都市伝説・・・奇憚・・・blog
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いい波だよ
2018.02.05 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
820:⑦⑦⑦ : 2018/01/14 (Sun) 11:20:36
高校生の時の夏休み、友達が免許を取ったというので遊びにいこうと電話があった。
時間は午前3時。
むし暑い事もあって、サーフィンをやりに神奈川の海岸へ。海に着いた時刻が、午前4時。
けっこう人もいる。
友達は仮眠中。
『俺も仮眠しようかな』
って思った時、車のドアを叩く音がする。
開けてみたら、小学5〜6年の男の子が立っていた。
「今、スゴイいい波だよ。おにいさんもきたら?」
と少年が言うので、俺もサーフィンしにいこうかな?と思ったが
「ありがとう。もう少し経ってからいくよ」
と応えドアをしめたのだが、外から、少年の声がする。
「本当に波いいよ」
「今が絶対いいよ」
あまりにもしつこいので、怒った口調で
「わかったよ!」
と言うと同時に少年の呟く声がした。
「ほんとに、いい波だよ。俺、この波で氏んだんだ」
はッとして、ドアを開けたがそこには誰もいなかった・・・
高校の時の思い出である。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
高校生の時の夏休み、友達が免許を取ったというので遊びにいこうと電話があった。
時間は午前3時。
むし暑い事もあって、サーフィンをやりに神奈川の海岸へ。海に着いた時刻が、午前4時。
けっこう人もいる。
友達は仮眠中。
『俺も仮眠しようかな』
って思った時、車のドアを叩く音がする。
開けてみたら、小学5〜6年の男の子が立っていた。
「今、スゴイいい波だよ。おにいさんもきたら?」
と少年が言うので、俺もサーフィンしにいこうかな?と思ったが
「ありがとう。もう少し経ってからいくよ」
と応えドアをしめたのだが、外から、少年の声がする。
「本当に波いいよ」
「今が絶対いいよ」
あまりにもしつこいので、怒った口調で
「わかったよ!」
と言うと同時に少年の呟く声がした。
「ほんとに、いい波だよ。俺、この波で氏んだんだ」
はッとして、ドアを開けたがそこには誰もいなかった・・・
高校の時の思い出である。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
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あーこれ全身見えたら俺死ぬな
2018.02.02 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
123:名無しさん@おーぷん:2018/01/15(月)13:48:34ID:Ld1
俺が実際に体験した話なんだけど
青森県にある八甲田山って知ってる?
そこそこ有名な心霊スポットだと思うんだけど
俺は青森市に住んでて両親は八戸ってとこに住んでんのよ
で、そこ行くのに最短ルートが八甲田山を超えるルートなのね
八戸で二泊して夕方4時くらいに出発して八甲田山に差し掛かったのが5時半くらい
夏だったけど山の5時半は結構暗いのよ
一番高い田代平ってとこを超えてあと半分だなーって思ったところでふと視界の隅に変なものが見えた
茂みの中から足首だけが歩いてるのが見えた
靴も履いてて普通のコンバースのスニーカー
でも足首から先が無い
びっくりして事故りかけたけど気のせいだろと思うようにして家に着いた
問題はそこからだった
ふとした瞬間に視界の隅に山で見た足が歩いていた
テレビを見ている時、ゲームをしている時、仕事をしている時、どんな時も構わずに足が視界の隅で歩くようになった
それが2日ほど続いた時ある事に気づいた
最初足首までだったのがだんだん脛が見えてきていることに
ちょっと怖かったけどただ歩いているだけだし気にしないようにした
脛→太腿→腰と下半身がハッキリ見えた頃に俺はふと
「あーこれ全身見えたら俺死ぬな」
と何故だか確信した
ただ見えてくるのはほんとにちょっとずつだから下半身完成したのは年明け前
どうしたらいいと思う?
124:名無しさん@おーぷん:2018/01/15(月)16:54:50ID:j9Y
>>123
あんつか聞きてんだばってさ
その霊?って見えてるだけなの?
あと八甲田山って心霊スポット扱いされてるけど>123のパターンって珍しいタイプじゃね?
125:名無しさん@おーぷん:2018/01/15(月)18:37:27ID:Ld1
>>124
反応ありがとう
視界の隅っこからこっちに向かって歩いてくる感じで目をそらすと消える
126:名無しさん@おーぷん:2018/01/16(火)20:29:02ID:Oa0
お祓いに行ったらどうだろう
何があるかわからないから念のため遺書も用意しておいた方がいいかもしれん
遺書には信じられないだろうけど僕の経験したことです、とその話も書いておこう
127:名無しさん@おーぷん:2018/01/16(火)23:05:19ID:Owj
兵隊さんの幽霊ならともかく何で現代風のが出てきたのかね
まあ現代でも遭難者がいないわけではないけど
128:123:2018/01/17(水)12:23:17ID:RTZ
皆さん反応ありがとうございます
123です
お祓いやっぱ受けた方がいいんですかね?
ここに書き込んでからちょっと酷くなって毎晩金縛りにあうようになり金縛り中その下半身がベットの横に立つようになったんですが
129:名無しさん@おーぷん:2018/01/17(水)12:45:40ID:OVA
>>128
早く行った方が良いかもな
時間ないなら取り敢えずファブっとけ
130:123:2018/01/17(水)13:15:26ID:RTZ
今現在仕事で足折っちゃって行動制限されてますが治り次第お祓い行ってみようと思います
131:名無しさん@おーぷん:2018/01/17(水)23:42:51ID:MmN
治り次第とか悠長なこと言ってる場合じゃないと思うが
近づいてきてるようだし、もう猶予があまりないだろ
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1416986147/123-131
.
俺が実際に体験した話なんだけど
青森県にある八甲田山って知ってる?
そこそこ有名な心霊スポットだと思うんだけど
俺は青森市に住んでて両親は八戸ってとこに住んでんのよ
で、そこ行くのに最短ルートが八甲田山を超えるルートなのね
八戸で二泊して夕方4時くらいに出発して八甲田山に差し掛かったのが5時半くらい
夏だったけど山の5時半は結構暗いのよ
一番高い田代平ってとこを超えてあと半分だなーって思ったところでふと視界の隅に変なものが見えた
茂みの中から足首だけが歩いてるのが見えた
靴も履いてて普通のコンバースのスニーカー
でも足首から先が無い
びっくりして事故りかけたけど気のせいだろと思うようにして家に着いた
問題はそこからだった
ふとした瞬間に視界の隅に山で見た足が歩いていた
テレビを見ている時、ゲームをしている時、仕事をしている時、どんな時も構わずに足が視界の隅で歩くようになった
それが2日ほど続いた時ある事に気づいた
最初足首までだったのがだんだん脛が見えてきていることに
ちょっと怖かったけどただ歩いているだけだし気にしないようにした
脛→太腿→腰と下半身がハッキリ見えた頃に俺はふと
「あーこれ全身見えたら俺死ぬな」
と何故だか確信した
ただ見えてくるのはほんとにちょっとずつだから下半身完成したのは年明け前
どうしたらいいと思う?
124:名無しさん@おーぷん:2018/01/15(月)16:54:50ID:j9Y
>>123
あんつか聞きてんだばってさ
その霊?って見えてるだけなの?
あと八甲田山って心霊スポット扱いされてるけど>123のパターンって珍しいタイプじゃね?
125:名無しさん@おーぷん:2018/01/15(月)18:37:27ID:Ld1
>>124
反応ありがとう
視界の隅っこからこっちに向かって歩いてくる感じで目をそらすと消える
126:名無しさん@おーぷん:2018/01/16(火)20:29:02ID:Oa0
お祓いに行ったらどうだろう
何があるかわからないから念のため遺書も用意しておいた方がいいかもしれん
遺書には信じられないだろうけど僕の経験したことです、とその話も書いておこう
127:名無しさん@おーぷん:2018/01/16(火)23:05:19ID:Owj
兵隊さんの幽霊ならともかく何で現代風のが出てきたのかね
まあ現代でも遭難者がいないわけではないけど
128:123:2018/01/17(水)12:23:17ID:RTZ
皆さん反応ありがとうございます
123です
お祓いやっぱ受けた方がいいんですかね?
