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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.01.23 (Thu) Category : 

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夢ちゃん、という市松人形

2017.12.21 (Thu) Category : 創作作品

904:本当にあった怖い名無し[]2017/12/18(月)01:26:52.67ID:MD1D5Rdw0.net
クラスや職場に化粧気のない黒髪の日本人形のような女の人って1人はいると思う。
そんな人に限って綺麗というか、可愛いというか、まさしく日本人形みたいな子なんだけど、俺の姪っ子がそんな感じ。
不思議なことに母親である姉にも父親にも似ていない。
しかし正真正銘姉夫婦の子だ。

姪の名前は「夢」という名前。
何で夢って名前なのか聞くと姉は
「この子は昔から私の友達で、夢ちゃんって言うの。夢ちゃんは私の所に産まれに来てくれたの。新しく名前をつけるのは変でしょ」
と理解しがたい返しが帰ってくる。

しかし両親は驚いた様子はない。
姉の言葉に驚いているのは自分だけだった。

俺は仕事が忙しく海外にいた期間が長かったため知らなかったある事実を両親が話してくれた。



905:本当にあった怖い名無し[]2017/12/18(月)01:29:59.87ID:MD1D5Rdw0.net
20年前くらいのこと。
次の赴任先が決まる直前に祖母が亡くなった。
俺は葬儀の2日後に日本を離れたため知らなかったが、姉は祖母の形見に市松人形を貰ったらしいんだ。

夏休みや冬休みに祖母の家に行くと、床の間に飾ってあった人形だ。それは知っていた。
姉が良くその人形に話しかけていたことも覚えている。

ここからは初めて聞く話だ。



906:本当にあった怖い名無し[]2017/12/18(月)01:32:45.35ID:MD1D5Rdw0.net
姉は祖母の家に泊まるといつも決まってその市松人形と遊ぶ夢を見たらしい。
その夢の中で市松人形は自分の名前を「夢」と語ったらしい。

祖母の死後、姉は昔見た夢のこともあり、形見の人形をかなり可愛がった。
なかなか子宝に恵まれなかったことも影響していたと思う。

元々着せ替え人形である市松人形だが、姉は自分の手でたくさんの服を作ったり、話しかけるのが当たり前になっていた。
その取り憑かれたようになった姉を心配して姉の旦那はうちの両親に相談した。

両親は子供の頃に姉が人形の夢を見ると言っていたことをその時思い出したと言う。

両親が後日姉の様子を伺いに行くと、人形を人のように扱う以外には姉は普通だったためもう少し様子を見ようということになった。



907:本当にあった怖い名無し[]2017/12/18(月)01:34:01.66ID:MD1D5Rdw0.net
それから数ヵ月、旦那がまた相談に来た。人形が動くというのだ。
人形を気味悪がっていた旦那は夫婦の寝室に人形を置くことを拒んでいたため人形は客間にあった。
しかし夜に起きてトイレに行こうとすると廊下に立っているという。しかも毎晩。
客間に戻しても少しずつ寝室に近づいてきているというのだ。

両親が急いで姉の様子を見に行くと、姉は
「夢ちゃんが行きたがっている所があるから明日連れていく」
と言う。

翌日、心配になった両親も一緒についていくと、意外にもそこは人形供養で有名なある寺だった。

人形を供養して、寺に預かってもらった後両親は
「あんなに大事にしてたのにいいのか?」
と聞くと、姉は
「夢ちゃんと別れるのは辛いけど、また会う日まではここで頑張ると夢ちゃんが言っているから私も頑張る」
と言う。



908:本当にあった怖い名無し[]2017/12/18(月)01:37:50.47ID:MD1D5Rdw0.net
あまりにあっけなく人形騒動は収まり半年後、両親も半ば諦めていた子宝を姉が授かり、翌年元気な女の子が生まれた。

