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「本当にあった怖い話」10選
2017.05.02 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
1:名無しさん@おーぷん:2014/08/11(月)08:42:34ID:DRanwl3O5(主)
1:謎の生物
5年くらい前、カンザスで釣りをしていたときのことだ。
あたりが暗くなってきて、もう帰ろうかと思ったとき、川の向こう岸にある生き物がいることに気が付いたんだ。
背の高さは1.2メートルくらいで、灰色の肌をしていて、毛の無いネコみたいな頭に、人間のような体つきをした見たこともない生き物だった。
その生き物は、踊っているみたいに頭を左右に揺らしながら、まるで見てはいけないものを見たかのような目つきで、僕の方をまっすぐ見つめていたよ。
僕はその生き物から目を離さないまま、これまで感じたことのない恐怖に包まれながらナイフを手に持った。
すると、その生き物は甲高くて大きな音を発しながら、森の中に消えていったんだ……。
あんな音は今まで聞いたこともないし、これからだって聞きたくもない。
今では釣りに行くときは拳銃を持って行ってるよ。
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2:名無しさん@おーぷん:2014/08/11(月)08:43:00ID:DRanwl3O5(主)
2:姉からの着信
実家に帰省したある夏休み。夜中の3時に自分の部屋でネットをしていたとき、私の携帯電話に姉から着信があったの。
姉は廊下を挟んだ向かいの部屋にいるんだから、何か話したいのなら直接部屋に来ればいいはず。
「なんだかオカシイな?」
と思いながらも電話に出たら、着信は切れてしまった。
そこで、姉に直接何の用事だったか聞こうと思って、姉の部屋に行って、ドアを開けようとした瞬間、部屋の中から
「誰かいる!」
という姉の叫び声が聞こえたの。
急いでドアを開けてみたら、部屋には姉以外誰もいなかった。
姉が落ち着くのを待って話を聞いてみたら、寝ていた彼女がふと目を覚ますと、顔から数センチのところに黒い影があり、怖くなって悲鳴をあげたということだった。
姉の携帯から着信があったことを伝えたけれど、姉は寝ていたから電話をかけていないと言うし、なにより彼女の携帯は他の部屋に置いてあった。
でも一番の不思議は、私の携帯には姉からの着信が残っていたけれど、姉の携帯の発信履歴には
何も残っていなかったこと……。
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夏といえば怪談。ということで、今回はベタに怪談ネタをお届けしたい。
しかも、紹介するのは外国で実際に起こったと言われている怖い話ばかりだ。
海外掲示板Redditで「実際に体験した怖い話を教えて!」と題されたスレッドに
寄せられたものの中から10の怖い話をピックアップしてみたぞ!
どれもこれもゾッとさせてくる話ばかり。夏の特権を楽しんでいただきたい。
2014年8月7日
http://topics.jp.msn.com/wadai/rocketnews24/column.aspx?articleid=5359762
1:謎の生物
5年くらい前、カンザスで釣りをしていたときのことだ。
あたりが暗くなってきて、もう帰ろうかと思ったとき、川の向こう岸にある生き物がいることに気が付いたんだ。
背の高さは1.2メートルくらいで、灰色の肌をしていて、毛の無いネコみたいな頭に、人間のような体つきをした見たこともない生き物だった。
その生き物は、踊っているみたいに頭を左右に揺らしながら、まるで見てはいけないものを見たかのような目つきで、僕の方をまっすぐ見つめていたよ。
僕はその生き物から目を離さないまま、これまで感じたことのない恐怖に包まれながらナイフを手に持った。
すると、その生き物は甲高くて大きな音を発しながら、森の中に消えていったんだ……。
あんな音は今まで聞いたこともないし、これからだって聞きたくもない。
今では釣りに行くときは拳銃を持って行ってるよ。
2:名無しさん@おーぷん:2014/08/11(月)08:43:00ID:DRanwl3O5(主)
2:姉からの着信
実家に帰省したある夏休み。夜中の3時に自分の部屋でネットをしていたとき、私の携帯電話に姉から着信があったの。
姉は廊下を挟んだ向かいの部屋にいるんだから、何か話したいのなら直接部屋に来ればいいはず。
「なんだかオカシイな?」
と思いながらも電話に出たら、着信は切れてしまった。
そこで、姉に直接何の用事だったか聞こうと思って、姉の部屋に行って、ドアを開けようとした瞬間、部屋の中から
「誰かいる!」
という姉の叫び声が聞こえたの。
急いでドアを開けてみたら、部屋には姉以外誰もいなかった。
姉が落ち着くのを待って話を聞いてみたら、寝ていた彼女がふと目を覚ますと、顔から数センチのところに黒い影があり、怖くなって悲鳴をあげたということだった。
姉の携帯から着信があったことを伝えたけれど、姉は寝ていたから電話をかけていないと言うし、なにより彼女の携帯は他の部屋に置いてあった。
でも一番の不思議は、私の携帯には姉からの着信が残っていたけれど、姉の携帯の発信履歴には
何も残っていなかったこと……。
(続きは『続きを読む』をクリック)
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湖の話二題
2017.05.02 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
568:本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木)19:26:13.55ID:WWhLUzMJ0
厳密には山ではないかもしれないが。
北海道、札幌圏の観光地であるS湖だが、すぐそばにもうひとつ小さな湖、
「O湖」というのがある。山の中、谷底である。
しばらく訪れていないので、今の様子は知らないが、20年ほど前は、湖を望めるぎりぎりのところで突き当たりになる観光道路があり、道路の終端は駐車場になっていた。
当時俺はよく大学の講義をサボってS湖方面に遊びにいっていた。
峠のタイトなコーナーが続く、まあ走り好きな連中が集まる道路だったからだ。
ハードな走りに飽きると、そのO湖への道に入り、終端まで走っては湖を眺めてのんびりするのが楽しかった。
569:568:2011/08/04(木)19:26:45.95ID:WWhLUzMJ0
ある夜のことだ。
その日は珍しく大学での講義とゼミにしっかり参加し、S湖方面に向かったのは深夜に近かった。
平日ということもあってか、いつも走りに来ている連中もいなくて、俺も気合を入れて走る気になれずに早々にO湖への道に向かった。
霧が出ている。
この辺りで霧は珍しくもないのだが、とても濃い霧で、乗っている単車のステップすら見えない。
慎重に走り、何とか駐車場に到着した。
少し休憩して、霧が晴れたら帰ろう、と思った俺は、他に誰もいない駐車場で単車の脇にしゃがみこみ、タバコに火をつけたんだ。
半分ほど吸った頃だと思う。妙な物音が聞こえてきた。
「ガサッ」「ガサッ」「バキッ」…。
小動物が立てている音かとも思ったが、どうも様子が変だ。
そして、音はだんだんと俺のほうに近づいてくる。
「ウゥ~…」
うめき声まで聞こえてきたようだ。
さすがに少し怖くなって周囲を見回すが、周りには何もいないようだ。
そのとき突然
「お…ぉ…ぉぉ…い」
「お…お…ぉぉ…ぃ」
明らかに人の声だ。
「だ…ヵぁ…、だれ…ぁ…、…の…ぁ…」
うわー、これぜったいなんかおかしなものに違いない!と、思ったのだが、怖くて身動きできない。
霧は相変わらず深く濃く、どうしたらいいんだろう、と半狂乱になりながらただただ焦っていた。
570:568:2011/08/04(木)19:27:16.94ID:WWhLUzMJ0
「おお…ぉぉ…ぃ」
声が明瞭になってきた。
「そこに、人はいるのか…ぁ?」
まてまて、物の怪やあやかしの類なら、「人はいるか?」などと問わないだろう、落ち着け、俺。
と、自分を奮い立たせて、返事をしてみることにした。
「ここにいるぞ!」
思い切って声をかけたんだ。
すると
「助かった…ぁ、たすけてくださぁい」
声のするほうに向かうと、ガードレールの外側の崖に男性がしがみ付いていた。
聞けば、彼は大阪方面からのツーリングライダーで、S湖周辺の野営場に連泊していたが、オフロードを走っていて道を踏み外し、山の中をほぼ1日歩いていたという。
北海道の観光地やキャンプ場は、ちょっと離れると原生林に囲まれていたりするので彼のように迷うこともあるのだろう。
それにしても、こんなところでも遭難する危険があるなんて、話を聞いて本当に怖いと思った。
571:本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木)22:03:07.77ID:rB/tOxwL0
湖で思い出した。怖いというより不思議な体験。
秋田と山形の県堺に甑山という山がある。
そこの麓に名勝沼という名前通りの風景のよい岩の小島が浮かんでる沼がある。
そこに行った時の80年代頃の夏の話。
名勝沼までたどり着いて近い女にするかもうチョイ行って男を攻めるか甑峠を超えて前森にするか考えあぐねていた。
ふと沼を見ると水面にさざ波が立って
「おやおや」
と思ってよく見れば沼の底に幅1mくらい長さが4mあったか。
ズングリした物が這っている。
えっ!と思っているうちに奴は岩の小島の向こうに行って見えなくなった。
572:本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木)22:03:49.67ID:rB/tOxwL0
慌てて沼を半周してみればもう奴は居ない。
水面も元に戻り小鳥のさえずりも普通に聞こえる。
出先をくじかれ気味が悪いので「もう登るのは止め」となって下山したがあれは今でも分からない。
名勝沼にはオオナマズや巨大生物の伝承もないしそこらに多いムジナにでも真っ昼間に化かされたかな。
引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part56∧∧
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1310494082/568-572
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厳密には山ではないかもしれないが。
北海道、札幌圏の観光地であるS湖だが、すぐそばにもうひとつ小さな湖、
「O湖」というのがある。山の中、谷底である。
しばらく訪れていないので、今の様子は知らないが、20年ほど前は、湖を望めるぎりぎりのところで突き当たりになる観光道路があり、道路の終端は駐車場になっていた。
当時俺はよく大学の講義をサボってS湖方面に遊びにいっていた。
峠のタイトなコーナーが続く、まあ走り好きな連中が集まる道路だったからだ。
ハードな走りに飽きると、そのO湖への道に入り、終端まで走っては湖を眺めてのんびりするのが楽しかった。
569:568:2011/08/04(木)19:26:45.95ID:WWhLUzMJ0
ある夜のことだ。
その日は珍しく大学での講義とゼミにしっかり参加し、S湖方面に向かったのは深夜に近かった。
平日ということもあってか、いつも走りに来ている連中もいなくて、俺も気合を入れて走る気になれずに早々にO湖への道に向かった。
霧が出ている。
この辺りで霧は珍しくもないのだが、とても濃い霧で、乗っている単車のステップすら見えない。
慎重に走り、何とか駐車場に到着した。
少し休憩して、霧が晴れたら帰ろう、と思った俺は、他に誰もいない駐車場で単車の脇にしゃがみこみ、タバコに火をつけたんだ。
半分ほど吸った頃だと思う。妙な物音が聞こえてきた。
「ガサッ」「ガサッ」「バキッ」…。
小動物が立てている音かとも思ったが、どうも様子が変だ。
そして、音はだんだんと俺のほうに近づいてくる。
「ウゥ~…」
うめき声まで聞こえてきたようだ。
さすがに少し怖くなって周囲を見回すが、周りには何もいないようだ。
そのとき突然
「お…ぉ…ぉぉ…い」
「お…お…ぉぉ…ぃ」
明らかに人の声だ。
「だ…ヵぁ…、だれ…ぁ…、…の…ぁ…」
うわー、これぜったいなんかおかしなものに違いない!と、思ったのだが、怖くて身動きできない。
霧は相変わらず深く濃く、どうしたらいいんだろう、と半狂乱になりながらただただ焦っていた。
570:568:2011/08/04(木)19:27:16.94ID:WWhLUzMJ0
「おお…ぉぉ…ぃ」
声が明瞭になってきた。
「そこに、人はいるのか…ぁ?」
まてまて、物の怪やあやかしの類なら、「人はいるか?」などと問わないだろう、落ち着け、俺。
と、自分を奮い立たせて、返事をしてみることにした。
「ここにいるぞ!」
思い切って声をかけたんだ。
すると
「助かった…ぁ、たすけてくださぁい」
声のするほうに向かうと、ガードレールの外側の崖に男性がしがみ付いていた。
聞けば、彼は大阪方面からのツーリングライダーで、S湖周辺の野営場に連泊していたが、オフロードを走っていて道を踏み外し、山の中をほぼ1日歩いていたという。
北海道の観光地やキャンプ場は、ちょっと離れると原生林に囲まれていたりするので彼のように迷うこともあるのだろう。
それにしても、こんなところでも遭難する危険があるなんて、話を聞いて本当に怖いと思った。
571:本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木)22:03:07.77ID:rB/tOxwL0
湖で思い出した。怖いというより不思議な体験。
秋田と山形の県堺に甑山という山がある。
そこの麓に名勝沼という名前通りの風景のよい岩の小島が浮かんでる沼がある。
そこに行った時の80年代頃の夏の話。
名勝沼までたどり着いて近い女にするかもうチョイ行って男を攻めるか甑峠を超えて前森にするか考えあぐねていた。
ふと沼を見ると水面にさざ波が立って
「おやおや」
と思ってよく見れば沼の底に幅1mくらい長さが4mあったか。
ズングリした物が這っている。
えっ!と思っているうちに奴は岩の小島の向こうに行って見えなくなった。
572:本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木)22:03:49.67ID:rB/tOxwL0
慌てて沼を半周してみればもう奴は居ない。
水面も元に戻り小鳥のさえずりも普通に聞こえる。
出先をくじかれ気味が悪いので「もう登るのは止め」となって下山したがあれは今でも分からない。
名勝沼にはオオナマズや巨大生物の伝承もないしそこらに多いムジナにでも真っ昼間に化かされたかな。
引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part56∧∧
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1310494082/568-572
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歯医者であったこと
2017.04.30 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
820:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/23(日)18:33:33.33ID:6Hfih5Dm0.net
この前、歯医者に行った時の話
その日は徹夜明けでボケーっとしまま歯医者に行った
親知らずの抜歯の為に最初に麻酔して、麻酔が効くまでの少しの時間ウトウト寝てしまった
すると突然、顔にベチャッと冷たい物が乗ってきて驚いて反射的にそれを掴んでしまった
感覚的に明らかに人の手
子供とか女の人みたいな小さくて華奢な感じの
歯科助手のお姉さんの手だと思って
『あ!すいません!』
ってパッと離して体を起こしたら誰も周りにいなかった
俺の声に驚いたのか隣の衝立から歯科助手のお姉さんが出てきて
『どうされました?!』
と聞いてきた
困っていると先生までやって来て
『大丈夫?』
と聞いて来た
『すいません。ちょっと寝ちゃって。寝ぼけたみたいです』
と返したら2人とも
『何だあ』
と笑っていた
それから一ヶ月後
最後の通院日
帰る時に歯科助手のお姉さんが
『じゃあ次は半年後の定期検診ですね。お大事に』
と言われ
『はい。ありがとうございました』
と返したところで、急に顔を寄せて来て耳元で
『前に大きな声を出された時に、寝ぼけたとおっしゃってましたけど本当は見たんですよね?』
と言ってきた
え・・・と困っていると
『ちょっと見た目は怖いですけど害は無いので、また来てくださいね』
と笑顔で言われた
見てはないんだよな・・・
830:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/25(火)09:33:28.33ID:x1ZWbISn0.net
>>820
歯医者に出るって色んな意味で怖すぎるわ
施術中にビクッてなって血がドバーな光景が浮かぶ
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part101
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1484901135/820-830
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この前、歯医者に行った時の話
その日は徹夜明けでボケーっとしまま歯医者に行った
親知らずの抜歯の為に最初に麻酔して、麻酔が効くまでの少しの時間ウトウト寝てしまった
すると突然、顔にベチャッと冷たい物が乗ってきて驚いて反射的にそれを掴んでしまった
感覚的に明らかに人の手
子供とか女の人みたいな小さくて華奢な感じの
歯科助手のお姉さんの手だと思って
『あ!すいません!』
ってパッと離して体を起こしたら誰も周りにいなかった
俺の声に驚いたのか隣の衝立から歯科助手のお姉さんが出てきて
『どうされました?!』
と聞いてきた
困っていると先生までやって来て
『大丈夫?』
と聞いて来た
『すいません。ちょっと寝ちゃって。寝ぼけたみたいです』
と返したら2人とも
『何だあ』
と笑っていた
それから一ヶ月後
最後の通院日
帰る時に歯科助手のお姉さんが
『じゃあ次は半年後の定期検診ですね。お大事に』
と言われ
『はい。ありがとうございました』
と返したところで、急に顔を寄せて来て耳元で
『前に大きな声を出された時に、寝ぼけたとおっしゃってましたけど本当は見たんですよね?』
と言ってきた
え・・・と困っていると
『ちょっと見た目は怖いですけど害は無いので、また来てくださいね』
と笑顔で言われた
見てはないんだよな・・・
830:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/25(火)09:33:28.33ID:x1ZWbISn0.net
>>820
歯医者に出るって色んな意味で怖すぎるわ
施術中にビクッてなって血がドバーな光景が浮かぶ
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part101
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1484901135/820-830
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