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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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見つからない沈没船

2011.01.06 (Thu) Category : 都市伝説・フォークロア

409 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/28(水) 08:20:10 ID:d4l+EwBz0
信じようと、信じまいと―

明治20年、フランスのルアーブルから日本へ航行中だった新造巡洋艦「畝傍(うねび)」が南シナ海で消息を絶った。
沈没した者とみられるが、漂流物がひとつも発見されなかったため、様々な憶測が庶民の間で囁かれた。
その中でも特に信じられたのが「生きのびた西郷隆盛が乗船して帰国してくる」というものだった。
嵐で遭難した漁船が、謎の軍艦を指揮する「鹿児島弁を喋る大柄な男」に助けられたという事件があったばかりだったからだ。


 








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架空戦記

2011.01.05 (Wed) Category : 都市伝説・フォークロア

408 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/28(水) 08:01:12 ID:d4l+EwBz0
信じようと、信じまいと―

大正時代初期。アメリカと戦争し、精神的に優れる日本が勝利するという架空戦記小説が大流行した。
その中で、ただ1人だけ「物量の差で日本は負ける」という話を書いた「東車 輪太郎」という作家がいる。
彼の小説は(幾つかの差異はあるものの)見事に太平洋戦争の内容を予言していたのだが、当然のごとく売れなかった。
戦後、GHQがこの本の存在を知り調査したが、作者の素性はまったく分からなかったという。


 








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救急搬送

2011.01.04 (Tue) Category : 都市伝説・フォークロア

356 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/25(日) 09:00:17 ID:+MseI5ks0

2005年8月7日、Washington郊外の病院にPaul Tibbets Jrという22歳の男性.が危篤の状態で搬送された。
男性の症状は重く、医師たちは手の施しようもない状態のまま、3時間後、男性の死亡が確認された。
検死の結果、信じられない事に、彼の体からは大量の放射能が測定され、死因は被爆によるものだと特定された。
当然、一般人である彼が被爆するはずがなく、事態を不審に思った警察は、極めて事件性が高いと判断し、彼の周辺を洗いざらい捜査した。
結局、手がかりとなる物は何一つ掴めず、捜査は打ち切りとなったのだが―彼の愛用していたMacintoshのログには、彼が死亡する前日の8月6日、enola44-86292という名の動画ファイルへアクセスした記録が残されていた。


 








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