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温泉宿にて
2019.03.05 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
950:本当にあった怖い名無し[]2019/02/02(土)11:56:23.74ID:8BAk1Epj0.net
とてもほんのりだが
飲み屋主催の忘年会で某政令市の奥座敷と呼ばれる場所にある温泉宿に宿泊した
新館と旧館が繋がっている宿で、4階境目ギリ新館に数部屋取った。
人数は15人前後、子供を連れてきた人もいる。
冬季五輪でレジェンドがメダルを獲った年の話だ
眠くなった人は別部屋に行き布団に入るため、一番狭い部屋だけはいつまでも明るく小さなテレビで五輪を見る飲兵衛が気軽にたむろできる状態だった
冬季日本人最年長メダルに祝杯を上げた頃、部屋に残っていたのは私の他に男性が二人
AさんとBさんとしておく
ある程度飲んだ後Aさんが温泉に行ったので二人で飲む。浴びるほど飲む。
時間は覚えていないがほとんど朝だった気がする
しばらくしてAさんが不思議そうな顔をして戻ってきた
玄関先で私を呼び
「困ってるっぽいから声をかけてあげて」
的なことを言われた
促されるまま廊下へ出るが、辺りには何もない
私が呼ばれてから廊下へ出るまであって1分程度のことだ
首を捻りながら部屋に入ったAさんはいつの間にか寝ていたBさんの横に座って飲み直しながら何が困っていたのかを教えてくれた
951:本当にあった怖い名無し[]2019/02/02(土)11:57:03.22ID:8BAk1Epj0.net
いわく、温泉へ行くためこの部屋を出てすぐ、家族客が泊っている隣の部屋のドアノブを握っている男の子が居た
困った顔をしていたが、温泉宿だし酔ってるしまぁ良いかと放っておいた
男の子とはずっと目が合っていた
温泉から戻っても男の子は変わらずドアノブを握ってAさんのことをじっと見ている
さては締め出されたか?さすがに可哀想だと思い、フロントに連絡する前に声をかけたいが男よりも女の方が安心だろうと私を呼んだ
目を離したのは高が十数秒、その間に男の子は消えた。
カーペットの床なので少々の足音は響かないしどこかへ行ったのかもしれない。
長い廊下はどこまでも無人だったけど
そんな話を聞いてオカルト好きの私はにわかに興奮する
私服でした?浴衣着てました?何歳くらい?髪型や顔立ちは?色々聞いてみたが、Aさんの返答はぼんやりしていた
小学校低学年くらいの男の子、それ以外なにも分からないらしい
ちょっとばかし考えていたAさんは途中ではっとした顔をし、ずっと目が合っていたと言った。
真後ろを通り過ぎたのに、自分が目を離すまでずっと目が合っていた。なんで気付かなかったんだろう
これは幽霊を見たな、いやいや何かの間違いだって、こういうのってあるんだね、と二人で盛り上がる
すると眠っていたBさんが急に
「ごめんな、まだ眠いんだ」
と割とはっきり寝言を口にしたので、ちょっと和んだ私たちも寝ることにした
952:本当にあった怖い名無し[]2019/02/02(土)11:57:41.98ID:8BAk1Epj0.net
翌朝、と言っても30分寝たか寝ないかで目が覚めた
飲み部屋を片付けに行くと、いびきをかくBさんの横でAさんだけが起きていた。
当事者だからかまんじりともせず朝を迎えたそうだ
昨晩の出来事をぶり返したのはAさんで、皆が寝ている間、この旅館について調べていたそうだ
心霊情報は少なかったが、元従業員が
「旧館の2階4階がやばい」
とブログに書いていたらしい
そこでちょっとしたいたずらで、次にこの部屋に入ってきた人を誘い、何も伝えず旧館の方へ行ってみようというAさんの提案に私は乗った。
ぶっちゃけまだ全然酔ってたし
運悪く最初に姿を見せたCさんを適当な理由を付けて誘い(薄々気付いかれていたと思う)三人で旧館へ向かう
Aさんと私は新館から旧館へ行く渡り廊下を過ぎて旧館に足を踏み入れたが、Cさんは頑なに渡り廊下から先へは来なかった
理由を聞いてもはぐらかす
しきりに
「戻りましょう」
と言っていたので私たちもさすがに申し訳なくなって部屋へ引き返した
Bさんが寝ている部屋に戻り片付けを再開させると、今度は逆にCさんが
「あれ、なんですか?」
と私たちに問い始めた
あれとは何を指しているのか分からず
「旧館のこと?」
と質問を返すとCさんは
「子供」
とだけ答えてくれた。それ以外は何も答えてくれなかった
Cさんは何かを見ていたのかもしれない。
