都市伝説・・・奇憚・・・blog
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この家に悪魔がやってくるからお経唱えなさい!
2019.06.28 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
923:本当にあった怖い名無し:2008/10/28(火)05:58:29ID:SgehUTxsO
gdgdな話ですが、読んでくれたら嬉しいです。
この話は俺が小学生の時の事。
俺と父以外の家族が夜中急にお経らしき呪文を大声で叫ぶ事件が続いた事がある。
死んだ婆ちゃんが枕元に立って
「この家に悪魔がやってくるからお経唱えなさい!」
って言ってくるらしい。
小学生だった俺はそのお経の声が異常に低くて母や兄弟の声とは思えず、めっちゃ怖くて毎晩ガクブルしてた。
しかも父は当時単身赴任中で家におらず、起こす役は俺しかいなくて毎晩小便漏らしながら起こしてた。
その騒動があまりに多発しすぎるので、いい加減この家はヤバいんじゃないかという事になり引っ越す事になった。
924:本当にあった怖い名無し:2008/10/28(火)05:59:31ID:SgehUTxsO
ただの偶然かもしれんが、引っ越した数週間後に台風でその家が倒壊してしまった。
そして家族が夜中に叫ぶ事もなくなり、ようやく騒動は一件落着。
しかし俺と父以外の家族は「悪魔」が実際に存在すると今だに言っている。
どうやら引っ越す際に「悪魔」らしきモノを見たらしい。
最後に家から出る時になんか暗いモヤモヤしたのが家の中にいたという事。
「悪魔」とは台風の事だったのか、本当に「悪魔」が来たのか、家族が見たのは一体何だったのか…
925:本当にあった怖い名無し:2008/10/28(火)06:04:51ID:6pyIx1fm0
怖い・・・・
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part47
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1221405430/923-925
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gdgdな話ですが、読んでくれたら嬉しいです。
この話は俺が小学生の時の事。
俺と父以外の家族が夜中急にお経らしき呪文を大声で叫ぶ事件が続いた事がある。
死んだ婆ちゃんが枕元に立って
「この家に悪魔がやってくるからお経唱えなさい!」
って言ってくるらしい。
小学生だった俺はそのお経の声が異常に低くて母や兄弟の声とは思えず、めっちゃ怖くて毎晩ガクブルしてた。
しかも父は当時単身赴任中で家におらず、起こす役は俺しかいなくて毎晩小便漏らしながら起こしてた。
その騒動があまりに多発しすぎるので、いい加減この家はヤバいんじゃないかという事になり引っ越す事になった。
924:本当にあった怖い名無し:2008/10/28(火)05:59:31ID:SgehUTxsO
ただの偶然かもしれんが、引っ越した数週間後に台風でその家が倒壊してしまった。
そして家族が夜中に叫ぶ事もなくなり、ようやく騒動は一件落着。
しかし俺と父以外の家族は「悪魔」が実際に存在すると今だに言っている。
どうやら引っ越す際に「悪魔」らしきモノを見たらしい。
最後に家から出る時になんか暗いモヤモヤしたのが家の中にいたという事。
「悪魔」とは台風の事だったのか、本当に「悪魔」が来たのか、家族が見たのは一体何だったのか…
925:本当にあった怖い名無し:2008/10/28(火)06:04:51ID:6pyIx1fm0
怖い・・・・
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part47
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1221405430/923-925
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同級生の家は事故物件
2019.06.27 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
450:本当にあった怖い名無し 2019/06/24(月)01:23:26.15ID:wRVTGMDi0
大学時代沖縄出身の友達が事故物件住んでた。
造りは古いが風呂もついてて明らかに相場の半額に近い値段。
どんな事故なの?って言ったら前に住んでたお婆ちゃんが強盗に襲われて死んださーと明るく言った。
でも俺自身は霊感ないから平気さー何もないよーと笑ってた。
大学に割と近くてたまり場になってたこともあり俺も何度も泊まった。
ある日、男4人でそいつんちで飲んだあとそのまま雑魚寝してた。
すると夜中3時ころか変な音で目が覚めた。
誰かのいびきかヒューヒューと息苦しそうな呼吸音が聞こえる。
顔を上げようとしたが体が動かない。と言うか指先も動かない、初めての体験だったんだが、もしかしたらこれが金縛り?と冷や汗が噴き出した。
暫く体を動かそうと頑張ったが金縛りは解けず、何とか動く視線で上下左右に見渡すと、右下の視界遠くに見える押し入れの襖が音もなくスーッと開く。
泥棒か?と視線を動かさずにいると押し入れの上の段から髪が真っ白で和服姿の老婆がにゅうっと半身を現した。
老婆は長い首をまわし部屋の中を確認すると崩れ落ちてくるように押入れから出てきた。
ずるりと畳に着くと暫く伏した後、畳を這い動き回ろうとしている。
友達たちは誰も起きようとしない。
これは見たらいかんやつだと思ったが視線を外すことが出来なかった。
老婆はうつぶせで畳に爪を立て部屋の徘徊を始めた。
俺のちょっと右で寝てる友達の顔を覗き込んでいる。
それから俺の足の方へ移動して視界から消えた。
451:本当にあった怖い名無し 2019/06/24(月)01:23:41.45ID:wRVTGMDi0
ああ、行ってくれた…と思ったらガッと左足首を掴まれた。
硬いジーパンの生地の上から確かに掴まれた感触があった。
そして俺の足の下の方からゆっくりと登ってくる。
身を引き摺りながら冷たい体がももの上まで登ってきた。
ヒューヒューっと空気の抜けるような音がへその辺りで聞こえた。
目をつぶらないと、このままでは起きているのがバレてしまう。
瞼に全神経を集中して歯を食いしばって目を閉じた。視界が真っ暗になった。
良かった、寝たふりをしとけばどこかへ去ってくれるだろう。
体は震えてるし冷や汗で全身が濡れている。傍から見て起きているのは丸分かりだ。
けど、取り合えずそれを見たくなくて目をつぶってやり過ごすことに集中した。
次に左肩を掴まれた。へその上を冷たい何かが通過した。
目を固く閉じて無心を装った。
暗闇の中で寝てます寝てますどうか次へ行って下さいと祈った。
しかし、次の瞬間、顔をアイアンクロー状につかまれた。
痛くはないし重量も感じないが冷たい5本指の感覚は確かにあった。
体がビクッと震え、声を上げそうになったが何とか堪えた。
何故か目を閉じてる筈なのに視界ににはっきりと手が映った。
あれ、俺目を閉じてないの?と瞼を動かしてみたがやはり目は閉じている。
すると俺の顔を覆う指の隙間から老婆が俺の顔を確認するように覗き込む。
そして
「ミエテイルダロ……」
と俺の耳元で囁いた。
鬼の形相の老婆とはっきりと目が合った。
叫びそうになった、泣きそうになったが、ただ心ここにあらずという体で無視してた。
ヒューヒューと言う音は老婆の首に突き立った包丁の穴から漏れる空気の音だった。
老婆は俺の顔を確認するとまた畳に爪を立て次の友人へと這って体を進めていった。
452:本当にあった怖い名無し 2019/06/24(月)01:23:57.75ID:wRVTGMDi0
恐らく4人全員の顔を確認すると老婆はまた押し入れの襖をすーっと開けてずるずると押入れの中に入っていった。
老婆が言っても俺は体を動かせずにいた。
誰か起きてこないかと思ってたが3人とも何事も無いかのように寝息を立てている。
そして俺もいつの間にか寝入ってしまった。
翌朝、カチャカチャという食器を洗う音で目が覚めた。1人はもう授業へと出て行ってて残る2人が拾ってきたテレビを見ながら飯を食ってた。
俺が昨夜の話をするとおばあは何もしないさーだったら平気だよーと言って笑ってた。
もう一人は引き顔で聞きつつも本気にせず笑ってた。
後で聞いたが前の住人のお婆さんは強盗に首や背中の複数を刺され逃げるように押入れ中で息絶えていたのだと。
最後に見た景色だから今でも気持ちが残ってるんだよと彼は明るく言っていた。
彼はそこで何があって何が出るのか、不動産屋で聞いていた。
でも苦学でもあったので家賃を優先させたらしい。その同級生は卒業までずっとそこに住んでた。
幽霊って目を閉じていても見えるものなんだろうか。人生唯一の霊体験で得た謎だ。
そのアパートは今でもある。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part108
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1556062191/450-452
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大学時代沖縄出身の友達が事故物件住んでた。
造りは古いが風呂もついてて明らかに相場の半額に近い値段。
どんな事故なの?って言ったら前に住んでたお婆ちゃんが強盗に襲われて死んださーと明るく言った。
でも俺自身は霊感ないから平気さー何もないよーと笑ってた。
大学に割と近くてたまり場になってたこともあり俺も何度も泊まった。
ある日、男4人でそいつんちで飲んだあとそのまま雑魚寝してた。
すると夜中3時ころか変な音で目が覚めた。
誰かのいびきかヒューヒューと息苦しそうな呼吸音が聞こえる。
顔を上げようとしたが体が動かない。と言うか指先も動かない、初めての体験だったんだが、もしかしたらこれが金縛り?と冷や汗が噴き出した。
暫く体を動かそうと頑張ったが金縛りは解けず、何とか動く視線で上下左右に見渡すと、右下の視界遠くに見える押し入れの襖が音もなくスーッと開く。
泥棒か?と視線を動かさずにいると押し入れの上の段から髪が真っ白で和服姿の老婆がにゅうっと半身を現した。
老婆は長い首をまわし部屋の中を確認すると崩れ落ちてくるように押入れから出てきた。
ずるりと畳に着くと暫く伏した後、畳を這い動き回ろうとしている。
友達たちは誰も起きようとしない。
これは見たらいかんやつだと思ったが視線を外すことが出来なかった。
老婆はうつぶせで畳に爪を立て部屋の徘徊を始めた。
俺のちょっと右で寝てる友達の顔を覗き込んでいる。
それから俺の足の方へ移動して視界から消えた。
451:本当にあった怖い名無し 2019/06/24(月)01:23:41.45ID:wRVTGMDi0
ああ、行ってくれた…と思ったらガッと左足首を掴まれた。
硬いジーパンの生地の上から確かに掴まれた感触があった。
そして俺の足の下の方からゆっくりと登ってくる。
身を引き摺りながら冷たい体がももの上まで登ってきた。
ヒューヒューっと空気の抜けるような音がへその辺りで聞こえた。
目をつぶらないと、このままでは起きているのがバレてしまう。
瞼に全神経を集中して歯を食いしばって目を閉じた。視界が真っ暗になった。
良かった、寝たふりをしとけばどこかへ去ってくれるだろう。
体は震えてるし冷や汗で全身が濡れている。傍から見て起きているのは丸分かりだ。
けど、取り合えずそれを見たくなくて目をつぶってやり過ごすことに集中した。
次に左肩を掴まれた。へその上を冷たい何かが通過した。
目を固く閉じて無心を装った。
暗闇の中で寝てます寝てますどうか次へ行って下さいと祈った。
しかし、次の瞬間、顔をアイアンクロー状につかまれた。
痛くはないし重量も感じないが冷たい5本指の感覚は確かにあった。
体がビクッと震え、声を上げそうになったが何とか堪えた。
何故か目を閉じてる筈なのに視界ににはっきりと手が映った。
あれ、俺目を閉じてないの?と瞼を動かしてみたがやはり目は閉じている。
すると俺の顔を覆う指の隙間から老婆が俺の顔を確認するように覗き込む。
そして
「ミエテイルダロ……」
と俺の耳元で囁いた。
鬼の形相の老婆とはっきりと目が合った。
叫びそうになった、泣きそうになったが、ただ心ここにあらずという体で無視してた。
ヒューヒューと言う音は老婆の首に突き立った包丁の穴から漏れる空気の音だった。
老婆は俺の顔を確認するとまた畳に爪を立て次の友人へと這って体を進めていった。
452:本当にあった怖い名無し 2019/06/24(月)01:23:57.75ID:wRVTGMDi0
恐らく4人全員の顔を確認すると老婆はまた押し入れの襖をすーっと開けてずるずると押入れの中に入っていった。
老婆が言っても俺は体を動かせずにいた。
誰か起きてこないかと思ってたが3人とも何事も無いかのように寝息を立てている。
そして俺もいつの間にか寝入ってしまった。
翌朝、カチャカチャという食器を洗う音で目が覚めた。1人はもう授業へと出て行ってて残る2人が拾ってきたテレビを見ながら飯を食ってた。
俺が昨夜の話をするとおばあは何もしないさーだったら平気だよーと言って笑ってた。
もう一人は引き顔で聞きつつも本気にせず笑ってた。
後で聞いたが前の住人のお婆さんは強盗に首や背中の複数を刺され逃げるように押入れ中で息絶えていたのだと。
最後に見た景色だから今でも気持ちが残ってるんだよと彼は明るく言っていた。
彼はそこで何があって何が出るのか、不動産屋で聞いていた。
でも苦学でもあったので家賃を優先させたらしい。その同級生は卒業までずっとそこに住んでた。
幽霊って目を閉じていても見えるものなんだろうか。人生唯一の霊体験で得た謎だ。
そのアパートは今でもある。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part108
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1556062191/450-452
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長い髪
2019.06.26 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
167:本当にあった怖い名無し2007/03/11(日)23:48:37ID:X/8u3WM+0
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?160
http://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1173293652/167
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51:名前:長い髪 投稿日:2007/02/26(月)15:58:31
1週間ほど前の夜、私は事故現場を通りかかりました。
女学生がバイクに乗ってて車にぶつかったそうです。
その時、地面に広げられたシートから長い髪の毛がはみ出てるのを見てしまったんです。
気の毒に思い、手を合わせたのですが、その日からなんだか変なことばかりあるんです。
会社のトイレの洗面所で、手を洗おうとした時、前の鏡に長い髪がふわっと通るのが写りました。
でも誰もいないのです。
会社のデスクに向かっていてふと隣の人のデスクの下に目がいくと、まるでカツラが落ちているように長い髪がのぞいています。そしてスっと引っ込むんです。
おとといの夜、ネットしながらウトウトしてしまい、気がつくとキーボードに顔がつきそうになってうつむいて居眠りしていました。
キーボードに垂れた髪をかきあげ、終わろうとした時、私はあることに気づきゾーッとしました。
その前の日、私は美容院で髪を切っていたんです。
伸ばしていたのを思い切ってショートに。
でもその時キーボードに垂れていた髪はかなり長いものでした。
あの長い髪の女の子がだんだん近づいているんでしょうか?
私の後ろに、くっつきそうなくらい顔を寄せて?
会社から帰る電車の中で、つり革につかまりながら見ていた窓に長い髪の私が映っていました。
さっきも書いたように今の私の髪型はショートです。
でもよく見るとビミョーに私の頭の輪郭からはズレています。
まるですぐ後ろに人が立っているように…。
でも、誰も私の後ろには立っていませんでした。
今も、後ろから垂れてくる髪をかきあげながら書いています。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?160
http://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1173293652/167
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