都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆気がつけば1億PV☆☆
うちは母子家庭で弟と二人兄弟。離婚後、引っ越古くてしょぼい一軒家に越す
2019.10.03 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
233:本当にあった怖い名無し 2019/09/07(土)02:05:34.63ID:9dBLf5mb0
変な流れなんでいっちょじったいけんを語ったるわ!
書きためてないけど深夜だからいいよね
235:本当にあった怖い名無し 2019/09/07(土)02:27:44.03ID:9dBLf5mb0>>237
うちは母子家庭で弟と二人兄弟
離婚後、引っ越古くてしょぼい一軒家に越す
ここで色々あった
ドアの音と廊下を歩く音がしたので覗くと誰もいないは頻繁
家を離れるとなおる謎の奇病や窓ガラスに無数の手
ド直球にすーっと去っていく男の幽霊を見たこともあった
バレるんで詳細書かないが心霊関係なく不吉な事もいくらかあった
母親はバカみたいに働いてたんでほぼ家を空けてる
疲れてるからだろうけど夜中寝てるのにふらふら歩き出すような事はあったけど自覚ないらしい
弟もなんか見たとか体験したとか言ってたけど嘘ぽい
日頃から俺はこの家こわいと母に話してた
だからってわけじゃないだろうが小中まで住んでた家から遠くに引っ越した
引っ越し先はマンションで何も起こらなかった
でもそれまで染み付いた心霊への恐怖みたいなものがあって、たまに一人でいると恐怖で身動きがとれないような事があった
236:本当にあった怖い名無し 2019/09/07(土)02:42:55.75ID:9dBLf5mb0
ちなみにだけど前の家は映画の呪怨ってあったろ
住んでた家はもっとしょぼいんだけど、雰囲気は近いなと思った
今の俺はホラー好きだけど幽霊系は無理呪怨はぜんぜんこわくなかった
あれで怖がるやつはほんとの恐怖を分かってない
金縛りにあうようになった
数回は自力でといたこれが凄い快感
なめんな!て感じで無理くり振り払うみたいな
怖かったけど何か見えるんじゃないか。みたいな妄想の怖さだろうってのは冷静に分析してた
オバケはいるかもしれないって思ってたけどオカルトマニアってわけでもなく健全な学生だったはず
そっから期間あくのか忘れたけど寝ようとすると殺されるという確信を抱くようになった
足元から黒いモヤがやってきて魂を引き抜かれる映像が浮かんで
マジで寝れなかった当時は誰にも言わなかったけど
泣くとかじゃなくて死にたくないって気持ちだった
それでもずっと戦ってると気絶みたいに寝てて気が付いたら朝みたいな
ほんでしばらくして無くなった。きっかけとかわからない
この話のオチは、母親がちょっと前の話なんだけど。って話してきたのが同じ体験だった
黒いモヤのやつ。実際にそういう目に遭ったら驚くとかないんだぞ
あーあなたもですかみたいな感じ
その後もちょっとしたのあるけど
今はなんともない正直、引っ越しやらなんやらのストレスで病んでたんだと思う
表現とかいじってるけど、ほんとの話だぞ
237:本当にあった怖い名無し 2019/09/07(土)02:52:30.05ID:Dzq6/ynr0
>>236
なぜ見ず知らずの俺たちに書いてるのに
気安く話しかけるような文体なんだ?
それと>>235から>>236は時系列的にほぼ正しいのか?
つまり金縛りとかは引っ越したあとで起きたのか?
ということ。
お疲れさん
238:本当にあった怖い名無し 2019/09/07(土)03:08:01.35ID:9dBLf5mb0
普通の感覚で言えば母親の話を聞いたときに記憶を改竄して不思議体験として据え置いたってのがあると思う
昔のことだし、そう考えたほうが正しいと思ってる
言いたいのは実感としては本当にあったということ
今でこそ仕事で忙しく余計な事考えないけど、俗にいうチャンネルみたいなもんはあるのかな~と思う
あの時の怖さとか観たものと創作らしきものと違うんで基本的に幽霊話はぜんぜん信じてない。だから何なのってはなしになるが、リアルに話すとイタイ奴扱いになるんでここでぶちまけました
239:本当にあった怖い名無し 2019/09/07(土)03:14:08.73ID:9dBLf5mb0
>>237馴れ馴れしかったかW
オカ板あんま来ないからノリがわからん
金縛りは引っ越したあと
もっともこれは振り払えたしよくいわれる脳のエラーだと思ってる
基本的には精神的に弱ってたからおこったんだと思うわ
黒モヤの前兆として考えられるのが金縛りだったんで一応話しとして挟んどいたんだけどな
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?356
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1566820423/233-239
.
変な流れなんでいっちょじったいけんを語ったるわ!
書きためてないけど深夜だからいいよね
235:本当にあった怖い名無し 2019/09/07(土)02:27:44.03ID:9dBLf5mb0>>237
うちは母子家庭で弟と二人兄弟
離婚後、引っ越古くてしょぼい一軒家に越す
ここで色々あった
ドアの音と廊下を歩く音がしたので覗くと誰もいないは頻繁
家を離れるとなおる謎の奇病や窓ガラスに無数の手
ド直球にすーっと去っていく男の幽霊を見たこともあった
バレるんで詳細書かないが心霊関係なく不吉な事もいくらかあった
母親はバカみたいに働いてたんでほぼ家を空けてる
疲れてるからだろうけど夜中寝てるのにふらふら歩き出すような事はあったけど自覚ないらしい
弟もなんか見たとか体験したとか言ってたけど嘘ぽい
日頃から俺はこの家こわいと母に話してた
だからってわけじゃないだろうが小中まで住んでた家から遠くに引っ越した
引っ越し先はマンションで何も起こらなかった
でもそれまで染み付いた心霊への恐怖みたいなものがあって、たまに一人でいると恐怖で身動きがとれないような事があった
236:本当にあった怖い名無し 2019/09/07(土)02:42:55.75ID:9dBLf5mb0
ちなみにだけど前の家は映画の呪怨ってあったろ
住んでた家はもっとしょぼいんだけど、雰囲気は近いなと思った
今の俺はホラー好きだけど幽霊系は無理呪怨はぜんぜんこわくなかった
あれで怖がるやつはほんとの恐怖を分かってない
金縛りにあうようになった
数回は自力でといたこれが凄い快感
なめんな!て感じで無理くり振り払うみたいな
怖かったけど何か見えるんじゃないか。みたいな妄想の怖さだろうってのは冷静に分析してた
オバケはいるかもしれないって思ってたけどオカルトマニアってわけでもなく健全な学生だったはず
そっから期間あくのか忘れたけど寝ようとすると殺されるという確信を抱くようになった
足元から黒いモヤがやってきて魂を引き抜かれる映像が浮かんで
マジで寝れなかった当時は誰にも言わなかったけど
泣くとかじゃなくて死にたくないって気持ちだった
それでもずっと戦ってると気絶みたいに寝てて気が付いたら朝みたいな
ほんでしばらくして無くなった。きっかけとかわからない
この話のオチは、母親がちょっと前の話なんだけど。って話してきたのが同じ体験だった
黒いモヤのやつ。実際にそういう目に遭ったら驚くとかないんだぞ
あーあなたもですかみたいな感じ
その後もちょっとしたのあるけど
今はなんともない正直、引っ越しやらなんやらのストレスで病んでたんだと思う
表現とかいじってるけど、ほんとの話だぞ
237:本当にあった怖い名無し 2019/09/07(土)02:52:30.05ID:Dzq6/ynr0
>>236
なぜ見ず知らずの俺たちに書いてるのに
気安く話しかけるような文体なんだ?
それと>>235から>>236は時系列的にほぼ正しいのか?
つまり金縛りとかは引っ越したあとで起きたのか?
ということ。
お疲れさん
238:本当にあった怖い名無し 2019/09/07(土)03:08:01.35ID:9dBLf5mb0
普通の感覚で言えば母親の話を聞いたときに記憶を改竄して不思議体験として据え置いたってのがあると思う
昔のことだし、そう考えたほうが正しいと思ってる
言いたいのは実感としては本当にあったということ
今でこそ仕事で忙しく余計な事考えないけど、俗にいうチャンネルみたいなもんはあるのかな~と思う
あの時の怖さとか観たものと創作らしきものと違うんで基本的に幽霊話はぜんぜん信じてない。だから何なのってはなしになるが、リアルに話すとイタイ奴扱いになるんでここでぶちまけました
239:本当にあった怖い名無し 2019/09/07(土)03:14:08.73ID:9dBLf5mb0
>>237馴れ馴れしかったかW
オカ板あんま来ないからノリがわからん
金縛りは引っ越したあと
もっともこれは振り払えたしよくいわれる脳のエラーだと思ってる
基本的には精神的に弱ってたからおこったんだと思うわ
黒モヤの前兆として考えられるのが金縛りだったんで一応話しとして挟んどいたんだけどな
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?356
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1566820423/233-239
.
