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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.24 (Mon) Category : 

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消えた客

2019.03.25 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

454:本当にあった怖い名無し:2008/07/04(金)03:08:34ID:powtvHN7O
コンビニの深夜でバイトしてた頃の話しなんだが、まぁ聞いてくれ。

朝の五時過ぎに新聞が来たので、セットして一部2レジのトコで読んでた。

5-10分位して、自動ドアが開いて客が来たんだ。

服装はたしか、ベージュのコートにアジアン系のスカートで、パンプキンキャスケットだったと思う。

顔は帽子深くかぶってて見えなかったんだが、ストレートロングの髪が記憶に残ってる。

俺は挨拶&チラ見でまた新聞の方に戻ったんだ。

しばらく新聞読んでて、あれ?って思って顔上げたら誰も居ないんだよ…

コンビニでバイトした事ある奴なら分かると思うが、レジに居て自動ドア開けばきずかないとかはありえん。

その日は雪がちらほら降ってて、外出てみたが足跡もない。



456:本当にあった怖い名無し:2008/07/04(金)03:15:42ID:powtvHN7O
で、朝の8時に店長来て話ししたら防犯ビデオ見ようって話しになった。

そこには、俺が2レジで新聞を読んでる姿が…

違うんだ、店のほぼ正面から服装通りの人が入って来て、雑誌のコーナーを通ってビデオの死角に入ったら…もう出て来なかった。

コレってどう思う?



457:本当にあった怖い名無し:2008/07/04(金)03:17:03ID:ZERoRbM+0
こわい



458:本当にあった怖い名無し:2008/07/04(金)03:21:21ID:powtvHN7O
携帯からで見づらい文章でスマン。



461:本当にあった怖い名無し:2008/07/04(金)03:36:14ID:CWzwcj46O
>>456
店内のトイレの窓からでも逃げたんじゃね?
つまり万引きみたいな。



462:本当にあった怖い名無し:2008/07/04(金)03:44:59ID:powtvHN7O
>>461

万引き防止策かは分からんが、トイレに窓なかった。



460:本当にあった怖い名無し:2008/07/04(金)03:31:01ID:1TiKY5RV0
おまwwwwコンビニ深夜で一人勤務の俺になんて話をwwwwwwwwww




引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part45
https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1213858874/454-462




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夏の夜中、アパートの階段を上ってくる音がする。

2019.03.25 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

258:本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火)01:25:41ID:kp3PT5n3O
夏の夜中に、稲川氏のビデオ観てた。
と、アパートの階段を上ってくる音。
俺の部屋は二階。暑かったので玄関は開けっ放し。
時間は二時。やだな、と思ってたら、案の定俺の部屋の前で止まる足音。気配。

玄関の水槽の金魚が、バシャバシャ餌をねだってる(人が近づくと反応する)
振り向くなんて出来るわけがねえ。
なんとかビデオを止める俺。同時に消える気配。
数秒後、鳴り響く携帯。死ぬほどビビる。

友人からだった。出てみると開口一番、
「なんで電話とったのに黙ってんのさ?」
なんでも、さっき電話したらすぐに出たものの、「サー…」というノイズのみでなにも答えなかったらしい。
今でも、あの訪問者?が電話に出たのだと思っている。



262:本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火)01:58:20ID:UfDlBqlrO
>>258
富樫かよw



264:本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火)02:27:27ID:kp3PT5n3O
>>262
そうだ!富樫のおまけマンガだ!
いやー、ずっと思い出せなかったんだよ。
すっきりした、ありがとう。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?158
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1171708347/258-264




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川でなにか見たんだろ

2019.03.23 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

119:1/2:2012/09/01(土)02:21:14.02ID:0xEeX2gB0
小学3年か4年のころの話。
実家が山形で農園やってるんだけど、農園の脇を流れる農業用水路の出が悪くなったことがあった。
そこで、隣で同じく農園やってる顔見知りの爺さんが上流を見てくるってことになって、夏休みで暇だった自分もそれについていった。

舗装が無く、古い車の轍だけが残る農道を通ってなだらかな山道をしばらく登っていくと、途中で「ガボボッ・・・ガボボッ・・・」って音がしてきた。

音のする方へ向かうと、流木やワラが詰まって水路の水が農道に溢れている箇所があった。
音の正体も詰まった水が立てていたらしい。
で、爺さんが素手を突っ込んで流木とか取り除いている間、なんとなく水路の向こうを流れる源流を見下ろしていたら、変なのがいた。

見た目は作業服を着た中年ぐらいの男なんだけど、水流のド真ん中に突っ立って体をしきりに前後に動かしている。
上手く表現できないけど、イスラム教徒が礼拝で頭下げるような動作を、3倍速ぐらい行っている感じ。
そしてなにより異常なのは、頭が歪んでいること。障害者とかそんなレベルでなく、頭の下にでかいミミズが入ってるのかってぐらい歪んでいた。

なんだあれ?って混乱してじっと見つめていたら、妙なエコーがかかった声で、そいつが喋った。
「おぉぉぉぉぃぃぃぃ・・・」
その瞬間、自分のすぐ前に合った木にガスっ!となにかがぶつかった。
石だ。それも炊飯器ほどの大きさの石で、どう考えても普通の力じゃあの距離からは届かない。
「自分を狙っている!」
そう思ったら一気に恐怖が押し寄せてきて、まだ水路に手を突っ込んでいる爺さんを置いて一目散に山を下った。
後ろで爺さんがなんか言ってるのが聞こえたけど、構っている暇は無かった。



120:2/2:2012/09/01(土)02:23:51.52ID:0xEeX2gB0
その後、その爺さんが死体で発見された・・・なんてことはなく、普通に山を下りてきて水路が直ったことをうちのばあちゃんに報告したりしてた。

しばらく経って、たまたま爺さんの農園にジュースをもらいに行った時に、ポツリと言われた。
「○○(俺)、川でなにか見たんだろ」
俺はあの時の恐怖と、あの時爺さんを置いて逃げたことを恨まれているのかと思って、何も答えられず泣いてしまった。
爺さんは俺を慰めながら、
「いいんだ、いいんだ」
ってつぶやいてた。

それからは、あの体験を思い出したくないのと、爺さんが俺の心を読んでいるみたいな気がして、爺さんとあまり仲良くすることもなくなり、爺さん自身も俺が少し離れた高校の寮で過ごしている間に亡くなったらしい。



引用元:実話恐怖体験談 拾八段目
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1342236967/119-120




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