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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.13 (Thu) Category : 

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4歳の娘

2020.01.08 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

287:本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金)00:59:50ID:jG/7FM/P0
4歳の娘。
高速走れば、黄色い帽子で首をキューってしてるオジサンがいるだの。
お盆になると怖がって玄関に寄り付かなくなって出かけるのも一苦労。

送り火の日には、突然
「あ、かえっちゃう。ばいばーい」
誰もいない外に向かって手を振る。

風の強い日に、なかなか寝付かないから屋鳴りがしたのを
「ほら、寝ないからお化けきちゃったよ。」
て脅かそうとしたら
「お化けじゃないもん。おじちゃんだもん。」
と部屋の隅を指差してくれる。

その娘が、庭をグルグル歩いてる怖いお姉さんが居るって言ってるんだけど。
もちろん誰も居ないよ。
娘寝たけど怖くて寝れん。




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?163
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1176043762/287




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足音だけ

2020.01.06 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

147:本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水)23:15:25ID:g8Vk5dmc0
よくバイクで一人旅をしていた後輩に聞いた話。
東尋坊に行ったときの事。
辺りはすでに暗かったのだが肝試しのような興味もあってバイクを停め、がけに向かう道を一人で歩いていった。

と、後ろから足音が着いてきた。
「もしや自殺者?」
「絡まれたりしたらどうしよう」
と少し道の横に寄って相手を見極めようとした彼の横を通りすぎたのは

『ぴた…ぴた…』

という裸足の足音だけ、だった。
彼は即効バイクの元へ戻り、ファミレスで夜を明かした。
(ホテルなど一人になるところには行きたくなかったらしい)
その後も懲りずに恐山にも行ったりしていたが怖い経験はこのときだけだったそうだ。
ありがちだけど実話です。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?163
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1176043762/147




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石川県は加賀の廃墟

2020.01.05 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

498:本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金)11:04:30ID:t3m/75ra0
去年彼氏と体験した話書きます(1/2)

石川県の加賀に大きな観音様が遠くからでも見えます。
小さい頃はよく見に行ったりしたものですが、もう10年以上も近寄ったことがありませんでした。
なので彼氏に頼んで一緒に見に行こうという事になりました。(展望台だったかが観音様にあったはずなので)

あれこれ迷いながらも山道を行ったり来たりしてどうにか入り口までたどり着きました。
が、明らかに潰れてしまってそうな廃れた感じに諦めかけました。
しかし大音量で何故かお経が延々スピーカーから流れているので、一応敷地に入ることにしました。

始めに石階段階段を上ろうとすると風も吹いてないのにいきなり上からゴミ(ペットボトルと弁当ガラ)がカコンッ・・・カサカサ・・っと私たちに向かって落ちてきました。
その時点で彼氏も私もこれはちょっとヤバイぞ、という雰囲気になりましたが、階段を上り終え、観音様の入り口へと続く通路に来ました。さらに迫力を増すお経の大合唱。

両脇に廃墟と化した施設(壷の展示とか休憩出来るような椅子とか)がガラス越しに見えます。
何か見えたら怖いのでなるべく早足でそこを過ぎ、観音様に登るための受付まで着きました。
しかし「落雷のため立ち入り禁止」と書かれていて入れませんでした。



499:本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金)11:06:05ID:t3m/75ra0
(2/2)
そこで引き返せば良いのにふと「遊園地通路こちら」という看板を見つけてしまい、そういや遊園地もあったな~と看板に釣られ向かいました。
何個かの看板に従い、遊園地に着いたのですがそこも既に廃墟と化していました。

二人で入り口で立ちすくみ、迷いながらも二人とも遊園地で働いていたので興味が先走り探検することにしました。
最初入り口から左側の乗り物を見たりして
「あ、これうちの遊園地にもあるね」
とか楽しんでいました。
遊園地の外から小学生くらいの笑い声が聞こえてきていたので、人がいる事に安心していました。

そして右側の方へ向かうと、乗り物の奥に開けた土地があり、コーヒーカップの一部っぽいもの(とりあえず何人か座れるようなもの)が置いてありました。

不思議なことに真っ白なシャツを着た人間が4~5人そこに座っているのです。

変だな~と思い
「ね~あっちに人がおるよ~」
と彼氏を呼びました。
すぐにその光景を見るや彼氏が
「ヤバイっ!出るぞ!!!」
と私の腕をつかみ走ってその場から逃げました。

彼氏は見た瞬間に「ヤバイもの」だと判断したらしいです。
道を選び、お経の聞こえないルートでどうにか駐車場に戻り、急いでその場から離れました。



500:本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金)11:07:03ID:t3m/75ra0
(まだ続き)
二人でその時の状況を補足し合うと、さらに不思議な事がわかりました。
まず、遊園地の入り口で立ち尽くしていた時、左側に私、右側に彼氏がいて手を繋いでいたのですが(恐怖で

何故か彼氏は右の服のすそを誰かに引っ張られていたそうです。
左にいる私にはとうてい届かないです(手も繋いでるし
私を怖がらせないためにあえて言わなかったそうですが、その時点で入るのに躊躇があったらしいw

そして、
「小学生の笑い声聞こえてたから安心してたんだけど、○○は?」
と彼氏に聞くと
「そんなもん聞こえる訳ないやろ!大体小学校近くにあるって言っても山の反対側やし普通に無理」
と言われ、確かに普通に声なんか届かない距離に小学校あるし、園内に響き渡る笑い声って無理があったw

最後、白い人たちだけど、二人とも見えた人数も服装も違ってました。
自分は「真っ白いシャツ、4人、男女入り混じり、座っているため下の格好は分からない」
彼氏は「真っ白いシャツ、五人、男だけ、下も白いズボンだった」
共通は真っ白いシャツですね。
快晴の良い天気だったので、太陽の光を反射してCMのような驚きの白さでしたw

長文初めてなので読みにくかったらごめん
ちなみに 彼氏:霊体験初めて 自分:霊体験5回目くらい



504:本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土)00:00:48ID:Zhjok2/40
>498そこ、もともと宗教施設でその宗教やってる人がレジャーランドや温泉施設を併設して作った。
一般客で一時にぎわってたけど、レジャーランドや温泉は潰れて廃墟のようになった所に、信者がほそぼそと残ってるんだよ。



505:本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土)00:16:21ID:7RKg7p0E0
>>500
面白そうだな。
幽霊が必ず出るならいきてぇ。



引用元:実 話 恐 怖 体 験 談 五談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1162268695/498-505




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