子供に「夢」と名付けることに両親は反対して、本当に人形の呪縛から姉は解かれたのか人形を納めた寺に聞きに行った。

住職は答える。
「何でも人の想いがこもった物は魂を持つようになるんです。植物や昆虫に近い魂がほとんどですが、同じ血筋で何代も可愛がられた人形は人に近い魂を持つことがたまにあります。ただ、勘違いしてはいけない、魂というのは怨念では形作ることはできないのです。愛情や慈しみの念でしか魂は形作られない。人間と同じです。」

住職はつづける。
「可愛がられ魂を持った人形は、もう人形ではありません。しかし魂があっても人ではない。ここはそんな魂を持ってしまった物や人形が次に魂を伝えるための手助けをする所なんです。心配しなくても大丈夫です。このような相談は珍しいことですが、たまにあることです。」

母は住職の話を聞きながら自分の母が、そして自分もあの市松人形を可愛がっていたことをはっと思いだし涙が出たという。
そして名前は「夢」以外にないと感じたらしい。



909:本当にあった怖い名無し[]2017/12/18(月)01:38:59.71ID:MD1D5Rdw0.net
人形はいつの時代でも人々に愛されている。
なぜ愛されるのか?なぜ愛する人が必ずいるのか?
姉の市松人形のことで少し分かった気がする。
職場や学校にいる黒髪の日本人形のような女の子も実は、、、
なんて思えてくる。

そうそう、姪が生まれる前日旦那も夢を見たらしい。
夢の中であの市松人形が、
「ママと会わせてくれてありがとう。パパ大好き」
と言ったらしい。





我ながら想うのは怖くもなく良くできた作り話だなということです。



910:本当にあった怖い名無し[]2017/12/18(月)01:58:56.84ID:Z2br7hJLO.net
>>909
スレタイ読め!ほんのりと怖い話
ピッタリじゃないか…w



911:本当にあった怖い名無し[]2017/12/18(月)06:41:23.44ID:bLXnsF200.net
>>909
メンヘラ姉もって大変やなぁと思ってたらオチでワロスw



917:本当にあった怖い名無し[]2017/12/18(月)18:02:18.33ID:d3UuK/Kd0.net
人形の話はエニグマスレ向きかなと思ったけど
ほんのり怖くもあるのか



919:本当にあった怖い名無し[]2017/12/18(月)20:46:17.640.net
>>909
作り話?問題なし。
面白かった。
また宜しく。ありがとう



923:本当にあった怖い名無し[]2017/12/19(火)11:04:29.66ID:G7w7N4FR0.net
>>909
あんたがナンバーワンや



引用元:ほんのりと怖い話スレ 126
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1507703100/904-923




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ー沙耶の行方・エンディングー <沙耶ちゃんシリーズ>

2017.11.27 (Mon) Category : 創作作品

88:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/25(月)00:08:44ID:fdz6BKAj0
<沙耶の行方-1>
夕方に空港に到着。
沙耶ちゃんのアパートに直行した。
郵便受けには大量のチラシが入りっぱなしになってる。
インターホンを鳴らしたが返事はなかった。
電話は相変わらず電源が切れている。
勘弁してくれよ。。。

バイト先まで歩き、店長に、帰ってきた挨拶と沙耶ちゃんの欠勤の話を聞いた。
俺が親父の危篤を聞いた夜、沙耶ちゃんはすでに出勤していなかったらしい。
ただ、この日は連絡があった。

翌日の欠勤時、それまで真面目に働いていたこともあって、店長は自ら彼女のアパートへ足を運んだんだ。
でも人のいる気配はなかった。
「女の子の独り暮らしだし、もしかしてと思ってね」
店長は沙耶ちゃんの実家にまで電話を入れた。
父親が出て
「存じません」
とぶっきらぼうに切られたそうだ。



89:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/25(月)00:11:34ID:fdz6BKAj0
<沙耶の行方-2>
「こうまで長引くと心配だね。まこちゃん、沙耶ちゃんの実家にもう一度連絡を入れてみてくれないかな。捜索願を出させたほうがいいかも」
と依頼されたので、
「なんで店長がやらんの?」
と聞くと、
「僕はあのお父さんはどうも苦手で」
と頭を掻いてた。

沙耶ちゃんの履歴書から電話番号をもらってプッシュすると、平日の夕方だからだろうか、父親ではなく母親らしき女性の応答があった。

警戒心を抱かれないように、できるだけ穏やかな声で伝えてみる。
「私は沙耶さんにアルバイトに来てもらっているコンビニの責任者ですが、沙耶さんがここ数日、連絡なしに欠勤されてるんです。もしかして、そちらに帰ってらっしゃるんでしょうか?」

H先輩が聞いたら
「小学校からやり直してこい」
と言いそうな言葉遣いだな。
でも母親らしい女性にはちゃんと通じたようだ。

あっさりと
「こっちに帰ってますよ。ごめんなさいね。もうそちらには戻らないと思います」
との返事をもらった。

なんだか釈然としない。
っていうのも、沙耶ちゃんは以前
「実家に居場所がないから1人で出てきた」
と言ってたんだ。
実は、彼女は、父親とその浮気相手の子どもなんだよ。
だから正妻に目の敵にされて実家にいられなくなったみたいなんだ。
そんな家に自主的に戻ったのか?それとも。。。

考えるだけ無駄なんで、店長に労いの意味でもらった今晩の休みを、沙耶ちゃんの実家行きに使うことにした。



90:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/25(月)00:13:38ID:fdz6BKAj0
<沙耶の行方-3>
少し田舎に下るとはいえ、見事に開拓された新興住宅地の中に沙耶ちゃんの家はあった。
立派な門構えとその奥の広い庭が、裕福な暮らしを示している。
沙耶ちゃんの親父さんは、従業員数百人を抱える中小企業の副社長だ。
以前、興味本位に調べさせてもらった。

重役はすべて家族親類という典型的な同族会社の中で、唯一、身内外からその地位に上りつめた人だ。
女癖はともかく、まあ有能なんだろう。
沙耶ちゃんにお嬢さんな雰囲気があるのも、この家で育ったんなら納得できるな。

カメラつきのインターホンを鳴らすことをためらっていると、左手の路上から人の話し声が聞こえてきた。
年配の男と若い女の子の声。
「お父さん、今日は帰り遅いよ。家で待ってるのイヤなんだから、もっと早く帰ってきて」
と女の子。。。。あれ。。。?
「これが普通の帰宅時間なんだぞ。今までは沙耶のために無理して帰ってたんだから」
と。。。沙耶ちゃんの父親らしき人物。。。

門に取り付けられた電灯が2人の顔を照らし始めた。
向こうも俺に気づいたようだった。
俺は真っ先に沙耶ちゃんに飛びつきたい衝動を押さえww、父親に頭を下げる。
すると、彼から声をかけてきた。
「君は?」

どの立場にするか少し思案してから、答えた。
「沙耶ちゃんの友人です」

沙耶ちゃんは父親の顔を見て、それから俺を見て、首をかしげた。
「わかんない。誰ですか?」
父親が
「事故で名前も家族のことも忘れましてね。たぶん元には戻らないと思います」
と補足した。




(続きは『続きを読む』をクリック)













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隣に新しく人が引っ越してきたんです

2017.11.26 (Sun) Category : 創作作品

430:本当にあった怖い名無し:2017/11/19(日)16:56:09.92ID:zm4E/7O10.net
創作でしかも幽霊の話じゃないんだが投稿していいかな



431:本当にあった怖い名無し:2017/11/19(日)17:26:34.03ID:zm4E/7O10.net
返事がないので投下



432:1/5:2017/11/19(日)17:28:27.95ID:zm4E/7O10.net
新婚2年目の5月のことです。前の年に赤ちゃんができて、生後半年でした。
あの頃は集合住宅に住んでいまして・・・かなり大きな団地でしたが古くて・・・
入居者も歯がかけたようにほつぽつとしか入っておらず、子どもがもう少し大きくなったら新しくて広いところに越そうと、夫と話をしていました。

夫は食品販売の会社に勤めていたんですが、4月から3ヶ月の長期出張で地方支店に行ってました。
週末には帰って来ましたが、平日は赤ちゃんと2人でのんびりと過ごしていたんです。
それでですね、第2週の月曜に、右隣に新しく人が越してきたんです。

事前の連絡なんかはなかったです、自治会があまり機能してなかったんですね。
私が午後に赤ちゃんを乳母車にのせて2時間ばかり買い物に出ている間に、もう引っ越しは済んでしまっていましたから、荷物はあまりなかったんだと思います。

先ほど、のんびりしたと言いましたが、やはり寂しさもありましたので、話し相手になるような人ならいいなと思ってました。
ところがその日も、翌日もご挨拶も何もなかったんです。
こちらから伺うのもなんですし、そういうのが今風なんだと思って黙ってました。

ところがそれだけじゃなくて、通路で会ったとき私から挨拶しようとしたら、ふいと横を向いて部屋に入ってしまったんです。
私より5歳位上でしょうか、ちょうど夫くらいの年齢だと思いました。
きれいな方だと想うんですが、ボサボサの髪に化粧っ気はまったくありませんでした。



433:2/5:2017/11/19(日)17:29:29.32ID:zm4E/7O10.net
失礼な人、と思いましたが、どうやら一人暮らしで、昼夜逆転の生活をしているようでした。
日中は出かける様子がないし、夜ずっと部屋に明かりがついていたんです。
どうしてわかるかというと、物干し場をかねているベランダが、胸までの高さの仕切りはあるもののつながっていて、そこから身をのり出すとサッシ戸がのぞけるんですが、新しいカーテンのすき間から夜中ずっと明かりが見えてたんです。
いえ別に監視していたわけじゃなくて、なんとなく薄気味が悪いなと思ってたんです。

・・・夜の仕事というわけではなさそうでした。
ときおり深夜に出かけることもありましたがすぐ戻ってきて・・・
食料をコンビニ等で買ってたんだと思います。

そのうち土曜日になり、夫が帰ってきたのでお隣の話をしましたが、
「へえ、そう」
と言ったぐらいでほとんど関心がないようでした。
翌週の月曜日、天気がよかったのでベランダに洗濯物を干していましたら、そのお隣のベランダを白い猫がうろついていました。

動物が好きではないので種類はわかりませんでしたが、ごく普通の日本の猫に見えました。
ノラ猫ではないと思いました。この4階のベランダに登ってくることができるとは思えませんし、首に鈴がついてチリチリ鳴ってましたから。それに手術しているのか鳴き声もたてません。
お隣で飼っている猫なんだろうか・・・

団地はペット禁止でしたが、そのときは苦情を言うつもりはなかったんです。



434:3/5:2017/11/19(日)17:30:30.29ID:zm4E/7O10.net
それが・・・数日後風を入れるためにサッシを開けていたら、どうやらその猫が入り込んだようなんです。
寝室のほうに寝かせてある赤ちゃんのベビーベッドの布団にひじょうに臭いシミがついていました。
もちろん赤ちゃんはおむつなので、赤ちゃんのおしっこというわけではありません。
いつも寝室への襖は少し開けていますので、そこからベランダを通ってそこから入り込んだとしか考えられませんでした。

これは苦情を言うしかないと思い、意を決して通路に出、隣の部屋のインターホンを押しました。
しばらく間があって
「・・・何ですか」
と機械のような抑揚の返事が返ってきました。

「あのお宅で飼っている白い猫のことなんですが・・・」
「・・・猫がどうしたって」
「ベランダからうちに入り込んでるみたいなんです」
「それで?」
「困るんです。うちには赤ちゃんもいますし」

ここでまた間があって、
「赤ちゃん」
とインターホンからあざ笑うような声が聞こえました。
「ドア開けられないからそのままベランダに出て。そこで話すから」
ベランダの仕切りごしに話をするということなんだろうか、なにか部屋に入れられない理由でも・・・
それで不承不承ベランダに出ました。



435:4/5:2017/11/19(日)17:31:31.42ID:zm4E/7O10.net
待っているといつまでも出てきませんので、そこから声をかけました。
「あのベランダに出たんだけど」
するとサッシのすぐ後ろから
「今行く。準備してるんだよ」
と声がして、隣の女が両手に頑丈そうな白の布袋をひきずって出てきました。
相変わらずボサボサの髪でジャージの上下でした。
「あんたに迷惑かけたようだから猫を始末するよ・・・どっちの袋に猫入ってると思う」
わけがわからず黙っていると、
「早く選べよ、この2つの袋には猫とお前の赤ちゃんがはいってるんだよ」
「嘘!!そんなことありえない」

「・・・お前が最後に赤ちゃんを見たのはいつだよ?さっきこの仕切りを乗り越えて袋に入れたんだよ」
袋は下に置かれていましたが、よく見るとどちらも布を突っ張るようにして中で動いてるものがあります。
私は思わず赤ちゃんを見に部屋へ戻ろうとしましたが、
「動くな!動くとガキを入れたほうを下に放り投げるよ!」
「早く選びな。3つ数えるうちに選びな、1・2・・・」
私は仕切りにとびついて乗り越えようとしました。
でも足が上がりません。

女は片方の袋を持ってベランダの向こうの仕切りまで後じさりすると、高笑いしながら、両手で袋を外への手すりの下のコンクリの柱に叩きつけ出しました。
「アハハハハハハハ、さあ、死ね、死ね」



436:5/5:2017/11/19(日)17:32:33.60ID:zm4E/7O10.net
袋の中で
「ギッ、ギイイッ」
というくぐもった声がしていました。
女はすぐに疲れて、袋をコンクリの角に立てかけて足で踏み始めました。
「ギッ、ギニャッ」
「アハハハハハハハハ」
白い袋に赤く血が滲んできました。
私は仕切りを越えるのをあきらめ、寝室まで走りました。
赤ちゃんはベビーベッドですやすやと眠っていました。
「お前の赤ちゃんは声帯取ってないだろうが、アハハハハハハハア」
ベランダで女が叫び声を上げていました。
私は迷わず警察に通報しました。

ここからのことは話したくないです。
女は夫の昔の恋人だったみたいです。
あの団地のことを調べて越してきたみたいなんですね。
夫がそのことを知っていたかどうかはわかりません。
裁判のときには知らなかったとは言ってましたが・・・離婚したんです、このことのせいで。

女のほうは動物虐待ですか・・・たいした罪にはなりません。
両親らしき人が警察から引き取って連れて帰ったはずです。
どこかの病院に入院してるんじゃないかと思いますがわかりません。

あと、猫の袋とは別のもう一つのほうには、動く赤ちゃんのリアルな人形が入ってました。



437:本当にあった怖い名無し:2017/11/19(日)17:50:47.17ID:hkR/jbeO0.net
こわ~・・・



438:本当にあった怖い名無し:2017/11/19(日)20:09:10.55ID:wHuCZ5B70.net
ほんのりどころじゃねえわ



439:本当にあった怖い名無し:2017/11/19(日)21:04:32.05ID:BwkcG+EA0.net
いや創作なんでしょ



440:本当にあった怖い名無し:2017/11/19(日)22:20:23.72ID:QxXxNmc/0.net
最初稲川Jさんの語り口調で読んだよ
ベビーカーと称さないのは時代背景が古めなんかなぁ
マーキング困るよね



441:本当にあった怖い名無し:2017/11/19(日)22:36:53.59ID:EyjkVSEkO.net
創作宣言がなけりゃ、良作だったな



446:本当にあった怖い名無し:2017/11/20(月)06:08:21.48ID:lSrmcHyAO.net
創作だろうと思って読んでるくせに創作宣言されるとなんとなく萎えるのが不思議



447:本当にあった怖い名無し:2017/11/20(月)08:07:16.13ID:/f6eiWO60.net
こういう日常の中にある異常者の話もいいもんですな。オカルトじゃないけど。


引用元:ほんのりと怖い話スレ 126
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1507703100/430-447




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