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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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応援更新No003 ―深夜のOL―

2012.09.25 (Tue) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

何人かの社員が深夜に渡る編集作業を続けていた。翌朝には印刷所に渡さなければいけない。
写真のレイアウトを決め、そこに説明文を付け加える。見出しを大文字で指定し、データが正しいかどうかを確認。編集長は帰ってしまったため、若手だけでそれらの作業が行われていた。

社員のIも、背中を何かに押される様な気持ちで仕事をしていたが、中々捗らなかった。空腹で集中力を欠いていたのだ。
席から立ち上がり、
「誰か食べるもの買って来て」
と大声で言おうとしたが、辛うじて思い止まった。
フロアには殺伐とした空気が流れている。イライラしている彼らを刺激したら、どんな反撃が返ってくるか解らない。

誰かお使いを頼めそうな人がいないかと席を回ると、ワープロに向かって仕事をしている女の子が目に止まった。長い髪の毛が綺麗に整えられている。

こんな子うちにいたかな、と思いながらも、Iは声をかけた。
「ちょっと悪いけど、夜食買って来てもらえる?」
女の子は無視して仕事を続けている。
「聞こえなかった? 腹減ってるんだ。夜食、買って来てよ」
空腹と睡眠不足でイライラしていたIは、大声を上げながら、女の子の肩を掴んで振り向かせた。

その女の子には、目と口がなかった。肉色の顔には、鼻や眉毛しかない。
女の子の顔を見たIが悲鳴を上げると、皆が振り返った。のっぺらぼうの女の子は困った様に立ち上がると、しばらくの間、Iと目を合わせていた。目がないのにこういう表現はおかしいが、とにかく見つめ合っていた。

のっぺらぼうは首を傾げ、髪をかき上げた。そして歩き出すと、ドアを開けて出ていった。
フロアは静まり返っていたが、やがて皆仕事に戻り出した。Iだけが口も聞けずに立ちすくんでいた。

おばけが出たくらいで仕事を中断するわけにもいかないので、Iはその後、自分で夜食を買いに行った。

(大手旅行雑誌社Rの話)

(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)






 








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応援更新No002 ―小学校の七不思議―

2012.09.25 (Tue) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

97 本当にあった怖い名無し [sage] 2011/04/27(水) 21:02:17.88 ID:ppOw7CRF0 Be:
うちの出身D小学校の七不思議

1)理科室で骸骨がカップラーメンを作っている。
2)蒸し暑い夜にプールで骸骨が泳いでいる。
3)放送室のマイクを使って骸骨がカラオケをしている。
4)校庭の鉄棒で骸骨が懸垂をしている。
5)体育館で骸骨が自分の頭でバスケしている。
6)図書館で骸骨が本を読んでいる。
7)夜の2時に校庭で一人ボケをするとどこからか突っ込みが返ってくる。骸骨の仕業らしい。


その近くにあるK中学校の七不思議の一部

3)音楽室で夜中にD小学校の骸骨がピアノをひいている。
5)校長室の歴代校長の写真から、バイクが好きだった校長が夜中に飛び出してバイクで走り回る。偶にD小学校の骸骨とツーリングしている。


町内でささやかれている噂

1)とある釣りスポットで夜中D小学校の骸骨が自分の骨をルアーにして釣りをしている。
2)夜中にD小学校の骸骨がランニングしている。ラジオ体操もしていた。

アグレッシブすぎだろ骸骨 




 








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マネキンの首

2012.09.22 (Sat) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

早稲田大学に通うCは、小学生を対象とする予備校で講師のアルバイトをしていた。

飽きやすい小学生相手の授業は、解りやすいだけでは足りない。
笑わせて授業に引きつける必要があった。
Cは演劇の経験があって良かった、と思っていた。
半端な冗談では逆に馬鹿にされてしまうので、自分でもやり過ぎと思うくらいの過剰な演技が必要とされる。
小学生を笑わせるのは難しいのだ。

GWの翌日。
Cはいつも通り、高円寺で電車から降りた後、公園を通って予備校に向かっていた。

ベンチの前を通った時、誰かが見つめている気がして振り返った。
ベンチに座っている者はいない。しかし、ベンチの下に髪の毛が見えた。
屈んでベンチの下を調べたCは、一瞬、バラバラ殺人かと思って心臓が飛び上がった。

そこにあったのは、美容師が練習に用いるマネキンの首だった。
顔は泥に汚れ、髪の毛には落ち葉が絡まっている。
マネキンだと解って安堵したCは、それを使って授業が出来ないものかと考えた。

腹話術の様にすれば小学生に受ける筈だ。
Cの目論見は見事に当たった。算数を教えている時に、
「ここの木が一本足りない。どうしてなのかな、マリーちゃん」
汚れを取り除いて綺麗にしたマネキンの首に話しかけたCは、すかさず声色を使って、首の役をやる。
「解らないよ。もう一本足してみたらどうかな」
「マリーちゃん、それはいんちきでしょう」
こんな感じで、劣等生に見立てたマネキンの首をからかって遊び、それを見て子供達は笑い転げる。

これはあと三回使えると思ったCは、首を持って帰る事にした。
紙袋に入れ、帰りの電車で網棚に乗せる。 電車内は空いており、Cが乗った車両には他に誰もいなかった。

電車の揺れで、首を入れた袋が転がり落ちた。
Cは再び網棚に首入りの袋を乗せた。
再度マネキンの首が落ちる。今度は落ちないようにと、首を網棚の奥に押し込んだ。
また床に落ちた。
三度目には、マネキンの首が袋から転がり出た。

Cには一瞬だが、恨みに満ちた目がCを見上げた様な気がした。
気味が悪くなったCは、高田馬場で、首を網棚に乗せたまま降りた。

翌日。
遅刻しそうになりながら、Cは予備校に着いた。

教室に入ると、子供達が口々に言った。
「先生、あのマネキンの首を公園に捨てたでしょう」
それ以来、Cは公園を通って予備校に行くのをやめた。

(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)




 








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妖怪いろいろ

2012.09.21 (Fri) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

小学生の時に聞いた、いろんな妖怪の噂です。


押し入れ小僧
 押し入れに背を向けて座っている人を、押し入れに引きずり込む霊。

疾走犬
 人の顔をした柴犬の霊。高速で走っているスポーツカーを、同じ速さで追ってくる。

闇のマリア
 ミッション系の学校で、夜中に歩き回るマリア様。少女の怨念の塊が幽体化したもので、キリスト教のマリア様とは別。

90cmの老婆
 夜中の2時頃に現れ、クイズを3問出してくる老婆。全問正解できなかった人は、5人の孫達に連れ去られる。

火遊び女
 夜の墓地で、自分の髪や服に火をつけて遊ぶ女がいる。

古目玉
 古い寄宿舎に出る巨大な目玉。夜、空中に浮かび上がり、天井にそってスーッと動く。

(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)




 








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夜鳴るピアノ

2012.09.21 (Fri) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

ピアノの上に、四冊の楽譜を開いたままにしておくと、午前3時4分に少女の霊がその曲を弾き始める。
これを聞くと、耳の中に霊が住み着くらしい。


(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)




 








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