都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
昔友達に聞いた九州のとある村、森の怖い話を語りたい
2019.09.04 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
1:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)03:44:40.204ID:5YJjn9FL0
書き溜めてないしソースとかもないからここで適当に語らせてほしい
2:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)03:45:27.215ID:5vLuqbH9p
眠い…結末だけお願い…
11:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)03:52:57.032ID:5YJjn9FL0
>>2
このスレを立てた一番の動機を書くと、その不思議な森について知りたいけど何も情報なくてずっと気になってたんだよね、そんで暇だったので
12:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)03:54:16.733ID:YKTLomUtd
>>11
ためてからそっちに書けばいいだろ
多くの人に知ってほしいとか思うなら
17:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:05:47.611ID:5YJjn9FL0
>>12
深夜のノリで立てた程度なので多目に見てくれや
迷惑か?
Kの祖父母が九州に住んでるらしくて、ある程度大きくなってから初めて遊びに行ったと
その県が覚えてないんだよね…上部の地味な県だった筈だから、佐賀・大分・熊本のどれかだと思う
車で向かっていて、もう着くよってぐらいに外の景色に大きな森が見えてきたんだけど、Kはその森に強烈なデジャブを感じたらしい
そしてすぐに思い出した
夢の中で何度も出てきたことがある森だ、と
当時聞いてた時もだけど軽く悪寒がしてきた
26:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)04:26:27.157ID:m7+3Ew0Gr
>>17
その二つと熊本を一緒にするのは愛知を三重や岐阜と同列に語るくらいの暴挙だろ
31:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:34:46.331ID:5YJjn9FL0
>>26
ですよね
九州の上側の県だったという記憶しかないのだ…
一方、妹を見ると全く怖がる様子はなくむしろ興味津々で
「あの奥に行ってみよう」
と言い出した
Kはあの手この手でそれを拒否・説得しようとしたが妹は全く聞く耳を持たず怒り出す始末だった
仕方なく、
「少しだけだからね。迷子になったら大変だし暗くなる前に帰るよ」
ということを約束した
妹は嬉しそうにそれを了承し、我先にと看板を越え、10歩ほど奥に歩みを進めたその時だった
8:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)03:50:41.670ID:5YJjn9FL0
友達ってのはピグで知り合った女友達なんだけど、Kちゃんとしよう
口悪くてサバサバした性格だから男友達みたいなもんだったんだけど共通の知り合いのBちゃんに俺は惚れてて、ある日KがBの悪口言ってて心底ムカついて
繋がってたツイッターとかスカイプをまとめてブロックしちゃったんだよ
なので今は連絡手段がない…ツイッター見に行ったけど大分前に垢死んでるしそしてこれが4、5年前というわけで記憶に多少の誤差もあるかもしれない
以上の前置きを了承してくれ
14:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)03:58:44.152ID:5YJjn9FL0
聞いてくれる人いそうなのでありがとう
では本題
とある日に久しぶりに連絡来て、Kと二人で通話して談笑してたんだよ
その時に流れで「夢」の話になってね
俺は何か意味合いを感じたり、所謂予知夢みたいな不思議な夢みたいなのは見たことなくて(父親に足コキされてた夢だけは今でも強烈に覚えていてそれぐらいしかネタがない)その分人のそういう夢の話には好奇心旺盛でね
Kも不思議な夢を見たことがあるっていうから詳しく聞くことにしたんだよ
19:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:10:43.038ID:5YJjn9FL0
しかもその時同様に車からその森を眺めている夢だったらしいんだよな
そして何度も見たことがある夢だったと
それまではたいして気にしてなかったんだけど、この時点で何か嫌な予感がしていたらしい
そして祖父母の家について、暫くは憩いの時間を過ごしていたが、やはりあの森のことが気になる
なんとなしに、祖父母に聞いてみることにしたという
22:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:16:09.613ID:5YJjn9FL0
ここから更に胡散くさいと思うんだが許してくれ
それまで優しかったのに、急に態度が変わったらしい
そして
「あの森には近づくな」
と理由を聞いてもその一点張りで教えてくれない
すぐに誤魔化すように話題を変えられてしまった
祖父母以外に出会った村の人に何度か聞いたがやはり誰も教えてくれなかった
イメージ的にはひぐらしの最初の話みたいなかんじなのかな、あんな露骨ではないだろうけど
あと村って書いたが如何にも古臭い集落ってよりかは田舎で人が少ない程度だったかもしれない
23:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:19:27.993ID:5YJjn9FL0
度々すまん
「危ないから近づくな」
だったかも
手入れされてないから的な意味合いで
当時Kは中学に上がるか上がらないかぐらいで、そんなの当然気になるよね
そして、Kには妹がいるんだがこの妹の方が行きたいとごねだした
遊ぶところも特になく暇なので、適当に理由をつけて二人だけで秘密でその森にいざ行くことを決めたという
25:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:25:07.917ID:5YJjn9FL0
その大きな森は、一応車一台通れる程度の道があったのでその道に沿って姉妹二人は探検していた
周りは大きな木で覆われていて、電灯はなく、昼でもうっすら暗かったという
しばらく進んだところで、二人はおかしなものを見つけた
道から10Mほど外れたところに、立入禁止の看板が見えたそうだ
その看板は長い紐で左右から繋がれて木に結びつけられていた
よくある黄色と黒が交互に入っているあの紐だ
27:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:29:39.993ID:5YJjn9FL0
看板といってもそんな立派なものではなく、木の板にペンキで文字が書かれていた程度のものだ
この瞬間Kはゾッと悪寒に襲われ、鳥肌が出た
その看板の向こうも当然木々で先は見えなかったが、他の場所に比べれば入れなくはない程度の密度のようだった
そして何か誘われているような言いようのない不気味さを感じたという
28:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)04:30:24.864ID:m7+3Ew0Gr
怖くなてききた
29:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:31:01.636ID:xGjLIZ0b0
なんで物語口調なのか分からん簡潔に書け
30:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:32:08.000ID:LjJzm/xZp
>>29
まじでそれ
33:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)04:38:11.179ID:m7+3Ew0Gr
>>29
周辺情報があった方が臨場感が得られるものだろ
35:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:41:30.102ID:5YJjn9FL0
>>29
慣れてないし性分なのかもしれん許して
妹は突如力の限り発狂した
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」
そして大声で泣き出した
びっくりしてKは駆け寄り大丈夫かと声をかけたが、全く耳に届いていない
過呼吸になりながら、兎に角異常に発狂していた
Kは大慌てで妹の手を引き元の道に戻り、一心不乱で集落を目指して走った
その間も妹は泣き続けていたが、やがて森を出て多少の安心感が出てきたのでKは立ち止まって息を整えた
36:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:47:31.189ID:5YJjn9FL0
Kは汗だくになりながら妹を見ると、呼吸は落ち着いておらず苦しそうだが一先ずは泣き止んでいるようだった
そのまま祖父母の家に帰り、妹が大変だと泣きつき、大人たちは驚いたがパニックになっているだけだということで適切な処置を施され、二人はしばし休息した
事情は正直に話したのでKはこっぴどく叱られた
しかしそれでも森については何も教えてくれなかったという
37:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:51:05.950ID:5YJjn9FL0
それなりに回復した妹に、機を狙ってKはあの時何が起こったのか聞いた
しかし、妹の答えは釈然としないものだった
「よく覚えていない。あの看板を越えてからすぐに頭の中がわけわからなくなって、全身に不快感があった。気づいたら家に帰ってきていた。」
そのようなものだったという
38:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)04:53:38.964ID:m7+3Ew0Gr
怖い
39:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:54:21.927ID:5YJjn9FL0
結局、それ以降一度も森へ行くことはなくそれ以上の情報も得られぬままKは祖父母の家を後にした
何よりK自身に強烈な恐怖感があったので、触らぬ神に祟りなしの如く、なるべく関係を持たず早く忘れたいの一心だったらしい
そのような話を、久しぶりに俺との通話の中で思い出してが聞かせてくれた
40:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:01:19.686ID:5YJjn9FL0
ある程度詳細を突っ込みながら話を聞いてたと思うんだけど、
・後になってその森について調べてみたこともあったが有益な情報は得られなかった
・それ以降一度も祖父母の家とその森には行っていない
・また、その森についての夢も一切見なくなった
聞けたのはこのぐらいだった
俺は子供の時は心霊現象的な体験は結構あるけど、成長してからその頻度はかなり治っていた
それでも怖い話を聞いたり映像や写真を見ていてこれはあかんって感じたものには悪寒が走ってこれはガチのやつかもしれないと思ったりする
その中でもこの話を聞いた時はかなり怖くなったし吐き気がしたり耳鳴りがしたりした
それでずっと気になってて、思いついたように似たような話がないかググったりしてきた
そして今日、暇つぶしに初めてスレ立てて書いてみた
とりあえず以上です
42:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:04:03.458ID:5YJjn9FL0
その森について何かしか手がかりを得られるとは思ってないし、それこそせめてオカ板でやれって話なので聞いてくれた人ありがとう
いい暇つぶしになった
43:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:06:16.681ID:5YJjn9FL0
もし質問とか、俺自身の体験にも興味がある人がいればするけど、いなければ落としてくれ
44:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:06:40.390ID:f1dFWp4K0
あるから早く全部語れよ
45:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:15:53.871ID:5YJjn9FL0
>>44
おk
ではまず俺自身が一番怖かった話をする
これは同じような人多いと思うんだけど、子供の頃高熱を出した時に何か見えたりよくしてたんだよ
その中でも一番強烈だったのがあって、40度は出ててフラフラの中、母親と二人でベッドに腰掛けてたんだ
そしたら視界の奥の方から、無数の落ち武者のような生首が現れてふわふわ浮きながら迫ってきた
俺に対してというより俺の対面から真っ直ぐにってかんじかな
鬼太郎の妖怪が見えたりすることもあったんだけどそれは明らかに幻覚じゃん
でもそんな生首が出るような怖い物語は一度も見たことがなかった、と思う
何よりリアルなんだよ
白目剥いてるんだけど恨めしそうなかんじがして、矢とか刺さって色んなとこから血が出てた
46:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:21:10.616ID:5YJjn9FL0
それから高校生半ばぐらいになってふと思ったことがあったんだよね
嫌いではないんだけど、無意識なのか時代劇とか、侍や武士が出るような物語を一度もちゃんと見たことがなかったんだよ
これは今も比較的そうで全くないとは言わないけど進んで見たいとは思わない
たけしの座頭市ぐらいかな…他にパッと思いつかない
これが当時どことなく不思議に思ってて、そんな中、高3で受験生の時に母親の友人が霊能者を生業にしているってことを聞いて興味半分で俺も一度視てもらったんだよ
それで将来どうなってるとか色々聞いた中で、この話もしてみたんだよね
47:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:26:56.953ID:5YJjn9FL0
そしたら、その人にはそれは前世の記憶だと言われた
戦国の世のどこかしらで生まれて、その子供時代に打ち首だのの死体の生首を大量に見てそれが魂に刻まれるほどのショックだったらしくて同時に強い悲しみを抱いて、争いの耐えない世を憂いて平和を願った障害だったらしい
その時の記憶の風景がフラッシュバックしたせいだと説明されて、やけに納得してしまった
あくまで感覚的にだが、凄くスッキリした気持ちになったことを覚えている
以上です
48:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:32:43.028ID:5YJjn9FL0
あとそうだな
高校時代の途中から、本当に365日毎日金縛りにあっててその状態の最中に怖い思いをしたり不思議だった経験が幾つかある
あと、初対面の人に生霊がついてるって言われてその特徴が心覚えありすぎて怖かった話とか、これは怖くないけど元カノが変わってる人でとある能力が凄かったたり面白い体験を色々聞いた
レスなしでこれ以上話すのも空しい…
53:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:39:33.071ID:kAeFT8380
洒落怖あるあるのストーリーだな
それはともかく俺の先祖が住んでた大分に迷惑かけるのやめろ
確かに田舎だし因習とかありそうだけどたぶん無いから
56:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:49:13.921ID:5YJjn9FL0
>>53
そう思う
ただ、似たような話はなさそうだしKちゃんはそんな器用な創作ができる子ではない
大分についてそれは申し訳ない
61:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:00:49.718ID:5YJjn9FL0
万が一Kちゃんがこのスレを見ることがあったなら、あの時は本当にごめんなさい
相当嫌な気持ちにさせたと思う
友達切るとかしたのあの時だけで、ネットだからこそそういうのしたくなかったんだけどどうしてもBちゃんを優先してしまってそのためには切る選択を選ぶ頭しかなかった
リアル含めて気軽に話せる貴重な友達だったから後悔してるよ
どこかで幸せに暮らしていることを願っています
62:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:03:10.880ID:eMGFaCslx
読んだ
365日金縛りってちょっと色々やべー
65:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:07:48.124ID:5YJjn9FL0
>>62
ありがとう
やっぱそうなのかな
運動部で毎日ヘトヘトになって帰ってきてんのに寝転がりながら全盛期のニコニコとか見て夜更かしが基本だったから
限りなく金縛りがおきやすい環境だったとは思うクセになってたし
64:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:05:37.890ID:eMGFaCslx
あと初対面で生零どうこうとか尋常じゃない
色々すごそう
68:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:13:43.239ID:5YJjn9FL0
>>64
生霊は本人にもう想いがなくても一度憑いたらなかなか取れないとか聞くから今でもちょっと怖い
それもSkypeで話しててカメラ出してて、通話相手の弟が登場して急に真顔で言われたんだよね
「その人の後ろに女の生霊いるよ」
って
そんで詳しく聞いたら心当たりしかなくて…
一人暮らしの夜にそんなん言われて泣いたわ
66:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)06:11:14.259ID:m7+3Ew0Gr
お、まだ続いてたんだな
ぼくは心霊体験ってのは全く無いけど無いから余計に?そういう話は未知過ぎて怖いわ
でも金縛りは昔から今に至るまで無数にある
最初はビックリしたけど今はもう慣れすぎて何とも思わなくなった
70:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:21:10.565ID:5YJjn9FL0
>>66
そうね慣れたら怖さはなくなるよね不自由で不快だったり面倒くさいけど
俺は金縛りの状態で、身体に重ーく負荷がかかった状態での幽体離脱的な経験
赤ちゃんがこたつから顔だけ出してじっと見つめられてたこと
隣の部屋で作業している父親が壁が透けて見えたことなんかがある、確認しないで寝たし後からその時間何してたか聞かなかったのだけど…
72:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)06:23:26.302ID:m7+3Ew0Gr
>>70
金縛りの時は諦めて二度寝することにするパターンと明晰夢に繋がるパターンがある
後者の時は楽しいぞ
74:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:31:32.692ID:5YJjn9FL0
>>72
明晰夢なー興味はあるけど本格的にやろうとすると頭おかしくなりそうで怖くてな
夢日記とかもつけたくないし
金縛り関係なく見た経験はあるよ
決まって女の子を犯そうとするんだけど童貞だからイメージが曖昧でうまくできないんだよ
金縛りの状態でも、目開けてたら問題ないんだが、閉じてほんの少し意識するだけですごく暗くてふかーいところに堕ちてく感覚がしてたんだよ
それが戻ってこれなそうで怖くて、いつもなるべく目開けてたんだけど、あのまま身を任せたら容易に明晰夢見れてたんじゃないかという気はする
75:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)06:37:39.483ID:m7+3Ew0Gr
>>74
明晰夢のときって全く普段と一緒ってわけではなくてやっぱ世界観的には夢なんだよね
だから安倍晋三に灯油をかけて火を着けるとかそういう風にはならない
起きてからやっとけば良かったとか思うけど安倍晋三がそもそも出てこないし
何かラピュタとかみたいな大冒険してるわいつも
76:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:46:03.888ID:5YJjn9FL0
>>75
仮に念じたらすぐに誰でも召還できて何でもできるのか?それはかなりレベル高そうだが
大冒険かー楽しそうだ
そもそもここ数年は夢をほぼ見ないってか起きてすぐでも覚えてないんだよな
昔ほど日々疲れてないから金縛りも二、三ヶ月に一度あるかないかだし、才能枯れたは
67:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:11:40.341ID:1d6NFgdC0
面白かった乙
73:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:23:34.400ID:5YJjn9FL0
>>67
ありがとう
77:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)07:09:41.766ID:5YJjn9FL0
もう落ちそうね
レスしてくれた人ありがとう
引用元:昔友達に聞いた九州のとある村、森の怖い話を語りたい
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1567449880
.
書き溜めてないしソースとかもないからここで適当に語らせてほしい
2:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)03:45:27.215ID:5vLuqbH9p
眠い…結末だけお願い…
11:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)03:52:57.032ID:5YJjn9FL0
>>2
このスレを立てた一番の動機を書くと、その不思議な森について知りたいけど何も情報なくてずっと気になってたんだよね、そんで暇だったので
12:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)03:54:16.733ID:YKTLomUtd
>>11
ためてからそっちに書けばいいだろ
多くの人に知ってほしいとか思うなら
17:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:05:47.611ID:5YJjn9FL0
>>12
深夜のノリで立てた程度なので多目に見てくれや
迷惑か?
Kの祖父母が九州に住んでるらしくて、ある程度大きくなってから初めて遊びに行ったと
その県が覚えてないんだよね…上部の地味な県だった筈だから、佐賀・大分・熊本のどれかだと思う
車で向かっていて、もう着くよってぐらいに外の景色に大きな森が見えてきたんだけど、Kはその森に強烈なデジャブを感じたらしい
そしてすぐに思い出した
夢の中で何度も出てきたことがある森だ、と
当時聞いてた時もだけど軽く悪寒がしてきた
26:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)04:26:27.157ID:m7+3Ew0Gr
>>17
その二つと熊本を一緒にするのは愛知を三重や岐阜と同列に語るくらいの暴挙だろ
31:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:34:46.331ID:5YJjn9FL0
>>26
ですよね
九州の上側の県だったという記憶しかないのだ…
一方、妹を見ると全く怖がる様子はなくむしろ興味津々で
「あの奥に行ってみよう」
と言い出した
Kはあの手この手でそれを拒否・説得しようとしたが妹は全く聞く耳を持たず怒り出す始末だった
仕方なく、
「少しだけだからね。迷子になったら大変だし暗くなる前に帰るよ」
ということを約束した
妹は嬉しそうにそれを了承し、我先にと看板を越え、10歩ほど奥に歩みを進めたその時だった
8:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)03:50:41.670ID:5YJjn9FL0
友達ってのはピグで知り合った女友達なんだけど、Kちゃんとしよう
口悪くてサバサバした性格だから男友達みたいなもんだったんだけど共通の知り合いのBちゃんに俺は惚れてて、ある日KがBの悪口言ってて心底ムカついて
繋がってたツイッターとかスカイプをまとめてブロックしちゃったんだよ
なので今は連絡手段がない…ツイッター見に行ったけど大分前に垢死んでるしそしてこれが4、5年前というわけで記憶に多少の誤差もあるかもしれない
以上の前置きを了承してくれ
14:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)03:58:44.152ID:5YJjn9FL0
聞いてくれる人いそうなのでありがとう
では本題
とある日に久しぶりに連絡来て、Kと二人で通話して談笑してたんだよ
その時に流れで「夢」の話になってね
俺は何か意味合いを感じたり、所謂予知夢みたいな不思議な夢みたいなのは見たことなくて(父親に足コキされてた夢だけは今でも強烈に覚えていてそれぐらいしかネタがない)その分人のそういう夢の話には好奇心旺盛でね
Kも不思議な夢を見たことがあるっていうから詳しく聞くことにしたんだよ
19:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:10:43.038ID:5YJjn9FL0
しかもその時同様に車からその森を眺めている夢だったらしいんだよな
そして何度も見たことがある夢だったと
それまではたいして気にしてなかったんだけど、この時点で何か嫌な予感がしていたらしい
そして祖父母の家について、暫くは憩いの時間を過ごしていたが、やはりあの森のことが気になる
なんとなしに、祖父母に聞いてみることにしたという
22:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:16:09.613ID:5YJjn9FL0
ここから更に胡散くさいと思うんだが許してくれ
それまで優しかったのに、急に態度が変わったらしい
そして
「あの森には近づくな」
と理由を聞いてもその一点張りで教えてくれない
すぐに誤魔化すように話題を変えられてしまった
祖父母以外に出会った村の人に何度か聞いたがやはり誰も教えてくれなかった
イメージ的にはひぐらしの最初の話みたいなかんじなのかな、あんな露骨ではないだろうけど
あと村って書いたが如何にも古臭い集落ってよりかは田舎で人が少ない程度だったかもしれない
23:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:19:27.993ID:5YJjn9FL0
度々すまん
「危ないから近づくな」
だったかも
手入れされてないから的な意味合いで
当時Kは中学に上がるか上がらないかぐらいで、そんなの当然気になるよね
そして、Kには妹がいるんだがこの妹の方が行きたいとごねだした
遊ぶところも特になく暇なので、適当に理由をつけて二人だけで秘密でその森にいざ行くことを決めたという
25:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:25:07.917ID:5YJjn9FL0
その大きな森は、一応車一台通れる程度の道があったのでその道に沿って姉妹二人は探検していた
周りは大きな木で覆われていて、電灯はなく、昼でもうっすら暗かったという
しばらく進んだところで、二人はおかしなものを見つけた
道から10Mほど外れたところに、立入禁止の看板が見えたそうだ
その看板は長い紐で左右から繋がれて木に結びつけられていた
よくある黄色と黒が交互に入っているあの紐だ
27:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:29:39.993ID:5YJjn9FL0
看板といってもそんな立派なものではなく、木の板にペンキで文字が書かれていた程度のものだ
この瞬間Kはゾッと悪寒に襲われ、鳥肌が出た
その看板の向こうも当然木々で先は見えなかったが、他の場所に比べれば入れなくはない程度の密度のようだった
そして何か誘われているような言いようのない不気味さを感じたという
28:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)04:30:24.864ID:m7+3Ew0Gr
怖くなてききた
29:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:31:01.636ID:xGjLIZ0b0
なんで物語口調なのか分からん簡潔に書け
30:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:32:08.000ID:LjJzm/xZp
>>29
まじでそれ
33:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)04:38:11.179ID:m7+3Ew0Gr
>>29
周辺情報があった方が臨場感が得られるものだろ
35:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:41:30.102ID:5YJjn9FL0
>>29
慣れてないし性分なのかもしれん許して
妹は突如力の限り発狂した
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」
そして大声で泣き出した
びっくりしてKは駆け寄り大丈夫かと声をかけたが、全く耳に届いていない
過呼吸になりながら、兎に角異常に発狂していた
Kは大慌てで妹の手を引き元の道に戻り、一心不乱で集落を目指して走った
その間も妹は泣き続けていたが、やがて森を出て多少の安心感が出てきたのでKは立ち止まって息を整えた
36:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:47:31.189ID:5YJjn9FL0
Kは汗だくになりながら妹を見ると、呼吸は落ち着いておらず苦しそうだが一先ずは泣き止んでいるようだった
そのまま祖父母の家に帰り、妹が大変だと泣きつき、大人たちは驚いたがパニックになっているだけだということで適切な処置を施され、二人はしばし休息した
事情は正直に話したのでKはこっぴどく叱られた
しかしそれでも森については何も教えてくれなかったという
37:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:51:05.950ID:5YJjn9FL0
それなりに回復した妹に、機を狙ってKはあの時何が起こったのか聞いた
しかし、妹の答えは釈然としないものだった
「よく覚えていない。あの看板を越えてからすぐに頭の中がわけわからなくなって、全身に不快感があった。気づいたら家に帰ってきていた。」
そのようなものだったという
38:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)04:53:38.964ID:m7+3Ew0Gr
怖い
39:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)04:54:21.927ID:5YJjn9FL0
結局、それ以降一度も森へ行くことはなくそれ以上の情報も得られぬままKは祖父母の家を後にした
何よりK自身に強烈な恐怖感があったので、触らぬ神に祟りなしの如く、なるべく関係を持たず早く忘れたいの一心だったらしい
そのような話を、久しぶりに俺との通話の中で思い出してが聞かせてくれた
40:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:01:19.686ID:5YJjn9FL0
ある程度詳細を突っ込みながら話を聞いてたと思うんだけど、
・後になってその森について調べてみたこともあったが有益な情報は得られなかった
・それ以降一度も祖父母の家とその森には行っていない
・また、その森についての夢も一切見なくなった
聞けたのはこのぐらいだった
俺は子供の時は心霊現象的な体験は結構あるけど、成長してからその頻度はかなり治っていた
それでも怖い話を聞いたり映像や写真を見ていてこれはあかんって感じたものには悪寒が走ってこれはガチのやつかもしれないと思ったりする
その中でもこの話を聞いた時はかなり怖くなったし吐き気がしたり耳鳴りがしたりした
それでずっと気になってて、思いついたように似たような話がないかググったりしてきた
そして今日、暇つぶしに初めてスレ立てて書いてみた
とりあえず以上です
42:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:04:03.458ID:5YJjn9FL0
その森について何かしか手がかりを得られるとは思ってないし、それこそせめてオカ板でやれって話なので聞いてくれた人ありがとう
いい暇つぶしになった
43:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:06:16.681ID:5YJjn9FL0
もし質問とか、俺自身の体験にも興味がある人がいればするけど、いなければ落としてくれ
44:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:06:40.390ID:f1dFWp4K0
あるから早く全部語れよ
45:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:15:53.871ID:5YJjn9FL0
>>44
おk
ではまず俺自身が一番怖かった話をする
これは同じような人多いと思うんだけど、子供の頃高熱を出した時に何か見えたりよくしてたんだよ
その中でも一番強烈だったのがあって、40度は出ててフラフラの中、母親と二人でベッドに腰掛けてたんだ
そしたら視界の奥の方から、無数の落ち武者のような生首が現れてふわふわ浮きながら迫ってきた
俺に対してというより俺の対面から真っ直ぐにってかんじかな
鬼太郎の妖怪が見えたりすることもあったんだけどそれは明らかに幻覚じゃん
でもそんな生首が出るような怖い物語は一度も見たことがなかった、と思う
何よりリアルなんだよ
白目剥いてるんだけど恨めしそうなかんじがして、矢とか刺さって色んなとこから血が出てた
46:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:21:10.616ID:5YJjn9FL0
それから高校生半ばぐらいになってふと思ったことがあったんだよね
嫌いではないんだけど、無意識なのか時代劇とか、侍や武士が出るような物語を一度もちゃんと見たことがなかったんだよ
これは今も比較的そうで全くないとは言わないけど進んで見たいとは思わない
たけしの座頭市ぐらいかな…他にパッと思いつかない
これが当時どことなく不思議に思ってて、そんな中、高3で受験生の時に母親の友人が霊能者を生業にしているってことを聞いて興味半分で俺も一度視てもらったんだよ
それで将来どうなってるとか色々聞いた中で、この話もしてみたんだよね
47:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:26:56.953ID:5YJjn9FL0
そしたら、その人にはそれは前世の記憶だと言われた
戦国の世のどこかしらで生まれて、その子供時代に打ち首だのの死体の生首を大量に見てそれが魂に刻まれるほどのショックだったらしくて同時に強い悲しみを抱いて、争いの耐えない世を憂いて平和を願った障害だったらしい
その時の記憶の風景がフラッシュバックしたせいだと説明されて、やけに納得してしまった
あくまで感覚的にだが、凄くスッキリした気持ちになったことを覚えている
以上です
48:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:32:43.028ID:5YJjn9FL0
あとそうだな
高校時代の途中から、本当に365日毎日金縛りにあっててその状態の最中に怖い思いをしたり不思議だった経験が幾つかある
あと、初対面の人に生霊がついてるって言われてその特徴が心覚えありすぎて怖かった話とか、これは怖くないけど元カノが変わってる人でとある能力が凄かったたり面白い体験を色々聞いた
レスなしでこれ以上話すのも空しい…
53:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:39:33.071ID:kAeFT8380
洒落怖あるあるのストーリーだな
それはともかく俺の先祖が住んでた大分に迷惑かけるのやめろ
確かに田舎だし因習とかありそうだけどたぶん無いから
56:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)05:49:13.921ID:5YJjn9FL0
>>53
そう思う
ただ、似たような話はなさそうだしKちゃんはそんな器用な創作ができる子ではない
大分についてそれは申し訳ない
61:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:00:49.718ID:5YJjn9FL0
万が一Kちゃんがこのスレを見ることがあったなら、あの時は本当にごめんなさい
相当嫌な気持ちにさせたと思う
友達切るとかしたのあの時だけで、ネットだからこそそういうのしたくなかったんだけどどうしてもBちゃんを優先してしまってそのためには切る選択を選ぶ頭しかなかった
リアル含めて気軽に話せる貴重な友達だったから後悔してるよ
どこかで幸せに暮らしていることを願っています
62:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:03:10.880ID:eMGFaCslx
読んだ
365日金縛りってちょっと色々やべー
65:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:07:48.124ID:5YJjn9FL0
>>62
ありがとう
やっぱそうなのかな
運動部で毎日ヘトヘトになって帰ってきてんのに寝転がりながら全盛期のニコニコとか見て夜更かしが基本だったから
限りなく金縛りがおきやすい環境だったとは思うクセになってたし
64:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:05:37.890ID:eMGFaCslx
あと初対面で生零どうこうとか尋常じゃない
色々すごそう
68:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:13:43.239ID:5YJjn9FL0
>>64
生霊は本人にもう想いがなくても一度憑いたらなかなか取れないとか聞くから今でもちょっと怖い
それもSkypeで話しててカメラ出してて、通話相手の弟が登場して急に真顔で言われたんだよね
「その人の後ろに女の生霊いるよ」
って
そんで詳しく聞いたら心当たりしかなくて…
一人暮らしの夜にそんなん言われて泣いたわ
66:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)06:11:14.259ID:m7+3Ew0Gr
お、まだ続いてたんだな
ぼくは心霊体験ってのは全く無いけど無いから余計に?そういう話は未知過ぎて怖いわ
でも金縛りは昔から今に至るまで無数にある
最初はビックリしたけど今はもう慣れすぎて何とも思わなくなった
70:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:21:10.565ID:5YJjn9FL0
>>66
そうね慣れたら怖さはなくなるよね不自由で不快だったり面倒くさいけど
俺は金縛りの状態で、身体に重ーく負荷がかかった状態での幽体離脱的な経験
赤ちゃんがこたつから顔だけ出してじっと見つめられてたこと
隣の部屋で作業している父親が壁が透けて見えたことなんかがある、確認しないで寝たし後からその時間何してたか聞かなかったのだけど…
72:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)06:23:26.302ID:m7+3Ew0Gr
>>70
金縛りの時は諦めて二度寝することにするパターンと明晰夢に繋がるパターンがある
後者の時は楽しいぞ
74:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:31:32.692ID:5YJjn9FL0
>>72
明晰夢なー興味はあるけど本格的にやろうとすると頭おかしくなりそうで怖くてな
夢日記とかもつけたくないし
金縛り関係なく見た経験はあるよ
決まって女の子を犯そうとするんだけど童貞だからイメージが曖昧でうまくできないんだよ
金縛りの状態でも、目開けてたら問題ないんだが、閉じてほんの少し意識するだけですごく暗くてふかーいところに堕ちてく感覚がしてたんだよ
それが戻ってこれなそうで怖くて、いつもなるべく目開けてたんだけど、あのまま身を任せたら容易に明晰夢見れてたんじゃないかという気はする
75:ロジカル・ラグナロク◆1bvRzrrx.jMM2019/09/03(火)06:37:39.483ID:m7+3Ew0Gr
>>74
明晰夢のときって全く普段と一緒ってわけではなくてやっぱ世界観的には夢なんだよね
だから安倍晋三に灯油をかけて火を着けるとかそういう風にはならない
起きてからやっとけば良かったとか思うけど安倍晋三がそもそも出てこないし
何かラピュタとかみたいな大冒険してるわいつも
76:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:46:03.888ID:5YJjn9FL0
>>75
仮に念じたらすぐに誰でも召還できて何でもできるのか?それはかなりレベル高そうだが
大冒険かー楽しそうだ
そもそもここ数年は夢をほぼ見ないってか起きてすぐでも覚えてないんだよな
昔ほど日々疲れてないから金縛りも二、三ヶ月に一度あるかないかだし、才能枯れたは
67:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:11:40.341ID:1d6NFgdC0
面白かった乙
73:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)06:23:34.400ID:5YJjn9FL0
>>67
ありがとう
77:以下、VIPがお送りします 2019/09/03(火)07:09:41.766ID:5YJjn9FL0
もう落ちそうね
レスしてくれた人ありがとう
引用元:昔友達に聞いた九州のとある村、森の怖い話を語りたい
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1567449880
.
PR
……に……げる
2019.09.03 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
124:本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土)12:01:10ID:5gOipy2J0
朝早くから失礼します。
あんまり怖くないかもしれませんが、私にとっては洒落にならない話だったので投下します。
下手な文章なので少し長くなってます。ごめんなさい。
私は2年前までソープ嬢をしていて、その時在籍していた店『Y』での体験です。
ここには人の紹介で入店しました。
稼げるし、何よりあんたは若いから店長さんも喜ぶよ、と。
当時私は23才で言う程若くないので「?」とは思ったのですが、面接に行くと店長(♀)は本当に大喜び。
「若くてかわいくていいわね~!よろしくね!!」
と即入店が決まりました。
で、働いてみて分かったのですが、この店は女の子の平均年齢がとても上なんです。
本人に聞いた訳ではないので正確ではないのですが、ざっと見ただけでも全員40才は越えてるような…
なるほど、こりゃ私が入ったらメリハリが付くし喜ぶだろうなぁと納得しました。
実際、かなり適当な仕事ぶりなのに待遇も他の子よりも良くしてもらっていました。
そして、恥ずかしながらだいぶ調子に乗ってもいました。
働きだして4~5ヶ月くらい経った頃、それまで二人いたボーイさんのうちの一人が辞めてしまいました。
大きな店ではないですが一人減ると仕事が増えて大変なようでそれまでボーイさんがしてくれていた事も、出来る範囲自分たちでする事になりました。
実は私は、他の子には内緒という事で部屋のセット(シーツを敷いたりタオルをセットしたり)もやってもらってたんです。
当たり前の話なのですが、それも今度からは自分でする事に。
「ごめんねNちゃん、明日からよろしく頼むわね~」
と店長に言われ、内心舌打ちしながらもOKしました。
125:124続き:2007/03/31(土)12:05:15ID:5gOipy2J0
次の日の夕方、出勤したら自分の部屋へ行き着替えてから4階のリネン置き場へ行きます。
しょーがない、面倒だけど運ぶか。とタオルに手をかけた時
……に……げる
「え?」
誰もいません。
リネン類の置き場は狭く、人一人が入るスペースの他は全てタオル、シーツが高々と積まれてあるだけです。
他の女の子が出勤してきたのかな?と思い各部屋がある所まで行ってみますが、やっぱり誰もいない。
ボーイさんや店長は室内履きを履いているので足音がしたらすぐ分かるし…
おかしいな、とは思いましたが、図太い私は気にも留めずさっさと部屋へ戻りました。
それから、タオル置き場へ行くたびにソレは聞こえます。
細くて、でも芯のある女の人の声。
……に…て…げる
ところどころよく聞こえないけど、空耳じゃないのは明らかです。
でも何を言っているのかまでは分からない。
正直、面白かったです。
なんだか分からないモノと交流できるかも?!
面白くもなんともないと思ってた職場にこんな事があったのかー!!とわくわくしてました。
どうにかして聞き取りたい。
でも霊感無いし…
そんな話を、ある時付いたお客さんにしたところ
「なんでもいいから、返事してごらん」
「何でもって…でも何言ってるか分かんないし…」
「それでいいんだよ。何て言ってるの?教えて?って。言ってごらん」
半信半疑でしたがこれ以外には思いつかず、早速帰りに実行してみる事にしました。
126:124続き:2007/03/31(土)12:07:26ID:5gOipy2J0
他の子がみんな帰ったのを確認して、こっそりリネン置き場へ。
ここは少し変わった作りになっていて、本来なら踊り場があるはずの場所に無理やり扉と仕切りを付けて小部屋にした感じになっています。(分かりにくくてすみません)
扉のすぐ下は階下へと続く急な階段。
上に続いている階段部分もベニヤで遮られ、タオルが塞ぐように積まれています。
空調なんて無いですから暑くてしょうがなかったのですが知りたい欲求には勝てず、積まれたシーツを椅子代わりにして声を待ちました。
何分経ったかは分かりません。暑さで麻痺していたのかも。
でも、そう長い時間は経ってないと思いますが、聞こえてきました。
……に……げる
やった!!
声の主にすかさず質問します。
「あのー、なんて言ってるの?」
……そ…に…し…る
「ごめーん、もちょっと大きい声でお願いしまーす」
………に………
「あれ、なんかますます聞こえな
おそろいにしてあげる
127:124続き:2007/03/31(土)12:08:18ID:5gOipy2J0
聞こえたのは右耳の真横。
と同時に、体は階段を滑るように落ちてました。
すごい音がしたらしく、飛んできた店長に発見されて救急車へ乗せられ病院へ。
右足を複雑骨折、右手首骨折、右肩脱臼、なぜか右耳の鼓膜に穴が開いてました。
落ちた時の格好が悪かったんだろう、という話になりました。
その後すぐ、私は店を辞めると同時にこの手の仕事から足を洗ったので声やあの場所についての詳細は分かりません。
ダラダラと失礼しました。
129:本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土)12:22:45ID:6mtQPvBFO
しななくてよかったね。
130:本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土)12:58:59ID:moBEufYc0
いい感じいい感じ
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1174247547/124-130
.
朝早くから失礼します。
あんまり怖くないかもしれませんが、私にとっては洒落にならない話だったので投下します。
下手な文章なので少し長くなってます。ごめんなさい。
私は2年前までソープ嬢をしていて、その時在籍していた店『Y』での体験です。
ここには人の紹介で入店しました。
稼げるし、何よりあんたは若いから店長さんも喜ぶよ、と。
当時私は23才で言う程若くないので「?」とは思ったのですが、面接に行くと店長(♀)は本当に大喜び。
「若くてかわいくていいわね~!よろしくね!!」
と即入店が決まりました。
で、働いてみて分かったのですが、この店は女の子の平均年齢がとても上なんです。
本人に聞いた訳ではないので正確ではないのですが、ざっと見ただけでも全員40才は越えてるような…
なるほど、こりゃ私が入ったらメリハリが付くし喜ぶだろうなぁと納得しました。
実際、かなり適当な仕事ぶりなのに待遇も他の子よりも良くしてもらっていました。
そして、恥ずかしながらだいぶ調子に乗ってもいました。
働きだして4~5ヶ月くらい経った頃、それまで二人いたボーイさんのうちの一人が辞めてしまいました。
大きな店ではないですが一人減ると仕事が増えて大変なようでそれまでボーイさんがしてくれていた事も、出来る範囲自分たちでする事になりました。
実は私は、他の子には内緒という事で部屋のセット(シーツを敷いたりタオルをセットしたり)もやってもらってたんです。
当たり前の話なのですが、それも今度からは自分でする事に。
「ごめんねNちゃん、明日からよろしく頼むわね~」
と店長に言われ、内心舌打ちしながらもOKしました。
125:124続き:2007/03/31(土)12:05:15ID:5gOipy2J0
次の日の夕方、出勤したら自分の部屋へ行き着替えてから4階のリネン置き場へ行きます。
しょーがない、面倒だけど運ぶか。とタオルに手をかけた時
……に……げる
「え?」
誰もいません。
リネン類の置き場は狭く、人一人が入るスペースの他は全てタオル、シーツが高々と積まれてあるだけです。
他の女の子が出勤してきたのかな?と思い各部屋がある所まで行ってみますが、やっぱり誰もいない。
ボーイさんや店長は室内履きを履いているので足音がしたらすぐ分かるし…
おかしいな、とは思いましたが、図太い私は気にも留めずさっさと部屋へ戻りました。
それから、タオル置き場へ行くたびにソレは聞こえます。
細くて、でも芯のある女の人の声。
……に…て…げる
ところどころよく聞こえないけど、空耳じゃないのは明らかです。
でも何を言っているのかまでは分からない。
正直、面白かったです。
なんだか分からないモノと交流できるかも?!
面白くもなんともないと思ってた職場にこんな事があったのかー!!とわくわくしてました。
どうにかして聞き取りたい。
でも霊感無いし…
そんな話を、ある時付いたお客さんにしたところ
「なんでもいいから、返事してごらん」
「何でもって…でも何言ってるか分かんないし…」
「それでいいんだよ。何て言ってるの?教えて?って。言ってごらん」
半信半疑でしたがこれ以外には思いつかず、早速帰りに実行してみる事にしました。
126:124続き:2007/03/31(土)12:07:26ID:5gOipy2J0
他の子がみんな帰ったのを確認して、こっそりリネン置き場へ。
ここは少し変わった作りになっていて、本来なら踊り場があるはずの場所に無理やり扉と仕切りを付けて小部屋にした感じになっています。(分かりにくくてすみません)
扉のすぐ下は階下へと続く急な階段。
上に続いている階段部分もベニヤで遮られ、タオルが塞ぐように積まれています。
空調なんて無いですから暑くてしょうがなかったのですが知りたい欲求には勝てず、積まれたシーツを椅子代わりにして声を待ちました。
何分経ったかは分かりません。暑さで麻痺していたのかも。
でも、そう長い時間は経ってないと思いますが、聞こえてきました。
……に……げる
やった!!
声の主にすかさず質問します。
「あのー、なんて言ってるの?」
……そ…に…し…る
「ごめーん、もちょっと大きい声でお願いしまーす」
………に………
「あれ、なんかますます聞こえな
おそろいにしてあげる
127:124続き:2007/03/31(土)12:08:18ID:5gOipy2J0
聞こえたのは右耳の真横。
と同時に、体は階段を滑るように落ちてました。
すごい音がしたらしく、飛んできた店長に発見されて救急車へ乗せられ病院へ。
右足を複雑骨折、右手首骨折、右肩脱臼、なぜか右耳の鼓膜に穴が開いてました。
落ちた時の格好が悪かったんだろう、という話になりました。
その後すぐ、私は店を辞めると同時にこの手の仕事から足を洗ったので声やあの場所についての詳細は分かりません。
ダラダラと失礼しました。
129:本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土)12:22:45ID:6mtQPvBFO
しななくてよかったね。
130:本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土)12:58:59ID:moBEufYc0
いい感じいい感じ
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1174247547/124-130
.
古びたモーテル
2019.09.02 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
623:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)15:48:20ID:vQbuRsvI0
あらかじめ断っておきますが怖くない話です。
どこに書けばいいのかわからないので、こちらに書かせていただきます。
今から10年以上も前の話ですが…
当時、お付き合いしていた男性とホテルに行った時のことです。
それは確か金曜の夜か週末でした。
都内に住む私を横浜に住む彼が迎えに来てくれて、また横浜方面へと遊びに出掛けたのは深夜過ぎでした。
当然、ラブホなど空いているところがなくようやく古びたモーテルにたどりついたのは明け方近くでした。
その時はとりとめのない話をするだけで、お風呂に入ってすぐに二人ともベッドで寝てしまいました。
ベッドの上で彼は私の右側に寝ていたのですが…
私は何故かその日どうしても寝苦しくて寝苦しくて寝付けませんでした。
季節的に寝苦しい夜というわけではなく、何故かどうしても重苦しいような空気で寝付けなかったのです。
そして、何故か私は右隣に寝ている彼の向こう側に誰かがいるような気がしてなりませんでした。
そっと身体を起こし見てみましたが、当然誰もいません。彼は静かに寝ているようです…
624:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)15:48:29ID:vQbuRsvI0
何度見ても、彼の向こう側には誰もいない。
でもどうしても誰かがそこにいる感じがする…。
とうとうそのまま一睡もできませんでした。
彼は朝八時頃起きると、言葉少なに帰り支度を始めました。
私は一刻も早くその部屋から出たかったので、チェックアウトまで時間がまだまだあったけど二人してそそくさとそのモーテルを後にしました。
朝の爽やかな風に吹かれてドライブしながら彼とようやくゆっくり話をすることができました。
「ちゃんと寝れたの?」
と聞くと
「一睡もできなかった」
と彼…
彼曰く、自分のちょうど頭がある位置のところにずっと女の霊が立ってた、という。
やっぱり!?そうでしょ!!と私は吃驚してしまいました。
その後はずっと、その話で持ちきり…。
「あのベッドの下に女の人の死体があったりして…」
などと二人でガクブルしてました。
この彼とは、それまでにただの一度も霊に関する話をしたことがなかったので、
「えっ!あなたも!?」
「えっ!おまえもかよ!?」
と、ただただ二人で驚くばかりでした。
二度とあのモーテルへは行きませんでしたが…
今でもあのモーテルは横浜のどこかにあるのでしょうか…?
627:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)18:58:30ID:P8iNQ8gO0
>>623
その手の簡易ホテルにはそういう話よくあるよな。
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/623-627
.
あらかじめ断っておきますが怖くない話です。
どこに書けばいいのかわからないので、こちらに書かせていただきます。
今から10年以上も前の話ですが…
当時、お付き合いしていた男性とホテルに行った時のことです。
それは確か金曜の夜か週末でした。
都内に住む私を横浜に住む彼が迎えに来てくれて、また横浜方面へと遊びに出掛けたのは深夜過ぎでした。
当然、ラブホなど空いているところがなくようやく古びたモーテルにたどりついたのは明け方近くでした。
その時はとりとめのない話をするだけで、お風呂に入ってすぐに二人ともベッドで寝てしまいました。
ベッドの上で彼は私の右側に寝ていたのですが…
私は何故かその日どうしても寝苦しくて寝苦しくて寝付けませんでした。
季節的に寝苦しい夜というわけではなく、何故かどうしても重苦しいような空気で寝付けなかったのです。
そして、何故か私は右隣に寝ている彼の向こう側に誰かがいるような気がしてなりませんでした。
そっと身体を起こし見てみましたが、当然誰もいません。彼は静かに寝ているようです…
624:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)15:48:29ID:vQbuRsvI0
何度見ても、彼の向こう側には誰もいない。
でもどうしても誰かがそこにいる感じがする…。
とうとうそのまま一睡もできませんでした。
彼は朝八時頃起きると、言葉少なに帰り支度を始めました。
私は一刻も早くその部屋から出たかったので、チェックアウトまで時間がまだまだあったけど二人してそそくさとそのモーテルを後にしました。
朝の爽やかな風に吹かれてドライブしながら彼とようやくゆっくり話をすることができました。
「ちゃんと寝れたの?」
と聞くと
「一睡もできなかった」
と彼…
彼曰く、自分のちょうど頭がある位置のところにずっと女の霊が立ってた、という。
やっぱり!?そうでしょ!!と私は吃驚してしまいました。
その後はずっと、その話で持ちきり…。
「あのベッドの下に女の人の死体があったりして…」
などと二人でガクブルしてました。
この彼とは、それまでにただの一度も霊に関する話をしたことがなかったので、
「えっ!あなたも!?」
「えっ!おまえもかよ!?」
と、ただただ二人で驚くばかりでした。
二度とあのモーテルへは行きませんでしたが…
今でもあのモーテルは横浜のどこかにあるのでしょうか…?
627:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)18:58:30ID:P8iNQ8gO0
>>623
その手の簡易ホテルにはそういう話よくあるよな。
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/623-627
.
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター