都市伝説・・・奇憚・・・blog
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☆☆気がつけば1億PV☆☆
嫁の髪の毛の隙間から覗く顔
2018.09.11 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
514本当にあった怖い名無し2018/08/29(水)01:38:58.41ID:GxVtoCaV0
結婚より子供が先だった俺達は、嫁さんの体調が落ち着くまで直接の挨拶に伺うのを延期してた。
7月の初め、体調も大分落ち着いた嫁さんは家族と食事の日取りやらを座椅子に腰掛けて打ち合わせていて、俺はその座椅子の後ろで寝転がって背もたれにかかる嫁さんの長い髪の毛をじーっと見てた。
悪阻で思うように食事が出来ない時期が続いて、嫁さんの髪の毛は途中から傷みも色落ちも激しかったから、
「体調が良くなくて中々美容室に行けなかったし、地元に行く前に予約する?」
と髪の毛を見ながら言ったら束の隙間にある女性の顔と目があった。
布地の筈の向こうに顔がある事に驚いて最初は言葉に詰まっていたけど、その顔が歪められて恨みの籠った表情で俺を睨んだところで思い切り叫び声を上げて嫁さんの髪をバサバサ払った。
嫁さんに訳を説明したら、少し寂しそうな顔で
「お母さんかもしれない」。
嫁さんのお母さんが病気で亡くなっているのは俺も知っていたけど、嫁さんの髪の毛を綺麗だって亡くなる最後まで誉めていて結婚式をあげるときは自分がセットをしたい願望があったのはその時初めて聞いた。
だからお母さんが怒ったのかもしれない、だけどせっかく綺麗だって言ってくれたからお母さんに切るよって挨拶してから整えに行こうという話で落ち着いて、数日後に実家へお邪魔した。
遺影に写っている嫁さんのお母さんがあのときの顔とは全くの別物で、嫁さんは美容室ではないところで髪を切るというよりは切り落とす形で散髪をして、然るべき所へ持っていった。
嫁さんは今でもベリーショートです。
516本当にあった怖い名無し2018/08/29(水)05:32:08.87ID:tKvkIyLE0
>>514
うわ怖
顔はお義母さんとは別人てこと?
519本当にあった怖い名無し2018/08/29(水)08:51:41.85ID:GxVtoCaV0
>>516
携帯からの投稿で読み辛くてすみません。
嫁さんの髪の毛の話を投稿した者です、レスありがとうございます。
顔は全くの別物でした。
実家へご挨拶に伺うまでお母さんの写真を見る機会が無かったので、お邪魔するまでは申し訳ない事を言ってしまったなという気持ちでいっぱいでしたが、恐怖ですーっと冷めました。
522本当にあった怖い名無し2018/08/29(水)12:39:54.64ID:4Fy+dpsq0
>>519
なんだったろうね、顔
幸せな雰囲気を妬む通りすがりの霊というところだろうか
昔の心霊写真にはそういうのありそうだけどナマで…
その後何事もないならよかった
お子さんいると髪の毛のメンテも大変だからねぇ
528本当にあった怖い名無し2018/08/29(水)16:34:46.73ID:GxVtoCaV0
>>522
レスありがとうございます。
あんなにもくっきりと現れるものなのかと自分も思いました。
しっかり見てもらったほうがいいのでは?とネットで検索をかけましたが、出産など今後にかかる費用を優先して一定の価格で様々の物を引き受けてくれる仕様のお焚き上げに髪の毛を持参しました。
なので、結局顔の正体は分かりません。
順番待ちがあるとのことで、その間は気休めだけどと御守りサイズの札を頂いたのが恐怖でした。
自分達の番が回ってきたので記念書き込みをした次第です。
今は2~3ヶ月に一度の美容室が楽しそうで、本当に髪の毛に憑いているものなのか調べなくて良かったなと思います。
引用元:【実体験】 怖い話 【限定】
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1532612461/514-528
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結婚より子供が先だった俺達は、嫁さんの体調が落ち着くまで直接の挨拶に伺うのを延期してた。
7月の初め、体調も大分落ち着いた嫁さんは家族と食事の日取りやらを座椅子に腰掛けて打ち合わせていて、俺はその座椅子の後ろで寝転がって背もたれにかかる嫁さんの長い髪の毛をじーっと見てた。
悪阻で思うように食事が出来ない時期が続いて、嫁さんの髪の毛は途中から傷みも色落ちも激しかったから、
「体調が良くなくて中々美容室に行けなかったし、地元に行く前に予約する?」
と髪の毛を見ながら言ったら束の隙間にある女性の顔と目があった。
布地の筈の向こうに顔がある事に驚いて最初は言葉に詰まっていたけど、その顔が歪められて恨みの籠った表情で俺を睨んだところで思い切り叫び声を上げて嫁さんの髪をバサバサ払った。
嫁さんに訳を説明したら、少し寂しそうな顔で
「お母さんかもしれない」。
嫁さんのお母さんが病気で亡くなっているのは俺も知っていたけど、嫁さんの髪の毛を綺麗だって亡くなる最後まで誉めていて結婚式をあげるときは自分がセットをしたい願望があったのはその時初めて聞いた。
だからお母さんが怒ったのかもしれない、だけどせっかく綺麗だって言ってくれたからお母さんに切るよって挨拶してから整えに行こうという話で落ち着いて、数日後に実家へお邪魔した。
遺影に写っている嫁さんのお母さんがあのときの顔とは全くの別物で、嫁さんは美容室ではないところで髪を切るというよりは切り落とす形で散髪をして、然るべき所へ持っていった。
嫁さんは今でもベリーショートです。
516本当にあった怖い名無し2018/08/29(水)05:32:08.87ID:tKvkIyLE0
>>514
うわ怖
顔はお義母さんとは別人てこと?
519本当にあった怖い名無し2018/08/29(水)08:51:41.85ID:GxVtoCaV0
>>516
携帯からの投稿で読み辛くてすみません。
嫁さんの髪の毛の話を投稿した者です、レスありがとうございます。
顔は全くの別物でした。
実家へご挨拶に伺うまでお母さんの写真を見る機会が無かったので、お邪魔するまでは申し訳ない事を言ってしまったなという気持ちでいっぱいでしたが、恐怖ですーっと冷めました。
522本当にあった怖い名無し2018/08/29(水)12:39:54.64ID:4Fy+dpsq0
>>519
なんだったろうね、顔
幸せな雰囲気を妬む通りすがりの霊というところだろうか
昔の心霊写真にはそういうのありそうだけどナマで…
その後何事もないならよかった
お子さんいると髪の毛のメンテも大変だからねぇ
528本当にあった怖い名無し2018/08/29(水)16:34:46.73ID:GxVtoCaV0
>>522
レスありがとうございます。
あんなにもくっきりと現れるものなのかと自分も思いました。
しっかり見てもらったほうがいいのでは?とネットで検索をかけましたが、出産など今後にかかる費用を優先して一定の価格で様々の物を引き受けてくれる仕様のお焚き上げに髪の毛を持参しました。
なので、結局顔の正体は分かりません。
順番待ちがあるとのことで、その間は気休めだけどと御守りサイズの札を頂いたのが恐怖でした。
自分達の番が回ってきたので記念書き込みをした次第です。
今は2~3ヶ月に一度の美容室が楽しそうで、本当に髪の毛に憑いているものなのか調べなくて良かったなと思います。
引用元:【実体験】 怖い話 【限定】
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1532612461/514-528
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背伸びして買った広めのマンションなのに…
2018.09.11 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
439名前:⑦⑦⑦ 2018/09/09(Sun)11:26:26
360:1/2:2013/03/22(金)16:53:12.00ID:0gaPZEu4O
住んでるマンションで怪異連発中なので話を聞いてくれ。
オカ板は初めてなので力入ってたらゴメン。
5LDKの家族向けのやや広めのマンションなんだが、今年2月に単身で住んでいた中年男性が失踪した。
昼夜を問わず人の出入りがある家で、彼は「自宅開業の心理カウンセラー」だと説明していた。
実際は、浄霊・除霊・霊媒が生業で、いわくつきの遺品や人形を引き受けることもあったようだ。
で、問題は彼が消えたあと。
まず、予約したのに彼にすっぽかされた依頼人が、玄関ポーチ前に人形やら遺品の衣類を置き去りにする。
(オートロックじゃないので玄関先まで誰でも来れる)
14階建てのマンションだが、全ての階で廊下を走る音や、群集のざわめく声が聞こえるようになった。
棟集会を開いて、地元の神主さんにお祓いして貰ったが効果なし。
361:2/2:2013/03/22(金)16:53:13.00ID:0gaPZEu4O
各戸の内側でも怪異が起きていて、特に酷い家は立派な仏壇を構えて朝夕のおつとめ(=読経)をしている家。
読経を始めると壁から人のうなり声がして、襖がガタガタ揺れるそうだ。
奥さんとおばあさんが、
「救いを求めているに違いない」
と頑張ってお経を聞かせているが、4ヶ月経ってもちっともよくならないという。
我がは同じ棟の下のフロアだが、日が沈むと沢山の手が窓をコツコツ叩く音がする。
ずーって石つぶてでも浴びてるような感じ。以前はなかった。
勇気を振り絞ってカーテンを開けても何も見えない。
しばらく経つと、またコツコツ、コツコツ。全部の窓とベランダのガラス戸が鳴る。
怖いので家族全員でリビングに寝てます。
大半の住民が同じ部屋で寝ていると聞いた。背伸びして買った広めのマンションなのに。。
住人がツテを頼って霊能者を頼もうとしても、
「大量の霊は手に負えない」
と断られると言っていた。
消えた霊能者も手に負えなくて逃げたか、気がふれたのか。。
無責任な行為に怒りを覚えるけど、死んでるかもしれないから悪く言いたくない。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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360:1/2:2013/03/22(金)16:53:12.00ID:0gaPZEu4O
住んでるマンションで怪異連発中なので話を聞いてくれ。
オカ板は初めてなので力入ってたらゴメン。
5LDKの家族向けのやや広めのマンションなんだが、今年2月に単身で住んでいた中年男性が失踪した。
昼夜を問わず人の出入りがある家で、彼は「自宅開業の心理カウンセラー」だと説明していた。
実際は、浄霊・除霊・霊媒が生業で、いわくつきの遺品や人形を引き受けることもあったようだ。
で、問題は彼が消えたあと。
まず、予約したのに彼にすっぽかされた依頼人が、玄関ポーチ前に人形やら遺品の衣類を置き去りにする。
(オートロックじゃないので玄関先まで誰でも来れる)
14階建てのマンションだが、全ての階で廊下を走る音や、群集のざわめく声が聞こえるようになった。
棟集会を開いて、地元の神主さんにお祓いして貰ったが効果なし。
361:2/2:2013/03/22(金)16:53:13.00ID:0gaPZEu4O
各戸の内側でも怪異が起きていて、特に酷い家は立派な仏壇を構えて朝夕のおつとめ(=読経)をしている家。
読経を始めると壁から人のうなり声がして、襖がガタガタ揺れるそうだ。
奥さんとおばあさんが、
「救いを求めているに違いない」
と頑張ってお経を聞かせているが、4ヶ月経ってもちっともよくならないという。
我がは同じ棟の下のフロアだが、日が沈むと沢山の手が窓をコツコツ叩く音がする。
ずーって石つぶてでも浴びてるような感じ。以前はなかった。
勇気を振り絞ってカーテンを開けても何も見えない。
しばらく経つと、またコツコツ、コツコツ。全部の窓とベランダのガラス戸が鳴る。
怖いので家族全員でリビングに寝てます。
大半の住民が同じ部屋で寝ていると聞いた。背伸びして買った広めのマンションなのに。。
住人がツテを頼って霊能者を頼もうとしても、
「大量の霊は手に負えない」
と断られると言っていた。
消えた霊能者も手に負えなくて逃げたか、気がふれたのか。。
無責任な行為に怒りを覚えるけど、死んでるかもしれないから悪く言いたくない。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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金縛りにあってみたい
2018.09.08 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
252:1:2006/12/18(月)13:02:58ID:2lPskBxm0
中学生くらいのころの話。
僕は正直、お化けとか霊とかは信じていない。
(もっと言うなら、オカルト全般を信じていないし、占いも嫌い)
けれど、一度だけ、未だに説明がつかない体験をしたことがある。
それは同時に、人生でダントツで怖い体験だった。
僕は中学生になるまで、「金縛り」と言うのを体験したことがなかった。
テレビや人の話でその単語が出るたびに、僕は
「金縛りにあってみたいなぁ」
と思っていた。
時々、父や母に「金縛り」について色々聞いてみたりするのだが、
「脳だけが覚醒しているのに、体にその指令がいかなくて・・・」
などと、原理の説明をしてくれるだけで、大事なところは聞けずじまいだった。
僕が知りたいのは、「金縛りの感覚」そのものだったのだ。
しかし今思えば、誰かに
「クシャミってどんな感じ」
と聞かれても相手に納得させるだけの説明をするのは難しいように、こういう生理現象は言葉では上手く表現できない。
それが余計に「金縛り」についての興味を掻き立てた。
それは本当に純粋な好奇心からくるものだった。
そして、望んでなれるものでもないだけに、
「僕は、もしかしたら金縛りにならない体質なのか」
と、いつしか心のどこかで焦るまでになった。なんだか変な話だけれど。
(僕はその頃、金縛りと同じように、『足がつる』という現象にも同様に憧れた。結局それはしばらくして、高校でクラブ活動中に叶った。)
255:2:2006/12/18(月)13:10:25ID:2lPskBxm0
ある夜、僕は自分が夢の中にいるな、と言うことに気がついた。
直前までの記憶が、あぶり出しみたいに脳に広がってくる一瞬の感覚。
つまり、僕は自分の部屋のベッドで眠り、夢を見ている。
おかしな夢だった。…たいてい夢というものはおかしいものだ。
そして、他人に話すと意外につまらないものだ。
けれど、その日の夢は特に異質だった。
つまり、あまりにも普通すぎたのだ。
僕は自分の部屋のベッドで眠っている。そして、夢の主人公である僕は、
「眠る僕を客観的に見つめていた」
のだった。
ああ、僕が寝ているなと僕は思う。しばらく僕は「眠る僕」を見つめる。
僕は六畳の広さの自分の部屋の真ん中に立っている。
部屋には勉強机があり、本棚があり、ベッドがあり、その上に僕が寝ている。
僕はもう一度考える。
「ああ、僕はぐっすり眠っているんだな」
と。
突然、違和感がする。そして僕は目覚める。
感覚が眠っていた僕に戻る。
しかし、体が動かない。僕は目覚めたはずなのに。
僕は思う。
「これがあの、金縛りなんじゃないか」
