に運んだ。
あとはじいさんがそいつを骨にし、無縁仏の墓に入れてくれた。
次の日、通勤でそいつのいた公園を通り、あああいつはもういないのか…と思いながらも、いつもあいつのいたベンチのしたにポケットの煮干を置いた。
翌朝も、その翌朝も煮干を置いた。
不思議なことに、毎日置いた煮干が無くなることに気付いた。
他の野良猫が食べに来てるんだな、と思っていた。
ある日、急な残業で退社が23時をまわってしまった。
真っ暗なあの公園を通ると…あのベンチにあいつ(三毛)がいた。
ベンチのうえでちょこんと座り、後ろ足を伸ばして毛繕いしていた。
まさかと思い、見つめているとそいつはベンチの下にいき、朝俺が置いた煮干を旨そうに食べた。
そしてまたベンチに登り、前足で顔を洗う。
近寄ろうとしたとき、俺の方を見たそいつはビクッと動きを止め、なんとすうっと透明になって消えた。
呆然とベンチの下を覗いたりしたがいない。
あの鼻の横に鼻くそみたいな黒い模様のある三毛を間違うことは無いと思う。
俺が思うに猫という気ままな生き物は、死んだ後も気ままに現世や天国を行き来しているんじゃないかと。
じいさんが言ってたがちゃんと経をあげて弔ってやったから、悪い方には行ってないだろうよ、とのこと。
いい方に行ったあいつは、俺の置いた煮干を食いにたまにこっちに来てるのかも。
今でも毎朝、煮干を置いてるが、夜に見に行くのは止めておいてやってる。
猫は自由だからな。
通勤で通る小さな公園に毎朝、老いた野良猫(三毛)がいた。
俺は必ずポケットに煮干を入れて通勤するようになった。
毎朝煮干あげて、頭を撫でてから通勤した。
ある朝、冷たくなってるそいつを見つけた。
そこいらに埋めて犬とかに掘り返されても可哀想だから、会社に電話して半休をもらい、電車で4駅の俺のじいさんがやってる寺に運んだ。
あとはじいさんがそいつを骨にし、無縁仏の墓に入れてくれた。
次の日、通勤でそいつのいた公園を通り、あああいつはもういないのか…と思いながらも、いつもあいつのいたベンチのしたにポケットの煮干を置いた。
翌朝も、その翌朝も煮干を置いた。
不思議なことに、毎日置いた煮干が無くなることに気付いた。
他の野良猫が食べに来てるんだな、と思っていた。
ある日、急な残業で退社が23時をまわってしまった。
真っ暗なあの公園を通ると…あのベンチにあいつ(三毛)がいた。
ベンチのうえでちょこんと座り、後ろ足を伸ばして毛繕いしていた。
まさかと思い、見つめているとそいつはベンチの下にいき、朝俺が置いた煮干を旨そうに食べた。
そしてまたベンチに登り、前足で顔を洗う。
近寄ろうとしたとき、俺の方を見たそいつはビクッと動きを止め、なんとすうっと透明になって消えた。
呆然とベンチの下を覗いたりしたがいない。
あの鼻の横に鼻くそみたいな黒い模様のある三毛を間違うことは無いと思う。
俺が思うに猫という気ままな生き物は、死んだ後も気ままに現世や天国を行き来しているんじゃないかと。
じいさんが言ってたがちゃんと経をあげて弔ってやったから、悪い方には行ってないだろうよ、とのこと。
いい方に行ったあいつは、俺の置いた煮干を食いにたまにこっちに来てるのかも。
今でも毎朝、煮干を置いてるが、夜に見に行くのは止めておいてやってる。
猫は自由だからな。
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター