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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.24 (Mon) Category : 

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いやだなぁ何もなければいいなぁ

2015.08.11 (Tue) Category : とりあえず和みたい人へ

517本当にあった怖い名無し[sage]2011/09/26(月)21:55:39.69ID:wztgIIyAOBe:
ウチのオカンがうら若き女学生だった時の話しをひとつ。
生徒会に所属していたオカンは、ある日の事、学校行事の打合せで帰りが遅くなったんだとさ。
当時、オカンは自転車通学していたんだが田舎なもんで街灯は少なく辺りは真っ暗。
オマケに帰り道にゃ墓の横にある道を通らなければいけない。

オカンは内心、
「いやだなぁ何もなければいいなぁ」
と怖がりながらも自転車を漕いでいた。
そして例のお墓エリアまでやってきた。
出来れば通りたくない、でも通らなければ家には帰れぬ。

意を決したオカンは全力で走り抜ける作戦に出た。距離にして約400m、一気にペダルを漕いで加速したのだ。



518本当にあった怖い名無し[sage]2011/09/26(月)21:56:19.79ID:wztgIIyAOBe:
が、半ばまで来た所で急にペダルを漕ぐ足が重くなった。後ろに何か乗っかってきた感じだ。
後ろは見てないが得たいの知れない気配と重みを感じたオカンは半べそになりながら必死に漕いだ。

途中、蛇行したりけど後ろの何かは張り付いたまま。
ついには妙な息づかいまで聞こえてくる始末。

最早、パニック状態になりつつあった時、オカンの視界に柵からはみ出した木の枝が入ってきた。
高さ的に丁度、オカンの頭付近だ。

オカンは咄嗟にこれだ!と思い立ち、ペダルが重いにも拘わらず立ち漕ぎした。
凄い速さで木の枝が近づいてくる。
そして、ぶつかる直前にオカンが思いっきり身を屈めたそうだ。次の瞬間

「ぶひらっ!」

とか何とか今まで聞いたことのない声ともんどりうったようなドシャ!と言う音が聞こえた。
そこでオカンは初めて後ろを向いた訳だがそこには黒い人の形をしたような陰がごろごろと転がって落ちていったそうな。

オカンは心の中で勝ったと確信した。

確信したと同時にオカンと自転車は田んぼへダイブ。
道から田んぼへ落ちるまでの間に後ろから
「田んぼあるから気を付けろっつうのに4にんめだぞ、たわけ」
と声が聞こえたそうだ。

幸いにも怪我は軽い打撲だけですんだオカンは泥まみれになりながらも無事に帰還。
家に帰ると帰りが遅い事に腹を立てたオカンのとーちゃん、俺から言うとおじーちゃんなんだが叱り飛ばしてやろうと待ち構ええていたそうな。

だが泥まみれのオカンが家にはいるなり
「ぎゃあ!どろたぼう!」
って卒倒したというオチがついたそうだ。


 








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童謡みたいな何語か分からない歌が聞こえてくる空き家

2015.08.11 (Tue) Category : とりあえず和みたい人へ

83:本当にあった怖い名無し:2014/01/25(土)14:34:52.04ID:hE0xyaw70
中学生の家庭教師してるんだけど、中学の近くに誰も住んでない空き家があって、そこから童謡みたいな何語か分からない歌が聞こえてくるんだと
男子が肝試しの計画練ってるとか聞いた

何がほんのりって多分それ俺の家なんだ
諸事情で古めの一軒家に一人暮らししてるんだけど入居したときから電球が切れっぱなしで、どうせ家に帰っても寝るだけだしと不精してた
そんななので庭や家の外見も割とボロ屋のまま
DQNに突撃されたら堪らんので今から電球買ってこようと思う



88:本当にあった怖い名無し:2014/01/25(土)16:47:55.49ID:Ng7NBejU0
>>83
何を歌っていたの?w



99:本当にあった怖い名無し:2014/01/25(土)21:30:15.42ID:hE0xyaw70
>>88
最近ケルティックウーマンにはまってるとだけ



103:本当にあった怖い名無し:2014/01/26(日)00:46:39.18ID:C+ac/NFI0
>>99
肝試しに来ないといいねw
でもきっと、あの幽霊屋敷に人が住み始めた!てまた噂になるだろうがw



 








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小さい人

2015.08.07 (Fri) Category : とりあえず和みたい人へ

519 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :03/08/20 02:32
こんなスレがあったんですねー。エニグマかぁー。
結構あるんですエニグマな話。

私の甥っ子(男、3歳)の周りにはいつも「小さな人」が3~4人いるらしい。
大きさは教えてもらったら20cmくらいで甥の周りを何するでなくブラブラしてるとの事。
最近は両親(甥っ子の)に怒られるのでなるべく会話はしていない(両親からみると甥が1人で地面と話してる様に見える)。

母親と買い物等で外に行くと、自分の周りの「小さな人」以外にも結構いるらしい。
最近ではこの話は私にしかしないと言うので理由を聞くと、私は「小さい人」に優しいとの事。
「小さい人」がいると踏み付けないようによけるし、ましてや「小さい人」の上に座る事がないと言う。

当然私にはその「小さい人」は見えていません。
なんなんだろう?歩いていて急に大股になったり(小ジャンプとか)、座ろうとして少し無意識にづれたり・・・。確かにある、そういう事。

甥っ子が喋るようになったのは、1歳半ぐらい。その頃は「チーチー」、少しして「チーちゃん」
そして今は「チーちゃい人」(ずーと見えてる)。
早く甥っ子が幼稚園ぐらいになってもっと話せるようになる日が待ち遠しい。
今よりもっと詳しく「小さい人」の話が聞ける日が来る。
それまでエニグマがあれば、又、追加情報入れます。

他にも色々エニグマあるんで又来ます。長い文章で失礼。



 








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