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谷川岳の谷底
2021.06.01 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
144:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)15:13:32.41ID:hhv7/4tQ0.net
谷川岳の谷底
この大型連休中に「谷川岳」というワードを目にしたので、今でも忘れられない体験を投稿させていただきます。
あれは私が小学生の頃、両親と墓参りの帰りに谷川岳に行った時のことです。
東京から車で群馬の(母方の)祖父に会いに行き、祖母の仏壇に線香をあげたあと、その祖母が眠る霊園に寄り東京に帰るのがいつのも流れでした。
(群馬には私の母の姉2人がおり、祖父はそこの家族と一緒に行くことが多いからか「この前行ったからいい」と同伴する事は少なかった)
祖父に見送られ車で30分ほどの距離にある霊園での墓参りを終えたあと、私たち家族3人は谷川岳に寄ったのです。
群馬に行く日はテーマパークやバラ園的な場所に寄ってから帰ることがあり、その日に谷川岳へ行ったのも
「群馬の観光地だから」
程度の理由でしょう。
祖父宅に泊りで行った日だったのか、早朝に東京を出発した日帰りの日だったのかは覚えていませんが、谷川岳に着いたのはまだ日が高い時間帯のことでした。
谷川岳といっても本格的な登山ではなく、家族連れが短パンと運動靴で気軽に寄れるようなエリアです。
ロープウェイにも乗っておりません、駐車場から歩いて登っていける程度の場所です。
私は観光客をかきわけ、半ば単独行動気味に上へ向かっていました。
たまに振り返っては、父が母の手を取り後ろから歩いてくる姿を確認しながら。
少しすると、これ以上は上に行けないという広めの場所に出ました。
他の場所に比べたら標高は低いのでしょうが、いわゆる頂上です。
145:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)15:22:46.97ID:hhv7/4tQ0.net
広さがあるとは言っても売店や展望台はなく、あとは引き返して帰るのみという場所。
昼間だったのに曇り空で薄暗く、それまでの道中より霧が濃かったです。
父が
「山の天気は変わりやすい」
なんて言っていたのを覚えています。
天気が良ければ眺めが良かったのでしょうが、霧のせいで景色は真っ白。
自分たちがいるその場所以外、他の山などは周囲に見えませんでした。
当時の私は、このような場所に来た経験がなかったため、目の前で霧が右から左に流れていく様を見て
「雲に触れる~」
と霧を手で掴もうと試みたものです。
登ったからには高さがあることは分かっています。
視界も悪く、流石にこの場所で調子に乗ってはマズいなと、はしゃがず大人しくしていました。
この場所ですることもない、あとは引き返して駐車場に戻るだけ。
そう思い歩いていると。
前方にあったはずの地面が、急に無くなったのです。
ここで一歩進んだら死ぬ、私はそんな崖に立っていました。
先ほどまで、自分の視界にはドッジボールが出来るほどの縦幅はあろう地面が広がっていたのに。
たまに霧が流れ視界が途切れるものの、地面および他の観光客の姿も見えていたのに、目の前が急に崖になったのです。
完全に奈落の底。
相当な高さの断崖絶壁が足元から下に伸びており、その先は雲だか霧だかで見えない。
それが絵本のようにクッションになるわけもなく、落ちたら絶対に助からない事は明白でした。
流石に小学生とはいえど、こんな危険な場所に立つ馬鹿はいないだろうという位置。
146:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)15:28:42.30ID:hhv7/4tQ0.net
先ほどまで自分の目の前に広がっていた場所は何だったのか?
頭が真っ白になり動けず、足元もとい奈落の底から目を離すことが出来なくなっていました。
その断崖絶壁からは真横に数本の木々が伸びていました。
時計の針でいう3時の方向に樹木が伸びているのです。
方向感覚が90度ずれ、視界がゆがむ感覚。
自分が今いる場所が正しい面なのか、足元に広がる面が正しい面なのか。そんな不思議な感覚です。
子どもの私は、山だから真横に木が生えているのかな、なんて思ったものです。
そして。
その木々や岩肌をつたい、こちらによじ登ってくる影がいくつか見えたのです。
眼下、遠くに見えるとはいえ人にしては少し小さい、猿のような黒い影が。
灰色の断崖絶壁。
そこから垂直に伸びる白い樹木、そしてそのはるか下に広がる雲(霧)。
その中をユラユラとよじ登ってくる黒い影、この世の景色ではありませんでした。
147:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)16:09:59.03ID:hhv7/4tQ0.net
ここにいたら、このままでは奴らの手が自分の足に届いてしまう。
ここから落ちたとして、数えるほどしか生えていない樹木に引っかかって助かる確率はゼロだろう。
真下に広がる崖底の雲の部分まで真っ逆さまだろうな。
そう考えるばかりで体が動かないのです。
そのあとの事はよく覚えていないのですが、ちゃんと両親と一緒に駐車場まで帰れました。
その場所の名が谷川岳だと知ったのは、私が成人してからのこと。
あの時のことが気になり、私が母に
「小さい頃に群馬で行った霧が濃い山なんて言うの?」
と聞いたからです。
そして昔の事件や、犠牲になられた方が世界で一番多い山だということを知りました。
あの場所で亡くなられた全ての方に、心からお悔やみ申しあげます。
谷川岳に限らず他にもエピソードがあるのですが、初投稿につき一度これにて失礼致します。
148:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)16:43:12.74ID:K99TLuKI0.net
勿体振って小出しにするような奴は二度と来なくていい
絶対にもう来るなよ、絶対にだ
149:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)16:53:37.67ID:hhv7/4tQ0.net
>>148
スマホからだと改行が多いとか文字数が多いってエラーが出てしまって
一度で載せられず申し訳ない
152:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)19:44:20.38ID:2Uwc9b+L0.net
>>147
たぶん昔だと「狐に化かされた」って言われるパターンだな
155:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)20:50:41.64ID:9QMPKS8F0.net
>>147
まあ、山に行く時には眉に唾をぬっておくことだな
153:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)20:06:51.44ID:3zs+/HUp0.net
>>149
いいってことよ
154:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)20:28:53.97ID:sqlVKMw70.net
>>149
ブログみたいな改行してっからだよ
176:本当にあった怖い名無し:2021/05/06(木)21:35:15.38ID:iGAGQOTs0.net
>>149
俺は好きだった
またお願い
156:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)22:19:26.41ID:u2IoJbI60.net
谷川岳の話は体験談ぽくて好きだけどな
狐って稲荷神社とか人を守ってくれるイメージしかないけど、一歩踏み外したらタヒぬような幻覚を無差別に見せるん?
谷川岳の滑落数ギネス最上級だけあって何かいるんじゃ?とは思ってしまう
157:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)22:39:52.97ID:2Uwc9b+L0.net
山の中に明るい人家が見えたので行ってみようとしても、同行していた馬が動こうとしない
よく見てみると、人家などなく崖っぷちだった
これは狐に騙されたのだろう
という話は民話集でよく見るので、昔から同じような体験をする人は多かったんでしょう
160:本当にあった怖い名無し:2021/05/06(木)00:36:00.10ID:3lpW3/dA0.net
>>157
ねずみの天ぷらを揚げれば、狐来るらしいぞ
161:本当にあった怖い名無し:2021/05/06(木)01:20:15.19ID:RPodwuED0.net
お稲荷さんも
元々はネズミ供えるらしいね
アゲになったのは人間の都合
182:本当にあった怖い名無し:2021/05/07(金)14:33:04.51ID:QGr7hyuy0.net
谷川岳での体験を投稿した者です。
反応ありがとうございました。
狐に化かされたのだとしたら
「神社で悪さをした記憶ないのに…あと一歩で谷底なんて、酷いよ」
と文句を言いたいものです。。
別件、馬に乗った武者の幽霊が大勢で家に押し寄せ、父が殺されかけた話がありまして。
こちら清書中につき完了次第、投稿させていただければと思います。
思えば当時住んでいたマンションでの事案は多く、よくない場所だったのかもしれません。
つぎはぎの犬が来て私をくわえて引きずったり。
クリスマスイブの夜に棒人間が玄関から入ってきたこともありました。(これはオチなしです。
玄関入って左手に寝室があり、私その部屋で両親に挟まれる形で一緒に寝ていたんですけど、イブの夜は眠る前に玄関から音がしまして。
黒い棒人間が目の前の廊下を、ゆっくりと奥のリビングの方へ歩いていくのを見たんです。
洗面所のカーテン?のれんがめくれたりもして。
「サンタさん来たよ!」なんて両親に言っても起きてくれず。
誰かに頼んだ仕込みのサンタ役か?それとも本当にサンタはいるのか?なんて思ったものです。
思えば玄関の外。マンションの廊下の天井には蛍光灯がいくつもあります。
誰かが鍵を開けて入ってこようものなら、扉を開けた角度の分だけ光が差し込んで室内が明るくなるはずなんですよね。
それが無かった(オチ無しで申し訳ないです
ではまた!
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?362
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1617288162/144-182
.
谷川岳の谷底
この大型連休中に「谷川岳」というワードを目にしたので、今でも忘れられない体験を投稿させていただきます。
あれは私が小学生の頃、両親と墓参りの帰りに谷川岳に行った時のことです。
東京から車で群馬の(母方の)祖父に会いに行き、祖母の仏壇に線香をあげたあと、その祖母が眠る霊園に寄り東京に帰るのがいつのも流れでした。
(群馬には私の母の姉2人がおり、祖父はそこの家族と一緒に行くことが多いからか「この前行ったからいい」と同伴する事は少なかった)
祖父に見送られ車で30分ほどの距離にある霊園での墓参りを終えたあと、私たち家族3人は谷川岳に寄ったのです。
群馬に行く日はテーマパークやバラ園的な場所に寄ってから帰ることがあり、その日に谷川岳へ行ったのも
「群馬の観光地だから」
程度の理由でしょう。
祖父宅に泊りで行った日だったのか、早朝に東京を出発した日帰りの日だったのかは覚えていませんが、谷川岳に着いたのはまだ日が高い時間帯のことでした。
谷川岳といっても本格的な登山ではなく、家族連れが短パンと運動靴で気軽に寄れるようなエリアです。
ロープウェイにも乗っておりません、駐車場から歩いて登っていける程度の場所です。
私は観光客をかきわけ、半ば単独行動気味に上へ向かっていました。
たまに振り返っては、父が母の手を取り後ろから歩いてくる姿を確認しながら。
少しすると、これ以上は上に行けないという広めの場所に出ました。
他の場所に比べたら標高は低いのでしょうが、いわゆる頂上です。
145:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)15:22:46.97ID:hhv7/4tQ0.net
広さがあるとは言っても売店や展望台はなく、あとは引き返して帰るのみという場所。
昼間だったのに曇り空で薄暗く、それまでの道中より霧が濃かったです。
父が
「山の天気は変わりやすい」
なんて言っていたのを覚えています。
天気が良ければ眺めが良かったのでしょうが、霧のせいで景色は真っ白。
自分たちがいるその場所以外、他の山などは周囲に見えませんでした。
当時の私は、このような場所に来た経験がなかったため、目の前で霧が右から左に流れていく様を見て
「雲に触れる~」
と霧を手で掴もうと試みたものです。
登ったからには高さがあることは分かっています。
視界も悪く、流石にこの場所で調子に乗ってはマズいなと、はしゃがず大人しくしていました。
この場所ですることもない、あとは引き返して駐車場に戻るだけ。
そう思い歩いていると。
前方にあったはずの地面が、急に無くなったのです。
ここで一歩進んだら死ぬ、私はそんな崖に立っていました。
先ほどまで、自分の視界にはドッジボールが出来るほどの縦幅はあろう地面が広がっていたのに。
たまに霧が流れ視界が途切れるものの、地面および他の観光客の姿も見えていたのに、目の前が急に崖になったのです。
完全に奈落の底。
相当な高さの断崖絶壁が足元から下に伸びており、その先は雲だか霧だかで見えない。
それが絵本のようにクッションになるわけもなく、落ちたら絶対に助からない事は明白でした。
流石に小学生とはいえど、こんな危険な場所に立つ馬鹿はいないだろうという位置。
146:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)15:28:42.30ID:hhv7/4tQ0.net
先ほどまで自分の目の前に広がっていた場所は何だったのか?
頭が真っ白になり動けず、足元もとい奈落の底から目を離すことが出来なくなっていました。
その断崖絶壁からは真横に数本の木々が伸びていました。
時計の針でいう3時の方向に樹木が伸びているのです。
方向感覚が90度ずれ、視界がゆがむ感覚。
自分が今いる場所が正しい面なのか、足元に広がる面が正しい面なのか。そんな不思議な感覚です。
子どもの私は、山だから真横に木が生えているのかな、なんて思ったものです。
そして。
その木々や岩肌をつたい、こちらによじ登ってくる影がいくつか見えたのです。
眼下、遠くに見えるとはいえ人にしては少し小さい、猿のような黒い影が。
灰色の断崖絶壁。
そこから垂直に伸びる白い樹木、そしてそのはるか下に広がる雲(霧)。
その中をユラユラとよじ登ってくる黒い影、この世の景色ではありませんでした。
147:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)16:09:59.03ID:hhv7/4tQ0.net
ここにいたら、このままでは奴らの手が自分の足に届いてしまう。
ここから落ちたとして、数えるほどしか生えていない樹木に引っかかって助かる確率はゼロだろう。
真下に広がる崖底の雲の部分まで真っ逆さまだろうな。
そう考えるばかりで体が動かないのです。
そのあとの事はよく覚えていないのですが、ちゃんと両親と一緒に駐車場まで帰れました。
その場所の名が谷川岳だと知ったのは、私が成人してからのこと。
あの時のことが気になり、私が母に
「小さい頃に群馬で行った霧が濃い山なんて言うの?」
と聞いたからです。
そして昔の事件や、犠牲になられた方が世界で一番多い山だということを知りました。
あの場所で亡くなられた全ての方に、心からお悔やみ申しあげます。
谷川岳に限らず他にもエピソードがあるのですが、初投稿につき一度これにて失礼致します。
148:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)16:43:12.74ID:K99TLuKI0.net
勿体振って小出しにするような奴は二度と来なくていい
絶対にもう来るなよ、絶対にだ
149:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)16:53:37.67ID:hhv7/4tQ0.net
>>148
スマホからだと改行が多いとか文字数が多いってエラーが出てしまって
一度で載せられず申し訳ない
152:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)19:44:20.38ID:2Uwc9b+L0.net
>>147
たぶん昔だと「狐に化かされた」って言われるパターンだな
155:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)20:50:41.64ID:9QMPKS8F0.net
>>147
まあ、山に行く時には眉に唾をぬっておくことだな
153:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)20:06:51.44ID:3zs+/HUp0.net
>>149
いいってことよ
154:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)20:28:53.97ID:sqlVKMw70.net
>>149
ブログみたいな改行してっからだよ
176:本当にあった怖い名無し:2021/05/06(木)21:35:15.38ID:iGAGQOTs0.net
>>149
俺は好きだった
またお願い
156:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)22:19:26.41ID:u2IoJbI60.net
谷川岳の話は体験談ぽくて好きだけどな
狐って稲荷神社とか人を守ってくれるイメージしかないけど、一歩踏み外したらタヒぬような幻覚を無差別に見せるん?
谷川岳の滑落数ギネス最上級だけあって何かいるんじゃ?とは思ってしまう
157:本当にあった怖い名無し:2021/05/05(水)22:39:52.97ID:2Uwc9b+L0.net
山の中に明るい人家が見えたので行ってみようとしても、同行していた馬が動こうとしない
よく見てみると、人家などなく崖っぷちだった
これは狐に騙されたのだろう
という話は民話集でよく見るので、昔から同じような体験をする人は多かったんでしょう
160:本当にあった怖い名無し:2021/05/06(木)00:36:00.10ID:3lpW3/dA0.net
>>157
ねずみの天ぷらを揚げれば、狐来るらしいぞ
161:本当にあった怖い名無し:2021/05/06(木)01:20:15.19ID:RPodwuED0.net
お稲荷さんも
元々はネズミ供えるらしいね
アゲになったのは人間の都合
182:本当にあった怖い名無し:2021/05/07(金)14:33:04.51ID:QGr7hyuy0.net
谷川岳での体験を投稿した者です。
反応ありがとうございました。
狐に化かされたのだとしたら
「神社で悪さをした記憶ないのに…あと一歩で谷底なんて、酷いよ」
と文句を言いたいものです。。
別件、馬に乗った武者の幽霊が大勢で家に押し寄せ、父が殺されかけた話がありまして。
こちら清書中につき完了次第、投稿させていただければと思います。
思えば当時住んでいたマンションでの事案は多く、よくない場所だったのかもしれません。
つぎはぎの犬が来て私をくわえて引きずったり。
クリスマスイブの夜に棒人間が玄関から入ってきたこともありました。(これはオチなしです。
玄関入って左手に寝室があり、私その部屋で両親に挟まれる形で一緒に寝ていたんですけど、イブの夜は眠る前に玄関から音がしまして。
黒い棒人間が目の前の廊下を、ゆっくりと奥のリビングの方へ歩いていくのを見たんです。
洗面所のカーテン?のれんがめくれたりもして。
「サンタさん来たよ!」なんて両親に言っても起きてくれず。
誰かに頼んだ仕込みのサンタ役か?それとも本当にサンタはいるのか?なんて思ったものです。
思えば玄関の外。マンションの廊下の天井には蛍光灯がいくつもあります。
誰かが鍵を開けて入ってこようものなら、扉を開けた角度の分だけ光が差し込んで室内が明るくなるはずなんですよね。
それが無かった(オチ無しで申し訳ないです
ではまた!
