都市伝説・・・奇憚・・・blog
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従姉妹の所で遊んでた姉がプンプンしながら帰ってきた
2015.06.04 (Thu) | Category : とりあえず和みたい人へ
111 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2010/01/25(月) 07:08:44 ID:eNvhBbRf0
古い話でスマソ、子供の頃、家族で田舎に行った時の話。
兄貴と近所に買い物行った帰り道、用水路の橋を渡ろうとしたらどこからか声が聞こえてきたのよ、なんて言ってるのか分からないけど助けを呼んでるようなそんな声。
ヘタレな兄貴に押し出されて橋の欄干から水面を覗いたんだけど何もいない、その代わり声はもっとはっきり聞こえてきた。
「お兄ちゃん、下になんかいるよ」
兄貴の元に駆け寄って再び欄干の方を振り向いたとき、下側から真っ白い手(みたいなの
正直あれが何だったか今でもわからん)がにゅっと現れた時、二人して大声あげて泣きながら
実家まで駆け戻った、ちなみに途中から兄貴は俺のことを完全に忘却して独走してた。
ようやく落ち着いて、祖母の話を聞くにはな、数年前に件の用水路で遊んでるうちに行方不明に
なったガキンチョがいたそうでその子の亡霊じゃないかって、聞きながらがくがく震えてたよ、俺。
んでもって、それから30分後、従姉妹の所で遊んでた姉がプンプンしながら帰ってきた。
「あのねぇ、さっきそこの橋のところで溺れてる子がいたから助けてあげたのに振り向いたら
いないんだよぉ!ありがとうも言わないでさぁ!」
その日を境に俺の中の姉と兄評価は一変したのは言うまでも無い。
古い話でスマソ、子供の頃、家族で田舎に行った時の話。
兄貴と近所に買い物行った帰り道、用水路の橋を渡ろうとしたらどこからか声が聞こえてきたのよ、なんて言ってるのか分からないけど助けを呼んでるようなそんな声。
ヘタレな兄貴に押し出されて橋の欄干から水面を覗いたんだけど何もいない、その代わり声はもっとはっきり聞こえてきた。
「お兄ちゃん、下になんかいるよ」
兄貴の元に駆け寄って再び欄干の方を振り向いたとき、下側から真っ白い手(みたいなの
正直あれが何だったか今でもわからん)がにゅっと現れた時、二人して大声あげて泣きながら
実家まで駆け戻った、ちなみに途中から兄貴は俺のことを完全に忘却して独走してた。
ようやく落ち着いて、祖母の話を聞くにはな、数年前に件の用水路で遊んでるうちに行方不明に
なったガキンチョがいたそうでその子の亡霊じゃないかって、聞きながらがくがく震えてたよ、俺。
んでもって、それから30分後、従姉妹の所で遊んでた姉がプンプンしながら帰ってきた。
「あのねぇ、さっきそこの橋のところで溺れてる子がいたから助けてあげたのに振り向いたら
いないんだよぉ!ありがとうも言わないでさぁ!」
その日を境に俺の中の姉と兄評価は一変したのは言うまでも無い。
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猫の死神
2015.06.02 (Tue) | Category : とりあえず和みたい人へ
503:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/05/1612:39
ものすごく小話集になるんですがいいでしょうか。
昔姉と姉の友達と近所の山に入って遊んでいた。
普段はあまり行かないところにいってみようという事になって少し奥まで入ってみると,ちょうどアリ地獄のように砂が直径3メートルくらいの大きさですり鉢状になっているところがあった。
その周囲は普通に森が続いていて、ミステリーサークルのようにそこだけ色の違う白っぽい砂が奇麗な円形ですり鉢のようにへこんでいる。
その円形のへこみの上には蔓がものすごく大きくなって硬くなったようなのがぶら下がっていて,(これは普通にこういう木が存在するんだと思います。他でも見たことがある。)ちょうどブランコができるような大きさと形だった。
いい所を見つけた!と思い、その日はそこでさんざん遊んで場所を覚えて家に帰った。
でも後でどんなに探してもみつからない。
いつも行く所から少し外れるとはいえ通いなれた山だったのに、二度と行き着くことはありませんでした。
・12年飼っていた猫が死んでしまったときのこと。
私は猫が死んでしまったその日にその猫が私の部屋に来て、いつものように布団の上で丸まって寝てくれて、私はもう会えないと思ってずっと背中をなでつづける夢を見た。
お別れしてくれたのだと思った。
姉の所にはそういう事はその日はなかったらしい。
それから3ヶ月ほどして、姉がこたつで寝ていた。私が横に座るとがばっと起き、
「今ミーコ(死んでしまった猫の名)いた?」
と言った。
とっくに死んでしまっていることをすぐ姉は思い出し、今見ていた夢を話してくれた。
自分がこたつで寝ていると、ミーコが腹の上に乗ってきた。ああミーコだと姉が背をなでていると、居間のドアの側ににもう一匹猫がいることに気がつく。黒い大きな猫で、見たことの無い猫だった。
姉はなぜかあの猫がミーコの監視役なのだと思った。そこで目が覚めたらしい。
姉に別れを惜しめなかったので、ミーコは猫の死神とちょっと戻ってきたのだろうということになっている。
ものすごく小話集になるんですがいいでしょうか。
昔姉と姉の友達と近所の山に入って遊んでいた。
普段はあまり行かないところにいってみようという事になって少し奥まで入ってみると,ちょうどアリ地獄のように砂が直径3メートルくらいの大きさですり鉢状になっているところがあった。
その周囲は普通に森が続いていて、ミステリーサークルのようにそこだけ色の違う白っぽい砂が奇麗な円形ですり鉢のようにへこんでいる。
その円形のへこみの上には蔓がものすごく大きくなって硬くなったようなのがぶら下がっていて,(これは普通にこういう木が存在するんだと思います。他でも見たことがある。)ちょうどブランコができるような大きさと形だった。
いい所を見つけた!と思い、その日はそこでさんざん遊んで場所を覚えて家に帰った。
でも後でどんなに探してもみつからない。
いつも行く所から少し外れるとはいえ通いなれた山だったのに、二度と行き着くことはありませんでした。
・12年飼っていた猫が死んでしまったときのこと。
私は猫が死んでしまったその日にその猫が私の部屋に来て、いつものように布団の上で丸まって寝てくれて、私はもう会えないと思ってずっと背中をなでつづける夢を見た。
お別れしてくれたのだと思った。
姉の所にはそういう事はその日はなかったらしい。
それから3ヶ月ほどして、姉がこたつで寝ていた。私が横に座るとがばっと起き、
「今ミーコ(死んでしまった猫の名)いた?」
と言った。
とっくに死んでしまっていることをすぐ姉は思い出し、今見ていた夢を話してくれた。
自分がこたつで寝ていると、ミーコが腹の上に乗ってきた。ああミーコだと姉が背をなでていると、居間のドアの側ににもう一匹猫がいることに気がつく。黒い大きな猫で、見たことの無い猫だった。
姉はなぜかあの猫がミーコの監視役なのだと思った。そこで目が覚めたらしい。
姉に別れを惜しめなかったので、ミーコは猫の死神とちょっと戻ってきたのだろうということになっている。
職場のA先輩
2015.06.02 (Tue) | Category : とりあえず和みたい人へ
248:名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/10/03(金)15:25:22ID:PPPNBxgY0
ついでに、こっちの方が合ってると思うので前にほん怖スレに書いた先輩の話をば。
新入社員だった頃に色々教えてくれた職場の先輩Aさん。
忘年会で酒を飲まない人間が何人か運転手をすることに。
俺は当然Aさんの車、でもAさんの車には他に誰も乗ろうとしない。
車に乗ると性格が変わって凶暴になるのかと思いきや、とても安全でゆったりとした運転。
助手席に乗ってしばらくすると横断歩道に差し掛かって一時停止。
理由をたずねると、子供が渡ってるからと。
子供?あたりに人影は無くそんな子供なんて見えない。
発進してからミラーで後ろを見ながら
「ほら、ありがとうって頭下げてるよ」
と言う。
サイドミラーに目をやると確かにランドセル姿の子供が頭を下げている。
見落としていたのかと思い振り向くといない。
まあそう言う事もあるかと納得した、その日の帰り道。
再びAさんの車に乗ると今度は走行中の車の前方を青白い光が横切っていく。
「真冬なのに蛍がいるよ、珍しいね」
「いや、真冬ですから蛍じゃないですよ」
あとで他の先輩に聞いたことだがAさんの車に乗ると毎回何かがでるらしい。
本人は当たり前の事として認識しているので全く何とも思ってないらしい。
仕事でまたAさんの車に乗ることになった。
「高速道路なのに子供が車から身を乗り出してるよ、危ないねえ」
見ると確かに子供が上半身を出している。完全に閉まった乗用車の窓から。
「まあ大丈夫じゃないでしょうか」
最近、冷静に突っ込めるようになった自分が怖い。
(続きは『続きを読む』をクリック)
ついでに、こっちの方が合ってると思うので前にほん怖スレに書いた先輩の話をば。
新入社員だった頃に色々教えてくれた職場の先輩Aさん。
忘年会で酒を飲まない人間が何人か運転手をすることに。
俺は当然Aさんの車、でもAさんの車には他に誰も乗ろうとしない。
車に乗ると性格が変わって凶暴になるのかと思いきや、とても安全でゆったりとした運転。
助手席に乗ってしばらくすると横断歩道に差し掛かって一時停止。
理由をたずねると、子供が渡ってるからと。
子供?あたりに人影は無くそんな子供なんて見えない。
発進してからミラーで後ろを見ながら
「ほら、ありがとうって頭下げてるよ」
と言う。
サイドミラーに目をやると確かにランドセル姿の子供が頭を下げている。
見落としていたのかと思い振り向くといない。
まあそう言う事もあるかと納得した、その日の帰り道。
再びAさんの車に乗ると今度は走行中の車の前方を青白い光が横切っていく。
「真冬なのに蛍がいるよ、珍しいね」
「いや、真冬ですから蛍じゃないですよ」
あとで他の先輩に聞いたことだがAさんの車に乗ると毎回何かがでるらしい。
本人は当たり前の事として認識しているので全く何とも思ってないらしい。
仕事でまたAさんの車に乗ることになった。
「高速道路なのに子供が車から身を乗り出してるよ、危ないねえ」
見ると確かに子供が上半身を出している。完全に閉まった乗用車の窓から。
「まあ大丈夫じゃないでしょうか」
最近、冷静に突っ込めるようになった自分が怖い。
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