正直、寝る前の出来事よりもぞっとした
自分たちが振った話だから申し訳なかったがなんとなく空気が悪く、片付けの物音で起きたBさんを
「寝てるのに眠いって言ってたよ」
って感じにいじって空気を変えようとした
が、Bさんはそれは寝言じゃなくちゃんと記憶にあると言う
子供がBさんの肩を叩いて
「じゃんけん!じゃんけん!」
と言うから、断ったと。
早々に寝た面子の一人が子供を連れてきており、結構懐かれていたし早起きして暇なのだろう、くらいの気持ちで目も開けずに返事をしたそうだ
長文ですまん。これ以上は何もない
Aさんはいまだに
「はっきり見たけど酔ってたしあれは人間だった」
と言い張ってる
私だけが見聞きせずに終わってしまったから良く分からんがほんのり。
957:本当にあった怖い名無し[]2019/02/02(土)23:27:27.23ID:r6OAdPHh0.net
>>950
良ほんのり話ありがとう
想像すると結構怖い
958:本当にあった怖い名無し[]2019/02/03(日)15:49:13.95ID:87q8m1K60.net
旅館の話読んだあと、昨日の夜久々に怖い想像で寝れなかった
流し読みだったんだけど覚えてるもんだね
引用元:ほんのりと怖い話スレ 133
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1544106805/950-958
.
とてもほんのりだが
飲み屋主催の忘年会で某政令市の奥座敷と呼ばれる場所にある温泉宿に宿泊した
新館と旧館が繋がっている宿で、4階境目ギリ新館に数部屋取った。
人数は15人前後、子供を連れてきた人もいる。
冬季五輪でレジェンドがメダルを獲った年の話だ
眠くなった人は別部屋に行き布団に入るため、一番狭い部屋だけはいつまでも明るく小さなテレビで五輪を見る飲兵衛が気軽にたむろできる状態だった
冬季日本人最年長メダルに祝杯を上げた頃、部屋に残っていたのは私の他に男性が二人
AさんとBさんとしておく
ある程度飲んだ後Aさんが温泉に行ったので二人で飲む。浴びるほど飲む。
時間は覚えていないがほとんど朝だった気がする
しばらくしてAさんが不思議そうな顔をして戻ってきた
玄関先で私を呼び
「困ってるっぽいから声をかけてあげて」
的なことを言われた
促されるまま廊下へ出るが、辺りには何もない
私が呼ばれてから廊下へ出るまであって1分程度のことだ
首を捻りながら部屋に入ったAさんはいつの間にか寝ていたBさんの横に座って飲み直しながら何が困っていたのかを教えてくれた
951:本当にあった怖い名無し[]2019/02/02(土)11:57:03.22ID:8BAk1Epj0.net
いわく、温泉へ行くためこの部屋を出てすぐ、家族客が泊っている隣の部屋のドアノブを握っている男の子が居た
困った顔をしていたが、温泉宿だし酔ってるしまぁ良いかと放っておいた
男の子とはずっと目が合っていた
温泉から戻っても男の子は変わらずドアノブを握ってAさんのことをじっと見ている
さては締め出されたか?さすがに可哀想だと思い、フロントに連絡する前に声をかけたいが男よりも女の方が安心だろうと私を呼んだ
目を離したのは高が十数秒、その間に男の子は消えた。
カーペットの床なので少々の足音は響かないしどこかへ行ったのかもしれない。
長い廊下はどこまでも無人だったけど
そんな話を聞いてオカルト好きの私はにわかに興奮する
私服でした?浴衣着てました?何歳くらい?髪型や顔立ちは?色々聞いてみたが、Aさんの返答はぼんやりしていた
小学校低学年くらいの男の子、それ以外なにも分からないらしい
ちょっとばかし考えていたAさんは途中ではっとした顔をし、ずっと目が合っていたと言った。
真後ろを通り過ぎたのに、自分が目を離すまでずっと目が合っていた。なんで気付かなかったんだろう
これは幽霊を見たな、いやいや何かの間違いだって、こういうのってあるんだね、と二人で盛り上がる
すると眠っていたBさんが急に
「ごめんな、まだ眠いんだ」
と割とはっきり寝言を口にしたので、ちょっと和んだ私たちも寝ることにした
952:本当にあった怖い名無し[]2019/02/02(土)11:57:41.98ID:8BAk1Epj0.net
翌朝、と言っても30分寝たか寝ないかで目が覚めた
飲み部屋を片付けに行くと、いびきをかくBさんの横でAさんだけが起きていた。
当事者だからかまんじりともせず朝を迎えたそうだ
昨晩の出来事をぶり返したのはAさんで、皆が寝ている間、この旅館について調べていたそうだ
心霊情報は少なかったが、元従業員が
