都市伝説・・・奇憚・・・blog
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おかっぱの女の子の首が映っていたんだ
2012.05.25 (Fri) | Category : オカルトでも笑いたい人へ
24 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/03/22(木) 16:06:18.14 ID:ZTw5NozCO [1/3]
前住んでいた家は階段の踊場に大きな鏡がかけてあって、自分の部屋のドアを開けると真っ正面に階段、そして鏡って感じだったのね。
それである夜トイレに行こうと部屋のドアを開けたらその鏡におかっぱの女の子の首が映っていたんだ。(もちろん階段には誰もいない)
目は虚ろなのに、しっかりとこちらを見ていたから視線を合わせたままお互いフリーズ。
とりあえず何も見てない何も見てないと慌ててドア閉めたんだけど、トイレ行きたいしそろそろ夕飯の時間だからどうせ下降りるし…と1人寝室で悶えていた。
するとちょうどいいタイミングで母親(霊感有)登場。
部屋に入るなり「あんた、呼ばなかった?」と聞いてきた。
「いや何も?」と返すと「は?呼んでないの?何言ってるのかは分からなかったけど女の子の声が階段の方から聞こえたんだけど」と不思議そうに首を傾げる。
まさか、と思い「さっき階段におかっぱの女の子いたよ」と話すと母親はΣ(゚Д゚)ハッとした顔をして
「あぁ!それでか!あたしその子踏んだわぁ」
と笑い出した。
25 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/03/22(木) 16:08:10.46 ID:ZTw5NozCO [2/3]
事の次第はこうだった。
私らしき声に呼ばれたと思いイラつきながらも料理を中断して階段をあがっていくと、母親も階段手前で何か違和感を感じたらしい。
でもとりあえず私に一言文句言おうと、気にせずズンズンと階段をあがると踊場のあたりで何かを踏んだという。
しかも踏んだと同時に小さく「ぁっ」というか細い声も聞こえたけどそれも華麗にスルーしたとの事。
「踏んだのその子だったんだぁ~!でも踏んだらいなくなったよ!完☆全☆消☆滅☆アッハハハハ!」と笑う母親の方が怖かったというお話。
母親絡みの話は尽きない・・・。
あ、改行気にせず書いたから読みづらいかも。申し訳ない
読んでくれた人どうもありがとう
前住んでいた家は階段の踊場に大きな鏡がかけてあって、自分の部屋のドアを開けると真っ正面に階段、そして鏡って感じだったのね。
それである夜トイレに行こうと部屋のドアを開けたらその鏡におかっぱの女の子の首が映っていたんだ。(もちろん階段には誰もいない)
目は虚ろなのに、しっかりとこちらを見ていたから視線を合わせたままお互いフリーズ。
とりあえず何も見てない何も見てないと慌ててドア閉めたんだけど、トイレ行きたいしそろそろ夕飯の時間だからどうせ下降りるし…と1人寝室で悶えていた。
するとちょうどいいタイミングで母親(霊感有)登場。
部屋に入るなり「あんた、呼ばなかった?」と聞いてきた。
「いや何も?」と返すと「は?呼んでないの?何言ってるのかは分からなかったけど女の子の声が階段の方から聞こえたんだけど」と不思議そうに首を傾げる。
まさか、と思い「さっき階段におかっぱの女の子いたよ」と話すと母親はΣ(゚Д゚)ハッとした顔をして
「あぁ!それでか!あたしその子踏んだわぁ」
と笑い出した。
25 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/03/22(木) 16:08:10.46 ID:ZTw5NozCO [2/3]
事の次第はこうだった。
私らしき声に呼ばれたと思いイラつきながらも料理を中断して階段をあがっていくと、母親も階段手前で何か違和感を感じたらしい。
でもとりあえず私に一言文句言おうと、気にせずズンズンと階段をあがると踊場のあたりで何かを踏んだという。
しかも踏んだと同時に小さく「ぁっ」というか細い声も聞こえたけどそれも華麗にスルーしたとの事。
「踏んだのその子だったんだぁ~!でも踏んだらいなくなったよ!完☆全☆消☆滅☆アッハハハハ!」と笑う母親の方が怖かったというお話。
母親絡みの話は尽きない・・・。
あ、改行気にせず書いたから読みづらいかも。申し訳ない
読んでくれた人どうもありがとう
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一人でこっくりさんをしてみた
2012.03.29 (Thu) | Category : オカルトでも笑いたい人へ
563 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/04/27(火) 04:30:04 ID:xYMCcdCz0
先日、暇だったので一人でこっくりさんをしてみた。
いつもなら紙と十円玉しか用意しないんだが、久しぶりだしちょっと怖いけど本格的にやってみようと思い、窓を少し開けて油揚げを乗せた皿を置いてみた。
しばらくすると十円玉が動き、こっくりさん降臨。
ここでなんとなく部屋の空気が重くなり、金縛りにあってしまった。
夢か現実かは分からないが、窓際に白い霧の塊があり、ビビッテいたら十円玉が勝手に動き出した。
指は置いていない。身体は固まっているのに視線はなぜか十円玉の走る紙に自然と移る。
「 こ れ は …… あ つ あ げ だ 」
窓際に目をやると油揚げではなく厚揚げが置いてある。
しまった!間違えたorz
こっくりさんはかなり機嫌を損ねたようで、十円玉で、おまえはばかだのごみくずだの罵倒してくる。
俺は心の中で必死に謝るが、許してくれない。
こっくりさんが帰ってくれなかったらどうしよう......と、途方に暮れていたら、ただ謝るだけの俺に怒りが消化できなかったのか、こっくりさんはトドメの一撃を放った。
「 お ま え ど う て い い っ し ょ う 」
「 み じ め 」
「 か お き も い YO 」
恐怖に勝る深い絶望感で目から涙を流していると、また十円玉が動き出した。
「 ご め ん 」
「 ち よ っ と い い す ぎ た 」
その言葉を最後に十円玉は止まった。
俺の金縛りは解けた。しかし悲しみは止まらない。
先日、暇だったので一人でこっくりさんをしてみた。
いつもなら紙と十円玉しか用意しないんだが、久しぶりだしちょっと怖いけど本格的にやってみようと思い、窓を少し開けて油揚げを乗せた皿を置いてみた。
しばらくすると十円玉が動き、こっくりさん降臨。
ここでなんとなく部屋の空気が重くなり、金縛りにあってしまった。
夢か現実かは分からないが、窓際に白い霧の塊があり、ビビッテいたら十円玉が勝手に動き出した。
指は置いていない。身体は固まっているのに視線はなぜか十円玉の走る紙に自然と移る。
「 こ れ は …… あ つ あ げ だ 」
窓際に目をやると油揚げではなく厚揚げが置いてある。
しまった!間違えたorz
こっくりさんはかなり機嫌を損ねたようで、十円玉で、おまえはばかだのごみくずだの罵倒してくる。
俺は心の中で必死に謝るが、許してくれない。
こっくりさんが帰ってくれなかったらどうしよう......と、途方に暮れていたら、ただ謝るだけの俺に怒りが消化できなかったのか、こっくりさんはトドメの一撃を放った。
「 お ま え ど う て い い っ し ょ う 」
「 み じ め 」
「 か お き も い YO 」
恐怖に勝る深い絶望感で目から涙を流していると、また十円玉が動き出した。
「 ご め ん 」
「 ち よ っ と い い す ぎ た 」
その言葉を最後に十円玉は止まった。
俺の金縛りは解けた。しかし悲しみは止まらない。
バッタたおした
2010.12.14 (Tue) | Category : オカルトでも笑いたい人へ
235:本当にあった怖い名無し :2009/07/06(月) 04:32:29 ID:lcalTqb20
絶っっっ対バカにされるし、信じてもらえないけど、
このスレの皆にはこの「本当なんだよ!!」という気持ちがいくらかは伝わると信じて書きます。
六歳の時。
夜中、
「おい!お前!」
というドナルドダックみたいな声で起こされた。
え?と思うと、壁に光の線で描いたアメリカのアニメに出てくる擬人化バッタみたいな奴がいる。
そいつは動きながら、ドナルドみたいな声で
「ジャジャーン!僕だよー!!」
とか言ってくるけど、マジで見覚えないキャラだし、怖い。
そしたら
「今からお前を支配するぞ、楽しみにしてチョ(原文ママ)」
と脅してきて、俺は子供ながらにむちゃくちゃ腹が立って、部屋にあったプラスチックのバットで思いっきり突いてやると、
「ウワー!ギャギャ!」
という声を上げて死んだ。
子供ながらに
「何か証拠を残さないと、夢だった事になる!」
と焦って、紙に「バッタたおした」と書いて、バットの柄に巻いて、寝た。
朝起きたら「バッタたおした」という紙が柄に巻き付いていた。
絶っっっ対バカにされるし、信じてもらえないけど、
このスレの皆にはこの「本当なんだよ!!」という気持ちがいくらかは伝わると信じて書きます。
六歳の時。
夜中、
「おい!お前!」
というドナルドダックみたいな声で起こされた。
え?と思うと、壁に光の線で描いたアメリカのアニメに出てくる擬人化バッタみたいな奴がいる。
そいつは動きながら、ドナルドみたいな声で
「ジャジャーン!僕だよー!!」
とか言ってくるけど、マジで見覚えないキャラだし、怖い。
そしたら
「今からお前を支配するぞ、楽しみにしてチョ(原文ママ)」
と脅してきて、俺は子供ながらにむちゃくちゃ腹が立って、部屋にあったプラスチックのバットで思いっきり突いてやると、
「ウワー!ギャギャ!」
という声を上げて死んだ。
子供ながらに
「何か証拠を残さないと、夢だった事になる!」
と焦って、紙に「バッタたおした」と書いて、バットの柄に巻いて、寝た。
朝起きたら「バッタたおした」という紙が柄に巻き付いていた。
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