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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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今日大学生時代に自分が体験した怖い話を思い出した

2019.12.24 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

598:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)20:21:37ID:swkaPlEC0.net
今日大学生時代に自分が体験した怖い話を思い出したから書きます。
実体験なので実話ですが、余り怖くないかも知れません。

もう20年前近く前の話になります。
地元から県外の大学に入学した私は運動系サークルに入りました。
ある日サークルで仲良くなった同級生A、一個上の先輩のBさん、Cさんと温泉に行った後県内で有名な心霊スポットに遊びに行く事になりました。

場所は町から結構離れた山の中にある廃マンションでした。



599:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)20:27:57ID:swkaPlEC0.net
Bさんは地元の方で、私を含めた3人は県外出身者でした。
Bさんは一度その場所に行った事があり、Bさんの車で向かいました。

正直、地元の人じゃないと絶対に分からない山の中の道を数十分走るとその廃マンションがありました。

車から降りると辺りは暗くて持参した懐中電灯を使って敷地内に入りました。
確か6階か7階建てくらいだったと記憶しています。



600:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)20:37:13.82ID:swkaPlEC0.net
ちなみに私とAは結構大人しいタイプで、先輩方は活発でサークル内でもお調子者でした。
このメンツのリーダーは明らかにBさんで、今回のイベントを企画したのもBさんでした。
私はビビリかつちょっと怖い体験をした事があったので正直乗り気じゃありませんでした。

建物はコンクリートで窓ガラスは全て割れており、雑草とかが生い茂っていたと思います。外壁にも落書きが沢山ありました。

Bさんが前に来た時はヤンキーみたいな人が数人いたそうで、行きの車内で
「ヤバかったら速攻逃げようなー」
なんて話してしました。



601:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)20:46:08.38ID:swkaPlEC0.net
幸いヤンキーもおらず、その場に居たのは私達だけの様でした。
さていよいよ中に入ろうかと言う段になりましたが、私は急にもう帰る事を提案しました。細かい会話はうろ覚えです。

私「すいません!俺まじビビっちゃって帰りたいです!やめときましょう。不法侵入やしヤバいっすよ」
A「え?せっかく来たのに?」
Bさん「・・・」
Cさん「え?何?怖くなったん?幽霊とかいねーって。人間の方が怖いわ笑早よ行こうぜ」
私「いや、もう帰りましょうって!通報されたりしたらやばいですよ。」



602:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)20:53:05.55ID:swkaPlEC0.net
Cさん「じゃお前だけ車の中で待ってろよ。俺ら三人で行ってくるから」
Bさん「・・・」
A「俺はどっちでも良いっすよ」
私「本当にビビリですいません。怖すぎて早く帰りたいです!」
Bさん「・・・わかった。帰ろうか」

ずっと黙っていたBさんが賛同してくれて帰る事になりました。
でもCさんはせっかく来たからダッシュでちょっとだけ中を見てくると言って1人廃マンションに入って行きました。
でもCさんも1人は怖かったのか入り口から数メートル入ったくらいで直ぐに戻ってきました。



603:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)20:57:08.53ID:swkaPlEC0.net
Cさん「別に中はぐちゃぐちゃやけど、変なもんとか見えんかったぞ」
私「本当にごめんなさい」
Bさん「・・・」

結局現地滞在時間は10分くらいだったでしょうか。私達はBさんの車で帰る事になりました。
車内は何となく白けたみたいなムードでしたが、私は心底ホッとしていました。

何故なら私は駐車場からあるものを目撃していたからです。



604:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)21:04:54.52ID:swkaPlEC0.net
外観を眺めていた時に何かがヒラヒラヒラヒラ動いていました。
最初は旗みたいな物があるのかな?と思っていましたが段々と輪郭がはっきりしてきました。

それは髪の長い女でした。ヒラヒラしていたのは足元まである長い髪の毛で、手足が異常に長く身体のバランスが明らかにおかしく普通の人間ではありませんでした。目が合うとニヤリと白い歯が見えました(そんな気がしました)

思い起こせば離れてしたし、懐中電灯を屋上に向けた訳でもないのに何故認識できたのか不思議ですが、間違いなく女の幽霊でした。
ヤバいものがいると悟った私はみんなをパニックにしない様に敢えてその事を伝えずに、帰りたいを連呼したのです。



605:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)21:11:34.07ID:swkaPlEC0.net
帰りの車内の中で、冷静に振り返ってあの幽霊に見えたのは実は旗とか別の物だったのでは?なんて思っていました。
いつもは先輩達2人でゲラゲラ話しながら盛り上がる車内の雰囲気は暗く、ちょっと反省してました。

Bさんは普段通りに話していましたが、Cさんはちょっと元気なく見えました。
Aは普通でした。Bさんは実家暮らしだったので、車でそれぞれのアパートに送ってもらう事になりました。
住んでる場所の関係で降りるのはA→Cさん→私の順です。

Aさんを送った後、Cさんの家に着いたときなんだかCさんが虚な感じだったのを覚えています。



606:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)21:15:37.30ID:swkaPlEC0.net
二人になった車内でBさんが突然、

