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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.25 (Tue) Category : 

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母親だった人?

2018.12.01 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

488:本当にあった怖い名無し2018/08/08(水)05:00:53.54ID:J9PVedih0
5年ほど前、H島という心霊スポットに行った(陸地と長い橋で繋がっているので普通に徒歩で行ける)

自宅から結構離れてるけど、母親だった人の趣味が夜のドライブだったのでドライブがてらに連れていってもらえた。
時刻は午前0時過ぎてたはず、妹二人とペットのエリン(犬、ラブラドールレトリバー)も一緒に車に乗っていたよ



489:本当にあった怖い名無し2018/08/08(水)05:02:40.97ID:J9PVedih0
H島前の海岸についたら妹二人はもう寝ていた。まぁ当時小学生だったし、仕方ない
母親だった人が妹達を見ているため車に残り、俺とエリンだけでH島へ行くことに

H島へ繋がる橋を渡ろうとすると、上下みどりの雨ガッパを来た人が先に橋を渡って行った。
そんとき俺は自分と同じて心霊スポット巡りが趣味の人なのかな……とか思ってたけど、よくよく考えると真夏に雨降ってるわけでもないのにあの格好はへんだよなぁって今は思ってる



490:本当にあった怖い名無し2018/08/08(水)05:04:39.72ID:J9PVedih0
んで他に人いんならエリンもいるしそこまで怖くないなとか思いながら橋渡ったんだけど、島と橋の境界線あたりまで来たところでエリンが吠えはじめたんだよね

ちょい不気味に思いながらもそのまま進もうとしたら、島の奥からなんか凄い勢いでこっちに迫ってくる気配を感じた。
んで出てきたのが呪怨のカヤコが巨大化したようなナニか。いやマジで



491:本当にあった怖い名無し2018/08/08(水)05:05:27.69ID:J9PVedih0
んでエリンの方を見ると……居ない
因みにリードも手にはない
後ろを見る、エリン陸地に向かって疾走していた(゜-゜)……

てめぇ!エリンっ、飼い主置いて逃げんじゃねえよ!!ーーーと俺怒りの疾走、エリン追いかける(この時点で恐怖心ぶっ飛んでる)
カヤコみたいなナニかも追っかけてくる
エリンを追う俺を追うカヤコもどきとカオスな状況



492:本当にあった怖い名無し2018/08/08(水)05:06:05.28ID:J9PVedih0
尚、陸地にたどり着いてエリンをとっちめていた時にはカヤコ(仮)は消えていました
ついでに橋が見える位置に車を止めて見ていた母親だった人はカヤコ(大)は見えてなかった模様
おわり
特にオチもない上長ったらしくてすまん



493:本当にあった怖い名無し2018/08/08(水)05:07:14.43ID:J9PVedih0
加えて、そのあと午前6時頃まで待ってみたけど、雨ガッパの人は戻って来なかったよ。なんでだろね



494:本当にあった怖い名無し2018/08/08(水)05:12:42.57ID:nu2PkMFN0
まあ心霊スポットならそんなこともあるだろうけど
それより「母親だった人」という表現が尋常でなくてほんのり



引用元:ほんのりと怖い話スレ 131
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1531051499/488-494




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高校の修学旅行、百物語?みたいに順番に怖い話をしていた。

2018.12.01 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

638:本当にあった怖い名無し:2006/05/24(水)23:13:44ID:31m6M93G0
高校の修学旅行の時のこと。
京都のホテルの大部屋に15人くらいの女達で集まり、百物語?みたいに順番に怖い話をしていた。
そのメンバーの中に一人、違うクラスの子でほとんどしゃべらないおとなしい子がいた。
その子が怖い話をするってみんなが大盛り上がりしてた時から
「やめようよ、帰っていい?」
とかごにょごにょと言っていた。

みんな、珍しくハキハキしゃべってるその子を見て面白がり帰らせないようにして話を始めた。

話している間もその子は耳を両手で塞いで震えていた。
それを私は横目で見ながら、だらしねぇな~、演技しやがって。
とちょっとイライラしていた。

5人くらい話した頃、だんだんその子が変になってきているのが私は分かった。
震えが横にいる私にもはっきり伝わるようになってきたし、小さい声で
「やめて、もうやめて。。」
と何度も何度も言っているのも聞こえた。

さすがにヤバイかな、演技じゃなくホントに怖いんだな。
と思って話を中断させて
「この子部屋に帰してやろうよ。」
とみんなにいった。
でも、テンションの上がっているみんなはそんな震える様子を見て余計に面白がり、帰そうとはしなかった。



639:638:2006/05/24(水)23:21:39ID:31m6M93G0
怖い話は再開し、さらに3人話したところでついに大変な事になってしまった、
怖がっていたその子の震えが一瞬おさまり、あれ?と思ったすぐ後に全身を激しく痙攣させだし、頭を床につけるように前かがみに突っ伏し、

「やめろおおおおおぉぉぉおおおぉおぉぉぉおおおおぉ!!!!!」

と絶叫した。みんなは大パニックに陥ってた、その子の叫んだ声が冗談抜きで低い男の声だったからだ。
部屋中悲鳴だらけで、ものすごい状態になっていた、私は何とか電気をつけて、痙攣してたその子を見ると、口から泡を出して、半分白目むいてガチガチ痙攣してた

これはやばいと思い、ダッシュで先生を呼びに走った。
部屋から出てすぐ、さっきの悲鳴を聞いてこっちに向ってた先生に会えて、その子はすぐに救急車で運ばれていった。

その頃にはみんな少し落ち着いてきていた、
他の先生達に事情を説明することができたのは私だけで、他のみんなは一言もしゃべらずにずっと下を向いてた。

そして30分くらい全員説教されて、1時間ほど廊下で正座させられた。



642:638:2006/05/24(水)23:31:35ID:31m6M93G0
次の日にはその子はケロッとして、旅行に参加していた。
あの場に居たみんなは明らかにその子を避けていた。

私はその子に
「昨日大丈夫だった?」
と聞くとその子は
「それが怖い話始まってすぐ気を失ったみたい、なんにも憶えてないの。気づいたら病院だった。」
と答えた。

そのとき改めてゾーッとした、私が異変に気づきだしたときにはすでにその子じゃなかったって事なのか??
なんか無性に怖くなって、卒業までその子とは話してない。

長々と駄文すまそ。。。マジな怖かった体験でした。



引用元:実話恐怖体験談!
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1146671758/638-642




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四つ足の何か

2018.11.30 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

502:本当にあった怖い名無し:2018/02/24(土)00:08:31.01ID:GW1nR8qE0.net
学生のときの話し。
文化祭準備の仕上げを一緒にする為友達が泊まりにきた。
以降この友達をAと呼ぶ。

家から歩いて2、3分の場所に小さな公園があり、そこでAと近所に住んでいる別の友達Bと手持ち花火を少ししようってなった。
時間はうろ覚えだが19~21自宅の間だったと思う。
田舎で人気がない場所と言えど周りに住宅も建っていた。

ただ電灯はあまり明るくなく、お年寄りの多い住宅の灯りもほぼ照らされてはいなかった。
それでもA以外は昔から馴染みのある場所で慣れていた為気にせず手持ち花火を携帯で動画や写真を撮ったりしなが楽しんでいた。
花火をした場所は小さな公園の入り口付近。(迷惑な話しだがあの時間帯に人の出入りはほぼ無かった)

すると花火やみんなの話し声とは別の音が聞こえた気がした。
また聞こえて驚いて思わず
「何⁈⁈」
って言った。
A、Bは何の事だかまだわからず突然驚きだした自分の声にビビっていた。
だがまだ音は聞こえる。
ドスン、ドスン、ドスン、ドスン


音が聞こえるのは公園の入り口とは反対側だった。
電灯のある入り口とは反対側で余計に暗く良く見えない。
が、しかしハッキリとではないが何か見えてしまった。



503:本当にあった怖い名無し:2018/02/24(土)00:09:10.17ID:GW1nR8qE0.net
目を凝らしている間も静かな公園に響くドスン、ドスンという音。

5メートルほど先に何かいる。

ここで驚いたのが、暗いし一瞬のことでよくは見えなかったがその公園にはなかったはずのドラム缶のような鉄の板がそいつの前に立っていた。
それにそいつはドスン、ドスンと何回も頭から体当たりしている。
そんな光景が見えた。
人間ではなく四つ足動物のような何かだった。
ドスンドスンと体当たりするたびにどんどん鉄板にめり込み鉄板はグシャっと形を変えていた。

あ、まずい、、このままだと突き破ってこっちに来る、、

と何故か思ったので遊び終えた花火をポイポイ入れて鎮火する為に水入れたバケツをバッと持ってA、Bと共にわぁああ~きゃあ~なになになになに怖い~なに~って各々叫びながらとりあえず自分の家に走って逃げた。
Aは同じものが見えたようだった。

その日はBは自分の家に帰りAは予定通りそのまま泊まったけど何もなく。



504:本当にあった怖い名無し:2018/02/24(土)00:10:04.95ID:GW1nR8qE0.net
駅までの近道としてたまに使ってた場所だったので後日明るい時間に確認も兼ねて1人でその場所を通った。
やはりあの鉄板らしきものはなかった。

あの四つ足は犬で例えたなら大型犬ぐらいの大きさはあった。
その場所の1番近くの家の小さな門に犬に注意と書いてあった。
これかなぁと思ったが、今までもその後もその家の庭に犬が出ているところを見たことがない。
そしてこの小さな門に対してあいつはでかすぎる。
めり込んでいるようにもならない。

覚えている限りでは犬のはぁはぁ言う呼吸も聞こえなかったんだよね。

だからあれはきっと生きている犬ではなかったと思ってる。

自分はよく夢を見る方だからあれは夢だったのかなと思って大人になってからAに話してみたらAはよほど怖かったみたいで覚えていた。
夢ではないみたい。
残念ながらBは覚えていないよう。


あの大きな四つ足のようなものはなんだったのだろうと今でも思う。

他にもあるけど四つ足はおしまい。



引用元:ほんのりと怖い話スレ 128
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1517886776/502-504




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