忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2025.02.24 (Mon) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

興味津々

2015.07.15 (Wed) Category : とりあえず和みたい人へ

540 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 14:44:12 ID:gXTjDgOhO
職場は静かで小さい店だから、私以外のスタッフがどこにいて何してるか全員把握出来るぐらい
が、それ以外の何かがたまにいたりする

その中でもよく見る霊
私が一人で休憩室で携帯をいじってると、ドアの外からずーっと視線を感じる
他のスタッフはみんな接客してる声が聞こえるし、お客さんはまず休憩室周辺には来ないので、すぐ近くで視線を感じるとかありえない
ふとそっちの方を見ると明らかにスタッフや客ではない青いワンピ着た女の人がいた
しかも真冬なのになんか袖出しワンピ
「ああ…また見ちゃった」
と思って若干怖くなったが、よくよく考えると目線は私ではなく私の手元に

どうやら携帯を見てるらしい
携帯を右左上下に動かすと、それに合わせて目線が動く
これ?という感じで携帯を差し出してみると、ドアの隙間から思いっきりwktkした顔で覗かせてる
ちょっと目が血走ってて怖いよw

携帯が珍しいのか…
で、携帯を自分の体の後ろに隠してみると、しょんぼりした顔で消えてった
それ以来しばらく青ワンピの女性は見なかった

なんか悪いことしたと思ってしまった…



541 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 15:05:57 ID:gXTjDgOhO
で、しばらくしてまた3度程彼女を見かけた

職場の掃除をした後、あるスタッフが
「あの部屋行くとなんか頭がクラクラする」
と言ってたので、その部屋に行ってみた
すると、青ワンピの女性がさっき掃除で使った掃除機を体育座りでじーっと見てる
サイクロン式が珍しいのか?
スタッフには悪いが、とりあえず面白かったので放置した

ある日は買ってきたご飯を温めようとレンジにご飯を入れて温め放置してた
そろそろ出来上がったかな?と思ってレンジのある部屋に行くと、ドアを開けたそこに青ワンピの女性がレンジの中でぐるぐる回ってるご飯をwktkした顔で見てた
瞬間、はっとこっちに気付いてそそくさと屋上に逃げて行った
屋上には誰もいなかった…
その日は屋上でご飯を食べた

またある日、誰もいないはずの休憩室に気配を感じて変だなと思い、休憩室の少し開いた隙間を遠くから覗いてみた
…また青ワンピの女性が、机の上に置かれた私の携帯を凝視している
と、ふと隣にあるパソコンに気がつき、今度はそっちに目が行ってる様子
マウスが気になったみたいで、なんかつんつんしてる
そこでスクリーンセーバーの黒い画面だったのにマウスを触った途端にパッと通常画面の明るさになったのにはびっくりした
青ワンピの女性もびっくりしたのか、途端に消えた

霊感の強いスタッフも、彼女をパソコンや掃除機の前でよく見てるらしい
たまに誰もいない休憩室から時たま覚束ない感じでキーボードをカタカタする音が聞こえるのは彼女なのか

生きた時代が違うのか…やっぱり珍しいものなのかな?
笑えるというよりちょっと萌えた幽霊でした



543 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 18:20:52 ID:DDzpfsaaO
確かに萌えるわ



548 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 21:03:28 ID:Ve1c7Why0
こんな霊ばっかりだったら世の中楽しいだろうなあ。


 








拍手[1回]

PR

女の子とぬいぐるみ

2015.07.13 (Mon) Category : とりあえず和みたい人へ

539名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2008/10/22(水)14:41:32ID:Xe/5Yey60
笑えないと思うけどとりあえず

一応中2?くらいの時かなぁ
その時俺は不登校だった
今日も寝るかなーと思ってたら俺のベットの近くにあるぬいぐるみ保管庫(棚に飾ってある)の前にさ、6歳?くらいの女の子が居たんだよ

あれ、俺妹なんて居ないよ姉しかいねーよwwww
なんて思いながらその女の子の行動見てたらさ、一番上の段のぬいぐるみ取ろうとしてたんだよ
でも身長的に取れないっぽくて、ベットからのろーっと起きて取ってあげたんだよ
何か言わなきゃまずいよなどうしよう、とか考えて言った言葉

「そこらへんのぬいぐるみで遊んでいいからねー」
それでなんか怖くて目合せないままベットに潜り込んで寝たんだけどさ

それで朝起きたら何個かぬいぐるみ、床に落ちてたんだよ
遊んだのかなーと思って今度遊びに来ても大丈夫のように低めの棚に置いておいた

次の夜、なんか3時ごろに目覚めたんだ
そしたらその女の子、ベットの近くに居てさ
「学校行きなさいっ(`・ω・)」
って言われた
なんかそれから学校行くようになった
ちなみにその女の子、それからもう出なくなった。少し寂しい



548名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2008/10/22(水)21:03:28ID:Ve1c7Why0
こんな霊ばっかりだったら世の中楽しいだろうなあ。



 








拍手[1回]

先導してくれた女の人

2015.07.04 (Sat) Category : とりあえず和みたい人へ

796:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/02(木)04:34:56.50ID:the77ruj0.net
私的にはほっこりとした体験なのですが、人に話すと怖いよ!と言われてしまいます。
文章へただったらごめんなさい。

東京に住んでいた時の話。
我が家の最寄り駅の一つ前の駅が、終電の際の終着駅でした。

ある日、平日ダイヤと休日ダイヤをうっかり見間違え、自分の最寄り駅へ行く電車がなくなってしまいました。
仕方がないので初めて一駅歩くことに。時間は深夜1時頃。

怖いなと思っていたのですが、私の他にも同じ境遇の人が数人いたらしく、同じ方向に歩く人がぱらぱらいたため、そんな気持ちも無くなりました。

段々分かれ道に差し掛かるにつれ、一人減り、二人減り、とうとう私と、少し先を歩く女の人だけになりました。
OLっぽい人でした。

女の人とは、常にある一定の距離が保たれていたのですが、最寄り駅が見えてきた!という時になって、徐々にその距離が縮まってきました。

そしてとうとう追い越しそうになった時、
『この女の人が前を歩いてくれていたから、夜道も怖くなかった。本当に心強かった。どんな人だろう?顔が見てみたいな。』
と思い、すれ違い様後ろを振り返った瞬間、女の人の姿が消えてしまいました。

脇道も家もない一本道で、姿が隠せそうな場所はどこにもないのに。

『あー、幽霊だったのかなー』
とぼんやり思いつつ、駅にたどり着くまでのおよそ1時間、先導してくれた事に感謝しました。


 








拍手[3回]

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/21 HerbertEmirl]
[01/21 HerbertEmirl]
[01/15 LouisRah]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