都市伝説・・・奇憚・・・blog
消えたB-17の乗員
2012.12.22 (Sat) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
>>40
軍事板から
1944年11月23日、ブリュッセル近郊のイギリス高射砲部隊の陣地近くの野原へ、脚を下ろしたB-17が着陸した。
ランディングの最後に方翼が地面と接触してしまった為に外側のプロペラは曲がって停止したが、残り三機のエンジンは依然として回転しつづけていた。
一部始終を見ていた英兵達は、乗組員が降りてこないのを不信に思い機の周りを調べたが、着陸後に脱出した形跡は無く、また人の気配も無かった。
そこでハッチを開けて機内に入ってみると、乗組員のフライトジャケットやかじりかけのチョコレート、暗号書といったものまでがそのままの状態で雑然と残され、つい先ほどまで人がいたことを感じられたが、全くの無人であった。
開いたままになっていた航空日誌には、ルールからハフォードへの帰投記録が書きかけで、最後に「激しい対空砲火」と記されていた。
そして、驚くべきことに機内には12個のいつでも身に付けることのできる状態のパラシュートが残されたままであった。
徹底的な捜索が行われたのだが、B-17には、着陸時に傷ついた左翼を除いて、損傷部分はひとつも見つからなかった。
結局、現在に至るも乗組員は発見されていいないそうです。
マヤ暦が予言する人類滅亡は2012年ではなく2015年だった
2012.12.22 (Sat) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
人類滅亡のXデーがとうとう明日となってしまった。だが「2012年12月23日に人類が滅亡する」というマヤの予言になんと計算ミスがあったというのだ。誤差を修正すると待っていたのはふたつの超文明が示す「滅亡の日」の信じ難い一致だった……。
■「世紀の計算ミス」はなぜ起きたのか?
2012年12月23日に人類が滅亡するというマヤの「人類滅亡説」。
ところが近年になって、この数字には計算ミスがあり、実際の「地球最後の日」は、2015年だった可能性がある、と一部の学者たちの間で話題になっているのだ。
この「世紀の計算ミス」については後述するが、その前に、なぜこの滅亡説がいまだにある種の不気味さや説得力を持っているのかについて説明が必要だろう。
(中略)
さて、話を「世紀の計算ミス」に戻そう。このマヤの暦や遺跡が世界的に再評価され、本格的に調査されるようになったのは、1987年にメキシコ国内の5ヵ所の遺跡が一挙に世界遺産登録を受けたことがきっかけ。実は、まだ国による遺跡調査や暦研究は始まったばかりといえる。
だが、マヤの暦の驚異的な精密さはすでに広く知れ渡っており、解読は最優先課題とされた。何しろ、暦さえ解読できれば、各遺跡の石壁に刻まれた日付などで、正確に遺跡が完成した日が確認できるのだから当然だろう。
ほどなくマヤ文明研究の第一人者である、グッドマン、マルテイネス、トンプソンの三博士の研究によって、現在のグレゴリオ暦とマヤ長期暦との換算に使われる「GMT係数」なるものが発表された。現在に至るまでマヤ全土の遺跡調査と年代確定には、すべてこの係数が使われてきた。
ところが、近年、このGMT係数が完全ではないことが指摘されるようになり、ついにマヤ暦研究の第一人者であるアメリカのロバート・ワナメーカー氏がこの間違いを認めることになった。
「世紀の計算ミス」の内容を大まかに説明すると、マヤ長期暦の1周期を約5000年としてグレゴリオ暦に換算した場合、4年に約1日増える“うるう年”を計算に入れていなかったというのだ。つまり、5000÷4=1250日もの誤差が出ており、誤差を修正すると、マヤ長期暦の終わりの日は、西暦2012年12月23日から1250日後の2015年9月3日になるというのである。
ただし、これは「人類滅亡の日」が単に3年延期になったという話にとどまらない。新たに出てきた「2015年人類滅亡説」は、思わぬ場所で波紋を呼んだのである。「マヤの人類滅亡の日」の修正に慌てふためいたのは、エジプトの研究者、それも古代エジプト暦の研究家たちだった。彼らはいったい何に驚愕したのか……。
(中略)
この神殿は、エジプト神話の女神イシスが太陽神ホルスを産んだ場所とされていて、惨状を憂えたユネスコにより、1980年に神殿はアギルキア島に移築保存されるために徹底調査されることとなった。
その結果、神殿の壁には1465体の神々が描かれていることがわかったのだが、このことがエジプト暦の研究者たちを震撼させた。
西暦550年に閉鎖されたこの神殿には、「この場所が閉鎖されれば毎年、秋分の日に一体ずつ神々の加護が失われ、すべての神々が去った年の秋分の日に世界が水没するだろう」という伝説が残っていたのだが、ナイル川の氾濫など毎年のことで、研究者たちも「神を粗末にすると報いを受ける」という伝承程度に受け止めていた。
だが、1465体の神々が描かれていることがわかり、西暦550年から毎年、一体ずつの神々が去るとすると、なんと西暦2015年の9月に世界が水没することになる。
これまでエジプト暦の研究者たちは、マヤの人類絶滅予言と約3年のズレがあったことで、この伝説をさほど気に留めていなかった。ところが、マヤ暦のズレが指摘され、ふたつの暦の示す終末の日がピタリと一致することに気づき、一気に大騒動となったわけだ。そして今、エジプト暦の研究者たちは、この2015年世界水没説について本気で警鐘を鳴らしているという。
時代も場所も違うふたつの超文明の暦が示す「滅亡の日」の信じ難い一致。これは偶然というには、あまりにできすぎた話ではないだろうか。
(取材・文/近兼拓史)
引用元:週プレNEWS
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/12/22/16096/
そろそろいい加減にしろよ、とは思う。
天使の援軍
2012.12.19 (Wed) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト