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都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

水神クタアト

2018.08.03 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

418名前:⑦⑦⑦ 2018/08/02(Thu)20:18:29
225:1/5:2007/10/10(水)21:15:16ID:DnvRUKybO
僕の友人に、古美術商を営んでいる人がいる。坂の途中に店があるから、通称『坂さん』。
友人といっても歳は10歳以上離れているし、月に2、3回会うか会わないかといった程度だから、僕は彼については、名前と職業とあるひとつの厄介な趣味以外は殆ど知らない。

それで彼の趣味というのが、まぁ予想はついていると思うがオカルトで、そもそもそれが高じて、古美術の名を借りた魔術道具まがいの店を始めたらしい。
おかげで彼の店は、いつ行っても不気味な雰囲気が漂っていた。
自称武久夢二の絵なんかも飾ってあるのだけど、明らかに逆効果になってたし。

ある日、彼から電話がかかってきた。凄い物を仕入れたから見に来いと言うのだ。
丁度試験明けで暇だったので、僕は学校帰りに彼の店を訪ねることにした。



419名前:⑦⑦⑦ 2018/08/02(Thu)20:22:37
226:2/5:2007/10/10(水)21:16:58ID:DnvRUKybO
彼は年期の入ったレジスターに肘をつき、テレビでワイドショーを見ていた。
「坂さん、こんにちは」
声をかけると、日に当たらないせいで真っ白な顔がこっちを向いた。
「ああ、いらっしゃい」
客商売にまるきり向いていない無愛想な声で坂さんは答えた。
「そこら、適当に座り」

僕が店の空いているスペースに適当に座ると、坂さんはレジスターの下の金庫から一冊の本を取り出した。
古ぼけた洋書だった。日に焼け、虫食いやよく分からないシミがところどころについていた。
金文字のタイトルは読めなかった。
「なんすか、これ?」
「水神クタアト」
「……なんすか、それ」
坂さんの答えに、僕はもう一回同じ質問をした。
坂さんはつまらなそうに説明してくれた。

「ラヴクラフトが小説ん中で言及した魔導書……いや、ラムレイやったかなぁ。とにかく、現実には存在せん本やね」
「は?じゃあこれは?」
「どっかのマニアが自分で作った、同人誌みたいなもんやと思う」
ほら、と坂さんが見せてくれた本のページは真っ白だった。



420名前:⑦⑦⑦ 2018/08/02(Thu)20:24:38
227:3/5:2007/10/10(水)21:18:21ID:DnvRUKybO
「装丁作ったんはええけど、内容が分からんかったんやろね。全ページ白紙やったわ」
確かに、おしまいまでページをめくってみたが、全く何も書かれていなかった。
一体これのどこが『凄い物』なのか。落胆する僕を見て坂さんは笑った。

「以上が前の持ち主の説明。そんでこっからが、僕の説明。なぁ、その本、やたら紙が分厚いと思わん?」
確かに、一ページ一ページがまるでボール紙のように奇妙に分厚かった。
坂さんは僕から本を取り返すと、初めの方の一ページを破った。
そして呆気に取られている僕を尻目に、イカの皮でも剥ぐみたいに、破ったページを剥いだ。

やったことある人なら分かると思うけど、段ボールとかお菓子の箱の紙とか、薄い紙を何枚も重ねてあるような紙を一枚一枚剥く、あんな感じで。

ただ違ったのは、ページは元々大きな一枚の紙だったものを、折って重ねた物だったということだ。
だから坂さんの行為は、『剥ぐ』より『開く』の方が正しいのだろう。
開いた中――折り畳まれていた内側を、坂さんは僕に見せてくれた。



421名前:⑦⑦⑦ 2018/08/02(Thu)20:26:53
228:4/5:2007/10/10(水)21:20:02ID:DnvRUKybO
くすんだ赤色で書かれた筆記体の文章と、訳の分からない図。
読み取れるものは何一つ無い筈なのに、目にした瞬間に強烈な不快感が体を襲った。
これは見ちゃいけないものだ。本能が僕に訴えかけた。
必死で目を反らした僕を笑い、坂さんは紙をひらひらと動かした。

「反魂の秘術――らしい。ラテン語やからよう読めんかったけどね。インクに血が混ざっとるみたいやし、少なくとも書いた本人は本気やったんやろ。君の反応からしたら本物っぽいわ」
と嬉しげな坂さんの声を聞きながら、僕はただただ早く帰りたかった。

さて、これだけでも僕にとっては気持ち悪い話なのだけど、実は後日談がある。



422名前:⑦⑦⑦ 2018/08/02(Thu)20:29:10
229:5/5:2007/10/10(水)21:23:11ID:DnvRUKybO
本を見せてもらってから一週間ほど経ったある日の朝、また坂さんから電話がかかってきた。
すぐに来いと言われたので、学校をサボって僕は店に行った。

まず最初に感じた異変は、臭いだった。坂さんの店に近付くに連れて、魚が腐ったような強烈な臭いがするのだ。
店はもっと酷かった。引き戸のガラスが割られ、店内は滅茶苦茶に荒らされていた。
自称武久夢二の絵も破かれていたし、テレビは画面が割れてブラウン菅が見えていた。
おまけに、バケツでもひっくり返したかのように、店中が濡れていた。

坂さんは相変わらずレジスターに肘をついて、動かないテレビを眺めていた。
僕に気付くと、坂さんはバケツと雑巾を引っ張り出してきて、僕は片付けを手伝わされた。
そのために呼ばれたらしかった。

「なにがあったんすか!?」
「泥棒」

落ち着き払った様子の坂さんに、僕はそれ以上何も聞かなかった。
何が盗まれたのか見当はついたし、誰が盗んだのかは、床といわず壁といわずこびりついている魚の鱗を見れば、考える気も失せた。

代わりに、壁を雑巾で拭きながら、
「意外と早くバレてもうたなぁ」
と呟く坂さんとの付き合い方を、少し本気で考えた。


(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)




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エロい気分も吹っ飛ぶ

2018.08.01 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

153:本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土)14:02:17ID:Feg1HpEDO
今年の夏、男2女2で肝試しと言う名のドライブしてた時の話

ドライブ終わった後どうやってセクースに持ち込もうかなって考えながら適当に運転してたら、小さい神社の前を通過した。

その時隣に居た女Aが
『今、鳥居の所に白い服来た女の人が居た』
って言った。時間も夜中だし場所は山道。幽霊とか全く信じて無いオレは
『マジで?気のせいだよ』
って言った。

でも、Aは絶対居たとかしつこいからUターンして見に行こうってなった。
500MほどしてUターンかまして
『お前マジ居なかったらチクビ見せろよ』
って冗談言いながら軽い感じで神社の前に車付けて鳥居の方見たけど誰も居なかった。
暗くて見にくかったけど誰も居なかったから
『イエーイ。チクビGET~』
と男二人でテンション上がってたら女Bが
『うわぁ!上』
って言うから見たら、空に浮いてる感じの白い服着た女の人が真上から見下ろしてた。

コレは皆見たし、絶対あり得ない所に浮いてるから完璧幽霊だと思ってダッシュで逃げた。
マジでチクビとかセクース所じゃなかったです。

後日お払い行ったら山の神様は女で白い衣装を来てるみたいな事を言われた。
マジで怖かった



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?152
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1165471180/153




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コンテナ型のカラオケボックス

2018.07.31 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

122本当にあった怖い名無しsageNew!2006/12/09(土)00:02:48ID:JjrDFjgy0
怖い話とかは好きだけど、霊感なんてまったくない自分が思わずぞっとした経験。
私が通っていた大学はすごく田舎にあって、遊びに行こうにも車がなければ、ろくな所がないようなところだった。
友だちはみんな一人暮らしが多く、車を持ってる子なんてごくわずかでそんな中で唯一歩いていける距離にあった遊び場がカラオケだった。

そこはいわゆる本当の『カラオケボックス』で、コンテナの使い古しみたいなのがズラッと並んでるようなところ。
お世辞にも清潔とはいいがたいし、田舎だから周りに外灯も少なくて夜になればかなり暗かったけど、安かったし、当時は歌えればそれでいいというかんじだったので、さほど気にせず頻繁に歌いに行ってた。

その夜、いっしょに歌いに行ったのは隣の部屋の友だちで、その子がボックスの入口や窓のあるほうに背を向けて座って私はその対面の外が見える位置に座ってた。
いつもどおり普通に歌っていたんだけど、途中から雨が降ってきたせいで、外の天気を気にしたりしてた。
で、友だちが歌っているときだったか、自分の歌の間奏のときだったか、ふとなにげなく外を見た。
そしたら、ガラスがはめ込んである扉のガラス部分から、男の人の後ろ半分の姿が見えたんだ。

でもそれは別に体が切れていたとかじゃなくて、前半分は扉に隠れていただけなんだけど、ただ自分がそれを見た瞬間に、最初はただ普通に外を通った人かと思ったのに
なんていうか、理屈じゃない感じで『見ちゃいけないものを見た』っていう感じがすごくして、すぐに目をそらして、しばらくは外を見ようという気にならなくなった。



124本当にあった怖い名無しsageNew!2006/12/09(土)00:05:43ID:JjrDFjgy0
その時はただなんとなくすごく嫌な感じがしただけで、そのあと外を見てもなんともなかったから、そんな感覚はすぐに忘れてまた歌に熱中してたんだけど、その帰り道。
友だちと歩いて帰ってきて、お互いの部屋に入る前に、家のドアの前で少しだけ他愛もない話をしてたんだけど、ふと友だちが黙った後に思い切ったように聞いてきた。

「○○ちゃん(私)、霊感ってある? なんか見た?」
もちろん私は友だちに、さっき見た男の人のことは話してもいなかったし、それどころか、それが霊なのかどうかもよくわからなかった。
急にそんなことを言い出した友だちにびっくりして聞いてみたら、今まで言わないようにしていたけど、その友だちは時々霊のようなものを見たり、感じたりするということだった。

とりあえず友だちには、なんだか見ちゃいけないものを見た気がしたけどそれはただ普通に外を通っただけの人かもしれないし、なんだかよくわからないと正直に伝えた。
そうしたらその友だちは、
「私は背中を向けてたからあんまりわからなかったけど、たぶん私たちが歌ってる間中、ずっと窓の外に立ってこっちをのぞいてたよ」
とぞっとするような怖いことを結構淡々としながら言った。

私のほうはビビりのため、もうめちゃめちゃ怖くなってしまってその日はその友だちの部屋に泊めてもらい、外が明るくなるまで寝ないでいっしょに起きていてもらった。
(別に怖いことは何もなかった)



125本当にあった怖い名無しsageNew!2006/12/09(土)00:06:50ID:oAerHyDr0
長くなってごめん。

で、その後日談。
大学の卒業間近になって、その隣の部屋の友だちと他の友だちも含めていっしょに飲んでいたとき、少しだけ怖い話になってそういえば…という感じで、そのときのカラオケの話が出た。

そのときは私がメインで話して、隣の友だちは相槌を打ったり補足をしたりする形で話をしていたんだけど、私が話し終えようとする頃に、最後にその友だちが付け足しのように言った。
「実は、怖がると思ったから今まで言わなかったんだけど、あの日、カラオケからついてきてたんだよね。家までは入ってこなかったけどさ」
その言葉に、私だけでなくいっしょにいたのは友だちもガクガクブルブルしたのは言うまでもなく、やはり淡々としながら話すその友だち自身もなんだか得体の知れない感じがしてちょっと怖かったりした。

あんまり怖くなかったかもだけど、私にとっては洒落にならないくらい怖かった話でした。
あの友だちも少し怖かったけど、今は元気してるかなぁ…。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?152
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1165471180/122-125




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あそぼ・・・

2018.07.27 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

106:本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日)06:26:43ID:8H9qXq2L0
これは僕が小学生の時に体験した怖い話です。

当時、学校が終わるといったん家に帰ってまた学校に来てうんていや鉄棒などで友達と遊んでいました。
ある日、何回逆上がりができるかで友達と勝負になり、夢中になってしまい、気づいたら夜8時をまわってしまったことがあります。

鉄棒があるのは旧校舎の小さな運動場で、その隣には体育館があり、ちょうど鉄棒のあるところから直進したところには、体育館と連結する体育館倉庫がありました。
その連結する廊下には夜になるとヤンキーの中学生のお姉さんがタバコを吸いに来ると有名でした。

夜8時をまわり、いっこうに勝負がつかないので友達は
「○○君の勝ちでいいよ」
と言って帰ってしまいました。
僕はそれでも納得がいかず、あと30分練習するつもりで、ずっと逆上がりの練習をしていました。

回転する途中、ぶら下がった状態でふと倉庫の前の廊下を見ると中学生のお姉さんが見えました。
地面に着地して、もう一度よく見るとお姉さんは一人らしく、倉庫のドアの前で倒れ込んでいます。
僕は心配になって、ちょっと怖かったけど声をかけました。しかし、気を失っているらしく返事がありません。

どうしようか・・・と思っていると倉庫の中で
「ふふふ・・・」
という女の子の声が聞こえたような気がしました。
倉庫に目をやると、さっきまでは気づかなかったけど、ドアが少しだけ開いていました。

「誰かいるの?」
・・・返事がありません。勇気を振り絞って中に入りました。
中は真っ暗なのですが、ドアを開けた状態だと体育館の非常用出口という緑のランプがあるため、少しだけ見えます。
倉庫の中には、バスケットボールの籠やマットなどがあります。ですが、探しても誰もいません。



107:本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日)06:28:15ID:8H9qXq2L0
諦めて帰ろうとしたその時!!急にドアが閉まりました。
僕はあわててドアを力いっぱい開こうともがいていると、ドアの隙間から中学生のお姉さんが恐ろしい目つきでこちらを睨み付けました。

僕はびっくりして転んで、一瞬呆けていると背後から、
「あそぼ・・・。」
と誰かに囁かれました。
幼い少女の腕でしょうか、僕の首を思いっきり絞めてきて息ができなくなりました。

僕は力いっぱいその謎の少女の髪の毛を引っ張ると、ぶちぶちぶちっと引きちぎれ、
「うぎゃーーーー!!!」
と少女は奇声を上げました。
少女の手が緩んだため、僕はドアの方へ行き思いっきり開くと、今度は開きました。
早く家に帰ろうと思い、あせっていると中学生のお姉さんが突然肩をつかみ
「ど う し て あ そ ん で く れ な い の」
・・・お姉さんは不気味に微笑み目から血を流していました。
僕はつかんでいる手を振り切り全力疾走で家に帰りました。

家に着いたら夜10時をこえていて、親に叱られました。
風呂に入れ!!と言われ、脱衣所で服を脱いでいました。
その時、ポケットに膨らみがあることに気づきました。
手を入れて中の物を出すと、それはおびただしい程の女性の長い髪の毛でした・・・。

そういえば、この学校には昔体育舘で死んだ少女の霊が出るという噂があるそうです。
今でも、体育館の掃除中モップに大量の長い少女の髪の毛がからまっていることがあるらしい・・・・・・。


今思うとお姉さんの目はどこか寂しそうでした・・・。



引用元:不可思議な体験、謎な話~enigma~Part39
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1183001742/106-107




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どちらが置いてけぼり?

2018.07.23 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

981:1/2:2006/12/07(木)12:25:49ID:CMDxkk/C0
俺バイク乗りなんだけど
こないだバイク乗りの友人とふたりで一泊ツーリングに行った。
もう寒いからさすがにテント泊とはいかないんで、宿泊先も予約しておいた。(ヘタレだぜ)

で、朝6時に家を出てうろちょろしながら宿泊先まで向かってたんだけど、思いのほか早く着いてしまった。
チェックインの時間さえまだだった。

一度宿泊先まで行ってその場所を確認した後、
「夕食の時間まで暇つぶしてこようか」
って話になった。
思いのほか早く着いたからガソリンも体力も十分。地図片手にちょっと遠くまで行くことにした。
地図上で目に付いた山の中のうねうね道をめざして、友人を前にして走った。

でも走るうちに日が落ちてきて、うねうね道に差し掛かったころになるともう真っ暗だった。
『そろそろ休憩が欲しいし、もう暗いから正直宿泊先に帰りてぇなぁ…』
と俺が思い始めたころ、
前を走る友人のペースが上がってきた。

葉っぱが積もってる上見通しも悪い、めちゃ狭の山道なのにガンガン攻めていく。
はじめは無理して付いていっていた俺も、スリップ起こしかけたあたりで
『やめてくれよ怪我したくねーし!!』
と思い、クラクションをプピプピ鳴らして異議を申し立てたが友人は聞いてない様子。
赤い尾灯はグングン遠ざかっていってついに視界から消えた。

もう俺は友人を置いて宿泊先に帰ることにした。
誰もいない真っ暗な山の中で切り返しする時はめちゃ心細かった。エンジン音だけが心のよりどころだった。
これまで友人と走ってきたうねうね道は、よく自分もあいつに付いていったなと思うほど荒れ荒れで、
とても飛ばせるはずもなかったんだけど、怖かったからできるだけ急いで走った。



983:2/2:2006/12/07(木)12:31:24ID:CMDxkk/C0
やっと宿泊先に付いたら目を疑った。
友人のバイクが先に着いてたんだ。

どう考えても、あの道の先に行った友人が、俺より早く帰ってこれるとは思えない。でもバイクある。
友人に対してブリブリ怒っていた俺の気持ちが行き場を見失っていたその時
「おおおおおおおらああああああああああああ!!!!!!!!!!」
って声が聞こえて俺は突き飛ばされた。
ブチ切れ顔の友人がそこにいた。

友「お前ふざけんなよ!!何やってんだよ!」
そのへんで、俺も我に返って憤ってきた。
俺「お前が無茶苦茶やってたから置いて帰ってきたんだろうが!!ボゲが!!」
友「俺は危ねえ道だと思って止まっただけだろ!!無茶はお前だろうが!!」

ここで友人の言葉に違和感を感じた。ちょっと話がかみ合ってない…のか?
俺「はぁ!?おめーが走りまくってただろ!?」
友「ちょっと待ってよ待ってよ、なんか何言ってんのかよくわかんなくなってきた。お前、俺を置いて行っちゃったよな?」
俺「置いてったよ。悪いとは思ったけど、俺は怪我したくないから途中で帰ってきた。でも無茶するお前が悪い。」
友「ちょっと待って。お前が俺を置いて先に行ったんだよな?」
俺「は?」

友人の話によると、うねうね道の入り口あたりで友人は路肩に停車していたらしい。
狭いし暗いし怖いし葉っぱ積もってるし、バイクでまともに走れる道とは思えなかったとかで。
路肩で俺が止まるのを待ってたけども、俺は止まってる友人を無視して追い越して、たった一人でうねうね道に入っていったそうだ。

ビビリの友人はそこで待つのが嫌で、先に帰ることにしたらしい。
宿泊先に帰れば俺も帰ってくるだろうと思って。

その夜は友人と同じ布団で寝た。
ウホッではない。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?151
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1164863427/981-983




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