PR
内見大事!
2019.10.03 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
690:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:40:25.81ID:MgM7BeU/0.net
前に住んでいた部屋の話。
わたしは学部の時に県外で一人暮らしをしていたんだけれど、大学院進学で地元に戻ってきた。
一つ下の妹が地元の私立大学に通っていて、かつ、わたしの進学する大学と距離が近かったこともあったということで、私が戻ってくるのを機にお互いの大学の間くらいの場所に部屋を借りて二人暮らしをすることに。
学部の時にいた所から地元に帰るってなると片道5時間くらいかかってしまうこともあり、
「最低限これだけ満たしていればあとはどこでもいいよ~」
とその条件だけ伝え、部屋選びは妹と両親(主に母親)に任せた。
だからわたしが実際に部屋を見たのは、卒業式を終えて地元に帰って来てから。
691:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:43:11.07ID:MgM7BeU/0.net
初めて部屋に行った日、
「すっごくいい部屋でしょ!?」
って母親は絶賛していたんだけれど、わたしが最初に抱いた感想は、
「なんだか変な感じがする」。
最初に言っておくと、わたしに霊感はない。
ないけれど、その土地とか場所で
「嫌な感じがする」
とか、
「この場所好きだな」
みたいなのを感じる…性質みたいなのはあるのかなって思う。
確かに物件自体はとても良かったと思う。
ファミリータイプのマンションだったんだけれど、バストイレ別、リビングキッチンが10畳以上あって、それとは別に6畳の部屋が×2。
ベランダ広くて、日当たりも良くて、階も真ん中くらいで、エレベーター付いてて、妹とわたしの大学の中間くらいにあって、近くにスーパーや薬局もある。
部屋はリフォームされているけれど、物件自体は結構古かったこともあって、家賃は近辺のマンションより1~2万くらい低い。
物件の条件だけみたら本当にすごくいい部屋だったと思う。
でも、わたしはなぜか部屋を好きにはなれなかったんだよね。
まあでも、選ぶの任せておいて意見するのも何だかと思ったし、実際部屋の条件は良かったし、ということでその時は
「たしかにいいね~」
とかそれなりの言葉を返した。
そして後日わたしの荷物も搬入され、3月末くらいから本格的に妹との二人暮らしが始まった。
692:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:46:02.16ID:MgM7BeU/0.net
最初におかしいなって思ったのは、二人暮らしを始めて数週間が経った頃。
ある日ポストをみてみると、管理会社からの文書が。
文書内容は簡単に言うと、
「昼夜問わず物音がすると苦情が入った、集合住宅だから気をつけて下さいね」
というもの。
マンション全体に配られていた文書だったので、
「小さい子でもいる部屋の住人さんあてかな~、大変だね~。」
なんて妹と話してその時は終わった。
しかしその文書が配られた数日後、なんと文書のことに関して管理会社から妹に連絡が。
(ちなみに妹のところへ連絡がいったのは、契約の時に書いた連絡先が妹だったため)
うちの下の階の人が、昼夜問わず大きなものを落とす音がする!うるさくて仕方がない!!ということで苦情をいれたらしい。
でも、わたしの引っ越しの荷物搬入は3月の段階で終わっていたし、そもそも昼間はお互い大学に行っているかバイトしてるか、もしくは妹が部屋に引きこもってネットしているかのどれかだったから、大きな物を落とすなんてこと絶対にあり得ない。
足音だったとしたら細心の注意を払っていたし、そもそもマンションだよ?走り回ったりしない限りそんなことは絶対にない。
妹は上記のことを管理会社に説明し、
「自分が布団を敷いて寝ているから、もしかしたら寝がえりの際に音をだしているのかもしれない」
ということだけ伝えた。
そのあと物音にはより注意をはらうようにはなったけれど、今振り返ってもやっぱり、そんな大きな物音を立てていたとは思えないんだよね。しかも昼夜問わずだなんて。
ちなみにその後に苦情が入ることはなかったけれど、下の住人は半年くらいたったころに引っ越したみたいだった。(引っ越した真相は知らない)
他から苦情が入ったのは後にも先にもその一軒だけだったけれど、マンションに住み始めてからあれ?って思うことがかなり多くなった。
693:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:48:09.67ID:MgM7BeU/0.net
まず、金縛りにあうことがすごく多くなった。
学部の時から時々金縛りにあうことはあったけれど、大概疲れてるときになることが多かったし、そこまで気になる程度では全然なくて。
でも二人暮らしを始めてからは、多いときで月に2、3回かかることも。
新しい環境で、しかも大学院の研究のプレッシャーとかで初めのころから少し病んでいたから、精神的な疲れかな~なんてあんまり気にしないようにしてた。でもそれにしても多かったと思う。
そしてこれは一番感じていたんだけれど、マンションの部屋に戻るとものすごく元気がなくなったんだよね。
なんていうんだろう、気力が削がれる…とでもいうのかな。
外に出ると元気になって、研究のことを考えると気重だったけれど大学に行くと元気になって、よし!と思いながら家に帰った途端に、やる気の全部が削がれる。
これは、わたしが大学院2年になって、妹が就職してから顕著になったと思う。
大学を卒業して就職した妹、1年目は集団の寮に入らなくちゃいけなかったから、外出のできる土日祝日だけマンションに戻って来てたんだけれど、妹がいない平日はほんとに元気じゃなくなって、妹が帰ってくる土日は元気になる…みたいな感じだったんだよね。
妹が帰ってきたり友達が来たりすると、ぱっと部屋の空気が軽くなって雰囲気もよくなるんだけれど、わたしひとりでいるときは、かなり空気が重くて、何もする気が起きなくなって…と、ずっとこのループだった。
694:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:50:52.32ID:MgM7BeU/0.net
そんなこんなで大学院に進学して2年目の夏、研究室の飲み会がうちで開催された。
店飲みからの流れで始まった飲み会だったので始まった時点で眠い人は寝てたし、途中布団を出したら横になって話す→そのまま寝るって感じで、多分1時過ぎくらいにはほとんど寝てたと思う。
唯一起きていたのがわたしと、春から新しく研究室に入ってきた女の子の後輩。
及川光弘が好きなのでその後輩をミッチーとする。
ミッチーと二人で話したのはその時が初めてに等しく、いろいろ話していたんだけれど、学部の卒業旅行の話をした時にミッチーの霊感の話になった。
なんでも、ミッチーは昔霊感がかなり強かったらしい。
でもそのことを心配していたおばあちゃんが亡くなってから段々と見えなくなり、卒業旅行でとある海外に行ってからほとんど見えなくなったとかなんとか。
ただ全く見えなくなったわけではないらしく、今でも時々見たり聞いたりすることがあるらしい。
大学図書館の書庫でこういうことが~とか、学部棟の階段を下りる時にこういうのが~って話は研究室にいるときにみんなと聞いていたし、誰も話していない研究室で突然
「なに!?」
とか言うミッチーの姿を見ていたから、へえ~そういうこともあるんだね~なんて話していた。
途中にふと自分の部屋のことが気になって、ミッチーに
「この部屋なんかいたりしないよね?(笑)」
なんて冗談半分で聞いたんだよね。
そしたらミッチー、突然テレビのある方向の天井付近をだんまりと見つめた後に、
「わたし、部屋にいる霊だとかそういうのは全然分からないんですけれど…」
と、いろいろと話をし始めた。
695:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:54:00.77ID:MgM7BeU/0.net
ミッチーがわたしの部屋に入って最初に感じたのは、
「この家、空気が重い」
だったそうだ。
湿度が高いから、空気がこもっているから、などが原因の重さではなく、何とも言えない重さだったと。
実際、その日暑かったから窓を開けて扇風機も回していたから、わたし自身も
「そうなんだよ!!」
と、それまでのことをミッチーに話した。
一人で部屋にいるとやる気が削がれるって話をしている時はまだなんともなかったんだけれど、金縛りが多くなった話をしたときくらいから空気が明らかに変わった。
実は私、金縛りにあったときは素知らぬふりをするか
「ごめんなさい」
って心の中で唱えるようにしていたんだけれど、一度だけ
「絶対負けないからな!!」
って心の中で抵抗したことがあるんだよね。
その瞬間ものすごく耳鳴りが酷くなった。
本能的に
「ヤバい」
と思ったわたしは、その後ひたすら謝り続け、いつの間にか耳鳴りも金縛りもなくなった…という話を笑いながらしたんだよね。
そしたら隣にいたミッチーは先程のテレビ上空あたりを凝視して、
「今手汗がヤバいです。…空気が黒くなりましたね。」
と、一言。
わたし自身笑って話しながらも、
「なんかヤバい」
って思うように空気が変わったのが分かった。
ミッチーには
「多分、自分たちの話をされているって思ったから、そうなったんじゃないですかね」
なんて言われたけれど、確かに金縛りの話は半分くらい
「もしや霊?」
なんて考えて話していたからかもって納得した。
696:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:56:25.03ID:MgM7BeU/0.net
しかし一番ヤバいと思ったのは、見覚えのない物音の苦情が入ったって話をしたとき。
一応言っておくと、ミッチーにこの話をしているときに
「霊なのかな~」
なんて話し方はしていない。
あくまでも、
「こういう苦情がはいったことがあったんだよね~」
っていう体で話をしただけ。
でも、ミッチーは身震いしだすまでに鳥肌立ってしまって、今までで一番空気が重く、黒くなったのがわたしでもわかった。
「まってまって、いや、別に馬鹿にしたわけじゃないんだよ!?」
「分かってますよ、でも多分…自分たちの話してるって思って、寄ってきたんじゃないですかね…」
とか、お互い平静を装いながら話していたけれど、心臓バクバクだったし、わたしは怖すぎて思わずミッチーの手を握ったわ。
そのときのミッチー、手が思いっきり冷たくて、冷たいのに手汗がやばくて、あ、これタブーだったのかも、と、話した後に思った。
その飲み会後妹に速攻で連絡を入れ、その日の出来事を話すと(もちろん家の外)、
「実はさ…」
と妹から今まで聞かされてなかった話を聞いた。
697:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:59:01.53ID:MgM7BeU/0.net
ちょっとややこしくなるから、妹と住んでいた物件をA、そうでない物件をBとする。
まず、Aの部屋に決めたのは実質、妹ではなく母やのごり押しが合ったからだという話。
AとBの二部屋どちらにするかとなった際、妹が選んだのはBの部屋だったらしい。妹もわたしが感じていた
「なんか嫌だな」
という感覚をAの部屋に抱いていたという。
しかし、立地や部屋の間取りもろもろが圧倒的によかったのはAの部屋だったため、母親がごり押しした結果、そこにきまったというのだった。
特に嫌だと感じるのは居間だったようで、確かに、家に帰って来て妹が居間にいることはほとんどなかったと思う。
「夜は居間に近づきたくないもん。よく分からないけれど、姉さん来るまで夜中居間には入らないようにしてたしさ。」
と言われた。
見覚えのない物音の苦情の件もずっと引っかかっていたみたいで、
「あの部屋もしかしたらヤバいかもしれないね」
と意見が合致したわたしたちは、霊感があるという妹の友人からアドバイスを受け、ひとまず玄関とベランダ、水回りの掃除の徹底をし始めた。
掃除を徹底するようになってから、居間に置いてあった何をしても元気にならなかった観葉植物がイキイキしはじめ、金縛りに合う回数も激減、なにより一人で家にいてもやる気が削がれるということがほとんどなくなったから驚いた。
そもそも掃除をもっときちんとやっておけばよかった話じゃね!?気のせいだったんだよ!!なんて笑い話にしていたけれど、やっぱりそうじゃないかもと再認識したのはその年の冬だった。
699:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)22:03:18.28ID:MgM7BeU/0.net
わたしには、大学時代から仲が良くて今でも時々電話する女の先輩がいる。
その日はコーヒー片手に先輩とベランダで電話をしていた。
近況報告からお互いの恋愛の話、などなど。確か霊感の話になったのは、パワーストーンの話をしていた流れでだったと思う。
先輩は東北地方出身で、小さいころからいわゆるそういう経験が多かったみたい。
霊感の強い人にあるあるらしい(?)
「身体の半身(上下ではなく左右)が鳥肌立った時はすげえなって笑われたけれど、こっちからしてみたらそれどころじゃないっていうのにさ~!」
というネタで笑った時だったかな。
そういえばって思って、夏にあった出来事を先輩に話したんだよね。
パワーストーンのくだりからちょっとだけ変な感じはしてたんだけれど、夏の出来事を話し始めてから明らかに自分の周りを纏う空気が変わったのが分かった。
(あ、これヤバいわ)と思った瞬時に思い、先輩に場所を変えます~と話してすぐさま自室へと戻った。
何かあったの~?と聞かれたので、実は…と夏にあった話、その話をし始めてからなんだかやばいなあと思って場所を移動した、という説明をした。すると先輩から、
「あのね、ずっと言おうか悩んでたんだけれど…実はね、霊感の話をしたあたりから受話器を持ってる側の半身が鳥肌止まらなかったんだよね」
と、言われた。
一番ひどくなったのは、わたしが夏の出来事を話し始めてからだという。
700:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)22:07:55.51ID:MgM7BeU/0.net
そして今春、妹も本格的に一人暮らしを始めるのを契機に部屋は解約し、わたしも新しい部屋へと引っ越した。
前の家からそこまで離れた場所ではないけれど、今度は自分でしっかり内見して、
「ここ!」
という部屋を借りた。
前の部屋での教訓もあり、掃除は怠らないようにしてる。特に水回り。
でもそれを抜きにしても、引っ越してからは一度も金縛りはおこってないし、何より家に帰ってくるのがものすごく楽しみになった。
この間遊びに来た友達に、もう時効かと思って
「そういえばさ~」
と前の部屋での出来事を話したら、
「わたし、前の家に泊まりに行ったとき、居間で一回も熟睡できたことないんだよね…」
「何でか分からないけれど、トイレがめちゃめちゃ怖かったんだよね…」
と続々といろんなことを告白をされた。
ちなみにその友達、今のわたしの部屋にも泊まりに来たんだけれど、問題なく爆睡できるらしい。
結局何があったとか、どうだったのか、真相は分からないままだけれど、やっぱり引っ越してよかったな~と心の底から思いました。
701:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)22:32:01.89ID:MgM7BeU/0.net
読みにくくってすみません…。
パソコンからの書き込みが規制されちゃったので、携帯から打ち込んでいました。
部屋を借りるときは内見した方がいいです。絶対。
引用元:何でもいいから怖い話を集めてみない?Part6
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1413974645/690-701
.
