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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.13 (Thu) Category : 

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空きテナントのドア

2020.04.22 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

79:ツキム:2007/05/09(水)15:43:45ID:vvJfPRrlO
まだ彼氏が車持ってない学生の頃の話。
夜中まで遊んで、某駅から歩いて10分くらいの所にあるコンビニに買い物に行った。
買ったはいいけど食べるところがない。

コンビニの駐車場の奥にあった建物にある、2階に直で行ける階段に座りこむことにした。
2階も1階も空きテナントで、しかも道路から見えにくい所・作りだったから、いちゃこらするにもちょうど良かった。
夜中ってこともあり、道路には歩行者はほとんどいない。ただ車が時々通り過ぎるくらい。



80:ツキム:2007/05/09(水)15:47:13ID:vvJfPRrlO
いろいろな話をしたりダラダラしたりしてたときだった。
急に2階の入り口のドアが

ガチャガチャガチャガチャ!!!!!!

ってなりはじめた。
彼氏もあたしもかなりびっくりした。
とりあえず階段から急いで降りて、ちょっと離れた。

中に人がいた???

でもここ空きテナントだよね??
なんだろう??
風かな?
でも風なんてなかったよね…

そう思って、あたしが階段を見上げたときだった。
急に足元に冷たい感覚があり、
え???
と思った瞬間、金縛りになった。
怖い。ヤバい。
連れていかれる。
何故かそう思った。

長いこと動けずにいた気がする。
実際は1分も経ってなかったんだと思うけど…

彼氏が無理矢理あたしの身体の向きを変えてくれた。
何故か動けるようになって、とにもかくにも逃げようってことで、近くのマンガ喫茶に避難した。
朝になるのを待って、帰ったんだけど、後日談があったりする。
これからまとめますw
とりあえず長文付き合ってくれて㌧クス



82:ツキム:2007/05/09(水)16:00:12ID:vvJfPRrlO
その日の夜から、知らないおじさんがいつも近くいると感じるようになった。
何か電波だなぁ…と思いつつも、やっぱりいる感じはあった。
その人はぐるぐる歩き?回ったりするぐらいで特に何をしてくる訳でもなかったから、最初はかなり怖かったんだけど、日が経つにつれてどうでもよくなってきた。

そのうちに、気配を感じることもなくなった。
その頃よく仲間内で心霊スポットに行くことが多かったせいか、そういうところが鈍くなってと思う。

で、問題の建物に昼間行ってみた。
風の仕業だとして、ガタガタ鳴ることは出来てもガチャガチャ鳴ることは出来なかった。
明らかにドアノブを掴んで出した音だった。鍵もかかってたし、中に人がいたとは考えにくい。

結局なんだったのかはよく分からなかったんだけど、かなり怖い体験ですた。
長文乱文失礼しますた。



81:本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水)15:55:51ID:B0+8VU1u0
死ねばよかったのに・・・



83:ツキム:2007/05/09(水)16:01:45ID:vvJfPRrlO
まだしにたくないやいww



84:本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水)16:07:19ID:FGisUkt/0
住所不定無職な人が入り込んでてうるさいから脅かしてやれってな感じでやったんだと思っておけ



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?165
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178552133/79-84




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物心ついた時からこの人形がなぜか怖くてたまらなかった。

2020.04.18 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

773:本当にあった怖い名無し:2017/05/10(水)20:32:39.01ID:Rkw0lfmE0.net
死ぬ程洒落にならない訳じゃないが自分が怖かった体験

両親が結婚した時仲人をしてくれた夫婦が、自分が生まれたお祝いに赤ちゃんの人形をプレゼントしてくれた。

その人形は大きさは二歳くらいの子供の大きさで髪の毛はクリクリとした金髪に近い茶色。
手足の関節も動かせ、服の着せ替えやお世話ごっこ?などして遊ぶ人形だ。
今で言う「ぽぽちゃん」のでかいバージョン。

しかし、ぽぽちゃんのように可愛らしい感じではなく顔立ちは洋風で可愛らしさはあまりなくちょっと怖い。
そして寝かせると長い睫毛がついた瞼を閉じ目を瞑る。



774:本当にあった怖い名無し:2017/05/10(水)20:33:41.34ID:Rkw0lfmE0.net
物心ついた時からこの人形がなぜか怖くてたまらなかった。
多分可愛くないというところから怖さしかなかったのだと思う。
しかしまあまあでかいこの人形は部屋のどこに置いていても存在感がありとにかく怖くて嫌だった。

自分が小学二年の時に親の転勤で家を引っ越した。
初めて自分の部屋が与えられたが部屋の出入り口のドアは歪みがあった為かパタンとは閉まらず思いっきりドアを押さないと最後まで閉まらないしギーギーと音を立てとにかくきれいにパタンと閉まらないドアだった。

そんな閉まりにくいドアの横に怖い赤ちゃんの人形を飾って?置いていたのだが怖い怖いと毎日思いながらもなぜかずっと自分の部屋に置いていた。



775:本当にあった怖い名無し:2017/05/10(水)20:34:44.76ID:Rkw0lfmE0.net
引っ越した家で数年たったある日。
自分の部屋のドアは半分くらい開けた状態で部屋で過ごしていた。
自分の部屋から別の部屋に移動しようと思いドアへ近づいた時半分開いていたドアが自然に閉じ始めた。
風でドアが閉まりかけたのか?と思いドアノブに手をかけようとした瞬間ふと横に置いていた赤ちゃんの人形を見ると赤ちゃんの手がドアを閉める速さと同じ速さで動いていた。

状況を一瞬で把握出来ず、そして怖くてすぐには動きだせなかったが、ヤバイ!!と思いドアが閉まりかけそうになる瞬間勢いよくドアを開け、母の元へ飛んで逃げた。

パニック状態で母にさっきの状況を説明しとにかく赤ちゃんの人形が怖いと訴えた。
自分のあまりのパニック振りに母はその時、面白半分で笑っていたが人形を別の部屋に移動させてもらい、もう人形は場所も取るし自分も怖がるからとしばらくして父方の祖父母の家の物置に持っていった。

今も物置を探せばその人形はあるのたが、恐いし処分するにも人型の人形ということもあり処分する気にもならない。



776:本当にあった怖い名無し:2017/05/10(水)20:38:29.74ID:Rkw0lfmE0.net
あの時の「ギーギー」と音を立てながら不自然に閉まるドアと人形の手が一緒に動いていた怖さが今でも忘れられず恐怖しかない。


長文失礼しました。



777:本当にあった怖い名無し:2017/05/10(水)23:08:39.03ID:J+meQKqj0.net
モクメ思い出した
-imgur-



778:本当にあった怖い名無し:2017/05/10(水)23:27:59.33ID:axMbIUvC0.net[2/2]
>>776
こええよ



799:本当にあった怖い名無し:2017/05/11(木)22:11:04.86ID:48wgbU9f0.net
>>773
人形「せっかくドア閉めてやったのに・・・」




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?345
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1491436704/773-799





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色街

2020.04.15 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

946:本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月)23:55:44ID:GNRW9eX20
長いのでもいい?



947:946:2007/05/07(月)23:57:42ID:GNRW9eX20
色街

この話は何年か前に他の板で書いた話に後日談を加えたものです。
過去スレが読めなくなっているので書き直しました。
時間が経ったのでディテールが若干変ってしまっているかもしれません。

それと、個人特定を避ける為に事実に手を加えた部分もあるので以前書いたものと矛盾点もあると思います。

関東の某所に旧赤線地帯として有名な町が在った。
「在った」と過去形なのは、その町にあった売春街は数年前に行政の手によって完全に壊滅し、終戦から半世紀以上の歴史に幕を下ろしたからだ。

私はその地域にある某大学に通っていたが、卒業後、家業を継ぐために実家に戻って数年が経過していた。
事件は大学の同期と同窓会兼ツーリングクラブのミーティングで集まった時に起こった。



948:946:2007/05/07(月)23:58:25ID:GNRW9eX20
私は長目に休暇が取れたので、同窓会の開催日よりも早目に上京し、当地に住む友人宅に逗留していた。
そして、当地に住むもう一人の悪友と3人で問題の売春街に繰り出す事になった。
期待に胸と股間を膨らませた我々3人は売春街の外れの私鉄のガード下にバイクを停めると、遊び相手の女の子を物色する為に街を徘徊して回った。

壊滅前のその町は、燃え尽きる蝋燭の最後の輝きのように凄まじいばかりの活況だった。
所謂「裏風俗」であるのに、まるで縁日か初詣のような人出。
飾り窓?に立っている女の子も中国人、タイ人、台湾人、ロシア、コロンビアなど国籍・人種も様々でバラエティに富んでいた。

(続きは『続きを読む』をクリック)












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