都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
ほんのりと怖い話スレ
2017.03.29 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
1:名無しさん:2014/03/26(水)17:55:54ID:OoE2gQ8k1(主)
ほんのりと怖いあなたのお話を聞かせてくださいませ…
2:名無しさん:2014/04/02(水)04:35:56ID:0eZv4qBXz
おれが住んでるマンションの隣人が六十代くらいのババア(Hさん)で一人暮らしなんだけど家賃二ヶ月滞納してるらしくて昨日大家が取り立てにきてたんだよね
払えないなら出てけとか働けとか生保もらえとか散々言われてたんだ
おれもそのババアとは前にちょっと色々トラブルあったから気になってドア越しに声聞いてたらさ大家が
「私の娘は統合失調症で働けなくてよくHさんは未来のあなたねって言い聞かせてるのよ」
って携帯で娘をその場で呼び出したんだけどさエレベーターから登場したかと思うといきなりわけわかんないこと言い出して怖かったわ
大家は娘に
「MちゃんMちゃ〜ん」
ってベタベタしだすし娘は
「私31さーい!ー!」
とかわけわかんない事叫びだしててカオスだったわ
そのババアとのトラブルも需要があれば書くわ
4:名無しさん:2014/04/02(水)08:25:11ID:qLUMGobiI
隣人も普通ではないです
古いマンションで反対隣の部屋の音は結構聞こえるのですがHさんの部屋からは全く物音が聞こえないです
テレビどころか水道とかガスも使えば多少音聞こえるのですが全くの無音です
明かりが点いてるのも見た事ないですしおそらく水道電気ガスずっと止まってます
連絡が取れないから心配だと大家に生存確認頼まれてベランダ覗いた時も何も置いてないしカーテンも無く真っ暗でした
家から出てるとこも4年住んでて3回しか見たことないです
あくまで予測ですが変な宗教か呪術みたいなのやってます
白装束着てるの見たことあるので・・・
5:名無しさん:2014/04/02(水)10:30:09ID:XoDdwxv0c
だんだんほんのりでなくなってきた
だがそれが良い
6:名無しさん:2014/04/04(金)10:15:54ID:s81h9UkuC
怖い話まとめブログより
幽霊が出てこない地味な話ですが投稿してみます。
私が小学生の頃に住んでいた社宅での話です。
その社宅は一棟が四階建てで、一つの階に二部屋(二世帯)という構造でした。
当時の私の家は二階の一室で、居間に振り子付きの壁掛け時計を設置していました。
振り子付きといっても、ボーンボーンと鳴って定刻を告げるような立派なものではありません。
振り子はプラスチック製の単なる飾りで、人が触らないと揺れもせず、揺れてもすぐに止まってしまうという、本当にちゃっちいものでした。
7:名無しさん:2014/04/04(金)10:16:54ID:s81h9UkuC
続きです。
しかし、ある日母と外出して家に帰ってきたところでふとその時計を見ると、振り子が勢いよく揺れていたのです。
不思議に思った私が
「あの振り子何で勝手に動いてるの?」
と言うと、母は
「留守中におばあちゃんでも来て触ったのかもね」
と言っていました。
いくら祖母でも勝手に上がって時計なんか触るだろうか?と子供ながらに不自然に感じました。
ちなみに昼間だったので父は仕事中です。鍵をかけ忘れて外出していたわけでもありません。
なお、その動いた振り子は母が触って止めていました。
8:名無しさん:2014/04/04(金)10:17:27ID:s81h9UkuC
続きです。
その後、再び振り子がひとりでに動いたなんていうことはなく、その一件は忘れかけていたのですが、十年以上経って、丁度振り子の件と同じ時期に社宅の中で話題になっていた話を母から聞いて思い出したのです。
その話というのが、同じ棟の四階の一室で不可解なことが起きていたというものです。
元々そこには夫婦が二人で住んでいましたが、ご主人が癌か何かの病気で亡くなり、奥さんも社宅を出て実家に戻ったそうです。
その後、その部屋に他の世帯が入居したのですが、皿などの物がひとりでに落ちて壊れたり、誰もいない廊下や部屋から物音が聞こえたり、ということが頻繁にあったそうです。
ある時、畳替えでその部屋の畳を剥がしたら、畳の下にお経が書かれた大量の紙が敷き詰められていたというのです。
おそらく奥さんがご主人の平癒祈願として書いたものだろうということだったのですが、これが原因ではないかということでお祓いをしてもらい、その紙も神社か寺でちゃんと処分してもらったそうです。
それ以来、現象は起きなくなったということだったのですが、物が勝手に動くという点が、私の家の振り子の件に似ていると思いました。
揺れる振り子を見た時、母はその話を知っていたから、私を怖がらせまいと適当なことを言ったのかもしれません。
9:名無しさん:2014/04/04(金)10:18:05ID:s81h9UkuC
最後です。
亡くなったご主人の霊とか奥さんの念とか、そういうのが関係していたのかは分かりませんが、
今にして思えばその社宅自体、どことなく暗い雰囲気があったし、ちょっといわくつきだったのかなあとも思います。
現在その社宅は取り壊されて大きなスーパーが建っています。
14:名無しさん:2014/04/04(金)10:32:15ID:s81h9UkuC
母親から聞いた話です。怖い話まとめブログより
母親がデパートで買い物をしている時に、トイレに行きたくなった。
トイレを探していたら、女性用のトイレのマークのあるドアを見つけた。
でもそのドアの前には、女性一人と、小さな子供連れの女性の、二組が並んでいた。
ちょうど近くにベンチがあったので、そこに座って順番を待つことにした。
暫く待っていたら、突然、並んでいた女性がトイレに入って行った。
普通、順番待ちのトイレは、中から人が出てきてから入っていく。
それなのに女性は、人が出てきてないのに入って行った。
あれ?と思いつつ、更に待っていたら、今度は子供連れの女性がトイレに入って行った。
さっき同じく、トイレから人は出てきていない。
これは流石におかしいと思って、たまたま通りがかった掃除のおばさんに、
「トイレに人が入ったまま出てこないんですけど」
みたいな事を言って、トイレの中を確認してもらった。
そうしたら、
「中には誰もいませんよ」
と言われた。
それを聞いて驚いて、自分もトイレに入ってみたら、本当に誰もいなかった。
ちなみに、この体験をした母親は、
「トイレに入るのを邪魔された」
とか言って、ちょっと不機嫌になっていました。
15:名無しさん:2014/04/04(金)10:35:48ID:s81h9UkuC
怖い話まとめブログより
ちょっとした事ですが、体験談を。
田舎の叔母が病で亡くなり、私は通夜・葬式の手伝いで4日ほど叔母宅に泊まり込んだ。
余命宣告があったので、家族は皆覚悟は出来ていて、しんみりとしながらも冷静だった。
葬式の仕度もひと段落した3日目の昼、私は庭に面した小部屋に寝転がって休憩。
ウトウトする私の耳に、庭から叔父と従弟妹の声が聞こえてくる。家庭菜園の話をしているようだ…
叔父「コレがキュウリ、コレはトマト」
従妹「ゴーヤは?ここに植えようって言ったじゃない」
従弟「肥料どうする?また取り寄せる?」
叔父「いや今年は、○さんちで買うことにした」
従弟「○さんってあの、ナスいっぱい植えてる○さん?」
従妹「窓にゴーヤのカーテンするの流行ってるのよ、緑のカーテン」
叔父「そうそう。去年でっけえナスくれた○さん」
従妹「ここ西陽が強くて居られないって、お父さん言ってたでしょ」
従弟「あ〜、あれデカかったなw洋ナスかと思ったw」
従妹「ゴーヤ植えれば電気代の節約にもなるって、◻︎さんも言ってたよ」
叔父「さて…今何時だ?1時に△の叔母さんたちが来るんだ」
従妹「ゴーヤ植えようよ。○△センターにまだ苗あるよ」
従弟「え、聞いてないよ!もう1時になるよ!」
もっと色々長々話してたが、まあ記憶にある限りではこんな感じ。
私はウトウトしながらも、従妹の言葉が妙にハブられてるのが気になっていた。
16:名無しさん:2014/04/04(金)10:36:35ID:s81h9UkuC
最後です。
と、その時、玄関ドアの音がした。次いでドタドタと足音。ドスンと荷物を下ろす音。
「ただいま〜、居ないの?お父さーん?」
…従妹の声だ。あれ?