Bさん「なぁ?何で帰りたいって言った?」
私「え、えーと」
Bさん「何か見えたとか?」
私「実は屋上に変な感じがあって」
Bさん「女?」
私「!」
Bさん「髪の長い・・・」
私「そうです。手足の長い」
Bさん「まじか。気のせいじゃなかったんだ。実は俺も見えてた」



607:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)21:20:35.19ID:swkaPlEC0.net
Bさん「まじかー。生まれて初めて幽霊みた」
私「あれ、多分本物ですよね」

二人が見てたと分かって背筋がぞーっとする感じがしました。

私「あのーちょっと気になる事があって」
Bさん「お前も?」
私「先輩もですか?Cさん帰り何か変じゃなかったっすか?」
Bさん「俺も思った。ちょっと心配な感じやった」

俺がCさんに電話するも電源が入っていませんでした。



608:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)21:26:43ID:swkaPlEC0.net
もうすぐ終わります。

私「出ないっすよ。何かヤバい気がしませんか?」
Bさん「戻って様子を見に行こう!」

BさんはUターンしてCさんちに向かいました。部屋の電気は消えてるようでした。

私「彼女さんの所にでも行きましたかね?」
Bさん「いや、あいつの原付がある」

チャイムを鳴らしても反応せず、二人で思い切ってドアを開けるとCさんが玄関入ってすぐの台所で体育座りをしていました。

Bさんがホッとした様子で、
「おったんかー。何で真っ暗なん?」
と玄関の明かりをつけると私達はゾッとしました。



610:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)21:32:18.09ID:swkaPlEC0.net
台所から見えるリビングに小さなテーブルがあるのですが、そのテーブルの上が変なんです。

ガラスのコップとか、お茶碗とかが沢山並べてあってその中に全部水が入っていたんです。
コップも茶碗もペットボトルの空の中にも。所狭しとテーブルを占拠していました。

私とBさんは心底戦慄しました。だってCさんはいたって普通の人でしたから。
話しかけても、
「あぁ、うん」
とかしか言わないんです。文章だと伝わりにくいと思いますが、普段良く知ってる人が異常な行動を取ってるんですからその怖さは半端なかったです。



611:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)21:39:20.17ID:swkaPlEC0.net
私とBさんはパニックになりながら、確か台所から塩を取って部屋に撒いたり、Cさんに舐めさせたりしました。
そして私は心の中で、あの幽霊に必死で謝っていました。

その日のその後がどうなったのか余り覚えていませんが、何故かCさんを部屋にそのまま残して私とBさんは近くのファミレスで一夜を過ごしました(多分めちゃくちゃ怖かった)。

ちなみに翌日Cさんは普通に学校に来ていて、昨日の事は廃マンションに行ってからの記憶がなくなっているとの事でした。
私とBさんは昨日あった事をCさんやAには伝えませんでした。

その後は特に変な事件とかはありません。私は二度と心霊スポットにはいかないと誓った日でした。

長々とありがとうございました。今でもあのCさんの行動が何だったのか不思議でなりません。



612:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)21:42:46.99ID:hWRoxsmf0.net
怖かったわ
ありがとう



613:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)21:47:04.36ID:swkaPlEC0.net
>>612
読んで頂いてありがとうございました。今日ネットみてたら、ふと当時の心霊スポットを思い出して検索してみました。

既に取り壊されるみたいで、昔を思い出して書き込みました。正直見えた幽霊?より、Cさんの様子と奇行が怖すぎました。



614:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)21:49:58.35ID:mO1LLbr/0.net
取り憑いた霊は塩撒いたお陰で離れたって解釈すればいいのかね



615:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)21:55:07.78ID:swkaPlEC0.net
>>614
どうなんでしょう?二人で
「取り敢えず、塩!塩!」
ってやったような。幽霊が取り憑いたのか、Cさんがパニックみたいになってたのか、実はCさんのネタだったのか今となっては分かりません。

あの日の事は私とBさんの中でずっと卒業してからもタブーなんです。



616:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)22:09:35.50ID:5RIHd5kA0.net
地元民しか知らないような山道の先に、6、7階建てのマンションか
どういう経緯で建てられたんだろうね



618:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)22:12:32.20ID:swkaPlEC0.net
>>616
マンションなのか、老人施設なのか分かりませんが実在した建物です。もう取り壊されたみたいですけどね。
実は話の中にちょっとキーワードが入っていて、多分地元の方で知ってる人ならピンと来ると思います。



617:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)22:10:44.95ID:swkaPlEC0.net[
連投になってすみません。
普段普通の人が突然変な事を言い出したり、奇行に走るって事に関して思い出した事がもう一個ありました。書いても良いでしょうか?



622:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)22:38:08.21ID:/qKQz/Fk0.net
福岡南部の方言かな



623:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)22:44:42.04ID:j/tOPZGZ0.net
福岡の山の中のマンション
炭鉱労働者向けの住宅とかかな



624:本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火)22:45:46.09ID:swkaPlEC0.net
>>623
大学と地元はそれぞれ別の県で福岡ではありません笑



625:本当にあった怖い名無し:2019/11/27(水)10:03:32ID:1Hv5bYMu0.net
>>624神戸の六甲?



