都市伝説・・・奇憚・・・blog
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はちみつ好きの黄色い露出魔
2018.07.04 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
375:本当にあった怖い名無し:2018/02/18(日)15:16:22.80ID:ArRXWu1Z0.net
俺が二歳の頃の話をしよう。
まあ、それほど怖い話ではないが暇な人は見てくれ。
ある夏の暑い夜、俺は自宅の二階にある寝室で寝ていた。
いつもなら朝まで熟睡している俺だったが、その日は午前一時頃に目覚めてしまった。
俺は喉が渇いていたのか、両親のいるリビングへ冷たい麦茶を飲みに行こうと寝室のドアを開け、一階へと続く階段を降りていった。
自宅の間取りを説明すると、玄関を入ると左にリビングがあり、右に廊下がある。
また、正面に階段、階段の右側にトイレがあり、トイレの正面に和室、トイレの右側に風呂場がある。
つまり、階段を降りて左前に和室があるということだ。
そして、俺が階段を降りている途中、ふと和室の方が気になり和室を覗き込んだ刹那、俺の背筋は凍りついた。
和室の奥にある黄色い引き出しに描かれているプーさんの九つの顔が赤く光っていたのだ。
俺は蛇に睨まれた蛙のように固まっていると、その引き出しから何か声が聞こえてきた。
「んーんーっんーふっんー」
みたいなことを高いのか低いのかよくわからない無機質な声で言っているのだ。
俺は恐怖でちびりそうになりながら、
「怖い怖い怖い怖い」
と繰り返していると、母がやってきた。
どうやら母にもそれは見えていたらしく、母は怯える俺を抱えて二階に連れて上がった。
それから俺はすぐに眠ってしまい、その後プーさんがどうなっていたかは知らない。
翌日、母にそのことを聞いても微笑むだけで何も答えてくれず、怖くなった俺は今まで集めていたポケ〇ンのシールでプーさんの顔を封印した。
それから俺の家で俺に怪異が起きたことはなく、平穏に暮らしている。
今もその引き出しはシールで封印されたまま残っているが、俺はその封印を剥がそうとは思わないし、母にその引き出しのことを聞こうとも思わない。
このことを友人に話してもバカにされてまともに信じてくれない。
しかし、これは真実であり、実際に俺に起きた怪異の一つである。
その証拠に、今でも俺はプーさんが怖い。見るだけで悪寒がするのだ。
376:本当にあった怖い名無し:2018/02/18(日)15:30:55.53ID:+7M58o3y0.net
あんたにはその時、確かにそう見えたのだろう。
しかし、自分も含め、幼児の記憶はことのほかいい加減だ。
いや、否定的な意味ではない。
当人にしてみれば、そのような体験をしたという記憶は動かしがたい事実なんだ。
ただ、それが実際にどのような現象だったのかというと、やはり何かの見間違いや記憶違い、錯覚などがほとんどだと思う。
俺も、幼少の記憶としてそういうことはある。
記憶の中では、夢でも錯覚でもなく、それは事実なんだ。
だから俺は、よくある怪談でも、小学低学年以下の話は現実の体験ではないと思ってる。
もちろん、話としては否定しないし、楽しんでいるが。
377:本当にあった怖い名無し:2018/02/18(日)15:39:09.04ID:+7M58o3y0.net
ちなみに俺の幼少期の記憶。
当時俺は夏季、今や懐かしい蚊帳を吊って寝ていた。
恐らく、3~4歳の記憶なんだが、俺が寝付く頃、毎晩蚊帳の外に白い布切れのようなものが浮遊してきて、蚊帳の外から俺の腕を掴むんだ。
掴むと言っても、布切れに紐がついていて、それが手首に巻き付いてくる。
記憶はそこまで。
その布切れに引き摺られるでもなく、とにかく紐が手首に巻き付く、ただそれだけ。
でも記憶としては、その布切れがふわふわと部屋の暗闇から現れる動きやその光景、蚊帳の外から紐が手首に巻き付く様子、紐が手首に巻き付いた感覚、全て実体験として今でも鮮明に残っている。
もちろん、今考えれば、その頃に同じ夢を何度か繰り返し見たのが実体験として記憶されてしまったのだと思う。
しかし、記憶としてはまさに実体験なんだ。
誰しもあるだろう、そんなこと。
380:本当にあった怖い名無し:2018/02/18(日)16:23:50.06ID:r83UVEDB0.net
>>375
今こそその封印を解くべき刻
そしてトラウマの謎を解き明かすのだ!
引用元:ほんのりと怖い話スレ 128
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1517886776/375-380
.
俺が二歳の頃の話をしよう。
まあ、それほど怖い話ではないが暇な人は見てくれ。
ある夏の暑い夜、俺は自宅の二階にある寝室で寝ていた。
いつもなら朝まで熟睡している俺だったが、その日は午前一時頃に目覚めてしまった。
俺は喉が渇いていたのか、両親のいるリビングへ冷たい麦茶を飲みに行こうと寝室のドアを開け、一階へと続く階段を降りていった。
自宅の間取りを説明すると、玄関を入ると左にリビングがあり、右に廊下がある。
また、正面に階段、階段の右側にトイレがあり、トイレの正面に和室、トイレの右側に風呂場がある。
つまり、階段を降りて左前に和室があるということだ。
そして、俺が階段を降りている途中、ふと和室の方が気になり和室を覗き込んだ刹那、俺の背筋は凍りついた。
和室の奥にある黄色い引き出しに描かれているプーさんの九つの顔が赤く光っていたのだ。
俺は蛇に睨まれた蛙のように固まっていると、その引き出しから何か声が聞こえてきた。
「んーんーっんーふっんー」
みたいなことを高いのか低いのかよくわからない無機質な声で言っているのだ。
俺は恐怖でちびりそうになりながら、
「怖い怖い怖い怖い」
と繰り返していると、母がやってきた。
どうやら母にもそれは見えていたらしく、母は怯える俺を抱えて二階に連れて上がった。
それから俺はすぐに眠ってしまい、その後プーさんがどうなっていたかは知らない。
翌日、母にそのことを聞いても微笑むだけで何も答えてくれず、怖くなった俺は今まで集めていたポケ〇ンのシールでプーさんの顔を封印した。
それから俺の家で俺に怪異が起きたことはなく、平穏に暮らしている。
今もその引き出しはシールで封印されたまま残っているが、俺はその封印を剥がそうとは思わないし、母にその引き出しのことを聞こうとも思わない。
このことを友人に話してもバカにされてまともに信じてくれない。
しかし、これは真実であり、実際に俺に起きた怪異の一つである。
その証拠に、今でも俺はプーさんが怖い。見るだけで悪寒がするのだ。
376:本当にあった怖い名無し:2018/02/18(日)15:30:55.53ID:+7M58o3y0.net
あんたにはその時、確かにそう見えたのだろう。
しかし、自分も含め、幼児の記憶はことのほかいい加減だ。
いや、否定的な意味ではない。
当人にしてみれば、そのような体験をしたという記憶は動かしがたい事実なんだ。
ただ、それが実際にどのような現象だったのかというと、やはり何かの見間違いや記憶違い、錯覚などがほとんどだと思う。
俺も、幼少の記憶としてそういうことはある。
記憶の中では、夢でも錯覚でもなく、それは事実なんだ。
だから俺は、よくある怪談でも、小学低学年以下の話は現実の体験ではないと思ってる。
もちろん、話としては否定しないし、楽しんでいるが。
377:本当にあった怖い名無し:2018/02/18(日)15:39:09.04ID:+7M58o3y0.net
ちなみに俺の幼少期の記憶。
当時俺は夏季、今や懐かしい蚊帳を吊って寝ていた。
恐らく、3~4歳の記憶なんだが、俺が寝付く頃、毎晩蚊帳の外に白い布切れのようなものが浮遊してきて、蚊帳の外から俺の腕を掴むんだ。
掴むと言っても、布切れに紐がついていて、それが手首に巻き付いてくる。
記憶はそこまで。
その布切れに引き摺られるでもなく、とにかく紐が手首に巻き付く、ただそれだけ。
でも記憶としては、その布切れがふわふわと部屋の暗闇から現れる動きやその光景、蚊帳の外から紐が手首に巻き付く様子、紐が手首に巻き付いた感覚、全て実体験として今でも鮮明に残っている。
もちろん、今考えれば、その頃に同じ夢を何度か繰り返し見たのが実体験として記憶されてしまったのだと思う。
しかし、記憶としてはまさに実体験なんだ。
誰しもあるだろう、そんなこと。
380:本当にあった怖い名無し:2018/02/18(日)16:23:50.06ID:r83UVEDB0.net
>>375
今こそその封印を解くべき刻
そしてトラウマの謎を解き明かすのだ!
引用元:ほんのりと怖い話スレ 128
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1517886776/375-380
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なんとなく素足の女性っぽいんだけどどこに行けばいいですか
2018.07.04 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
240本当にあった怖い名無し2018/06/13(水)11:42:45.52ID:zOind2g30
昨日洒落怖に書き込んだら怖くないと怒られた話
1/2
ある日、俺は友人と2人で飲みに行く約束をした。
その日は予約を取っていたので、待ち合わせの時間の少し前に店に到着した。
用意された個室に案内され、俺は席についた。部屋にはまだ誰もいなかった。
畳敷きの個室で、床には座布団があり、背の低いテーブルの下は床が一段低くなっていて、足を下ろして座れるような作りになっている。
とりあえず座りながら上着を脱ぎ、自分の横に置く。
何の気なしにメニューを眺めながら友人の到着を待っていると、俺は足の先に何かが当たるのを感じた。
覗いてみても何もない。
テーブルの脚かと一瞬思ったが、よく見るとテーブルからは短い脚が畳敷きの床の上に伸びている。
つまり今俺が足を下ろしている空洞には何も無いはずなのだ。
俺は足を少し動かしてもう一度先程の感触を探す。
あった。
ちょうど自分の正面のあたりに、少し丸みを帯びた、それでいて少し平たい様な物体がある。
もう少し足を動かしていると、今度は足先ではなく、脛の外側辺りに何か縦に長い物が触れた。
床に対して垂直ではなく、少し斜めに伸びている。
その先に、丸くて平たい物。
俺はそれが何であるか直感で理解していた。
あるいは似たような経験をした事があるからかもしれない。
足。
今自分が足で触れているもの。それは紛れもなく人間の足だった。
241本当にあった怖い名無し2018/06/13(水)11:43:09.60ID:zOind2g30
2/2
もう一度自分の置かれている状況を思い出す。
個室に、ひとり。顔を上げてもそこには誰の姿も見えない。
それなのに、足がある。
体は金縛りのように動かなかった。
俺はその姿の見えない存在に言いようのない恐怖を感じていた。
足が触れ合ったまま動けないでいると、ふとその足の感触が消えた。
おそらくその足が消えてなくなったわけじゃない。机の下で足が当たった時に誰しもが取る行動。
どけた。ただ足をどけたのだ。
目の前の存在が多少人間的な行動をとった事で多少冷静さを取り戻した俺は、とりあえずトイレに向かった。
さっきのは何だったんだ。幽霊?妖怪?
用を足しながら1人考えを巡らせる。
いや、あれには感じなかった。何か、意志のようなものを。
まるでそこにいるのが当たり前の様に、そこにいた。
考えがまとまらないまま個室に戻ると、そこには見慣れた友人の姿があった。
「よう」
ぎこちなく声をかけながら正面に座る。
しばらく飲みながら何気ない会話を交わしていると、話の途中で不意に友人が
「あ、ごめん」
と言った。
俺には彼がなぜそれを言ったのかわからなかった。
わからなかったからこそ、わかってしまった。
おそらく彼の足は、触れたのであろう。誰のものかわからない、あの足を。
「別にいいよ」
とは、言えなかった。
242本当にあった怖い名無し2018/06/13(水)11:46:49.39ID:FeULt7XE0
>>240
キチガイ一人におこられたからってしょげるなよ(´・ω・`)
褒めてた奴もいたんだろ?
243本当にあった怖い名無し2018/06/13(水)11:52:50.59ID:tvxhtl0gO
こたつはブラックホールだからなぁ、一度入ったら出られない
「怖い話 こたつ」と検索したら、いろいろ出てきたわ
やはり何かが潜んでおるのだよ、足だけ幽霊とか
244本当にあった怖い名無し2018/06/13(水)12:26:00.32ID:Q3pJMrmn0
>>240-250
コタツ猫の怨霊かもよ
引用元:ほんのりと怖い話スレ 130
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1527714066/240-244
.
昨日洒落怖に書き込んだら怖くないと怒られた話
1/2
ある日、俺は友人と2人で飲みに行く約束をした。
その日は予約を取っていたので、待ち合わせの時間の少し前に店に到着した。
用意された個室に案内され、俺は席についた。部屋にはまだ誰もいなかった。
畳敷きの個室で、床には座布団があり、背の低いテーブルの下は床が一段低くなっていて、足を下ろして座れるような作りになっている。
とりあえず座りながら上着を脱ぎ、自分の横に置く。
何の気なしにメニューを眺めながら友人の到着を待っていると、俺は足の先に何かが当たるのを感じた。
覗いてみても何もない。
テーブルの脚かと一瞬思ったが、よく見るとテーブルからは短い脚が畳敷きの床の上に伸びている。
つまり今俺が足を下ろしている空洞には何も無いはずなのだ。
俺は足を少し動かしてもう一度先程の感触を探す。
あった。
ちょうど自分の正面のあたりに、少し丸みを帯びた、それでいて少し平たい様な物体がある。
もう少し足を動かしていると、今度は足先ではなく、脛の外側辺りに何か縦に長い物が触れた。
床に対して垂直ではなく、少し斜めに伸びている。
その先に、丸くて平たい物。
俺はそれが何であるか直感で理解していた。
あるいは似たような経験をした事があるからかもしれない。
足。
今自分が足で触れているもの。それは紛れもなく人間の足だった。
241本当にあった怖い名無し2018/06/13(水)11:43:09.60ID:zOind2g30
2/2
もう一度自分の置かれている状況を思い出す。
個室に、ひとり。顔を上げてもそこには誰の姿も見えない。
それなのに、足がある。
体は金縛りのように動かなかった。
俺はその姿の見えない存在に言いようのない恐怖を感じていた。
足が触れ合ったまま動けないでいると、ふとその足の感触が消えた。
おそらくその足が消えてなくなったわけじゃない。机の下で足が当たった時に誰しもが取る行動。
どけた。ただ足をどけたのだ。
目の前の存在が多少人間的な行動をとった事で多少冷静さを取り戻した俺は、とりあえずトイレに向かった。
さっきのは何だったんだ。幽霊?妖怪?
用を足しながら1人考えを巡らせる。
いや、あれには感じなかった。何か、意志のようなものを。
まるでそこにいるのが当たり前の様に、そこにいた。
考えがまとまらないまま個室に戻ると、そこには見慣れた友人の姿があった。
「よう」
ぎこちなく声をかけながら正面に座る。
しばらく飲みながら何気ない会話を交わしていると、話の途中で不意に友人が
「あ、ごめん」
と言った。
俺には彼がなぜそれを言ったのかわからなかった。
わからなかったからこそ、わかってしまった。
おそらく彼の足は、触れたのであろう。誰のものかわからない、あの足を。
「別にいいよ」
とは、言えなかった。
242本当にあった怖い名無し2018/06/13(水)11:46:49.39ID:FeULt7XE0
>>240
キチガイ一人におこられたからってしょげるなよ(´・ω・`)
褒めてた奴もいたんだろ?
243本当にあった怖い名無し2018/06/13(水)11:52:50.59ID:tvxhtl0gO
こたつはブラックホールだからなぁ、一度入ったら出られない
「怖い話 こたつ」と検索したら、いろいろ出てきたわ
やはり何かが潜んでおるのだよ、足だけ幽霊とか
244本当にあった怖い名無し2018/06/13(水)12:26:00.32ID:Q3pJMrmn0
>>240-250
コタツ猫の怨霊かもよ
引用元:ほんのりと怖い話スレ 130
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1527714066/240-244
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巨頭オもどき
2018.07.03 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
813本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)17:06:01.59ID:X3FKF6jo0
つい一昨日体験した少し怖い話。
俺は喫茶店巡りが趣味なんだが、この日は友人と休みを併せて少し遠くにある喫茶店に行く予定だった。
余談になるが喫茶店の名物オムライスがとても美味しそうで、すごく楽しみにしていたんだよ。
食えなかったけど。
一緒に行く友人は小学校からの友達で、この日は車で新潟県のM市M町にある喫茶店O(仮にOとしておく)に行った。
昼ぐらいだったかな、喫茶店Oの開店前に到着したもんで、近くに車停めて車内でちょっと時間つぶしてたんだよ。
で、そろそろ開店するから車から降りたら、10mぐらい先の路地から茄子のようにバカ長い巨頭で、足が異様に短い人間の男?のようなものが出てきて目が合った。
814本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)17:06:33.58ID:X3FKF6jo0
初めて見たもんで、は??なんじゃありゃ?巨頭オか??と思ってびっくりした。
見てると1体だけじゃなくて、そいつの後ろからまた似たようなやつがもう1体出てきた。
友人も変な雰囲気に気付いたようで、
「あれ、やばくね?」
「何?」
って言って目を凝らしてた。
そんで俺達を見つけた茄子男がすごい形相でこちらを睨みつけ、2体揃ってこちらに向かって走ってきた…。
815本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)17:08:15.19ID:X3FKF6jo0
うわ!!って思って急いで車に戻ろうとしたが、扉を開ける余裕が無いと思った。
そのまま俺も友人も恐ろしい勢いでダッシュして、一本道の長い道路を1分ほど一心不乱で走った。
でも後ろから茄子男らのブゥンブゥン!!ブゥンブゥン!!みたいな鳴き声?息の音?が聞こえて、俺らは必死に、とんでもない勢いで大きな交差点の近くまで全力で走った。
道路を走って渡ろうとしたら赤信号だったので、止まる前に走りながら後ろを振り返ると、茄子男の姿はもうなかった。
816本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)17:10:54.11ID:X3FKF6jo0
俺の話はこれでおわり。
田舎ということもあるだろうけど、町全体が閉鎖的で異様な雰囲気だった。
茄子男達の顔をまともに見たのは3秒間ぐらいだったけど、瞳孔が開いていて冗談抜きで人を殺しそうな顔をしていたのを覚えてる。
新潟県に遊びに行っても、M市M町の喫茶店の近くを通る時には気をつけてほしい。
あそこは危険すぎる。
懲りずにまたリベンジで行くかもしれないけど(今度はピッケルとか詰んでいく)、そんときはまた報告します。
817本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)17:15:02.17ID:f4qk1BoB0
次回ミッション楽しみにしてます
820本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)17:28:05.91ID:M9J4SoLN0
>>816
望遠鏡で餓鬼みたいなやつが走ってきたみたいな話だな
821本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)20:00:47.89ID:ZJBzs7P70
10m先の人の瞳孔見える人がいると聞いて洒落怖
822本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)20:03:14.81ID:3bjZ9T0T0
こわい
823本当にあった怖い名無し2018/05/29(火)00:51:08.56ID:hn48Ngf70
>>816
村上市
南魚沼市
824本当にあった怖い名無し2018/05/29(火)02:27:46.63ID:dB8UR0pO0
M市家から近いな、怖い
828本当にあった怖い名無し2018/05/31(木)01:34:59.11ID:PSs3DXo50
茄子男想像したらキモすぎた
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?347
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1497957028/813-828
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つい一昨日体験した少し怖い話。
俺は喫茶店巡りが趣味なんだが、この日は友人と休みを併せて少し遠くにある喫茶店に行く予定だった。
余談になるが喫茶店の名物オムライスがとても美味しそうで、すごく楽しみにしていたんだよ。
食えなかったけど。
一緒に行く友人は小学校からの友達で、この日は車で新潟県のM市M町にある喫茶店O(仮にOとしておく)に行った。
昼ぐらいだったかな、喫茶店Oの開店前に到着したもんで、近くに車停めて車内でちょっと時間つぶしてたんだよ。
で、そろそろ開店するから車から降りたら、10mぐらい先の路地から茄子のようにバカ長い巨頭で、足が異様に短い人間の男?のようなものが出てきて目が合った。
814本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)17:06:33.58ID:X3FKF6jo0
初めて見たもんで、は??なんじゃありゃ?巨頭オか??と思ってびっくりした。
見てると1体だけじゃなくて、そいつの後ろからまた似たようなやつがもう1体出てきた。
友人も変な雰囲気に気付いたようで、
「あれ、やばくね?」
「何?」
って言って目を凝らしてた。
そんで俺達を見つけた茄子男がすごい形相でこちらを睨みつけ、2体揃ってこちらに向かって走ってきた…。
815本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)17:08:15.19ID:X3FKF6jo0
うわ!!って思って急いで車に戻ろうとしたが、扉を開ける余裕が無いと思った。
そのまま俺も友人も恐ろしい勢いでダッシュして、一本道の長い道路を1分ほど一心不乱で走った。
でも後ろから茄子男らのブゥンブゥン!!ブゥンブゥン!!みたいな鳴き声?息の音?が聞こえて、俺らは必死に、とんでもない勢いで大きな交差点の近くまで全力で走った。
道路を走って渡ろうとしたら赤信号だったので、止まる前に走りながら後ろを振り返ると、茄子男の姿はもうなかった。
816本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)17:10:54.11ID:X3FKF6jo0
俺の話はこれでおわり。
田舎ということもあるだろうけど、町全体が閉鎖的で異様な雰囲気だった。
茄子男達の顔をまともに見たのは3秒間ぐらいだったけど、瞳孔が開いていて冗談抜きで人を殺しそうな顔をしていたのを覚えてる。
新潟県に遊びに行っても、M市M町の喫茶店の近くを通る時には気をつけてほしい。
あそこは危険すぎる。
懲りずにまたリベンジで行くかもしれないけど(今度はピッケルとか詰んでいく)、そんときはまた報告します。
817本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)17:15:02.17ID:f4qk1BoB0
次回ミッション楽しみにしてます
820本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)17:28:05.91ID:M9J4SoLN0
>>816
望遠鏡で餓鬼みたいなやつが走ってきたみたいな話だな
821本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)20:00:47.89ID:ZJBzs7P70
10m先の人の瞳孔見える人がいると聞いて洒落怖
822本当にあった怖い名無し2018/05/28(月)20:03:14.81ID:3bjZ9T0T0
こわい
823本当にあった怖い名無し2018/05/29(火)00:51:08.56ID:hn48Ngf70
>>816
村上市
南魚沼市
824本当にあった怖い名無し2018/05/29(火)02:27:46.63ID:dB8UR0pO0
M市家から近いな、怖い
828本当にあった怖い名無し2018/05/31(木)01:34:59.11ID:PSs3DXo50
茄子男想像したらキモすぎた
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?347
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1497957028/813-828
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不思議な自転車置き場
2018.06.30 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
310:本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土)00:46:48ID:AhWtz0oh0
自宅から近くの駅前まで自転車使ってるんだけど、その自転車置き場って結構不思議なことが起こる場所なんだよね。
俺は自転車置き場の3階に止めるんだけど(置くエリアが決められてる)、たまに2階になってたり4階になってることがある。
う~~ん、これじゃ意味わからんよな・・・
夜、帰ってきて自転車を取りに行くと階段を一階分しか上ってないのに3階に到着したり、逆に二階分上がったのにまだ二階だったりするんだよね。
3階だけ階段にポスターが張ってあるから、わかりやすいんだけど、疲れてるときなんて
「またもう一階分上るのかよ('A`)」
ってうんざりする。
この自転車置き場の地下に俺の友達(元ヤン、現在不動産営業マンw)がバイク置いてるんだけど、そっちは夜中の12時過ぎなのに女の子が縄跳びしてるらしい。
女の子は、こちらが複数でいても出るんだってさ。
みんな怖いから、そっち見ないでスルーして帰るらしいけどね。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?151
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1164863427/310
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自宅から近くの駅前まで自転車使ってるんだけど、その自転車置き場って結構不思議なことが起こる場所なんだよね。
俺は自転車置き場の3階に止めるんだけど(置くエリアが決められてる)、たまに2階になってたり4階になってることがある。
う~~ん、これじゃ意味わからんよな・・・
夜、帰ってきて自転車を取りに行くと階段を一階分しか上ってないのに3階に到着したり、逆に二階分上がったのにまだ二階だったりするんだよね。
3階だけ階段にポスターが張ってあるから、わかりやすいんだけど、疲れてるときなんて
「またもう一階分上るのかよ('A`)」
ってうんざりする。
この自転車置き場の地下に俺の友達(元ヤン、現在不動産営業マンw)がバイク置いてるんだけど、そっちは夜中の12時過ぎなのに女の子が縄跳びしてるらしい。
女の子は、こちらが複数でいても出るんだってさ。
みんな怖いから、そっち見ないでスルーして帰るらしいけどね。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?151
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1164863427/310
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MDの幽霊
2018.06.27 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
20:ひろりん:2006/11/30(木)18:15:19ID:FGtNAaMx0
初投稿なうえに長文になるけど勘弁して。
今から20年ほど前の話になるけど、当時俺はA県A駅の駅前にあるミスタードー○ツに勤めていたんだ。(以下MD)
MDが入っているビルは4階建てで、一階にはMDとラーメン店、2階はレストラン、3階には和食の食堂とお座敷があり、4階には居酒屋と従業員の事務所や更衣室などがあった。
そのどの店も一つの会社で経営されていたので、いわゆるテナント形式とは異なる感じだった。
食べ物を扱う店の集合体といった感じのビルだった。
MDも全国チェーンではあるけど、フランチャイズ形式なので、俺の勤めていた会社で権利を買って経営していたようだ。
MDは24時間営業なので夜勤もあるわけだが、その他の店は当然ながら夜になると店じまいをする。
守衛などは雇っておらず、会社の総務部の主任が毎日ビル内の戸締りをチェックして、従業員玄関の鍵を内側から掛け、MDのカウンターから退社するのが常だった。
あとは24時間営業のMDで働く人たちしかいない。
ある日、俺は非番で暇を持て余していたので、管理職のいない深夜のMDに遊びに行った。
当然のごとくMDで働いている従業員とお客さんしかいない時間帯。
そこに行けばただでコーヒーが飲めるうえに仲間とお喋りができるから、いい暇潰しになると考えたからだ。
時刻は0時少し前。
ちょうどその時間から朝の8時までのローテーションがあって、その日は俺より2つ年上の大学生アルバイトのHさんの出番だった。(ちなみに俺のことはSとしておく)
21:ひろりん:2006/11/30(木)18:18:06ID:FGtNAaMx0
Hさんは2つ年上だったけど、俺に優しく接してくれていたのでとても慕っていたんだ。
Hさんが着替えをしに4階まで行くというので、俺も付いて行くことにした。
着替えている最中も、カーテン越しに他愛も無い話をしながら着替え終わるのを待っていた。
着替えてから1階に下りる時に、俺はふとした悪戯を思い付いた。
3階の階段の踊り場から和食の食堂の厨房が覗けるのだが、俺はその厨房を覗き込んで、
「今、お化けがいた!」
って言ってHさんを驚かせてやろうと思い立った。
階段を俺が先頭になって降りて行った。
頭の中は悪戯のことでいっぱいだった。
覗き込んですぐに
「お化けがいた!」
って言ったのでは信憑性に欠けるな。少し間をあけなければ・・・
などと思いながら階段を降りて行った。
悪戯が大好きな俺はワクワク気分で厨房を覗き込んだ。
誰もいない厨房の中は真っ暗だったけど、中には色々な機械があって、冷凍庫みたいな機械のパイロットランプが点灯していた。
階段の明かりも手伝って、おぼろげながら中の様子が見えていた。
22:ひろりん:2006/11/30(木)18:19:45ID:FGtNAaMx0
当然だけど辺りはシーンと静まり返っている。
そのパイロットランプで少し明るくなっている機械の前を、両手を真っ直ぐ前に突き出し、手首から先をダラリと下げた黒い人影が横切ったのが見えた!!!
距離にして俺から3mくらい離れていただろうか、ビル内で人がいるのはMDだけのはずなのに・・・・・・・
『・・・お化け・・・?』
“嘘から出たまこと”とは、まさにこの事だ。
俺はいま自分の目の前で起きた出来事がうまく飲み込めないまま、一瞬たじろいだ。そばにいたHさんの方を振り向き、
「今、お化けがいた!!!」
って呟くように話すと、
俺の言った言葉を信じてくれたのか、Hさんの目がみるみる大きく見開かれ、驚いているのが表情で分かった。
驚かせて喜ぶつもりだったけど、全然そういう気分にはなれなかった。
驚きと困惑で何をすれば良いのか判らない状況だった。
23:ひろりん:2006/11/30(木)18:22:01ID:FGtNAaMx0
お化けがいると判った以上、一刻もそこにはいたくない。
ふと我に帰り、Hさんの顔を見上げ、二人で
「ワァァ~ッ!!」
と悲鳴を上げながら一目散にMDに逃げ帰った。
MDに逃げ帰ると、その日の製造担当だった先輩であるKさんが、息を切らしてハァハァ言っている俺たちを見て
「どうした?」
と尋ねてきた。
するとHさんがKさんに今起きた出来事を説明してくれた。
その後、一通り話を聞き終えたKさんはとんでもない一言を口にした。
「よし!今からもう一度行ってみるぞ!」
「はぁ?・・・」
恐怖を感じて逃げてきた現場にもう一度戻れと言うのだ。
俺はすかさず
「嫌ですよぉ(泣)」
と応えた。するとKさんは
「もし泥棒だったらどうする?今この会社には俺たちしかいないんだぞ。俺たちで捕まえなくちゃいけないんだ!」
と言うものだから、しぶしぶ3階まで戻ることにした。
24:ひろりん:2006/11/30(木)18:24:06ID:FGtNAaMx0
今度はKさんもいるので前よりは幾分心強い感じがしていた。
3人ともほふく前進をするような姿勢で、階段の踊り場の一歩手前で這いつくばっていた。
3階の踊り場付近は相変わらずシーンと静まり返っている。物音一つしない。
3人ともお互いの顔を見合わせて、固唾を呑んで息を潜めていた。
泥棒がいるのであれば気配を感じるはずだ。だけど、そういった気配はしていない。
静かなことに安心したのか、Kさんが目で突入の合図をした。
そこで3人一斉に厨房へ足を踏み入れようとした・・・その時!!!!!!!!!
「うっ、ううぅぅぅ・・・うっうっうっ・・・ううぅっ」
「!?」
「ううっ・・・うっ・・・・うっ・・・」
「!!!!!!!」
絶妙なタイミングで女の人のすすり泣きが聞こえてきた。
25:ひろりん:2006/11/30(木)18:25:10ID:FGtNAaMx0
その場にいた3人とも背筋に冷たいものが走った。
それぞれにその声が聞こえているのか、お互いの顔を見て伺った。
全員が驚いた表情でそれぞれの顔を覗き込んでいることから、その声がその場にいる全員に聞こえていることはすぐに理解できた。
そこに存在するはずのないものが存在している恐怖を3人とも感じていた。
お互いの目を見て、全員にそのすすり泣きが聞こえている事実が理解できた途端!
「わああぁぁぁぁっっっ!!!!!!!!!」
と悲鳴を上げて一斉に階段を駆け下りて逃げた。
26:ひろりん:2006/11/30(木)18:26:54ID:FGtNAaMx0
話はそれだけなんだけど、後日Kさんが戸締りをする総務部の主任に
「Sが幽霊を見たって言うもんだから、この間Hを含めた3人で見たっていう現場に行ってみたんだけど・・」
と話し始めると、
「あぁ!3階でしょ?」
と、あっさり階数まで当てたのには驚いた。
どうやら戸締りをする人の間では、3階の幽霊は有名な存在だったようだ。
そのビルも倒産の影響で取り壊されて、今は新しくホテルが建てられた。
そのホテルの3階で、彼女が今もすすり泣いていなければ良いのだが・・・。
おしまい、とっぴんぱらりのぷぅ。
27:本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木)18:34:42ID:CfoMGXDyO
ちょww〆方w
ナツカシスw
31:本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木)19:38:44ID:1RufLAtxO
ひろりんへ
そこわかるよ。ホテルになったのは知らなかったけど。
怖くなかったけど文章が良かったから臨場感あった。
35:ひろりん:2006/11/30(木)20:04:42ID:FGtNAaMx0
>>31
サンクス。
読んでる人には恐怖感が伝わらないだろうけど、その場にいた人間としては、幽霊におちょくられたという現実にゾ~っとするものを感じます。
他にも弁当食ってる時に誰もいないはずの部屋のドアのドアノブをガチャガチャ回されたこともあったし、夜中に従業員玄関を開ける音がして、誰か入ってきたのかな?と確かめに出たら鍵が掛かっていて、階段を昇る音だけがいつまでもカンカンカンカン・・・と響いていたこともあった。
絶対にあそこの幽霊はは俺たちをおちょくって楽しんでいたと思う。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?151
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1164863427/20-35
.
初投稿なうえに長文になるけど勘弁して。
今から20年ほど前の話になるけど、当時俺はA県A駅の駅前にあるミスタードー○ツに勤めていたんだ。(以下MD)
MDが入っているビルは4階建てで、一階にはMDとラーメン店、2階はレストラン、3階には和食の食堂とお座敷があり、4階には居酒屋と従業員の事務所や更衣室などがあった。
そのどの店も一つの会社で経営されていたので、いわゆるテナント形式とは異なる感じだった。
食べ物を扱う店の集合体といった感じのビルだった。
MDも全国チェーンではあるけど、フランチャイズ形式なので、俺の勤めていた会社で権利を買って経営していたようだ。
MDは24時間営業なので夜勤もあるわけだが、その他の店は当然ながら夜になると店じまいをする。
守衛などは雇っておらず、会社の総務部の主任が毎日ビル内の戸締りをチェックして、従業員玄関の鍵を内側から掛け、MDのカウンターから退社するのが常だった。
あとは24時間営業のMDで働く人たちしかいない。
ある日、俺は非番で暇を持て余していたので、管理職のいない深夜のMDに遊びに行った。
当然のごとくMDで働いている従業員とお客さんしかいない時間帯。
そこに行けばただでコーヒーが飲めるうえに仲間とお喋りができるから、いい暇潰しになると考えたからだ。
時刻は0時少し前。
ちょうどその時間から朝の8時までのローテーションがあって、その日は俺より2つ年上の大学生アルバイトのHさんの出番だった。(ちなみに俺のことはSとしておく)
21:ひろりん:2006/11/30(木)18:18:06ID:FGtNAaMx0
Hさんは2つ年上だったけど、俺に優しく接してくれていたのでとても慕っていたんだ。
Hさんが着替えをしに4階まで行くというので、俺も付いて行くことにした。
着替えている最中も、カーテン越しに他愛も無い話をしながら着替え終わるのを待っていた。
着替えてから1階に下りる時に、俺はふとした悪戯を思い付いた。
3階の階段の踊り場から和食の食堂の厨房が覗けるのだが、俺はその厨房を覗き込んで、
「今、お化けがいた!」
って言ってHさんを驚かせてやろうと思い立った。
階段を俺が先頭になって降りて行った。
頭の中は悪戯のことでいっぱいだった。
覗き込んですぐに
「お化けがいた!」
って言ったのでは信憑性に欠けるな。少し間をあけなければ・・・
などと思いながら階段を降りて行った。
悪戯が大好きな俺はワクワク気分で厨房を覗き込んだ。
誰もいない厨房の中は真っ暗だったけど、中には色々な機械があって、冷凍庫みたいな機械のパイロットランプが点灯していた。
階段の明かりも手伝って、おぼろげながら中の様子が見えていた。
22:ひろりん:2006/11/30(木)18:19:45ID:FGtNAaMx0
当然だけど辺りはシーンと静まり返っている。
そのパイロットランプで少し明るくなっている機械の前を、両手を真っ直ぐ前に突き出し、手首から先をダラリと下げた黒い人影が横切ったのが見えた!!!
距離にして俺から3mくらい離れていただろうか、ビル内で人がいるのはMDだけのはずなのに・・・・・・・
『・・・お化け・・・?』
“嘘から出たまこと”とは、まさにこの事だ。
俺はいま自分の目の前で起きた出来事がうまく飲み込めないまま、一瞬たじろいだ。そばにいたHさんの方を振り向き、
「今、お化けがいた!!!」
って呟くように話すと、
俺の言った言葉を信じてくれたのか、Hさんの目がみるみる大きく見開かれ、驚いているのが表情で分かった。
驚かせて喜ぶつもりだったけど、全然そういう気分にはなれなかった。
驚きと困惑で何をすれば良いのか判らない状況だった。
23:ひろりん:2006/11/30(木)18:22:01ID:FGtNAaMx0
お化けがいると判った以上、一刻もそこにはいたくない。
ふと我に帰り、Hさんの顔を見上げ、二人で
「ワァァ~ッ!!」
と悲鳴を上げながら一目散にMDに逃げ帰った。
MDに逃げ帰ると、その日の製造担当だった先輩であるKさんが、息を切らしてハァハァ言っている俺たちを見て
「どうした?」
と尋ねてきた。
するとHさんがKさんに今起きた出来事を説明してくれた。
その後、一通り話を聞き終えたKさんはとんでもない一言を口にした。
「よし!今からもう一度行ってみるぞ!」
「はぁ?・・・」
恐怖を感じて逃げてきた現場にもう一度戻れと言うのだ。
俺はすかさず
「嫌ですよぉ(泣)」
と応えた。するとKさんは
「もし泥棒だったらどうする?今この会社には俺たちしかいないんだぞ。俺たちで捕まえなくちゃいけないんだ!」
と言うものだから、しぶしぶ3階まで戻ることにした。
24:ひろりん:2006/11/30(木)18:24:06ID:FGtNAaMx0
今度はKさんもいるので前よりは幾分心強い感じがしていた。
3人ともほふく前進をするような姿勢で、階段の踊り場の一歩手前で這いつくばっていた。
3階の踊り場付近は相変わらずシーンと静まり返っている。物音一つしない。
3人ともお互いの顔を見合わせて、固唾を呑んで息を潜めていた。
泥棒がいるのであれば気配を感じるはずだ。だけど、そういった気配はしていない。
静かなことに安心したのか、Kさんが目で突入の合図をした。
そこで3人一斉に厨房へ足を踏み入れようとした・・・その時!!!!!!!!!
「うっ、ううぅぅぅ・・・うっうっうっ・・・ううぅっ」
「!?」
「ううっ・・・うっ・・・・うっ・・・」
「!!!!!!!」
絶妙なタイミングで女の人のすすり泣きが聞こえてきた。
25:ひろりん:2006/11/30(木)18:25:10ID:FGtNAaMx0
その場にいた3人とも背筋に冷たいものが走った。
それぞれにその声が聞こえているのか、お互いの顔を見て伺った。
全員が驚いた表情でそれぞれの顔を覗き込んでいることから、その声がその場にいる全員に聞こえていることはすぐに理解できた。
そこに存在するはずのないものが存在している恐怖を3人とも感じていた。
お互いの目を見て、全員にそのすすり泣きが聞こえている事実が理解できた途端!
「わああぁぁぁぁっっっ!!!!!!!!!」
と悲鳴を上げて一斉に階段を駆け下りて逃げた。
26:ひろりん:2006/11/30(木)18:26:54ID:FGtNAaMx0
話はそれだけなんだけど、後日Kさんが戸締りをする総務部の主任に
「Sが幽霊を見たって言うもんだから、この間Hを含めた3人で見たっていう現場に行ってみたんだけど・・」
と話し始めると、
「あぁ!3階でしょ?」
と、あっさり階数まで当てたのには驚いた。
どうやら戸締りをする人の間では、3階の幽霊は有名な存在だったようだ。
そのビルも倒産の影響で取り壊されて、今は新しくホテルが建てられた。
そのホテルの3階で、彼女が今もすすり泣いていなければ良いのだが・・・。
おしまい、とっぴんぱらりのぷぅ。
27:本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木)18:34:42ID:CfoMGXDyO
ちょww〆方w
ナツカシスw
31:本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木)19:38:44ID:1RufLAtxO
ひろりんへ
そこわかるよ。ホテルになったのは知らなかったけど。
怖くなかったけど文章が良かったから臨場感あった。
35:ひろりん:2006/11/30(木)20:04:42ID:FGtNAaMx0
>>31
サンクス。
読んでる人には恐怖感が伝わらないだろうけど、その場にいた人間としては、幽霊におちょくられたという現実にゾ~っとするものを感じます。
他にも弁当食ってる時に誰もいないはずの部屋のドアのドアノブをガチャガチャ回されたこともあったし、夜中に従業員玄関を開ける音がして、誰か入ってきたのかな?と確かめに出たら鍵が掛かっていて、階段を昇る音だけがいつまでもカンカンカンカン・・・と響いていたこともあった。
絶対にあそこの幽霊はは俺たちをおちょくって楽しんでいたと思う。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?151
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1164863427/20-35
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