都市伝説・・・奇憚・・・blog
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犬鳴峠と犬鳴ダム
2020.04.09 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
410:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)07:11:38ID:cDUNsbCzO
前に、姉宅で金縛りあった事カキコした者です。
今から話すのは確か5年程前の、有名な心霊スポット犬鳴峠での話。
従兄弟と一緒に4人で旧犬鳴トンネルへドライブ(?)に行った。
時間帯は真夜中1時をまわった位だったかと…
私達が行った時は、山道に入るまえの金網(門?)は開いていて普通に入る事ができた。
歩いてすすむと旧犬鳴トンネルが見えて来る
入り口には1m×1m位のコンクリートが何個も積んであり入れないようにしているが、上に入れる位の隙間が空いているから其所から入る。
内部はゴミが沢山散乱。
中に入った奴達が残して行ったものだと思われる。
壁には落書きがあり、それらをライトで照らすしたりすると怖い雰囲気を際立たせる。
反対側の入り口は何かで塞いであります(5年も前ですから記憶が曖昧で;)
トンネルの中で、不謹慎ですが記念に。と壁を背にして3人で写りました(1人はカメラ)
中は夏でしたが肌寒く、皆でそろそろ出ようか…とした時。
1人が
『なんか言ったか?』
と言いだした。
話してなかった訳じゃないですが、その時は誰も言葉をはっしていなかった。
411:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)07:14:04ID:cDUNsbCzO
私は鳥肌たてながら
『何ふざけてんの?!』
とちょっとマジに怒ったんだが…
それ所ではなくなった。
反対側(この時は入って来た入り口の手前でした)の方から謎の騒音がだんだんと(早かった)近付いて来て、私達の手前でピタッと止まりました。
何かが近付いて来た気配はあったのに懐中電灯で照らしても何も居ない。
私達がほっと息を吐いた途端…
『キィィィィィィィン』
とデカイ音(?)の耳鳴りがしました。何なにナニ!?
私達はパニクりながらトンネルを全速力でダッシュ。
車まで止まる事も話す事もなく走り、乗り込んだ。
道路にとどまる気もなくエンジンをすぐかけ、近くにあるコンビニまで避難。
店の前に車を停めて皆で落ち着きを取り戻した。
その日は皆帰る気にもなれず(一人が怖い為)、一番此処から近い奴の家に泊まり朝を向かえた。
412:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)07:18:36ID:cDUNsbCzO
↑後日談&訂正
5年前でなく確か3年前です;
友人宅に帰りついたその日は、何も考えれず皆で川の字になって寝た。
何日か後、表情をこわばらせた友人から見せられたのはトンネルの中で撮った写真。
3人で壁を背にして撮った写真にはなぜか腕が一本多かった。
413:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)09:02:01ID:RYtmcY430
>>412
うpしてくれ!!
てか俺も犬鳴では耳鳴りが止まらなくてふもとのファミマまで止まらなかったよ・・・
414:鬼嫁14歳モバイル◆14/eye/YP2:2007/03/14(水)09:22:44ID:zcN4KfEpO
そうやって夏場は具合悪い奴らの溜まり場になるわけか?
コンビニが一番の被害者かもな
地元のガキどもでカンパして十字架でも立ててやれよ
415:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)09:37:57ID:cCt843tY0
なんかズレてるのが約一名
416:鬼嫁14歳モバイル◆14/eye/YP2:2007/03/14(水)09:56:51ID:zcN4KfEpO
オバケ背負った子ばっかり来るコンビニってのを想像してみたんだ
417:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)09:57:41ID:1SFZzVzCO
わかったから帰れ
421:412:2007/03/14(水)15:28:37ID:cDUNsbCzO
>>413
スマソ。
だいぶ前のだからデータが無いんだよ…orz…
もう一つ犬鳴関係で体験した話。
私がまだ小学生の時、犬鳴ダム(山の中にある池?)によくブラックバスを釣りに行ってたんだ。
そこの魚は異様にデカイから釣りがいがあって楽しい。
普通のデカイ奴よりもっとデカイ(釣った後は逃がすよ)
朝から夕方まで親と釣りをして、日が落ちると寒くなったので辞めにした。
帰るために荷をまとめる間に、山と言うこともあり辺りは真っ暗になった。
車のライトが無かったら何も見えない位に。
小さかった私は
『怖いから早く帰ろう』
と親を急かし車に乗り込んだ。
【座席】↓
前に『母と父(←運転)』
後ろに『私と兄』
真っ暗な道路をライトで照らしながら進む。
ちょっと前に狸を跳ねてしまってからは、夜の田舎道は慎重に走る。
特に誰も喋ることもなかったのでシーンとしていた。
暇になる私は
『ラジオをかけて』
と母に言う。
すぐに流れだすラジオ。番組の内容はニュースだった。
『───昨日未明、犬鳴ダムにて女性の水死体があがりました。(ニュアンス的にこんな感じのが、女性の声で流れた)』
……。
一気に周りの温度が下がったような気がする。
けれど家族はよくある事だと言ってあまり気にもとめなかったようだ。
私は即座に後部座席から身を乗り出して、腕を伸ばしラジオを止めた。
ドクドクドク
心臓が痛いくらいに鼓動する。
動いた訳じゃないのに息が上がる、汗が吹き出る。
『(どうしようどうしようどうしようどうしよう)』
422:412:2007/03/14(水)15:31:53ID:cDUNsbCzO
誰に何を言われたわけじゃないのになぜか頭の中で
『どうしよう』
と言う言葉が駆け巡る。
『(いやだいやだいやだ)』
訳がわからない。
言い表せない恐怖を感じる。
『(怖い…)』
私は震えながら母の隣(前)に移動した。
しがみつきながら眼をぎゅっとつむる。
今にも窓の外の暗闇から何かが現れるんじゃないか…という根拠のない只の妄想。
『…ん?』
いきなり父が発した言葉にビクッと震える。
『どうかした?』
母が訪ねた。
『んー…』
そう言いながら道路の脇に車を停め、しきりに首をひねりながら外を見ている。
場所はまだ山の中。店の灯りなんてないし真っ暗。
私は此処に居たくないのにっと半泣きになりながら父に抗議する。
『お父さん?!何やってるの早く帰ろうよっ』
しかし父はそれを
『ちょっと待って』
と聞き入れてくれず、ドアを開けて外に出て行った。
母兄私は窓の外に居る父を見た。
父は、車を停めている方とは逆の方を見ていた。
1~2分位たって戻って来た父は
『おかしいな』
と呟いた。
『どうしたの?』
私は言った。父はシートベルトをしめながらまた、窓の外を見る。
『んー…確かに見えたんだけどなぁ』
兄はわからないと言う顔をしながら
『は?何が』
と言った。
『確かに居たんだよ男の子。倒れた自転車の隣に屈んでたんだ。てっきり自転車乗っててこけたかな?とおもったんだけど…見間違いかな?』
父は特に何も思わず言っていたが、それを聞いた母と兄は(私も)顔を青くしながら
『早く車をだして!!』
そう叫んだ。
423:412:2007/03/14(水)15:32:43ID:cDUNsbCzO
やっとコンビニが見えて来た(まだ遠いけど灯りが見えた)私は安心して
『ふぅ』
と息を吐いた。
けどその時…
バンッ
後部座席の窓に何かが当たる。
反対側にすわってる兄は
『うわぁっっ』
と悲鳴を上げた。
私は
『ひっ』
と声にならない音をもらした。
やっとコンビニに到着…
人(店員)の声と明るい照明に安心した。
私はアイスを買ってもらい落ち着きを取り戻した。
『さっきぶつかったのなんだったのかな…?』
店の外でアイスを食べながら父に聞いた。
父は
『山鳩か何かが窓にぶつかったかな。…あ!ヒビとか入ってないか?!』
そう言いながら車に駆けてく。私も走ってついて行く。
そこで見たものに言葉を失った。
目を見開いた。
窓についていたのは真っ赤な
人の『手形』
424:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)15:45:40ID:f9W6XAoPO
えーんコワイよー。
期待してなかっただけに…
425:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)19:27:18ID:gL3CeeIs0
>>421
>(釣った後は逃がすよ)
外来魚は持って帰ってくれ
じゃないと日本固有種が絶滅する危険が…
426:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)20:59:22ID:uPFgpR7e0
バス釣りする奴らにそんな事言うだけ無駄
自分達が楽しむためだけに禁止区域にバスを放流するような奴らだぞ
清水国明とか、日本固有種を絶滅させてるって自覚がないんだろうな
427:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)21:31:21ID:cDUNsbCzO
だってブラックバスは臭いから食べられないんだもの(・Å・`)
428:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)22:02:52ID:gL3CeeIs0
>>427
それ水が悪いんじゃない?
ブラックバスは元々が食用で輸入されたものだしスズキ(シー”バス”)の種類だから白身で淡白
バス自体は不味い事も無いと思うんだが
431:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)22:30:05ID:vTapYBAr0
>>428
>不味い事も無い
という程度で決してウマくはないというのが定説だな。
433:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)23:47:35ID:cDUNsbCzO
ブラックバスを食べる場合は丸1日綺麗な水に活かすと良いらしいですよ。
なんか臭み抜けるらしい…
鯉と一緒ですね。
引用元:実話恐怖体験談 六談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1170688437/410-433
.
前に、姉宅で金縛りあった事カキコした者です。
今から話すのは確か5年程前の、有名な心霊スポット犬鳴峠での話。
従兄弟と一緒に4人で旧犬鳴トンネルへドライブ(?)に行った。
時間帯は真夜中1時をまわった位だったかと…
私達が行った時は、山道に入るまえの金網(門?)は開いていて普通に入る事ができた。
歩いてすすむと旧犬鳴トンネルが見えて来る
入り口には1m×1m位のコンクリートが何個も積んであり入れないようにしているが、上に入れる位の隙間が空いているから其所から入る。
内部はゴミが沢山散乱。
中に入った奴達が残して行ったものだと思われる。
壁には落書きがあり、それらをライトで照らすしたりすると怖い雰囲気を際立たせる。
反対側の入り口は何かで塞いであります(5年も前ですから記憶が曖昧で;)
トンネルの中で、不謹慎ですが記念に。と壁を背にして3人で写りました(1人はカメラ)
中は夏でしたが肌寒く、皆でそろそろ出ようか…とした時。
1人が
『なんか言ったか?』
と言いだした。
話してなかった訳じゃないですが、その時は誰も言葉をはっしていなかった。
411:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)07:14:04ID:cDUNsbCzO
私は鳥肌たてながら
『何ふざけてんの?!』
とちょっとマジに怒ったんだが…
それ所ではなくなった。
反対側(この時は入って来た入り口の手前でした)の方から謎の騒音がだんだんと(早かった)近付いて来て、私達の手前でピタッと止まりました。
何かが近付いて来た気配はあったのに懐中電灯で照らしても何も居ない。
私達がほっと息を吐いた途端…
『キィィィィィィィン』
とデカイ音(?)の耳鳴りがしました。何なにナニ!?
私達はパニクりながらトンネルを全速力でダッシュ。
車まで止まる事も話す事もなく走り、乗り込んだ。
道路にとどまる気もなくエンジンをすぐかけ、近くにあるコンビニまで避難。
店の前に車を停めて皆で落ち着きを取り戻した。
その日は皆帰る気にもなれず(一人が怖い為)、一番此処から近い奴の家に泊まり朝を向かえた。
412:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)07:18:36ID:cDUNsbCzO
↑後日談&訂正
5年前でなく確か3年前です;
友人宅に帰りついたその日は、何も考えれず皆で川の字になって寝た。
何日か後、表情をこわばらせた友人から見せられたのはトンネルの中で撮った写真。
3人で壁を背にして撮った写真にはなぜか腕が一本多かった。
413:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)09:02:01ID:RYtmcY430
>>412
うpしてくれ!!
てか俺も犬鳴では耳鳴りが止まらなくてふもとのファミマまで止まらなかったよ・・・
414:鬼嫁14歳モバイル◆14/eye/YP2:2007/03/14(水)09:22:44ID:zcN4KfEpO
そうやって夏場は具合悪い奴らの溜まり場になるわけか?
コンビニが一番の被害者かもな
地元のガキどもでカンパして十字架でも立ててやれよ
415:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)09:37:57ID:cCt843tY0
なんかズレてるのが約一名
416:鬼嫁14歳モバイル◆14/eye/YP2:2007/03/14(水)09:56:51ID:zcN4KfEpO
オバケ背負った子ばっかり来るコンビニってのを想像してみたんだ
417:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)09:57:41ID:1SFZzVzCO
わかったから帰れ
421:412:2007/03/14(水)15:28:37ID:cDUNsbCzO
>>413
スマソ。
だいぶ前のだからデータが無いんだよ…orz…
もう一つ犬鳴関係で体験した話。
私がまだ小学生の時、犬鳴ダム(山の中にある池?)によくブラックバスを釣りに行ってたんだ。
そこの魚は異様にデカイから釣りがいがあって楽しい。
普通のデカイ奴よりもっとデカイ(釣った後は逃がすよ)
朝から夕方まで親と釣りをして、日が落ちると寒くなったので辞めにした。
帰るために荷をまとめる間に、山と言うこともあり辺りは真っ暗になった。
車のライトが無かったら何も見えない位に。
小さかった私は
『怖いから早く帰ろう』
と親を急かし車に乗り込んだ。
【座席】↓
前に『母と父(←運転)』
後ろに『私と兄』
真っ暗な道路をライトで照らしながら進む。
ちょっと前に狸を跳ねてしまってからは、夜の田舎道は慎重に走る。
特に誰も喋ることもなかったのでシーンとしていた。
暇になる私は
『ラジオをかけて』
と母に言う。
すぐに流れだすラジオ。番組の内容はニュースだった。
『───昨日未明、犬鳴ダムにて女性の水死体があがりました。(ニュアンス的にこんな感じのが、女性の声で流れた)』
……。
一気に周りの温度が下がったような気がする。
けれど家族はよくある事だと言ってあまり気にもとめなかったようだ。
私は即座に後部座席から身を乗り出して、腕を伸ばしラジオを止めた。
ドクドクドク
心臓が痛いくらいに鼓動する。
動いた訳じゃないのに息が上がる、汗が吹き出る。
『(どうしようどうしようどうしようどうしよう)』
422:412:2007/03/14(水)15:31:53ID:cDUNsbCzO
誰に何を言われたわけじゃないのになぜか頭の中で
『どうしよう』
と言う言葉が駆け巡る。
『(いやだいやだいやだ)』
訳がわからない。
言い表せない恐怖を感じる。
『(怖い…)』
私は震えながら母の隣(前)に移動した。
しがみつきながら眼をぎゅっとつむる。
今にも窓の外の暗闇から何かが現れるんじゃないか…という根拠のない只の妄想。
『…ん?』
いきなり父が発した言葉にビクッと震える。
『どうかした?』
母が訪ねた。
『んー…』
そう言いながら道路の脇に車を停め、しきりに首をひねりながら外を見ている。
場所はまだ山の中。店の灯りなんてないし真っ暗。
私は此処に居たくないのにっと半泣きになりながら父に抗議する。
『お父さん?!何やってるの早く帰ろうよっ』
しかし父はそれを
『ちょっと待って』
と聞き入れてくれず、ドアを開けて外に出て行った。
母兄私は窓の外に居る父を見た。
父は、車を停めている方とは逆の方を見ていた。
1~2分位たって戻って来た父は
『おかしいな』
と呟いた。
『どうしたの?』
私は言った。父はシートベルトをしめながらまた、窓の外を見る。
『んー…確かに見えたんだけどなぁ』
兄はわからないと言う顔をしながら
『は?何が』
と言った。
『確かに居たんだよ男の子。倒れた自転車の隣に屈んでたんだ。てっきり自転車乗っててこけたかな?とおもったんだけど…見間違いかな?』
父は特に何も思わず言っていたが、それを聞いた母と兄は(私も)顔を青くしながら
『早く車をだして!!』
そう叫んだ。
423:412:2007/03/14(水)15:32:43ID:cDUNsbCzO
やっとコンビニが見えて来た(まだ遠いけど灯りが見えた)私は安心して
『ふぅ』
と息を吐いた。
けどその時…
バンッ
後部座席の窓に何かが当たる。
反対側にすわってる兄は
『うわぁっっ』
と悲鳴を上げた。
私は
『ひっ』
と声にならない音をもらした。
やっとコンビニに到着…
人(店員)の声と明るい照明に安心した。
私はアイスを買ってもらい落ち着きを取り戻した。
『さっきぶつかったのなんだったのかな…?』
店の外でアイスを食べながら父に聞いた。
父は
『山鳩か何かが窓にぶつかったかな。…あ!ヒビとか入ってないか?!』
そう言いながら車に駆けてく。私も走ってついて行く。
そこで見たものに言葉を失った。
目を見開いた。
窓についていたのは真っ赤な
人の『手形』
424:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)15:45:40ID:f9W6XAoPO
えーんコワイよー。
期待してなかっただけに…
425:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)19:27:18ID:gL3CeeIs0
>>421
>(釣った後は逃がすよ)
外来魚は持って帰ってくれ
じゃないと日本固有種が絶滅する危険が…
426:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)20:59:22ID:uPFgpR7e0
バス釣りする奴らにそんな事言うだけ無駄
自分達が楽しむためだけに禁止区域にバスを放流するような奴らだぞ
清水国明とか、日本固有種を絶滅させてるって自覚がないんだろうな
427:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)21:31:21ID:cDUNsbCzO
だってブラックバスは臭いから食べられないんだもの(・Å・`)
428:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)22:02:52ID:gL3CeeIs0
>>427
それ水が悪いんじゃない?
ブラックバスは元々が食用で輸入されたものだしスズキ(シー”バス”)の種類だから白身で淡白
バス自体は不味い事も無いと思うんだが
431:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)22:30:05ID:vTapYBAr0
>>428
>不味い事も無い
という程度で決してウマくはないというのが定説だな。
433:本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水)23:47:35ID:cDUNsbCzO
ブラックバスを食べる場合は丸1日綺麗な水に活かすと良いらしいですよ。
なんか臭み抜けるらしい…
鯉と一緒ですね。
引用元:実話恐怖体験談 六談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1170688437/410-433
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二人乗りノーヘル原付
2020.04.09 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
872 :本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 22:26:07 ID:zqWbH4Uh0
警察官の友達が、ヤンキー風二人乗りノーヘル原付を発見して、カブで追いかけた。
真っ昼間のこと。
原付の後ろにしがみつくように座っていた髪の長い女性は、異様に体が小さくて、小学生のようにみえたが、服装などは普通の大人の女性風だったそうな。
しばらく追いかけると、カーブを曲がりきれず、原付は横転。
しかし、事故現場にはノーヘル茶髪の兄ちゃんしか発見出来ず、女性の姿は無かったと言う。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?164
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1177090045/872
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警察官の友達が、ヤンキー風二人乗りノーヘル原付を発見して、カブで追いかけた。
真っ昼間のこと。
原付の後ろにしがみつくように座っていた髪の長い女性は、異様に体が小さくて、小学生のようにみえたが、服装などは普通の大人の女性風だったそうな。
しばらく追いかけると、カーブを曲がりきれず、原付は横転。
しかし、事故現場にはノーヘル茶髪の兄ちゃんしか発見出来ず、女性の姿は無かったと言う。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?164
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1177090045/872
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首刈峠?首切峠?
2020.04.08 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
71:本当にあった怖い名無し:2020/01/23(Thu)20:41:18ID:PNuB1elb0.net
学生時代にバイトの先輩から聞いた話。察しのいい人ならどこの大学かわかるかも。
大学のそばにお城の跡があって、そのすぐ近くに「首刈峠」っていう山道があった。
私もたまにバイクで通ってたけど、なんてことないアスファルトの舗装された山道。
この峠の名前の由来が、近くに刑場があったからとか色々言われてたけど、ほんとのことは知らん。
その首刈峠の中腹くらいに神社がある。
正しくは神社の入口があって、鳥居(といっても、石でできた2本の柱に注連縄が渡してあるだけのシンプルなやつ)をくぐって山を登ると社がでてくる。
社までは石段があるけど、崩れかけてるから結構険しかった。
当時の学生の体力で入口から社まで2~3分くらい。
ある夜、先輩(Aさん)が友達B、C、Dの3人と遅くまで飲んでて、
「肝試ししよう」
ってなった。
4人とも出来上がってて、真っ暗な首刈峠を意気揚々と神社まで歩いて行った。
72:本当にあった怖い名無し:2020/01/23(Thu)20:42:12ID:PNuB1elb0.net
石段を登るとき、前にCとD、後ろにAとBで隊列を組んだんだけど、登り始めて1分くらい経った時、前の二人が
「ごめん、やっぱりやめない?」
と言い出した。AとBは半ば呆れながら
「ここまで来てそれはないわ。ほら行くで。」
と二人を煽った。渋々CとDはまた登り始めたんだけど、それからしばらく登ったとき、その二人が急に全速力で山を降り始めた。
さすがにAとBも怖くなって二人の後を追って山を降りた。
街灯がある明るいところまで戻ってきて、AとBは先に降りた二人を問い詰めた。
A「なんで急に帰ったん?あと半分くらいで頂上やったやん」
C「いや、なぁ…実はなぁ、登ってる途中な、石段の上の方から、カチャ、カチャって音がするんよ。で、その音が石段を降りて来よったんよ」
D「あれは甲冑の音やった。大河ドラマみたいな」
C「ほんでな、わしらが『やめよう』言うてまた登り始めたときな、甲冑の音がこっちに向かってカチャカチャカチャって走り出したんよ!それで怖くなって逃げたわ…」
73:本当にあった怖い名無し:2020/01/23(Thu)20:43:09ID:PNuB1elb0.net
それを聞いてAとBは大喜び。
「もう一回行くで!」
と渋る二人を無理やり連れて行こうとしたとき、Aのスマホにラインの通知が来た。Aの彼女から。
『今大丈夫?なんか変なことになってない?』
要領を得ない。Aさんが
『大丈夫だよ。どうした?』
と返すと、
『隣のおばさんが急にウチに押しかけて来て、あんたの知り合いが大変なことになりかけてるからとにかく止めて!って言うんよ…』
ちなみにAの彼女は実家暮らしで、Aとは遠距離で付き合ってた。
お隣さんはいわゆる霊感が強い人らしく、普段から「見える」だの何だの言ってたそうだが、今回は本気でヤバイと思って夜中にも関わらず彼女の家に駆け込んだらしい。
さすがに酔いも覚めて4人とも帰ったそうな。
この話を聞いたとき、
「その時の彼女のライン見ます?」
って言って見せてくれた。作り話にしては手が込んでるので私は信じてる。
75:本当にあった怖い名無し:2020/01/23(Thu)23:28:37ID:YU8ET/1Z0.net
それ、首切峠じゃないの?
76:本当にあった怖い名無し:2020/01/24(金)00:02:57.69ID:gvONcnks0.net
>>75
そうかもしれん笑
道端に峠の名前が書いてある看板があったと思ってストリートビューで調べてみたけど見つからんかった。首狩?首刈?首切?
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?358
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1578516742/71-76
.
学生時代にバイトの先輩から聞いた話。察しのいい人ならどこの大学かわかるかも。
大学のそばにお城の跡があって、そのすぐ近くに「首刈峠」っていう山道があった。
私もたまにバイクで通ってたけど、なんてことないアスファルトの舗装された山道。
この峠の名前の由来が、近くに刑場があったからとか色々言われてたけど、ほんとのことは知らん。
その首刈峠の中腹くらいに神社がある。
正しくは神社の入口があって、鳥居(といっても、石でできた2本の柱に注連縄が渡してあるだけのシンプルなやつ)をくぐって山を登ると社がでてくる。
社までは石段があるけど、崩れかけてるから結構険しかった。
当時の学生の体力で入口から社まで2~3分くらい。
ある夜、先輩(Aさん)が友達B、C、Dの3人と遅くまで飲んでて、
「肝試ししよう」
ってなった。
4人とも出来上がってて、真っ暗な首刈峠を意気揚々と神社まで歩いて行った。
72:本当にあった怖い名無し:2020/01/23(Thu)20:42:12ID:PNuB1elb0.net
石段を登るとき、前にCとD、後ろにAとBで隊列を組んだんだけど、登り始めて1分くらい経った時、前の二人が
「ごめん、やっぱりやめない?」
と言い出した。AとBは半ば呆れながら
「ここまで来てそれはないわ。ほら行くで。」
と二人を煽った。渋々CとDはまた登り始めたんだけど、それからしばらく登ったとき、その二人が急に全速力で山を降り始めた。
さすがにAとBも怖くなって二人の後を追って山を降りた。
街灯がある明るいところまで戻ってきて、AとBは先に降りた二人を問い詰めた。
A「なんで急に帰ったん?あと半分くらいで頂上やったやん」
C「いや、なぁ…実はなぁ、登ってる途中な、石段の上の方から、カチャ、カチャって音がするんよ。で、その音が石段を降りて来よったんよ」
D「あれは甲冑の音やった。大河ドラマみたいな」
C「ほんでな、わしらが『やめよう』言うてまた登り始めたときな、甲冑の音がこっちに向かってカチャカチャカチャって走り出したんよ!それで怖くなって逃げたわ…」
73:本当にあった怖い名無し:2020/01/23(Thu)20:43:09ID:PNuB1elb0.net
それを聞いてAとBは大喜び。
「もう一回行くで!」
と渋る二人を無理やり連れて行こうとしたとき、Aのスマホにラインの通知が来た。Aの彼女から。
『今大丈夫?なんか変なことになってない?』
要領を得ない。Aさんが
『大丈夫だよ。どうした?』
と返すと、
『隣のおばさんが急にウチに押しかけて来て、あんたの知り合いが大変なことになりかけてるからとにかく止めて!って言うんよ…』
ちなみにAの彼女は実家暮らしで、Aとは遠距離で付き合ってた。
お隣さんはいわゆる霊感が強い人らしく、普段から「見える」だの何だの言ってたそうだが、今回は本気でヤバイと思って夜中にも関わらず彼女の家に駆け込んだらしい。
さすがに酔いも覚めて4人とも帰ったそうな。
この話を聞いたとき、
「その時の彼女のライン見ます?」
って言って見せてくれた。作り話にしては手が込んでるので私は信じてる。
75:本当にあった怖い名無し:2020/01/23(Thu)23:28:37ID:YU8ET/1Z0.net
それ、首切峠じゃないの?
76:本当にあった怖い名無し:2020/01/24(金)00:02:57.69ID:gvONcnks0.net
>>75
そうかもしれん笑
道端に峠の名前が書いてある看板があったと思ってストリートビューで調べてみたけど見つからんかった。首狩?首刈?首切?
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?358
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1578516742/71-76
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