都市伝説・・・奇憚・・・blog
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祈り
2007.12.04 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
いつも出入りしてるゲーム屋の社長さんから聞いたお話です。
彼がまだ若かった頃(25年ぐらい前)、飲み屋でちょっとした喧嘩をして後頭部をなぐられてしまい、それ以来頭痛がしたり心臓が苦しくなったりと調子が悪かったんだそうです。
そしてある日の深夜、床についた後に今までに体験したことの無いような酷い頭痛になり、
「これはクモ膜下出血かも、俺もこれで死ぬかもな・・・」
と死の覚悟をしたそうです。
するとその時、たまに母に連れられて顔を出している教会の牧師さんがふと目の前に現れ、心の中でその牧師さんに助けを求めたそうです。
するとその牧師さんは彼の額に手をかざし、直後にふっと頭痛がおさまって楽になったとのこと。
次の日になって
「あれは夢かもしれないけど、とりあえずお礼を言っておこう」
と教会に出向くと、自分が教会に行くことは事前に話していなかったのに牧師さんはお寿司を用意して待っていてくれたそうです。
牧師さんいわく
「あなたが今日来るのはわかってましたよ、あなたは昨夜一度
死んだのです」
とのこと。以来牧師さんを心から信心するようになったんだそうです。
ちなみに、この牧師さんはいまでも存命中だそうです。
現在は隠居してて80歳ぐらいとのこと。
私は早速牧師さんの家の前まで行ってみたんですが、なんとなく緊張してしまって家の中に入ることは出来ませんでした。
明日こそはその牧師さんに会ってみようかと思ってるです。
地元にこんなすんごい人がいたなんてねぇ・・・正直ビクリ
彼がまだ若かった頃(25年ぐらい前)、飲み屋でちょっとした喧嘩をして後頭部をなぐられてしまい、それ以来頭痛がしたり心臓が苦しくなったりと調子が悪かったんだそうです。
そしてある日の深夜、床についた後に今までに体験したことの無いような酷い頭痛になり、
「これはクモ膜下出血かも、俺もこれで死ぬかもな・・・」
と死の覚悟をしたそうです。
するとその時、たまに母に連れられて顔を出している教会の牧師さんがふと目の前に現れ、心の中でその牧師さんに助けを求めたそうです。
するとその牧師さんは彼の額に手をかざし、直後にふっと頭痛がおさまって楽になったとのこと。
次の日になって
「あれは夢かもしれないけど、とりあえずお礼を言っておこう」
と教会に出向くと、自分が教会に行くことは事前に話していなかったのに牧師さんはお寿司を用意して待っていてくれたそうです。
牧師さんいわく
「あなたが今日来るのはわかってましたよ、あなたは昨夜一度
死んだのです」
とのこと。以来牧師さんを心から信心するようになったんだそうです。
ちなみに、この牧師さんはいまでも存命中だそうです。
現在は隠居してて80歳ぐらいとのこと。
私は早速牧師さんの家の前まで行ってみたんですが、なんとなく緊張してしまって家の中に入ることは出来ませんでした。
明日こそはその牧師さんに会ってみようかと思ってるです。
地元にこんなすんごい人がいたなんてねぇ・・・正直ビクリ
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人違い
2007.12.04 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
はじめまして、私の心霊体験をお話ししようと思います。
私はバイクに乗ってある山道を走っていました。その山道に街灯などは無く、夜になると真っ暗で右も左も真っ直ぐ進んでいるのかも分からなくなります。
その山道を夜にバイクで走っていました。その山道の途中で急にバイクの調子が悪くなりました。
なんだかブレーキを掛けながらアクセルを回している様な感じなのです。
「?」と思って走っていると、
「うあああおおおうう」
と言う声がしました。と、続いて「おい、おい!おい!!お前か?」って聞こえてくるのです。
「ちがいます~~~~!!」って叫んでアクセルをめいっぱいまで回したのですが全然進みません。
「お前だろ!俺たちを・・・」
私は「ちがいます」を連発してアクセルを回し続けました。その時、少しずつバイクが進み始めました。
と、同時くらいに「違うぞ。その人は違う。」「ホントだ違う。」と言う様な複数の声がしました。
「かまうもんか・・・」と最初の声が聞こえてきました。