627:本当にあった怖い名無し:2019/11/27(水)17:20:51.13ID:iGq8bRCv0.net
>>625
俺もユネスコ思い浮かんだけど病院やしな



644:本当にあった怖い名無し:2019/12/01(日)17:24:33ID:wTXw22cJ0.net
>>624
髪の長い女性はその施設と関係ある人(の霊)だったんかな
こわ~いけど面白かった~




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?357
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1570877860/598-644




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TVの上に盛り塩してみた

2019.12.24 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

698:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)21:44:12ID:nttYSIdQ0
先週体験したこと

PCでお気に入りのHPとか見てたら急にTVの電源が入った
貰い物の古いブラウン管TVでリモコンもついてなかったんだけどなぜか急に。
その夜から悪い夢を見るようになった

大体、自分が殺されるとか苦しむ夢
決まって目が覚めるのが朝の5:59
3日連続でそんな夢を見て流石に気持ち悪くなってきたのでTVの上に盛り塩してみた

そしたら耳元で
「塩をどかせ」
って聞こえた。

幻聴だって信じたいけど信じきれないでいます。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part51
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1236072898/698




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(再掲)実家が大嫌いだった

2019.12.23 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

819:↓名無しさん@おーぷん:15/06/05(金)19:05:30ID:kSp
オカルトだしここでいいか、復讐というには微妙だけど書き捨て

実家が嫌いだったんだよ
親は毒だし、毒(独身の方)兄、出戻り糞姉に加えて糞ガキまで居やがる
古いボロい家で暗いし寒いしトイレはボットンだしいろいろ酷かったけど、それは慣れれば割りと気にならない
そんなことより家族が嫌だった

だから糞姉が戻ってきて部屋追い出された時は辛かったけど嬉しくもあった
いつか出ていこうと思って、パッと見は物がたくさんあっても全部捨てていいものにしてた
だけど嬉しそうに出て行くとたぶん引き止められるからさ(経験でわかる)
泣きながら哀れみ(うちに置いてください、行くとこないんです)を乞うた
そうしながら糞ガキの部屋なんか要らないだろって失言したりして追い出されるよう仕組んだ
おかげで見事自由になった!

んで、出て行く時にこっそりと婆ちゃんの位牌と小さな仏像だけ持っていった
婆ちゃんは優しかったけどボケて酷い扱いうけててかわいそうだったけど、俺にはなんも出来なかった
仏像は婆ちゃんが拝んでたもので、どっちも仏壇の裏の箱に無造作に放り込まれてたの知ってた
かわいそうだったから、俺だけでも供養しようと思って持ち出したんだ

俺は追い出されやすいように&毒のピンハネ避けにあえて無職になってたから、早速毒親持ち仲間のとこに転がり込んだ
んですぐそいつらと仕事
というか実は仕事辞めてすぐにこっそり手伝ってたからお金はとりあえずあった
住むとこと探して実家のことは忘れて仕事仕事仕事
おかげでなんとか食っていけてる



820:↓名無しさん@おーぷん:15/06/05(金)19:10:58ID:kSp
したらさ、なんか毒兄から連絡があった、唯一の連絡手段(フリーメール)に
ちなみに毒兄は30超えてて今は実家の大黒柱(=ATM)
気まぐれで優しくしてくれる程度で出戻り糞姉や毒親よりはマシって感じだったんでメールだけ教えておいたんだが

なんかね、実家ヤバいらしい
電話してみたらへんなのがいるって言ってた、白いのがウロウロしてるとかなんとか
なにそれ幽霊?って聞くとえっって絶句してたわ
いや幽霊じゃなくて白いのがウロウロしててオカンもオトンも四つんばいで○美(糞姉)は人参しか食わないし・・・
とか意味不明なことしか言わなくて草・・・じゃなくてガクブル
ちなみに糞ガキは元気らしい、けどニタニタしながら毒兄蹴るとか言ってた
甥は元は無口で物壊したりの悪さはしても黙って逃げるだけの糞ガキだったんだが

帰ってきてくれって言われたけど怖いし帰っても何も出来るわけもないから適当に返事して電話切った
非通知だから向こうからかかってくることはないし、それで終わり

それですっかり忘れた事思い出した
婆ちゃんが仏様(仏像)を大事にしろって言ってた事
家には悪い神様がいるから、仏様にお願いして住めるようにしてるとか言ってたんだわ
忘れてたw
なんか神様がいる所に勝手に家を建てたらしい、ただそれは前の住人で、そいつに騙されて家買った爺(祖父)が引っ越してきたとかなんとか

婆ちゃんがこっそり爺に内緒でフラッと立ち寄った坊さんにお願いして仏像作ってもらったとか
でも最低限住める程度の効果しかない、この場所は人を狂わせる、だから5年?以内に出て行けと言われたとか
全部忘れてたwww
というか他にもいろいろ記憶が蘇ってきた



821:↓名無しさん@おーぷん:15/06/05(金)19:17:40ID:kSp
今思えば俺も含めてあの家の住人はみなおかしくなってた気がする
(俺もぶっちゃけ小~中学校とかでは訳わからんことする嫌われ者だった、何故か高校ではマシになった・・・と思うw)
毒親も糞姉も毒兄も俺もみんななにかその悪い神様の影響受けてたのかも知れない
知れないけど殴る蹴る当たり前、いつの間にか俺片金、小遣い無し稼いだ金ずっとピンハネで家族には愛情も憐憫も何も感じない
思い出すまでは実は心の底で申し訳ないとかいつかお金持ちになったら凱旋するとか考えたりすることもあったけど記憶が蘇ったら霧散したw

