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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.12 (Wed) Category : 

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安さ重視の団体向けホテル

2020.09.20 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

639:本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日)21:15:14ID:Nkvubs8E0
幽霊を信じていませんが、誰かに聞いてもらいたかったので話をします。
数年前、友人達と旅行に行った時の話です。

学生ということで、安さ重視の団体向けホテルに泊まることにした。
さっそく部屋に案内されたのだが、ドアに物凄い違和感を感じる。
角部屋なのだが、妙に隣との間隔がある・・。
部屋に入ってみると、和室と洋室だった。
2部屋だが、2部屋ではない。

無理やり2部屋の洋室を一つにして、奥の洋室に一段高くなった和室がある。
正直、これは無理だろうと思ったが、友人達は全く気にしていない。
幽霊肯定派と思われるのも癪だったので、黙っておく。

幸いにも風呂は大浴場があり、食事も部屋ではなかった。
部屋以外でも、色々怪奇現象があったような気もするが、問題だったのは就寝時。
だいたいベッドがあるのに、狭い和室に無理やり全員分の布団が用意してあるとか。

覚悟を決めました。



640:本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日)21:21:39ID:Nkvubs8E0
ベッドへ向かう友人も無理やり和室へ寝かせ、囲うようにある障子を全部閉めて就寝。

どうにか寝ることができたもの、何かの音で起きてしまった。
障子の為、聞く気もないのに聞こえてくる。
友人達は爆睡中で、だいたい怖くて声がでない。

ボソボソとした数人の話し声。
トイレを使うような音。
足音。
足音が止まる音。
話し声。
障子に触るような音。

目覚し時計用に置いてあった携帯を見ると3時だった。

2CHが携帯で見れる事に、あの時ほど感謝したことはない。
聞こえないように布団を被り、2CHに集中する。
明るくなった頃、布団から顔を出したが、何も聞こえなかった。

翌朝、憔悴しきっている理由を友人達に聞かれた。
枕が合わなくて寝られなかったと嘘をついた。

やがて、友人が障子を開いた、

『トイレのスリッパ、間違えて履いてきたの誰?』

トイレのスリッパが障子の前に投げ捨ててあった。
今度は、トイレを見にいく友人、

『うわ、トイレぐちゃぐちゃになってるよ。やったの誰?』

自分がやったことにした。




引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/639-640





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我が家には昔からおっさんとおばはんの幽霊がいるらしい

2020.09.12 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

201:本当にあった怖い名無し:2007/05/25(金)14:00:55ID:MjxS7rjrO
現在進行形なんだけど。
どうやら我が家には昔からおっさんとおばはんの幽霊がいるらしい。
我が家で霊感があるのは私と祖母(祖母の家系の女は霊感が強いらしく私は見事に受け継いだらしい)だけ。
母も父も弟も祖父も霊感は皆無。

だもんで見るのは私と祖母のみなんだけど私は20歳の時から見るようになったもんだから(今22です)正直まだ慣れない。
家で見る幽霊は通ったりふらふらしてるだけで実害はないけど食事中に顔面半分潰れて脳ミソ飛び出してるおっさんとか土気色した顔のおばはん見る事があって正直食欲減退。

実害ないとは言え食事がまずくなるのは嫌だからどっか行ってほしいんだよなぁ。
祖母に言っても何もせんからほっとけ、見えちまったらもう死ぬまでの付き合いだから慣れぇ、って言われるだけ。
慣れたくないよこんなの。

でも起きれない朝とか容赦なくドア叩きまくって起こしてくれるからまぁいいのかも。




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179548777/201





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あれは生きている人じゃないと思う。

2020.09.10 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

697:本当にあった怖い名無し:2012/07/01(日)15:02:16.32ID:gjpG/iRa0
むかし未明に男の幽霊?をみたことがあった。
場所は神奈川県内の山間の道。
その当時、実家にどうしても早急に届けなくてはならない書類があった。

そして午前一時過ぎに車を走らせていた時のこと。
民家はポツポツあるけれど、みんな寝静まっている時間帯で車もまばらだった。
その町を抜けないと実家のある市には行けなかった。

上り坂にさしかかり、その先はゆるやかなカーブという地点で、ヘッドライトのむこうに人が横切ろうとしているのがわかった。
距離としては100メートルくらいかも。ズボンを履いている人でウエストから足元が見え、男性のようだった。



698:本当にあった怖い名無し:2012/07/01(日)15:03:21.39ID:gjpG/iRa0
右の歩道から左の歩道へ、斜めに突っ切るようにスタスタと足早に歩いている。
ここでハッとなり戸惑ったのよ、というのも上半身が見えない。
視力の良い私がキッと凝視しても、下半身しか見えなくて向こうの視界が広がっていた。
なにこれ?ってブレーキ踏んで止まった。あり得ない光景。
するとその人物は向きを変えて車に向かって歩き出した。

そこで失礼にあたるけどハイビームにしてみたら、ふあっと浮かび上がるように上半身が見え出した。
目の加減じゃない、間違いなく確実に途中から上半身が浮き上がりだしたんだとわかりゾッとした。
年齢は37-38才くらいで、カジュアルな服装だったけど清潔感のあるサラリーマン風。
右手には高級そうなメンズ向けバッグを抱えていた。

普通なら、ハイビームにされたら睨みつけてきそうなのに、その男性は一切こちらが見えてないような顔つきで車の横を通りぬけリアウインドウに背中を見せることもなく、すーっと消えてしまいました。
あれは生きている人じゃないと思う。勝手な憶測だけど、そこで撥ねられて亡くなったのかな?
時々、ガードレールに花束などが置かれているから。



699:本当にあった怖い名無し:2012/07/01(日)22:02:56.05ID:4LgXeMqbO
自分が死んだ事に気づかず、未だにさまよってるのかもな
睨んでこなかった所をみると、生前も人のいい奴だったのかもしれん




引用元:本当に体験した霊体験
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1326665928/697-699




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