すると「おい・・・えろ・・・」って複数の声が聞こえてきました。
そして「・・$#”・・!%=・・¥@*」もう何を言ってたのか分かりません。
するとバイクの調子が戻ってきたので猛ダッシュで走り去りました。
私の勝手な分析ですが、複数の良い霊たちが最初の霊を止めてくれたのかな?って思います。
私はバイクに乗ってある山道を走っていました。その山道に街灯などは無く、夜になると真っ暗で右も左も真っ直ぐ進んでいるのかも分からなくなります。
その山道を夜にバイクで走っていました。その山道の途中で急にバイクの調子が悪くなりました。
なんだかブレーキを掛けながらアクセルを回している様な感じなのです。
「?」と思って走っていると、
「うあああおおおうう」
と言う声がしました。と、続いて「おい、おい!おい!!お前か?」って聞こえてくるのです。
「ちがいます~~~~!!」って叫んでアクセルをめいっぱいまで回したのですが全然進みません。
「お前だろ!俺たちを・・・」
私は「ちがいます」を連発してアクセルを回し続けました。その時、少しずつバイクが進み始めました。
と、同時くらいに「違うぞ。その人は違う。」「ホントだ違う。」と言う様な複数の声がしました。
「かまうもんか・・・」と最初の声が聞こえてきました。
すると「おい・・・えろ・・・」って複数の声が聞こえてきました。
そして「・・$#”・・!%=・・¥@*」もう何を言ってたのか分かりません。
するとバイクの調子が戻ってきたので猛ダッシュで走り去りました。
私の勝手な分析ですが、複数の良い霊たちが最初の霊を止めてくれたのかな?って思います。
赤い手袋
2007.12.04 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
私が中学の時、おばあちゃんが病気で他界しました。
おばあちゃんが逝く前に、病室で編んだという赤い手袋を貰ったのですが、おばあちゃん子だった私にとって、それが唯一の形見となりました。
当時冬だったので、私はそれから毎日その手袋をはめて、自転車で学校へ通学していたのですが、ある日の朝、私はいつも通り赤い手袋をはめ自転車で学校へ。
もう少しで交差点、信号が赤だったのでブレーキを掛けようとしたのですが、手がハンドルから離れません。
というか、手の感覚はあるのですが、赤い手袋が、ハンドルを離してくれないのです。
このままじゃ轢かれる!と思った時、一瞬おばあちゃんが私を連れて行こうとしているんだなと思いました。
結局、私は車に自転車ごとぶつかりましたが、不思議とどこも怪我もなく、ともかく病院へ行こうという事になり、結局その日は学校を休む事になりました。
しかしその晩友だちから電話がかかってきたのです。
友だちの話では、その日の午前中の授業で、私のクラスの私の席の後ろに座っていた男の子が、突然ナイフを持ち出して、クラスで暴れ出したそうなのです。
先生は勿論、クラスの生徒も数人刺されてその日は授業どころじゃなかったと。
私はゾッとしてしまいました。もしあの時、普通に学校に行っていたらその子の前に座っていた私がまっ先に刺されただろうと。。。
おばあちゃんが逝く前に、病室で編んだという赤い手袋を貰ったのですが、おばあちゃん子だった私にとって、それが唯一の形見となりました。
当時冬だったので、私はそれから毎日その手袋をはめて、自転車で学校へ通学していたのですが、ある日の朝、私はいつも通り赤い手袋をはめ自転車で学校へ。
もう少しで交差点、信号が赤だったのでブレーキを掛けようとしたのですが、手がハンドルから離れません。
というか、手の感覚はあるのですが、赤い手袋が、ハンドルを離してくれないのです。
このままじゃ轢かれる!と思った時、一瞬おばあちゃんが私を連れて行こうとしているんだなと思いました。
結局、私は車に自転車ごとぶつかりましたが、不思議とどこも怪我もなく、ともかく病院へ行こうという事になり、結局その日は学校を休む事になりました。
しかしその晩友だちから電話がかかってきたのです。
友だちの話では、その日の午前中の授業で、私のクラスの私の席の後ろに座っていた男の子が、突然ナイフを持ち出して、クラスで暴れ出したそうなのです。
先生は勿論、クラスの生徒も数人刺されてその日は授業どころじゃなかったと。
私はゾッとしてしまいました。もしあの時、普通に学校に行っていたらその子の前に座っていた私がまっ先に刺されただろうと。。。
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