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?362
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1617288162/144-182
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自業自得
2021.03.22 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
160:本当にあった怖い名無し:2012/10/21(日)23:14:06.97ID:5wBbqJ1K0
うちの田舎はお盆に川で藁燃して迎え盆やるんだけど、親父が若い時にその藁に最後小便かけて消したら、その晩枕元に婆さん座ってじっと覗き込んでたって。どこまでホントか
161:本当にあった怖い名無し:2012/10/23(火)01:37:01.33ID:o8ayjG+iO
バーチャンに覗きこまれるのは怖いな
バーチャンが生きてる人でも幽霊だとしてもな
引用元:本当に体験した霊体験 2
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1347861115/161-162
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うちの田舎はお盆に川で藁燃して迎え盆やるんだけど、親父が若い時にその藁に最後小便かけて消したら、その晩枕元に婆さん座ってじっと覗き込んでたって。どこまでホントか
161:本当にあった怖い名無し:2012/10/23(火)01:37:01.33ID:o8ayjG+iO
バーチャンに覗きこまれるのは怖いな
バーチャンが生きてる人でも幽霊だとしてもな
引用元:本当に体験した霊体験 2
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1347861115/161-162
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大学の友達T君の話
2021.03.22 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
726:本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日)07:44:09ID:g9jWV5JN0
大学の友達の話
俺の友達のT君は自らすすんで怖い話をするわけじゃないんだけど、たまに学校等で数人で怖話で盛り上がっちゃう時に体験談を語ってくれる。
そのひとつに、
T君が長期休みに帰郷する際(大学は首都圏で地元は北海道)同郷の友達と一緒に帰ったらしい。
羽田空港を飛び立ち、道内の空港(名前忘れたw)に到着し、電車を乗り継いで実家の村に近づいたとき二人で窓の外を見てたらしいんだけど、周りは田んぼばかりのところに小さな鳥居と小さな社?があって
「こんなのあったっけ?」
ってな感じで二人とも窓から見えなくなるまでずっと見てたらしいんだ。
んで、電車を降りて歩き出したときTは友達の様子がおかしいことに気づいて声をかけたけど変事はない。
友達はだんだん息遣いが荒く、顔が赤くなりだした。Tは途中まで車で迎えに来てもらってたらしく、その友達の家まで送っていってあげたらしい。
727:本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日)08:09:54ID:g9jWV5JN0
数日後、T君は連絡してみたが友達は出ない。ひどい風邪でも引いたのかな?と思ってたら、近所の人が
「××さんの息子さんがキツネに憑かれて今除霊?をやっているらしい」
という話を親から聞いた。その翌日くらいに除霊師(村のばぁちゃん)がT君の家にやってきて
「○駅~×駅の間にある稲荷さんにいかなかったか?」
と聴かれ、
「行ってはないがそれらしき神社は電車の窓から見てた」
と答えたら
「やっぱりか。あそこのお稲荷さんは、よく人に憑くからな。お前も気をつけろよ!」
といわれたらしい。
その後の話、とりつかれた友達はずっと奇声を上げ目が人の顔じゃないくらい釣りあがり尋常じゃないくらい高く飛びはねて、近づく家族にさえも噛み付くほどだったらしい。
今はもうお祓いしてもらい、なんともないがそのときの記憶がまったくないらしい。
728:726:2007/06/03(日)08:43:36ID:g9jWV5JN0
さらにもうひとつ書こうとは思っていますが、なにぶん駄文なもので読みづらいとは思いますが付き合っていただけたら幸いです。
これは俺も現場に居合わせたときの出来事
大学の長い夏休みに暇をもてあましていた時T君(先ほどのキツネの話で登場)から連絡があり、
「夜に肝試しやるから来なよ。」
と言われ0感だけどそーゆーのは大好きなのですぐにOKした。
夜になり友達が車で迎えに来てくれ、俺は意気揚々と車に乗り込んだ。
集まったメンバーは運転手のC君、H君、T君、俺の4人だった。4人はwktkしながら興奮しすぎな感じで目的地に向かった。
そん時の目的地はC君曰く「俺の地元のヤンチャな若者御用達の廃病院」らしい。
目的地に着き車の中から外を見回すと住宅やら畑がある一角に県道沿いだが不自然なほどに背の高い木が並びうっそうとしげっていた。
車を少し離れたわき道に停め、歩いて林に近づいていった。近くに来るとやっと塀と門らしきものが見えてきてかなり不気味な感じが漂っていた。
730:726:2007/06/03(日)09:26:22ID:g9jWV5JN0
C君は以前にも来たことがあるらしくホイホイ敷地内に入っていってしまうが、俺含め残り3人はかなりビビリなへタレなのでC君の後ろを一列になってキョロキョロしながら入っていった。
敷地内に入るとやっと建物(3階建)が見えてきたのだが、「御用達」ということもあって一階の窓やら玄関のドアなどがかなりこわされていた。でも中は意外と荒らされた様子も少なく待合室のベンチなどがきれいに残っていた。
そんな中俺たち4人はビビリながら1階部分を散策し病院独特の嫌やーな感じに少し慣れてきた時T君が
「もう出ようよ」
と言い出したので、十分堪能した俺とH君は賛成し建物から出ることになったんだけど、T君だけは2、3階に行きたがっていたw
イヤー恐かったねぇ!!なんて話しながら車に乗り込むとき近くに停めてあった別の車に違和感を感じた。
それは、わき道とはいえ道幅はそれなりに広い道路なのに車と車が向き合うように停めてあったからだ。
もちろんC君は左端に停めた。
まぁうっすらと変だななんて思ったぐらいだったから「田舎だから」と自己解決し車は家路に着いた。
帰りは俺とT君が後部座席に座り俺が前に乗り出すような感じで学校とかの話でT君以外の3人でワイワイ言いながらC君の家に着いた。(みんなでC君の家に泊まることになっていた)
車の中からずっとT君が元気なかったので
「どしたん?」
て俺が聞くとT君がしばらく沈黙の後
「俺、見たかもしれん」
731:726:2007/06/03(日)09:47:02ID:g9jWV5JN0
一同「はぁ?何を?」
T君「…いや、だから、幽霊…?」
俺 「マジでっ!?病院なかでか?」
T君「いや、病院出て車に乗るときに対面して車がとまっていたのわかる?その運転席に人っぽいのがいたんだけど…」
俺 「んじゃ持ち主が乗ってたんじゃない?」
T君「たぶん違う。めっちゃ口開いててさ、しかもありえないくらいでかい口で。普通車を正面から見るとハンドルのてっぺんて見えるじゃん?でも顔で隠れて見えなかったから位置的にはハンドルとメーターのあいだに顔があったんだ」
それ聞いた俺らはガクブルで朝まで起きて過ごすことになりました。
それからT君には何も起こってないらしいけど嫌な空気には敏感になったらしい。
連投スマソ、しかも超既出だったぽいですね…ROMに戻ります。
732:本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日)10:30:23ID:a/F6xyH00
乙。なかなか面白かったよ。
これだけ長く続いてるスレだし、似たような話になったり既出だったりするのはしかたないし気にしなくてもいいと思うよ。
ただそれを、やたら小分けにして引っ張りまくったり、書いても書かんでも大差ないような無駄な描写を大量に入れて長文にするのは止めて欲しいと思うけど。
729:本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日)09:01:30ID:tyEvwl3oO
また狐つきの話かよたまには狸さんのことも思いだしてあげてください!
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179548777/726-732
.
大学の友達の話
俺の友達のT君は自らすすんで怖い話をするわけじゃないんだけど、たまに学校等で数人で怖話で盛り上がっちゃう時に体験談を語ってくれる。
そのひとつに、
T君が長期休みに帰郷する際(大学は首都圏で地元は北海道)同郷の友達と一緒に帰ったらしい。
羽田空港を飛び立ち、道内の空港(名前忘れたw)に到着し、電車を乗り継いで実家の村に近づいたとき二人で窓の外を見てたらしいんだけど、周りは田んぼばかりのところに小さな鳥居と小さな社?があって
「こんなのあったっけ?」
ってな感じで二人とも窓から見えなくなるまでずっと見てたらしいんだ。
んで、電車を降りて歩き出したときTは友達の様子がおかしいことに気づいて声をかけたけど変事はない。
友達はだんだん息遣いが荒く、顔が赤くなりだした。Tは途中まで車で迎えに来てもらってたらしく、その友達の家まで送っていってあげたらしい。
727:本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日)08:09:54ID:g9jWV5JN0
数日後、T君は連絡してみたが友達は出ない。ひどい風邪でも引いたのかな?と思ってたら、近所の人が
「××さんの息子さんがキツネに憑かれて今除霊?をやっているらしい」
という話を親から聞いた。その翌日くらいに除霊師(村のばぁちゃん)がT君の家にやってきて
「○駅~×駅の間にある稲荷さんにいかなかったか?」
と聴かれ、
「行ってはないがそれらしき神社は電車の窓から見てた」
と答えたら
「やっぱりか。あそこのお稲荷さんは、よく人に憑くからな。お前も気をつけろよ!」
といわれたらしい。
その後の話、とりつかれた友達はずっと奇声を上げ目が人の顔じゃないくらい釣りあがり尋常じゃないくらい高く飛びはねて、近づく家族にさえも噛み付くほどだったらしい。
今はもうお祓いしてもらい、なんともないがそのときの記憶がまったくないらしい。
728:726:2007/06/03(日)08:43:36ID:g9jWV5JN0
さらにもうひとつ書こうとは思っていますが、なにぶん駄文なもので読みづらいとは思いますが付き合っていただけたら幸いです。
これは俺も現場に居合わせたときの出来事
大学の長い夏休みに暇をもてあましていた時T君(先ほどのキツネの話で登場)から連絡があり、
「夜に肝試しやるから来なよ。」
と言われ0感だけどそーゆーのは大好きなのですぐにOKした。
夜になり友達が車で迎えに来てくれ、俺は意気揚々と車に乗り込んだ。
集まったメンバーは運転手のC君、H君、T君、俺の4人だった。4人はwktkしながら興奮しすぎな感じで目的地に向かった。
そん時の目的地はC君曰く「俺の地元のヤンチャな若者御用達の廃病院」らしい。
目的地に着き車の中から外を見回すと住宅やら畑がある一角に県道沿いだが不自然なほどに背の高い木が並びうっそうとしげっていた。
車を少し離れたわき道に停め、歩いて林に近づいていった。近くに来るとやっと塀と門らしきものが見えてきてかなり不気味な感じが漂っていた。
730:726:2007/06/03(日)09:26:22ID:g9jWV5JN0
C君は以前にも来たことがあるらしくホイホイ敷地内に入っていってしまうが、俺含め残り3人はかなりビビリなへタレなのでC君の後ろを一列になってキョロキョロしながら入っていった。
敷地内に入るとやっと建物(3階建)が見えてきたのだが、「御用達」ということもあって一階の窓やら玄関のドアなどがかなりこわされていた。でも中は意外と荒らされた様子も少なく待合室のベンチなどがきれいに残っていた。
そんな中俺たち4人はビビリながら1階部分を散策し病院独特の嫌やーな感じに少し慣れてきた時T君が
「もう出ようよ」
と言い出したので、十分堪能した俺とH君は賛成し建物から出ることになったんだけど、T君だけは2、3階に行きたがっていたw
イヤー恐かったねぇ!!なんて話しながら車に乗り込むとき近くに停めてあった別の車に違和感を感じた。
それは、わき道とはいえ道幅はそれなりに広い道路なのに車と車が向き合うように停めてあったからだ。
もちろんC君は左端に停めた。
まぁうっすらと変だななんて思ったぐらいだったから「田舎だから」と自己解決し車は家路に着いた。
帰りは俺とT君が後部座席に座り俺が前に乗り出すような感じで学校とかの話でT君以外の3人でワイワイ言いながらC君の家に着いた。(みんなでC君の家に泊まることになっていた)
車の中からずっとT君が元気なかったので
「どしたん?」
て俺が聞くとT君がしばらく沈黙の後
「俺、見たかもしれん」
731:726:2007/06/03(日)09:47:02ID:g9jWV5JN0
一同「はぁ?何を?」
T君「…いや、だから、幽霊…?」
俺 「マジでっ!?病院なかでか?」
T君「いや、病院出て車に乗るときに対面して車がとまっていたのわかる?その運転席に人っぽいのがいたんだけど…」
俺 「んじゃ持ち主が乗ってたんじゃない?」
T君「たぶん違う。めっちゃ口開いててさ、しかもありえないくらいでかい口で。普通車を正面から見るとハンドルのてっぺんて見えるじゃん?でも顔で隠れて見えなかったから位置的にはハンドルとメーターのあいだに顔があったんだ」
それ聞いた俺らはガクブルで朝まで起きて過ごすことになりました。
それからT君には何も起こってないらしいけど嫌な空気には敏感になったらしい。
連投スマソ、しかも超既出だったぽいですね…ROMに戻ります。
732:本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日)10:30:23ID:a/F6xyH00
乙。なかなか面白かったよ。
これだけ長く続いてるスレだし、似たような話になったり既出だったりするのはしかたないし気にしなくてもいいと思うよ。
ただそれを、やたら小分けにして引っ張りまくったり、書いても書かんでも大差ないような無駄な描写を大量に入れて長文にするのは止めて欲しいと思うけど。
729:本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日)09:01:30ID:tyEvwl3oO
また狐つきの話かよたまには狸さんのことも思いだしてあげてください!
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179548777/726-732
.
お前らなんで車止めないんだ!
2021.03.17 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
698:1/2:2007/06/02(土)22:34:40ID:drnyzWA40
オカ板住人だからこれくらい怖くないかもだけど・・・
10年ほど前、県外に転勤になった友達んちに遊びに行った時の話。
久しぶりに会う友達とその友達と俺で三人で飲んでた。酒も尽きて、暇を弄ばせた俺たちは誰からかドライブに行こう、と話になった。
野郎三人の女ッ気もないドライブも長続きする訳でなく、地元で有名らしい心霊スポットへと足を向けた。
そこでは別段、恐怖体験がある訳でもなく、後部座席に座っていた連れの連れが
「本当にやばいんはここじゃない。道一本はずれた所がやばいんだって」
と言い出し、その"本当にやばい"所に向かう事にした。
そこは本道とは外れたバイパスの様になってる一本道。ただ、旧道のためか車一台通るのがやっとのあぜ道だった。
入り口に着くと、どこは土嚢で封鎖されており、車では進入できない。しかし、そこは酒の勢いと若さもあり、三人で土嚢を除けて入っていった。
車一台通れるという噂は本当で、ほとんど獣道に近い。しかし、心霊的な怖い体験をすることなく、出口に差し掛かった。
が、今度は出口にはガードレールが造られており、こればかりは流石にどうする事もできず、なんとか車をUターンさせ、元来た道を引き返した。
699:本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土)22:38:15ID:pC1Y2WYC0
wkwk
702:2/2:2007/06/02(土)22:55:19ID:drnyzWA40
それで引き返していると、不意に後ろからパッシングしてくる車がある。最初は無視していたものの、あまりにしつこくパッシング・クラクションを鳴らす、が続いた為、離合できる場所を見つけて車をとめた。
すると、その後ろの車も自分たちの車の後ろに停めて降りてくる。
最初は893かと思っていたものの、車は軽トラ。おりてきたのは普通のおっさんだった。
おっさんは開口一発
「お前ら、なんでこっちが合図してやりよんのに車停めんのじゃ」
と怒鳴り散らしてくる。訳もわからずに生返事していると
「お前ら、窓全開に開けとったろ?その窓から女が入り込みよったん気付かんかったか?」
ひょえ~、っとなりながらも、おっさんに礼を言い、おっさんを見送った後、車に乗り込んだ時に、後部座席に座っていた友人の友人が車から降りてきてない事に気付いた。
そして、そいつが一言ぼそっと漏らした。
「おまえら、気付けや!この道一本道やぞ?出口からもこの道に入れる訳ないやん!俺ら一台も車とすれ違うてないやん!俺らの後ろからパッシングできる車がおるわけないやん!!」
その話を聞いた運転手はシューマッハよりも早く山を降りましたとさ。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179548777/698-702
.
オカ板住人だからこれくらい怖くないかもだけど・・・
10年ほど前、県外に転勤になった友達んちに遊びに行った時の話。
久しぶりに会う友達とその友達と俺で三人で飲んでた。酒も尽きて、暇を弄ばせた俺たちは誰からかドライブに行こう、と話になった。
野郎三人の女ッ気もないドライブも長続きする訳でなく、地元で有名らしい心霊スポットへと足を向けた。
そこでは別段、恐怖体験がある訳でもなく、後部座席に座っていた連れの連れが
「本当にやばいんはここじゃない。道一本はずれた所がやばいんだって」
と言い出し、その"本当にやばい"所に向かう事にした。
そこは本道とは外れたバイパスの様になってる一本道。ただ、旧道のためか車一台通るのがやっとのあぜ道だった。
入り口に着くと、どこは土嚢で封鎖されており、車では進入できない。しかし、そこは酒の勢いと若さもあり、三人で土嚢を除けて入っていった。
車一台通れるという噂は本当で、ほとんど獣道に近い。しかし、心霊的な怖い体験をすることなく、出口に差し掛かった。
が、今度は出口にはガードレールが造られており、こればかりは流石にどうする事もできず、なんとか車をUターンさせ、元来た道を引き返した。
699:本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土)22:38:15ID:pC1Y2WYC0
wkwk
702:2/2:2007/06/02(土)22:55:19ID:drnyzWA40
それで引き返していると、不意に後ろからパッシングしてくる車がある。最初は無視していたものの、あまりにしつこくパッシング・クラクションを鳴らす、が続いた為、離合できる場所を見つけて車をとめた。
すると、その後ろの車も自分たちの車の後ろに停めて降りてくる。
最初は893かと思っていたものの、車は軽トラ。おりてきたのは普通のおっさんだった。
おっさんは開口一発
「お前ら、なんでこっちが合図してやりよんのに車停めんのじゃ」
と怒鳴り散らしてくる。訳もわからずに生返事していると
「お前ら、窓全開に開けとったろ?その窓から女が入り込みよったん気付かんかったか?」
ひょえ~、っとなりながらも、おっさんに礼を言い、おっさんを見送った後、車に乗り込んだ時に、後部座席に座っていた友人の友人が車から降りてきてない事に気付いた。
そして、そいつが一言ぼそっと漏らした。
「おまえら、気付けや!この道一本道やぞ?出口からもこの道に入れる訳ないやん!俺ら一台も車とすれ違うてないやん!俺らの後ろからパッシングできる車がおるわけないやん!!」
その話を聞いた運転手はシューマッハよりも早く山を降りましたとさ。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179548777/698-702
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「お前あそこに行ったんか!?」の類
2021.03.08 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
65:本当にあった怖い名無し:2013/12/24(火)22:48:26.09ID:MxE0TJes0
今からかなり前の話なんだが、けじめをつけるために話す
その時は冬休みで、俺の家族は婆ちゃんの家に行ってたんだ
名前は伏せるけど結構な山奥で尚且つ雪国だから、近くの山でソリとかで遊べるんだ
だから、暇なときはいつもそうして遊んでた
それが婆ちゃん家に行く楽しみでもあったんだ
俺は婆ちゃん家に行くと決まって遊んでた友達がいた
小6と小4の兄弟で、上が俺と同い年なんだ
小6の方をA、その弟をA弟とする
66:本当にあった怖い名無し:2013/12/24(火)22:48:59.03ID:MxE0TJes0
その日は晴れてたし夕方まで遊びまくるぞーって意気込んでた
でも朝からずっとソリで遊んでると飽きてくるわけだ
それで俺たちは昼食の後、かまくら作ろうって平地を探して少し奥まで入ったんだ
今思えば馬鹿だったと思う
朝晴れてたところで午後からどうなるか分からないし、家の近くで作れば良かったんだ
でも、当時の俺たちは秘密基地みたいなのに憧れてたんだと思う
それで、作り始めて少ししたら案の定雲行きが怪しくなってきた
67:本当にあった怖い名無し:2013/12/24(火)22:49:34.86ID:MxE0TJes0
俺とA弟は帰ろうと言った
でも、Aがかまくらがもうちょっとで出来そうだからって帰ろうとしなかった
放っておくわけにも行かず手伝っていたんだが、いよいよ雪がちらつき始めた
さすがにAもヤバイって思ったんだろうな
やっと帰る気になってくれた
でも、もう遅かった
途中で吹雪はじめてしまった
68:本当にあった怖い名無し:2013/12/24(火)22:50:07.47ID:MxE0TJes0
いくら雪国で育ったと言ってもまだ子供だったから、パニックでどうしようもなかった
そんな中、明かりを見つけた
山小屋だった
俺たちは無我夢中で入ったんだけど、
今思えばそんな所に山小屋なんてなかったはずなんだよな
でも、そんなこと気づかずに俺は中に入って安心してた
寒かったけど外よりはましだったから3人でくっついて、これからどうするか話してた
悩んだけど、帰るに帰れない状況だから吹雪が止むのを待つことにした
そうと決まると、好奇心旺盛なAが小屋の中を探索し始めた
その間、俺とA弟はくっついて座ってた
69:65:2013/12/24(火)22:51:49.34ID:MxE0TJes0
そしたら、突然Aが扉があると言って駆け戻ってきた
入ったときは吹雪で全体が見えなかったし、他に部屋があってもおかしくはない
俺とA弟はAに続いてその場所を見に行った
そこには確かに扉はあったんだけど、棚が前に置かれていて3分の1しか見えていなかった
普通に考えたら怪しい
でも、Aは開けようと言い出した
この時は俺もA弟も何故か楽しくなってきていて、3人で棚を動かすことにした
棚の中の置き物とかを出せば、案外軽くてすぐに動かせた
今考えればこの行動は正しかったのかは分からないが、好奇心には逆らえなかった
Aを先頭に、扉を開けた
70:65:2013/12/24(火)22:52:42.88ID:MxE0TJes0
そこには、鏡台が一つ置いてあった
さすがに俺はゾッとした
それまでに怖い話は読んだり見たりしてたから、なんとなく嫌な感じがした
でも、Aはそんなこと気にしない
興味津々といったふうに鏡台に近づいていった
俺とA弟は入口で突っ立っていた
その部屋はそんなに広くなくて、奥に鏡台が一つあるだけ。
鏡の背は壁にぴったりとつけられていた
俺は霊感とか無かったけど、殺風景な中の鏡台っていうのがすごく不気味で嫌だった
71:65:2013/12/24(火)22:53:21.05ID:MxE0TJes0
A弟は帰りたいと呟いていた
俺も同感だったが、外は吹雪。どうしようもない
少しして、Aが突然血相を変えて走ってきた
「帰るぞ!」
と叫んで部屋から飛び出す
俺たちはわけがわからなかった
Aは鏡台の部屋から出るなり扉を閉めると、棚を扉の前に置いた
そして開かないように棚にたくさんの物を置いていく
その全てが、まるで狂っているかのようで怖かった
目は血走っていたし、かなり息が荒かった
俺は吹雪による寒さとは違う何かを感じた
ようは、悪寒ってやつだ
それはA弟も同じみたいで、兄を見ながらガクブルしていた
その時、たぶんAは既に手遅れだった
完全に発狂していた
72:65:2013/12/24(火)22:53:54.42ID:MxE0TJes0
再び、
「帰るぞ!」
と叫ぶ
でも今は吹雪で帰れるわけがない
俺とA弟は必死で止めた
でも、Aは外へ飛び出した
吹雪の中で早く来いと叫んでいる
俺はもう何がなんだか分からなくなり、Aに従うことにした
この時はまだ、いつものAだと思っていた
ただ、混乱しているだけだと自分に言い聞かせた
俺はA弟の手を取ると、Aを追って走った
吹雪でわけがわからないけど、ただひたすらAを追った
ひたすら走って、前方に明かりを発見した
一足先に着いていたAはガンガン家の扉を叩いていた
追いついて見ると、そこは婆ちゃん家だった
助かった…って俺とA弟はわんわん泣いた
でも、Aだけは血走った目で扉をガンガン叩いていた
73:65:2013/12/24(火)22:54:28.24ID:MxE0TJes0
すぐに婆ちゃんと俺の両親が出てきた
俺たちを見て両親は安堵の表情を浮かべて、それからAの両親へ電話をしに行った
部屋に入ると既に7時を過ぎていた
かまくらを作り始めたのは昼食を食べてすぐだったし、2時間もかかっていないはずだった
それなのに、なぜこんな時間なのだろう
俺とA弟は顔を見合わせた
Aはじっと座っていた
10分もしないうちにA両親がやってきた
A母は2人を抱きしめて泣いていた
俺は婆ちゃんと両親に事情を聞かれた
全て話すと婆ちゃんの顔からサッと血の気が引いた
74:65:2013/12/24(火)22:55:00.87ID:MxE0TJes0
婆ちゃんはAに
「何を見た?」
と詰め寄った
俺を含め他の面々は全く理解できなかったけど、婆ちゃんの雰囲気から只事じゃないのは分かった
婆「引き出しの中に何を見た?」
A「分からない。…けど、変な動物みたいだった」
そこで、Aは暴れだした
ごめんなさい、ごめんなさいと叫んでた
俺とA弟は2人で俺の部屋で寝るように言われた
75:65:2013/12/24(火)22:56:28.58ID:MxE0TJes0
翌日、俺とA弟が起きるとAと婆ちゃんの姿がなかった
Aの両親の姿もなくて、A弟は俺の家でしばらく過ごすことになる、と俺の両親に言われた
次の日の午後、婆ちゃんが帰ってきて俺たちを車に乗せた
車は知らない人が運転していた
それから3時間くらい乗っていたら、知らない寺の前におろされた
運転手は寺の住職の息子だと言った
俺たちは本堂の中へ通された
そこには住職が待っていた
住職は俺たちを座らせると、Aのことだ、と語り始めた
76:65:2013/12/24(火)22:57:03.04ID:MxE0TJes0
Aは×××に取り憑かれているらしい
(×××の部分は聞き取れなかった)
引き出しの中で動物を見たと言っていたのは、たぶんこれのこと
ちなみにそれは死骸だったらしい
それは、死骸が綺麗なほど危険度が低い
でも、Aが見たのはかなり喰いちぎられていたらしく、住職には手に負えないと言われた
俺とA弟は絶望した
なんでそんなものがあるのかというと、あの山小屋は昔民家だったそうだ
そしてそこには両親と娘一人という、3人の家族が住んでいたらしい
しかしその家族は謎の死を遂げた
(一斉に別々の方法で死んでいたらしい)
その後、近所の家の住人が病気にかかったり大きな怪我をしたりしたため、徐々に周りが引っ越していきあの家だけが残ったのだそうだ
77:65:2013/12/24(火)22:57:38.04ID:MxE0TJes0
しかし、近隣の集落にまで何かが起こってはいけないと、そこに住んでいた人々はある人物にお祓いを頼んだ
その人物が、この寺の住職の先祖だった
先祖がその家に行くとすぐに理由が分かったそうだ
やはり×××が憑いていた
×××ってのはその集落の辺りに伝わるものらしい
憑いた原因はその家が呼び出したから。
詳しいことは教えてもらえなかった
先祖は考えた末、鏡を置いてそこに小動物の死骸を生贄として捧げて×××を祀ることで大人しくしてもらうことにした
なんで鏡なのかというと、先祖から伝わる方法なんだそうだ
しかし、それを俺たちが破壊した
死骸が喰いちぎられていたのはそれに×××が怒ったから。
俺たちは泣きながら、ごめんなさいと謝った
78:65:2013/12/24(火)22:59:50.15ID:MxE0TJes0
住職はAの元へと案内すると言った
その道中で、住職は一つ不可解なことがあると言った
それは、あの山小屋と俺の婆ちゃん家は数キロ離れているということだった
もうその時点で本当に恐ろしくて仕方がなかった
でも、責任があるからAがどうなったかをきちんと見ろ、と言われたからついて行った
離れみたいなところにAはいると言われた
近づくにつれて悲鳴と引っ掻くような音が聞こえてきた
ぎゃぁぁぁあ!
とか
がりがり
とかいう感じ。
A弟はずっと泣いてた
離れの戸を開けると、しめ縄みたいなやつの長いやつで囲まれた隅にAがいた
昔の面影はなかった
79:65:2013/12/24(火)23:00:34.90ID:MxE0TJes0
俺はそこで気を失った
本当にヘタレだと思うけど、怖かったんだ
目が覚めると本堂に戻っていて、近くに住職がいた
婆ちゃんも、俺とAの両親もいた
なんか、すごく真面目な顔をしてたのを覚えている
俺と一緒にA弟も目を覚ました
すると、住職の前に座るように言われた
Aはもう帰れないらしい
そして、それを見ていた俺たちの身にも何が起こるか分からないそうだ
両親は泣いていた
80:65:2013/12/24(火)23:01:09.88ID:MxE0TJes0
それから俺たちは会うことはなかった
俺はすぐに自分の家に帰ったし、A一家は引越した
Aがどうなったかは俺には分からない
ここまで聞いてくれてありがとう
俺、これからA弟に会ってくる
はじめに書いた通り、全部けじめのためなんだ
これから会うっていうのは、A弟と寺に呼ばれたから行ってくるんだ
たぶん、Aの話なんだと思う
もし書き込みできたらまた報告に来ようと思う
質問があったらまとめておいてくれるとありがたい
81:本当にあった怖い名無し:2013/12/24(火)23:03:53.14ID:KuQ+cuUX0
いつの話?
82:本当にあった怖い名無し:2013/12/24(火)23:12:11.28ID:7l7it3+J0
わざわざクリスマスに行かんでも…
85:本当にあった怖い名無し:2013/12/25(水)07:38:41.62ID:Fe5l0qHJi
俺の田舎もかなりのド田舎で、親戚達もそれぞれ別の田舎に住んでたけど、そういう楽しい経験、した事も聞いた事もない
96:65:2013/12/26(木)23:42:16.01ID:qOZ7zQGa0
結論から話すと、俺は無事
Aは残念ながらダメだったそうだ
A弟はやっぱり泣いてた
変わらないな、とか思った
あの日俺たちが寺から帰った後、Aは1日中叫んでいたらしい
もう会えないのが分かったのかなー、って俺は思った
そんなわけないんだけどね
それで、Aは一週間耐えたらしい
住職もお経?(というか祓う言葉)を唱えたり、息子に協力してもらったりしてどうにか助けようとした
でも、ダメだった
それだけ、Aに憑いてたやつは凶悪だったんだな
97:65:2013/12/26(木)23:42:48.65ID:qOZ7zQGa0
なんで何年も経った今、そんな話をされたのかというと、
今回俺たちが話を聞いたのはあの住職の息子からなんだ
あの住職はもう亡くなったらしい
でも、普通の死に方じゃなかったんだって。
やっぱり、Aを祓おうとしたからかな
住職が取り憑かれたんだろう
それで、息子以外は住職の奥さんも息子の嫁も子供もやられたそうだ
この寺はもう息子一人になったから、最後に俺たちを呼んだらしい
そして、真実を話した
98:65:2013/12/26(木)23:43:41.97ID:qOZ7zQGa0
俺たちはこれを聞いたことで、それに憑かれるかもしれないと言われた
でも、真実を知ってほしかった、と。
俺とA弟はもう仕方ないって思ってたから、諦めた
息子は泣きながら謝ってた
これはあの日の責任だからな
勝手に立ち入ってしまったこと、Aを止められなかったこと
Aが死んだのは、俺たちのせいでもあるから
A弟は結婚していい奥さんもらって、子供も1人いる
自分はどうなってもいいから、家族は守りたいって言ってた
Aの両親と俺の両親は健在
俺の婆ちゃんは少し前に亡くなった
普通に病気だった
俺も一応嫁がいる
子供はいないけどな
正直、憑かれるのは怖いけど周りには迷惑かけないようにしようと思う
ここに書いたのは、お前らにこんな目に遭ってほしくないからだ
好奇心が皆を泣かせることになってしまうってことがある
お前ら、あんまり怪しい場所には不用意に入るなよ
99:65:2013/12/26(木)23:48:34.19ID:qOZ7zQGa0
聞いてくれてありがとう
これで名無しに戻るわ
その前に質問あったら答える
100:本当にあった怖い名無し:2013/12/26(木)23:50:03.29ID:OjNWIj8B0
Aがとりつかれた後に>>99はなにか心霊現象に遭遇した?
101:65:2013/12/26(木)23:54:05.23ID:qOZ7zQGa0
ないよ
でもそれらしいことは何回かあったな
霊感ないからなんとも言えないけど
102:本当にあった怖い名無し:2013/12/27(金)00:34:35.19ID:OJx0FmFj0
普通じゃないってどんな亡くなりかたしたんだろう?
103:本当にあった怖い名無し:2013/12/27(金)00:37:11.12ID:bleH8/Sl0
自分で全部歯を叩き折ってから海岸に行って窒息するまでヤドカリをのどに詰め込んだとかだろう
107:本当にあった怖い名無し:2013/12/27(金)07:09:42.20ID:Q5dujt1h0
65に質問
結局×××ってなんだったの?当然聞いたよね?
それと、そんな危険な廃屋を鏡と生贄程度でずっと放置していたのは何故?
いつ誰が入り込むか分からないよね?
もしそんな廃屋が存在するなら、寺と近隣の村の協力の元、全力で立ち入り禁止にすると思うんだけどさ
108:本当にあった怖い名無し:2013/12/27(金)07:12:57.77ID:x1bN0utk0
マ マ
ジ ジ マ
レ マ レ ジ
ス ジ ス レ
の レ ノ ス
嵐 ス ア の
マ マ ノ ラ 嵐
ジ ジ マ ア シ マ
レ レ ジ ラ ジ
ス ス レ シ レ
ノ の ス ス
ア 嵐 ノ の
ラ ママ ア 嵐
シジ ジ ラママ
レ マ レ ジ ジ
ス ジ ス レ レ
の レ ス ス
嵐 マ ス の ノ
マ ジ 嵐 ア
ジ マ レ マ ラ
レ ジ ス ジシ
ス レ ノ レ
の ス ア ス
嵐 ノ ラ の
マ ア シ 嵐
ジ ラ ママ
レ シ ジジ
ス レレ
嵐
109:本当にあった怖い名無し:2013/12/27(金)12:09:12.53ID:9HPMkKJu0
マジレスというか釣られてやってるんだろ
引用元:死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?318
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1386340824/65-109
.
今からかなり前の話なんだが、けじめをつけるために話す
その時は冬休みで、俺の家族は婆ちゃんの家に行ってたんだ
名前は伏せるけど結構な山奥で尚且つ雪国だから、近くの山でソリとかで遊べるんだ
だから、暇なときはいつもそうして遊んでた
それが婆ちゃん家に行く楽しみでもあったんだ
俺は婆ちゃん家に行くと決まって遊んでた友達がいた
小6と小4の兄弟で、上が俺と同い年なんだ
小6の方をA、その弟をA弟とする
66:本当にあった怖い名無し:2013/12/24(火)22:48:59.03ID:MxE0TJes0
その日は晴れてたし夕方まで遊びまくるぞーって意気込んでた
でも朝からずっとソリで遊んでると飽きてくるわけだ
それで俺たちは昼食の後、かまくら作ろうって平地を探して少し奥まで入ったんだ
今思えば馬鹿だったと思う
朝晴れてたところで午後からどうなるか分からないし、家の近くで作れば良かったんだ
でも、当時の俺たちは秘密基地みたいなのに憧れてたんだと思う
それで、作り始めて少ししたら案の定雲行きが怪しくなってきた
67:本当にあった怖い名無し:2013/12/24(火)22:49:34.86ID:MxE0TJes0
俺とA弟は帰ろうと言った
でも、Aがかまくらがもうちょっとで出来そうだからって帰ろうとしなかった
放っておくわけにも行かず手伝っていたんだが、いよいよ雪がちらつき始めた
さすがにAもヤバイって思ったんだろうな
やっと帰る気になってくれた
でも、もう遅かった
途中で吹雪はじめてしまった
68:本当にあった怖い名無し:2013/12/24(火)22:50:07.47ID:MxE0TJes0
いくら雪国で育ったと言ってもまだ子供だったから、パニックでどうしようもなかった
そんな中、明かりを見つけた
山小屋だった
俺たちは無我夢中で入ったんだけど、
今思えばそんな所に山小屋なんてなかったはずなんだよな
でも、そんなこと気づかずに俺は中に入って安心してた
寒かったけど外よりはましだったから3人でくっついて、これからどうするか話してた
悩んだけど、帰るに帰れない状況だから吹雪が止むのを待つことにした
そうと決まると、好奇心旺盛なAが小屋の中を探索し始めた
その間、俺とA弟はくっついて座ってた
69:65:2013/12/24(火)22:51:49.34ID:MxE0TJes0
そしたら、突然Aが扉があると言って駆け戻ってきた
入ったときは吹雪で全体が見えなかったし、他に部屋があってもおかしくはない
俺とA弟はAに続いてその場所を見に行った
そこには確かに扉はあったんだけど、棚が前に置かれていて3分の1しか見えていなかった
普通に考えたら怪しい
でも、Aは開けようと言い出した
この時は俺もA弟も何故か楽しくなってきていて、3人で棚を動かすことにした
棚の中の置き物とかを出せば、案外軽くてすぐに動かせた
今考えればこの行動は正しかったのかは分からないが、好奇心には逆らえなかった
Aを先頭に、扉を開けた
70:65:2013/12/24(火)22:52:42.88ID:MxE0TJes0
そこには、鏡台が一つ置いてあった
さすがに俺はゾッとした
それまでに怖い話は読んだり見たりしてたから、なんとなく嫌な感じがした
でも、Aはそんなこと気にしない
興味津々といったふうに鏡台に近づいていった
俺とA弟は入口で突っ立っていた
その部屋はそんなに広くなくて、奥に鏡台が一つあるだけ。
鏡の背は壁にぴったりとつけられていた
俺は霊感とか無かったけど、殺風景な中の鏡台っていうのがすごく不気味で嫌だった
71:65:2013/12/24(火)22:53:21.05ID:MxE0TJes0
A弟は帰りたいと呟いていた
俺も同感だったが、外は吹雪。どうしようもない
少しして、Aが突然血相を変えて走ってきた
「帰るぞ!」
と叫んで部屋から飛び出す
俺たちはわけがわからなかった
Aは鏡台の部屋から出るなり扉を閉めると、棚を扉の前に置いた
そして開かないように棚にたくさんの物を置いていく
その全てが、まるで狂っているかのようで怖かった
目は血走っていたし、かなり息が荒かった
俺は吹雪による寒さとは違う何かを感じた
ようは、悪寒ってやつだ
それはA弟も同じみたいで、兄を見ながらガクブルしていた
その時、たぶんAは既に手遅れだった
完全に発狂していた
72:65:2013/12/24(火)22:53:54.42ID:MxE0TJes0
再び、
「帰るぞ!」
と叫ぶ
でも今は吹雪で帰れるわけがない
俺とA弟は必死で止めた
でも、Aは外へ飛び出した
吹雪の中で早く来いと叫んでいる
俺はもう何がなんだか分からなくなり、Aに従うことにした
この時はまだ、いつものAだと思っていた
ただ、混乱しているだけだと自分に言い聞かせた
俺はA弟の手を取ると、Aを追って走った
吹雪でわけがわからないけど、ただひたすらAを追った
ひたすら走って、前方に明かりを発見した
一足先に着いていたAはガンガン家の扉を叩いていた
追いついて見ると、そこは婆ちゃん家だった
助かった…って俺とA弟はわんわん泣いた
でも、Aだけは血走った目で扉をガンガン叩いていた
73:65:2013/12/24(火)22:54:28.24ID:MxE0TJes0
すぐに婆ちゃんと俺の両親が出てきた
俺たちを見て両親は安堵の表情を浮かべて、それからAの両親へ電話をしに行った
部屋に入ると既に7時を過ぎていた
かまくらを作り始めたのは昼食を食べてすぐだったし、2時間もかかっていないはずだった
それなのに、なぜこんな時間なのだろう
俺とA弟は顔を見合わせた
Aはじっと座っていた
10分もしないうちにA両親がやってきた
A母は2人を抱きしめて泣いていた
俺は婆ちゃんと両親に事情を聞かれた
全て話すと婆ちゃんの顔からサッと血の気が引いた
74:65:2013/12/24(火)22:55:00.87ID:MxE0TJes0
婆ちゃんはAに
「何を見た?」
と詰め寄った
俺を含め他の面々は全く理解できなかったけど、婆ちゃんの雰囲気から只事じゃないのは分かった
婆「引き出しの中に何を見た?」
A「分からない。…けど、変な動物みたいだった」
そこで、Aは暴れだした
ごめんなさい、ごめんなさいと叫んでた
俺とA弟は2人で俺の部屋で寝るように言われた
75:65:2013/12/24(火)22:56:28.58ID:MxE0TJes0
翌日、俺とA弟が起きるとAと婆ちゃんの姿がなかった
Aの両親の姿もなくて、A弟は俺の家でしばらく過ごすことになる、と俺の両親に言われた
次の日の午後、婆ちゃんが帰ってきて俺たちを車に乗せた
車は知らない人が運転していた
それから3時間くらい乗っていたら、知らない寺の前におろされた
運転手は寺の住職の息子だと言った
俺たちは本堂の中へ通された
そこには住職が待っていた
住職は俺たちを座らせると、Aのことだ、と語り始めた
76:65:2013/12/24(火)22:57:03.04ID:MxE0TJes0
Aは×××に取り憑かれているらしい
(×××の部分は聞き取れなかった)
引き出しの中で動物を見たと言っていたのは、たぶんこれのこと
ちなみにそれは死骸だったらしい
それは、死骸が綺麗なほど危険度が低い
でも、Aが見たのはかなり喰いちぎられていたらしく、住職には手に負えないと言われた
俺とA弟は絶望した
なんでそんなものがあるのかというと、あの山小屋は昔民家だったそうだ
そしてそこには両親と娘一人という、3人の家族が住んでいたらしい
しかしその家族は謎の死を遂げた
(一斉に別々の方法で死んでいたらしい)
その後、近所の家の住人が病気にかかったり大きな怪我をしたりしたため、徐々に周りが引っ越していきあの家だけが残ったのだそうだ
77:65:2013/12/24(火)22:57:38.04ID:MxE0TJes0
しかし、近隣の集落にまで何かが起こってはいけないと、そこに住んでいた人々はある人物にお祓いを頼んだ
その人物が、この寺の住職の先祖だった
先祖がその家に行くとすぐに理由が分かったそうだ
やはり×××が憑いていた
×××ってのはその集落の辺りに伝わるものらしい
憑いた原因はその家が呼び出したから。
詳しいことは教えてもらえなかった
先祖は考えた末、鏡を置いてそこに小動物の死骸を生贄として捧げて×××を祀ることで大人しくしてもらうことにした
なんで鏡なのかというと、先祖から伝わる方法なんだそうだ
しかし、それを俺たちが破壊した
死骸が喰いちぎられていたのはそれに×××が怒ったから。
俺たちは泣きながら、ごめんなさいと謝った
78:65:2013/12/24(火)22:59:50.15ID:MxE0TJes0
住職はAの元へと案内すると言った
その道中で、住職は一つ不可解なことがあると言った
それは、あの山小屋と俺の婆ちゃん家は数キロ離れているということだった
もうその時点で本当に恐ろしくて仕方がなかった
でも、責任があるからAがどうなったかをきちんと見ろ、と言われたからついて行った
離れみたいなところにAはいると言われた
近づくにつれて悲鳴と引っ掻くような音が聞こえてきた
ぎゃぁぁぁあ!
とか
がりがり
とかいう感じ。
A弟はずっと泣いてた
離れの戸を開けると、しめ縄みたいなやつの長いやつで囲まれた隅にAがいた
昔の面影はなかった
79:65:2013/12/24(火)23:00:34.90ID:MxE0TJes0
俺はそこで気を失った
本当にヘタレだと思うけど、怖かったんだ
目が覚めると本堂に戻っていて、近くに住職がいた
婆ちゃんも、俺とAの両親もいた
なんか、すごく真面目な顔をしてたのを覚えている
俺と一緒にA弟も目を覚ました
すると、住職の前に座るように言われた
Aはもう帰れないらしい
そして、それを見ていた俺たちの身にも何が起こるか分からないそうだ
両親は泣いていた
80:65:2013/12/24(火)23:01:09.88ID:MxE0TJes0
それから俺たちは会うことはなかった
俺はすぐに自分の家に帰ったし、A一家は引越した
Aがどうなったかは俺には分からない
ここまで聞いてくれてありがとう
俺、これからA弟に会ってくる
はじめに書いた通り、全部けじめのためなんだ
これから会うっていうのは、A弟と寺に呼ばれたから行ってくるんだ
たぶん、Aの話なんだと思う
もし書き込みできたらまた報告に来ようと思う
質問があったらまとめておいてくれるとありがたい
81:本当にあった怖い名無し:2013/12/24(火)23:03:53.14ID:KuQ+cuUX0
いつの話?
82:本当にあった怖い名無し:2013/12/24(火)23:12:11.28ID:7l7it3+J0
わざわざクリスマスに行かんでも…
85:本当にあった怖い名無し:2013/12/25(水)07:38:41.62ID:Fe5l0qHJi
俺の田舎もかなりのド田舎で、親戚達もそれぞれ別の田舎に住んでたけど、そういう楽しい経験、した事も聞いた事もない
96:65:2013/12/26(木)23:42:16.01ID:qOZ7zQGa0
結論から話すと、俺は無事
Aは残念ながらダメだったそうだ
A弟はやっぱり泣いてた
変わらないな、とか思った
あの日俺たちが寺から帰った後、Aは1日中叫んでいたらしい
もう会えないのが分かったのかなー、って俺は思った
そんなわけないんだけどね
それで、Aは一週間耐えたらしい
住職もお経?(というか祓う言葉)を唱えたり、息子に協力してもらったりしてどうにか助けようとした
でも、ダメだった
それだけ、Aに憑いてたやつは凶悪だったんだな
97:65:2013/12/26(木)23:42:48.65ID:qOZ7zQGa0
なんで何年も経った今、そんな話をされたのかというと、
今回俺たちが話を聞いたのはあの住職の息子からなんだ
あの住職はもう亡くなったらしい
でも、普通の死に方じゃなかったんだって。
やっぱり、Aを祓おうとしたからかな
住職が取り憑かれたんだろう
それで、息子以外は住職の奥さんも息子の嫁も子供もやられたそうだ
この寺はもう息子一人になったから、最後に俺たちを呼んだらしい
そして、真実を話した
98:65:2013/12/26(木)23:43:41.97ID:qOZ7zQGa0
俺たちはこれを聞いたことで、それに憑かれるかもしれないと言われた
でも、真実を知ってほしかった、と。
俺とA弟はもう仕方ないって思ってたから、諦めた
息子は泣きながら謝ってた
これはあの日の責任だからな
勝手に立ち入ってしまったこと、Aを止められなかったこと
Aが死んだのは、俺たちのせいでもあるから
A弟は結婚していい奥さんもらって、子供も1人いる
自分はどうなってもいいから、家族は守りたいって言ってた
Aの両親と俺の両親は健在
俺の婆ちゃんは少し前に亡くなった
普通に病気だった
俺も一応嫁がいる
子供はいないけどな
正直、憑かれるのは怖いけど周りには迷惑かけないようにしようと思う
ここに書いたのは、お前らにこんな目に遭ってほしくないからだ
好奇心が皆を泣かせることになってしまうってことがある
お前ら、あんまり怪しい場所には不用意に入るなよ
99:65:2013/12/26(木)23:48:34.19ID:qOZ7zQGa0
聞いてくれてありがとう
これで名無しに戻るわ
その前に質問あったら答える
100:本当にあった怖い名無し:2013/12/26(木)23:50:03.29ID:OjNWIj8B0
Aがとりつかれた後に>>99はなにか心霊現象に遭遇した?
101:65:2013/12/26(木)23:54:05.23ID:qOZ7zQGa0
ないよ
でもそれらしいことは何回かあったな
霊感ないからなんとも言えないけど
102:本当にあった怖い名無し:2013/12/27(金)00:34:35.19ID:OJx0FmFj0
普通じゃないってどんな亡くなりかたしたんだろう?
103:本当にあった怖い名無し:2013/12/27(金)00:37:11.12ID:bleH8/Sl0
自分で全部歯を叩き折ってから海岸に行って窒息するまでヤドカリをのどに詰め込んだとかだろう
107:本当にあった怖い名無し:2013/12/27(金)07:09:42.20ID:Q5dujt1h0
65に質問
結局×××ってなんだったの?当然聞いたよね?
それと、そんな危険な廃屋を鏡と生贄程度でずっと放置していたのは何故?
いつ誰が入り込むか分からないよね?
もしそんな廃屋が存在するなら、寺と近隣の村の協力の元、全力で立ち入り禁止にすると思うんだけどさ
108:本当にあった怖い名無し:2013/12/27(金)07:12:57.77ID:x1bN0utk0
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109:本当にあった怖い名無し:2013/12/27(金)12:09:12.53ID:9HPMkKJu0
マジレスというか釣られてやってるんだろ
引用元:死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?318
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1386340824/65-109
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