前に住んでいた部屋の話。
わたしは学部の時に県外で一人暮らしをしていたんだけれど、大学院進学で地元に戻ってきた。
一つ下の妹が地元の私立大学に通っていて、かつ、わたしの進学する大学と距離が近かったこともあったということで、私が戻ってくるのを機にお互いの大学の間くらいの場所に部屋を借りて二人暮らしをすることに。
学部の時にいた所から地元に帰るってなると片道5時間くらいかかってしまうこともあり、
「最低限これだけ満たしていればあとはどこでもいいよ~」
とその条件だけ伝え、部屋選びは妹と両親(主に母親)に任せた。
だからわたしが実際に部屋を見たのは、卒業式を終えて地元に帰って来てから。
691:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:43:11.07ID:MgM7BeU/0.net
初めて部屋に行った日、
「すっごくいい部屋でしょ!?」
って母親は絶賛していたんだけれど、わたしが最初に抱いた感想は、
「なんだか変な感じがする」。
最初に言っておくと、わたしに霊感はない。
ないけれど、その土地とか場所で
「嫌な感じがする」
とか、
「この場所好きだな」
みたいなのを感じる…性質みたいなのはあるのかなって思う。
確かに物件自体はとても良かったと思う。
ファミリータイプのマンションだったんだけれど、バストイレ別、リビングキッチンが10畳以上あって、それとは別に6畳の部屋が×2。
ベランダ広くて、日当たりも良くて、階も真ん中くらいで、エレベーター付いてて、妹とわたしの大学の中間くらいにあって、近くにスーパーや薬局もある。
部屋はリフォームされているけれど、物件自体は結構古かったこともあって、家賃は近辺のマンションより1~2万くらい低い。
物件の条件だけみたら本当にすごくいい部屋だったと思う。
でも、わたしはなぜか部屋を好きにはなれなかったんだよね。
まあでも、選ぶの任せておいて意見するのも何だかと思ったし、実際部屋の条件は良かったし、ということでその時は
「たしかにいいね~」
とかそれなりの言葉を返した。
そして後日わたしの荷物も搬入され、3月末くらいから本格的に妹との二人暮らしが始まった。
692:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:46:02.16ID:MgM7BeU/0.net
最初におかしいなって思ったのは、二人暮らしを始めて数週間が経った頃。
ある日ポストをみてみると、管理会社からの文書が。
文書内容は簡単に言うと、
「昼夜問わず物音がすると苦情が入った、集合住宅だから気をつけて下さいね」
というもの。
マンション全体に配られていた文書だったので、
「小さい子でもいる部屋の住人さんあてかな~、大変だね~。」
なんて妹と話してその時は終わった。
しかしその文書が配られた数日後、なんと文書のことに関して管理会社から妹に連絡が。
(ちなみに妹のところへ連絡がいったのは、契約の時に書いた連絡先が妹だったため)
うちの下の階の人が、昼夜問わず大きなものを落とす音がする!うるさくて仕方がない!!ということで苦情をいれたらしい。
でも、わたしの引っ越しの荷物搬入は3月の段階で終わっていたし、そもそも昼間はお互い大学に行っているかバイトしてるか、もしくは妹が部屋に引きこもってネットしているかのどれかだったから、大きな物を落とすなんてこと絶対にあり得ない。
足音だったとしたら細心の注意を払っていたし、そもそもマンションだよ?走り回ったりしない限りそんなことは絶対にない。
妹は上記のことを管理会社に説明し、
「自分が布団を敷いて寝ているから、もしかしたら寝がえりの際に音をだしているのかもしれない」
ということだけ伝えた。
そのあと物音にはより注意をはらうようにはなったけれど、今振り返ってもやっぱり、そんな大きな物音を立てていたとは思えないんだよね。しかも昼夜問わずだなんて。
ちなみにその後に苦情が入ることはなかったけれど、下の住人は半年くらいたったころに引っ越したみたいだった。(引っ越した真相は知らない)
他から苦情が入ったのは後にも先にもその一軒だけだったけれど、マンションに住み始めてからあれ?って思うことがかなり多くなった。
693:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:48:09.67ID:MgM7BeU/0.net
まず、金縛りにあうことがすごく多くなった。
学部の時から時々金縛りにあうことはあったけれど、大概疲れてるときになることが多かったし、そこまで気になる程度では全然なくて。
でも二人暮らしを始めてからは、多いときで月に2、3回かかることも。
新しい環境で、しかも大学院の研究のプレッシャーとかで初めのころから少し病んでいたから、精神的な疲れかな~なんてあんまり気にしないようにしてた。でもそれにしても多かったと思う。
そしてこれは一番感じていたんだけれど、マンションの部屋に戻るとものすごく元気がなくなったんだよね。
なんていうんだろう、気力が削がれる…とでもいうのかな。
外に出ると元気になって、研究のことを考えると気重だったけれど大学に行くと元気になって、よし!と思いながら家に帰った途端に、やる気の全部が削がれる。
これは、わたしが大学院2年になって、妹が就職してから顕著になったと思う。
大学を卒業して就職した妹、1年目は集団の寮に入らなくちゃいけなかったから、外出のできる土日祝日だけマンションに戻って来てたんだけれど、妹がいない平日はほんとに元気じゃなくなって、妹が帰ってくる土日は元気になる…みたいな感じだったんだよね。
妹が帰ってきたり友達が来たりすると、ぱっと部屋の空気が軽くなって雰囲気もよくなるんだけれど、わたしひとりでいるときは、かなり空気が重くて、何もする気が起きなくなって…と、ずっとこのループだった。
694:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:50:52.32ID:MgM7BeU/0.net
そんなこんなで大学院に進学して2年目の夏、研究室の飲み会がうちで開催された。
店飲みからの流れで始まった飲み会だったので始まった時点で眠い人は寝てたし、途中布団を出したら横になって話す→そのまま寝るって感じで、多分1時過ぎくらいにはほとんど寝てたと思う。
唯一起きていたのがわたしと、春から新しく研究室に入ってきた女の子の後輩。
及川光弘が好きなのでその後輩をミッチーとする。
ミッチーと二人で話したのはその時が初めてに等しく、いろいろ話していたんだけれど、学部の卒業旅行の話をした時にミッチーの霊感の話になった。
なんでも、ミッチーは昔霊感がかなり強かったらしい。
でもそのことを心配していたおばあちゃんが亡くなってから段々と見えなくなり、卒業旅行でとある海外に行ってからほとんど見えなくなったとかなんとか。
ただ全く見えなくなったわけではないらしく、今でも時々見たり聞いたりすることがあるらしい。
大学図書館の書庫でこういうことが~とか、学部棟の階段を下りる時にこういうのが~って話は研究室にいるときにみんなと聞いていたし、誰も話していない研究室で突然
「なに!?」
とか言うミッチーの姿を見ていたから、へえ~そういうこともあるんだね~なんて話していた。
途中にふと自分の部屋のことが気になって、ミッチーに
「この部屋なんかいたりしないよね?(笑)」
なんて冗談半分で聞いたんだよね。
そしたらミッチー、突然テレビのある方向の天井付近をだんまりと見つめた後に、
「わたし、部屋にいる霊だとかそういうのは全然分からないんですけれど…」
と、いろいろと話をし始めた。
695:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:54:00.77ID:MgM7BeU/0.net
ミッチーがわたしの部屋に入って最初に感じたのは、
「この家、空気が重い」
だったそうだ。
湿度が高いから、空気がこもっているから、などが原因の重さではなく、何とも言えない重さだったと。
実際、その日暑かったから窓を開けて扇風機も回していたから、わたし自身も
「そうなんだよ!!」
と、それまでのことをミッチーに話した。
一人で部屋にいるとやる気が削がれるって話をしている時はまだなんともなかったんだけれど、金縛りが多くなった話をしたときくらいから空気が明らかに変わった。
実は私、金縛りにあったときは素知らぬふりをするか
「ごめんなさい」
って心の中で唱えるようにしていたんだけれど、一度だけ
「絶対負けないからな!!」
って心の中で抵抗したことがあるんだよね。
その瞬間ものすごく耳鳴りが酷くなった。
本能的に
「ヤバい」
と思ったわたしは、その後ひたすら謝り続け、いつの間にか耳鳴りも金縛りもなくなった…という話を笑いながらしたんだよね。
そしたら隣にいたミッチーは先程のテレビ上空あたりを凝視して、
「今手汗がヤバいです。…空気が黒くなりましたね。」
と、一言。
わたし自身笑って話しながらも、
「なんかヤバい」
って思うように空気が変わったのが分かった。
ミッチーには
「多分、自分たちの話をされているって思ったから、そうなったんじゃないですかね」
なんて言われたけれど、確かに金縛りの話は半分くらい
「もしや霊?」
なんて考えて話していたからかもって納得した。
696:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:56:25.03ID:MgM7BeU/0.net
しかし一番ヤバいと思ったのは、見覚えのない物音の苦情が入ったって話をしたとき。
一応言っておくと、ミッチーにこの話をしているときに
「霊なのかな~」
なんて話し方はしていない。
あくまでも、
「こういう苦情がはいったことがあったんだよね~」
っていう体で話をしただけ。
でも、ミッチーは身震いしだすまでに鳥肌立ってしまって、今までで一番空気が重く、黒くなったのがわたしでもわかった。
「まってまって、いや、別に馬鹿にしたわけじゃないんだよ!?」
「分かってますよ、でも多分…自分たちの話してるって思って、寄ってきたんじゃないですかね…」
とか、お互い平静を装いながら話していたけれど、心臓バクバクだったし、わたしは怖すぎて思わずミッチーの手を握ったわ。
そのときのミッチー、手が思いっきり冷たくて、冷たいのに手汗がやばくて、あ、これタブーだったのかも、と、話した後に思った。
その飲み会後妹に速攻で連絡を入れ、その日の出来事を話すと(もちろん家の外)、
「実はさ…」
と妹から今まで聞かされてなかった話を聞いた。
697:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)21:59:01.53ID:MgM7BeU/0.net
ちょっとややこしくなるから、妹と住んでいた物件をA、そうでない物件をBとする。
まず、Aの部屋に決めたのは実質、妹ではなく母やのごり押しが合ったからだという話。
AとBの二部屋どちらにするかとなった際、妹が選んだのはBの部屋だったらしい。妹もわたしが感じていた
「なんか嫌だな」
という感覚をAの部屋に抱いていたという。
しかし、立地や部屋の間取りもろもろが圧倒的によかったのはAの部屋だったため、母親がごり押しした結果、そこにきまったというのだった。
特に嫌だと感じるのは居間だったようで、確かに、家に帰って来て妹が居間にいることはほとんどなかったと思う。
「夜は居間に近づきたくないもん。よく分からないけれど、姉さん来るまで夜中居間には入らないようにしてたしさ。」
と言われた。
見覚えのない物音の苦情の件もずっと引っかかっていたみたいで、
「あの部屋もしかしたらヤバいかもしれないね」
と意見が合致したわたしたちは、霊感があるという妹の友人からアドバイスを受け、ひとまず玄関とベランダ、水回りの掃除の徹底をし始めた。
掃除を徹底するようになってから、居間に置いてあった何をしても元気にならなかった観葉植物がイキイキしはじめ、金縛りに合う回数も激減、なにより一人で家にいてもやる気が削がれるということがほとんどなくなったから驚いた。
そもそも掃除をもっときちんとやっておけばよかった話じゃね!?気のせいだったんだよ!!なんて笑い話にしていたけれど、やっぱりそうじゃないかもと再認識したのはその年の冬だった。
699:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)22:03:18.28ID:MgM7BeU/0.net
わたしには、大学時代から仲が良くて今でも時々電話する女の先輩がいる。
その日はコーヒー片手に先輩とベランダで電話をしていた。
近況報告からお互いの恋愛の話、などなど。確か霊感の話になったのは、パワーストーンの話をしていた流れでだったと思う。
先輩は東北地方出身で、小さいころからいわゆるそういう経験が多かったみたい。
霊感の強い人にあるあるらしい(?)
