都市伝説・・・奇憚・・・blog
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舌がない
2008.12.02 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
友人Aの彼女が殺された。報道こそされなかったものの、かなり無惨な殺され方だった(Aが直接私だけに教えてくれた)。
数ヶ月が経ったある日、気晴らしにと、Aと別の友人Bと三人で食事する機会があった。その帰り道、三人で人通り少ない道を歩いていた時に、前方から女の歩いて来るのが見えた。
その時突然Aが「ぁあああ…」と、頓狂な声を発して震えだした。
その女は殺されたAの彼女だった。
恐怖で固まる私達三人を無言で見つめる彼女。何を訴えたいのだろうと私が考えているとBが震えながら小さい声で言った。
「舌だ、舌が無いからしゃべれないんだ!」
そうだ、と私は思った。無惨にも彼女は舌を切り取られて殺されたのだった。だから喋れないのだと気づいた。
その瞬間、凄まじい形相になった彼女が、何かを訴えるかのように激しく口を動かし始めた。…確かにその彼女には舌がなかった…!何も無い空洞のような口からニチャニチャという血糊の音が聞こえた。
私は気を失った。
十数分後、野次馬の人だかりの中で気がついた私は凄まじい惨状を目撃した。
Bは包丁で自分の舌を切り取って絶命していた。目撃者の話によると、発狂したように自分の口に包丁を突き刺していたらしい。
Aは恐怖のためか、急に車道に飛び出して車に引かれたという。幸い、Aは骨折程度ですんだ。
しかし事故を起こした車の運転手の話によると、車道に飛び出すAの後ろにシャツを引っ張っている女の姿を見かけたが、いつの間にかその女は消えてしまったということだ…。
数ヶ月が経ったある日、気晴らしにと、Aと別の友人Bと三人で食事する機会があった。その帰り道、三人で人通り少ない道を歩いていた時に、前方から女の歩いて来るのが見えた。
その時突然Aが「ぁあああ…」と、頓狂な声を発して震えだした。
その女は殺されたAの彼女だった。
恐怖で固まる私達三人を無言で見つめる彼女。何を訴えたいのだろうと私が考えているとBが震えながら小さい声で言った。
「舌だ、舌が無いからしゃべれないんだ!」
そうだ、と私は思った。無惨にも彼女は舌を切り取られて殺されたのだった。だから喋れないのだと気づいた。
その瞬間、凄まじい形相になった彼女が、何かを訴えるかのように激しく口を動かし始めた。…確かにその彼女には舌がなかった…!何も無い空洞のような口からニチャニチャという血糊の音が聞こえた。
私は気を失った。
十数分後、野次馬の人だかりの中で気がついた私は凄まじい惨状を目撃した。
Bは包丁で自分の舌を切り取って絶命していた。目撃者の話によると、発狂したように自分の口に包丁を突き刺していたらしい。
Aは恐怖のためか、急に車道に飛び出して車に引かれたという。幸い、Aは骨折程度ですんだ。
しかし事故を起こした車の運転手の話によると、車道に飛び出すAの後ろにシャツを引っ張っている女の姿を見かけたが、いつの間にかその女は消えてしまったということだ…。
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私が
2008.11.29 (Sat) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、 再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、 再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
遺影
2008.11.28 (Fri) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
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