足音が近寄ってきて言った。
「あ、私ちゃん、寝てたの?お父さんたちは?」
私は完全に目が覚めて上体を起こしたが、何と言っていいか混乱していた。
叔父が窓から顔を出し、
「おう、ここだ。今トマト見てた」
従弟「昼飯買ってきた?もうすぐ叔母さんたち来るって」
従妹「え?お昼食べて来るかなあ?」
従妹は、叔母と声が良く似ている。
従妹が庭に居ると思い込んでいたが、あれは…
昼食の席で、ゴーヤは植えないのかと叔父に話を振ってみた。
叔父「あっ!そうだゴーヤ忘れてた!お母さんが植えたがってたな、しまったなあ!」
私「ナントカセンターってとこにまだ苗あるって」
叔父「○△センター?ああ、あそこならまだあるかもな。行ってみよう。…良く知ってるなあ私ちゃん、誰に聞いたの?」
○△センターは叔父宅からはちょっと離れた所にある大規模な苗専門園芸店だそうで、地元じゃない私がそんな情報を持ってるのが意外だったようだ。
従妹も不思議そうに私を見ていた。
その年の新盆、祭壇にはキュウリの馬と、太ったゴーヤの牛が居たw
17:名無しさん:2014/04/04(金)10:38:30ID:pzXK8CPdR
小学生の頃、お婆ちゃん家に従姉妹と泊まりに行ってた時の事なんだけど、晩御飯の時間になってもお爺ちゃんが来ないから従姉妹と3人でお爺ちゃんの部屋に呼びに言ったんだよ。部屋の扉を少し開いたら真っ暗なんだけど白い足が立ってたから「お爺ちゃん?」って聞いたら、後ろから「何してんですか」ってお爺ちゃんの声が聞こえて3人共飛び上がった。お爺ちゃんは家の下の畑にいたみたいで、お爺ちゃんの部屋には誰も居なかった。
二人はもう覚えて無いみたいだけど本当にあったお話
18:1/3:2014/04/04(金)10:43:25ID:s81h9UkuC
怖い話まとめブログより
きっかけは、私のバイト先でパートをしていた事務員さんからの相談でした。
その方の娘(Hちゃん、当時6歳)がとても私になついていた事から、Hちゃんから話を聞き出してほしいと言う話です。
その事務員さんは家族3人で、4階建てのアパートの4階に住んでいたのですが、Hちゃんが誰かがいるというのです。
事務員さんはふざけていると思って叱ってしまったのですが、時にはリビングを横切る何かを目で追うような仕草をしたり、リビングで昼寝をしてた旦那さんが金縛りにあったり、アパートが建つずっと昔は、戦国時代に大きな戦塲だったという噂を聞いて不安になってきた。
叱りつけてしまったのが原因で自分には話してくれないから、Tちゃん(私)なら…と。
…と、言うわけで話を聞いてみると、
・昼夜を問わずふらっとおじいちゃんが現れて、リビングを横切って玄関から出ていく。
・玄関から出た後は階段を降りていく。
・階段に座り込んでいる事もある。
…との事。
私にはそれ以上どうする事もできないので、とりあえず報告。
19:2/3:2014/04/04(金)10:43:49ID:s81h9UkuC
んで、その辺の事に詳しい人に相談してみると、なんと、偶然そのアパートの一階に霊感のある友達が住んでいるから聞いてくれると言う事に。
(我ながら都合よすぎだろ!と思うけど、事実だから仕方がないw)
その回答が、
「あ~。いるねぇ。なんか。よく階段登っていくの見かけるよ。4階から降りてくるの?……あぁ2階に行ってるのかもね」
だそうです。
なんでも、2階の奥に霊の集まる空き部屋があるのだとか。
「どうすればいいの?盛り塩とか?」
と聞いたところ、
「塩化ナトリウムに霊を払う効果なんかないよwこの場合、私はあなたが見えていますって主張してる事になりかねないから、やめたほうがいいよ」
と言われたそうです。
20:3/3:2014/04/04(金)10:44:09ID:s81h9UkuC
早速、事務員さんに電話したのですが、既に手遅れ…ところが、
『盛り塩やってみたら最近おかしな事がなくななったo(*⌒―⌒*)o』
と言うのです。
ここからは完全に私的な見解ですが、そのおじいちゃんの霊は、塩を盛られた事でHちゃんを怖がらせていた事を認識して、その部屋を通るのをやめてくれたのでわないかと思っています。
もともと『なにかいる』ってだけで、なにかされていたわけではない話でしたし。
それより、2階の奥の空き部屋でなにが起こっているのか気になって仕方ありません。
21:名無しさん:2014/04/04(金)15:08:39ID:RXkCXtn13
怖いかわからないけど、最近毎朝起きると首になにかが絡まっている。
延長コードだとか充電器だとかベルトだとか。
寝てるときに絡まったんだろうと思って危ないので近くに何もない状態にして寝ても起きると首がしまってた。
そして最近、首を絞められたい願望が自分にあることに気がついた。
寝てるあいだのコードだとかは自分がした??ももう自分が信じられません
24:1/3:2014/04/04(金)17:16:52ID:s81h9UkuC
怖い話まとめブログより
わたしが「まるで市松人形みたい」と言われていた頃の話。(褒められてないので、当然のごとくキレました)
エジ○ンの竹で有名な某市の遠縁の家に遊びにいったんです。
仮に『Fさん邸』と呼ばせてください。
Fさん邸はいわゆる洋館で、ずっと団地暮らしだったわたしにはお城のように見えました。
ソファーセットや、バルコニー(都市伝説だと思っていた。ベランダではない)にはきれいなテーブルセットもあって、とにかくおしゃれなお家でした。
竹が有名なところなので、二階のバルコニーからは初夏の陽射しを浴びた竹林が見え、洋館に竹林はミスマッチだけどすごい、と大はしゃぎでした。
最初は初対面の親戚なので遠慮がちにしていました。
お子さまなのでだんだん大人の話にも飽きてきます。
あー、どこか遊びに行きたいなぁ、と思ってふと扉を見ると、わたしと同じくらいの男の子が覗いているのが見えました。
このお家の子かな?じゃあ、案内してもらえるかも!
そう思ったわたしは、母に
「お家を探検してもいい?」
と聞くと、Fさんが快く
「好きに見てかまわないわよ、遊んでいらっしゃい」
と優しく許可してくれました。
25:2/3:2014/04/04(金)17:18:37ID:s81h9UkuC
母の許可も出たので、
「夕飯まではFさん邸から出ない」
と言う約束で探検することになりました。
わたしが兄と一緒にさっき見た男の子に話しかけると、案内してくれると言います。
男の子の案内でいろんなお部屋に行きました。
「ここはベランダからいけるんだ」
「ここは鍵がかかってるけど、ここから入れるんだよ」
「この部屋にはベッドがあるよ」
と、男の子はいろいろ案内してくれます。
はじめて見た豪華なベッドに座って、絵本のお姫さま気分を味わったり、オルガンを見せてもらったり、いろいろ遊びました。
兄はベッドでトランポリンごっこをしてました。
外が薄暗くなってきた頃、男の子がしきりに外を指さして、
「ねえ、今度はあそこで探検しよう!」
と言うのです。
でも母と約束したし、昼間に見た竹林はなんだか恐ろしげで、さすがに躊躇いました。
「じゃあ、お母さんがいいって言ったらね」
と聞きに行こうとすると、なぜか男の子が嫌がります。
仕方がないので、暗い階段(スイッチの場所がわからなかった)を下り、Fさん邸のリビングにいきました。
「あら、二階にいたのね。探してたのよ」
とFさんに言われ、母にも
「これから一緒にお夕飯食べに行きましょうって。せっかくだから一緒に行きましょう」
と言われ、優しいFさんとのごはんに釣られて、すっかり男の子のことは頭から吹っ飛びました。
ところが。
ごはんを食べにいく車に、さっきの男の子がいません。
ふしぎに思って、
「ねえ、おかあさん。Fさんのおうちにはおとこのこいる?」
と聞くと、母はごく普通に
「息子さん?いるわよ?」
と言います。
小さいわたしはここですっかり安心して、じゃああの子は今日はお外でごはん食べないことにしたんだ、と納得していました。
26:3/3:2014/04/04(金)17:19:09ID:s81h9UkuC
それから数年後。
またFさん邸に遊びにいくことになりました。
その時にわかったのですが、Fさんはわたしの大叔母で、わたしが最初にお邪魔した時、息子さんは成人して働きに出ていたこと。
つまり、わたしと同い年くらいの子供はいなかったんです。
遊びにいった理由もあとから聞きました。
「家がどうしても暗い、重苦しい感じだから、お祓いをしてもらおうと思ったの。でもみんなが、そんなお金をお祓いにかけるんだったら指輪でも買えばいいのに、と言うから、Mちゃん(母)に来てもらおうと思ったの(そうした事に詳しい母に相談しようと思ったようです)」
そういうワケあり訪問だったのです。
母いわく、2回目はまるで別の家のように明るい雰囲気だったと。
わたし自身は2回目の訪問のことは覚えていないのですが、息子さんの部屋のベッドの下にある木琴がほしい、とだだをこねたようです。
Fさんは
「息子ももう大きくなったし、ぜひ遊んでちょうだい」
と譲ってくださいましたが、母には
「お家勝手にゴソゴソして!」
と怒られました。
ベッドの下にあることは、あの男の子に聞いて知っていました。
今でも時々思い出します。
兄にも見えなかったあの男の子のこと。
手招きされた夕暮れ時の竹林。
あの男の子はどこへ連れて行きたかったのか。
今でもあそこにいるのか。
Fさんはその後お屋敷(わたしの中では家ってスケールじゃなかった)を手放し、もっと利便性のいいところに引っ越しされて、和やかな老後を過ごしておられます。
42:名無しさん:2014/04/10(木)21:09:42ID:tarWp3Z6h
何年か前になるが、知り合いの知り合いがまさにオカルトのテンプレ通りという体験をした。
友達に話してもああ、またそのパターンねって言って信じてくれない…。
オカルト板じゃありがちな展開なんだが、
兄の元カノの弟がQ州にある有名な心霊スポットの廃屋に彼女と行く。
特に何も起こらず帰る。
帰りの高速道路で走行中に、大きな毛布のようなものが車に向かってきて視界を遮る。
中央分離帯に衝突、単独事故を起こす。
フロントガラスが割れて、弟君も彼女も顔に傷が残る重傷。
ちなみに事故現場に毛布なんてなかった。
って聞いたときはそんなことが実際にあるんだ、gkbrと思ったんだが、他人に話すとオカルトお約束の知り合いの知り合いが…になるからもおお、誰も信じない…はがゆい…。
43:名無しさん:2014/04/11(金)06:58:46ID:t4j2AnZle
>>42つってもなあ。目新しいものがないとたとえ実話でもなんか淡々としてて
44:42:2014/04/12(土)20:39:32ID:fwZuJaJCT
>>43
友達と同じ反応だわ…orz
兄も元カノと別れたから後日談も聞けないしな。
話を聞いたのが、弟君が退院して顔にできた傷が元で引きこもってる時期だったんだが。
やっぱりオカルト話には文才と臨場感がいるなぁ…。
(続きは『続きを読む』をクリック)
ほんのりと怖いあなたのお話を聞かせてくださいませ…
2:名無しさん:2014/04/02(水)04:35:56ID:0eZv4qBXz
おれが住んでるマンションの隣人が六十代くらいのババア(Hさん)で一人暮らしなんだけど家賃二ヶ月滞納してるらしくて昨日大家が取り立てにきてたんだよね
払えないなら出てけとか働けとか生保もらえとか散々言われてたんだ
おれもそのババアとは前にちょっと色々トラブルあったから気になってドア越しに声聞いてたらさ大家が
「私の娘は統合失調症で働けなくてよくHさんは未来のあなたねって言い聞かせてるのよ」
って携帯で娘をその場で呼び出したんだけどさエレベーターから登場したかと思うといきなりわけわかんないこと言い出して怖かったわ
大家は娘に
「MちゃんMちゃ〜ん」
ってベタベタしだすし娘は
「私31さーい!ー!」
とかわけわかんない事叫びだしててカオスだったわ
そのババアとのトラブルも需要があれば書くわ
4:名無しさん:2014/04/02(水)08:25:11ID:qLUMGobiI
隣人も普通ではないです
古いマンションで反対隣の部屋の音は結構聞こえるのですがHさんの部屋からは全く物音が聞こえないです
テレビどころか水道とかガスも使えば多少音聞こえるのですが全くの無音です
明かりが点いてるのも見た事ないですしおそらく水道電気ガスずっと止まってます
連絡が取れないから心配だと大家に生存確認頼まれてベランダ覗いた時も何も置いてないしカーテンも無く真っ暗でした
家から出てるとこも4年住んでて3回しか見たことないです
あくまで予測ですが変な宗教か呪術みたいなのやってます
白装束着てるの見たことあるので・・・
5:名無しさん:2014/04/02(水)10:30:09ID:XoDdwxv0c
だんだんほんのりでなくなってきた
だがそれが良い
6:名無しさん:2014/04/04(金)10:15:54ID:s81h9UkuC
怖い話まとめブログより
幽霊が出てこない地味な話ですが投稿してみます。
私が小学生の頃に住んでいた社宅での話です。
その社宅は一棟が四階建てで、一つの階に二部屋(二世帯)という構造でした。
当時の私の家は二階の一室で、居間に振り子付きの壁掛け時計を設置していました。
振り子付きといっても、ボーンボーンと鳴って定刻を告げるような立派なものではありません。
振り子はプラスチック製の単なる飾りで、人が触らないと揺れもせず、揺れてもすぐに止まってしまうという、本当にちゃっちいものでした。
7:名無しさん:2014/04/04(金)10:16:54ID:s81h9UkuC
続きです。
しかし、ある日母と外出して家に帰ってきたところでふとその時計を見ると、振り子が勢いよく揺れていたのです。
不思議に思った私が
「あの振り子何で勝手に動いてるの?」
と言うと、母は
「留守中におばあちゃんでも来て触ったのかもね」
と言っていました。
いくら祖母でも勝手に上がって時計なんか触るだろうか?と子供ながらに不自然に感じました。
ちなみに昼間だったので父は仕事中です。鍵をかけ忘れて外出していたわけでもありません。
なお、その動いた振り子は母が触って止めていました。
8:名無しさん:2014/04/04(金)10:17:27ID:s81h9UkuC
続きです。
その後、再び振り子がひとりでに動いたなんていうことはなく、その一件は忘れかけていたのですが、十年以上経って、丁度振り子の件と同じ時期に社宅の中で話題になっていた話を母から聞いて思い出したのです。
その話というのが、同じ棟の四階の一室で不可解なことが起きていたというものです。
元々そこには夫婦が二人で住んでいましたが、ご主人が癌か何かの病気で亡くなり、奥さんも社宅を出て実家に戻ったそうです。
その後、その部屋に他の世帯が入居したのですが、皿などの物がひとりでに落ちて壊れたり、誰もいない廊下や部屋から物音が聞こえたり、ということが頻繁にあったそうです。
ある時、畳替えでその部屋の畳を剥がしたら、畳の下にお経が書かれた大量の紙が敷き詰められていたというのです。
おそらく奥さんがご主人の平癒祈願として書いたものだろうということだったのですが、これが原因ではないかということでお祓いをしてもらい、その紙も神社か寺でちゃんと処分してもらったそうです。
それ以来、現象は起きなくなったということだったのですが、物が勝手に動くという点が、私の家の振り子の件に似ていると思いました。
揺れる振り子を見た時、母はその話を知っていたから、私を怖がらせまいと適当なことを言ったのかもしれません。
9:名無しさん:2014/04/04(金)10:18:05ID:s81h9UkuC
最後です。
亡くなったご主人の霊とか奥さんの念とか、そういうのが関係していたのかは分かりませんが、
今にして思えばその社宅自体、どことなく暗い雰囲気があったし、ちょっといわくつきだったのかなあとも思います。
現在その社宅は取り壊されて大きなスーパーが建っています。
14:名無しさん:2014/04/04(金)10:32:15ID:s81h9UkuC
母親から聞いた話です。怖い話まとめブログより
母親がデパートで買い物をしている時に、トイレに行きたくなった。
トイレを探していたら、女性用のトイレのマークのあるドアを見つけた。
でもそのドアの前には、女性一人と、小さな子供連れの女性の、二組が並んでいた。
ちょうど近くにベンチがあったので、そこに座って順番を待つことにした。
暫く待っていたら、突然、並んでいた女性がトイレに入って行った。
普通、順番待ちのトイレは、中から人が出てきてから入っていく。
それなのに女性は、人が出てきてないのに入って行った。
あれ?と思いつつ、更に待っていたら、今度は子供連れの女性がトイレに入って行った。
さっき同じく、トイレから人は出てきていない。
これは流石におかしいと思って、たまたま通りがかった掃除のおばさんに、
「トイレに人が入ったまま出てこないんですけど」
みたいな事を言って、トイレの中を確認してもらった。
そうしたら、
「中には誰もいませんよ」
と言われた。
それを聞いて驚いて、自分もトイレに入ってみたら、本当に誰もいなかった。
ちなみに、この体験をした母親は、
「トイレに入るのを邪魔された」
とか言って、ちょっと不機嫌になっていました。
15:名無しさん:2014/04/04(金)10:35:48ID:s81h9UkuC
怖い話まとめブログより
ちょっとした事ですが、体験談を。
田舎の叔母が病で亡くなり、私は通夜・葬式の手伝いで4日ほど叔母宅に泊まり込んだ。
余命宣告があったので、家族は皆覚悟は出来ていて、しんみりとしながらも冷静だった。
葬式の仕度もひと段落した3日目の昼、私は庭に面した小部屋に寝転がって休憩。
ウトウトする私の耳に、庭から叔父と従弟妹の声が聞こえてくる。家庭菜園の話をしているようだ…
叔父「コレがキュウリ、コレはトマト」
従妹「ゴーヤは?ここに植えようって言ったじゃない」
従弟「肥料どうする?また取り寄せる?」
叔父「いや今年は、○さんちで買うことにした」
従弟「○さんってあの、ナスいっぱい植えてる○さん?」
従妹「窓にゴーヤのカーテンするの流行ってるのよ、緑のカーテン」
叔父「そうそう。去年でっけえナスくれた○さん」
従妹「ここ西陽が強くて居られないって、お父さん言ってたでしょ」
従弟「あ〜、あれデカかったなw洋ナスかと思ったw」
従妹「ゴーヤ植えれば電気代の節約にもなるって、◻︎さんも言ってたよ」
叔父「さて…今何時だ?1時に△の叔母さんたちが来るんだ」
従妹「ゴーヤ植えようよ。○△センターにまだ苗あるよ」
従弟「え、聞いてないよ!もう1時になるよ!」
もっと色々長々話してたが、まあ記憶にある限りではこんな感じ。
私はウトウトしながらも、従妹の言葉が妙にハブられてるのが気になっていた。
16:名無しさん:2014/04/04(金)10:36:35ID:s81h9UkuC
最後です。
と、その時、玄関ドアの音がした。次いでドタドタと足音。ドスンと荷物を下ろす音。
「ただいま〜、居ないの?お父さーん?」
…従妹の声だ。あれ?
足音が近寄ってきて言った。
「あ、私ちゃん、寝てたの?お父さんたちは?」
私は完全に目が覚めて上体を起こしたが、何と言っていいか混乱していた。
叔父が窓から顔を出し、
「おう、ここだ。今トマト見てた」
従弟「昼飯買ってきた?もうすぐ叔母さんたち来るって」
従妹「え?お昼食べて来るかなあ?」
従妹は、叔母と声が良く似ている。
従妹が庭に居ると思い込んでいたが、あれは…
昼食の席で、ゴーヤは植えないのかと叔父に話を振ってみた。
叔父「あっ!そうだゴーヤ忘れてた!お母さんが植えたがってたな、しまったなあ!」
私「ナントカセンターってとこにまだ苗あるって」
叔父「○△センター?ああ、あそこならまだあるかもな。行ってみよう。…良く知ってるなあ私ちゃん、誰に聞いたの?」
○△センターは叔父宅からはちょっと離れた所にある大規模な苗専門園芸店だそうで、地元じゃない私がそんな情報を持ってるのが意外だったようだ。
従妹も不思議そうに私を見ていた。
その年の新盆、祭壇にはキュウリの馬と、太ったゴーヤの牛が居たw
17:名無しさん:2014/04/04(金)10:38:30ID:pzXK8CPdR
小学生の頃、お婆ちゃん家に従姉妹と泊まりに行ってた時の事なんだけど、晩御飯の時間になってもお爺ちゃんが来ないから従姉妹と3人でお爺ちゃんの部屋に呼びに言ったんだよ。部屋の扉を少し開いたら真っ暗なんだけど白い足が立ってたから「お爺ちゃん?」って聞いたら、後ろから「何してんですか」ってお爺ちゃんの声が聞こえて3人共飛び上がった。お爺ちゃんは家の下の畑にいたみたいで、お爺ちゃんの部屋には誰も居なかった。
二人はもう覚えて無いみたいだけど本当にあったお話
18:1/3:2014/04/04(金)10:43:25ID:s81h9UkuC
怖い話まとめブログより
きっかけは、私のバイト先でパートをしていた事務員さんからの相談でした。
その方の娘(Hちゃん、当時6歳)がとても私になついていた事から、Hちゃんから話を聞き出してほしいと言う話です。
その事務員さんは家族3人で、4階建てのアパートの4階に住んでいたのですが、Hちゃんが誰かがいるというのです。
事務員さんはふざけていると思って叱ってしまったのですが、時にはリビングを横切る何かを目で追うような仕草をしたり、リビングで昼寝をしてた旦那さんが金縛りにあったり、アパートが建つずっと昔は、戦国時代に大きな戦塲だったという噂を聞いて不安になってきた。
叱りつけてしまったのが原因で自分には話してくれないから、Tちゃん(私)なら…と。
…と、言うわけで話を聞いてみると、
・昼夜を問わずふらっとおじいちゃんが現れて、リビングを横切って玄関から出ていく。
・玄関から出た後は階段を降りていく。
・階段に座り込んでいる事もある。
…との事。
私にはそれ以上どうする事もできないので、とりあえず報告。
19:2/3:2014/04/04(金)10:43:49ID:s81h9UkuC
んで、その辺の事に詳しい人に相談してみると、なんと、偶然そのアパートの一階に霊感のある友達が住んでいるから聞いてくれると言う事に。
(我ながら都合よすぎだろ!と思うけど、事実だから仕方がないw)
その回答が、
「あ~。いるねぇ。なんか。よく階段登っていくの見かけるよ。4階から降りてくるの?……あぁ2階に行ってるのかもね」
だそうです。
なんでも、2階の奥に霊の集まる空き部屋があるのだとか。
「どうすればいいの?盛り塩とか?」
と聞いたところ、
「塩化ナトリウムに霊を払う効果なんかないよwこの場合、私はあなたが見えていますって主張してる事になりかねないから、やめたほうがいいよ」
と言われたそうです。
20:3/3:2014/04/04(金)10:44:09ID:s81h9UkuC
早速、事務員さんに電話したのですが、既に手遅れ…ところが、
『盛り塩やってみたら最近おかしな事がなくななったo(*⌒―⌒*)o』
と言うのです。
ここからは完全に私的な見解ですが、そのおじいちゃんの霊は、塩を盛られた事でHちゃんを怖がらせていた事を認識して、その部屋を通るのをやめてくれたのでわないかと思っています。
もともと『なにかいる』ってだけで、なにかされていたわけではない話でしたし。
それより、2階の奥の空き部屋でなにが起こっているのか気になって仕方ありません。
21:名無しさん:2014/04/04(金)15:08:39ID:RXkCXtn13
怖いかわからないけど、最近毎朝起きると首になにかが絡まっている。
延長コードだとか充電器だとかベルトだとか。
寝てるときに絡まったんだろうと思って危ないので近くに何もない状態にして寝ても起きると首がしまってた。
そして最近、首を絞められたい願望が自分にあることに気がついた。
寝てるあいだのコードだとかは自分がした??ももう自分が信じられません
24:1/3:2014/04/04(金)17:16:52ID:s81h9UkuC
怖い話まとめブログより
わたしが「まるで市松人形みたい」と言われていた頃の話。(褒められてないので、当然のごとくキレました)
エジ○ンの竹で有名な某市の遠縁の家に遊びにいったんです。
仮に『Fさん邸』と呼ばせてください。
Fさん邸はいわゆる洋館で、ずっと団地暮らしだったわたしにはお城のように見えました。
ソファーセットや、バルコニー(都市伝説だと思っていた。ベランダではない)にはきれいなテーブルセットもあって、とにかくおしゃれなお家でした。
竹が有名なところなので、二階のバルコニーからは初夏の陽射しを浴びた竹林が見え、洋館に竹林はミスマッチだけどすごい、と大はしゃぎでした。
最初は初対面の親戚なので遠慮がちにしていました。
お子さまなのでだんだん大人の話にも飽きてきます。
あー、どこか遊びに行きたいなぁ、と思ってふと扉を見ると、わたしと同じくらいの男の子が覗いているのが見えました。
このお家の子かな?じゃあ、案内してもらえるかも!
そう思ったわたしは、母に
「お家を探検してもいい?」
と聞くと、Fさんが快く
「好きに見てかまわないわよ、遊んでいらっしゃい」
と優しく許可してくれました。
25:2/3:2014/04/04(金)17:18:37ID:s81h9UkuC
母の許可も出たので、
「夕飯まではFさん邸から出ない」
と言う約束で探検することになりました。
わたしが兄と一緒にさっき見た男の子に話しかけると、案内してくれると言います。
男の子の案内でいろんなお部屋に行きました。
「ここはベランダからいけるんだ」
「ここは鍵がかかってるけど、ここから入れるんだよ」
「この部屋にはベッドがあるよ」
と、男の子はいろいろ案内してくれます。
はじめて見た豪華なベッドに座って、絵本のお姫さま気分を味わったり、オルガンを見せてもらったり、いろいろ遊びました。
兄はベッドでトランポリンごっこをしてました。
外が薄暗くなってきた頃、男の子がしきりに外を指さして、
「ねえ、今度はあそこで探検しよう!」
と言うのです。
でも母と約束したし、昼間に見た竹林はなんだか恐ろしげで、さすがに躊躇いました。
「じゃあ、お母さんがいいって言ったらね」
と聞きに行こうとすると、なぜか男の子が嫌がります。
仕方がないので、暗い階段(スイッチの場所がわからなかった)を下り、Fさん邸のリビングにいきました。
「あら、二階にいたのね。探してたのよ」
とFさんに言われ、母にも
「これから一緒にお夕飯食べに行きましょうって。せっかくだから一緒に行きましょう」
と言われ、優しいFさんとのごはんに釣られて、すっかり男の子のことは頭から吹っ飛びました。
ところが。
ごはんを食べにいく車に、さっきの男の子がいません。
ふしぎに思って、
「ねえ、おかあさん。Fさんのおうちにはおとこのこいる?」
と聞くと、母はごく普通に
「息子さん?いるわよ?」
と言います。
小さいわたしはここですっかり安心して、じゃああの子は今日はお外でごはん食べないことにしたんだ、と納得していました。
26:3/3:2014/04/04(金)17:19:09ID:s81h9UkuC
それから数年後。
またFさん邸に遊びにいくことになりました。
その時にわかったのですが、Fさんはわたしの大叔母で、わたしが最初にお邪魔した時、息子さんは成人して働きに出ていたこと。
つまり、わたしと同い年くらいの子供はいなかったんです。
遊びにいった理由もあとから聞きました。
「家がどうしても暗い、重苦しい感じだから、お祓いをしてもらおうと思ったの。でもみんなが、そんなお金をお祓いにかけるんだったら指輪でも買えばいいのに、と言うから、Mちゃん(母)に来てもらおうと思ったの(そうした事に詳しい母に相談しようと思ったようです)」
そういうワケあり訪問だったのです。
母いわく、2回目はまるで別の家のように明るい雰囲気だったと。
わたし自身は2回目の訪問のことは覚えていないのですが、息子さんの部屋のベッドの下にある木琴がほしい、とだだをこねたようです。
Fさんは
「息子ももう大きくなったし、ぜひ遊んでちょうだい」
と譲ってくださいましたが、母には
「お家勝手にゴソゴソして!」
と怒られました。
ベッドの下にあることは、あの男の子に聞いて知っていました。
今でも時々思い出します。
兄にも見えなかったあの男の子のこと。
手招きされた夕暮れ時の竹林。
あの男の子はどこへ連れて行きたかったのか。
今でもあそこにいるのか。
Fさんはその後お屋敷(わたしの中では家ってスケールじゃなかった)を手放し、もっと利便性のいいところに引っ越しされて、和やかな老後を過ごしておられます。
42:名無しさん:2014/04/10(木)21:09:42ID:tarWp3Z6h
何年か前になるが、知り合いの知り合いがまさにオカルトのテンプレ通りという体験をした。
友達に話してもああ、またそのパターンねって言って信じてくれない…。
オカルト板じゃありがちな展開なんだが、
兄の元カノの弟がQ州にある有名な心霊スポットの廃屋に彼女と行く。
特に何も起こらず帰る。
帰りの高速道路で走行中に、大きな毛布のようなものが車に向かってきて視界を遮る。
中央分離帯に衝突、単独事故を起こす。
フロントガラスが割れて、弟君も彼女も顔に傷が残る重傷。
ちなみに事故現場に毛布なんてなかった。
って聞いたときはそんなことが実際にあるんだ、gkbrと思ったんだが、他人に話すとオカルトお約束の知り合いの知り合いが…になるからもおお、誰も信じない…はがゆい…。
43:名無しさん:2014/04/11(金)06:58:46ID:t4j2AnZle
>>42つってもなあ。目新しいものがないとたとえ実話でもなんか淡々としてて
44:42:2014/04/12(土)20:39:32ID:fwZuJaJCT
>>43
友達と同じ反応だわ…orz
兄も元カノと別れたから後日談も聞けないしな。
話を聞いたのが、弟君が退院して顔にできた傷が元で引きこもってる時期だったんだが。
やっぱりオカルト話には文才と臨場感がいるなぁ…。
(続きは『続きを読む』をクリック)
PR
それは現像しないほうがいいね…
2017.03.29 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
603本当にあった怖い名無し2006/07/04(火)22:12:23ID:++7sF4FK0
飛び降り自殺ができて、お地蔵さんのいっぱいある有名なお寺で、記念撮影をしようとしたときのこと。
私は、たまたまいた観光客のおじいさんに写真撮影を頼んで、友達と一緒にうつしてもらおうとしたのですが、その撮影を引き受けてくれたおじいさんが、いつまでたってもシャッターをきってくれないのです。
不思議に思った私と友達は、
「どうしたんですか?」
ときいたのですが…返事がありません。
いい加減我慢ができなくなった友達が、
「もういいです。カメラ返してください。」
というと、突然、その観光客はシャッターをきって、カメラを私につっかえしてどこかにいってしまいました。
604本当にあった怖い名無し2006/07/04(火)22:13:11ID:++7sF4FK0
あまりにもその観光客の態度がおかしかったので、私と友達は、
「もしかすると心霊写真でもとれたのか?」
と話していたそのとき、カメラのシャッター音がなりだしました。
わたしが手に持っていたカメラのシャッター…。
何度も何度も絶えず一定の間隔をおいてわたしのカメラのシャッターがおります。
それを見ていた職員の方が、
「それは現像しないほうがいいね…みんなさかさになっているから…。」
605本当にあった怖い名無し2006/07/04(火)22:24:13ID:++7sF4FK0
今もそのフィルムは現像してません。
死ぬ前に現像してみよっかな。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?134
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1151406479/603-605
.
飛び降り自殺ができて、お地蔵さんのいっぱいある有名なお寺で、記念撮影をしようとしたときのこと。
私は、たまたまいた観光客のおじいさんに写真撮影を頼んで、友達と一緒にうつしてもらおうとしたのですが、その撮影を引き受けてくれたおじいさんが、いつまでたってもシャッターをきってくれないのです。
不思議に思った私と友達は、
「どうしたんですか?」
ときいたのですが…返事がありません。
いい加減我慢ができなくなった友達が、
「もういいです。カメラ返してください。」
というと、突然、その観光客はシャッターをきって、カメラを私につっかえしてどこかにいってしまいました。
604本当にあった怖い名無し2006/07/04(火)22:13:11ID:++7sF4FK0
あまりにもその観光客の態度がおかしかったので、私と友達は、
「もしかすると心霊写真でもとれたのか?」
と話していたそのとき、カメラのシャッター音がなりだしました。
わたしが手に持っていたカメラのシャッター…。
何度も何度も絶えず一定の間隔をおいてわたしのカメラのシャッターがおります。
それを見ていた職員の方が、
「それは現像しないほうがいいね…みんなさかさになっているから…。」
605本当にあった怖い名無し2006/07/04(火)22:24:13ID:++7sF4FK0
今もそのフィルムは現像してません。
死ぬ前に現像してみよっかな。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?134
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1151406479/603-605
.
まだ存命中だけど、じいちゃんがおかしい。 最初に異変に気づいたのは10年以上前、中学
2017.03.28 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
529:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水)06:31:08.98ID:6U+oEBzu0.net
まだ存命中だけど、じいちゃんがおかしい。
最初に異変に気づいたのは10年以上前、中学生くらいのとき。
ある日、ふと、
「なんかじいちゃん頭でかくね?」
と感じたのが最初。
ほんでちょっと寄り目になってるような…心配になって母さんに相談したけど、母さんにはわからないみたいだった。
なんともないと言われてみれば、たしかになんともないんだけど。
でも、ふとじいちゃんを何気なく見るとやっぱり頭がでかくて寄り目に見えるんだ。
その後くらいから、じいちゃんが不眠を訴えるようになって、夜中に何回も家を歩き回るようになった。
言動がおかしいとかはなかったけど、怒りっぽくなって、特に深夜(といっても11:00くらい)に自分の部屋にやってきて、早く寝ろとひどく怒るようになった。
怒ってるとき、目がぎゅーっと中央に寄るんだ。
目ん玉だけじゃなくて、目自体も昔より中央にきゅっとすぼまってきててすごい不安にかられた。
何度も家族に言ったけど誰も信じてくれなかった。
じいちゃんは睡眠薬で眠るようになり、頭は少しずつ大きくなり、目がどんどんおかしくなっていってる気がした。
530:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水)06:36:44.83ID:6U+oEBzu0.net
高校卒業と同時に上京して家を出て、あんまり実家に寄り付かなくなった。
正直、じいちゃんや、じいちゃんの異変に気づかない家族が恐ろしかった。
電話はよくしたよ。
「みんな元気か?」
って。
一年くらい前、母から電話がかかってきた。
「鬱を患ってたじいちゃんが倒れた。おそらく薬の影響だろう」
とのこと。
薬のせいで体内のナトリウムが流失してしまい、言動もおかしく、歩けなくなってしまったらしい。
怖かったが、内孫で可愛がってもらったじいちゃんだ。
地元に帰りじいちゃんが入院している病室に見舞いに行ったんだ。
じいちゃんは、意味のわからんことを言い、点滴も抜いてしまうらしく、個室のベッドに縛り付けられていた。
ドアを開けた瞬間叫んじゃったよ。
じいちゃんの頭は、2倍近くに膨れ上がっていて、顔のパーツが全部ぎゅーっと中央に寄って、目はもう中央で左右がくっついてしまってるくらいだった。
じいちゃんは寄った眼球でこちらをぎゅーっと見た。
俺には、じいちゃんが人間には見えなかった。
531:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水)06:39:18.96ID:6U+oEBzu0.net
奇声をあげて尻餅ついた俺を見て家族がびっくりしてた。
「寝てるじいちゃんが起きるだろう!大袈裟になんなんだ!」
とばあちゃんに叱られた。
呆然としていると顔を見せてやってと近くまで引っ張られ、対面させられる。
じいちゃんは眠っていた。
薬の影響か、顔は腫れていたけど、頭が腫れ上がっているなんてこともない。
俺がおかしいのか?あれはなんだったんだ…?
自分には、俺にしか見えないじいちゃんの頭や顔の異変が、じいちゃんの心身の不調と関係があるように思えてならなかった。
だから、親にはちゃんと伝えたけど、気持ち悪い、そんなことはない、ととりあってもらえなかった。
もういい、と見舞いを終えてすぐに東京に帰った。
でも、やっぱりじいちゃんの異常が気になって仕方なかった。
家族はいつも一緒にいるから、変化に気がつかないのかもしれない、と離れて暮らす叔父に連絡を取ってみることを思い付いた。
叔父は、一人遠方にいて、全然実家に帰ってこないが、自分と近い分野の助教授で、進学や就職の相談に乗ってもらったことがあった。
叔父に相談すると、叔父の様子が明らかにおかしい。
詳しく話を聞きたいと、忙しいだろうに翌日深夜に家に新幹線でやってきた。
532:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水)06:42:11.24ID:6U+oEBzu0.net
叔父の話に驚愕したよ。
叔父の祖父、つまり俺の曾祖父も、晩年同じように鬱や脳の障害を患ったらしい。
そして、叔父には曾祖父の頭が腫れ上がって顔が変形して見えることがあったそうだ。
症状が悪くなるにつれ、異常が進んでいくのも同じ。
他人にはそれが見えないのも同じだった。
解決法や対処法は、叔父にもわからないそうだ。
叔父は泣いていた。
「父(祖父)が死んで、埋葬が終わるまで絶対にもう家に帰るなよ。終盤の姿を見たら二度と家に帰れん。俺も葬式には行けない。行きたいが、あんなものは二度と見たくない」
叔父が見た曾祖父の姿は想像もできない。
じいちゃんがあと何年生きるかわからないけど、俺ももうじいちゃんに会える気がしない。
自分がおかしいのかと思って誰にも言えなかったことです。
話せてちょっとすっきりした。
霊的なものでもないだろうし、スレチだったらすまん。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?344
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1486902088/529-532
.
まだ存命中だけど、じいちゃんがおかしい。
最初に異変に気づいたのは10年以上前、中学生くらいのとき。
ある日、ふと、
「なんかじいちゃん頭でかくね?」
と感じたのが最初。
ほんでちょっと寄り目になってるような…心配になって母さんに相談したけど、母さんにはわからないみたいだった。
なんともないと言われてみれば、たしかになんともないんだけど。
でも、ふとじいちゃんを何気なく見るとやっぱり頭がでかくて寄り目に見えるんだ。
その後くらいから、じいちゃんが不眠を訴えるようになって、夜中に何回も家を歩き回るようになった。
言動がおかしいとかはなかったけど、怒りっぽくなって、特に深夜(といっても11:00くらい)に自分の部屋にやってきて、早く寝ろとひどく怒るようになった。
怒ってるとき、目がぎゅーっと中央に寄るんだ。
目ん玉だけじゃなくて、目自体も昔より中央にきゅっとすぼまってきててすごい不安にかられた。
何度も家族に言ったけど誰も信じてくれなかった。
じいちゃんは睡眠薬で眠るようになり、頭は少しずつ大きくなり、目がどんどんおかしくなっていってる気がした。
530:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水)06:36:44.83ID:6U+oEBzu0.net
高校卒業と同時に上京して家を出て、あんまり実家に寄り付かなくなった。
正直、じいちゃんや、じいちゃんの異変に気づかない家族が恐ろしかった。
電話はよくしたよ。
「みんな元気か?」
って。
一年くらい前、母から電話がかかってきた。
「鬱を患ってたじいちゃんが倒れた。おそらく薬の影響だろう」
とのこと。
薬のせいで体内のナトリウムが流失してしまい、言動もおかしく、歩けなくなってしまったらしい。
怖かったが、内孫で可愛がってもらったじいちゃんだ。
地元に帰りじいちゃんが入院している病室に見舞いに行ったんだ。
じいちゃんは、意味のわからんことを言い、点滴も抜いてしまうらしく、個室のベッドに縛り付けられていた。
ドアを開けた瞬間叫んじゃったよ。
じいちゃんの頭は、2倍近くに膨れ上がっていて、顔のパーツが全部ぎゅーっと中央に寄って、目はもう中央で左右がくっついてしまってるくらいだった。
じいちゃんは寄った眼球でこちらをぎゅーっと見た。
俺には、じいちゃんが人間には見えなかった。
531:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水)06:39:18.96ID:6U+oEBzu0.net
奇声をあげて尻餅ついた俺を見て家族がびっくりしてた。
「寝てるじいちゃんが起きるだろう!大袈裟になんなんだ!」
とばあちゃんに叱られた。
呆然としていると顔を見せてやってと近くまで引っ張られ、対面させられる。
じいちゃんは眠っていた。
薬の影響か、顔は腫れていたけど、頭が腫れ上がっているなんてこともない。
俺がおかしいのか?あれはなんだったんだ…?
自分には、俺にしか見えないじいちゃんの頭や顔の異変が、じいちゃんの心身の不調と関係があるように思えてならなかった。
だから、親にはちゃんと伝えたけど、気持ち悪い、そんなことはない、ととりあってもらえなかった。
もういい、と見舞いを終えてすぐに東京に帰った。
でも、やっぱりじいちゃんの異常が気になって仕方なかった。
家族はいつも一緒にいるから、変化に気がつかないのかもしれない、と離れて暮らす叔父に連絡を取ってみることを思い付いた。
叔父は、一人遠方にいて、全然実家に帰ってこないが、自分と近い分野の助教授で、進学や就職の相談に乗ってもらったことがあった。
叔父に相談すると、叔父の様子が明らかにおかしい。
詳しく話を聞きたいと、忙しいだろうに翌日深夜に家に新幹線でやってきた。
532:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水)06:42:11.24ID:6U+oEBzu0.net
叔父の話に驚愕したよ。
叔父の祖父、つまり俺の曾祖父も、晩年同じように鬱や脳の障害を患ったらしい。
そして、叔父には曾祖父の頭が腫れ上がって顔が変形して見えることがあったそうだ。
症状が悪くなるにつれ、異常が進んでいくのも同じ。
他人にはそれが見えないのも同じだった。
解決法や対処法は、叔父にもわからないそうだ。
叔父は泣いていた。
「父(祖父)が死んで、埋葬が終わるまで絶対にもう家に帰るなよ。終盤の姿を見たら二度と家に帰れん。俺も葬式には行けない。行きたいが、あんなものは二度と見たくない」
叔父が見た曾祖父の姿は想像もできない。
じいちゃんがあと何年生きるかわからないけど、俺ももうじいちゃんに会える気がしない。
自分がおかしいのかと思って誰にも言えなかったことです。
話せてちょっとすっきりした。
霊的なものでもないだろうし、スレチだったらすまん。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?344
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1486902088/529-532
.
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター