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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.25 (Tue) Category : 

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なんかいた。

2018.10.29 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

560名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2009/10/26(月)09:41:26ID:eTRHDixpO
ゆうべ風呂に入ってて、髪洗う前に入浴剤入れようかなと蓋をめくったら、なんかいた。
水面いっぱいの顔。すっげーにらんでる。
びっくりして缶ごと落としたら、すぐにいなくなったけどね。
いま思えば顔は女性だったみたいだから、公開オナーニすれば良かったな。



561名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2009/10/26(月)13:30:44ID:X+ALn8uX0
>髪洗う前に入浴剤入れようかなと蓋をめくったら、なんかいた。

バスクリンの缶の蓋めくった中になんか居た と読み違えて随分ちんまいじゃまいかwとか微笑ましく思った直後次の一文で恐怖した。
水面いっぱいの"でっけぇ顔"なのか"無数の顔顔顔"なのかわからんけどこえぇよ!!!




引用元:【全米が】なんか笑える霊体験14【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1253802023/560-561







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非常に暗く、救いがなく、無念で仕方がなく、哀しみしかない

2018.10.25 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

134:ラージヒルかよ:2006/05/10(水)16:59:08ID:GUN/YLZVO
会社の同僚が亡くなってから約1年。

同僚と言っても彼は50歳過ぎの大先輩。
昨年3月に小さな胃癌が見付かり、早目に取ってしまおうということで4月初旬に腫瘍摘出手術を行った。
術後回復も順調で、手術から5日目には私も見舞いに行き面会をしてきた。

面会は手術後3日目から許可されていて、会社の後輩の中では3日目に見舞いに行った人間もいた。
今だから言えるのかもしれないが、3日目に面会に行った人間の報告と、5日目に私が面会に行った時の印象との違和感は、気のせいではなかった。
5日目に私が見舞いに行くと、なんだか聞いていた報告よりも元気がない…。

術後8日目深夜、巡回中の看護婦が同僚がベッドから落ちているのを発見。
この時点で心肺停止を確認
。午前2時過ぎ、家族により心臓マッサージの終了希望があり、還らぬ人となった。

ちなみに、死因は医療ミスによる心臓麻痺。これは病院側が正式に認め、遺族に謝罪した。
故人からは生前に沢山可愛がってもらい、私は独身だが、当時の私の彼女と故人の家族との間には、同僚としての付き合いにはとどまらない良い意味で親密な付き合いがあった。

そのせいなのか、去年の11月頃、布団がベッドから落ちたのに気付いた私は目を覚ました。
半ば目を閉じながら上半身だけ起き上がり、落ちた布団を引っ張り上げ、そのままの勢いで再びベッドに寝転んだ。
この時、少しだけ開いた瞼の隙間から、何かの存在が映った。
同僚が立っていた。

ちょうど私の腰の横あたりに立ち尽くしている。私は悲鳴をあげた。
この時の悲鳴は
「ぅぁあああっ!!なんだ〇〇さんか!」
だったことは鮮明に覚えている。
しかし、親しい人ではあったが、恐いものはやはり恐い。

恐さのため目を開けることが出来ず、私は必死にお経を唱えたり、私の親族の仏様の名前を出して、
「助けて下さい助けて下さい」
と念じたり、あれやこれやと繰り返した。
暫くして薄目を開けてみた。

おい、まだ普通にいるよ。
ディテールとしては、私のことを見下ろしている。
姿勢はかなり前傾になっていて、大袈裟に言うならスキーのジャンプ競技のような感じだった。



135:ラージヒルかよ:2006/05/10(水)17:01:59ID:GUN/YLZVO
色は白黒ではなくカラーだったが、暗闇の為に非常に淡い。
また、透明とまでは言わないが、透過もしていた。
着ている服は白いポロシャツとベージュのスラックス。
亡くなった時の着衣ではなかった。

そして表情、これは不明。
そこまで細かい解像度ではないことと、恐くて顔を凝視することが出来なかったこと、この2つの理由により表情は分からなかった。何回かチラ見したけど、灰色系でパーツ単位までは見えなかった。

少し落ち着いてきた私は、自分は何も悪いことをしていないこと、
何か伝えたいことがあるから出て来たのではないか、等を考え始め、勇気を振り絞り目を全開に開けてみた。
当然の様にまだ立ってる。

私は
「何か言いたいことがあるなら聞くよ?奥さんに伝えるよ?どうしたの?」
と繰り返し念じてみた。
しかし一向にメッセージらしいものは発せられない。
数分が過ぎた頃…突然足元からスーッと消えた。

私は慌てて部屋の電気を点けた。誰もいない。
しかし空気中に白い煙みたいなものが充満している。
そしてこの煙も1分程で消えた。

一体何を伝えたかったのか、私には全くわからない。
ただ、その時の場の雰囲気、そのものの持つ雰囲気、そのものが発する雰囲気、これらが、非常に暗く、救いがなく、無念で仕方がなく、哀しみしかない、ことを表していることだけは何故か理解できた。

だからこそ、私は初めのうちは恐かったんだと思う。

この話はまだ遺族には伝えていない。
遺族に会う機会がないからなのだが、会った際に言うかどうか、迷うところだ。

故人の使用していた会社PCに保存されていた思い出の動画等、会社側に消去される前に私がデータ保存してCDに焼いてあるが、これをまだ遺族に渡せてないからなのかな?それにしては恐いオーラ出し過ぎだよ〇〇さんったら。
近いうちに渡すよ。

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。



136:本当にあった怖い名無し:2006/05/10(水)17:11:34ID:Dnsn5GAS0
>>134
こわぁ


引用元:実話恐怖体験談!
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1146671758/134-136












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由布院のとある温泉宿の話

2018.10.19 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

179:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/08(月)19:48:13ID:0FCvAIfa0
俺が体験した実話。

大分県の湯布院に宿泊した時の話。
もう4年くらい前になるんだけど、1泊で行ってきた訳。
湯布院では結構高級な宿で名前は伏せるけど、1泊2二名様6万くらいの所。
本館と離れ部屋があって離れ部屋に泊まった。

仲居さんに案内されて離れ部屋に到着。
建物は純和風で中は3DK露天風呂付。
露天風呂はその宿の敷地に沢山あるんだけど、離れ部屋にも付いていた。
引き戸の玄関を開けると横に廊下が走っていて、右と左の部屋に通じる障子があった。
玄関で簡単な説明を受けて仲居さんは居なくなった。

結構綺麗でいい部屋にあたったねーって話しながらまずは右の部屋に。
右の部屋は大広間で約12畳の和室。
更に奥に台所でその先が露天風呂だった。

大広間に荷物を置いて離れに付いてる露天風呂を見に。
簡単な垣根があったがちっさいなりに露天風呂。
眺めは最高で他の大きめの露天風呂も一望出来た。
他の部屋も見ようって事で玄関の方に戻り左の部屋に。

障子を開けると薄暗い。
・・・・・ん?なにか居る・・・・人の気配がする・・・・・・・・
もう一度違和感のあった方を見る。
そこには背丈が1Mくらいの壺があった。・・・・壺か。

部屋の電気のスイッチを点ける。
部屋は12畳の広さの中華風な部屋だった。
似たような壺が6個くらいあった。
更に奥にドアがありその部屋が寝室になってるとの事だったので奥の部屋に入った。

奥の部屋は6畳の和室で布団が2組敷いてあった。
ここで寝るんだねーと話した後、最初の大広間に向かう為に中華風部屋に入った。

嫌な予感がしたが壺しかない。
ホッとして最初の大広間に戻る。
お茶を飲みながら部屋綺麗だねーとか大きいねーとか話をするが、俺は中華風部屋の人の気配が気になって仕方なかった。



180:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/08(月)19:56:17ID:0FCvAIfa0
夕食前に温泉に入ろうって事で準備をして敷地内の露天風呂を物色しに向かった。
宿の敷地内には大小の露天風呂が12くらいあってどれも堪能出来た。
食事は本館でしか出来ないって事で本館に。
食事をしながら旅の話で盛り上がっていたが、やっぱり例の部屋の事が気になって仕方ない。
彼女にふと聞いてみた。

「左のさ、中華風部屋あるじゃん、障子を開けて右側にさ、誰か座っていなかった?後ろ向きで」
彼女の顔が曇る・・・・・
「見えたの?」
「・・・・見えた」
霊感が全くなく今までそんなモノを1回も見た事ない俺だったが、どうやら見てしまったらしい。

「・・・・見えたのかあ。黙っていたけど居たね。確かに座っていたよ、後ろ向きで」
彼女は霊感が強くよくそういう得体の知れないモノに遭遇するって何回か聞いていた。

「大丈夫だよ。アレ。悪さしないみたい。折角の旅行だし話すと気分悪くなるでしょ?黙っていたけど見えたなら仕方ないね。大丈夫だから気にしないで」
と彼女が微笑みながら話すが俺はカクブルだった。

本館での食事が終わり、離れ部屋へと帰る。
まだいるかなーって彼女は笑いながら話すが、俺は震えまくっていた。
玄関を開けて、左の中華風部屋の入り口の障子を見ながら彼女が言う。

「行ってみる?大丈夫だから」
部屋は全部電灯は消してあって暗い。
大丈夫と言われたが怖いのと興味があるのとで複雑だったが中華風部屋に入る事に。
障子を開ける。視線は真っ直ぐ。左を見ないように・・・・・・

!!!!!!座ってる。視界にはハッキリと映らないけど居る!!!!!!
彼女が電灯を点けた。部屋を見渡す。
壺しかない。障子を閉めて、右の大広間に行く。



181:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/08(月)20:03:13ID:0FCvAIfa0
大広間に入り、腰を落ち着ける。
「居たね~。座ってたw」
彼女は笑いながら話す。俺は確信したように彼女に話した。

「やっぱり座ってるんだ。初めてだけど怖いね。ハッキリと見てないけどあれは座ってるよ。後ろ向きで」
「なんなのかなあ?悪い霊じゃないみたいだけど」
彼女は首を傾げる。彼女の話だと人だが決して悪い霊ではないとの事。
霊には色々種類があるらしいから大丈夫って説明受けた。

結局夜の間、中華風部屋の電灯を点けっぱなしで寝る事にして夜を過ごしたけど、朝は何も気配は感じなかった。
今考えると良い霊だったのかな?と思う。
貴重な体験をした旅行でした。

福岡の自縛霊の住んでるアパートの話があるけれで後日にて。でわでわ



182:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/08(月)20:13:13ID:R4TVYTs6O
>>179-181
もっと話を短く出来ると思うけど…まぁそんな事は置いといて

セレブか!セレブなのか!コンニャロ!



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part41
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1190642221/179-181




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