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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.14 (Fri) Category : 

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膝の上の

2017.03.28 (Tue) Category : とりあえず和みたい人へ

367名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2008/11/24(月)00:54:51ID:40T4RR/dO
前、霊感が強い子と電車に乗って、俺の膝の上を見て笑ってるから、理由を聞くと幼児が膝の上に乗ってるんだと。

その幼児が
「疲れた?」
と聞いてきたらしく
「ちょっとだけ」
と答えておきました。

ちなみに、その幼児は俺の可愛い守護霊さまです。



368名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2008/11/24(月)01:42:38ID:Q1g3kitA0
>367
和むなあ(*´∀`)


 

引用元:【全米が】なんか笑える霊体験7【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1226595158/367-368




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フィリップ!フィリップじゃないか!

2017.03.28 (Tue) Category : とりあえず和みたい人へ

189:本当にあった怖い名無し:05/02/0301:20:51ID:fHJHiB6p0
微妙な話だが。

小さい頃、友達の家に遊びに行ったんだ。
そいつの家は本の虫一族で、部屋の一つが巨大な本棚だった。

そいつに、面白い本が何か無いか?と聞くと、そいつは先ず、一冊の本をそいつの胸元ぐらいから引き出して、その本の内容をパラ見してた。
そいつはその本を読んだまま、右手をちょいと右手に出した。

すると、本棚の最上段から、本がずるっと一冊だけ、そいつの右手に納まるように落ちてきた。
「この本、写真が多いから面白いよ。」
そう言ってそいつは自分にその本を差し出してくれた。

当時は何とも思わなかったけど、アレは一体なんだったのだろう…

そういえば、返す時も、そいつ、本をぽいと投げて、その最上段の隙間に入れてた。



190:本当にあった怖い名無し:05/02/0302:06:35ID:E40cMERr0
魔法使い一家ですな!



191:本当にあった怖い名無し:05/02/0302:29:40ID:ROJn6emZ0
>>189
なんかいい。ほんと魔法使いみたいだ。



192:本当にあった怖い名無し:05/02/0303:19:42ID:Ua0kSBEA0
きっと魔法書だったんだよ、そうに違いない。
マジな話、本からも愛されている愛書家一家なのだね。



194:本当にあった怖い名無し:05/02/0304:38:39ID:bAk0G2cDO
>189ハリーポッターでつか?



195:本当にあった怖い名無し:05/02/0313:18:20ID:BJmkodPg0
>>189
そういう話のほうが一番本物っぽい


 

引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part24
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1104498240/189-195




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何かしら縁は有ったんだよ。

2017.03.20 (Mon) Category : とりあえず和みたい人へ

351:名無しさん@お腹いっぱい2017/03/16(木)02:00:47.72ID:zZ+DGVdf0
遥か遠い昔の話

ばあちゃん「いいかい、これから遠い昔の話をするからね」
俺「…」

ある村に大きな家があった。
家長であるその男は小さな村を治める者、あるいは「村おさ」みたいな仕事をしていた。
仕事としてはおカミとの折衝や農家との農業についての不作状況、村の年間業務についてとかのね。

その男がある日、村内を歩いていると神社の境内に行く途中にある石階段で女の子を見つけた。今にも死にそうな顔で痩せ細っていて、カラダを横たわる格好で。
どうやら1人らしく近くには両親もいない。
はぐれたというよりも既に家族とは離れて1人で何日間過ごしていたらしい。



352:名無しさん@お腹いっぱい2017/03/16(木)02:02:51.00ID:zZ+DGVdf0
男はその女の子をおぶっていき家で看病と飯を食わせた。
女の子は白い米、大きなオニギリをむさぼった。

数日後、徐々に体力も回復したので
「これからどうする?」
と女の子に尋ねた。
家族や親族等の身寄りがいないっていうんで、
「じゃあウチで働くか?」
ってことで女中さんみたいな感じで、その大きな家で住み込みで働くことになった。



353:名無しさん@お腹いっぱい2017/03/16(木)02:08:04.57ID:zZ+DGVdf0
女の子は家事という諸々の仕事を卒なくこなしていった。
女中さんの中でも特に真面目に働き、やる気もあるので家事や料理の腕をあげていった。

年齢を重ねていくとともに女の子は大人の女性になっていった。
自然と女中さん達を取り仕切る感じみたいになっていく。
そして家主である男の一切の料理を作るまでになっていた。

男は彼女の手料理が気に入り、ずっとその料理を食べて一生を過ごした。



354:名無しさん@お腹いっぱい2017/03/16(木)02:10:24.84ID:zZ+DGVdf0
以下、最近の話

学生時代の頃、俺にあった嫁は
「あっ、この人と絶対一緒にならないと後悔する」
ってインスピレーションみたいなのを感じたそうだ。

俺たちは自然と恋人になり、社会人になってすぐに結婚した。
結婚して数年後のこと、とある場所で仕事帰りに縁があって占い?っていうのか、スピリチュアル鑑定みたいなことをしてもらった。
それがさっきのおばあちゃん、つまり占い師の話。



355:名無しさん@お腹いっぱい2017/03/16(木)02:11:14.95ID:zZ+DGVdf0
占い師「あなた、お嫁さんから見初められたみたいだね」
俺「えっ、まあそうですね」
占い師「これからは夢物語だと思って話を聞いてね、どうせあんたは信じちゃくれないだろうしね」
俺「…」
占い師「前世というものがあってね、あんたとお嫁さんは前世でも会ってたんだよ」
俺「(なんだ、そんな変な話かよ)」
占い師「あんたは信じてない顔をしたけど聞いておくれ」



356:名無しさん@お腹いっぱい2017/03/16(木)02:12:11.82ID:zZ+DGVdf0
「彼女はいつも遠くからあんたを見ていたんだ。助けてくれた恩返しもあるけど一目惚れってやつさ。年は随分違うしあんたはもう結婚していて違う女性がいつも隣にいたしね。だけどお嫁さんはずっと願ってたんだよ。あんたと一緒に生きたいってね」

なんか聞いていて、うーんって考えてしまった。
なんか思いあたるふしがところどころあったのでね。



357:名無しさん@お腹いっぱい2017/03/16(木)02:14:28.16ID:zZ+DGVdf0
ウチに帰って嫁さんに話そうか迷ったけど、とりあえず話すことにした。
女中さんとして俺と出会って一緒に住んでいたという部分をね。

そうしたら、
嫁「うん、そう、そうなんだ。そうなんだ、そうだった」
って大声で喜びだした。
俺「えっ信じるの?」
嫁「うんうん、思い出したような感じで頭に映像が浮かんできた。やっぱりそうだったんだ、私たちの出会いは~」

その喜びようと言ったら…。



358:名無しさん@お腹いっぱい2017/03/16(木)02:21:18.08ID:zZ+DGVdf0
これが女性の考え方と男性の考え方の違いなのかな。
前世の話をされてもね…俺としては。

とりあえず俺が占いのばあちゃんから聞かされて浮かんだ映像は、横たわっている女の子が
「でっけーオニギリをたらふく食べてえ」
って小さな声で言ってるのを神社みたいな場所で見ている映像だったんだ。
それもずっと昔のね。

だけどもこれが俺と嫁さんの最初の出会いらしいっていう話でした。
まぁ変な話だし信じる奴なんていないだろうな。



359:名無しさん@お腹いっぱい2017/03/16(木)06:08:36.53ID:oM6ehOGF0
前世の話はよく分からないが、何かしら縁は有ったんだよ。
自分は子供の同級生から、何の前振りもしてないのにお腹の中の記憶の話をされた。
ある種のオカルトな話だね。



360:名無しさん@お腹いっぱい2017/03/16(木)11:30:51.01ID:IVnmeRom0
>>359
本当にオカルトの話だわな、信じられない別世界の話なんだが、信じてもいいのかなっても思ってしまったんだよね。

(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)


 




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