都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
もうここさん来たらいかんばい
2016.01.22 (Fri) | Category : とりあえず和みたい人へ
35:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/12/25(木)08:42:29.80ID:JIYJJNez0.net
ちょっと書いてこう、小学校低学年の時の話。
その日は終業式で、自分の席として使ってる机の中のものだとかを、引き出しごと持って帰らなきゃいけなかった。
だからみんな大きめの紙袋とか持ってきてて、自分も例に漏れず紙袋の中に机の中のものを引き出しごと入れて下校した。
で、下校途中どうもおかしなことに気づいた。
そこは慣れ親しんだ道のはずで、確かに歩いているはずなのに進んでない。
100メートルくらいの道を、知らず知らずのうちにループしてる。
それにいつの間にか音が聞こえない。
元々田舎だから人の気配はないけど、当時夏だったのにセミも鳴いてない。
怖くなってとにかく歩き続けたけど、やはりループ。
そしたら持っていた紙袋が破れて、持ち手の部分がなくなってしまった。
抱えて持っていこうとしたが、当時120センチにも満たないチビだったから荷物で前が見えなくなり、それはもう見事にすっ転んだ。
どこそこ擦りむいて痛いし疲れきってしまったし、何よりこの時かなり時間がたってたはずだから、帰りが遅くなって母に怒られることが恐くて、座り込んで泣いた。
36:34@\(^o^)/2014/12/25(木)08:43:50.10ID:JIYJJNez0.net
そしたらその道の脇に建ってる家から、おじいさんが出てきた。
転んでぶちまけてしまった荷物と破れた紙袋を見てか、
「新しか袋ばやるけん、泣かんとよ。着いてきなっせ」
と言われ、そのおじいさんと一緒に散乱した30センチ定規や鉛筆削りなどを拾い、素直に着いていった。
その家にはおばあさんもいて、おじいさんが袋を取ってくるまで食べてな、と水羊羹(だったと思う)をくれた。
相変わらずおじいさんおばあさんと自分以外から発せられる音はしなかった。
そして、新しい紙袋(持ち手がプラスチックのものだった)をもらい、また歩くことにした。
後ろからおじいさんに
「もうここさん来たらいかんばい」
と言われたので、
「通学路だよ?」
と返事すると
「…来たらいかんいかん」
と言うだけ。
そして道がループしていることを聞いてみると、もう大丈夫、という返事をもらった。
半信半疑でまた歩いてみると、ループしなくなっていた。音もいつの間にか聞こえていて、セミが鳴いていた。
帰ったらそんなに時間は経っておらずひと安心したが、転んで傷だらけで戻ってきたことと、今回はよかったとはいえ知らないおじいさんに簡単に着いていったことを怒られた。
次の日夏休みに入り、親が持たせてくれたお礼を自転車のかごに乗せてその家に行ってみると、どう見ても数年は人が住んでいないような空き家で、昨日はなかったはずの蔦に覆われ放題だった。
引用元:子供の頃の不思議な体験5
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1418928937/35-36
ちょっと書いてこう、小学校低学年の時の話。
その日は終業式で、自分の席として使ってる机の中のものだとかを、引き出しごと持って帰らなきゃいけなかった。
だからみんな大きめの紙袋とか持ってきてて、自分も例に漏れず紙袋の中に机の中のものを引き出しごと入れて下校した。
で、下校途中どうもおかしなことに気づいた。
そこは慣れ親しんだ道のはずで、確かに歩いているはずなのに進んでない。
100メートルくらいの道を、知らず知らずのうちにループしてる。
それにいつの間にか音が聞こえない。
元々田舎だから人の気配はないけど、当時夏だったのにセミも鳴いてない。
怖くなってとにかく歩き続けたけど、やはりループ。
そしたら持っていた紙袋が破れて、持ち手の部分がなくなってしまった。
抱えて持っていこうとしたが、当時120センチにも満たないチビだったから荷物で前が見えなくなり、それはもう見事にすっ転んだ。
どこそこ擦りむいて痛いし疲れきってしまったし、何よりこの時かなり時間がたってたはずだから、帰りが遅くなって母に怒られることが恐くて、座り込んで泣いた。
36:34@\(^o^)/2014/12/25(木)08:43:50.10ID:JIYJJNez0.net
そしたらその道の脇に建ってる家から、おじいさんが出てきた。
転んでぶちまけてしまった荷物と破れた紙袋を見てか、
「新しか袋ばやるけん、泣かんとよ。着いてきなっせ」
と言われ、そのおじいさんと一緒に散乱した30センチ定規や鉛筆削りなどを拾い、素直に着いていった。
その家にはおばあさんもいて、おじいさんが袋を取ってくるまで食べてな、と水羊羹(だったと思う)をくれた。
相変わらずおじいさんおばあさんと自分以外から発せられる音はしなかった。
そして、新しい紙袋(持ち手がプラスチックのものだった)をもらい、また歩くことにした。
後ろからおじいさんに
「もうここさん来たらいかんばい」
と言われたので、
「通学路だよ?」
と返事すると
「…来たらいかんいかん」
と言うだけ。
そして道がループしていることを聞いてみると、もう大丈夫、という返事をもらった。
半信半疑でまた歩いてみると、ループしなくなっていた。音もいつの間にか聞こえていて、セミが鳴いていた。
帰ったらそんなに時間は経っておらずひと安心したが、転んで傷だらけで戻ってきたことと、今回はよかったとはいえ知らないおじいさんに簡単に着いていったことを怒られた。
次の日夏休みに入り、親が持たせてくれたお礼を自転車のかごに乗せてその家に行ってみると、どう見ても数年は人が住んでいないような空き家で、昨日はなかったはずの蔦に覆われ放題だった。
引用元:子供の頃の不思議な体験5
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1418928937/35-36
PR
子供の頃のスキー場での体験
2016.01.15 (Fri) | Category : とりあえず和みたい人へ
465:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2015/03/17(火)18:56:48.03ID:cDPHf/wc0.net
小さい頃体験した話を父に話したら面白いことが分かったのでカキコ
最近家族でスキーに行ったんだがスキー場に向かう途中私が初めてスキーに行った時の話になった
当時私は3歳で初めてということもあり人のいない斜面で父と兄とで練習していたしばらく練習しているうちに兄がトイレに行きたいと言い出し父が付き添いトイレを探しに行ったので私は一人で斜面を登っては滑りと練習していた
トイレ探しに手こずっているのかなかなか二人が帰って来ず飽きたのと疲れたのとで板を外して脇にスノーモービルが置いてある物置小屋のようなところの屋根の下にすわり休憩することにした
しばらくボーッと座りながら他のスキー客を眺めているとキュッキュッと雪を踏みながらゆっくりと歩く音が後ろから聞こえてくる(ちなみに小屋の後ろはスキー場の出入り口と反対側の森というか山)
足音が二人分に聞こえたので父と兄が自分を驚かせようと後ろから忍び寄ろうとしてるのかと思い逆に驚かせてやろうと息を殺して待っていた
(続きは『続きを読む』をクリック)
小さい頃体験した話を父に話したら面白いことが分かったのでカキコ
最近家族でスキーに行ったんだがスキー場に向かう途中私が初めてスキーに行った時の話になった
当時私は3歳で初めてということもあり人のいない斜面で父と兄とで練習していたしばらく練習しているうちに兄がトイレに行きたいと言い出し父が付き添いトイレを探しに行ったので私は一人で斜面を登っては滑りと練習していた
トイレ探しに手こずっているのかなかなか二人が帰って来ず飽きたのと疲れたのとで板を外して脇にスノーモービルが置いてある物置小屋のようなところの屋根の下にすわり休憩することにした
しばらくボーッと座りながら他のスキー客を眺めているとキュッキュッと雪を踏みながらゆっくりと歩く音が後ろから聞こえてくる(ちなみに小屋の後ろはスキー場の出入り口と反対側の森というか山)
足音が二人分に聞こえたので父と兄が自分を驚かせようと後ろから忍び寄ろうとしてるのかと思い逆に驚かせてやろうと息を殺して待っていた
(続きは『続きを読む』をクリック)
お祖母ちゃんお気に入りの写真
2016.01.15 (Fri) | Category : とりあえず和みたい人へ
44:可愛い奥様@\(^o^)/[sage]2016/01/10(日)09:32:04.32ID:TVodAhNe0.net
では仕切りなおして、祖母が亡くなった時生前に
「一緒にお棺に入れて」
とリクエストされてた写真があったのだけど(一族がそろったときに撮ったもの)それが見つからない。
いつも大事なものを祖母が入れておく小物入れにもその周辺に置いてあったアルバムにも無い。
私と叔母2人であせって捜してたら4歳になる姉の子どもが別の部屋からふらっと来て
「ひいばあちゃんのしゃしーん」
と言いながら部屋のすみにある本棚を指差すので
「???どれ?」
と聞いたら本棚の中段にある祖母がときどき見てたお気に入りの猫の写真集のことらしい。
(背が届かないので指差して「これ?」「違う」「じゃこれ?」と3・4回問答あり)
その中にしおり代わりにはさんであったのでびっくり。
ちなみに姉の子どもは祖母の家に来たのは初めてで、その猫の写真集も見たこと無い。
とりあえずお棺に写真を入れるのに間に合った。
あとで
「どうして知ってたの?」
と聞いても本人は
「??しらなーい」
と言うばかり。
引用元:ちょっとした不思議な話や霊感の話 その93
http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/ms/1452142680/44-45
では仕切りなおして、祖母が亡くなった時生前に
「一緒にお棺に入れて」
とリクエストされてた写真があったのだけど(一族がそろったときに撮ったもの)それが見つからない。
いつも大事なものを祖母が入れておく小物入れにもその周辺に置いてあったアルバムにも無い。
私と叔母2人であせって捜してたら4歳になる姉の子どもが別の部屋からふらっと来て
「ひいばあちゃんのしゃしーん」
と言いながら部屋のすみにある本棚を指差すので
「???どれ?」
と聞いたら本棚の中段にある祖母がときどき見てたお気に入りの猫の写真集のことらしい。
(背が届かないので指差して「これ?」「違う」「じゃこれ?」と3・4回問答あり)
その中にしおり代わりにはさんであったのでびっくり。
ちなみに姉の子どもは祖母の家に来たのは初めてで、その猫の写真集も見たこと無い。
とりあえずお棺に写真を入れるのに間に合った。
あとで
「どうして知ってたの?」
と聞いても本人は
「??しらなーい」
と言うばかり。
引用元:ちょっとした不思議な話や霊感の話 その93
http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/ms/1452142680/44-45
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター