嫁ドール

342：1：2011/07/03(日)13:58:20.74ID:uYZgeVVR0
あるある話だったらごめん
今年の話

知り合いのオタ男に某ドールを嫁と言って憚らない＄オタがいる
持ってるドールは結構大きめで着せ替えやカスタムができるやつ

５月の終わりに奴を含めた数人で廃墟散策したのだけれど泊まり掛けの予定だったので案の定＄男は嫁さんを連れてきて、道中はデジ一でデート写真を撮りまくりだった
大丈夫か嫁ちゃん、オカルト的には廃墟に連れてくと中の人が入っちゃうだろーwと俺らは冗談半分期待半分からかったんだが＄男は自分が真剣に可愛がってるから嫁さんの魂が籠ってて誰も入り込めないとか真顔だった

まぁ実際、廃屋と廃ラブホの散策は不気味だったものの何も起こらず終了
＄男が廃墟内で撮影した嫁写真にも何も変わったものは写らなかった



345：2：2011/07/03(日)14:23:23.44ID:uYZgeVVR0
帰ってから＄男のブログは廃墟散策中の嫁写真うp祭りで、かなりの枚数撮ってたみたいだった
しばらく＄男はかなりご機嫌
しかし6月に入ってから急にブログの内容がおかしくなってきた
寝苦しいから徹夜したとか不眠症っぽい話が増えてて嫁ちゃんの近況写真もなんか暗い

散策後から、寝ると胸が痛苦しくなって目が覚めるのが何度もあって寝るのが恐いとか言い出した
腕や指が吊ったり寝違えたり知らぬ間に引っ掻き傷が出来たこともあると言う
なんか病気？とか不安がる＄男
やべーこれ連れて帰ったんじゃねとか俺らも緊張

嫁さん込みでお祓いしたいけど何処に行ったら払ってもらえるか解らん
＄男には病院に行くように勧めて、とりあえずメンバーでオカルト方面の対処法探そうかって事になり一つの提案としてメンバーの一人がこんな事を提案し出した
＄男が嫁さんとエロエロしたら逃げるんじゃね？と
なんでもセッ○スは生殖行為だから霊を遠ざけるんだとか



346：3：2011/07/03(日)14:49:37.94ID:uYZgeVVR0
嫁さんはダッチ＄ではない
無理にオナホ仕込むと壊れるらしい(なんで壊れるのを知ってんのかはスルーした)
俺らは＄男がエロ写真でも撮れば逃げてくれるかなという認識しかなかった


しかし＄男
その後マジでエロ行為を実行したらしかった
ブログには下着姿の嫁写真と共に恐ろしいエロオタ日記が列挙され始めていくorz
ぶっかけたあとウィッグを洗ったらスタイルが崩れちゃったよー(かけたんかい)
昨日は股コキしてみた♪(一々報告すな！)
だんだん俺らがブログから見える＄エロの深淵にgkbrする事態に
＄男は大学病院にも行ったそうだが検査では問題がなかったそうだ

現在、＄男は謎の痛みで起きたり寝苦しくなることは無くなったようだ
ラブラブして嫁ちゃんに憑いた悪い奴をやっつけたゾ☆という武勇伝になりつつある

しかしなぁ男の霊か女の霊かしらないけど＄男に何をされたんだろうかと思うと恐ろしい
多分、絶対にブログに書けないようなこともやってる

人形なんかに入り込んだばかりに30近いオタ男に密室で…
憑いてた奴は今ごろPTSDになってんじゃないかと



347：本当にあった怖い名無し：2011/07/03(日)14:54:18.13ID:uYZgeVVR0
終わりです
閉め忘れごめん



353：本当にあった怖い名無し：2011/07/03(日)17:53:09.33ID:9XAwDpcMO
>>342
実行した友達もアレだけど、途中でやめさせた方がよかったんでは…
ブログはある意味盛り上がったと思うがｗ



引用元：【全米が】なんか笑える霊体験19【ﾃﾗﾜﾛｽ】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1308555003/342-353




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惜しい、それじゃない。

585：本当にあった怖い名無し：2007/03/29(木)23:32:50ID:Lr6Bqb3j0
これは4日前の話、25日日曜の明け方に実際に起きた事なんだが・・・
（心霊現象は3度目で、前の2回は幻覚だったような気もするが今回は幻覚なんかではなく余りにも鮮明で強烈だった・・・）

先週は結構疲れが溜まっていたので、24日土曜の3時～16時頃まで寝てしまい当然夜になっても眠くならず、25日3：30～4：00頃にようやく眠くなり眠ったんだ。
そう・・・それは突然現れた。
自分の意識が覚醒してからそれが来たのか、それとも、来た衝撃で意識が覚醒したのかどっちだったのかは覚えてない。
同時だったような気がする。

それは、仰向けに寝ていた俺の両肩をいきなり両手で押さえ付けてきたのだ！
凄い力を感じた。身動き一つ取れない。俺は目を閉じていたが不思議と目の前にある光景が見えていた。それは女のようであった。
恐ろしい形相をしていた。それは憎しみに満ちた口調で何か言ってきた。
その声は耳から聞こえてくるのではなく、頭の中に直接響いてきた。

「なんでお前が・・・！」
「お前のせいで・・・！」
そんな内容だったと思う・・・
その時既に顔は何時の間にか、鼻と鼻がくっつきそうな程の距離に迫っていた。

俺は恐ろしくなり、恐怖心を紛らわせようという事だけを必死に考えた。
こういう時どうすればいいんだろう？叫びたい・・・お経を唱えれば消えてくれるだろうか・・・
お経を思い描くと更に恐怖心が増しそうな気がして止めにした。
陽気なものがいい。そこで・・・
（ここの部分だけはｷﾞｬｸﾞっぽいんだが、これも本当の話）



586：本当にあった怖い名無し：2007/03/29(木)23:33:21ID:Lr6Bqb3j0
俺の大好きなマイケルジャクソンが思い浮かんだ。
そうだ！叫ぼう。
「フォー！！」
と。

肩に強烈な力を感じつつ、目前で恐ろしい形相をしているそれの恨みがましい声を聞きながら俺は叫んだ
「ふぅぅ…」
と・・・
必死に声を搾り出してみたが、ため息のような声しか出なかった・・・
しかし、その直後幸いにも肩を押さえつける力を感じなくなり体の自由も戻っていた。
しかし、目は開けずすぐにうつ伏せになり布団に潜り込んだ。

1分位経っただろうか、非常に長く感じたけどそれ位だったと思う。
まだ布団の上にいるんじゃないかと怯えながら、今のは一体なんだったのかと考えたりしてた。
・・・布団の隙間が明るい事に気付いた。今何時だろう。何故かそれが凄く気になった。
布団の横に置いてる時計を見る為に勇気を出してちょっと布団の横をめくってみた。

背筋が凍りついたよ。4：45。
つまり、さっきの出来事は4：44頃に起こった事だったんだ。
はっきりいって、この時が一番恐ろしかったよ。


で、不思議な事に、こんな強烈な体験をしたにも関わらずその後寝て、起きた後はこの体験をずっと忘れてたんだよね。
思い出したのが26日の未明、また布団に入る時だった。

前2回の心霊現象が大したことなかったから、これまではその手の存在って否定的だったんだけど今回の一件で考えを改めざるを得なくなったね・・・

しかし、あれは何だったんだろう？ここに越してきて4年目だが今までにそういったものは皆無。
だから今更部屋に住み着く～ってのは考え難い。
じゃあ生霊ってやつ？女とトラぶった事も全く無いから、それも無い筈なんだけどなぁ・・・不思議。



587：本当にあった怖い名無し：2007/03/29(木)23:41:38ID:Lr6Bqb3j0
うーん・・・読み返してみると全然怖くないな。
実際は信じられない程に強烈で恐ろしい体験だったんだけど・・・上手く書けないや。



591：本当にあった怖い名無し：2007/03/30(金)07:26:31ID:5UthAYzB0
>>586
外出先から拾ってくる霊、ってのもあるぜ。



592：本当にあった怖い名無し：2007/03/30(金)07:53:53ID:I/RxkA+l0
>>586
実際に体験したらものすごい怖いだろうな。
似たような経験が一度だけあるが（以前書き込んだ）、
幻覚にしてもあの存在感は異常。

でも体験の内容がみんな似たり寄ったりだから、脳のメカニズム的なﾊﾞｸﾞなんだろうね。
わかっててもものすごく怖いけどな。



589：本当にあった怖い名無し：2007/03/30(金)04:18:37ID:mXdfQOX8O
>>585->>586
ごめｗﾜﾛﾀｗ
ﾌｫｰてｗｗ



590：本当にあった怖い名無し：2007/03/30(金)04:31:42ID:fd2UvBmj0
マイケルなら
「ポゥ！！」
だろう



594：本当にあった怖い名無し：2007/03/30(金)09:09:11ID:NOrof2e00
>>586
のちのＨＧである



引用元：実話恐怖体験談 六談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1170688437/585-594




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お母さんマジ薄情

108：本当にあった怖い名無し：2009/05/20(水)16:41:47ID:rm9wRzqb0
以前層雲峡トンネルについた書かせてもらった者だが、母の話をまたひとつ。

高校の冬休み、友達と4人で北海道に行った時の話。
ホテルに到着し、部屋の下見にと最初に入った部屋（二人部屋を二つ借りてた）に大きな窓がついてたらしいんだ。
なぜかその窓を見てるとどうしようもなく窓から飛び降りたい衝動に駆られる。
てなわけで母は何も言わずにもう片方の部屋にしたらしい。

その日の夜中、例の部屋で寝てた友達二人が泣きながら母の寝てた部屋に駆け込んできて案の定
「出た！」
って…。なんかベッドの横に男の人が立ってたとのこと。
下見の時の話をしたら
「何で言ってくれんかったん！」
って怒られたらしい。
結局その日は全員母の寝てた部屋で寝た。

朝になって従業員の人に言ったら、昔首吊りがあったとのこと（飛び降りではなく）
でも、そんなのが起こったのは初めてのことで、従業員のほうもビビッてたってさ。




引用元：不可解な体験、謎な話～enigma～Part53
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1242499637/108




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