「身体の半身(上下ではなく左右)が鳥肌立った時はすげえなって笑われたけれど、こっちからしてみたらそれどころじゃないっていうのにさ~!」
というネタで笑った時だったかな。
そういえばって思って、夏にあった出来事を先輩に話したんだよね。
パワーストーンのくだりからちょっとだけ変な感じはしてたんだけれど、夏の出来事を話し始めてから明らかに自分の周りを纏う空気が変わったのが分かった。
(あ、これヤバいわ)と思った瞬時に思い、先輩に場所を変えます~と話してすぐさま自室へと戻った。
何かあったの~?と聞かれたので、実は…と夏にあった話、その話をし始めてからなんだかやばいなあと思って場所を移動した、という説明をした。すると先輩から、
「あのね、ずっと言おうか悩んでたんだけれど…実はね、霊感の話をしたあたりから受話器を持ってる側の半身が鳥肌止まらなかったんだよね」
と、言われた。
一番ひどくなったのは、わたしが夏の出来事を話し始めてからだという。
700:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)22:07:55.51ID:MgM7BeU/0.net
そして今春、妹も本格的に一人暮らしを始めるのを契機に部屋は解約し、わたしも新しい部屋へと引っ越した。
前の家からそこまで離れた場所ではないけれど、今度は自分でしっかり内見して、
「ここ!」
という部屋を借りた。
前の部屋での教訓もあり、掃除は怠らないようにしてる。特に水回り。
でもそれを抜きにしても、引っ越してからは一度も金縛りはおこってないし、何より家に帰ってくるのがものすごく楽しみになった。
この間遊びに来た友達に、もう時効かと思って
「そういえばさ~」
と前の部屋での出来事を話したら、
「わたし、前の家に泊まりに行ったとき、居間で一回も熟睡できたことないんだよね…」
「何でか分からないけれど、トイレがめちゃめちゃ怖かったんだよね…」
と続々といろんなことを告白をされた。
ちなみにその友達、今のわたしの部屋にも泊まりに来たんだけれど、問題なく爆睡できるらしい。
結局何があったとか、どうだったのか、真相は分からないままだけれど、やっぱり引っ越してよかったな~と心の底から思いました。
701:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/23(火)22:32:01.89ID:MgM7BeU/0.net
読みにくくってすみません…。
パソコンからの書き込みが規制されちゃったので、携帯から打ち込んでいました。
部屋を借りるときは内見した方がいいです。絶対。
引用元:何でもいいから怖い話を集めてみない?Part6
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1413974645/690-701
.
ポルターガイストチック
2019.10.01 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
777:本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金)09:54:20ID:UMzUSZLs0
怖い、というよりビックリして心臓が跳ね上がった出来事が、つい9時間程前にあったんで書きこんで診る
781:本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金)10:41:33ID:UMzUSZLs0
今日深夜、俺と先輩2人で残業して先輩が要領よく自分の仕事を済ませてそんで
「戸締りちゃんとしろよ、そいじゃ!」
と言って先に帰ったのよ
自分の作業もそれから10分も掛からずに終わって
「さぁ帰るか」
みたいな感じで帰り支度して戸締りして・・・・・んで事務室のドアを開けたとき
《 ガチャ! 》
って音が後ろから聞こえて(凄いビビッタw)振り返るとその、俺の立ち位置からだいたい7mぐらいか?
事務所中の物置部屋のドアがゆっくり開いていたんだよ
おかしい
深夜だけど寝ぼけてなかったから施錠忘れではないし確認もちゃんとした
なのに、何で、鍵掛けた部屋のドアが勝手に開くんだよ・・・・・・
そん時は怖いというより頭の中真っ白になったな
部屋電気付けて中見渡しても誰もいないし人の気配まるでナシ
改めて鍵をちゃんと掛けなおして帰って寝た
ちなみに俺普通の会社員な
782:つづき:2006/10/20(金)10:57:16ID:7oKeWQFcO
さすがに恐怖を覚えたので布団に潜り込んで寝ようとしていると今度は洗面所とキッチンの間にあるトイレの電気がパチパチパチパチ…
と、ついたり消えたりしはじめました
そこで俺は迂闊に窓を開けた事を後悔しました
そして程なくして次はキッチンから…
聴こえてきたのは
電子レンジの「チーン」だった
これはちょっと間抜けな感じがして
「フフ…」
と笑いをこぼしたのも束の間…
次の瞬間聴こえてきたのはキッチンの窓が勢いよく
「ガシャーン!」
と割れる音でした
その先にはベランダがあるので、ベランダに出る為の人の背丈以上の窓ガラスが割れた事もあり隣近所が慌ててすっ飛んできました
当然誰も信じないだろうと思い俺も親友も何も話さなかったのですがなんというか日本にしてはポルターガイストチックでした。
文章下手過ぎですいません。
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/777-782
.
怖い、というよりビックリして心臓が跳ね上がった出来事が、つい9時間程前にあったんで書きこんで診る
781:本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金)10:41:33ID:UMzUSZLs0
今日深夜、俺と先輩2人で残業して先輩が要領よく自分の仕事を済ませてそんで
「戸締りちゃんとしろよ、そいじゃ!」
と言って先に帰ったのよ
自分の作業もそれから10分も掛からずに終わって
「さぁ帰るか」
みたいな感じで帰り支度して戸締りして・・・・・んで事務室のドアを開けたとき
《 ガチャ! 》
って音が後ろから聞こえて(凄いビビッタw)振り返るとその、俺の立ち位置からだいたい7mぐらいか?
事務所中の物置部屋のドアがゆっくり開いていたんだよ
おかしい
深夜だけど寝ぼけてなかったから施錠忘れではないし確認もちゃんとした
なのに、何で、鍵掛けた部屋のドアが勝手に開くんだよ・・・・・・
そん時は怖いというより頭の中真っ白になったな
部屋電気付けて中見渡しても誰もいないし人の気配まるでナシ
改めて鍵をちゃんと掛けなおして帰って寝た
ちなみに俺普通の会社員な
782:つづき:2006/10/20(金)10:57:16ID:7oKeWQFcO
さすがに恐怖を覚えたので布団に潜り込んで寝ようとしていると今度は洗面所とキッチンの間にあるトイレの電気がパチパチパチパチ…
と、ついたり消えたりしはじめました
そこで俺は迂闊に窓を開けた事を後悔しました
そして程なくして次はキッチンから…
聴こえてきたのは
電子レンジの「チーン」だった
これはちょっと間抜けな感じがして
「フフ…」
と笑いをこぼしたのも束の間…
次の瞬間聴こえてきたのはキッチンの窓が勢いよく
「ガシャーン!」
と割れる音でした
その先にはベランダがあるので、ベランダに出る為の人の背丈以上の窓ガラスが割れた事もあり隣近所が慌ててすっ飛んできました
当然誰も信じないだろうと思い俺も親友も何も話さなかったのですがなんというか日本にしてはポルターガイストチックでした。
文章下手過ぎですいません。
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/777-782
.
死ぬよりはマシだけど死ぬ程に辛い夏休みの思い出
2019.09.23 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
362:本当にあった怖い名無し:2019/08/16(金)02:08:06.58ID:B6d1UD5R0.net
昨日書いたのにつられて思い出した地味に長いくせに典型的な体験談
死ぬ程に辛い夏休みの思い出
363:本当にあった怖い名無し:2019/08/16(金)02:09:16.86ID:B6d1UD5R0.net
僕は小学校三年生の時にとある出来事が起こるまでそこそこ霊感があったのだと思っている
ただ僕が感じられるのは人の姿とか声ではなくて空中や人の周囲に色のついたモヤが見えたり何も見えないけれど強く感じる不快感だったり嘘の発言がボイチェンを通したように歪んで聞こえるみたいな抽象的なものだけだった
なんとなくそれらが良いモノなのか悪いモノなのかの察知は出来ていてそれで怖い思いみたいなのはあまりしていなかったけれどそれが通常は見えていてはいけないモノなんだと薄々理解はしていた
どうせ悪いモノの存在を伝えたところで対処法とかは知らなかったしそもそも見えちゃった時点で手遅れな事が殆どだったからね
なので僕の母親以外に僕が変なものが見えるという事を伝えていなかった
そんな僕が7歳の夏休みに幼馴染みの友達家族と一緒に泊まり掛けで海水浴に行くことになった
幼馴染みは小学校に上がる前に車で二時間ぐらいの場所へ引っ越してしまっていて小さい僕たちには永遠の別れの様に思っていたけれど
その年は僕の家族が仕事や部活の大事な時期に重なってしまい旅行が出来なそうだということで僕が不貞腐れているのを知った幼馴染み一家が自分達の家族旅行に僕を同行させてくれることになったんだ
僕も幼馴染みも久しぶりの再会に大喜びで朝早くの出発なのに最初からテンションがクライマックス
行きの車ではしゃぎすぎて体力を使い果たしてぐったりとしていたけれど海についたらすぐに復活して昼食を掻き込む様に平らげると浜辺に遊びに出た
芋洗いという程に混雑はしていなかったけれどそこそこ人が多くて少し怯んだ覚えがあるけれど遊びの天才だったあの頃の僕たちは何かしら楽しいことを見つけていた記憶がある
しばらくして面倒を見に来てくれた幼馴染みの父親は小さい頃から泳ぎが得意だったそうで学生時代には大会で表彰台に上がることもあったぐらいだったそう
364:本当にあった怖い名無し:2019/08/16(金)02:10:55.33ID:B6d1UD5R0.net
幼馴染みも英才教育の賜物か泳ぎが得意で僕もしばらく浅瀬で二人に泳ぎを教わったけれどあまり上達はしなかった
それからは僕がつかまった浮き輪を二人が引っ張って泳ぐ遊びをしていておじさんならあそこまで連れていってあげられるぞと水平線の果てに見えるブイを指差しているので僕と幼馴染みが嘘だぁと笑うとちゃんと見てろよと猛然としたクロールであっという間に往復してきて驚いたり夕方まで全力で遊び尽くした一日目はあっという間に過ぎてしまった
浜辺の目の前にある宿泊所には大浴場があったので幼馴染みは母親と僕は父親とで風呂に入っていた
一日付き合ってくれてくたくたな幼馴染みの父親に明日もたくさん海で遊ぼうねというと少し困ったような顔で
「そりゃ難しいなぁ」
と笑われたのが今思うと印象的だった
その後で夕食をとっている頃にはさすがの無限の体力も尽きて気がついたら眠ってしまっていたよ
次の日目が覚めてまだ静かな宿泊所のトイレに向かい用を済ませて戻ろうとするとニコニコ笑いながら手をがしっと掴まれて
「早くいこうぜ」
と外に連れ出された
朝御飯も済ませていなかったし寝起きでまだぼぉっとしていたけれど遊びの誘惑には勝てず入り口の脇に置いておいた浮き輪を胴にはめるとそのまま二人で海に突撃していった
朝早い海には誰も居なくて広い海をまるで貸しきりにしているみたいで凄く気分がよかったのを覚えている
そうして昨日の様に浮き輪を引っ張ってもらいながら海をプカプカとしていると突然背後から感じたこともないようなゾワゾワっとした悪寒が走った
驚いて背後の浜辺を見ると薄暗い灰色のモヤがカーテンの様に広がっていて浜辺が全く見えない
そしてその奥からボイチェンが掛かったような歪んだ獣の雄叫びの様なものが聞こえてきた
それがものすごく怖くて正面を見るけれど全く聞こえていないようにニコニコしながら浮き輪を引っ張り続けてくれている
365:本当にあった怖い名無し:2019/08/16(金)02:11:51.89ID:B6d1UD5R0.net
今までこんな形で変なモノが見えたことは一度もなかったから不安で押し潰されそうでコレは今まで僕が見ていた悪いモノとは多分比較にならないぐらいにヤバいモノかもしれない
なので恐る恐るながら僕は浮き輪を引っ張ってくれている誰かに
「どこまでいくの?」
と震える声で聞く
誰かはそれに答えてくれず変わらないニコニコ顔で僕をどこかへ連れていこうとしている
これは絶対にヤバいモノだ!と確信すると同時に周囲の景色がテレビのチャンネルを切り替えたみたいに一変した
身体中を何か小さいものに叩かれているのに驚いて良く見ると大粒の雨がバケツをひっくり返したように降り注いでいる
うねるような風が次々と壁みたいに高い波を運んできていていつ浮き輪ごとひっくり返ってもおかしくない
そしてまた後ろから歪んだ叫び声が僕の耳に届いた
獣の雄叫びのようなそれは僕に向かって泳いでくる幼馴染みの父親が
「大丈夫だぞ!怖くないからな!」
とかける励ましの言葉だった
これは嘘だ…大丈夫じゃないし怖いんだ…と意識してしまった途端すとーんと体から温度がなくなったように感じる
むしろ真夏とはいえ冷たい雨にうたれながら早朝の海を漂流していたんだから当たり前なんだけどあまりの寒さに体が痺れたみたいに動かなくなってブルブルと震えだしてしまった
なんで忘れてたんだろう?昨日お風呂でおじさんに明日は朝から台風が来るから海で遊ぶのは無理だって言われてたのになんで海に来ちゃったんだろう?誘ってきたのは全然知らない年上の男の子だったし僕寝間着のまんまだし今まで悪いモノが人に見えたり声を出したり触れてきたりしたことなんてなかったのにこっちから触れなければ悪いことなんて起こらなかったのに
頭のなかは溺れる事よりそっちの恐怖でいっぱいだった
幼馴染みの父親の決死の救助のおかげでなんとか僕は助けてもらって一命を取り留めた
しばらく僕はヤバいモノについてわめき散らしていたらしいけれど低体温症の錯乱って事になっていたようだ
366:本当にあった怖い名無し:2019/08/16(金)02:12:30.02ID:B6d1UD5R0.net
半日以上経って落ち着いた僕は次は警察に囲まれていた
知らないお兄ちゃんに海に連れていかれたと言っていたから事件もしくは更なる遭難者の可能性があると判断されたんだろう
結局僕の説明は要領を得なかったようだし行方不明になっている子供も出ていなかったので寝ぼけた僕の夢だということで決着となった
それからは当然ながら散々で幼馴染み家族にも警察にもこってり怒られてそのせいで一日遊べなくなった幼馴染みにもがっつり嫌われて
それとなく初恋じみた気持ちもあった幼馴染みには言い訳したくて僕がみたヤバいモノの話をしたらものすごく怖がらせてしまって
死の危険とヤバいモノの恐怖と叱咤の嵐と初恋の終わりと帰りの車の重苦しい空気をいっぺんに味わって
帰宅してからももちろん家族一同からこてんぱんに絞られることになりました
そんな死ぬよりはマシだけど
死ぬ程に辛い夏休みの思い出
引用元:ほんのりと怖い話スレ 137
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1564090249/362-366
.
昨日書いたのにつられて思い出した地味に長いくせに典型的な体験談
死ぬ程に辛い夏休みの思い出
363:本当にあった怖い名無し:2019/08/16(金)02:09:16.86ID:B6d1UD5R0.net
僕は小学校三年生の時にとある出来事が起こるまでそこそこ霊感があったのだと思っている
ただ僕が感じられるのは人の姿とか声ではなくて空中や人の周囲に色のついたモヤが見えたり何も見えないけれど強く感じる不快感だったり嘘の発言がボイチェンを通したように歪んで聞こえるみたいな抽象的なものだけだった
なんとなくそれらが良いモノなのか悪いモノなのかの察知は出来ていてそれで怖い思いみたいなのはあまりしていなかったけれどそれが通常は見えていてはいけないモノなんだと薄々理解はしていた
どうせ悪いモノの存在を伝えたところで対処法とかは知らなかったしそもそも見えちゃった時点で手遅れな事が殆どだったからね
なので僕の母親以外に僕が変なものが見えるという事を伝えていなかった
そんな僕が7歳の夏休みに幼馴染みの友達家族と一緒に泊まり掛けで海水浴に行くことになった
幼馴染みは小学校に上がる前に車で二時間ぐらいの場所へ引っ越してしまっていて小さい僕たちには永遠の別れの様に思っていたけれど
その年は僕の家族が仕事や部活の大事な時期に重なってしまい旅行が出来なそうだということで僕が不貞腐れているのを知った幼馴染み一家が自分達の家族旅行に僕を同行させてくれることになったんだ
僕も幼馴染みも久しぶりの再会に大喜びで朝早くの出発なのに最初からテンションがクライマックス
行きの車ではしゃぎすぎて体力を使い果たしてぐったりとしていたけれど海についたらすぐに復活して昼食を掻き込む様に平らげると浜辺に遊びに出た
芋洗いという程に混雑はしていなかったけれどそこそこ人が多くて少し怯んだ覚えがあるけれど遊びの天才だったあの頃の僕たちは何かしら楽しいことを見つけていた記憶がある
しばらくして面倒を見に来てくれた幼馴染みの父親は小さい頃から泳ぎが得意だったそうで学生時代には大会で表彰台に上がることもあったぐらいだったそう
364:本当にあった怖い名無し:2019/08/16(金)02:10:55.33ID:B6d1UD5R0.net
幼馴染みも英才教育の賜物か泳ぎが得意で僕もしばらく浅瀬で二人に泳ぎを教わったけれどあまり上達はしなかった
それからは僕がつかまった浮き輪を二人が引っ張って泳ぐ遊びをしていておじさんならあそこまで連れていってあげられるぞと水平線の果てに見えるブイを指差しているので僕と幼馴染みが嘘だぁと笑うとちゃんと見てろよと猛然としたクロールであっという間に往復してきて驚いたり夕方まで全力で遊び尽くした一日目はあっという間に過ぎてしまった
浜辺の目の前にある宿泊所には大浴場があったので幼馴染みは母親と僕は父親とで風呂に入っていた
一日付き合ってくれてくたくたな幼馴染みの父親に明日もたくさん海で遊ぼうねというと少し困ったような顔で
「そりゃ難しいなぁ」
と笑われたのが今思うと印象的だった
その後で夕食をとっている頃にはさすがの無限の体力も尽きて気がついたら眠ってしまっていたよ
次の日目が覚めてまだ静かな宿泊所のトイレに向かい用を済ませて戻ろうとするとニコニコ笑いながら手をがしっと掴まれて
「早くいこうぜ」
と外に連れ出された
朝御飯も済ませていなかったし寝起きでまだぼぉっとしていたけれど遊びの誘惑には勝てず入り口の脇に置いておいた浮き輪を胴にはめるとそのまま二人で海に突撃していった
朝早い海には誰も居なくて広い海をまるで貸しきりにしているみたいで凄く気分がよかったのを覚えている
そうして昨日の様に浮き輪を引っ張ってもらいながら海をプカプカとしていると突然背後から感じたこともないようなゾワゾワっとした悪寒が走った
驚いて背後の浜辺を見ると薄暗い灰色のモヤがカーテンの様に広がっていて浜辺が全く見えない
そしてその奥からボイチェンが掛かったような歪んだ獣の雄叫びの様なものが聞こえてきた
それがものすごく怖くて正面を見るけれど全く聞こえていないようにニコニコしながら浮き輪を引っ張り続けてくれている
365:本当にあった怖い名無し:2019/08/16(金)02:11:51.89ID:B6d1UD5R0.net
今までこんな形で変なモノが見えたことは一度もなかったから不安で押し潰されそうでコレは今まで僕が見ていた悪いモノとは多分比較にならないぐらいにヤバいモノかもしれない
なので恐る恐るながら僕は浮き輪を引っ張ってくれている誰かに
「どこまでいくの?」
と震える声で聞く
誰かはそれに答えてくれず変わらないニコニコ顔で僕をどこかへ連れていこうとしている
これは絶対にヤバいモノだ!と確信すると同時に周囲の景色がテレビのチャンネルを切り替えたみたいに一変した
身体中を何か小さいものに叩かれているのに驚いて良く見ると大粒の雨がバケツをひっくり返したように降り注いでいる
うねるような風が次々と壁みたいに高い波を運んできていていつ浮き輪ごとひっくり返ってもおかしくない
そしてまた後ろから歪んだ叫び声が僕の耳に届いた
獣の雄叫びのようなそれは僕に向かって泳いでくる幼馴染みの父親が
「大丈夫だぞ!怖くないからな!」
とかける励ましの言葉だった
これは嘘だ…大丈夫じゃないし怖いんだ…と意識してしまった途端すとーんと体から温度がなくなったように感じる
むしろ真夏とはいえ冷たい雨にうたれながら早朝の海を漂流していたんだから当たり前なんだけどあまりの寒さに体が痺れたみたいに動かなくなってブルブルと震えだしてしまった
なんで忘れてたんだろう?昨日お風呂でおじさんに明日は朝から台風が来るから海で遊ぶのは無理だって言われてたのになんで海に来ちゃったんだろう?誘ってきたのは全然知らない年上の男の子だったし僕寝間着のまんまだし今まで悪いモノが人に見えたり声を出したり触れてきたりしたことなんてなかったのにこっちから触れなければ悪いことなんて起こらなかったのに
頭のなかは溺れる事よりそっちの恐怖でいっぱいだった
幼馴染みの父親の決死の救助のおかげでなんとか僕は助けてもらって一命を取り留めた
しばらく僕はヤバいモノについてわめき散らしていたらしいけれど低体温症の錯乱って事になっていたようだ
366:本当にあった怖い名無し:2019/08/16(金)02:12:30.02ID:B6d1UD5R0.net
半日以上経って落ち着いた僕は次は警察に囲まれていた
知らないお兄ちゃんに海に連れていかれたと言っていたから事件もしくは更なる遭難者の可能性があると判断されたんだろう
結局僕の説明は要領を得なかったようだし行方不明になっている子供も出ていなかったので寝ぼけた僕の夢だということで決着となった
それからは当然ながら散々で幼馴染み家族にも警察にもこってり怒られてそのせいで一日遊べなくなった幼馴染みにもがっつり嫌われて
それとなく初恋じみた気持ちもあった幼馴染みには言い訳したくて僕がみたヤバいモノの話をしたらものすごく怖がらせてしまって
死の危険とヤバいモノの恐怖と叱咤の嵐と初恋の終わりと帰りの車の重苦しい空気をいっぺんに味わって
帰宅してからももちろん家族一同からこてんぱんに絞られることになりました
そんな死ぬよりはマシだけど
死ぬ程に辛い夏休みの思い出
引用元:ほんのりと怖い話スレ 137
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1564090249/362-366
.
犬吠埼、九十九里浜にささやかな旅にでかけた時のこと
2019.09.23 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
376:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:16:17ID:NgQIkCYjO
携帯からなので、細切れ分割となりますが御勘弁下さい
高校三年の夏休み、受験勉強にも飽いた私は、ザックにわずかな着替えと寝袋を突っ込んで千葉の方に、2~3日のつもりで旅行に出掛けました
旅行といっても、ただなんとなく海が見たかっただけの、大して金も持たず、鈍行列車で行くささやかな旅でした
とりあえずの目的地は犬吠埼、九十九里浜。
377:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:18:24ID:NgQIkCYjO
銚子を起点に国道(県道なのかもしれない)に出て、確か左手に海が見えたのですから、多分、海岸線に沿ってを南下して行ったのだと思います。
行くにつれ人家もまばらな田舎の風景となってきました
それでも海水浴客の車が時折私を追い越していきました
そこが何という浜だったのか、随分歩いたようにも思いましたが、実際には2、3駅分の距離だったでしょう
松林の向こうに砂浜が見え、人々が泳ぐのが見えました
日が長い夏とはいっても、鈍行に歩きの旅、松林の中ではもうヒグラシが鳴いていました
381:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:20:57ID:NgQIkCYjO
私は、その林の中を今夜のねぐらと決めました
林の中に入り、ビニールシートを敷き、さらにその上に寝袋を置きました
昼間の疲れで私はすぐに眠りに落ちました
目が覚めたのは夜の10時くらいだったと思います
とたん腹がへってきます
ほんとは海の家にでも出ていって、そこでラーメンでも食べるつもりでしたが、こんな時間ではもうどこも開いてはいないでしょう
ときおり砂浜で花火をあげる音が微かに、風に乗って聞こえていました、波の音も合間って何やら無性に人恋しくなるような淋しい音でした
私は駅で菓子パンでも買っておけばよかったと、ぼんやり寝袋の上に座っていました
382:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:24:42ID:NgQIkCYjO
そんな所へ、通りの方から夜泣き蕎麦の喇叭の音が聞こえてきました、シーズンのこの時期、観光客目当てに流しているのでしょう
渡りに船とばかりに私は、ザックと寝袋をそこに置いたまま、貴重品だけを持って通りに出ていきました
そこで食べたラーメン、美味しかったです
普通の具に、その土地らしくワカメが多めにのってて、貝などを出汁につかっているのでしょう
いまだに憶えてます
それを食べ終わり、私は満足して寝床にもどりました
三メートル程近付いた時、私はドキッとしました
私の寝袋の上に、誰かが座っていました
驚きながらも懐中電灯を向けますと、そこには一人の男の子が座っていました
この真夏に青いトックリのセーターを着ていました
そして、さらに周りを照らそうと一瞬それから灯りを外し、再びそこに灯りを向けたとき、その子の姿はもうありませんでした
その夜は、まんじりともせず明け方を迎えました
384:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:27:29ID:NgQIkCYjO
それでも、いいかげん明るくなってから、私は寝てしまいました、次に起きたときにはもう正午を回っていました
昨晩のような気味の悪い経験をした私は予定を切り上げて、早々に家に帰ることにしました。
駅に着き、たしか銚子でしたか、当時その駅には待合室がありました
海水浴場といっても当時は列車の本数は少ないです
私は次の列車が来るまで、その待合室で時間を潰す事となりました
その時そこにいたのは私だけでした
いつの間に入ってきたのか、向かいの席に、七十は越していたんじゃないでしょうか、一人、老人が座っていました
385:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:28:48ID:NgQIkCYjO
その老人は私を見てニッと笑い、私の隣に席を移しました
そして、私に向かい、煙草をねだりました
私は高校生でしたが、しっかり持っていました、そして老人に一本差し出し火を点けてやりました
やがて老人は、うまそうに煙を吐き出すと
オトコはなココを使えばウマくいくんじゃ、ココをツカワネバ
そう言って私の股間に手を置いたのです
余りに吃驚して、私は手を払うこともできませんでした
そして、その老人は容易ならざる事を、まるで世間話でもするように淡々と話し始めたのです。
387:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:31:58ID:NgQIkCYjO
彼の話はこうです
ご推察の通り彼は昔から男色家で、特に少年や若い子が好みだそうです
確かに当時の私は色白で華奢な、街を歩いていても、よく女の子と間違われました
それは四十年近く前の事だったそうです
冬の夕暮れ、彼は海岸で砂と戯れている少年に出会ったそうです
当時からそんな趣味の彼は、その子を松林に誘い込み、いろいろと悪戯をしたそうで帰る段になって、彼は事のばれるのが恐ろしくなって、その子の細い首に手を掛けたそうです
近くの漁師小屋からスコップを持ち出して、死体は松の木の根元に埋めたそうです。
普段ならホラ話として片付けるような話ですが、昨夜の事があったばかり、しかも話を聞いていると、どうも昨晩寝たあの辺りのような気が
当時、警察が動いたのか、遺体は発見されたのか、そもそも事件にすらなったのか老人はその後も何変わることなく今日まで日々を送ったそうです
389:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:34:25ID:NgQIkCYjO
私は恐ろしくなり、その場を立ち上がり、なけなしの金を出して、待合いのタクシーをつかまえて一つ先の駅まで乗りました
タクシーが出るとき、待合室を見ると、老人は無表情にじっとこちらを見ていました
たいして怖くもなく、長いだけの文章を失礼しました
ただ私は時々思います
少年は今もあの松林の中に埋まっているのだろうか
今はもう生きてはいないだろうあの老人、実は今も旅をする者を捕まえては、あの話をしているのじゃないだろうか、と。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1174247547/376-389
.
携帯からなので、細切れ分割となりますが御勘弁下さい
高校三年の夏休み、受験勉強にも飽いた私は、ザックにわずかな着替えと寝袋を突っ込んで千葉の方に、2~3日のつもりで旅行に出掛けました
旅行といっても、ただなんとなく海が見たかっただけの、大して金も持たず、鈍行列車で行くささやかな旅でした
とりあえずの目的地は犬吠埼、九十九里浜。
377:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:18:24ID:NgQIkCYjO
銚子を起点に国道(県道なのかもしれない)に出て、確か左手に海が見えたのですから、多分、海岸線に沿ってを南下して行ったのだと思います。
行くにつれ人家もまばらな田舎の風景となってきました
それでも海水浴客の車が時折私を追い越していきました
そこが何という浜だったのか、随分歩いたようにも思いましたが、実際には2、3駅分の距離だったでしょう
松林の向こうに砂浜が見え、人々が泳ぐのが見えました
日が長い夏とはいっても、鈍行に歩きの旅、松林の中ではもうヒグラシが鳴いていました
381:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:20:57ID:NgQIkCYjO
私は、その林の中を今夜のねぐらと決めました
林の中に入り、ビニールシートを敷き、さらにその上に寝袋を置きました
昼間の疲れで私はすぐに眠りに落ちました
目が覚めたのは夜の10時くらいだったと思います
とたん腹がへってきます
ほんとは海の家にでも出ていって、そこでラーメンでも食べるつもりでしたが、こんな時間ではもうどこも開いてはいないでしょう
ときおり砂浜で花火をあげる音が微かに、風に乗って聞こえていました、波の音も合間って何やら無性に人恋しくなるような淋しい音でした
私は駅で菓子パンでも買っておけばよかったと、ぼんやり寝袋の上に座っていました
382:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:24:42ID:NgQIkCYjO
そんな所へ、通りの方から夜泣き蕎麦の喇叭の音が聞こえてきました、シーズンのこの時期、観光客目当てに流しているのでしょう
渡りに船とばかりに私は、ザックと寝袋をそこに置いたまま、貴重品だけを持って通りに出ていきました
そこで食べたラーメン、美味しかったです
普通の具に、その土地らしくワカメが多めにのってて、貝などを出汁につかっているのでしょう
いまだに憶えてます
それを食べ終わり、私は満足して寝床にもどりました
三メートル程近付いた時、私はドキッとしました
私の寝袋の上に、誰かが座っていました
驚きながらも懐中電灯を向けますと、そこには一人の男の子が座っていました
この真夏に青いトックリのセーターを着ていました
そして、さらに周りを照らそうと一瞬それから灯りを外し、再びそこに灯りを向けたとき、その子の姿はもうありませんでした
その夜は、まんじりともせず明け方を迎えました
384:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:27:29ID:NgQIkCYjO
それでも、いいかげん明るくなってから、私は寝てしまいました、次に起きたときにはもう正午を回っていました
昨晩のような気味の悪い経験をした私は予定を切り上げて、早々に家に帰ることにしました。
駅に着き、たしか銚子でしたか、当時その駅には待合室がありました
海水浴場といっても当時は列車の本数は少ないです
私は次の列車が来るまで、その待合室で時間を潰す事となりました
その時そこにいたのは私だけでした
いつの間に入ってきたのか、向かいの席に、七十は越していたんじゃないでしょうか、一人、老人が座っていました
385:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:28:48ID:NgQIkCYjO
その老人は私を見てニッと笑い、私の隣に席を移しました
そして、私に向かい、煙草をねだりました
私は高校生でしたが、しっかり持っていました、そして老人に一本差し出し火を点けてやりました
やがて老人は、うまそうに煙を吐き出すと
オトコはなココを使えばウマくいくんじゃ、ココをツカワネバ
そう言って私の股間に手を置いたのです
余りに吃驚して、私は手を払うこともできませんでした
そして、その老人は容易ならざる事を、まるで世間話でもするように淡々と話し始めたのです。
387:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:31:58ID:NgQIkCYjO
彼の話はこうです
ご推察の通り彼は昔から男色家で、特に少年や若い子が好みだそうです
確かに当時の私は色白で華奢な、街を歩いていても、よく女の子と間違われました
それは四十年近く前の事だったそうです
冬の夕暮れ、彼は海岸で砂と戯れている少年に出会ったそうです
当時からそんな趣味の彼は、その子を松林に誘い込み、いろいろと悪戯をしたそうで帰る段になって、彼は事のばれるのが恐ろしくなって、その子の細い首に手を掛けたそうです
近くの漁師小屋からスコップを持ち出して、死体は松の木の根元に埋めたそうです。
普段ならホラ話として片付けるような話ですが、昨夜の事があったばかり、しかも話を聞いていると、どうも昨晩寝たあの辺りのような気が
当時、警察が動いたのか、遺体は発見されたのか、そもそも事件にすらなったのか老人はその後も何変わることなく今日まで日々を送ったそうです
389:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)23:34:25ID:NgQIkCYjO
私は恐ろしくなり、その場を立ち上がり、なけなしの金を出して、待合いのタクシーをつかまえて一つ先の駅まで乗りました
タクシーが出るとき、待合室を見ると、老人は無表情にじっとこちらを見ていました
たいして怖くもなく、長いだけの文章を失礼しました
ただ私は時々思います
少年は今もあの松林の中に埋まっているのだろうか
今はもう生きてはいないだろうあの老人、実は今も旅をする者を捕まえては、あの話をしているのじゃないだろうか、と。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1174247547/376-389
.
カレンダー
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析

