都市伝説・・・奇憚・・・blog
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工務店の社長さん
2017.04.22 (Sat) | Category : とりあえず和みたい人へ
749名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2008/12/09(火)21:19:15ID:8bT6AyrV0
この話も>>739の書道教室の先生から聞いた話です。
(※管理人注:【礼儀正しい幽霊(でもドジっ子)】)
先生の実家のお寺では、檀家さんの要望であれば、通夜や葬儀を お寺で全て用意することもあるそうです。
檀家さんによっては、場所の提供&お経だけお願いします(後は 檀家さん指定の葬儀屋さんを使う)と言う人や、自宅で行いますので、お経だけをお願いしますと言う人等様々だったそうです。
その日は、同じ町内の工務店の社長さんの葬儀でした。
決してお金に不自由しているお家では無かったそうですが、金策に苦しんだ時期を知っている社長さんは、
「俺は、住職の心のこもったお経だけでいいから。」
と歳を取る度に先生のお父さん(以後 住職とします。)に言っていたそうです。
遺族もそんな故人の言葉を聞いていましたので、社長さんでは有りましたが決して華美では無い、どちらかと言えば質素な葬儀にすることにしたそうです。
祭壇は、お寺に保管されていた物を 葬儀社から人を呼んで組み立ててもらい、同じ町内の花屋さんが、葬儀用の花を飾ってくれたそうです。
作業の途中で葬儀社の人が、住職に
「住職さん。あの人誰です?なんか いちいち煩くて、作業がはかどらないんですけど。」
と言って来たので、その場所に行くと、今日葬儀をするはずの社長さんが・・・
「あんたっ!」
と 住職が声を掛けると、幽霊社長さんは、恥ずかしそうに消え入ったそうです。
一緒にいた葬儀社の人はgkbr。
住職さんは
「あの人は、仕事には煩い人でしたからねぇ。でも いつもいい仕事をしておられました。キッチリ作って頂かないと、また出てきますよ。w」
と言って笑っていたそうです。
750名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2008/12/09(火)21:31:59ID:BkwY4uYC0
書道の先生のお話、いいですね~。
幽霊話なのにあったかくて、落語みたい。
751名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2008/12/09(火)21:43:30ID:8bT6AyrV0
>>750
どうもありがとう。
今日年賀状を毛筆で書いてみようと道具を出していて、昔先生から聞いた話を思い出したので投稿してみました。
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験7【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1226595158/749-751
.
この話も>>739の書道教室の先生から聞いた話です。
(※管理人注:【礼儀正しい幽霊(でもドジっ子)】)
先生の実家のお寺では、檀家さんの要望であれば、通夜や葬儀を お寺で全て用意することもあるそうです。
檀家さんによっては、場所の提供&お経だけお願いします(後は 檀家さん指定の葬儀屋さんを使う)と言う人や、自宅で行いますので、お経だけをお願いしますと言う人等様々だったそうです。
その日は、同じ町内の工務店の社長さんの葬儀でした。
決してお金に不自由しているお家では無かったそうですが、金策に苦しんだ時期を知っている社長さんは、
「俺は、住職の心のこもったお経だけでいいから。」
と歳を取る度に先生のお父さん(以後 住職とします。)に言っていたそうです。
遺族もそんな故人の言葉を聞いていましたので、社長さんでは有りましたが決して華美では無い、どちらかと言えば質素な葬儀にすることにしたそうです。
祭壇は、お寺に保管されていた物を 葬儀社から人を呼んで組み立ててもらい、同じ町内の花屋さんが、葬儀用の花を飾ってくれたそうです。
作業の途中で葬儀社の人が、住職に
「住職さん。あの人誰です?なんか いちいち煩くて、作業がはかどらないんですけど。」
と言って来たので、その場所に行くと、今日葬儀をするはずの社長さんが・・・
「あんたっ!」
と 住職が声を掛けると、幽霊社長さんは、恥ずかしそうに消え入ったそうです。
一緒にいた葬儀社の人はgkbr。
住職さんは
「あの人は、仕事には煩い人でしたからねぇ。でも いつもいい仕事をしておられました。キッチリ作って頂かないと、また出てきますよ。w」
と言って笑っていたそうです。
750名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2008/12/09(火)21:31:59ID:BkwY4uYC0
書道の先生のお話、いいですね~。
幽霊話なのにあったかくて、落語みたい。
751名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2008/12/09(火)21:43:30ID:8bT6AyrV0
>>750
どうもありがとう。
今日年賀状を毛筆で書いてみようと道具を出していて、昔先生から聞いた話を思い出したので投稿してみました。
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験7【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1226595158/749-751
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幽霊にも好奇心ってあるんだねぇ
2017.04.21 (Fri) | Category : とりあえず和みたい人へ
46:本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金)00:26:06.15ID:Bl8lWNIZO
先輩から聞いた話だけど
先輩が子供の頃、夜中に隣の部屋からガサゴソ音が聞こえて来たので、
「泥棒?」
と思ってそーっと覗きに行ってみた所…
鎧武者が
「何だろう、コレ?」
みたいな興味津々な顔して、部屋にあった灯油ストーブをいじっていたらしい
…幽霊にも好奇心ってあるんだねぇ
47:本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金)00:41:37.84ID:Vyt48Hr00
シュールww
48:本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金)00:45:05.74ID:4vcqkyEz0
そんな鎧武者ならずっと居てくれてもいいや
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験18【テラワロス】
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1303053030/46-48
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先輩から聞いた話だけど
先輩が子供の頃、夜中に隣の部屋からガサゴソ音が聞こえて来たので、
「泥棒?」
と思ってそーっと覗きに行ってみた所…
鎧武者が
「何だろう、コレ?」
みたいな興味津々な顔して、部屋にあった灯油ストーブをいじっていたらしい
…幽霊にも好奇心ってあるんだねぇ
47:本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金)00:41:37.84ID:Vyt48Hr00
シュールww
48:本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金)00:45:05.74ID:4vcqkyEz0
そんな鎧武者ならずっと居てくれてもいいや
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験18【テラワロス】
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1303053030/46-48
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祖母が子供の頃、家に大きな年を取った三毛猫が居たそうだ。
2017.04.20 (Thu) | Category : とりあえず和みたい人へ
675:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)09:15:03.73ID:kQc4Ju8z0.net
祖母に聞いた話。
祖母が子供の頃、家に大きな年を取った三毛猫が居たそうだ。
祖母はその猫によく面倒を見てもらい、縁側でよく日向ぼっこをしていたそうな。
ある日、祖母に妹ができ、「猫は赤ちゃんを害する。」と三毛猫が邪険に扱われるようになった。
ある晩、祖母が厠に夜中起きると、三毛猫が縁側で二本足で立って庭を見ていた。
猫は祖母に気づくと、
「ワシはこの家を出て行く。達者でな。」
というとピョンと庭に飛び降り、テテテッと塀の側に走り、飛び越えて(この時は四足だった)それっきり帰ってこなかった。
676:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)09:52:59.26ID:CpIDNCqN0.net
>>675
邪険にされたんならそりゃ猫は出て行くよな
他の家でも餌とか貰えるんだし
677:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)10:30:19.93ID:A+bx7ucV0.net
>>675
猫に面倒見てもらってたのか?
678:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)13:15:32.85ID:kQc4Ju8z0.net
面倒見てもらった、って言ってた。
まだ子供で、外に一人で出歩く時は猫が付いてきて危ない事をしようとすると鳴いて止めたり、ご飯を挙げると残して祖母を呼びにきて、
「私はいらない、ご飯あるから。」
と言うまでじっと祖母を見てたり。
風邪をひいた時に寝てるとずっと枕元で頬に顔をくっつけて、額に尻尾を乗せてたりしてくれたそうな。
679:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/04/09(日)13:57:36.85ID:117cE/mf0.net
ニャンコ先生?
680:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)14:09:20.22ID:ivv/+x8p0.net
寝かしつけレベルじゃなくて驚いた
687:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)18:16:16.47ID:CpIDNCqN0.net
>>680
俺もそうだけどヌコ好きの人にはそんな風に感じられるんだよ
興味ない人には全くそんな風には映らない普通にじゃれてるだけなんだけど
690:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)18:59:35.97ID:z3w/g0xQ0.net
>>675
自分も祖母から猫がしゃべった話を聞かされたことがある
祖母の父親が体験した話らしい(自分からしたら曾爺さん)
農家の曾爺さんの家でも猫を飼っていて野良仕事が終わる頃にはいつもその猫が曾爺さんの畑まで迎えに来てくれていた
ある日いくら待っても猫が迎えに来なかったので曾爺さんは一人で帰ることにしたんだけれど途中で家の方から猫が走って来た
何とはなしに
「今日はずいぶん遅かったなぁ」
と話しかけた
すると猫が
「今日のごはん熱くて食べるの時間かかった」
と言ったように曾爺さんには聞こえた
まぁ、気のせいだろうと家に帰ってこれまた何の気なしに曾婆ちゃんに
「今日は猫が迎えに来るのが遅くてなぁ」
と話したところ
「おじやが熱かったのかね、ずいぶん食べるのに時間かけててね」
とさっき空耳だと思った猫の話と同じ理由が返ってきたんだと
691:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:16:24.42ID:Wjhrbin80.net
>>690
人の言葉を話すようになっちゃうちに置いておけないと思った爺さんが、猫に握り飯を持たして放逐した話はどっかで読んだ覚えがある
692:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:22:29.71ID:z3w/g0xQ0.net
>>691
あ、この話は前にどこかのスレに書いたことがあるんだ
そのときの話だな
693:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:24:12.06ID:z3w/g0xQ0.net
猫に握り飯の入った風呂敷を背負わせて
山に放したらしいんだ…
そのとき何度も振り返りながらも猫は山に入っていったって
694:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:34:14.83ID:n9rCeNu80.net
想像したら泣けてくるな
697:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)20:32:01.84ID:Wjhrbin80.net
これだな
703:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)22:21:05.13ID:z3w/g0xQ0.net
>>697
あ、すげーなwよく見つけたね
感謝!
700:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)21:02:00.62ID:3a19G8VS0.net
「猫は人間の言葉を話す」スレ無くなってた(´・ω・`)
701:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)21:47:22.05ID:z9hfgfqx0.net
なんというほのぼのとした話であろうか
706:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/10(月)07:14:29.15ID:qa6Bn+YC0.net
猫か包丁持って部屋に忍び込んできたので一緒にカリカリ買いに行くコピペ思い出した
707:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/10(月)20:41:59.15ID:w9xdTyHU0.net
コピペ
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part101
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1484901135/675-707
.
祖母に聞いた話。
祖母が子供の頃、家に大きな年を取った三毛猫が居たそうだ。
祖母はその猫によく面倒を見てもらい、縁側でよく日向ぼっこをしていたそうな。
ある日、祖母に妹ができ、「猫は赤ちゃんを害する。」と三毛猫が邪険に扱われるようになった。
ある晩、祖母が厠に夜中起きると、三毛猫が縁側で二本足で立って庭を見ていた。
猫は祖母に気づくと、
「ワシはこの家を出て行く。達者でな。」
というとピョンと庭に飛び降り、テテテッと塀の側に走り、飛び越えて(この時は四足だった)それっきり帰ってこなかった。
676:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)09:52:59.26ID:CpIDNCqN0.net
>>675
邪険にされたんならそりゃ猫は出て行くよな
他の家でも餌とか貰えるんだし
677:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)10:30:19.93ID:A+bx7ucV0.net
>>675
猫に面倒見てもらってたのか?
678:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)13:15:32.85ID:kQc4Ju8z0.net
面倒見てもらった、って言ってた。
まだ子供で、外に一人で出歩く時は猫が付いてきて危ない事をしようとすると鳴いて止めたり、ご飯を挙げると残して祖母を呼びにきて、
「私はいらない、ご飯あるから。」
と言うまでじっと祖母を見てたり。
風邪をひいた時に寝てるとずっと枕元で頬に顔をくっつけて、額に尻尾を乗せてたりしてくれたそうな。
679:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/04/09(日)13:57:36.85ID:117cE/mf0.net
ニャンコ先生?
680:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)14:09:20.22ID:ivv/+x8p0.net
寝かしつけレベルじゃなくて驚いた
687:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)18:16:16.47ID:CpIDNCqN0.net
>>680
俺もそうだけどヌコ好きの人にはそんな風に感じられるんだよ
興味ない人には全くそんな風には映らない普通にじゃれてるだけなんだけど
690:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)18:59:35.97ID:z3w/g0xQ0.net
>>675
自分も祖母から猫がしゃべった話を聞かされたことがある
祖母の父親が体験した話らしい(自分からしたら曾爺さん)
農家の曾爺さんの家でも猫を飼っていて野良仕事が終わる頃にはいつもその猫が曾爺さんの畑まで迎えに来てくれていた
ある日いくら待っても猫が迎えに来なかったので曾爺さんは一人で帰ることにしたんだけれど途中で家の方から猫が走って来た
何とはなしに
「今日はずいぶん遅かったなぁ」
と話しかけた
すると猫が
「今日のごはん熱くて食べるの時間かかった」
と言ったように曾爺さんには聞こえた
まぁ、気のせいだろうと家に帰ってこれまた何の気なしに曾婆ちゃんに
「今日は猫が迎えに来るのが遅くてなぁ」
と話したところ
「おじやが熱かったのかね、ずいぶん食べるのに時間かけててね」
とさっき空耳だと思った猫の話と同じ理由が返ってきたんだと
691:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:16:24.42ID:Wjhrbin80.net
>>690
人の言葉を話すようになっちゃうちに置いておけないと思った爺さんが、猫に握り飯を持たして放逐した話はどっかで読んだ覚えがある
692:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:22:29.71ID:z3w/g0xQ0.net
>>691
あ、この話は前にどこかのスレに書いたことがあるんだ
そのときの話だな
693:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:24:12.06ID:z3w/g0xQ0.net
猫に握り飯の入った風呂敷を背負わせて
山に放したらしいんだ…
そのとき何度も振り返りながらも猫は山に入っていったって
694:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:34:14.83ID:n9rCeNu80.net
想像したら泣けてくるな
697:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)20:32:01.84ID:Wjhrbin80.net
これだな
【実話】爺さんばあさんから聞いた怖い話【怖い】
20名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/0513:45
怖くは無いけどね。
俺のばあちゃんが子供だった頃、家で猫を飼ってたらしい。
で、ばあちゃんの父ちゃん(以下ひいじいさん)が畑仕事から帰る時間になると、
決まってその猫が迎えに行ってたんだと。
ある日、いつもの時間よりだいぶ遅くなってから猫が迎えに来たことがあった。
ひいじいさんは猫に向かって
「今日は随分遅かったなぁ。心配したぞ」
と何となく言ったそうだ。
すると驚いたことにその猫が
「今日はおじやが熱くて食べるのに時間かかった」
とつぶやいたそうだ。
家に帰ってばあちゃんの母ちゃんに、さっきの話しは伏せておいて
「猫が来るのが今日は遅かったなぁ」
とそれとなく言ってみると、
「あぁ、今日はおじやが熱かったみたいで、随分食べるのに時間かかってたみたいで」
と猫が言ったことと全く同じ答えが返って来たそうだ。
それ以来何だか怖くなったひいじいさんは、その猫ににぎり飯を背負わせ、
「おまえは多分化け猫だ。人間とは一緒に暮せねえ。元気で暮せ」
と山に捨てたと言うことだ。
その話しを聞くたびに、猫が可愛そうで納得がいかなかった。
703:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)22:21:05.13ID:z3w/g0xQ0.net
>>697
あ、すげーなwよく見つけたね
感謝!
700:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)21:02:00.62ID:3a19G8VS0.net
「猫は人間の言葉を話す」スレ無くなってた(´・ω・`)
701:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)21:47:22.05ID:z9hfgfqx0.net
なんというほのぼのとした話であろうか
706:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/10(月)07:14:29.15ID:qa6Bn+YC0.net
猫か包丁持って部屋に忍び込んできたので一緒にカリカリ買いに行くコピペ思い出した
246 既にその名前は使われています [] 2011/02/26(土) 09:36:52.53 ID;YHkmcWVS
出刃包丁持った猫が、俺に包丁突き付けてきた
猫「おかねちょうだい」
俺「お金?いくら?」
猫「さんぜんえん」
俺「いいよ。はいどうぞ」
猫「かたいのもほしい」
俺「小銭のこと?全部持てるかな?」
俺「何買うの?」
猫「カリカリ。いっぱいかう」
俺「そっか。でもお店遠いよ?一緒に行く?」
猫「…いく」
俺「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りにくればいいから」
猫「うん」
247 既にその名前は使われています [] 2011/02/26(土) 09:37:33.60 ID;YHkmcWVS
俺「カリカリいっぱい買えて良かったね」
猫「うん」
俺「重いでしょ?それずっと持って歩くの?」
猫「…重いの」
俺「家に置いとく?好きな時に取りにくればいいじゃん」
猫「…うん」
俺「外寒いよ?帰るの?」
猫「…」
俺「泊まる?」
猫「…そうする」
248 既にその名前は使われています [] 2011/02/26(土) 09:56:31.82 ID;QlbkO817
そんなわけで今、俺はあの猫の僕として従事する生活を送っている
やれ、カリカリは飽きただの、マグロにネギは抜きで頼むとか、コタツの中で屁をするんじゃねえとか色々口うるさいあるじに育ったけれど、俺達は概ね幸せな日々を過ごしているつもりだ
単調で退屈な生活にもメリハリが出来てきたし、キツい仕事もあるじの事を考えて何とかやり過ごせている
あの出会いと今のくらしは俺にとっての宝物となった
俺達とそのあるじ達に永遠の幸があらん事を願って・・・
252 既にその名前は使われています [] 2011/02/26(土) 10:53:37.96 ID;yf4CV7HT
「…おい。しっかりしろ」
寒い寒い風の吹く、冬の日だった。
お腹がすいて草むらにへたり込んでいた僕に1匹の猫が声をかけて来た。
「ちいさいな…おまえ、母ちゃんやきょうだいはどうした」
「…わかんない。いつのまにかひとりになってた」
「そうか…。どこか行くあてはあるのか」
「……ううん」
「……」
「……」
「…おい、ちび。包丁はもっているか」
しばらくの沈黙のあと、その猫は僕に言った。
「?」
「もってないのか…なら、これをつかえ」
そう言って彼は、一本の小さい包丁を取り出した。
ちょっと古ぼけてはいたが、それでもきらりと光っていた。
「おれは…もう、つかえないから」
彼は、ちょっと寂しそうにそうつぶやいた。
253 既にその名前は使われています [] 2011/02/26(土) 10:53:53.19 ID;yf4CV7HT
よく見ると、彼の体はうっすらと透けているように見えた。
「いいか、これからおしえるにんげんのいえへ行け。そしてこの包丁をだして、今からいうとおりにしゃべるんだ。しっかりおぼえろよ。…」
僕は彼から教わったとおりに、人間の家へ行ってこう言ったんだ。
「かっ…かねをだちぇ!」
…その後のセリフを上手く言えたかは、あまりにもハラペコ過ぎて正直よく覚えていない。
人間は最初目をまあるくして、そのあと目からぽろぽろ水を出して僕の頭をわしわしなでてくれたのは覚えている。
きみにはまだカリカリは早いな、かんづめとミルクだね、って言っていっしょにお店へ行ってくれたんだ。
…僕はそのまま、その家の猫になった。
風のぴゅうぴゅう鳴る音を聞くと、あの時のことが思い出されてふっと振り返ると、あの猫―先代猫が、小さな四角い枠の中ですまして座っていた。
あの時もらった包丁は今も、大事に手入れして持っている。
707:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/10(月)20:41:59.15ID:w9xdTyHU0.net
コピペ
20わんにゃん@名無しさん2015/12/16(水)15:55:05.73ID:ihjlSfGQ
猫が餌をねだってきたから、ご飯の時間はまだだよーと猫に言ったら
「にんげんめっ」
と呟いて他の部屋に走って行った。誰も信じてくれない
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part101
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1484901135/675-707
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