都市伝説・・・奇憚・・・blog
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山形県・高館山
2010.10.07 (Thu) | Category : ホラー・心霊スポット・廃墟
高館山(たかだてやま)は、山形県鶴岡市大山字城山331にある山である。標高274m。
鶴岡市中心部から北前船の寄港地でもあった加茂港へ向かう国道112号(加茂街道)沿いにある。
山の東稜先端には、戦国時代に平山城である尾浦城(大山城)が築かれ、大宝寺氏の居城であった。
山頂には展望台があり、加茂港、湯野浜温泉、庄内平野の田園風景、鳥海山、月山を望むことができる。
高館山には、庄内地方の基幹中継局となる山形県各放送局の鶴岡中継局がある。
山頂まで舗装されており、容易に行くことが出来る。かつては有人施設だった(NHKのみ)が、現在は無人化された。
上記のように完全に舗装された山ではあるが、戦国時代に城が存在し、攻城戦もあり(戦で陥落している)、心霊スポットになったのもうなづける。
主に目撃される場所は展望台である。
さしもの幽霊も放送施設の強力な電波にはかなわないのだろうか。
・首を吊った格好の女性の霊が出る。目を開いており、睨まれた。
・原因不明の高熱が出て、生死をさまよった。
・展望台の上から話し声がしたが、行ってみたら誰もいなかった。
・展望台から景色を見ていたら、空中に浮いたたくさんの人影から睨まれた。
・誰もいないはずの後ろから服を(手、という話もあり)引っ張られた。
・動画を撮影したら大量のオーブが撮れ、さらに男性だけで行ったのに女性の声が録音されていた。
他、近くのラブホテル(ホテル名は不明)の5号室ではうめき声のような怪音が聞こえると言う。
隣室の声が漏れてるんではないか、とも思えるのだが…?
ここで、興味深い話があったので紹介しておく。
- - - - - -
私は地元の人間なので高館山などは幼少の頃から数百回登っております。
また加茂坂の旧トンネルも徒歩とチャリンコで何十往復もしております。
それなのに何も感じません。
確かに私の周辺にはあの山で自殺した人間が数人います。
何故あの山で自殺するのか?教えてあげましょう。
人間はうつ病等になると自殺衝動に駆られることが知られております。
あの山で自殺した人たちも皆そうでした。
ただ自殺の場所を考えた時、都内のように直ぐに電車に飛び込める場所はありません。
まあ羽越線の特急なんかに飛び込めば一瞬で肉体は壊滅しますがあの地方の人々の生活には電車というものは非日常であり、毛頭あれに飛び込む心情にはならないのが普通です。
また入水自殺は時間がかかり苦しい、飛降りは高い建物がないため中途半端に飛んでは怪我するだけ、、
では鬱病などの精神疾患を煩い自殺を考えた人はどうするか、特に高館山頂上は湯野浜温泉・加茂・鶴岡方面・庄内平野を一望できる、あの場所に生まれ育った人たちには最後に故郷を偲ぶには最高の場所なのです。
また一般に鬱病の疾患者は景色の綺麗な場所を最後の場所に選ぶ傾向があります。
そういった意味からもあそこを選ぶのです。
別に霊が人を呼ぶとかではありません。
自宅のガレージで一人寂しく亡くなるよりはずっとマシでしょう。
また高館山に関しては我々が中学時代に適当に心霊話をでっちあげ人に面白がって話したものです。
【http://gost.s35.xrea.com/yamagata/read.cgi?DIR=yamagata&FILENAME=9】
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鶴岡市中心部から北前船の寄港地でもあった加茂港へ向かう国道112号(加茂街道)沿いにある。
山の東稜先端には、戦国時代に平山城である尾浦城(大山城)が築かれ、大宝寺氏の居城であった。
山頂には展望台があり、加茂港、湯野浜温泉、庄内平野の田園風景、鳥海山、月山を望むことができる。
高館山には、庄内地方の基幹中継局となる山形県各放送局の鶴岡中継局がある。
山頂まで舗装されており、容易に行くことが出来る。かつては有人施設だった(NHKのみ)が、現在は無人化された。
上記のように完全に舗装された山ではあるが、戦国時代に城が存在し、攻城戦もあり(戦で陥落している)、心霊スポットになったのもうなづける。
主に目撃される場所は展望台である。
さしもの幽霊も放送施設の強力な電波にはかなわないのだろうか。
・首を吊った格好の女性の霊が出る。目を開いており、睨まれた。
・原因不明の高熱が出て、生死をさまよった。
・展望台の上から話し声がしたが、行ってみたら誰もいなかった。
・展望台から景色を見ていたら、空中に浮いたたくさんの人影から睨まれた。
・誰もいないはずの後ろから服を(手、という話もあり)引っ張られた。
・動画を撮影したら大量のオーブが撮れ、さらに男性だけで行ったのに女性の声が録音されていた。
他、近くのラブホテル(ホテル名は不明)の5号室ではうめき声のような怪音が聞こえると言う。
隣室の声が漏れてるんではないか、とも思えるのだが…?
