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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.28 (Fri) Category : 

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バーコードハゲのちっちゃいおっさんと目があった。

2012.10.25 (Thu) Category : オカルトでも笑いたい人へ

895 本当にあった怖い名無し [sage] 2012/10/20(土) 10:30:39.33 ID:mxLrv7mm0
夜中急に腹が下ってトイレに行ったんだ。
出すもの出したしさぁ寝るぞっと水流そうとレバーに手をかけふと水が出てくる蛇口を見たらタンクの上皿の穴からバーコードハゲのちっちゃいおっさんと目があった。

おっさんは穴のふちに両手をかけてよっこらしょっと出てきた所に俺に出くわした模様で( ゚Д゚)?みたいな顔して固まっていた。
あ、なんかいるって思いつつ腹下してヘロヘロになってた俺はさっさと寝たくてそのまま水を流してしまいおっさん頭から滝の様に落ちてくる水にあっけなく流されてしまったw
タンクの中からうわぁ~んみたいな声聞こえてきたけどさっさと出て寝た





 








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キーキーという耳鳴り

2012.10.24 (Wed) Category : オカルトでも笑いたい人へ

943 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/07/21(月) 11:44:53 ID:dMoJ8QBqO
何年か前の夏、梅雨明けしたばかりの、ちょうど今ぐらいの時期だった。
日もとうに暮れ、アスファルトの熱もだいぶ冷め、風呂上がりに愛犬と散歩に行った時の事だった。

当時ソバージュにしていたが、髪だけを叩かれた衝撃を受けた。
びっくりして周囲を見渡しても、誰もいないし何もない。
不思議に思いながらも無事帰宅して就寝。
夜中、何かの気配と髪の毛を引っ張られる痛みで目が醒め、耳鳴り?なのか布団を被っても、耳元で「キーキー」と鳴り止まない音に怯えていた。
いつの間にか寝てたらしく、気が付くと朝で、しかも遅刻ぎりぎり。
身支度もそこそこに、あわてて家を出て会社へ。

何か変。
何かおかしい。
何か…何か…
臭う?
トイレの鏡を見ながら、調べてみると、髪の毛からぺしゃんこになったコウモリが…

それ以来、髪型をベリーショートにしか出来なくなりました。



945 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/07/21(月) 12:31:59 ID:E5gqWg6bO
>>943
コウモリは暴れなかったのかな?



949 名前:943[] 投稿日:2008/07/21(月) 16:42:22 ID:dMoJ8QBqO
>>945
コウモリは「キーキー」と必死で訴えてたのにね。
まさかコウモリがいるとは…恐怖感でいっぱいだったから気付かなかったorz
ホント可哀相なことした。
髪の毛の量が多いし、モコモコのゴムで縛って寝てたからか、あんまり違和感なかったと思う。



950 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/07/21(月) 16:56:24 ID:j8ryXeh90
コウモリをゴムで緊縛してたのか・・・
笑うべきか泣くべきか悩むわww





 








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霊感少女

2012.10.23 (Tue) Category : オカルトでも笑いたい人へ

254: 本当にあった怖い名無し:2012/04/17(火) 10:49:19.43 ID:wLi6Aqih0
学生の頃の話。
院長の脱税だかで閉まってそのまま放置となっていた廃病院がある最近周りにロープが張られたのでとうとう解体が決まったらしいと慌てて肝試しに行くことにした男三人と女二人。女のうち一人は自称霊感少女。

夏場の午前3時スタート。周りはまだ暗いが帰りは夜が明ける頃にした。
ドキドキしながら3階建ての建物内を歩いたが特にこれと言ったことはなく少々拍子抜けだった時、友人の携帯が鳴った。
パッパッパラッパ、ウッ!(なんかのジャズ?)

アホみたいに陽気なメール音の、ウッ!の時に合わせるように大きな音がした。
正体は置いておかれていた一斗管がぐしゃっと凹んだ音。
流石にビビったが霊感少女が震えながら言いだした。
「ここにいる霊はアメリカ人で不慮の病気でここで死んだ人なの。国で好きだった音楽が流れてとても喜んでいる。楽しそうで参加したいみたい。だからもっと楽しませればきっと成仏してくれるよ」



255: 本当にあった怖い名無し:2012/04/17(火) 10:50:22.63 ID:wLi6Aqih0
いつもなら笑い飛ばすのだが確かに缶が凹んだのを見たから皆信じ切ってしまった。
そうだ成仏させてやろう、楽しませれば呪われないよ!
と妙なテンションでパッパッパラッパ!ウッ!を大合唱。

そのウッ!の度に一斗缶ほどじゃないけど何かしら参加してくれてなんだか盛り上がった。
十数回くらい繰り返したところで幽霊の参加が途絶えた。

「幽霊さんがありがとうって言ってる…」
と霊感少女が涙ながらに言って皆でしんみりとしてしまった。
「たまにはこんな人助けも良いなってもう人じゃないか」
軽口を叩きながら出口に向かった時、低いおっさんの声がした。

「うるせえ」

皆で悲鳴を上げて一斉に逃げ出した外に出てみると4時半。
夜が明けて明るかった建物内を歩いていた時にはまだ懐中電灯を使っていたのに片側は窓ガラスで外の明かりに気付かないわけない。
更に怖くなって皆無言で帰った。

声はそれ以上追いかけてくることも誰かが呪われることもなかったが今になればちょっと理不尽だ。
最初にやりだしたのはお前だろう。
それ以後霊感少女の言う事は信用しないことにした。





 








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