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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.04 (Tue) Category : 

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心霊スポットへの道中

2017.04.28 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

583 287 2006/07/11(火)21:52:09ID:iNtU/xOR0
富山の友達が体験したのを聞いただけなので本当かどうかは分かりません。

その友達(M)が高校生の時に幽霊を見に行こう!って話になって近所で有名な心霊スポットに男5人で行くことになったんです。
うろ覚えなんですが確か寺家公園ってとこやったと思います。 
公園って行ってもなんつうか山の中なんです。
夜になったら灯りとかがあんまり無くてほんま心霊スポットや~て感じらしいです。

そこに男5人それぞれが懐中電灯を持って行ったんですが、チャリやし結構遠かったらしく、山に着く頃にはもうバテとったんですよ。
で、そっから坂道とかもあるし歩きでいいか~と思い、歩いて行ったんですよ。

その道中なんですが、だいぶ真っ暗で懐中電灯ないとちょっとこれ見えんだろってぐらい暗くて、、、もうすぐ着くってなった時一人が気づいたんです。
「これ、、道間違えてる!ちょっと戻ろっ!」
って

その公園まではチャリ置いたとこからは一本道なので間違えるはず無いんですが
「このまま行っても行き止まりだし、どっかで変なとこ入ってしまったんじゃない?戻ろう」

でみんなしぶしぶ戻ってたんですが、戻ってたら別れ道があったんです。
「多分ここらで間違えたんやち。」
で片方には立ち入り禁止の看板とか立ってたんでもう片方に決まってるし、そのまま進んだらチャリまで一本道で戻れたんです。

「どういう事??」
ってそのMが言ったら、戻ろうと言い出したやつが
「おまえ一人増えてたの知ってる?」


 

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?135
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1152269321/583




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提灯行列

2017.04.26 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

899:本当にあった怖い名無し[sage]:2005/03/26(土)20:20:50ID:RieKIyBY0
自分が小学生のときの話。
家族で旅行行くことになって、夜中の3時ぐらいに家を出ました。
そしたら夜中だというのに近所の家から人の行列が。
若い人も年をとった人もいて、みんな赤い提灯を持っていました。
その人たちは道の両端に並んで立っていてそれが近所にあるマンションまで続いていずっと続いていました。

そのときは「気持ち悪いな」ぐらいしか思ってなかったけど、次の日にそのマンションで飛び降り自殺がありました。
そしてそれからすぐ後に行列の始まりの家も取り壊されました。

なんか関係があったのか今でも不思議な話。
親は覚えてないって言うし・・・。


 

引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part24
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1104498240/899




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二時間あれば往復できるような小高い山が近くにあるんだ。

2017.04.25 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

471:本当にあった怖い名無し:2011/07/31(日)10:39:03.72ID:t/1BK7Zb0
俺の子供の頃の話なんだけどさ。
今でも少しだけ怖いから呟いてみる。

二時間あれば往復できるような小高い山が近くにあるんだ。
まぁ、蒟蒻屋と松の伝説がのこってるだけの古びた山なんだけどさ。
そんな場所で、それこそ幼稚園の頃からその山に登ったことがあるぐらいに身近なんだ。

登った回数なんて3桁にはならないけど2桁後半にはなってると思う。
遭難なんて有り得ないような場所だから、たしか小4の遠足で登った訳さ。
その遠足、小6の先輩が先導してもらい、山頂の先生にチェックして貰えればどんな道でも良いっていう仕組みだったんだけど。
先輩が誘導する内にうちらの班だけ変な道に入って、先輩が言うには近道だって。
自信満々でどんどん先いっちゃうんだ。

で、気づけば周りにはうちらの班だけ。
本当に近道なのか怪しいと思ってたころに、ふと気がつくと頂上付近の見慣れた道に出て、しかも他の班より早い。
普通に登るより子供の足で15分くらいは短縮してたと思う。
凄い道あるんだなー、なんて子供心に思ってたんだけど、帰りは何故か普通の山道を歩いて帰った。



472:本当にあった怖い名無し:2011/07/31(日)10:40:34.28ID:t/1BK7Zb0
で、中学上がるちょっと前位に母親と妹でその山に遠足する機会があって。
山道前の鳥居を抜ける最中にふと思い出したんだ、そういえば近道があるって。
それで親も良いよって言ったし、その近道を歩くことになった。
山道を少し進んだ当たりで左右に道が別れてる。
右は何時もの正規の道。左は途中から道と言うよりも獣道になってるのが遠目からでもわかる。
もちろん近道は左だから左へ曲がったんだ。

最初は記憶通りの近道。
だったんだけど、途中から道がどこかおかしい。
最後には獣道すら無くなって、手を使わないと上がれないような斜面にあたっちゃったんだ。
こんな道は記憶にない、俺が間違ってたんだ。
そう思って、戻ろうって母親にいったんだけど。

母親は後ろを一度振り返った後、前に進みなさいって頑として聞かなかった。
小学校低学年の妹を必死に支えながら斜面を登ろうと急かすんだ。
さすがにおかしいと思って俺も後ろを見たんだけど。
その瞬間だけは今も鮮明に覚えてる。
無いんだ、今まで来た道も。俺らの足跡も。

で、本当に必死になって登って、なんとか見覚えのある道に出た。
山頂の近く、先輩が通った近道を抜けた合流場所。
泥まみれ、汗まみれで遠足なんて切り上げて無論直帰。
そのあとは別になんも無し。
無事に帰れためでたし、めでたしだったよ。

ただ、うちの中学は幼、小、中ってエレベーター式だったんだけど。
班長だった先輩、探したんだけど居なかったんだよね。



473:本当にあった怖い名無し:2011/07/31(日)12:23:57.37ID:iew7QJ0M0
>>472
退路の無い山道も怖いけど、最後の一文がさらに怖いな。
その先輩はもともと存在しない人で山の何かの化身だったのか、それとも山に祟られて事故や転校していなかったのか。


 

引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part56∧∧
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1310494082/471-473




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