都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
福島県・雪割橋
2013.01.04 (Fri) | Category : ホラー・心霊スポット・廃墟
雪割橋(ゆきわりばし)は福島県西郷村の阿武隈川にかかる橋。
住所的には福島県西白河郡西郷村真船小萱になるようだ。
橋の両側は平坦な農地や牧草地になっており、グランドキャニオンのような深くえぐられた渓谷をまたぐ長さ約80mのアーチ型の橋であり、川面から橋までの高さは約50mと大変高い。
阿武隈川の源流域の長さ約4kmの雪割渓谷の中ほどにかかり、観光スポットとしても名高い。
橋の袂には酪農家、食堂兼土産物屋、バーベキューのできる公園等がある。
Google MAPでの位置は『37.170213,140.079959』。
一方、人里離れていることと川面との高低差が大きいことから、自殺の名所としても有名(らしい)。
心霊スポットとしての噂には
・雪割橋に行く途中の電話ボックスで女の人が電話している姿を見てしまうと橋で霊に呼ばれてしまう。
(どこの電話ボックスかは不明)
・夜中の二時、橋の真ん中で止まりクラクションを鳴らして奥にある自動販売機でコーンポタージュを買うと中身が真っ赤な血で染められてしまうという。
(『奥』がどこを指すのか不明)
・橋を車で走っていたらエンジンがかからなくなる。
(意味不明)
・白い着物を着た女の人がいて振り返ったらいなくなっている。
・旧日本軍兵士の霊が出る。
・橋の中央付近に女性の霊が出る。
・下を覗き込むと頭を押さえ付けられる。
・深夜に訪れると叫び声が聞こえる。
・近くの公衆便所でも、首を吊った自殺者の霊が出る。
と、ありがちな噂が多い。
また、この付近にあるという防空壕も危険な場所、という噂がある。
住所的には福島県西白河郡西郷村真船小萱になるようだ。
橋の両側は平坦な農地や牧草地になっており、グランドキャニオンのような深くえぐられた渓谷をまたぐ長さ約80mのアーチ型の橋であり、川面から橋までの高さは約50mと大変高い。
阿武隈川の源流域の長さ約4kmの雪割渓谷の中ほどにかかり、観光スポットとしても名高い。
橋の袂には酪農家、食堂兼土産物屋、バーベキューのできる公園等がある。
Google MAPでの位置は『37.170213,140.079959』。
一方、人里離れていることと川面との高低差が大きいことから、自殺の名所としても有名(らしい)。
心霊スポットとしての噂には
・雪割橋に行く途中の電話ボックスで女の人が電話している姿を見てしまうと橋で霊に呼ばれてしまう。
(どこの電話ボックスかは不明)
・夜中の二時、橋の真ん中で止まりクラクションを鳴らして奥にある自動販売機でコーンポタージュを買うと中身が真っ赤な血で染められてしまうという。
(『奥』がどこを指すのか不明)
・橋を車で走っていたらエンジンがかからなくなる。
(意味不明)
・白い着物を着た女の人がいて振り返ったらいなくなっている。
・旧日本軍兵士の霊が出る。
・橋の中央付近に女性の霊が出る。
・下を覗き込むと頭を押さえ付けられる。
・深夜に訪れると叫び声が聞こえる。
・近くの公衆便所でも、首を吊った自殺者の霊が出る。
と、ありがちな噂が多い。
また、この付近にあるという防空壕も危険な場所、という噂がある。
PR
福島県・三森トンネル(旧三森トンネル)
2012.12.03 (Mon) | Category : ホラー・心霊スポット・廃墟
三森トンネルは、福島県郡山市にある福島県道6号郡山湖南線、三森峠のトンネル。
『みもりとんねる』ではなく『さんもりとんねる』と読むらしい。
現在通行できるトンネルは1992年に開通した新道で、いわゆる心霊スポットとされているのは崩落のために使われなくなった旧トンネルである。
「トンネル内部でエンジンをきり、クラクションを3回鳴らすと首なしライダーの霊が出る」
というどこかで聞いたような話がこのトンネルの心霊話であるが、すでに廃道となっているため、車で侵入することは難しく、試すことは容易ではないだろう。
なお、このトンネルに関する心霊話を探していると
「クラクションを鳴らしてみたが何も起こらない。工事車両や普通の車が頻繁に行き来していて、幽霊どころじゃない」
というコメントを結構見かける。
それはそうだ、そこは新道だ。出るのは旧道なのだから、出なくて当然。
心霊スポットを目指すなら、せめて正確な情報を手に入れてからにすべきだ、と心霊肯定派ではないのに余計なお節介を焼きたくなる。
『みもりとんねる』ではなく『さんもりとんねる』と読むらしい。
現在通行できるトンネルは1992年に開通した新道で、いわゆる心霊スポットとされているのは崩落のために使われなくなった旧トンネルである。
「トンネル内部でエンジンをきり、クラクションを3回鳴らすと首なしライダーの霊が出る」
というどこかで聞いたような話がこのトンネルの心霊話であるが、すでに廃道となっているため、車で侵入することは難しく、試すことは容易ではないだろう。
なお、このトンネルに関する心霊話を探していると
「クラクションを鳴らしてみたが何も起こらない。工事車両や普通の車が頻繁に行き来していて、幽霊どころじゃない」
というコメントを結構見かける。
それはそうだ、そこは新道だ。出るのは旧道なのだから、出なくて当然。
心霊スポットを目指すなら、せめて正確な情報を手に入れてからにすべきだ、と心霊肯定派ではないのに余計なお節介を焼きたくなる。
福島県・御霊櫃峠
2012.11.03 (Sat) | Category : ホラー・心霊スポット・廃墟
郡山市逢瀬町と郡山市湖南町の境界近くに位置する標高868mの峠。
住所は福島県郡山市逢瀬町多田野草倉沢46。
この地に伝わる「御霊櫃伝説」なるものがこの物々しい峠の名前の由来らしい。
峠にある郡山市観光協会による案内板によると、
…あれ…なんか違う…
この付近はツツジの名所として知られており、先の案内にもあるように晴れた日には非常に見晴らしが良い。
夜景も美しく、秋には紅葉スポットにもなる場所である。
心霊スポットと言われる所以は山賊の霊、着物の女性、首吊り状態のサラリーマンの霊、来訪者の車に乗ってついてくる霊など非常に節操がない目撃情報が多い。
ただ、「見るらしい」「出るらしい」という話ばかりで実際の体験談は非常に少ない。
結局のところ、峠の名前から捏造されたスポット…のようなものなのか。
住所は福島県郡山市逢瀬町多田野草倉沢46。
この地に伝わる「御霊櫃伝説」なるものがこの物々しい峠の名前の由来らしい。
峠にある郡山市観光協会による案内板によると、
御霊櫃峠(標高876m)
地名の由来は、前九年の役で源義家の東征に従った鎌倉権五郎景政が、近くの賊徒を平定し、御霊の宮を造営し、鎮護を祈ったが、災害が相ついだため、山中の霊石に神霊をうつして五穀豊穣を祈願したことに始まり、里人らが、その石を御霊櫃と呼びならわしたことから名付けられたと言われる。頂上一帯は、山ツツジが群生し、5月下旬から6月上旬の開花期には真赤な花が、さながら火のように山を染める。頂上からは、猪苗代湖や郡山の市街地が一望でき、さらには遠く吾妻、阿武隈、那須、日光の連山が一大パノラマを展開している。また、この峠は戊辰戦争の古戦場で頂上付近には保塁の跡が生々しく残り、当時の面影を伝えている。 郡山市観光協会
…あれ…なんか違う…
この付近はツツジの名所として知られており、先の案内にもあるように晴れた日には非常に見晴らしが良い。
夜景も美しく、秋には紅葉スポットにもなる場所である。
心霊スポットと言われる所以は山賊の霊、着物の女性、首吊り状態のサラリーマンの霊、来訪者の車に乗ってついてくる霊など非常に節操がない目撃情報が多い。
ただ、「見るらしい」「出るらしい」という話ばかりで実際の体験談は非常に少ない。
結局のところ、峠の名前から捏造されたスポット…のようなものなのか。
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター