都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆気がつけば1億PV☆☆
深夜の作業現場にて
2016.03.03 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
174:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/02/27(土)10:40:22.71ID:ggnvDf9n0.net
怖くも何ともない話なんだがちと不可解なことがあったので。
仕事がちと忙しくてこの間の日曜から月曜、火曜から水曜と徹夜仕事をしてたんだ。
現場は森と畑が隣接した場所で、森をほんの少し切り開いたところに太陽光発電所を作ってた。
森と畑の境界に何とか車がすれ違えるくらいの道があって、その道に対して畑の真ん中をつっ来た道がぶつかってT字路になってる。
そのT字路の部分に現場に入る私道、元々は森の奥に行く管理用の道路らしい舗装もされてない道がぶつかって十字路になってるような感じ。
一応現場から200m程度離れた所に民家も一軒あるんだけど畑の中という立地上、周辺には外灯の一つもなく夜になるととにかく真っ暗。
そんな中、ヘッドライトを付けて現場入口の電柱に電線の固定やら何やら作業をやっていた夜中の3時頃のこと。
不意に足音が聞こえたんだ。
時間帯も場所もあいまってすごく静かだった空間にやたらと響いたんで視線を横に向けると畑の中の道をこちらに向かってゆっくり歩いてる人影が一つ。
40~50m程度は離れてたしヘッドライトの光量じゃ真黒な影にしか見えなかったんだけど、最初は近所の老人が散歩でもしてるのかって思った。
でも近くに家なんか一軒しかないし、外灯もなくて足元もろくに見えない闇の中、そいつは懐中電灯の一つも持ってなかった。
何より、不意に足音が響いて見たからその人影に気付いたんだけどそいつは一体どこからきたんだ?
足音がして見た時には畑の真ん中の道にそいつはいたんだ。
単に足音に気付かなかったんだろう、なんてことは絶対にない。
本当に突然、そいつはそこに現れたんだって、そうとしか思えない状況だった。
175:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/02/27(土)10:40:51.43ID:ggnvDf9n0.net
ひょっとして見ちゃいけないものを見てるのかな…なんて思ったけど仕事に追われてたから2、3度ちらちら見たけど後は極力無視して仕事をしていた。
まあ電柱の作業はほとんど終わりだったのですぐに終わらせて、道の方に出てみたんだ。
さっきそいつがいた道には誰もいない。
左右に伸びる道を見ても誰もいなかった。
数100m先の道路にある外灯と月灯り、そう遠くまでは照らせないヘッドライトのか細い光量でしか見てないけど、人影があったとして分からないほどではなかった。
見通しもよくて姿を隠せるわけもない。
ちらっと見た時のゆっくりした動きから、電柱から降りて確認しに行くまでの短い時間にいなくなることなんか不可能だった。
それに、これは後で考えて思ったことなんだけど…あれだけ響いた足音が途中から全く聞こえていなかったように思える。
ただそれだけのことで、朝を迎えるまでの間に何かあったわけでもない。
だけど夜が明けてから応援にきてくれてる元請の若い職人にこの話をしたところ
霊能力のある友人がこの間電話をかけてきて
「今どんな現場に入ってるのか?」
と先日聞かれたと話してくれた。
「何かよくない場所だと思う、体調が悪くなったりしてないか?」
などと聞かれたらしいのだが、特別そういったことはなかった。
強いて言えばうちの職人が鼻がひどくなってたがあれはおそらく花粉症だろう。
176:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/02/27(土)10:41:16.46ID:ggnvDf9n0.net
だがもう一つ職人が話してくれたこと。
現場の入口脇にある小さなプレハブ小屋の話が気になった。
現場は道路から私道に入ってほんの10m程度入った所にあったけどその手前側に小さなプレハブ小屋があった。
ボロボロで物置か何かだろう程度にしか思ってなかったんだけど話によるとそこには人が住んでいたらしく、近づいて見てみると確かにそんな痕跡はあった。
窓も壁も壊れてボロボロだけどテレビと棚と小さなソファ、それだけでいっぱいの6畳あるかどうかの小さな小屋。
キッチンも風呂も何もない、どういう生活をしていたのかは分からないけど確かに人が住んでいただろう小屋。
誰かがくつろぎ空間として使っていただけかも知れないけどそれにしては気になる点が一つ。
「火伏般若」「魔除仁王」…そんな文字とそれぞれ般若、仁王の絵が描かれた2枚の御札。
まあ火難除けと災い除けの御札だろうけど、住居でなければそんなものを貼ったりはしないんじゃないかなって思う。
で、そこに住んでいた住人がどうやら行方不明らしい。
小耳にはさんだ話で詳しくは知らないようだけどね。
それを聞いてさ、ひょっとしてあの夜中の人影はその住人が帰ってきたんじゃないか、なんて考えたりした。
まあこの話も先の霊能力のある友達の話にしろ若い職人の冗談なのかも知れないけど。
さらに翌日の徹夜仕事の最中にも謎の発光現象や音がしたりもあってさ。
自分としては初の霊体験なのかなと
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part98
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1452547037/174-176
怖くも何ともない話なんだがちと不可解なことがあったので。
仕事がちと忙しくてこの間の日曜から月曜、火曜から水曜と徹夜仕事をしてたんだ。
現場は森と畑が隣接した場所で、森をほんの少し切り開いたところに太陽光発電所を作ってた。
森と畑の境界に何とか車がすれ違えるくらいの道があって、その道に対して畑の真ん中をつっ来た道がぶつかってT字路になってる。
そのT字路の部分に現場に入る私道、元々は森の奥に行く管理用の道路らしい舗装もされてない道がぶつかって十字路になってるような感じ。
一応現場から200m程度離れた所に民家も一軒あるんだけど畑の中という立地上、周辺には外灯の一つもなく夜になるととにかく真っ暗。
そんな中、ヘッドライトを付けて現場入口の電柱に電線の固定やら何やら作業をやっていた夜中の3時頃のこと。
不意に足音が聞こえたんだ。
時間帯も場所もあいまってすごく静かだった空間にやたらと響いたんで視線を横に向けると畑の中の道をこちらに向かってゆっくり歩いてる人影が一つ。
40~50m程度は離れてたしヘッドライトの光量じゃ真黒な影にしか見えなかったんだけど、最初は近所の老人が散歩でもしてるのかって思った。
でも近くに家なんか一軒しかないし、外灯もなくて足元もろくに見えない闇の中、そいつは懐中電灯の一つも持ってなかった。
何より、不意に足音が響いて見たからその人影に気付いたんだけどそいつは一体どこからきたんだ?
足音がして見た時には畑の真ん中の道にそいつはいたんだ。
単に足音に気付かなかったんだろう、なんてことは絶対にない。
本当に突然、そいつはそこに現れたんだって、そうとしか思えない状況だった。
175:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/02/27(土)10:40:51.43ID:ggnvDf9n0.net
ひょっとして見ちゃいけないものを見てるのかな…なんて思ったけど仕事に追われてたから2、3度ちらちら見たけど後は極力無視して仕事をしていた。
まあ電柱の作業はほとんど終わりだったのですぐに終わらせて、道の方に出てみたんだ。
さっきそいつがいた道には誰もいない。
左右に伸びる道を見ても誰もいなかった。
数100m先の道路にある外灯と月灯り、そう遠くまでは照らせないヘッドライトのか細い光量でしか見てないけど、人影があったとして分からないほどではなかった。
見通しもよくて姿を隠せるわけもない。
ちらっと見た時のゆっくりした動きから、電柱から降りて確認しに行くまでの短い時間にいなくなることなんか不可能だった。
それに、これは後で考えて思ったことなんだけど…あれだけ響いた足音が途中から全く聞こえていなかったように思える。
ただそれだけのことで、朝を迎えるまでの間に何かあったわけでもない。
だけど夜が明けてから応援にきてくれてる元請の若い職人にこの話をしたところ
霊能力のある友人がこの間電話をかけてきて
「今どんな現場に入ってるのか?」
と先日聞かれたと話してくれた。
「何かよくない場所だと思う、体調が悪くなったりしてないか?」
などと聞かれたらしいのだが、特別そういったことはなかった。
強いて言えばうちの職人が鼻がひどくなってたがあれはおそらく花粉症だろう。
176:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/02/27(土)10:41:16.46ID:ggnvDf9n0.net
だがもう一つ職人が話してくれたこと。
現場の入口脇にある小さなプレハブ小屋の話が気になった。
現場は道路から私道に入ってほんの10m程度入った所にあったけどその手前側に小さなプレハブ小屋があった。
ボロボロで物置か何かだろう程度にしか思ってなかったんだけど話によるとそこには人が住んでいたらしく、近づいて見てみると確かにそんな痕跡はあった。
窓も壁も壊れてボロボロだけどテレビと棚と小さなソファ、それだけでいっぱいの6畳あるかどうかの小さな小屋。
キッチンも風呂も何もない、どういう生活をしていたのかは分からないけど確かに人が住んでいただろう小屋。
誰かがくつろぎ空間として使っていただけかも知れないけどそれにしては気になる点が一つ。
「火伏般若」「魔除仁王」…そんな文字とそれぞれ般若、仁王の絵が描かれた2枚の御札。
まあ火難除けと災い除けの御札だろうけど、住居でなければそんなものを貼ったりはしないんじゃないかなって思う。
で、そこに住んでいた住人がどうやら行方不明らしい。
小耳にはさんだ話で詳しくは知らないようだけどね。
それを聞いてさ、ひょっとしてあの夜中の人影はその住人が帰ってきたんじゃないか、なんて考えたりした。
まあこの話も先の霊能力のある友達の話にしろ若い職人の冗談なのかも知れないけど。
さらに翌日の徹夜仕事の最中にも謎の発光現象や音がしたりもあってさ。
自分としては初の霊体験なのかなと
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part98
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1452547037/174-176
PR
それは「馬」だったのでしょう
2016.03.02 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
139:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:14:13.32ID:Nxey0dch0.net
流れをぶった切る感じではありますが、投下させていただきます
これは大学生の頃、年末に帰省した時の体験談です
私の地元はそこそこの田舎で、駅付近こそビルが多く立ち並んでおりますが、少し離れると田畑が多く広がっています
私の実家も田畑に周りを囲まれる、といった形です
その日の夕方、確か夕飯よりは前だったと思います
私は某通販サイトで頼んだ品物の代金支払いの為、コンビニに行っていました
代金の支払いだけだとちょっと迷惑かなと思い、缶コーヒーもついでに買って外へ出ました
猫舌なものでゆっくりコーヒーを飲みながら、手持無沙汰な感じで周りを見ていました
新しい家がいくつか建っているものの、田畑が多く昔と景色はそう変わりません
と、稲刈りも済んでおり、稲の付け根の部分しか残っていない田に、人影?が見えました
犬の散歩か案山子だろうかとしっかり見直してみると、どうも違うようでした
その時の私にはそれが何なのか判別が付きませんでしたが、それは「馬」だったのでしょう
判別が付かなかった、というのは遠目にはわからなかったということではありません
顔のつくりが大体わかる程度の距離でしたから
それで、なぜ判別が付かなかったかというと馬としての原型を留めていなかったのです
下半身と言うべきか、後半身と言うべきか、とにかく胴の後側半分が消滅したような形だったのです
そして顔は、目玉辺りから何か黒い液体のようなものが垂れているような感じでした
140:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:15:02.97ID:Nxey0dch0.net
怪談こそよく読みますが生まれてこの方心霊現象の類に遭遇したことのない私はそれが何なのかまったく分からず、コスプレか何かだとしても気味が悪いと思いつつ、飲みかけのコーヒーをゴミ箱に入れて急いで自転車で家まで帰りました
途中、何度か振り返りましたが追いかけてくるようなことはありませんでした
夕食時になり、母親に対し地元の怪談話について聞いてみました
もしかしたら心霊系の話かも…と期待や興味が恐怖より大きかったのだと思います
例の馬については母親に心配させたくないという思いからか、話しませんでした
母の知っている話で関係のありそうな話はありませんでした
「自殺のあったマンションで霊が出る」、
「山の方にある○○会社の社宅は以前病院だったのでヤバい」、
「近くに行くと無性に首を吊りたくなる木」
という感じのラインナップで、これはこれで興味を惹かれますが、実際行くと怖そうなので行きたくはないです
今思い返せば母親は市内とはいえ今の家に嫁いで来た身、地元の話はあまり詳しくなかったのかもしれません
それから夜までは特に何もありませんでした
奇妙な体験で妙な物だとは思いつつも、もう一度同じ場所まで確かめに行く勇気も無く、いつも通り二階の自室でゲームをしたりネットサーフィンをしていました
141:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:15:37.00ID:Nxey0dch0.net
すると実家で飼っている犬が、「クゥーン、クゥーン」と鳴き始めました
野良猫か野良犬でも来たのかと思っていると、鳴き声に別の音が交じります
「ドン、デン、ドン」と、和太鼓の音です
おかしい、と私は思いました
私の地元では神輿と太鼓を使った祭があり、祭の前や期間中は街のあちこちで太鼓の音を耳にします
しかし、祭の開催時期は秋なのです
それに祭の期間内でなければ直前の時期の練習も近所迷惑なので夜までやりません
私には、その音が段々近づいているように感じられました
遠くで聞こえるような音から、身体に響いてくるような音となっていきます
そこまで大きな音になっても、別の寝室の母親が起きた様子が無いのも不可解でした
(中学生のころまでは、夜起きて少し物音を立てていると起きてきて怒られていたので)
私はカーテンを少し開け、外を見ました
家の周りの街灯は少なく、何も見えないはずでした
庭に紫にぼんやりと光る何かがありました
光っているというよりは、それの周囲がランプのような紫の光で照らされているようでした
そして、照らされている物は先ほど見た「後ろ半分の無い馬」でした
142:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:16:27.90ID:Nxey0dch0.net
私はすぐにカーテンを閉め、窓と逆側の壁際に座り込み、きょろきょろと部屋を見回しました
その馬が窓から入ってくるのではないか、と思えてならなかったのです
太鼓の音はずっと鳴り続けていました
家の周りをあの馬がぐるぐると回っているのではないか、と思いました
ノートPCやゲーム機を手元に手繰り寄せ、とにかく気を紛れさせようとしましたがうまくいかず、
少し間をおいては窓や部屋の角、ベッドの下等も気になってしまい、どうにかなりそうでした
それから2、3時間程度後でしょうか、しばらくすると太鼓の音が小さくなっているのに気付きました
どんどん音が小さくなり、完全に聞こえなくなっても外を見る気は起きませんでした
結局、確認したのは日が昇ってからのことでした
庭におかしな箇所はありませんでした
朝食時に母親に夜のことを聞きましたが、特に何も聞かなかったようでした
太鼓を使う行事の話も聞いてないそうです
143:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:17:14.20ID:Nxey0dch0.net
実家の近所には神社がありました
こういうものを相談するのは神社なのか寺なのかよく分かりませんでしたが、調べてみると「お祓い」は神社でするようなのでとりあえずこの件を駄目元で相談してみることにしました
社務所を訪ね、神主さんに事情を説明すると、不思議そうな様子でした
神主さん曰く、
「その馬のことは知っているが、貴方に目を付けた上に家までついてくるのはおかしい」
とのことだった
しかし体験したことは事実なので、どうにかならないかと聞くと、
「それなら、ひとまずお祓いしておきましょうか」
あっさりとそう言われてびっくりしました
少し時間がかかるが問題ありませんかと言われて、大丈夫だと答えると、神社の賽銭箱の奥にある椅子の沢山置いてある場所まで案内されました
初詣の際によくその場所で幣を振っている神主さんを見かけた覚えがありました
調べてみると、厄年の厄払いをする場所のようです
144:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:17:57.30ID:Nxey0dch0.net
お祓いにはそれほど時間がかかりませんでした
何かを唱えながら私の前で幣を振っていたような感じでしたが、こういったことに詳しくないので何を言っていたのかなどは分かりませんでした
「終わりましたよ」
と神主さんが言っても実感が湧かず、え?と間抜けた返事をしてしまいました
お祓いが終わり、社務所でお茶を出していただきながら、馬のことについて聞いてみました
「貴方の見たそれは、『尻切れ馬』というものです」
その名前には聞き覚えがありました
詳しい内容は覚えていませんが、小学校の文化祭での発表でその名前を聞いた記憶があります
神主さんが言うには、尻切れ馬は
「夜遅くまで遊んでいる幼い子供を追いかけ、攫ってしまう存在」
だそうでした
話を聞く限り、子供が早く家に帰ってくるよう親が創作し、語ったもののように思えます
神社には
「尻切れ馬に目を付けられた子供がいたら、尻切れ馬にお願いして攫わないでおいてもらいなさい」
といった話が伝えられており、先ほどのお祓いも実質「お願い」だったそうです
幽霊や呪いの類ではなく、神様のようなものなので、「お願い」でないと聞き入れてもらえないそうです
神主さんが知っているのはその辺りまでで、これ以上のことは知らないようでした
145:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:18:56.68ID:Nxey0dch0.net
その後は特に異変はありません
在学中には毎年実家に帰省していましたが、それ以降尻切れ馬に遭遇したことはありません
結局「幼い子供ではない自分がなぜ出会ったのか」、「なぜ家まで来たのか」、「何が目的だったのか」といったことは分かりません
終わってみればそう怖くない話ですが、夜中は絶対にカーテンを開かないようにしています
太鼓の音が聞こえなくとも、カーテンを開けると尻切れ馬がいるのではないかと思えてならないのです
以上です
146:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:38:33.65ID:hOMRtycs0.net
>>145
面白かった。ggってみたけど徳島県ですかね?
148:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:43:07.50ID:Nxey0dch0.net
>>146
愛媛ですね
四国で似たような話がいくつもあるのかもしれません
147:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:38:43.79ID:bn47t6sc0.net
首切れ馬なら有名だけどな
150:本当にあった怖い名無し2013/10/25(金)09:08:15.16ID:59aXU5vy0.net
首なし馬のはなしは、今治市から松山市、大洲市に昔から見られます。
引用元:何でもいいから怖い話を集めてみない?Part4
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1378984887/139-150
流れをぶった切る感じではありますが、投下させていただきます
これは大学生の頃、年末に帰省した時の体験談です
私の地元はそこそこの田舎で、駅付近こそビルが多く立ち並んでおりますが、少し離れると田畑が多く広がっています
私の実家も田畑に周りを囲まれる、といった形です
その日の夕方、確か夕飯よりは前だったと思います
私は某通販サイトで頼んだ品物の代金支払いの為、コンビニに行っていました
代金の支払いだけだとちょっと迷惑かなと思い、缶コーヒーもついでに買って外へ出ました
猫舌なものでゆっくりコーヒーを飲みながら、手持無沙汰な感じで周りを見ていました
新しい家がいくつか建っているものの、田畑が多く昔と景色はそう変わりません
と、稲刈りも済んでおり、稲の付け根の部分しか残っていない田に、人影?が見えました
犬の散歩か案山子だろうかとしっかり見直してみると、どうも違うようでした
その時の私にはそれが何なのか判別が付きませんでしたが、それは「馬」だったのでしょう
判別が付かなかった、というのは遠目にはわからなかったということではありません
顔のつくりが大体わかる程度の距離でしたから
それで、なぜ判別が付かなかったかというと馬としての原型を留めていなかったのです
下半身と言うべきか、後半身と言うべきか、とにかく胴の後側半分が消滅したような形だったのです
そして顔は、目玉辺りから何か黒い液体のようなものが垂れているような感じでした
140:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:15:02.97ID:Nxey0dch0.net
怪談こそよく読みますが生まれてこの方心霊現象の類に遭遇したことのない私はそれが何なのかまったく分からず、コスプレか何かだとしても気味が悪いと思いつつ、飲みかけのコーヒーをゴミ箱に入れて急いで自転車で家まで帰りました
途中、何度か振り返りましたが追いかけてくるようなことはありませんでした
夕食時になり、母親に対し地元の怪談話について聞いてみました
もしかしたら心霊系の話かも…と期待や興味が恐怖より大きかったのだと思います
例の馬については母親に心配させたくないという思いからか、話しませんでした
母の知っている話で関係のありそうな話はありませんでした
「自殺のあったマンションで霊が出る」、
「山の方にある○○会社の社宅は以前病院だったのでヤバい」、
「近くに行くと無性に首を吊りたくなる木」
という感じのラインナップで、これはこれで興味を惹かれますが、実際行くと怖そうなので行きたくはないです
今思い返せば母親は市内とはいえ今の家に嫁いで来た身、地元の話はあまり詳しくなかったのかもしれません
それから夜までは特に何もありませんでした
奇妙な体験で妙な物だとは思いつつも、もう一度同じ場所まで確かめに行く勇気も無く、いつも通り二階の自室でゲームをしたりネットサーフィンをしていました
141:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:15:37.00ID:Nxey0dch0.net
すると実家で飼っている犬が、「クゥーン、クゥーン」と鳴き始めました
野良猫か野良犬でも来たのかと思っていると、鳴き声に別の音が交じります
「ドン、デン、ドン」と、和太鼓の音です
おかしい、と私は思いました
私の地元では神輿と太鼓を使った祭があり、祭の前や期間中は街のあちこちで太鼓の音を耳にします
しかし、祭の開催時期は秋なのです
それに祭の期間内でなければ直前の時期の練習も近所迷惑なので夜までやりません
私には、その音が段々近づいているように感じられました
遠くで聞こえるような音から、身体に響いてくるような音となっていきます
そこまで大きな音になっても、別の寝室の母親が起きた様子が無いのも不可解でした
(中学生のころまでは、夜起きて少し物音を立てていると起きてきて怒られていたので)
私はカーテンを少し開け、外を見ました
家の周りの街灯は少なく、何も見えないはずでした
庭に紫にぼんやりと光る何かがありました
光っているというよりは、それの周囲がランプのような紫の光で照らされているようでした
そして、照らされている物は先ほど見た「後ろ半分の無い馬」でした
142:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:16:27.90ID:Nxey0dch0.net
私はすぐにカーテンを閉め、窓と逆側の壁際に座り込み、きょろきょろと部屋を見回しました
その馬が窓から入ってくるのではないか、と思えてならなかったのです
太鼓の音はずっと鳴り続けていました
家の周りをあの馬がぐるぐると回っているのではないか、と思いました
ノートPCやゲーム機を手元に手繰り寄せ、とにかく気を紛れさせようとしましたがうまくいかず、
少し間をおいては窓や部屋の角、ベッドの下等も気になってしまい、どうにかなりそうでした
それから2、3時間程度後でしょうか、しばらくすると太鼓の音が小さくなっているのに気付きました
どんどん音が小さくなり、完全に聞こえなくなっても外を見る気は起きませんでした
結局、確認したのは日が昇ってからのことでした
庭におかしな箇所はありませんでした
朝食時に母親に夜のことを聞きましたが、特に何も聞かなかったようでした
太鼓を使う行事の話も聞いてないそうです
143:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:17:14.20ID:Nxey0dch0.net
実家の近所には神社がありました
こういうものを相談するのは神社なのか寺なのかよく分かりませんでしたが、調べてみると「お祓い」は神社でするようなのでとりあえずこの件を駄目元で相談してみることにしました
社務所を訪ね、神主さんに事情を説明すると、不思議そうな様子でした
神主さん曰く、
「その馬のことは知っているが、貴方に目を付けた上に家までついてくるのはおかしい」
とのことだった
しかし体験したことは事実なので、どうにかならないかと聞くと、
「それなら、ひとまずお祓いしておきましょうか」
あっさりとそう言われてびっくりしました
少し時間がかかるが問題ありませんかと言われて、大丈夫だと答えると、神社の賽銭箱の奥にある椅子の沢山置いてある場所まで案内されました
初詣の際によくその場所で幣を振っている神主さんを見かけた覚えがありました
調べてみると、厄年の厄払いをする場所のようです
144:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:17:57.30ID:Nxey0dch0.net
お祓いにはそれほど時間がかかりませんでした
何かを唱えながら私の前で幣を振っていたような感じでしたが、こういったことに詳しくないので何を言っていたのかなどは分かりませんでした
「終わりましたよ」
と神主さんが言っても実感が湧かず、え?と間抜けた返事をしてしまいました
お祓いが終わり、社務所でお茶を出していただきながら、馬のことについて聞いてみました
「貴方の見たそれは、『尻切れ馬』というものです」
その名前には聞き覚えがありました
詳しい内容は覚えていませんが、小学校の文化祭での発表でその名前を聞いた記憶があります
神主さんが言うには、尻切れ馬は
「夜遅くまで遊んでいる幼い子供を追いかけ、攫ってしまう存在」
だそうでした
話を聞く限り、子供が早く家に帰ってくるよう親が創作し、語ったもののように思えます
神社には
「尻切れ馬に目を付けられた子供がいたら、尻切れ馬にお願いして攫わないでおいてもらいなさい」
といった話が伝えられており、先ほどのお祓いも実質「お願い」だったそうです
幽霊や呪いの類ではなく、神様のようなものなので、「お願い」でないと聞き入れてもらえないそうです
神主さんが知っているのはその辺りまでで、これ以上のことは知らないようでした
145:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:18:56.68ID:Nxey0dch0.net
その後は特に異変はありません
在学中には毎年実家に帰省していましたが、それ以降尻切れ馬に遭遇したことはありません
結局「幼い子供ではない自分がなぜ出会ったのか」、「なぜ家まで来たのか」、「何が目的だったのか」といったことは分かりません
終わってみればそう怖くない話ですが、夜中は絶対にカーテンを開かないようにしています
太鼓の音が聞こえなくとも、カーテンを開けると尻切れ馬がいるのではないかと思えてならないのです
以上です
146:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:38:33.65ID:hOMRtycs0.net
>>145
面白かった。ggってみたけど徳島県ですかね?
148:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:43:07.50ID:Nxey0dch0.net
>>146
愛媛ですね
四国で似たような話がいくつもあるのかもしれません
147:本当にあった怖い名無し2013/10/24(木)23:38:43.79ID:bn47t6sc0.net
首切れ馬なら有名だけどな
150:本当にあった怖い名無し2013/10/25(金)09:08:15.16ID:59aXU5vy0.net
首なし馬のはなしは、今治市から松山市、大洲市に昔から見られます。
引用元:何でもいいから怖い話を集めてみない?Part4
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1378984887/139-150
命日
2016.03.01 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
111:変電所1/32013/10/17(木)01:53:33.11ID:vyb2a1lW0.net
昔、電力会社の下請けで作業員してたんだけど、その時に聞いたちょい怖な話し。
書き溜めたんで投下します。
特定避けるために、少しフェイク入れてます。
前提知識として、各家庭に電力を配る配電用変電所ってのは小規模で無数にあるから、普段は人がいないんだよね。
しかも、建物はコンクリートの打ちっ放しで、築30~40年のものがゴロゴロ。
薄汚れてるし、建物内も暗くて、サイレントヒルの廃病院みたいな雰囲気。
特に地下変電所とかは、真っ暗な中で電灯点けながら進まないといけないから、何もなくても怖い。
だから、普段でも一人で作業するときは結構不気味なんだよね。俺怖がりだし。
112:変電所2/32013/10/17(木)02:00:34.88ID:vyb2a1lW0.net
そんなわけで、飲んでるときに変電所にまつわる怪談とかないんですかw?ってふざけて聞いたら、社員と別な下請けの人がこの話を教えてくれた。
某都市部の地下配電用変電所(具体名は伏せるけど実在の変電所)には、年に一度「命日」と呼ばれる日がある。
その日は、停電とかの緊急事態じゃない限り作業は禁止されている。
なんでかっていうと、その「命日」には死亡事故が何度も起きてるから。
しかも、どの事故も、本来作業場所じゃないところに入りこんで死ぬ、という奇妙なものばかり。
113:変電所3/32013/10/17(木)02:02:42.61ID:vyb2a1lW0.net
いつからか「命日」があるのかわからないし、そもそも誰の「命日」なのかすらわからない。古い社員で知ってる人はいるけど、教えてもらえないらしい。
ちなみに、下請けの人は自分しかいない
のに、エレベーターが勝手に違う階に移動してた、ってことを何度も経験したとかなんとか。
その地下変電所は今でも現役で、「命日」による作業中止も未だに続いてる。
114:変電所追記2013/10/17(木)02:04:48.20ID:vyb2a1lW0.net
あ、具体的な事故書き忘れた。
通信回線の工事に行ったのに高圧変電器に触れて感電死とか。工事監督の準備ための現地調査に行ったのに、工事区画以外の階段から落ちて滑落死とか。
そんなんばっかだったらしいです。
115:本当にあった怖い名無し2013/10/17(木)09:09:39.24ID:C+99pKXz0.net
>>114
リアルだね。怖いわ。
いろんな現場でタブーになってる場所とか命日とか有りそうだな。
昔、電力会社の下請けで作業員してたんだけど、その時に聞いたちょい怖な話し。
書き溜めたんで投下します。
特定避けるために、少しフェイク入れてます。
前提知識として、各家庭に電力を配る配電用変電所ってのは小規模で無数にあるから、普段は人がいないんだよね。
しかも、建物はコンクリートの打ちっ放しで、築30~40年のものがゴロゴロ。
薄汚れてるし、建物内も暗くて、サイレントヒルの廃病院みたいな雰囲気。
特に地下変電所とかは、真っ暗な中で電灯点けながら進まないといけないから、何もなくても怖い。
だから、普段でも一人で作業するときは結構不気味なんだよね。俺怖がりだし。
112:変電所2/32013/10/17(木)02:00:34.88ID:vyb2a1lW0.net
そんなわけで、飲んでるときに変電所にまつわる怪談とかないんですかw?ってふざけて聞いたら、社員と別な下請けの人がこの話を教えてくれた。
某都市部の地下配電用変電所(具体名は伏せるけど実在の変電所)には、年に一度「命日」と呼ばれる日がある。
その日は、停電とかの緊急事態じゃない限り作業は禁止されている。
なんでかっていうと、その「命日」には死亡事故が何度も起きてるから。
しかも、どの事故も、本来作業場所じゃないところに入りこんで死ぬ、という奇妙なものばかり。
113:変電所3/32013/10/17(木)02:02:42.61ID:vyb2a1lW0.net
いつからか「命日」があるのかわからないし、そもそも誰の「命日」なのかすらわからない。古い社員で知ってる人はいるけど、教えてもらえないらしい。
ちなみに、下請けの人は自分しかいない
のに、エレベーターが勝手に違う階に移動してた、ってことを何度も経験したとかなんとか。
その地下変電所は今でも現役で、「命日」による作業中止も未だに続いてる。
114:変電所追記2013/10/17(木)02:04:48.20ID:vyb2a1lW0.net
あ、具体的な事故書き忘れた。
通信回線の工事に行ったのに高圧変電器に触れて感電死とか。工事監督の準備ための現地調査に行ったのに、工事区画以外の階段から落ちて滑落死とか。
そんなんばっかだったらしいです。
115:本当にあった怖い名無し2013/10/17(木)09:09:39.24ID:C+99pKXz0.net
>>114
リアルだね。怖いわ。
いろんな現場でタブーになってる場所とか命日とか有りそうだな。
狸か狐か、はたまたイタチか。
2016.03.01 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
157:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/25(月)02:50:10.90ID:EOC21Q1Z0.net
親父から聞いた怖いというよりは不可解な、まさに狐につままれた様な話
親父が若い頃、友人たちと山の麓のキャンプ場へキャンプに出かけた
テントを張り終えてキャンプ場内を散策していると、キャンプ場の奥から山へと登っていく小道を見つけた
道の入り口には何の表示も無かったが、獣道などではなく明らかに人が通っている道
親父たちは興味を惹かれ、ちょっとした冒険気分でその道を登ってみることにした
しかし期待に反して10分も登らない内に小道は行き止まり
行き着いた先は何かを祀っているらしい古い祠だった
古いとは言ってもきちんと手入れはされている様で、おそらくキャンプ場の人辺りが管理をしているのだろう
つまりこの小道は祠の管理をする人が行き来するためのものだったのだ
その後キャンプ場に戻った親父たちはバーベキューをやってたらふく食って飲んだ
しかし明るいうちから始めたせいで、片付けが終わっても寝るにはまだ早い時間だった
そこでなぜか肝だめしをやろうという話になり、昼間見つけた祠まで一人ずつ行って帰って来ることになった
四人いたので一人目が祠に証拠の品を置き、二人目がそれを回収、三人目と四人目も同様にすることにした
くじ引きで親父はしんがりになった
一人目と二人目は何事も無く終了
満天の星空に月まで出ていて道の周囲にはその明かりを遮るような木も無いため、懐中電灯無しでも歩けるくらいで全然怖くなかったらしい
拍子抜けしながらも出発した三人目が帰って来ると
「おい、この山には何かいるぞ」
と言い出した
しかし、どうも怖がらせようとしている感じではない
聞くと、小道を登りだしたら道の脇の草むらをガサガサと掻き分ける音がついてきたという
最初は親父たちが脅かすためについてきたのかとも思ったそうだが、草の丈は人が隠れられる高さではない
「狸か狐か、はたまたイタチか。姿こそ見せなかったが逃げもせずずっとついて来てた」
と恐らくキャンプ客のおこぼれ目当てでこの辺に住み着いている奴で、ある程度人にも馴れているのだろう
ひょっとしたら祠の管理人からエサでも貰っているのかも知れない
すっかり和みムードで最早肝だめしという雰囲気では無かったが、三人目が証拠品としてライターを祠へ置いてきてしまったので、回収のために親父は予定通り出発した
小道へ入る際に友人たちから
「お前、バーベキューの肉の匂いがするぞ」
「気を付けないと後ろからガブッとやられるぞ」
なんて脅しをかけられたが、親父を含め皆笑っていた
小道を登り始めると、程なくして右後ろからガサガサと草を掻き分ける音が聞こえてきた
しばらく続いた音が途切れたかと思うと今度は左後ろから、次はまた右後ろからと、位置を変えながら音は親父についてきていた
音が途切れた時に後ろを振り返っても道を横切る相手の姿は見えない
立ち止まれば音も止まる
チチチと舌を鳴らして相手の気を惹いてみても、こちらが止まっている間は息を殺してじっと様子を窺っているのか全く気配が無い
親父は
「用心深いからこりゃきっと狐だな」
なんて思いながら祠でライターを回収、帰り道も友人たちの姿が見える辺りまで音はついて来たそうだ
(続きは『続きを読む』をクリック)
親父から聞いた怖いというよりは不可解な、まさに狐につままれた様な話
親父が若い頃、友人たちと山の麓のキャンプ場へキャンプに出かけた
テントを張り終えてキャンプ場内を散策していると、キャンプ場の奥から山へと登っていく小道を見つけた
道の入り口には何の表示も無かったが、獣道などではなく明らかに人が通っている道
親父たちは興味を惹かれ、ちょっとした冒険気分でその道を登ってみることにした
しかし期待に反して10分も登らない内に小道は行き止まり
行き着いた先は何かを祀っているらしい古い祠だった
古いとは言ってもきちんと手入れはされている様で、おそらくキャンプ場の人辺りが管理をしているのだろう
つまりこの小道は祠の管理をする人が行き来するためのものだったのだ
その後キャンプ場に戻った親父たちはバーベキューをやってたらふく食って飲んだ
しかし明るいうちから始めたせいで、片付けが終わっても寝るにはまだ早い時間だった
そこでなぜか肝だめしをやろうという話になり、昼間見つけた祠まで一人ずつ行って帰って来ることになった
四人いたので一人目が祠に証拠の品を置き、二人目がそれを回収、三人目と四人目も同様にすることにした
くじ引きで親父はしんがりになった
一人目と二人目は何事も無く終了
満天の星空に月まで出ていて道の周囲にはその明かりを遮るような木も無いため、懐中電灯無しでも歩けるくらいで全然怖くなかったらしい
拍子抜けしながらも出発した三人目が帰って来ると
「おい、この山には何かいるぞ」
と言い出した
しかし、どうも怖がらせようとしている感じではない
聞くと、小道を登りだしたら道の脇の草むらをガサガサと掻き分ける音がついてきたという
最初は親父たちが脅かすためについてきたのかとも思ったそうだが、草の丈は人が隠れられる高さではない
「狸か狐か、はたまたイタチか。姿こそ見せなかったが逃げもせずずっとついて来てた」
と恐らくキャンプ客のおこぼれ目当てでこの辺に住み着いている奴で、ある程度人にも馴れているのだろう
ひょっとしたら祠の管理人からエサでも貰っているのかも知れない
すっかり和みムードで最早肝だめしという雰囲気では無かったが、三人目が証拠品としてライターを祠へ置いてきてしまったので、回収のために親父は予定通り出発した
小道へ入る際に友人たちから
「お前、バーベキューの肉の匂いがするぞ」
「気を付けないと後ろからガブッとやられるぞ」
なんて脅しをかけられたが、親父を含め皆笑っていた
小道を登り始めると、程なくして右後ろからガサガサと草を掻き分ける音が聞こえてきた
しばらく続いた音が途切れたかと思うと今度は左後ろから、次はまた右後ろからと、位置を変えながら音は親父についてきていた
音が途切れた時に後ろを振り返っても道を横切る相手の姿は見えない
立ち止まれば音も止まる
チチチと舌を鳴らして相手の気を惹いてみても、こちらが止まっている間は息を殺してじっと様子を窺っているのか全く気配が無い
親父は
「用心深いからこりゃきっと狐だな」
なんて思いながら祠でライターを回収、帰り道も友人たちの姿が見える辺りまで音はついて来たそうだ
(続きは『続きを読む』をクリック)
家の半分が使われていない診療所
2016.02.29 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
79:本当にあった怖い名無し[sage]2013/10/04(金)00:52:55.46ID:p0LlLNh80.net
長文を失礼致します。
これは私の住んでいる家についての話です。
私が今住んでいる家は、元々は産婦人科の診療所だったところです。
今も『患者待合室』とか『レントゲン室』という標識や機材がそのまま残っています。
家の半分は診療所当時のままの状態で、家具や本など以前の住人のものがそのままにされています。
そして、残りの半分は改築されて私と家族が住んでいます。
私達は、家の半分の当時の診療所がそのまま残されている部分を『診療所』と呼んでおり、そこにはほとんど誰も入りません。
引っ越してすぐの子供の頃には興味本位で何度か入ったことがありますが、入ってみると、なんとも異様な空気を感じました。
ゴムが焼けたような異臭がしていて、なんだか生温い感じと、床がべたべたした感じがします。
ある程度奥までいくと、『診察室』があるのですがこの部屋は開けられませんでした。
外に回って窓から覗き込むと『診察室』の中が見えるのですが本棚らしきもので入口が塞がれているだけで、普通の診察室といった感じです。
『診療所』の空気が気持ち悪いこともあって、入ろうとは思いませんでした。
もう半分の家の話をします。
家の半分は改築されたと話しましたが、その中で私に割り当てられた部屋は『院長室』だった部屋のようでした。
80:本当にあった怖い名無し[sage]2013/10/04(金)00:54:50.15ID:p0LlLNh80.net
私が小学生の頃、仲が良かった近所の子を家に招きました。
便宜上、A子さんと呼称します。
A子さんは定期的に目薬を差していて、その日も、私の部屋でビデオを見た後に目薬を差していました。
その時、A子さんが上を向いて、
「天井から青い手が出てる」
と言い出しました。
私が天井を見ても何も見えませんでした。
「何もないよ」
と私が言っても聞いてくれません。
目薬を差すくらいだから、目が悪くて変なものを見たのだろうと思いました。
それ以来A子さんは私の部屋に来ることはなくなり、次第に疎遠になりました。
高校生になった頃、私は新しい友人B君を部屋に招きました。
B君は農家の子供で、少し信心深いところがある人でした。
B君は私の部屋に入ってしばらくして、
「天井から男の子が見てる」
「なんかヤバい、出よう」
と言います。
私は正直、B君を変な奴だなと思いました。
B君が指さす方を見ても、天井しかありません。
B君は必死になって
「なんとかしないとヤバい、お前も判るだろ」
と言っています。
私はとりあえずB君に合わせることにしました。
B君はその後、私の家について調べたほうが良いと言い、学校の放課後、一緒に図書館で昔の新聞のバックナンバーを調べました。
気になる記事が二件ありました。
(続きは『続きを読む』をクリック)
長文を失礼致します。
これは私の住んでいる家についての話です。
私が今住んでいる家は、元々は産婦人科の診療所だったところです。
今も『患者待合室』とか『レントゲン室』という標識や機材がそのまま残っています。
家の半分は診療所当時のままの状態で、家具や本など以前の住人のものがそのままにされています。
そして、残りの半分は改築されて私と家族が住んでいます。
私達は、家の半分の当時の診療所がそのまま残されている部分を『診療所』と呼んでおり、そこにはほとんど誰も入りません。
引っ越してすぐの子供の頃には興味本位で何度か入ったことがありますが、入ってみると、なんとも異様な空気を感じました。
ゴムが焼けたような異臭がしていて、なんだか生温い感じと、床がべたべたした感じがします。
ある程度奥までいくと、『診察室』があるのですがこの部屋は開けられませんでした。
外に回って窓から覗き込むと『診察室』の中が見えるのですが本棚らしきもので入口が塞がれているだけで、普通の診察室といった感じです。
『診療所』の空気が気持ち悪いこともあって、入ろうとは思いませんでした。
もう半分の家の話をします。
家の半分は改築されたと話しましたが、その中で私に割り当てられた部屋は『院長室』だった部屋のようでした。
80:本当にあった怖い名無し[sage]2013/10/04(金)00:54:50.15ID:p0LlLNh80.net
私が小学生の頃、仲が良かった近所の子を家に招きました。
便宜上、A子さんと呼称します。
A子さんは定期的に目薬を差していて、その日も、私の部屋でビデオを見た後に目薬を差していました。
その時、A子さんが上を向いて、
「天井から青い手が出てる」
と言い出しました。
私が天井を見ても何も見えませんでした。
「何もないよ」
と私が言っても聞いてくれません。
目薬を差すくらいだから、目が悪くて変なものを見たのだろうと思いました。
それ以来A子さんは私の部屋に来ることはなくなり、次第に疎遠になりました。
高校生になった頃、私は新しい友人B君を部屋に招きました。
B君は農家の子供で、少し信心深いところがある人でした。
B君は私の部屋に入ってしばらくして、
「天井から男の子が見てる」
「なんかヤバい、出よう」
と言います。
私は正直、B君を変な奴だなと思いました。
B君が指さす方を見ても、天井しかありません。
B君は必死になって
「なんとかしないとヤバい、お前も判るだろ」
と言っています。
私はとりあえずB君に合わせることにしました。
B君はその後、私の家について調べたほうが良いと言い、学校の放課後、一緒に図書館で昔の新聞のバックナンバーを調べました。
気になる記事が二件ありました。
(続きは『続きを読む』をクリック)
カレンダー
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(03/28)
(03/28)
(03/25)
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析