ここで、興味深い話があったので紹介しておく。
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私は地元の人間なので高館山などは幼少の頃から数百回登っております。
また加茂坂の旧トンネルも徒歩とチャリンコで何十往復もしております。
それなのに何も感じません。
確かに私の周辺にはあの山で自殺した人間が数人います。
何故あの山で自殺するのか?教えてあげましょう。
人間はうつ病等になると自殺衝動に駆られることが知られております。
あの山で自殺した人たちも皆そうでした。
ただ自殺の場所を考えた時、都内のように直ぐに電車に飛び込める場所はありません。
まあ羽越線の特急なんかに飛び込めば一瞬で肉体は壊滅しますがあの地方の人々の生活には電車というものは非日常であり、毛頭あれに飛び込む心情にはならないのが普通です。
また入水自殺は時間がかかり苦しい、飛降りは高い建物がないため中途半端に飛んでは怪我するだけ、、
では鬱病などの精神疾患を煩い自殺を考えた人はどうするか、特に高館山頂上は湯野浜温泉・加茂・鶴岡方面・庄内平野を一望できる、あの場所に生まれ育った人たちには最後に故郷を偲ぶには最高の場所なのです。
また一般に鬱病の疾患者は景色の綺麗な場所を最後の場所に選ぶ傾向があります。
そういった意味からもあそこを選ぶのです。
別に霊が人を呼ぶとかではありません。
自宅のガレージで一人寂しく亡くなるよりはずっとマシでしょう。
また高館山に関しては我々が中学時代に適当に心霊話をでっちあげ人に面白がって話したものです。
【http://gost.s35.xrea.com/yamagata/read.cgi?DIR=yamagata&FILENAME=9】
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秋田県(山形県)・三崎公園
2010.09.09 (Thu) | Category : ホラー・心霊スポット・廃墟
三崎公園は、秋田県にかほ市と山形県遊佐町にまたがる三崎にある、海浜公園。
鳥海国定公園の一部である。
国道7号の秋田・山形県境に位置している。
鳥海山の溶岩流が海に流れ込み、それが長い時間を経て波に浸食されて断崖絶壁となっている。
公園内には、観音崎・大師崎・不動崎という3つの岬があり、これが日本海に突き出ていることから、三崎と呼ばれている。
断崖絶壁に沿った海岸線は開けており、貴重な植物群落があり、石畳の遊歩道が整備されている。
その中には白亜の羽後三埼灯台がそびえており、海の難所でもある付近の海上交通を見守っている。
国道7号沿いには、約700株のソメイヨシノが植えられており、勢至公園と並び秋田県で最も早く桜が開花する場所である。
三崎の山形県側すぐの場所には、女鹿という集落がある。
男鹿に対する場所であり、この地には、「アマハゲ」という「ナマハゲ」に酷似した風習が伝わっている。
また、飛島とも、鳥海山の噴火によって成立したという飛島の成立伝説から、古来より密接な交流があり、現在も鳥海山大物忌神社の例大祭の日には、お互いの対岸に向けて御祭灯を上げる風習がある。
この地は日本海沿いを進む羽州浜街道の古くからの難所の一つであり、手長足長という妖怪の伝説に準えた有耶無耶の関という関所が設けられていた。
松尾芭蕉も象潟へ向かう道中に三崎峠を通り、「奥の細道」でその難渋ぶりを記している。
河合曾良の随行記には、「是より先は馬も通れぬ難所」と記されている。現在も旧道は「三崎山旧街道」として保存整備されており、歴史の道としてハイキングコースとなっている。
(以上wikiより)
調べてみると、自殺者が多い(首吊り自殺や投身自殺)ことや土地柄なのか行き倒れも多いらしい。
一般に言われている「幽霊目撃談」はこれらの死者のものであるらしい。
・車に血の手形がつく
・車で行くと後部座席に幽霊が乗る
という、ありきたりな噂ばかりではあるが。
実際、リアカーで物売りをしていた老人男性が発狂し自殺した、とされていたが実際は足を悪くしたために自宅療養していただけだと判明したり、土地の雰囲気でそのように言われていることが多く、信憑性のある目撃情報は他所に比べて圧倒的に少ない。
むしろ個人的に、三崎峠の妖怪手長足長の方が興味深い。
鳥海国定公園の一部である。
国道7号の秋田・山形県境に位置している。
鳥海山の溶岩流が海に流れ込み、それが長い時間を経て波に浸食されて断崖絶壁となっている。
公園内には、観音崎・大師崎・不動崎という3つの岬があり、これが日本海に突き出ていることから、三崎と呼ばれている。
断崖絶壁に沿った海岸線は開けており、貴重な植物群落があり、石畳の遊歩道が整備されている。
その中には白亜の羽後三埼灯台がそびえており、海の難所でもある付近の海上交通を見守っている。
国道7号沿いには、約700株のソメイヨシノが植えられており、勢至公園と並び秋田県で最も早く桜が開花する場所である。
三崎の山形県側すぐの場所には、女鹿という集落がある。
男鹿に対する場所であり、この地には、「アマハゲ」という「ナマハゲ」に酷似した風習が伝わっている。
また、飛島とも、鳥海山の噴火によって成立したという飛島の成立伝説から、古来より密接な交流があり、現在も鳥海山大物忌神社の例大祭の日には、お互いの対岸に向けて御祭灯を上げる風習がある。
この地は日本海沿いを進む羽州浜街道の古くからの難所の一つであり、手長足長という妖怪の伝説に準えた有耶無耶の関という関所が設けられていた。
松尾芭蕉も象潟へ向かう道中に三崎峠を通り、「奥の細道」でその難渋ぶりを記している。
河合曾良の随行記には、「是より先は馬も通れぬ難所」と記されている。現在も旧道は「三崎山旧街道」として保存整備されており、歴史の道としてハイキングコースとなっている。
(以上wikiより)
調べてみると、自殺者が多い(首吊り自殺や投身自殺)ことや土地柄なのか行き倒れも多いらしい。
一般に言われている「幽霊目撃談」はこれらの死者のものであるらしい。
・車に血の手形がつく
・車で行くと後部座席に幽霊が乗る
という、ありきたりな噂ばかりではあるが。
実際、リアカーで物売りをしていた老人男性が発狂し自殺した、とされていたが実際は足を悪くしたために自宅療養していただけだと判明したり、土地の雰囲気でそのように言われていることが多く、信憑性のある目撃情報は他所に比べて圧倒的に少ない。
むしろ個人的に、三崎峠の妖怪手長足長の方が興味深い。
秋田県・院内銀山
2010.08.10 (Tue) | Category : ホラー・心霊スポット・廃墟
秋田県院内銀山は、秋田県雄勝郡院内町(現在の湯沢市)にあった鉱山。
「東洋一」の大銀山とうたわれ、年間産出量日本一を何度も記録している。
1606年に開山、銀の大暴落により1954年に閉山。
およそ350年間にわたって日本の銀産出量の多数を担ってきた大銀山である。
ここには無縁仏の墓が所狭しと乱立しており、一種異様な雰囲気をもっている。
奥には廃神社もあり、独特な場所だ。
さらに奥にある地蔵や水子供養塔、遊女供養塔は比較的新しい。
この銀山跡で特に目をひくのはやはりそこかしこにある無縁仏の墓や無縁仏供養塔である。
確かに心霊現象がおこっても仕方がない、というような場所ではある。
…が、他の場所と比べ、目撃情報などは少ない。
鉱山跡地に侵入するのが容易ではないからか?
ともかく、興味本位での侵入は避けたほうが良いだろう。
物理的な意味で。
「東洋一」の大銀山とうたわれ、年間産出量日本一を何度も記録している。
1606年に開山、銀の大暴落により1954年に閉山。
およそ350年間にわたって日本の銀産出量の多数を担ってきた大銀山である。
ここには無縁仏の墓が所狭しと乱立しており、一種異様な雰囲気をもっている。
奥には廃神社もあり、独特な場所だ。
さらに奥にある地蔵や水子供養塔、遊女供養塔は比較的新しい。
この銀山跡で特に目をひくのはやはりそこかしこにある無縁仏の墓や無縁仏供養塔である。
確かに心霊現象がおこっても仕方がない、というような場所ではある。
…が、他の場所と比べ、目撃情報などは少ない。
鉱山跡地に侵入するのが容易ではないからか?
ともかく、興味本位での侵入は避けたほうが良いだろう。
物理的な意味で。
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