都市伝説・・・奇憚・・・blog
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友達だよな(1)
2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
数人の若者たちが車で廃病院に肝試しへ向かっていた。ところが、目的地についたのに運転席の若者は一向にスピードを緩めようとしない。
「おい、なにやってるんだ。早く止めろよ」
「あ、足元を見てくれ」
言われて足元とを覗くと、車の床からのびた手がアクセルをしっかりと押さえつけている。車はそのまま壁に激突して大破したが、若者たちは直前にドアを開けて外へ飛び出し、何とか一命を取り留めた。
「おい、なにやってるんだ。早く止めろよ」
「あ、足元を見てくれ」
言われて足元とを覗くと、車の床からのびた手がアクセルをしっかりと押さえつけている。車はそのまま壁に激突して大破したが、若者たちは直前にドアを開けて外へ飛び出し、何とか一命を取り留めた。
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女王
2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
エレベーター(2)
2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
入社したての警備員Sの話。
警報を取り付けた契約店に見回りや時には警報が鳴ると駆け付けるお仕事。
だが警報がなる事は滅多になく鳴っても警報装置の操作ミスなどで鳴るのがほとんどだ。
そんなある日、つぶれた病院に取り付けられた警報が鳴った。
だが誰も見回りに行きたがらない。
仕方なく、Sは警報を止めに行く事になる。
つぶれた病院に警報を取り付けている意味がわからない・・
だが誤差動にしろ病院に取り付けられたパネルから警報を止めるしかない。
病院に到着したSは合鍵で病院に入る。
パネルはすぐ入った所にあった。
"ガサ"
何かの物音に気付き奥に進む!?
壊れたエレベーターのドアがあけ開かれていた。
中にある筈の箱型の昇降機はない。
覗き込むと切り取られたように黒い空間が、下に底無しの闇でおおわれていた。
上も同じようにどこまで続いているか暗くてわからない。
不気味になってきたSはさっさっと帰る事にする。
その時ふっと上についた数字のパネルが光る。
三階から今いる一階に向けてエレベーターが下りてきている。
警報を取り付けた契約店に見回りや時には警報が鳴ると駆け付けるお仕事。
だが警報がなる事は滅多になく鳴っても警報装置の操作ミスなどで鳴るのがほとんどだ。
そんなある日、つぶれた病院に取り付けられた警報が鳴った。
だが誰も見回りに行きたがらない。
仕方なく、Sは警報を止めに行く事になる。
つぶれた病院に警報を取り付けている意味がわからない・・
だが誤差動にしろ病院に取り付けられたパネルから警報を止めるしかない。
病院に到着したSは合鍵で病院に入る。
パネルはすぐ入った所にあった。
"ガサ"
何かの物音に気付き奥に進む!?
壊れたエレベーターのドアがあけ開かれていた。
中にある筈の箱型の昇降機はない。
覗き込むと切り取られたように黒い空間が、下に底無しの闇でおおわれていた。
上も同じようにどこまで続いているか暗くてわからない。
不気味になってきたSはさっさっと帰る事にする。
その時ふっと上についた数字のパネルが光る。
三階から今いる一階に向けてエレベーターが下りてきている。
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