と。
しかし、今ならわかるのだけれど、それは絶対に金縛りではなかった。
僕はさっき感じた違和感が、まだ消えていないことに気づいている。
なんだかおかしい。何かがおかしい。
僕はまだ、目覚めていないのではないか?と思う。
しかし僕は確かに呼吸している。その感覚が確かにある。
汗が止まらない。違和感が消えない。消えないどころか、それは大きくなっている。
違和感の正体が、僕にはわからない。頭が上手く働かない。ただ、
「絶対に変わるはずのない事が、変わってしまっている」
という漠然とした感覚だけを感じていた。だから目覚めたのだ。
256:3:2006/12/18(月)13:15:02ID:2lPskBxm0
違和感の正体に僕は気づく。というより、
「変わってしまったものの正体」
に僕は気づいた。つまり、もう引き返せない所まで事態が進んでしまったということだ。
今感じているのは、異変の予感ではなく、異変そのものだったのだ。
僕はゆっくりと、真横に引き寄せられていた。
重力の方向が変わったみたいに、僕は横に落ちていたのだ。
「嫌だ」
と僕は思う。そっちに行きたくない、と思う。
しかし体が動かない。いや、違う。動かしてはいけないのだ、と思った。
ルールで決まっているから、という感じだった。体は動きませんよ、と。
僕は怖かった。僕は気づいてしまった。ああ、クローゼットだ。
僕は部屋の壁にあるクローゼットに向かって落ちていたのだ。
そんな所には行きたくないと僕は思った。嫌だ、嫌だ、嫌だ。
汗が止まらない。落ちていく感覚。嫌だ、嫌だ、嫌だ。
僕は部屋の真ん中に誰かが立っているような気がした。
確かな悪意を僕は感じた。
嫌だ。そっちには行きたくない、と僕は全身に力を込めた。
258:終:2006/12/18(月)13:25:10ID:2lPskBxm0
僕は落ちる感覚が無くなっても、しばらくの間、動けなかった。
汗が止まらない。怖くて目を開けられない。
20分程そのままでいると、誰かがドアを開けた。弟の声だった。
「おやすみ。もう寝た?」
と彼は言った。
僕は搾り出すようにして声を出した。
待ってくれ、怖かったんだ、と。
それからしばらくして、ちゃんと金縛りにもあった。
なんだ、動けないだけじゃんか、というのがそのときの感想だった。
僕は未だにあれがなんだったのか説明ができない。
ただ、僕は怖くて、その後しばらくは、クローゼットを開けないまま生活した。
もともと物置同然だったので、あんまり開けることもない場所だったのだ。
僕は幽霊やお化けは信じない。けれど、説明できないこともあるのかな、と思うようになった。あまり深く考えたくないから。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?153
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1166257709/252-258
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中学生くらいのころの話。
僕は正直、お化けとか霊とかは信じていない。
(もっと言うなら、オカルト全般を信じていないし、占いも嫌い)
けれど、一度だけ、未だに説明がつかない体験をしたことがある。
それは同時に、人生でダントツで怖い体験だった。
僕は中学生になるまで、「金縛り」と言うのを体験したことがなかった。
テレビや人の話でその単語が出るたびに、僕は
「金縛りにあってみたいなぁ」
と思っていた。
時々、父や母に「金縛り」について色々聞いてみたりするのだが、
「脳だけが覚醒しているのに、体にその指令がいかなくて・・・」
などと、原理の説明をしてくれるだけで、大事なところは聞けずじまいだった。
僕が知りたいのは、「金縛りの感覚」そのものだったのだ。
しかし今思えば、誰かに
「クシャミってどんな感じ」
と聞かれても相手に納得させるだけの説明をするのは難しいように、こういう生理現象は言葉では上手く表現できない。
それが余計に「金縛り」についての興味を掻き立てた。
それは本当に純粋な好奇心からくるものだった。
そして、望んでなれるものでもないだけに、
「僕は、もしかしたら金縛りにならない体質なのか」
と、いつしか心のどこかで焦るまでになった。なんだか変な話だけれど。
(僕はその頃、金縛りと同じように、『足がつる』という現象にも同様に憧れた。結局それはしばらくして、高校でクラブ活動中に叶った。)
255:2:2006/12/18(月)13:10:25ID:2lPskBxm0
ある夜、僕は自分が夢の中にいるな、と言うことに気がついた。
直前までの記憶が、あぶり出しみたいに脳に広がってくる一瞬の感覚。
つまり、僕は自分の部屋のベッドで眠り、夢を見ている。
おかしな夢だった。…たいてい夢というものはおかしいものだ。
そして、他人に話すと意外につまらないものだ。
けれど、その日の夢は特に異質だった。
つまり、あまりにも普通すぎたのだ。
僕は自分の部屋のベッドで眠っている。そして、夢の主人公である僕は、
「眠る僕を客観的に見つめていた」
のだった。
ああ、僕が寝ているなと僕は思う。しばらく僕は「眠る僕」を見つめる。
僕は六畳の広さの自分の部屋の真ん中に立っている。
部屋には勉強机があり、本棚があり、ベッドがあり、その上に僕が寝ている。
僕はもう一度考える。
「ああ、僕はぐっすり眠っているんだな」
と。
突然、違和感がする。そして僕は目覚める。
感覚が眠っていた僕に戻る。
しかし、体が動かない。僕は目覚めたはずなのに。
僕は思う。
「これがあの、金縛りなんじゃないか」
と。
しかし、今ならわかるのだけれど、それは絶対に金縛りではなかった。
僕はさっき感じた違和感が、まだ消えていないことに気づいている。
なんだかおかしい。何かがおかしい。
僕はまだ、目覚めていないのではないか?と思う。
しかし僕は確かに呼吸している。その感覚が確かにある。
汗が止まらない。違和感が消えない。消えないどころか、それは大きくなっている。
違和感の正体が、僕にはわからない。頭が上手く働かない。ただ、
「絶対に変わるはずのない事が、変わってしまっている」
という漠然とした感覚だけを感じていた。だから目覚めたのだ。
256:3:2006/12/18(月)13:15:02ID:2lPskBxm0
違和感の正体に僕は気づく。というより、
「変わってしまったものの正体」
に僕は気づいた。つまり、もう引き返せない所まで事態が進んでしまったということだ。
今感じているのは、異変の予感ではなく、異変そのものだったのだ。
僕はゆっくりと、真横に引き寄せられていた。
重力の方向が変わったみたいに、僕は横に落ちていたのだ。
「嫌だ」
と僕は思う。そっちに行きたくない、と思う。
しかし体が動かない。いや、違う。動かしてはいけないのだ、と思った。
ルールで決まっているから、という感じだった。体は動きませんよ、と。
僕は怖かった。僕は気づいてしまった。ああ、クローゼットだ。
僕は部屋の壁にあるクローゼットに向かって落ちていたのだ。
そんな所には行きたくないと僕は思った。嫌だ、嫌だ、嫌だ。
汗が止まらない。落ちていく感覚。嫌だ、嫌だ、嫌だ。
僕は部屋の真ん中に誰かが立っているような気がした。
確かな悪意を僕は感じた。
嫌だ。そっちには行きたくない、と僕は全身に力を込めた。
258:終:2006/12/18(月)13:25:10ID:2lPskBxm0
僕は落ちる感覚が無くなっても、しばらくの間、動けなかった。
汗が止まらない。怖くて目を開けられない。
20分程そのままでいると、誰かがドアを開けた。弟の声だった。
「おやすみ。もう寝た?」
と彼は言った。
僕は搾り出すようにして声を出した。
待ってくれ、怖かったんだ、と。
それからしばらくして、ちゃんと金縛りにもあった。
なんだ、動けないだけじゃんか、というのがそのときの感想だった。
僕は未だにあれがなんだったのか説明ができない。
ただ、僕は怖くて、その後しばらくは、クローゼットを開けないまま生活した。
もともと物置同然だったので、あんまり開けることもない場所だったのだ。
僕は幽霊やお化けは信じない。けれど、説明できないこともあるのかな、と思うようになった。あまり深く考えたくないから。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?153
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1166257709/252-258
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何故か開閉する自動ドア
2018.09.07 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
606:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2018/08/16(木)01:09:37.45ID:g7srj/A70.net
いきなりですまないが俺の職場で起こったことを書こうと思う。
俺は某機械メーカーの工場に勤務しているのだが、工場には幽霊が出るという噂が深夜見回りを行う警備員の間で囁かれている。
その噂の中に、深夜x工場の廊下を白い影だけの存在が歩き回っているという噂がある。
ここまでが前置き
607:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2018/08/16(木)01:11:05.95ID:g7srj/A70.net
ここからが体験談
x工場には隣にもう一棟大きな工場が建ってあり、工場同士を繋ぐように通路が繋がっているのだが、その通路の自動扉は故障しているらしく回りに人がいないのに勝手に開閉を繰り返していた。
ある夜のこと、俺は仕事が遅くなり夜中の工場で一人マシンのメンテナンスをしていた。
メンテナンスをしていた機械では定期的に水を入れる必要があったので俺はバケツに水を入れ、台車に乗せて運んでいた。
丁度件の壊れた自動扉を通過した少し先で、俺は通路に置かれていた荷物と台車をぶつけて水を少しこぼしてしまった。
通路を汚したままにすると翌日何を言われるか分からない。
俺はマシンのメンテナンスを終えた後に水を拭き取るウエスを持って自動扉の前に戻って来た。
608:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2018/08/16(木)01:14:22.86ID:g7srj/A70.net
扉の前に来たとき、違和感を感じた。
バケツの水がこぼれてできた水溜まりに自動扉の方向に向かって足跡が付いていたのだ。
x工場では、安全のため作業員は作業用安全靴を履くことを義務付けられているのだが、その足跡は安全靴の裏についているような滑り止めのギザギザ模様がなく、スリッパのような、まるで平たい面で着けたような後だった。
加えて、工場に残っているのは俺一人で他の社員は全員帰宅していることを既に確認していた。
工場内も作業場以外に灯りが付いていることはなく、警備員が見回りに来るような時間でもない。
隣の工場も先程俺がバケツに水を汲んだ際に施錠し、鍵は俺のポケットの中にある。
泥棒かと思いびくびくしながら隣の工場の様子を確認しに向かったが扉には鍵がかかっており、誰かが中にいる様子もない。
何もないのかと安堵して自動扉の前に戻り、水溜まりを拭き取ろうと身を屈めたとき、水たまりの水面に白い影のようなものが扉の方へ横切る様子が写った。
びっくりして立ち上がり周囲を確認するが周りには特に何もなく、水面に映り込むような白いものも見当たらない。
609:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2018/08/16(木)01:17:04.11ID:g7srj/A70.net
気のせいかと思い再び水を拭き取ろうとしたとき、背後の自動扉が突然開閉を繰り返し始めた。
扉の前には当然何もない。だが、扉の目の前に平たい面で付けたような足跡が付いていることにその時始めて気が付いた。
え?俺がさっき隣の工場見に行った時にそんな足跡はあっただろうか?
思い返しても水溜まりは自動扉の方向へ点々と付いていただけで扉の前にはなかったように思う。
そこで俺は先日警備員から聞いた噂を思い出して恐怖を感じ、急いで水溜まりを拭き取って工場から逃げるように帰宅した。
帰り際に工場内を消灯する際、自動扉をちらりと見たが扉はまだ開閉を繰り返していた。
610:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2018/08/16(木)01:19:13.36ID:g7srj/A70.net
その後は特に異常はなく、工場で事故があったとか過去に人が亡くなったという話も特に聞かない。
ただ件の自動扉は、何度か修理の業者が来て扉を直そうとしているのを見たが、未だに直っておらず誰もいないのに時々開閉を繰り返している。
何気なく立ち寄ったコンビニで、あるいは職場や病院で、人もいないのに扉が開閉を繰り返しているという様子はよく見るし大抵のことはセンサーの誤作動で説明がつく。
しかし、扉に付けられた赤外線センサーが異常なのではなく、人の目に見えない何かが扉の前にあり、センサーはそれを検出しているのだということを、考えずにはいられない。
目に見えない何かが常にそこにいて、自分達の周りを平然と歩き回っていると考えると恐ろしい。
以上
オカルトな話ではないのかもしれないしオチのない話ですまないが今現在も続いている話。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?351
https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/occult/1529557486/606-610
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いきなりですまないが俺の職場で起こったことを書こうと思う。
俺は某機械メーカーの工場に勤務しているのだが、工場には幽霊が出るという噂が深夜見回りを行う警備員の間で囁かれている。
その噂の中に、深夜x工場の廊下を白い影だけの存在が歩き回っているという噂がある。
ここまでが前置き
607:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2018/08/16(木)01:11:05.95ID:g7srj/A70.net
ここからが体験談
x工場には隣にもう一棟大きな工場が建ってあり、工場同士を繋ぐように通路が繋がっているのだが、その通路の自動扉は故障しているらしく回りに人がいないのに勝手に開閉を繰り返していた。
ある夜のこと、俺は仕事が遅くなり夜中の工場で一人マシンのメンテナンスをしていた。
メンテナンスをしていた機械では定期的に水を入れる必要があったので俺はバケツに水を入れ、台車に乗せて運んでいた。
丁度件の壊れた自動扉を通過した少し先で、俺は通路に置かれていた荷物と台車をぶつけて水を少しこぼしてしまった。
通路を汚したままにすると翌日何を言われるか分からない。
俺はマシンのメンテナンスを終えた後に水を拭き取るウエスを持って自動扉の前に戻って来た。
608:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2018/08/16(木)01:14:22.86ID:g7srj/A70.net
扉の前に来たとき、違和感を感じた。
バケツの水がこぼれてできた水溜まりに自動扉の方向に向かって足跡が付いていたのだ。
x工場では、安全のため作業員は作業用安全靴を履くことを義務付けられているのだが、その足跡は安全靴の裏についているような滑り止めのギザギザ模様がなく、スリッパのような、まるで平たい面で着けたような後だった。
加えて、工場に残っているのは俺一人で他の社員は全員帰宅していることを既に確認していた。
工場内も作業場以外に灯りが付いていることはなく、警備員が見回りに来るような時間でもない。
隣の工場も先程俺がバケツに水を汲んだ際に施錠し、鍵は俺のポケットの中にある。
泥棒かと思いびくびくしながら隣の工場の様子を確認しに向かったが扉には鍵がかかっており、誰かが中にいる様子もない。
何もないのかと安堵して自動扉の前に戻り、水溜まりを拭き取ろうと身を屈めたとき、水たまりの水面に白い影のようなものが扉の方へ横切る様子が写った。
びっくりして立ち上がり周囲を確認するが周りには特に何もなく、水面に映り込むような白いものも見当たらない。
609:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2018/08/16(木)01:17:04.11ID:g7srj/A70.net
気のせいかと思い再び水を拭き取ろうとしたとき、背後の自動扉が突然開閉を繰り返し始めた。
扉の前には当然何もない。だが、扉の目の前に平たい面で付けたような足跡が付いていることにその時始めて気が付いた。
え?俺がさっき隣の工場見に行った時にそんな足跡はあっただろうか?
思い返しても水溜まりは自動扉の方向へ点々と付いていただけで扉の前にはなかったように思う。
そこで俺は先日警備員から聞いた噂を思い出して恐怖を感じ、急いで水溜まりを拭き取って工場から逃げるように帰宅した。
帰り際に工場内を消灯する際、自動扉をちらりと見たが扉はまだ開閉を繰り返していた。
610:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2018/08/16(木)01:19:13.36ID:g7srj/A70.net
その後は特に異常はなく、工場で事故があったとか過去に人が亡くなったという話も特に聞かない。
ただ件の自動扉は、何度か修理の業者が来て扉を直そうとしているのを見たが、未だに直っておらず誰もいないのに時々開閉を繰り返している。
何気なく立ち寄ったコンビニで、あるいは職場や病院で、人もいないのに扉が開閉を繰り返しているという様子はよく見るし大抵のことはセンサーの誤作動で説明がつく。
しかし、扉に付けられた赤外線センサーが異常なのではなく、人の目に見えない何かが扉の前にあり、センサーはそれを検出しているのだということを、考えずにはいられない。
目に見えない何かが常にそこにいて、自分達の周りを平然と歩き回っていると考えると恐ろしい。
以上
オカルトな話ではないのかもしれないしオチのない話ですまないが今現在も続いている話。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?351
https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/occult/1529557486/606-610
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山好きな友人から聞いた体験談
2018.09.07 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
945本当にあった怖い名無し2018/08/26(日)19:06:00.14ID:NC3XZmNo0
8月15日にNHKBSで放送された、異界百名山という番組を見たか?