ここに書き込んでからちょっと酷くなって毎晩金縛りにあうようになり金縛り中その下半身がベットの横に立つようになったんですが
129:名無しさん@おーぷん:2018/01/17(水)12:45:40ID:OVA
>>128
早く行った方が良いかもな
時間ないなら取り敢えずファブっとけ
130:123:2018/01/17(水)13:15:26ID:RTZ
今現在仕事で足折っちゃって行動制限されてますが治り次第お祓い行ってみようと思います
131:名無しさん@おーぷん:2018/01/17(水)23:42:51ID:MmN
治り次第とか悠長なこと言ってる場合じゃないと思うが
近づいてきてるようだし、もう猶予があまりないだろ
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1416986147/123-131
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漁村の人魚伝説
2018.02.02 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
538:漁村の人魚伝説1/5:2018/01/25(木)06:45:02.52ID:8lhHi3lg0.net
これは俺の実体験ではなく、俺の友達から聞いた話だが、聞いてくれ。
ツーリングが趣味の俺の友達(Aとする)が、数年前、女友達を連れてとある漁村に行ったのだそうだ。
そこの港のすぐ近くにある食堂は、綺麗な海が店内から見えることと、何より安くて美味しく具沢山な海鮮丼が地元で有名らしく人気店なのだ。
Aは女友達とその食堂に入り、海鮮丼を注文した。
女友達は注文してすぐ席を立って用を足しに行った。
Aは海鮮丼が来るまで暇なので、適当に店内を見渡すと、近くに座っている男2人が何か面白そうな話をしているので、盗み聞きする事にした。
この時の男の1人をBとし、Bがもう1人の男に何かを語り聞かせているようだった。
539:漁村の人魚伝説2/5:2018/01/25(木)06:45:32.47ID:8lhHi3lg0.net
ここで、この漁村に伝わる“人魚伝説”について触れておこうと思う。
この村には数十年に一度、“人魚”が海からやってくるのだそうだ。
その“人魚”というのは、いわゆるマーメイドのような姿ではなく、上半身は女の裸体のものの下半身はてらてらとぬめる触手が生えているのだ。
その“人魚”、というか“タコ女”のほうがイメージが近いが、そいつは人を捕らえて食ってしまうのだ。
540:漁村の人魚伝説3/5:2018/01/25(木)06:46:07.53ID:8lhHi3lg0.net
Aが盗み聞きしたBの話に戻る。
Bは漁村の隣の村に済んでいるらしく、よくこの食堂に海鮮丼目当てで食べに来るのだ。
数年前、この村の女子供の間で謎の病が流行り、死亡者も幾らか出たらしいが、その時期も懲りずに女(Cとする)とともに海鮮丼を食べに来ていた。
店に入って海鮮丼を注文すると、具材が今ちょうど切れているから作るのに30分ほどかかるとのこと。
仕方が無いので、BとCは食堂の目の前の港で時間を潰すことにした。
BとCは港を適当にぶらついていたのだが、Bはふと何かが聞こえてくることに気がついた。
よく耳を澄ましてみると、女の呻き声のようだ。
どうやらCはこの声に気づいていないらしいので、BはCに心配をかけないようにCに内緒で声のする方へ近づいていった。
だんだん近づいていくと、声が複数の女のものであることがわかった。
そして、すぐ近くの柱の陰に隠れ、ゆっくりと声の元を見た。
541:漁村の人魚伝説4/5:2018/01/25(木)06:47:14.56ID:8lhHi3lg0.net
そこには、10人ほどの裸の女が折り重なるように倒れていて、皆口々に呻き声をあげている光景があった。
女たちは体の至る所にアザや擦り傷のようなものがあり、髪もボサボサだった。
Bは驚きのあまり何も出来ず、ただ息を呑んで成り行きを見守っていた。
そのうち、一人の女が近くに落ちていた容器で海水を掬い、何やら薬のようなものを溶かして、みんなで回し飲みをし始めた。
そのその薬の正体が何なのか分からないが、飲んでしばらくすると女たちの呻き声は止まった。
しかし、安心したのもつかの間、今度は絶叫が響き渡った。
「痛いー……!!!」
「熱い熱い……!!」
「苦しい……!!」
女たちはそう叫び、胴や太ももをこれでもかというほど掻き毟り始めた。
すると、一人の女の足の皮が、ずるん、とめくれ落ちた。
その下には、てらてらと、触手がうごめくのが見えた。
……
542:漁村の人魚伝説5/5:2018/01/25(木)06:47:56.18ID:8lhHi3lg0.net
……
A曰く、Bとその友達は話をしながらここら辺で店を出ていったそうだ。
Aは内容のあまりの恐ろしさに、後を追って話の続きを聞くことも出来ず、黙って俯いていた。
女友達がトイレから戻ってきて、海鮮丼が来ても、Aは気が気でなかったと言う。
急なテンションの落ち様を不審に思う女友達にもこの話を出来ないまま店を出た。
店の前には、件の港が見える。
しかし恐ろしさのあまり直視できず、Aと女友達は寄り道もせず帰宅したという。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?347
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1497957028/538-542
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これは俺の実体験ではなく、俺の友達から聞いた話だが、聞いてくれ。
ツーリングが趣味の俺の友達(Aとする)が、数年前、女友達を連れてとある漁村に行ったのだそうだ。
そこの港のすぐ近くにある食堂は、綺麗な海が店内から見えることと、何より安くて美味しく具沢山な海鮮丼が地元で有名らしく人気店なのだ。
Aは女友達とその食堂に入り、海鮮丼を注文した。
女友達は注文してすぐ席を立って用を足しに行った。
Aは海鮮丼が来るまで暇なので、適当に店内を見渡すと、近くに座っている男2人が何か面白そうな話をしているので、盗み聞きする事にした。
この時の男の1人をBとし、Bがもう1人の男に何かを語り聞かせているようだった。
539:漁村の人魚伝説2/5:2018/01/25(木)06:45:32.47ID:8lhHi3lg0.net
ここで、この漁村に伝わる“人魚伝説”について触れておこうと思う。
この村には数十年に一度、“人魚”が海からやってくるのだそうだ。
その“人魚”というのは、いわゆるマーメイドのような姿ではなく、上半身は女の裸体のものの下半身はてらてらとぬめる触手が生えているのだ。
その“人魚”、というか“タコ女”のほうがイメージが近いが、そいつは人を捕らえて食ってしまうのだ。
540:漁村の人魚伝説3/5:2018/01/25(木)06:46:07.53ID:8lhHi3lg0.net
Aが盗み聞きしたBの話に戻る。
Bは漁村の隣の村に済んでいるらしく、よくこの食堂に海鮮丼目当てで食べに来るのだ。
数年前、この村の女子供の間で謎の病が流行り、死亡者も幾らか出たらしいが、その時期も懲りずに女(Cとする)とともに海鮮丼を食べに来ていた。
店に入って海鮮丼を注文すると、具材が今ちょうど切れているから作るのに30分ほどかかるとのこと。
仕方が無いので、BとCは食堂の目の前の港で時間を潰すことにした。
BとCは港を適当にぶらついていたのだが、Bはふと何かが聞こえてくることに気がついた。
よく耳を澄ましてみると、女の呻き声のようだ。
どうやらCはこの声に気づいていないらしいので、BはCに心配をかけないようにCに内緒で声のする方へ近づいていった。
だんだん近づいていくと、声が複数の女のものであることがわかった。
そして、すぐ近くの柱の陰に隠れ、ゆっくりと声の元を見た。
541:漁村の人魚伝説4/5:2018/01/25(木)06:47:14.56ID:8lhHi3lg0.net
そこには、10人ほどの裸の女が折り重なるように倒れていて、皆口々に呻き声をあげている光景があった。
女たちは体の至る所にアザや擦り傷のようなものがあり、髪もボサボサだった。
Bは驚きのあまり何も出来ず、ただ息を呑んで成り行きを見守っていた。
そのうち、一人の女が近くに落ちていた容器で海水を掬い、何やら薬のようなものを溶かして、みんなで回し飲みをし始めた。
そのその薬の正体が何なのか分からないが、飲んでしばらくすると女たちの呻き声は止まった。
しかし、安心したのもつかの間、今度は絶叫が響き渡った。
「痛いー……!!!」
「熱い熱い……!!」
「苦しい……!!」
女たちはそう叫び、胴や太ももをこれでもかというほど掻き毟り始めた。
すると、一人の女の足の皮が、ずるん、とめくれ落ちた。
その下には、てらてらと、触手がうごめくのが見えた。
……
542:漁村の人魚伝説5/5:2018/01/25(木)06:47:56.18ID:8lhHi3lg0.net
……
A曰く、Bとその友達は話をしながらここら辺で店を出ていったそうだ。
Aは内容のあまりの恐ろしさに、後を追って話の続きを聞くことも出来ず、黙って俯いていた。
女友達がトイレから戻ってきて、海鮮丼が来ても、Aは気が気でなかったと言う。
急なテンションの落ち様を不審に思う女友達にもこの話を出来ないまま店を出た。
店の前には、件の港が見える。
しかし恐ろしさのあまり直視できず、Aと女友達は寄り道もせず帰宅したという。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?347
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1497957028/538-542
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