「旧館の2階4階がやばい」
とブログに書いていたらしい
そこでちょっとしたいたずらで、次にこの部屋に入ってきた人を誘い、何も伝えず旧館の方へ行ってみようというAさんの提案に私は乗った。
ぶっちゃけまだ全然酔ってたし
運悪く最初に姿を見せたCさんを適当な理由を付けて誘い(薄々気付いかれていたと思う)三人で旧館へ向かう
Aさんと私は新館から旧館へ行く渡り廊下を過ぎて旧館に足を踏み入れたが、Cさんは頑なに渡り廊下から先へは来なかった
理由を聞いてもはぐらかす
しきりに
「戻りましょう」
と言っていたので私たちもさすがに申し訳なくなって部屋へ引き返した
Bさんが寝ている部屋に戻り片付けを再開させると、今度は逆にCさんが
「あれ、なんですか?」
と私たちに問い始めた
あれとは何を指しているのか分からず
「旧館のこと?」
と質問を返すとCさんは
「子供」
とだけ答えてくれた。それ以外は何も答えてくれなかった
Cさんは何かを見ていたのかもしれない。
正直、寝る前の出来事よりもぞっとした
自分たちが振った話だから申し訳なかったがなんとなく空気が悪く、片付けの物音で起きたBさんを
「寝てるのに眠いって言ってたよ」
って感じにいじって空気を変えようとした
が、Bさんはそれは寝言じゃなくちゃんと記憶にあると言う
子供がBさんの肩を叩いて
「じゃんけん!じゃんけん!」
と言うから、断ったと。
早々に寝た面子の一人が子供を連れてきており、結構懐かれていたし早起きして暇なのだろう、くらいの気持ちで目も開けずに返事をしたそうだ
長文ですまん。これ以上は何もない
Aさんはいまだに
「はっきり見たけど酔ってたしあれは人間だった」
と言い張ってる
私だけが見聞きせずに終わってしまったから良く分からんがほんのり。
957:本当にあった怖い名無し[]2019/02/02(土)23:27:27.23ID:r6OAdPHh0.net
>>950
良ほんのり話ありがとう
想像すると結構怖い
958:本当にあった怖い名無し[]2019/02/03(日)15:49:13.95ID:87q8m1K60.net
旅館の話読んだあと、昨日の夜久々に怖い想像で寝れなかった
流し読みだったんだけど覚えてるもんだね
引用元:ほんのりと怖い話スレ 133
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1544106805/950-958
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壁や床が人の顔だらけだ
2019.03.02 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
278:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)00:23:52.75ID:o8ukp1DL0
古民家がらみで思い出した話
15年ほど前に土地を買って家を建てた知人がいるんだが引っ越したとたんに床の間の壁に人型のシミが出たり、襖がガタガタ鳴ったり和室の欄間を人の指?が掴んでいたりと、いろいろ不気味なことが起きたそうだ
気になって調べたが土地にはまったく問題ない(山を切り開いた更地に新築)
んで地鎮祭をやってもらった神職を呼んで観てもらったら
「壁や床が人の顔だらけだ」
と驚かれたそうだ
彼は日本の古いモノが大好きで、木材を古民家から調達したり戸や欄間なんかも自分でひとつずつ年代物を探して取り付けたらしい
それからどうなったか聞いてないけど引っ越してないようだから、お祓いでもしてまだ住んでるんじゃないかな
明治~大正時代のガラス戸や障子や欄間がバラで売られてるなんて知らなかったから自分はむしろそっちのほうにビックリした
279:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)00:33:17.37ID:+EVudItF0
なんかボンドガールの浜美恵って人も古民家を買ったんだけど、やはり古材に幽霊がついててお神酒で拭いて清めた、とか書いてたな、稲川淳二が
そういう処置をしなかったんだね、きっと
服部ナントカっていう女作家も古民家移築してたけど、ちゃんと処理したのかな
280:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)00:54:53.77ID:j+CwHXSw0
>>278
別々に調達してきたパーツにそれぞれ霊がとりついてたってこと?
それならすごい確率だな
283:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)01:24:01.28ID:o8ukp1DL0
>>280
それぞれってことはないだろw
強力なヤツがいくつかあったんじゃないかな、よく分からんけど
その人が言うには、ガラス戸、舞良戸、欄間が高価な値段で売れるのは華族とか地方の素封家とか地位やプライドの高い名家が多くて
それが家をバラして建具1枚1枚まで売るほど没落したんやから恨みや執着も深いんやろうなということだった
284:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)01:35:37.52ID:o8ukp1DL0
スレチになるからこれで書くのやめるけど俺がなんでそんなもの買ったんだ、新品で揃えればいのにと言ったらその人は骨董建具の魅力を力説してた
たとえば大正時代のガラスは1枚1枚手作りでレトロな厚みとゆがみがあって外の景色が幻想的に見えるんだとか
書院窓や欄間も職人の丁寧な手彫りで、今の大量生産品とは比較にならないとか
ずいぶん御執心だったから、幽霊なんかモノともせず彼は今でもあの家に住んでるんだろうと思うよw
引用元:ほんのりと怖い話スレ その102
https://maguro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1397383755/278-284
.
古民家がらみで思い出した話
15年ほど前に土地を買って家を建てた知人がいるんだが引っ越したとたんに床の間の壁に人型のシミが出たり、襖がガタガタ鳴ったり和室の欄間を人の指?が掴んでいたりと、いろいろ不気味なことが起きたそうだ
気になって調べたが土地にはまったく問題ない(山を切り開いた更地に新築)
んで地鎮祭をやってもらった神職を呼んで観てもらったら
「壁や床が人の顔だらけだ」
と驚かれたそうだ
彼は日本の古いモノが大好きで、木材を古民家から調達したり戸や欄間なんかも自分でひとつずつ年代物を探して取り付けたらしい
それからどうなったか聞いてないけど引っ越してないようだから、お祓いでもしてまだ住んでるんじゃないかな
明治~大正時代のガラス戸や障子や欄間がバラで売られてるなんて知らなかったから自分はむしろそっちのほうにビックリした
279:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)00:33:17.37ID:+EVudItF0
なんかボンドガールの浜美恵って人も古民家を買ったんだけど、やはり古材に幽霊がついててお神酒で拭いて清めた、とか書いてたな、稲川淳二が
そういう処置をしなかったんだね、きっと
服部ナントカっていう女作家も古民家移築してたけど、ちゃんと処理したのかな
280:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)00:54:53.77ID:j+CwHXSw0
>>278
別々に調達してきたパーツにそれぞれ霊がとりついてたってこと?
それならすごい確率だな
283:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)01:24:01.28ID:o8ukp1DL0
>>280
それぞれってことはないだろw
強力なヤツがいくつかあったんじゃないかな、よく分からんけど
その人が言うには、ガラス戸、舞良戸、欄間が高価な値段で売れるのは華族とか地方の素封家とか地位やプライドの高い名家が多くて
それが家をバラして建具1枚1枚まで売るほど没落したんやから恨みや執着も深いんやろうなということだった
284:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)01:35:37.52ID:o8ukp1DL0
スレチになるからこれで書くのやめるけど俺がなんでそんなもの買ったんだ、新品で揃えればいのにと言ったらその人は骨董建具の魅力を力説してた
たとえば大正時代のガラスは1枚1枚手作りでレトロな厚みとゆがみがあって外の景色が幻想的に見えるんだとか
書院窓や欄間も職人の丁寧な手彫りで、今の大量生産品とは比較にならないとか
ずいぶん御執心だったから、幽霊なんかモノともせず彼は今でもあの家に住んでるんだろうと思うよw
引用元:ほんのりと怖い話スレ その102
https://maguro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1397383755/278-284
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猫とばっちり
2019.03.01 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
285:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)03:18:38.97ID:8dNqvrF70
ほんとにあった私の話。
3年ぐらい前まで猫を飼ってて、私が寝ようと思ってベッドに入るとよく潜り込みに来てたんだけど、当然部屋のドアは閉めてるから寝る時間を見計らって私の部屋のドアをカリカリしにきてた。
そこらへん賢い猫で私もかなり可愛がってたからちょっとうとうとしてても目覚まして開けてあげてたんだけど、ある日の話。
普通に部屋に入ってドアを閉めて、電気を消してさ~寝るぞ~!と思ってベッドに寝転んだらしばらくして足元にもぞもぞ動く影としばらくしてごろんっと寝転がるような振動が伝わった。
部屋のドア開けっ放しだったから、あ、もう(猫が)部屋に入ってたんだ、と思ってそのまま寝てた。
しばらくしてうとうとしかけたときに、ドアから、カリカリ…カリカリ…。って音が。
うちにはこの猫以外のペット居ないし、もし足元にいるのが猫だとしたら、外にいるのは何?!外にいるのが猫だとしたら…?!
冷や汗止まらなかったけど疲れてたし急に眠気に襲われて寝てしまった。
朝起きたらドアはあいてて、猫は何事もなかったかのように自由にではいりしてるから真相はわからず。
ある日突然ドアに向かってフーフー言ってたのも怖かった。
猫はそのあと突然窓から失踪したし、すぐに引っ越しが決まって猫にも前の家にも縁がなくなった。
もしかしたら前の家には猫と何かが居たのかも。
286:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)07:13:36.11ID:ITvrQBdz0
どっちかわからないってのはほの怖い
287:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)12:58:59.22ID:DCcPfN5t0
>普通に部屋に入ってドアを閉めて、電気を消してさ~寝るぞ~!
>部屋のドア開けっ放しだったから、あ、もう(猫が)部屋に入ってたんだ、と思ってそのまま寝てた。
閉めたはずのドアが開いてたところにほんのり
288:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)14:19:05.04ID:rBXf1TgD0
>>285が引っ越しのどさくさ紛れに飼い猫捨てたっぽいのがほんのり
引用元:ほんのりと怖い話スレ その102
https://maguro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1397383755/285-288
.
ほんとにあった私の話。
3年ぐらい前まで猫を飼ってて、私が寝ようと思ってベッドに入るとよく潜り込みに来てたんだけど、当然部屋のドアは閉めてるから寝る時間を見計らって私の部屋のドアをカリカリしにきてた。
そこらへん賢い猫で私もかなり可愛がってたからちょっとうとうとしてても目覚まして開けてあげてたんだけど、ある日の話。
普通に部屋に入ってドアを閉めて、電気を消してさ~寝るぞ~!と思ってベッドに寝転んだらしばらくして足元にもぞもぞ動く影としばらくしてごろんっと寝転がるような振動が伝わった。
部屋のドア開けっ放しだったから、あ、もう(猫が)部屋に入ってたんだ、と思ってそのまま寝てた。
しばらくしてうとうとしかけたときに、ドアから、カリカリ…カリカリ…。って音が。
うちにはこの猫以外のペット居ないし、もし足元にいるのが猫だとしたら、外にいるのは何?!外にいるのが猫だとしたら…?!
冷や汗止まらなかったけど疲れてたし急に眠気に襲われて寝てしまった。
朝起きたらドアはあいてて、猫は何事もなかったかのように自由にではいりしてるから真相はわからず。
ある日突然ドアに向かってフーフー言ってたのも怖かった。
猫はそのあと突然窓から失踪したし、すぐに引っ越しが決まって猫にも前の家にも縁がなくなった。
もしかしたら前の家には猫と何かが居たのかも。
286:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)07:13:36.11ID:ITvrQBdz0
どっちかわからないってのはほの怖い
287:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)12:58:59.22ID:DCcPfN5t0
>普通に部屋に入ってドアを閉めて、電気を消してさ~寝るぞ~!
>部屋のドア開けっ放しだったから、あ、もう(猫が)部屋に入ってたんだ、と思ってそのまま寝てた。
閉めたはずのドアが開いてたところにほんのり
288:本当にあった怖い名無し:2014/04/28(月)14:19:05.04ID:rBXf1TgD0
>>285が引っ越しのどさくさ紛れに飼い猫捨てたっぽいのがほんのり
引用元:ほんのりと怖い話スレ その102
https://maguro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1397383755/285-288
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