山でおこった不思議な体験を話を体験者自身が語るという番組なんだけど、実は似たような話を山好きな友人から聞いたことがあったんだ
NHKの体験者はかいつまんでいうと
その人は山道を補修する仕事をしている人で、ある日仲間数人と山小屋で一泊することになった
山小屋の扉は重かったがやっと開けて中で寝ていると夜も更けてからどすんどすんと地面をたたく音と鈴の音が外から聞こえてきたそうだ
その音はどんどん山小屋に近づいてくる
やがて山小屋の扉の前までその音が来たかと思うとすっと扉が開けられ、山小屋の中をどすんどすんと地面をたたきながら歩き回るのがわかった
怖くて怖くて皆でお経を唱えながら目を閉じてじっとしていたそうだが、しばらくしてそれは山小屋をでていったとか
NHKに出ていた体験者は後から考えればあれは誰かが守ってくれていたんだろうなと美談のように語っていたが・・・
自分が山好きの友人から聞いた話はそこから先があったんだ
948本当にあった怖い名無し2018/08/26(日)19:38:37.29ID:NC3XZmNo0
友人の話はこうだ
一人で山に登り、夜テントを張り寝ていると、どすっ、どすっと地面をつく音が聞こえてきた
人っ子一人いない夜の山、深い闇と静寂の中その音はどんどんテントに近づいてくる
高い山の中にいると不思議な体験はよくするそうで、すぐにああ人間じゃないなとわかった友人はそのままテントの中でじっとしていたそうだ
どすっ、どすっ、どすっ・・・
音は友人のすぐそばまで来た
地面をつく棒がみえた
次は顔を突かれる!ととっさに友人は身構えたが棒は友人の顔も体も逸れてそのまま遠ざかっていった
949本当にあった怖い名無し2018/08/26(日)19:43:19.96ID:NC3XZmNo0
雪崩に巻き込まれ遭難した人を探すときは、一列に並んで雪を棒を突き刺しながら進んでいくんだってな
あれってもしかして・・・と友人は思ったそうだ
947本当にあった怖い名無し2018/08/26(日)19:20:59.87ID:xzs3yuZ+0
>>945
あの番組は田中康弘の山怪がベースになっている
ご友人も山怪を読まれたのでは?
950本当にあった怖い名無し2018/08/26(日)20:02:49.98ID:YAYzsE9uO
>>949
ゾンデか!
どっかにゾンデで雪に埋まった人を探す手伝いをしたら、その晩に怖い体験をした話も有ったな。
951本当にあった怖い名無し2018/08/26(日)20:08:30.68ID:xzs3yuZ+0
>>949
続きは安曇潤平風味なのね
錫杖とゾンデがどう繋がるのかわからんけど
引用元:【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/945-951
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8月15日にNHKBSで放送された、異界百名山という番組を見たか?
山でおこった不思議な体験を話を体験者自身が語るという番組なんだけど、実は似たような話を山好きな友人から聞いたことがあったんだ
NHKの体験者はかいつまんでいうと
その人は山道を補修する仕事をしている人で、ある日仲間数人と山小屋で一泊することになった
山小屋の扉は重かったがやっと開けて中で寝ていると夜も更けてからどすんどすんと地面をたたく音と鈴の音が外から聞こえてきたそうだ
その音はどんどん山小屋に近づいてくる
やがて山小屋の扉の前までその音が来たかと思うとすっと扉が開けられ、山小屋の中をどすんどすんと地面をたたきながら歩き回るのがわかった
怖くて怖くて皆でお経を唱えながら目を閉じてじっとしていたそうだが、しばらくしてそれは山小屋をでていったとか
NHKに出ていた体験者は後から考えればあれは誰かが守ってくれていたんだろうなと美談のように語っていたが・・・
自分が山好きの友人から聞いた話はそこから先があったんだ
948本当にあった怖い名無し2018/08/26(日)19:38:37.29ID:NC3XZmNo0
友人の話はこうだ
一人で山に登り、夜テントを張り寝ていると、どすっ、どすっと地面をつく音が聞こえてきた
人っ子一人いない夜の山、深い闇と静寂の中その音はどんどんテントに近づいてくる
高い山の中にいると不思議な体験はよくするそうで、すぐにああ人間じゃないなとわかった友人はそのままテントの中でじっとしていたそうだ
どすっ、どすっ、どすっ・・・
音は友人のすぐそばまで来た
地面をつく棒がみえた
次は顔を突かれる!ととっさに友人は身構えたが棒は友人の顔も体も逸れてそのまま遠ざかっていった
949本当にあった怖い名無し2018/08/26(日)19:43:19.96ID:NC3XZmNo0
雪崩に巻き込まれ遭難した人を探すときは、一列に並んで雪を棒を突き刺しながら進んでいくんだってな
あれってもしかして・・・と友人は思ったそうだ
947本当にあった怖い名無し2018/08/26(日)19:20:59.87ID:xzs3yuZ+0
>>945
あの番組は田中康弘の山怪がベースになっている
ご友人も山怪を読まれたのでは?
950本当にあった怖い名無し2018/08/26(日)20:02:49.98ID:YAYzsE9uO
>>949
ゾンデか!
どっかにゾンデで雪に埋まった人を探す手伝いをしたら、その晩に怖い体験をした話も有ったな。
951本当にあった怖い名無し2018/08/26(日)20:08:30.68ID:xzs3yuZ+0
>>949
続きは安曇潤平風味なのね
錫杖とゾンデがどう繋がるのかわからんけど
引用元:【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/945-951
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