むしろ日に日に憎くなったww
なんかあいつらがおかしくなってるって聞くと嬉しくなってくるしwww

仕事仲間の知人(仲間曰く胡散臭い人)に聞くと、それは土地の神様でとりあえず住んでる奴だけ影響うけるから今は君は大丈夫
あんまり憎んだり喜んだりもよくない、忘れなさい、でも一度でも家に帰るとまた繋がっちゃうからやめとき、と言われた
絶対帰らない
婆ちゃんありがと



822:↓名無しさん@おーぷん:15/06/05(金)19:19:48ID:kSp
何か書いてみて思った
俺これすっかり信じちゃってるよね・・・
ほどほどにしようw



823:↓名無しさん@おーぷん:15/06/06(土)00:04:19ID:xrG
>>819が一人正気を持てたのもおばあちゃんが守っててくれたからなのかもね




引用元:本当にやった復讐 2
https://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1410735934/819-823




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河口湖でのバス釣りで

2019.12.23 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

437:本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月)02:32:26ID:ssYik7aI0
5年くらい前の秋かな、俺と友達の2人で河口湖にバス釣りに行ったときの話。
車で行ったんだけど、早く家を出たために午前二時ぐらいに到着。

明け方まで車の中にいても眠くなるだけなんで、釣りを始める事に決定、暗い中ちょっと怖かったけど、懐中電灯片手に岩場を降り、釣れればいいなとわくわくしながらルアーを投げてた。

20分ぐらいたった頃だろうか、10メートルぐらい離れたとこで釣りしてた友達が突然、
「んぬわああっ!」
という声とともに半泣きの顔で走ってきた。
ビックリしたので、どうした?と聞くと、
「で、出た!」
と真っ青な顔で一言。

とりあえず慌てて車に戻り、何があったのか友達に話を聞くと、ルアー投げてたら、自分から5メートルくらい右横の水面で、なんか動いてるのに気付いた。
何だろうと思って懐中電灯照らし、目を凝らしてよく見てみると、人間の手首が2本、水中から出てたと。

俺は本物の死体だったら大変じゃん!と思い、警察に行った方がいいよと話したら、友達曰く、
「あれ死体じゃないよ・・・・だって、指動いてたもん・・・・」
それ聞いて俺も背筋がゾーッ!メチャメチャ怖くなって、釣り道具そのままにして帰った。
それ以来怖くて河口湖に行ってないから、死体とか上がったって話も知らないし、あれは何だったんだろう?
つーか、俺と友達の釣り道具、計2万相当返せ




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1175230138/437




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俺が新しい部屋で穴を見つけて覗いた話

2019.12.21 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

1:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:14:40.32ID:2mBUXQwQ0
たったらかく



15:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:16:25.57ID:dQG8eFqUi
穴覗いたらドライバー出てきたって話でしょ?


16:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:16:33.92ID:3xBbwEma0
赤いんだろ


17:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:16:56.00ID:l+B0whVi0
お話出てこい


19:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:17:07.46ID:+jF720gN0
次のレスで完結させろ



20:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:18:24.61ID:2mBUXQwQ0
どうだろうか、多分あれは2年前の春か秋だったと思う。
如何せん俺が花粉症じゃないからいつも春と秋を区別できずに思い出にしてしまうんだ。

元々住んでいた部屋で大小20体ばかりの霊を見てしまった俺は21体目と眼が合った時、引っ越しを決意した。
まぁ、安ければ良いかと反省せずに悪習を反復してしまったんだ。



24:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:22:09.26ID:POByWKmZ0
おいなんか語りだしたぞ



26:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:24:22.77ID:2mBUXQwQ0
俺が
「安い物件は有りますか?」
と聞くと、顔が貧相な割に体が柔らかそうな鴬谷の不動産屋は
「あるけど。割とって事?」
とか聞いてきたんだ。
割とっていうのはどういう意味なのか大体は分かるんだが、なんていうかすごく癪に触る言い方だった。
「割とって?」
「いや、何て言うか部屋のグレードの割に安いって言う事。」

質問を質問で返すと、不動産屋は狼狽しながら精一杯怪訝な顔をしていた。
「いくらですか?」
「2Lで6万。」
成る程。コレは割とな物件だ。
「内見行けます?」
「勿論。」



28:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:28:25.19ID:X0khPPl30
1:以下、VIPがお送りします 2013/09/30(月)15:18:11.36ID:2mBUXQwQ0(1/3)
今マンションのエレベーター乗って、一階まで降りようとしてたんだよwwww
そしたらさwwww
25位のおネーサンが乗ってきたのwwww
二人とも下向いてて、何故か同じタイミングで顔あげちゃったのさwwww
そしたらwwww
おネーサンびっくりしてあわてて髪とか整え始めてなんか顔赤いのwwww
これはほの字だろwww



5:以下、VIPがお送りします 2013/09/30(月)15:22:50.77ID:2mBUXQwQ0(2/3)
>>2
自営(?)だわwww
>>3
俺のかっこよさ不意打ちは怖いだろうなぁwwww
むしろそのこ何故かエプロンのままでエプロンが糞汚かったのが怖かったわwwww
>>4
おいwwww
こらwwww



31:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:30:19.14ID:2mBUXQwQ0
>>28
その話とものすごく関係あるんだ。



29:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:29:27.86ID:2mBUXQwQ0
加齢臭のキツい不動産屋の車に乗る事10分、鼻の中の糞に加齢臭がくっついた頃にそのアパートについた。
「どうです。」
玄関を開けた瞬間にそんな事を聞くもんだから
「まだ分からないし、少し臭いますね。」
と言うと、不動産屋は自分のにおいを差し置いて臭いものを嗅ぐような顔をした。
「どうぞ、そのまま上がってお部屋を見て下さい。」
言われなくともそうしていた俺は部屋を丹念に見て回った。
もう幽霊やらはこりごりだった。
「…あれ。穴?」
最初に穴を見つけたのは不動産屋の方だった。



33:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:34:28.74ID:2mBUXQwQ0
「え?」
俺は不動産屋がリビングで素っ頓狂な声を出していたので、何だ何だと駆けつけた。
「あ…。穴だ。」
実際には穴がぽっかりと開いていた訳では無く、壁紙の下に穴があるのが結露や何やらで紙が引っ張られ輪郭を出してしまい丸分かりになっていた。
「何だろうなコレ…。こんなのあったかな。」
不動産屋がその丸い輪郭を手でなぞっていると、どうもその穴が直径20センチはあろう大穴だという事が分かった。



34:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:37:19.71ID:2mBUXQwQ0
「このままで良いですよ。」
「え?」
俺の突然の申し出に不動産屋は焦っていたが、かえって好都合なのでそのまま話を進めた。
「この穴、このままで良いんで家賃下げてもらえません?」
「いや。でもなー…。」
「5.5で。」
「んー…。」



35:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:42:39.24ID:2mBUXQwQ0
「良いよ。5.5で。」
「おー。それじゃ決定で。」
これが間違いだった。
内見が終わり部屋を出る時、視界の端で捉えた穴の輪郭は不動産屋がなぞったせいかやたらはっきりしていた。
「それじゃね。こことここと…」
その後の契約なんかは何事も無くポンポンと進み、晴れてその次の月からあの穴部屋に越す事となった。



37:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:44:54.39ID:2mBUXQwQ0
なんか必死とかされる話じゃ…
部屋選びはマジで気を付けろって話したかっただけだから
今、警察から帰ってきて本当にそう思ったからお前らに話しとこうと思ったんだがなぁ
不快に感じたならすまんな
んじゃ



38:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:45:28.48ID:orXesLMC0
続きはよ



39:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:46:46.04ID:RjVvkc2f0
気になるから続きはよ



41:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:51:33.42ID:2mBUXQwQ0
マジで気をつけてほしいからやっぱ書くわ。
ただ職業柄文体が面倒くさいし、何て言うかふざけているのは申し訳ない。

「お前の新しい部屋なんか前より雰囲気良いな。」
ラーメンと餃子という献上品でここまでの重労働をこなしてくれる共を、俺は彼を生んでくれた親にラーメンと餃子を献上して感謝するべきだろう。
「まぁな。てか前の部屋は…うん。」
引っ越しをてつだってくれたそいつと部屋で店屋物を食べながらそんな話をしていた。



44:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:56:51.06ID:2mBUXQwQ0
「あ。なんだお前気付いてたのかよ。」
6本入りの春巻きの4本目に箸をかけながらそいつは意外そうに言った。
「は?お前も分かってたのかよ。」
俺がアレに気付いていた事に驚く様に、俺も彼がアレに気付いているのに驚いた。
「30体は居たな。」
10体多かった。
「まぁ、でもこの部屋は大丈夫そうだな。良かったじゃん。」
「まぁ…。」
飯はリビングで食べていた。
一瞬、穴に流れた俺の視線にそいつが気付いた。
「…ん?」



46:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:01:11.91ID:2mBUXQwQ0
なんだか、とても気にした風にその穴を凝視したそいつはその態度とは裏腹に途中の点心達をしっかりと食べ終えてから立ち上がった。
「何だコレ…?」
不動産屋と同じ様に、そいつは穴の輪郭を手でなぞった。
「知らん。ただまぁ、感謝はしても良い穴だからあんまりいじくってやるな。」
「何だそれ。」
「家賃ー5000の御穴様だ。」
「成る程。」



45:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)19:57:24.19ID:RjVvkc2f0
なんか一気に創作同人みたいになったな



47:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:01:43.87ID:2mBUXQwQ0
>>45
ごめんそっち系の職だからまじめに書くとこうなる…



49:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:03:47.39ID:RjVvkc2f0
>>47
まじめにかかんでいいからもっとリアリティある書き方にしてくれ



52:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:07:14.72ID:2mBUXQwQ0
>>49
すまん
頑張る



50:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:05:57.30ID:2mBUXQwQ0
飯を食べ終えて、色々な荷物をあらかた片して一応のビールを飲んでいると、酔ったそいつがふらりと立ち上がった。
「なぁ。ちょっとコレ触って良いか?」
酔っているせいか何だかうつろな目でそいつは穴を見ていた。
「は?まぁ良いけど何でだよ。」
俺がそう答える前にそいつは穴の輪郭をなぞっていた。
「なんか…すげー落ち着くんだよこれ…」

そういってそいつはまるで大事な何かの様に優しくなぞっていた。
それはもう愛撫と言っても良いくらいに。



53:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:08:27.87ID:HXJYnBx20
はよ覗けよ



54:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:09:21.92ID:c7E83+wa0
ノ・ゾ・キ・ア・ナっちゅう漫画



56:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:11:30.61ID:2mBUXQwQ0
「何やってんだよお前よっ…」
元々、こういった悪ふざけはそいつも好きだったし何も違和感は無かったのだが俺はそいつの股間を見て一気に血の気が引いた。
勃起していた。
「何なんだろうなー…これ。やばいぞ。お前もやってみろよ…。」
そいつの陰茎が勃てば勃つ程俺の鳥肌が立った。
「お前それやめろ。」
「は?何でだよ。嫌だね。」
「やめろって!!!!!」
何かが絶対的に危ないと感じた俺はそいつの手を無理矢理穴から引きはがした。



55:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:10:19.61ID:Rypf2cwE0
自営?

物書き?

矛盾してないですかねぇ?



58:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:12:55.69ID:2mBUXQwQ0
>>55
本職は自営です。
そしてそれは矛盾とは言わない、誤筆。



67:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:30:25.65ID:Rypf2cwE0
>>58
本職が自営?
>>47で創作同人系の職業と書いておいて?
ついでに言うと誤筆っていわば書き損じだろ
お前が書き損じたってことか?
その結果生まれたのが俺の
「矛盾してるじゃん」
という理解だから何も間違ってないけど?
学の無い奴だな



70:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:34:35.18ID:2mBUXQwQ0
>>67
成る程そうだな。
賢いな君は。これは敬服せざるを得ないな。いや参った、おやすみなさい。



76:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:40:24.44ID:Rypf2cwE0
>>70
下手な煽りで煙に巻こうとするなよ
自分の考えた物語晒してオナニーしたいだけなら端からそう書けっての
作家ってのはこんな奴ばっかなのか?



78:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:45:08.57ID:Q307Z9560
どんな職業してたら実体験を物語調にしないと書けなくなるんだよ



81:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:47:47.96ID:RjVvkc2f0
実体検なら最後までみるわ



61:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:16:17.64ID:2mBUXQwQ0
「お前何考えてんだよ。」
無理矢理そいつを引きはがし、一緒に倒れてしまった俺は勃起したそいつのソレがとても怖く、必要以上に離れてからそう聞いた。
「え。ごめん…。分からん。…俺、今日は帰るわ。後、次から遊ぶ時はお前の部屋は無しな。」
「…。なんだそれ。意味分からん。」
「まぁ。とりあえずお疲れ。」
そう言ってそいつは帰って行ったが、帰る間際ずっとあの穴を見つめていた。



63:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:19:58.17ID:2mBUXQwQ0
そいつとはその後も良く遊んだが、絶対にウチには寄り付かなかった。
夜飲んで、そのまま宅飲みでもしようと提案しても尽く拒否された。
「お前あの勃起気にしてんのかよ。まぁ確かにちょっと引いたけど、引っ越しえ疲れてたから悪酔いしただけだろ。」
「…。そうだな。でもやめとくわ。」
こんな調子だった。



65:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:25:38.23ID:2mBUXQwQ0
俺はやはりあの穴が何かの元凶だと気付いて、また宅飲みを断られたその日、部屋に着くなり穴の輪郭をなぞってみた。
驚いた。
正直、こんなに安心した事は無いという程に心の底から安堵感みたいなものがこみ上げてきた。
着けてしまったテレビの音が本当に煩わしく感じた。
この穴さえあれば良いとその時は本当にそう思っていた。
「痛っ…」
手の先に痛みが走り俺は正気に戻った。
よく見ると、なぞっていた人差し指に細い切り傷が何本も付き、薄く血が出ていた。
「……何だこれ。」
急に怖くなった俺は財布と携帯を持って家を飛び出し、あいつの家に向かった。



66:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:26:25.75ID:HXJYnBx20
うそ臭いけど気になるな



68:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:32:22.12ID:2mBUXQwQ0
「ちょっとヤバい事が起きた…。お前んち泊まらせてくれ…。」
何かから逃げる様に駅までの道を走りながらそう電話で伝えると、あいつはまるで全て分かっていたかの様に
「おう。」
とだけ言った。

「…お前あの穴なぞっただろ。」
着いて早々にそう言ったそいつを何故だか頼もしくも思った。そして共感者の存在がどうしても俺を興奮させた。
「なぞった。なんだあれ。」
「知るかよ。…でもお前良く自分で止めれたな!!」
俺の興奮や緊張や不安を察してか、茶化す様にそう言ってきた。
「いや、なんか途中で手切れて…あれ、そういえばお前手は?切れてねーの?」
「は?」
腑に落ちない様子だったので切れた指先を見せながら続けた。
「いや、あれなぞったのにお前なんで手切れてねーのかなって。」



73:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:38:25.99ID:2mBUXQwQ0
「何言ってんのか分からんが、手なんて切らんかったぞ?ほれ。」
そういって手のひらを俺の前にずずいと差し出してきた。
不思議な事に、こいつの言う通り傷は見当たらない。
「いや、でも俺は…。」
違和感を感じた。もっと前に感じるべき違和感。
こいつだけじゃないはずだった。
穴を触ったのはこいつだけじゃない。
「あ。」
「何だどうした?」
思わず声に出てしまった。



72:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:36:59.13ID:RjVvkc2f0
結局創作同人披露スレってことでおk?



74:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:38:59.01ID:2mBUXQwQ0
>>72
これは実体験
ただ、文体のせいでそう見えないな
申し訳ない



80:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:47:26.85ID:2mBUXQwQ0
「不動産屋だ。」
「ん?何が?」
「俺とお前以外に穴触った奴。」
「へぇ…。」
必死に彼等と俺の違いを考えた。
何で彼等は怪我をしないで俺だけ怪我したんだ。

「てかさ…あん時俺軍手してたからどうやっても怪我なんかしないぜ?」
「え?」
「いやだから、軍手軍手。」
あぁ。なんだ。別に俺が特別に穴に選ばれたとかそう言った物語じゃないのか。
「不動産屋も触ったんだろ?ああ言う人たちってよく手袋してないっけか?白い奴。」
なんだか安心と落胆を覚えた。
「確かに。普通にあの穴の輪郭がなんかの建材が飛び出してて切っただけっぽいな。」
安心した俺は急に疲れてしまいその日はそいつの家に泊まらせてもらう事にした。



83:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:52:48.20ID:2mBUXQwQ0
「まぁ、おまえそう言う話好きだしな。穴吸血鬼的な?」
「…もう良いから飲んで寝ようぜ。」

久しぶりにそいつと宅のみをした。
料理好きな俺は、元々外で飲むより宅のみの方が好きだったので何だかひどく機嫌が良くなりすぐに酔ってしまった。
「お前酔い過ぎだろ。まぁ先寝てろよ。」

そう言ってそいつはソファーに枕とタオルケットを置いてくれたので、俺はその言葉に甘えて寝る事にした。
どの位寝ただろう、目が覚めると同時にひどい頭痛と吐き気がした。体を起き上がらせるのが億劫だったので目だけを動かし時計を探した。
3時40分
大体そんな時間だった。



85:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)20:58:27.06ID:2mBUXQwQ0
「……。」
あいつが何か喋っている。
「………か。」
俺は恐怖のあまり、体を動かさずに涙だけを流した。
「成る程なぁ…切れるのか。」

さっきまで張ってあった、あいつの好きなLEONのポスターが剥がされ、そのしたにあの穴そっくりな穴がその輪郭を映していた。
「だからかぁ。」
あいつは、ぶつぶつ呟きながらその穴の輪郭を指でなぞっている。
始発が5時ちょっと。それまで俺は寝たふりを続けた。



87:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:02:34.64ID:2mBUXQwQ0
「おはよう。…あー頭いてぇ。」
「おうおはよー。起きんのはえーな。」
結局そいつはその後俺が起きるふりをする時まで穴を触ったり、ぶつぶつ呟いていた。
おれがモゾモゾと起き上がるふりをすると、慌てて穴をポスターで隠した。

「まぁおかげ様でぐっすり寝れたしな。」
「…本当に?」
「うん。サンキュー。もう始発あるし帰るわ。」
「おう。またなんかあったらウチ来りゃ良いさ。」
「…おう。」



91:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:08:47.61ID:2mBUXQwQ0
なんだか疲れきって家に帰ると、当たり前だが変わらずにそこには穴があった。
「何なんだよこれ…。」
数少ない友達をオカシクしたこの訳の分からない穴が心から憎くなり、穴の真ん中を思い切り殴った。
ベコン。
「あ。」
穴の中、つまり輪郭の内側は空洞になっていたようで、俺の情けないパンチでも穴をあける事が出来た。
「何なんだよぉお!!!」
開いた穴に手を突っ込み、壁紙を剥がして行く。
べりべりと頼りない音がするたびに穴の中のが見えてくる。
「…え?」



95:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:16:46.56ID:2mBUXQwQ0
壁紙を剥がし、穴の中が露になった。
そこには良く分からない漢字がびっしりと書かれた小さな社(?)の様な物が立っている。
本当に意味が分からなかったが、不思議と怖く感じる事も無かったので案外冷静に不動産屋に連絡した。
「なんかあの穴を剥がしたら、訳分からんものがあったんですが…。」
「え?てか剥がしたんですか!?ちょっとー…。」
程なくして、不動産屋が来ると。
「あ」
とだけ言って何やら部屋の外で電話し始めた。



96:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:18:11.81ID:HXJYnBx20
こええよ



99:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:24:01.10ID:2mBUXQwQ0
10分位待っただろうか、さっきとはうって変わって何やら申し訳なさそうな顔で不動産屋が部屋に戻ってきた。
「あのですねぇ…。これ、触りました?この輪郭。」
そう言って不動産屋はそれをなぞり始めた。
「え。ちょっと!!」
俺は、慌てて止めに入る。これをなぞればどうなるのか能く能くしっているからだ。
「あぁ。大丈夫です。私は。と言うか思い返せば以前触っちゃってますし。」
「そう言えば…。」
確かに不動産屋の言う通りだった。この人は以前内見の時に触っている。
「まぁとりあえずね、以前ここに住んでた人が謝りたいって言ってけどどうする?これ、一応被害届出せるから私としてはそうする事をお勧めするけど。」
「はぁ…。」
何が何だかさっぱりだったが、どうしようも無く現実的になってきたなと感じた。



102:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:30:21.66ID:2mBUXQwQ0
あ、ちなみに怖い話じゃないよ?
ただ、途方もなく迷惑な話。みんなも気をつけて欲しくて書いてる。

俺が入る前に、ここには40過ぎの夫婦が住んでいたらしい。
頑張りも虚しく、子宝に恵まれず悩んでいたんだと。
そしたらある日、奥さんが知り合いから子づくりの神様の作り方(?)を教わってきてソレを実践したらしい。
壁に円を書いて、その中をくり抜く。
そして中に自分が考えた子供の名前を書いた社を立てて上から封をするという方法だった。
驚いた事に、数ヶ月でその効果は現れ見事お子さんを授かったらしい。
ただ、子供が出来た後も何故か奥さんが円を異様に触るので気になった夫は自分も触ってみた。



103:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:35:32.30ID:2mBUXQwQ0
すると、何故か心の底から安堵や性的な興奮、多幸感が押し寄せてきてえも言えない気持ちになった。
その時は、赤ちゃんが異様な二人を見て鳴き始めて二人とも我に返った。
ただ、なんだかその円を不気味に感じ始めた旦那さんはまずその円に細工をする、そう俺が手を切ったアレだ。
手荒な対処と言わざるを得ないが、まぁ曲がりなりにも神様を作ってしまった訳だしすぐに除けられない気持ちも分からなくもない。
旦那としては、自分がいない間に奥さんが円に夢中で育児を放棄するのが一番怖かったからな。



104:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:36:58.32ID:HWoI+Umz0
つーか引っ越した理由で十分怖いわ



105:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:39:44.32ID:2mBUXQwQ0
手を少し切れば我に返るならと奥さんも納得しての事だったが、帰るたびに傷を増やす奥さんを見てられなくなった旦那は引っ越しを決意した。
神様を残して。

とりあえずこれが事の顛末。
質問あれば。
あ、ちなみに友達のアレは疑似の神様の疑似だからほっとけば飽きるらしい。



106:白石タイガー投稿日:2013/09/30(月)21:41:35.09ID:VTEdUkuTi
前に人が住んでいたところって何があるかわかんないな…



108:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:42:26.20ID:2mBUXQwQ0
>>106
変なとこがあったら素直に問いつめた方が良いよ



107:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:42:01.91ID:WftGlyY60
>>105
無事解決乙
いやいやいや友達は社見て無いのに壁に何した



109:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:44:11.00ID:2mBUXQwQ0
>>107
まぁ元々霊感っていうか霊障がひどい方だから触っただけできちゃったんだろうな。



110:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:44:47.91ID:RjVvkc2f0
その社はけっきょくどうなった?



111:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:47:18.88ID:2mBUXQwQ0
>>110
とりあえずは、下手に動かせないだろうってなったんだ。
そうしたら不動産の人がその手の人呼んできてさ。
その人が社見るなり。
「何だこれ。中途半端な。」
って言って持って帰った。



113:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:51:08.28ID:Y4U7Ds090
意味が分からん
友人ちに泊まりにいったのに何で穴があんの?
その友人は帰って自分んちの壁に穴あけてたの?



115:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:54:10.04ID:2mBUXQwQ0
>>113
そう。
自分で作ってたみたいだわ。



112:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:50:00.68ID:RjVvkc2f0
あっさりwww

>>31で言ってた>>28の関係ある話についても聞きたい



114:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:53:29.79ID:2mBUXQwQ0
>>112
そんなもんだったらしい。
確かに実害考えたら一番の痛手は俺が指切った位で、実は大した事起きてないからな。

なんか、この神様と暮らすと必要以上に異性に好かれるらしい。
その人が言うには、そっちの害の方が危険だから気を付けろって。
まぁもう持って行かれちゃったからそのうち元に戻っちゃうらしいがな…。



117:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:56:12.02ID:RjVvkc2f0
>>114
全国の非モテ共歓喜だな

エプロンが汚いっていうのに関係してたのかと思った



116:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:56:08.78ID:WftGlyY60
ガチならその中途半端なお呪いでできた子供は・・・一体・・・・・
「入居の時は気を付けよう」じゃないわ普通に怖いわ



118:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:56:34.37ID:2mBUXQwQ0
うっし、お前らに伝えておけたし
それじゃそろそろ飯でも食うか
でもマジで気を付けろよ
すなおに変な部屋は止めとけ!



119:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:57:34.67ID:Y4U7Ds090
おいおい友人どうなるんだよ大丈夫かよ



120:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)21:57:43.63ID:fAx0LtEb0
さっぱりわからん
なんで穴をなぞりたくなったの?
なんで1も友人も危険を感じたの?



122:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)22:05:09.71ID:IqJyWGAW0
前の家では何もなかったの?



123:以下、VIPがお送りします 投稿日:2013/09/30(月)22:07:34.03ID:t1ZV7eW40
霊感ねぇ…



引用元:俺が新しい部屋で穴を見つけて覗いた話
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/news4vip/1380536080/




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