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花嫁女
2017.12.09 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
217:本当にあった怖い名無し[sage]:2006/03/30(木)16:15:22ID:R+FJiYD10
5年以上前、ゴールデンウィークに山陽地方を1人旅してた時の話。
夜ホテルの部屋にいたんだが、ビジネスホテルだったからシングル室なんて狭い狭い、しかも壁が薄い。なんかの大会にでも来てるのか、宿泊してる高校生らがでかい声で廊下歩いててうるさくて落ち着かないのなんの。
で、あんまりうるさいからドアののぞき穴から外見たんだよ。
そしたらさ、ジャージの高校生何人かの後ろに、花嫁姿の女。
白いウェディングドレス着てて、ベールかぶってる。顔は見えない。
そいつらの後ろにぴったりついて歩いてんの。高校生らは全く無反応。
頭の中は?マークで一杯になった。
のぞき穴から離れたけど、そいつらの声しか聞こえない。
気持ち悪くなってベッドに戻った。
しばらくしてそいつらが戻ってきたんだよ。また声が聞こえてきた。
やっぱ気になるからまたのぞき窓に見に行ったんだよ。
そしたらたのしそうに話しながら歩いてる高校生と、後ろに続いてる花嫁女。
そーっとドアから離れて、その後はテレビつけっぱなしにして無理に酒呑んで寝たよ。
○○○ホテル広島ってところの話。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part32
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1142689579/217
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5年以上前、ゴールデンウィークに山陽地方を1人旅してた時の話。
夜ホテルの部屋にいたんだが、ビジネスホテルだったからシングル室なんて狭い狭い、しかも壁が薄い。なんかの大会にでも来てるのか、宿泊してる高校生らがでかい声で廊下歩いててうるさくて落ち着かないのなんの。
で、あんまりうるさいからドアののぞき穴から外見たんだよ。
そしたらさ、ジャージの高校生何人かの後ろに、花嫁姿の女。
白いウェディングドレス着てて、ベールかぶってる。顔は見えない。
そいつらの後ろにぴったりついて歩いてんの。高校生らは全く無反応。
頭の中は?マークで一杯になった。
のぞき穴から離れたけど、そいつらの声しか聞こえない。
気持ち悪くなってベッドに戻った。
しばらくしてそいつらが戻ってきたんだよ。また声が聞こえてきた。
やっぱ気になるからまたのぞき窓に見に行ったんだよ。
そしたらたのしそうに話しながら歩いてる高校生と、後ろに続いてる花嫁女。
そーっとドアから離れて、その後はテレビつけっぱなしにして無理に酒呑んで寝たよ。
○○○ホテル広島ってところの話。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part32
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1142689579/217
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つぶれ湖
2017.12.09 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
724:⑦⑦⑦:2017/11/29(Wed)08:42:34
T君からのお話。
関西の行楽地にT湖と言う場所がある。
カップルが行くと必ず別れるとの謂われがあり、別称「つぶれ湖」と言われている。
このつぶれ湖は心霊スポットでもある。
幽霊が出ると言われているのだ。
去年の夏にT君達は仲間12名でキャンプを張った。
男6名。女6名の混成チーム。
合コンのノリで肝試しに行ったのだと言う。
夕飯のキャンプファイヤーは盛り上がった。
ビールの酔いも心地よく廻り、全員気が大きくなっていた。
湖の展望台に出るとの噂だったので、順番に行く事になっていた。
展望台には荒れた気配があり、暴走族の落書きなどもあったと言う。
最初に半数の6人組が行ったと言う。
男3人女3人の組み合わせだ。
行ってみると、まだ新しい花束と線香を上げた後があった。
流石に興ざめした者もいたが、酒で気が大きくなっていたのか、蛮勇を示したかったのか一人がその花束を踏みつぶし、挙げ句の果てに放尿した。
その男はケラケラと笑っていたが、女性の悲鳴で笑いを止めた。
女性は湖の端を指さし悲鳴を上げている。
そこにいた。
全裸の18歳前後のショートカットの女性である。全身は泥だらけだ。
それが襲いかかろうと6人に向かって来るのである。
「走って来るんじゃなくて、手をこう前に出して水平に進んで来る感じでした」
T君はそう言う。
全員、悲鳴を上げてキャンプ場へ逃げ帰った。
女の子の一人が
「いやだ!いやだー!」
と狂ったように泣き叫ぶのが、恐怖を助長させたとT君は言う。
幽霊は途中まで追いかけて来たが、キャンプ場が見える辺りで消えたそうだ。
725:⑦⑦⑦:2017/11/29(Wed)08:44:41
キャンプ場に残っていたメンバーは色めきたって逃げて来る先発隊を見て全員立ち上がった。
キャンプ場について女の子は抱き合って泣き始める。
「何があった」
と尋ねるメンバーにT君は
「逃げよう!」
と叫んだ。
「裸の女が追いかけてくるんだよ!」
「裸の女?!」
そう聞いて見に行こうと後発組の男三人が展望台へ駆け出した。
「あいつら馬鹿か」
T君らは、そう毒づいたが、恐怖は醒めやらない。
とにかく帰り支度をしてると、その三人が血相を変えて逃げ戻って来た。
「いた。ほんまにいた」
「追いかけてくるぞ。逃げろ」
一同は荷物もそのままに車に分乗して逃げ帰った。
すでに深夜である。
車でそれぞれ家に送ると、T君は自室で横になった。
恐怖で眠れそうにないので睡眠薬を飲んだ。
うとうとしかけた時に金縛りにあった。
ぎょっとして目を開けるとあの女が馬乗りに跨っていた。
目が怒りで真っ赤に見えたとT君は言う。
女は一声腹に響く奇声を発するとT君の右肩に力いっぱい噛み付き消えた。
金縛りから解かれたT君は肩を確認した。
歯形が残り血が出ていた。
心底ぞっとしたとT君は言う。
翌朝、メンバー全員に電話したところ、男性陣は全員噛み付かれていた事が分かった。
花束を踏みつぶした男は首筋を噛まれていて出血もひどかったらしい。
女性陣は最初の三人が金縛りに遭っていた。
噛み付かれた傷跡は一週間ほどでソフトボール大に腫れ上がった。
首筋を噛まれた男は入院するはめになった。
流石に洒落にならないので全員でお寺にお祓いを受けに行ったそうである。
その後、女性陣とは疎遠になった。
やはり「つぶれ湖」なのだ。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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T君からのお話。
関西の行楽地にT湖と言う場所がある。
カップルが行くと必ず別れるとの謂われがあり、別称「つぶれ湖」と言われている。
このつぶれ湖は心霊スポットでもある。
幽霊が出ると言われているのだ。
去年の夏にT君達は仲間12名でキャンプを張った。
男6名。女6名の混成チーム。
合コンのノリで肝試しに行ったのだと言う。
夕飯のキャンプファイヤーは盛り上がった。
ビールの酔いも心地よく廻り、全員気が大きくなっていた。
湖の展望台に出るとの噂だったので、順番に行く事になっていた。
展望台には荒れた気配があり、暴走族の落書きなどもあったと言う。
最初に半数の6人組が行ったと言う。
男3人女3人の組み合わせだ。
行ってみると、まだ新しい花束と線香を上げた後があった。
流石に興ざめした者もいたが、酒で気が大きくなっていたのか、蛮勇を示したかったのか一人がその花束を踏みつぶし、挙げ句の果てに放尿した。
その男はケラケラと笑っていたが、女性の悲鳴で笑いを止めた。
女性は湖の端を指さし悲鳴を上げている。
そこにいた。
全裸の18歳前後のショートカットの女性である。全身は泥だらけだ。
それが襲いかかろうと6人に向かって来るのである。
「走って来るんじゃなくて、手をこう前に出して水平に進んで来る感じでした」
T君はそう言う。
全員、悲鳴を上げてキャンプ場へ逃げ帰った。
女の子の一人が
「いやだ!いやだー!」
と狂ったように泣き叫ぶのが、恐怖を助長させたとT君は言う。
幽霊は途中まで追いかけて来たが、キャンプ場が見える辺りで消えたそうだ。
725:⑦⑦⑦:2017/11/29(Wed)08:44:41
キャンプ場に残っていたメンバーは色めきたって逃げて来る先発隊を見て全員立ち上がった。
キャンプ場について女の子は抱き合って泣き始める。
「何があった」
と尋ねるメンバーにT君は
「逃げよう!」
と叫んだ。
「裸の女が追いかけてくるんだよ!」
「裸の女?!」
そう聞いて見に行こうと後発組の男三人が展望台へ駆け出した。
「あいつら馬鹿か」
T君らは、そう毒づいたが、恐怖は醒めやらない。
とにかく帰り支度をしてると、その三人が血相を変えて逃げ戻って来た。
「いた。ほんまにいた」
「追いかけてくるぞ。逃げろ」
一同は荷物もそのままに車に分乗して逃げ帰った。
すでに深夜である。
車でそれぞれ家に送ると、T君は自室で横になった。
恐怖で眠れそうにないので睡眠薬を飲んだ。
うとうとしかけた時に金縛りにあった。
ぎょっとして目を開けるとあの女が馬乗りに跨っていた。
目が怒りで真っ赤に見えたとT君は言う。
女は一声腹に響く奇声を発するとT君の右肩に力いっぱい噛み付き消えた。
金縛りから解かれたT君は肩を確認した。
歯形が残り血が出ていた。
心底ぞっとしたとT君は言う。
翌朝、メンバー全員に電話したところ、男性陣は全員噛み付かれていた事が分かった。
花束を踏みつぶした男は首筋を噛まれていて出血もひどかったらしい。
女性陣は最初の三人が金縛りに遭っていた。
噛み付かれた傷跡は一週間ほどでソフトボール大に腫れ上がった。
首筋を噛まれた男は入院するはめになった。
流石に洒落にならないので全員でお寺にお祓いを受けに行ったそうである。
その後、女性陣とは疎遠になった。
やはり「つぶれ湖」なのだ。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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曾祖母宅のぼっとん便所
2017.12.08 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
783:本当にあった怖い名無し:2006/09/18(月)05:23:18ID:PKvsXfxw0
俺が忘れられない曾祖母の家
所謂、ぼっとん便所が曾祖母の家にはあった
俺が行った時にはすでに使用しなくなっていて新しく簡易水洗の便所が別に出来ていた。
その家には祖母から相続した叔父が住んでいた
ある日、私は曾祖母の家に法事で初めて訪れた
俺は当時9歳
長いお経に俺は耐える事ができず便所へ行った
ぼっとん便所へ
簡素な木製の引き戸を開けて中に入るとゴーッっと妙な音がボットンから聞こえる
恐る恐る覗き込むと引き込まれそうな暗闇
その暗闇へと空気が流れ込むようなゴーッという音
俺は何かに魅せられたようにじっと穴の中を眺めてた
時間がどの位経ったか分からない
後ろから俺を呼ぶ叔父さんの声が、俺を探しに来たようだ。
便所から出ると洗面台があり鏡があった。
鏡を見てハッとした
俺が開けた引き戸の隙間から人の手が伸びて家の柱を掴んでた
その手は黒く煤けていた。
しばらく動けなくてじっとしてるとお経をあげ終えて帰路に着きかけたお坊さんが履きかけの草履を脱いで俺のところへやってきて剃刀の様なもので空を切った
そして一言、
「使われないのでしたら埋めたがいいですね。」
と叔父さんに言った
お坊さんは軽く私の頭を撫で指で何かなぞってから帰られた。
今でもあれが何だったのか分からない。
784:本当にあった怖い名無し:2006/09/18(月)05:38:11ID:7P17ed440
>>783
なんか趣きのある話ですね。
お坊さんカッコヨス
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?142
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1157947570/783-784
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俺が忘れられない曾祖母の家
所謂、ぼっとん便所が曾祖母の家にはあった
俺が行った時にはすでに使用しなくなっていて新しく簡易水洗の便所が別に出来ていた。
その家には祖母から相続した叔父が住んでいた
ある日、私は曾祖母の家に法事で初めて訪れた
俺は当時9歳
長いお経に俺は耐える事ができず便所へ行った
ぼっとん便所へ
簡素な木製の引き戸を開けて中に入るとゴーッっと妙な音がボットンから聞こえる
恐る恐る覗き込むと引き込まれそうな暗闇
その暗闇へと空気が流れ込むようなゴーッという音
俺は何かに魅せられたようにじっと穴の中を眺めてた
時間がどの位経ったか分からない
後ろから俺を呼ぶ叔父さんの声が、俺を探しに来たようだ。
便所から出ると洗面台があり鏡があった。
鏡を見てハッとした
俺が開けた引き戸の隙間から人の手が伸びて家の柱を掴んでた
その手は黒く煤けていた。
しばらく動けなくてじっとしてるとお経をあげ終えて帰路に着きかけたお坊さんが履きかけの草履を脱いで俺のところへやってきて剃刀の様なもので空を切った
そして一言、
「使われないのでしたら埋めたがいいですね。」
と叔父さんに言った
お坊さんは軽く私の頭を撫で指で何かなぞってから帰られた。
今でもあれが何だったのか分からない。
784:本当にあった怖い名無し:2006/09/18(月)05:38:11ID:7P17ed440
>>783
なんか趣きのある話ですね。
お坊さんカッコヨス
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?142
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1157947570/783-784
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「ばばばばばば~ん」 「ううううが~ん」
2017.12.07 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
754本当にあった怖い名無しNew!2006/09/18(月)02:41:44ID:ZcJTXC0Q0
大学のときの話。
友人のアパートに遊びに行ったとき、部屋でゲームしていると隣の部屋から女性の声で
「ばばばばばば~ん」
「ううううが~ん」
って半笑いで叫ぶ声が聞こえてきた。
友人は
「うるさいから何回も注意したんだけどなかなか直らんのよ」
って言ってて、あまりにうるさいから俺が壁をバーンて何回かたたくと声は止んだ。
でもしばらくするとまた、
「ばばば~ん♪」
って声がしてまた、俺が壁をバーンって叩くと声が止んだ。
別の日にそいつの部屋にいったら、また
「バンバンバンバ~ン」
って声がして
「まだ、なおってないのかよ。隣の住人頭いかれとるで」
って友人に言ったら
「まぁしょうがないよ」
ってやけに元気がない。
俺がまた壁を叩こうとすると
「もうええやん」
って友人って言うから、
「こういうのはきつく言わんとあかんで」
っていって壁をバーンって叩くと、さらにでかい声で
「バーンバーンバーン」
って声がした。
俺は隣の奴はなめとると思って、どなりこんだろって思って隣の部屋にいってチャイムを鳴らした。
応答がなかった。
「ちょっとお話があるんでドアのところにでてきてください」
って言っても応答なし。
で仕方なくあきらめて、友人と外に飯を食べにでかけた。
飯を食いながら友人が言った。
「おらんのよ、あの部屋に住んでる人はおらんのよ。この前、となりの部屋に大家さん部屋見学の人がきたからわかるんよ。今、住んでる人はおらんのよ。だから、もうこの話はやめてくれ」
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?142
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1157947570/142
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大学のときの話。
友人のアパートに遊びに行ったとき、部屋でゲームしていると隣の部屋から女性の声で
「ばばばばばば~ん」
「ううううが~ん」
って半笑いで叫ぶ声が聞こえてきた。
友人は
「うるさいから何回も注意したんだけどなかなか直らんのよ」
って言ってて、あまりにうるさいから俺が壁をバーンて何回かたたくと声は止んだ。
でもしばらくするとまた、
「ばばば~ん♪」
って声がしてまた、俺が壁をバーンって叩くと声が止んだ。
別の日にそいつの部屋にいったら、また
「バンバンバンバ~ン」
って声がして
「まだ、なおってないのかよ。隣の住人頭いかれとるで」
って友人に言ったら
「まぁしょうがないよ」
ってやけに元気がない。
俺がまた壁を叩こうとすると
「もうええやん」
って友人って言うから、
「こういうのはきつく言わんとあかんで」
っていって壁をバーンって叩くと、さらにでかい声で
「バーンバーンバーン」
って声がした。
俺は隣の奴はなめとると思って、どなりこんだろって思って隣の部屋にいってチャイムを鳴らした。
応答がなかった。
「ちょっとお話があるんでドアのところにでてきてください」
って言っても応答なし。
で仕方なくあきらめて、友人と外に飯を食べにでかけた。
飯を食いながら友人が言った。
「おらんのよ、あの部屋に住んでる人はおらんのよ。この前、となりの部屋に大家さん部屋見学の人がきたからわかるんよ。今、住んでる人はおらんのよ。だから、もうこの話はやめてくれ」
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?142
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1157947570/142
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垂れ下がる髪の毛
2017.12.06 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
645:580:2006/09/16(土)23:11:34ID:KWGotA8c0
ごめん、直接投稿したから間が空いた。
ワードつかって打ち直し。
テストの過去問とりに、友達のそいつん家いったら姉さんの体験談また聞かせてもらった。
姉さん、大学卒業してもう仕事就いてて電車通勤なのね。
仕事就いてから、そのとき付き合ってた彼氏とすれ違いが多くなって結局別れたんだってさ。
しかも浮気されてて問い詰めたら彼氏が逆ギレ。
彼氏が学生で、野放し状態だったいうのもあるし、彼氏のわがままに付き合わされて疲れたし、潮時だなって思ってそのままケンカ別れ。
646:580:2006/09/16(土)23:13:41ID:KWGotA8c0
そんな、フリーな仕事人になった年の出来事。
姉さん、仕事でクタクタになって満員の終電電車にゆられながら家に向かってた。
座りたかったけど、席は空いてナッシング。仕方なく我慢して立ってた。
地下鉄の駅で電車のドアが開いたとたん、一気に人が流れ込んできて、姉さん人ごみに押されて反対側のドアに張り付く形になった。
「うわ、最悪・・・」
顔がドアにくっつくのは、なんとか手でふんばって阻止したんだけど、いかんせん体勢がきつい。
まだ降りる駅までは遠いし、暑苦しいし、
それでもなんとか我慢してた。
しばらく電車に揺られてぼーっとしてたら、視界の隅っこでなにかユラユラしてる。
ふと隣の座席列をみると、黒い布が垂れ下がってたんだって。
ちょうど隣に座ってるギャル男の上に、黒い布が垂れ下がってる。
「なんだろ、これ」
って思って、よく見てみると人の髪の毛だった。
647:580:2006/09/16(土)23:14:38ID:KWGotA8c0
長い髪の毛が、荷物置きの上から垂れ下がってユラユラしてる。
そんときは、姉さん疲れてたし、また「見ちゃった。」としか思ってなかった。
周りの人、気付いてないみたいだし。
よくよく見ればツヤツヤなストレートヘアーで綺麗。
「あ、いい髪質してんなぁ・・・うらやましい・・・」
って、ぼーっと眺めてた。
しばらく眺めてると、下に座ってるギャル男が寝だした。
「ちくしょー、あたしも座って寝たいよ・・・」
ギャル男が寝だしてから間もなくして、なんか音が聞こえてきた。
「・・・・・・・・キリキリキリキリキリ」
髪の毛が音立てて、伸びていってる。
結構こういうことにも慣れてるし、
「お、伸びてる伸びてる。」
って姉さんは冷静に観察してたんだって。
だんだんと髪の毛がギャル男の頭に近づく・・・。
「このままいったらどうなるんだろ・・・あの男の髪が増量するのかしら」
って思ってちょっとワクワクして見てた。
648:580:2006/09/16(土)23:15:51ID:KWGotA8c0
しばらく見てたら、電車がブレーキかけて駅に止まった。
ギャル男はその振動で目ぇ覚まして、キョロキョロしてた。
それと同時にあのキリキリっていう音も止んで髪の成長(?)もストップした。
でも電車が走り出して、またギャル男が寝だした。すると
「・・・・・・・・・キリキリキリキリキリキり」
また伸び始める。
で、完全にギャル男が眠りについて、かくんと前に頭が下がった。
その瞬間
ギュルギュルギュルギュルッッッ!!!!
速度が増して、一気にギャル男の首に巻きついた。
「あ・・・」
思わず、姉さん声出しちゃったんだって。
そしたら、動きが止まってキュルルルルルルって、元の長さに戻った。
荷物置きの上に視線がいく。
そのとき、髪の間から目がのぞいてた。
目が合ってしまった。
「うわ、やば・・・」
649:580:2006/09/16(土)23:17:00ID:KWGotA8c0
しばらく沈黙が続いて、姉さん身動きとれなかった。
たまらず視線そらして、気付くと上にいるモノはいなくなってた。
「あー、ビックリした・・・」
ちょっと安心して、ふとドアの窓を見たんだって。
地下鉄って、外が暗くて中が明るいから、窓には中の様子が映るじゃん?
「あれ、なんかおかしいぞ」
って思って、窓についてる自分の手をどけたんだって。
自分が手をどければ、窓に写る像も動くはずじゃん?でもまだ手が窓に張り付いてる。
誰かの手が、外から張り付いてた。
ちょうど窓越しに自分の手と、誰かのが合わさってた感じ。
はじめ、その手の持ち主は窓枠の外で見えなかったんだけど、ゆっくり窓枠の下から黒いモノが這い上がってくる。
相手の顔が見えた。女の顔。
「うわ・・・勘弁してよ~。」
身動きとれないし、ドアの窓との距離5、6センチ。
顔合わせるの嫌だから、なんとか体くねらせてちょっとずつ移動する。
それにあわせて、相手もゆっくり移動する。
もう視界は、その女の顔しか写らない。
顔はちょいと美人なんだけど、近いしニヤニヤしてるし、涙でそうになったんだって。
650:580:2006/09/16(土)23:22:09ID:KWGotA8c0
次の駅に電車が止まると、姉さん側のドアがあいて、女は消えた。
降りる人のためにいったんホームに降りて、また乗ったんだけど、運悪くまた窓の前。
電車が走り出すと、また女が窓に張り付いてる。もう姉さん、一人で泣いてたんだって。
女がニヤニヤしながら話し掛けてきた。
電車の外だから、聞こえるはず無いんだけど。
「なんだぁ、あなたも私とおんなじなんだぁ。振られたんでしょ?ね、でしょ?あなたの彼氏もヒドイ男ね~・・・つらかったでしょ~。ねぇ、聞いてよ、私の彼氏もヒドい男でさぁ。あいつったら・・・」
一方的にベラベラ話し掛けてくる。目つぶっても、声は聞こえてくるわけで、
「私はもうダメだけどさ、あんたならいい男みつかるわよ。」
って、挙句の果てに、なんかわかんないけど慰められる。
もう姉さん、涙ボロボロ。見なきゃ良かったって後悔。
しばらくして、話に満足した女は、クモみたいに這って窓の外から消えた。
そのまま固まってたら、いつの間にかギャル男の上に戻ってる。
651:580:2006/09/16(土)23:23:18ID:KWGotA8c0
「わかってると思うけど、邪魔はしないでよね。これはあたしとコイツの問題なんだからさ。」
さっきより鮮明な声が聞こえて、また髪が伸び始めたんだって。
キリキリキリキリキリキリキリキリ・・・
もう見ていられなくて、姉さんずっと目つむって反対側むいてた。
しばらくして
「ゴホッ・・・」
男の咳が聞こえたけど、もうそっち見ることできなくて、降りる駅に着くまでずっと固まってたんだって。
ギャル男の首に髪が巻きついて・・・もうそのあとは想像するの止めて震えてた。
降りる駅についたとき、もう一目散で改札へ。でも降りる瞬間に
「バイバイ」
って聞こえて、そのまま泣きながら家帰ったんだってさ。
ちょっと未練があって残してた彼氏のアドレス、即効で削除したって。
そうそう、電車の中でよく眠ってる人いるじゃん?姉さんの話だと、中には「見えるはずのないモノ」を見ないように寝たふりしてる人もいるんだってさ。
652:580:2006/09/16(土)23:25:55ID:KWGotA8c0
ということで、オカ話大好きなおれは、友達の姉さんから話聞くのが好きなのよ。
長文&連続投稿失礼しヤシター。
656:本当にあった怖い名無し:2006/09/16(土)23:43:52ID:ovmQS6xl0
>>645-651
>「私はもうダメだけどさ、あんたならいい男みつかるわよ。」
いい霊だか悪いやつなんだか分からんね
死んでしまった霊なんだろうか
それとも生霊なんだろうか
657:本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日)00:12:38ID:0ZlkyHPu0
いや、でもオモロかったわ。
また何か聞いたらよろしく。
658:本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日)00:17:29ID:eVHtlI/W0
>>645-651
乙
雰囲気あってよかたよ。
自殺している最中の人なんかね?生霊って感じだが
>「私はもうダメだけどさ、
の台詞が死んじゃいそう
660:本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日)00:24:45ID:nl6RZXV00
つーか、確かに地下鉄の窓の外って怖いわ。直感で直視出来ない事があるなぁ。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?142
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1157947570/645-660
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ごめん、直接投稿したから間が空いた。
ワードつかって打ち直し。
テストの過去問とりに、友達のそいつん家いったら姉さんの体験談また聞かせてもらった。
姉さん、大学卒業してもう仕事就いてて電車通勤なのね。
仕事就いてから、そのとき付き合ってた彼氏とすれ違いが多くなって結局別れたんだってさ。
しかも浮気されてて問い詰めたら彼氏が逆ギレ。
彼氏が学生で、野放し状態だったいうのもあるし、彼氏のわがままに付き合わされて疲れたし、潮時だなって思ってそのままケンカ別れ。
646:580:2006/09/16(土)23:13:41ID:KWGotA8c0
そんな、フリーな仕事人になった年の出来事。
姉さん、仕事でクタクタになって満員の終電電車にゆられながら家に向かってた。
座りたかったけど、席は空いてナッシング。仕方なく我慢して立ってた。
地下鉄の駅で電車のドアが開いたとたん、一気に人が流れ込んできて、姉さん人ごみに押されて反対側のドアに張り付く形になった。
「うわ、最悪・・・」
顔がドアにくっつくのは、なんとか手でふんばって阻止したんだけど、いかんせん体勢がきつい。
まだ降りる駅までは遠いし、暑苦しいし、
それでもなんとか我慢してた。
しばらく電車に揺られてぼーっとしてたら、視界の隅っこでなにかユラユラしてる。
ふと隣の座席列をみると、黒い布が垂れ下がってたんだって。
ちょうど隣に座ってるギャル男の上に、黒い布が垂れ下がってる。
「なんだろ、これ」
って思って、よく見てみると人の髪の毛だった。
647:580:2006/09/16(土)23:14:38ID:KWGotA8c0
長い髪の毛が、荷物置きの上から垂れ下がってユラユラしてる。
そんときは、姉さん疲れてたし、また「見ちゃった。」としか思ってなかった。
周りの人、気付いてないみたいだし。
よくよく見ればツヤツヤなストレートヘアーで綺麗。
「あ、いい髪質してんなぁ・・・うらやましい・・・」
って、ぼーっと眺めてた。
しばらく眺めてると、下に座ってるギャル男が寝だした。
「ちくしょー、あたしも座って寝たいよ・・・」
ギャル男が寝だしてから間もなくして、なんか音が聞こえてきた。
「・・・・・・・・キリキリキリキリキリ」
髪の毛が音立てて、伸びていってる。
結構こういうことにも慣れてるし、
「お、伸びてる伸びてる。」
って姉さんは冷静に観察してたんだって。
だんだんと髪の毛がギャル男の頭に近づく・・・。
「このままいったらどうなるんだろ・・・あの男の髪が増量するのかしら」
って思ってちょっとワクワクして見てた。
648:580:2006/09/16(土)23:15:51ID:KWGotA8c0
しばらく見てたら、電車がブレーキかけて駅に止まった。
ギャル男はその振動で目ぇ覚まして、キョロキョロしてた。
それと同時にあのキリキリっていう音も止んで髪の成長(?)もストップした。
でも電車が走り出して、またギャル男が寝だした。すると
「・・・・・・・・・キリキリキリキリキリキり」
また伸び始める。
で、完全にギャル男が眠りについて、かくんと前に頭が下がった。
その瞬間
ギュルギュルギュルギュルッッッ!!!!
速度が増して、一気にギャル男の首に巻きついた。
「あ・・・」
思わず、姉さん声出しちゃったんだって。
そしたら、動きが止まってキュルルルルルルって、元の長さに戻った。
荷物置きの上に視線がいく。
そのとき、髪の間から目がのぞいてた。
目が合ってしまった。
「うわ、やば・・・」
649:580:2006/09/16(土)23:17:00ID:KWGotA8c0
しばらく沈黙が続いて、姉さん身動きとれなかった。
たまらず視線そらして、気付くと上にいるモノはいなくなってた。
「あー、ビックリした・・・」
ちょっと安心して、ふとドアの窓を見たんだって。
地下鉄って、外が暗くて中が明るいから、窓には中の様子が映るじゃん?
「あれ、なんかおかしいぞ」
って思って、窓についてる自分の手をどけたんだって。
自分が手をどければ、窓に写る像も動くはずじゃん?でもまだ手が窓に張り付いてる。
誰かの手が、外から張り付いてた。
ちょうど窓越しに自分の手と、誰かのが合わさってた感じ。
はじめ、その手の持ち主は窓枠の外で見えなかったんだけど、ゆっくり窓枠の下から黒いモノが這い上がってくる。
相手の顔が見えた。女の顔。
「うわ・・・勘弁してよ~。」
身動きとれないし、ドアの窓との距離5、6センチ。
顔合わせるの嫌だから、なんとか体くねらせてちょっとずつ移動する。
それにあわせて、相手もゆっくり移動する。
もう視界は、その女の顔しか写らない。
顔はちょいと美人なんだけど、近いしニヤニヤしてるし、涙でそうになったんだって。
650:580:2006/09/16(土)23:22:09ID:KWGotA8c0
次の駅に電車が止まると、姉さん側のドアがあいて、女は消えた。
降りる人のためにいったんホームに降りて、また乗ったんだけど、運悪くまた窓の前。
電車が走り出すと、また女が窓に張り付いてる。もう姉さん、一人で泣いてたんだって。
女がニヤニヤしながら話し掛けてきた。
電車の外だから、聞こえるはず無いんだけど。
「なんだぁ、あなたも私とおんなじなんだぁ。振られたんでしょ?ね、でしょ?あなたの彼氏もヒドイ男ね~・・・つらかったでしょ~。ねぇ、聞いてよ、私の彼氏もヒドい男でさぁ。あいつったら・・・」
一方的にベラベラ話し掛けてくる。目つぶっても、声は聞こえてくるわけで、
「私はもうダメだけどさ、あんたならいい男みつかるわよ。」
って、挙句の果てに、なんかわかんないけど慰められる。
もう姉さん、涙ボロボロ。見なきゃ良かったって後悔。
しばらくして、話に満足した女は、クモみたいに這って窓の外から消えた。
そのまま固まってたら、いつの間にかギャル男の上に戻ってる。
651:580:2006/09/16(土)23:23:18ID:KWGotA8c0
「わかってると思うけど、邪魔はしないでよね。これはあたしとコイツの問題なんだからさ。」
さっきより鮮明な声が聞こえて、また髪が伸び始めたんだって。
キリキリキリキリキリキリキリキリ・・・
もう見ていられなくて、姉さんずっと目つむって反対側むいてた。
しばらくして
「ゴホッ・・・」
男の咳が聞こえたけど、もうそっち見ることできなくて、降りる駅に着くまでずっと固まってたんだって。
ギャル男の首に髪が巻きついて・・・もうそのあとは想像するの止めて震えてた。
降りる駅についたとき、もう一目散で改札へ。でも降りる瞬間に
「バイバイ」
って聞こえて、そのまま泣きながら家帰ったんだってさ。
ちょっと未練があって残してた彼氏のアドレス、即効で削除したって。
そうそう、電車の中でよく眠ってる人いるじゃん?姉さんの話だと、中には「見えるはずのないモノ」を見ないように寝たふりしてる人もいるんだってさ。
652:580:2006/09/16(土)23:25:55ID:KWGotA8c0
ということで、オカ話大好きなおれは、友達の姉さんから話聞くのが好きなのよ。
長文&連続投稿失礼しヤシター。
656:本当にあった怖い名無し:2006/09/16(土)23:43:52ID:ovmQS6xl0
>>645-651
>「私はもうダメだけどさ、あんたならいい男みつかるわよ。」
いい霊だか悪いやつなんだか分からんね
死んでしまった霊なんだろうか
それとも生霊なんだろうか
657:本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日)00:12:38ID:0ZlkyHPu0
いや、でもオモロかったわ。
また何か聞いたらよろしく。
658:本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日)00:17:29ID:eVHtlI/W0
>>645-651
乙
雰囲気あってよかたよ。
自殺している最中の人なんかね?生霊って感じだが
>「私はもうダメだけどさ、
の台詞が死んじゃいそう
660:本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日)00:24:45ID:nl6RZXV00
つーか、確かに地下鉄の窓の外って怖いわ。直感で直視出来ない事があるなぁ。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?142
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1157947570/645-660
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