都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
山形県・天元台高原スキー場
2011.08.09 (Tue) | Category : ホラー・心霊スポット・廃墟
天元台高原は山形県米沢市李山天元台にある。
ここにあるのが天元台高原スキー場。
山形県随一の積雪量を誇り、最も高い北望台が標高1,820mにあり、ここから最長6kmのコースを滑り降りる。リフト数は少ないが3本すべてが縦に連なっているため長いコースになっている。
スキー場山頂から下りのロープウェイを使用せずに白布湯元駅までを滑り下りるのが最長コースとなっている。
で、幽霊が出るというのはこの3本のリフトの、真ん中らしい。
リフトに乗っている人間を引き摺り下ろそうとする霊が出るらしいのだ。
が、調べてみても、体験談もこうした霊が出る理由もみつからない。
ただの噂だけ、の可能性もある。
ここにあるのが天元台高原スキー場。
山形県随一の積雪量を誇り、最も高い北望台が標高1,820mにあり、ここから最長6kmのコースを滑り降りる。リフト数は少ないが3本すべてが縦に連なっているため長いコースになっている。
スキー場山頂から下りのロープウェイを使用せずに白布湯元駅までを滑り下りるのが最長コースとなっている。
で、幽霊が出るというのはこの3本のリフトの、真ん中らしい。
リフトに乗っている人間を引き摺り下ろそうとする霊が出るらしいのだ。
が、調べてみても、体験談もこうした霊が出る理由もみつからない。
ただの噂だけ、の可能性もある。
PR
山形県・ジャガラモガラ
2011.07.17 (Sun) | Category : ホラー・心霊スポット・廃墟
山形県天童市の貫津地区にある、雨呼山(標高905m)の中腹にある、くぼ地。
くぼ地と言うか、鉢状になっている地形のわりに、水が溜まらない。
地面に30cm程度の穴がいくつか開いていて、そこから夏でも10℃以下の冷風が吹いているため、周囲よりも気温が低い、不思議な土地。
「ジャガラモガラ」という名前の由来は諸説あり、はっきりとはわかっていない。
(1)東北地方でデコボコの地形を指す「ジャガジャガ」
(2)うば捨て山伝説にある、山奥に置いて来た年寄りの泣き声が聞こえないよう鳴り物を打ち鳴らして逃げ帰った時の「ジャガジャガ」という音
(3)福島県のいわき地方に伝わる「じゃんがら念仏」
(4)地元に残る龍神(りゅうじん)伝説に出てくる龍神のサンスクリット語の名前「シャガラ龍王」
という説があるが、最も有力なのは以外にも(4)だという。
舞鶴山の近くにある仏向寺では、毎年11月17日に一向上人踊躍念仏という踊りが行われており雨呼山のジャガラモガラの龍から貰った、縫い目の無い衣を着た先導・維那(いな)と9人の僧侶が踊念仏というのを披露するそうだ。
ちなみに、姥捨て山伝説も事実だそうで、ジャガラモガラの御霊を供養しようと、大和言葉で唄う自安我楽モガラ供養踊り、というのもあるという。
現在は山形県の指定文化財に指定されていて、周辺は整備されている。
さて。
姥捨て山伝説がある心霊スポットだから、そういう関係の目撃例があるのかと思って探してみたら…
- - - - - - -
・当時つきあってた彼氏とジャガラモガラ村近くの農道を夕方走行中左前のタイヤがパンクした。
・じゃがらもがらは自殺者かなりいるらしいと噂で聞いたよ(゚_゚自殺者の怨念かもよ。しかも、夜じゃがらもがらに行く道は狭いし暗いし
・以前そこでBBQをしたとき、恋人と少し山奥まで散策に行きました。そのとき山肌に不自然に開いた穴を見つけ覗き込みました。その瞬間首元に生暖かい息を吹きかけられ、恋人に止めるよう言い、振り向いたら恋人は5メートルくらい離れたところに居て、「なにが?」と言われました。確かに人の吐息のようでしたが…
その後しばらく耳鳴りにうなされました。
・自殺があったのも確かです。何年か前に新聞にも載りました。男女数名で車中での練炭自殺だったと思います。(車はたしかサーフかランクルのどちらか)
- - - - - - -
…なんだこれ…
何かご存知の方、情報お願いします。
くぼ地と言うか、鉢状になっている地形のわりに、水が溜まらない。
地面に30cm程度の穴がいくつか開いていて、そこから夏でも10℃以下の冷風が吹いているため、周囲よりも気温が低い、不思議な土地。
「ジャガラモガラ」という名前の由来は諸説あり、はっきりとはわかっていない。
(1)東北地方でデコボコの地形を指す「ジャガジャガ」
(2)うば捨て山伝説にある、山奥に置いて来た年寄りの泣き声が聞こえないよう鳴り物を打ち鳴らして逃げ帰った時の「ジャガジャガ」という音
(3)福島県のいわき地方に伝わる「じゃんがら念仏」
(4)地元に残る龍神(りゅうじん)伝説に出てくる龍神のサンスクリット語の名前「シャガラ龍王」
という説があるが、最も有力なのは以外にも(4)だという。
舞鶴山の近くにある仏向寺では、毎年11月17日に一向上人踊躍念仏という踊りが行われており雨呼山のジャガラモガラの龍から貰った、縫い目の無い衣を着た先導・維那(いな)と9人の僧侶が踊念仏というのを披露するそうだ。
ちなみに、姥捨て山伝説も事実だそうで、ジャガラモガラの御霊を供養しようと、大和言葉で唄う自安我楽モガラ供養踊り、というのもあるという。
現在は山形県の指定文化財に指定されていて、周辺は整備されている。
さて。
姥捨て山伝説がある心霊スポットだから、そういう関係の目撃例があるのかと思って探してみたら…
- - - - - - -
・当時つきあってた彼氏とジャガラモガラ村近くの農道を夕方走行中左前のタイヤがパンクした。
・じゃがらもがらは自殺者かなりいるらしいと噂で聞いたよ(゚_゚自殺者の怨念かもよ。しかも、夜じゃがらもがらに行く道は狭いし暗いし
・以前そこでBBQをしたとき、恋人と少し山奥まで散策に行きました。そのとき山肌に不自然に開いた穴を見つけ覗き込みました。その瞬間首元に生暖かい息を吹きかけられ、恋人に止めるよう言い、振り向いたら恋人は5メートルくらい離れたところに居て、「なにが?」と言われました。確かに人の吐息のようでしたが…
その後しばらく耳鳴りにうなされました。
・自殺があったのも確かです。何年か前に新聞にも載りました。男女数名で車中での練炭自殺だったと思います。(車はたしかサーフかランクルのどちらか)
- - - - - - -
…なんだこれ…
何かご存知の方、情報お願いします。
山形県・関山峠
2011.06.14 (Tue) | Category : ホラー・心霊スポット・廃墟
関山峠(せきやまとうげ)は、宮城県と山形県とを結ぶ峠。
国道48号線が通っており、笹谷トンネル・山形自動車道が開通するまでは仙台市と山形市を結ぶ最短ルートとして活用されていた。現在も仙台市と山形県天童市以北との最短ルートとして使われている他、無料で道路の状態が良いため、物流のメインルートになっている。近年山形側のカーブ区間が改良され、走りやすい道路となった。
県境には関山トンネルが通る。現道が開通する以前は旧関山トンネルが存在した。
旧道では交通事故が多発する難所で、死者の心霊現象も噂された。
旧道は現・関山トンネルの開通により閉鎖され、現在は通行不可能である。
以下、噂される話。
・旧トンネル入り口付近に母子連れが現れ、峠の先まで乗せて欲しい、という。
親切心から乗せてあげてしばらくすると、いつの間にかいなくなっているという。
過去、テレビの心霊番組でも取り上げられたらしい。
・白い車に乗っていると、女性の幽霊に会うらしい。
この幽霊は新道の方にも出るとか。
・新道のトンネル入り口(山形側)にある電話ボックスの前にたたずむ
女性の幽霊がいるらしい。
なお、旧道でカーブを曲がりきれず、落下して亡くなった一家がいたそうだ。
ただ、この家族には生まれたばかりの赤ん坊がおり、この子供だけは体に障害があったために自宅で留守番していたとのこと。
この子供は不憫に思った近くの家庭に引き取られたが、亡くなった母親は子供を心配し、峠付近で車をひろっては家に帰ろうとしている…らしい。
国道48号線が通っており、笹谷トンネル・山形自動車道が開通するまでは仙台市と山形市を結ぶ最短ルートとして活用されていた。現在も仙台市と山形県天童市以北との最短ルートとして使われている他、無料で道路の状態が良いため、物流のメインルートになっている。近年山形側のカーブ区間が改良され、走りやすい道路となった。
県境には関山トンネルが通る。現道が開通する以前は旧関山トンネルが存在した。
旧道では交通事故が多発する難所で、死者の心霊現象も噂された。
旧道は現・関山トンネルの開通により閉鎖され、現在は通行不可能である。
以下、噂される話。
・旧トンネル入り口付近に母子連れが現れ、峠の先まで乗せて欲しい、という。
親切心から乗せてあげてしばらくすると、いつの間にかいなくなっているという。
過去、テレビの心霊番組でも取り上げられたらしい。
・白い車に乗っていると、女性の幽霊に会うらしい。
この幽霊は新道の方にも出るとか。
・新道のトンネル入り口(山形側)にある電話ボックスの前にたたずむ
女性の幽霊がいるらしい。
なお、旧道でカーブを曲がりきれず、落下して亡くなった一家がいたそうだ。
ただ、この家族には生まれたばかりの赤ん坊がおり、この子供だけは体に障害があったために自宅で留守番していたとのこと。
この子供は不憫に思った近くの家庭に引き取られたが、亡くなった母親は子供を心配し、峠付近で車をひろっては家に帰ろうとしている…らしい。
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター