都市伝説・・・奇憚・・・blog
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エレベーターの少女
2007.09.27 (Thu) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
あるマンションでおきた話だ
夜中になると一人でエレベーターに乗っている5歳くらいの女の子がよく住民に目撃されるようになった
その女の子の乗ったエレベーターは必ず屋上でとまる
屋上には当然だけど部屋なんてないし、そもそも夜中に一人で小さな子供がエレベーターに乗っているのがおかしい
そんなわけで、その女の子の存在は住民の間で軽く噂になっていた
ある日そのマンションの住民が夜仕事から帰ってきた
エレベーターホールに着くと、エレベーターがちょうど閉まりかけている
彼は急いでエレベーターに駆け寄り、ボタンを押す
ぎりぎりで間に合い、エレベーターのドアが開いた
中を見た彼は思わず声を上げそうになった
そこには5歳くらいの女の子が乗っていて、ボタンを見るとRの所にランプがついている
ひょっとしてこれが噂の女の子だろうか?乗るのをやめた方がいいんじゃないだろうか、でも目の前にいる女の子はいたって普通で、怪しいところなんて特にない、ただの子供だ。そんな子供に怯えて逃げ出すのも少し情けない
「何階ですか?」
女の子にそう声を掛けられて、彼は自分がしばらくの間女の子を見つめて立ち尽くしていることに気がついて、ちいさな女の子に怯えていたじぶんがバカらしくなった。女の子はいたって普通だし、じっと女の子を見つめていた自分の方が危ない奴みたいな気がしてきた。
「5階押してくれる」
そういって彼はエレベーターに乗ることにした
女の子は背が小さくて、一生懸命背伸びをして5階のボタンを押してくれた
一生懸命なその姿がなんとなくかわいくて、彼は女の子を怖がっていた自分を恥ずかしく思った
エレベーターは何事もなく無事に7階に到着した
出ようとするとき女の子は「さようなら」と言った、彼も微笑ましい気持ちで「さようなら」と挨拶した
女の子はとても感じのいいかわいらしい子で、彼は自分の家のドアに向かう廊下を歩きながらずっとその女の子のことを思い返していた
その時あることに気がついた
そのマンションは10階建てで彼の部屋は5階にある
女の子は一生懸命背伸びをしてやっと5階のボタンを押してくれた
屋上は当然ながら10階の上にあるわけで、あの女の子の身長ではどうやってもエレベーターのRのボタンは押せないはずだった・・・
夜中になると一人でエレベーターに乗っている5歳くらいの女の子がよく住民に目撃されるようになった
その女の子の乗ったエレベーターは必ず屋上でとまる
屋上には当然だけど部屋なんてないし、そもそも夜中に一人で小さな子供がエレベーターに乗っているのがおかしい
そんなわけで、その女の子の存在は住民の間で軽く噂になっていた
ある日そのマンションの住民が夜仕事から帰ってきた
エレベーターホールに着くと、エレベーターがちょうど閉まりかけている
彼は急いでエレベーターに駆け寄り、ボタンを押す
ぎりぎりで間に合い、エレベーターのドアが開いた
中を見た彼は思わず声を上げそうになった
そこには5歳くらいの女の子が乗っていて、ボタンを見るとRの所にランプがついている
ひょっとしてこれが噂の女の子だろうか?乗るのをやめた方がいいんじゃないだろうか、でも目の前にいる女の子はいたって普通で、怪しいところなんて特にない、ただの子供だ。そんな子供に怯えて逃げ出すのも少し情けない
「何階ですか?」
女の子にそう声を掛けられて、彼は自分がしばらくの間女の子を見つめて立ち尽くしていることに気がついて、ちいさな女の子に怯えていたじぶんがバカらしくなった。女の子はいたって普通だし、じっと女の子を見つめていた自分の方が危ない奴みたいな気がしてきた。
「5階押してくれる」
そういって彼はエレベーターに乗ることにした
女の子は背が小さくて、一生懸命背伸びをして5階のボタンを押してくれた
一生懸命なその姿がなんとなくかわいくて、彼は女の子を怖がっていた自分を恥ずかしく思った
エレベーターは何事もなく無事に7階に到着した
出ようとするとき女の子は「さようなら」と言った、彼も微笑ましい気持ちで「さようなら」と挨拶した
女の子はとても感じのいいかわいらしい子で、彼は自分の家のドアに向かう廊下を歩きながらずっとその女の子のことを思い返していた
その時あることに気がついた
そのマンションは10階建てで彼の部屋は5階にある
女の子は一生懸命背伸びをしてやっと5階のボタンを押してくれた
屋上は当然ながら10階の上にあるわけで、あの女の子の身長ではどうやってもエレベーターのRのボタンは押せないはずだった・・・
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隅クロ君
2007.09.27 (Thu) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
隅クロ君という謎の妖(あやかし)に関する話
隅クロ君は誰にでも見ることが出来る。まず戸を半開きにしておいてそれを視界のギリギリ見える位置、視界の隅に半開きの戸を入れる
そして神経を集中して見ていると何か黒いものが半開きの戸の間を行ったり来たりを繰り返し始める
これが隅クロ君である。
そして隅クロ君を見た後は「お帰りください」と言って静かに戸を閉める。そうすると異界に帰ってくれる。
正体を突き止めようとして半開きの戸の方を見ても、そのときにはすでに隅クロ君は消えている。どんな姿をしているのか、その正体を知っている人は誰もいない。
もしその正体を見ても、人に話す事が出来なくなる。なぜなら見た人は気が狂ってしまうからだ。
隅クロ君は誰にでも見ることが出来る。まず戸を半開きにしておいてそれを視界のギリギリ見える位置、視界の隅に半開きの戸を入れる
そして神経を集中して見ていると何か黒いものが半開きの戸の間を行ったり来たりを繰り返し始める
これが隅クロ君である。
そして隅クロ君を見た後は「お帰りください」と言って静かに戸を閉める。そうすると異界に帰ってくれる。
正体を突き止めようとして半開きの戸の方を見ても、そのときにはすでに隅クロ君は消えている。どんな姿をしているのか、その正体を知っている人は誰もいない。
もしその正体を見ても、人に話す事が出来なくなる。なぜなら見た人は気が狂ってしまうからだ。
呪われたCM
2007.09.27 (Thu) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
1980年代の中頃に流されていた「クリネックスティッシュ」のCMをあなたはご存知だろうか?
バックに英詩のアカペラの曲が流れる中、血のように赤い背景を背に松坂慶子が座り、その前で赤鬼の扮装をした外国の子供がティッシュを次々と引き抜いていくという内容のCMだ。
実はこのCMが放送された時にはすでに子鬼の役を演じた子供はこの世にいなかった。
CM撮影終了後、この子供は3日3晩の金縛りにうなされながら謎の死を遂げてしまったのだ。
奇妙なことにCM関係者の不幸はこの後も続き、カメラマンがサウナで機械の故障により焼死するなど謎としか言いようのない事故にあい次々と命を失っていった。
また、松坂慶子も撮影直後から極度のノイローゼに陥り、とある病院に緊急入院してしまったという。
さらに恐ろしいことに、たまたまビデオでこのCMを録画したある人がそれを再生してみると、赤鬼だったはずの子供が青鬼に、若い女性のものであったはずのアカペラの歌声がしわがれた老婆のものに変わっていたのだ。
そう、このCMは呪われていた。
すべての原因はCMにBGMとして使われたアカペラの曲にある。
この曲は「悪魔の歌」とも呼ばれるドイツ語の黒ミサに使われる曲で、その歌詞を和訳すると「死ね、死ね、一人ずつ呪い殺してやる」というような内容になる。
また、この歌を初めから最後まで歌ってしまった者は必ず死んでしまうともいわれている。
このような恐ろしい歌を使ってしまったのだから、悲惨な結末が待っているのはわかりきったこと。
すべては「悪魔の歌」の呪いによって引き起こされた悲劇なのだ。
【真相】
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/236/
バックに英詩のアカペラの曲が流れる中、血のように赤い背景を背に松坂慶子が座り、その前で赤鬼の扮装をした外国の子供がティッシュを次々と引き抜いていくという内容のCMだ。
実はこのCMが放送された時にはすでに子鬼の役を演じた子供はこの世にいなかった。
CM撮影終了後、この子供は3日3晩の金縛りにうなされながら謎の死を遂げてしまったのだ。
奇妙なことにCM関係者の不幸はこの後も続き、カメラマンがサウナで機械の故障により焼死するなど謎としか言いようのない事故にあい次々と命を失っていった。
また、松坂慶子も撮影直後から極度のノイローゼに陥り、とある病院に緊急入院してしまったという。
さらに恐ろしいことに、たまたまビデオでこのCMを録画したある人がそれを再生してみると、赤鬼だったはずの子供が青鬼に、若い女性のものであったはずのアカペラの歌声がしわがれた老婆のものに変わっていたのだ。
そう、このCMは呪われていた。
すべての原因はCMにBGMとして使われたアカペラの曲にある。
この曲は「悪魔の歌」とも呼ばれるドイツ語の黒ミサに使われる曲で、その歌詞を和訳すると「死ね、死ね、一人ずつ呪い殺してやる」というような内容になる。
また、この歌を初めから最後まで歌ってしまった者は必ず死んでしまうともいわれている。
このような恐ろしい歌を使ってしまったのだから、悲惨な結末が待っているのはわかりきったこと。
すべては「悪魔の歌」の呪いによって引き起こされた悲劇なのだ。
【真相】
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/236/
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