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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.02 (Sun) Category : 

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岩手県・雄鹿戸トンネル

2009.06.15 (Mon) Category : ホラー・心霊スポット・廃墟

岩手県下閉伊郡岩泉町にある、岩泉と新里をつなぐトンネル。
慰霊碑などがあり、かなり雰囲気のあるトンネルのようだが…。

東北心霊地図様に投稿された話によると、以下の通り。
- - - - - -
押角トンネル(正式名称:雄鹿戸隧道)は昭和10年5月の開通です。
朝鮮人による強制労働は昭和13年制定の国家総動員法が根拠であり3年も前に開通した雄鹿戸隧道ではありえない話です。

また、それ以前の強制労働、いわゆる他雇(タコ)部屋労働は主に北海道での重要かつ難工事でその事例が見られるだけですのでただ集落間の距離短縮であった比較的重要度の低い同トンネルではわざわざ他雇を使った強制労働も無かったと思われます。

人柱の話も人身御供(いわゆる生け贄)は昭和初期にはすでに伝説のような話であり、死亡した強制労働者の隠蔽(北海道の常紋トンネルが有名)も前途理由により考えにくいと思われます。

ちなみに県立図書館にある工事記録によると、施工は岩泉町の工定組(現横屋建設株式会社)で死者0人で完成と残されています。

恐らく雄鹿戸トンネルは、その見た目の迫力と不気味さからありもしない噂が定着した物と思われます。

ただ・・岩泉線の押角トンネルは戦時中の工事で、しかも「製鉄所の耐火粘土輸送」という軍需目的もあったので、強制労働による突貫工事はあったかもしれませんね。
- - - - - -
結局はタダの噂でしかないようである。


 








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岩手県・慰霊の森

2009.06.14 (Sun) Category : ホラー・心霊スポット・廃墟

岩手県岩手郡雫石町にある、慰霊の森。

昭和46年7月30日午後2時5分頃、盛岡市にある静かな山中に全日空機58便727型機が墜落した(全日空機雫石衝突事故)。

原因は自衛隊のジェット戦闘機との空中接触。墜落によって命を失われた方が162名に及ぶ、前代未聞の大事故だった。
その山中で散華した尊い162名の霊を沈める為に慰霊碑が置かれた場所である。
しかし、未だに現世に悔いを残す方が大勢居るのか?慰霊の森での霊の目撃例は枚挙に遑が無く、東北地方での有数の心霊スポットとして名高い。

かの探偵ファイルでもツアーが組まれた有名どころである(探偵ファイル)。


 








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青森県・奥入瀬渓流

2009.06.02 (Tue) Category : ホラー・心霊スポット・廃墟

奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は、青森県十和田市十和田湖畔子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14kmの奥入瀬川の渓流である。十和田八幡平国立公園に属する。国指定の特別名勝及び天然記念物。

渓流沿いにはいくつもの滝が点在し、この道は「瀑布街道」とも呼ばれている。十和田湖への魚の遡上を阻止してきた魚止めの滝でもある銚子大滝をはじめとして、阿修羅の流れ、雲井の滝等多くの景勝地がある。。

渓流沿いには車道とともに遊歩道が整備されており、美しいとされる新緑や紅葉の時期は特に観光客が多い。

1928年(昭和3年)には十和田湖とともに名勝及び天然記念物に、さらに1936年(昭和11年)には十和田国立公園(現:十和田八幡平国立公園)に指定された。1952年(昭和27年)には、特別名勝及び天然記念物に格上げされている。

さて。
wikiにも心霊スポットとして掲載されているここ奥入瀬渓流だが、いつものように「なぜそうなったのか」がまったく不明である。

確かに落石などで死亡事故もあったようだが、そんなことを言っていては世界中すべてがスポットになってしまう。

かろうじて根拠らしきものは「写真に大量のオーブが写る」という記事ぐらい。
ただ、滝だから水滴の可能性が大な気もするが…。

何か情報があったら教えていただきたい。


 








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