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昔ばーちゃんから聞いた話
2017.08.23 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
931:本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土)11:34:10ID:VjYZZPsx0
昔ばーちゃんから聞いた話を一つ。
第二次世界大戦中うちのばーちゃん(サノ)が10歳のころお姉さんと避難のために親元を離れ田舎の遠い親戚の家に預けられていた。
しかしこの村にも爆弾が落とされたくさんの人が死に親戚の人も亡くなってしまった。
サノとねーさんはそこにはいられなくなりその日のうちに隣の県にあるもう一つの親戚の家に行くことになりました。
空襲で線路は壊され歩いて行く事になりましたが道は険しく、食料不足のため治安も最悪でした。
人気の無い山道を選んだがとても寒く、そんなときは
「新聞紙を服の中に挟むと暖かいよ」
とねーさんが優しくサノを守ってくれました。
何とか県境へ入りそこからバスで親戚の家へ向かいました。
バスの中でサノはいつの間にか寝てしまい、起きると親戚のおばさんに起こされていました
「よく一人できたね、サノちゃんはホントにえらいわー」
と言われました。
起きると姉はいなくなっていたのです。
それどころか姉は実家にいたときサノが9歳の頃にすでに肺炎で亡くなっていたのでした。
この1年間共に過ごした姉はこの世の人では無かったのでした。
932:本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土)11:57:03ID:D+Xy1H7y0
>>931
ええ話やないか(つд`)
引用元:不可解な体験・謎な話 ~enigma~ PART 28
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1126624258/931-932
.
昔ばーちゃんから聞いた話を一つ。
第二次世界大戦中うちのばーちゃん(サノ)が10歳のころお姉さんと避難のために親元を離れ田舎の遠い親戚の家に預けられていた。
しかしこの村にも爆弾が落とされたくさんの人が死に親戚の人も亡くなってしまった。
サノとねーさんはそこにはいられなくなりその日のうちに隣の県にあるもう一つの親戚の家に行くことになりました。
空襲で線路は壊され歩いて行く事になりましたが道は険しく、食料不足のため治安も最悪でした。
人気の無い山道を選んだがとても寒く、そんなときは
「新聞紙を服の中に挟むと暖かいよ」
とねーさんが優しくサノを守ってくれました。
何とか県境へ入りそこからバスで親戚の家へ向かいました。
バスの中でサノはいつの間にか寝てしまい、起きると親戚のおばさんに起こされていました
「よく一人できたね、サノちゃんはホントにえらいわー」
と言われました。
起きると姉はいなくなっていたのです。
それどころか姉は実家にいたときサノが9歳の頃にすでに肺炎で亡くなっていたのでした。
この1年間共に過ごした姉はこの世の人では無かったのでした。
932:本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土)11:57:03ID:D+Xy1H7y0
>>931
ええ話やないか(つд`)
引用元:不可解な体験・謎な話 ~enigma~ PART 28
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1126624258/931-932
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治らない。まだ?まだ治らない。
2017.08.09 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
193:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)01:44:17
「お迎え」論議中に失礼。
不思議なことがあったので投下。
左手にできた腫瘍、確実な治療法が無いのだが、痛いけど注射治療の方が確実性が高いと医者に言われたので、注射治療をお願いした。
その後、薬が効いている証拠なのか、左手の特に指が真っ赤に腫れてとてつもなく痛い。
寝ていても意識がうつらうつらとあるぐらい痛くてかれこれ2ヶ月は寝不足、人形をかまうこともなくなった。
昨日、久しぶりに人形を出して、頭を撫でながら事情を話し、謝った。
これからもほとんど一緒に遊べなくなると。
その後、痛みを感じながらうつらうつらと昼寝していたら金縛りにあった。
体は寝ているけど、痛みで脳が起きている状態だからだろうと思っていたので冷静だったが、左手に何か気配を感じた。
左手に意識を集中したらボソボソと声が聞こえる。
「親指治った。」「治った。」
「治らない。」「こっち治らない。」「治らない。まだ?まだ治らない。」
「うるさい。まだ治らない。」「もう治せない?」「うるさい。疲れた。」
カタコトでこんな会話をしていた。
194:193[sage]投稿日:2010/06/14(月)01:46:50
さらに意識を集中しようとしたら、
「あ。起きそう。」「起きた。」
「うるさいから起きた。」「うるさい。」
と聞こえて、その気配は無くなってしまった。
相変わらず金縛り状態で、動けた時には夜10時を回っていた。
恐る恐る左手の包帯を外してみたら、嘘の様に親指だけが治っていた。
腫れが引いて、黒くなっていた部分が剥がれ、キレイな皮膚ができてきている。
他人からしてみれば、人形を愛でた日と夢と治療の効果が偶然重なっただけかもしれないが、私は人形に御礼言いながら髪をとかしてあげた。
左手がもうちょい自由になったら新しい服も仕立ててあげたい。
思ったより長文になった。
携帯改行で読みにくかったらスマン。
195:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)02:19:18
>>193-194
「治らない。まだ?まだ治らない。」
「うるさい。まだ治らない。」
・・・って人形2体の会話?
一生懸命でかわえええええ
みんなお人形とそれぞれに良い関係を築いてるんだなと、このスレ見ると思う
201:193[sage]投稿日:2010/06/14(月)06:30:14
>>195
うちには4体+未開封1なのですが、声は3種類でした。
197:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)02:47:49
オーナーと人形の信頼関係って治療法の無い病気も超えられるんだね
感動した
人形者になって5年以上10年未満経つけど未だそういった経験無し
198:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)02:52:55
>>197
大きな病気や災難に遭わないのは人形のおかげとも考えられるのでは?
199:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)03:27:32
自分もそういった経験(現象?)は全然ないけど家でお人形に囲まれてると寛げるし安心するのでストレスはずいぶん消化してもらってると思う
まあ誰だって好きなことでリラックスできるとは思うけどお人形は何もしなくても、側に置いておくだけで安心してよく眠れるw
200:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)05:01:04
>>198で思い出した、25年前の雑誌に載ってた実話。
どこの国だか忘れたけど、小学生の女の子が毎朝同じ時間のバスで通学していた。
今日もいつもどおりに家を出るはずが、大切にしているアンティーク風の西洋人形が触れてもいないのに、棚から落ちて水をこぼしてしまった。
水を拭いてから出かけたので、いつものバスには確実に乗れない。
遅刻しちゃうかなって急いでバス停に行ったら、なんだか向こうの方で大騒ぎしている。
何があったんだろうと近くの人にきいたら、いつも乗っていたバスが事故にあって重傷者が多数出ていたそう。
もしあのとき人形が倒れなかったら確実に事故に巻き込まれていたはず。
帰ってから人形にお礼を言ったそう。
202:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)08:28:32
ぶっちゃけ
殆どが激しい思い込み願望と妄想と夢の話だと思うんです
203:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)09:48:55
そうだとしても
助けてくれてありがとう、これからもなかよくしてね
と考えて人形を大切にすることが悪いわけではない
引用元:人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)<十六巻目
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/doll/1275721753/193-203
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「お迎え」論議中に失礼。
不思議なことがあったので投下。
左手にできた腫瘍、確実な治療法が無いのだが、痛いけど注射治療の方が確実性が高いと医者に言われたので、注射治療をお願いした。
その後、薬が効いている証拠なのか、左手の特に指が真っ赤に腫れてとてつもなく痛い。
寝ていても意識がうつらうつらとあるぐらい痛くてかれこれ2ヶ月は寝不足、人形をかまうこともなくなった。
昨日、久しぶりに人形を出して、頭を撫でながら事情を話し、謝った。
これからもほとんど一緒に遊べなくなると。
その後、痛みを感じながらうつらうつらと昼寝していたら金縛りにあった。
体は寝ているけど、痛みで脳が起きている状態だからだろうと思っていたので冷静だったが、左手に何か気配を感じた。
左手に意識を集中したらボソボソと声が聞こえる。
「親指治った。」「治った。」
「治らない。」「こっち治らない。」「治らない。まだ?まだ治らない。」
「うるさい。まだ治らない。」「もう治せない?」「うるさい。疲れた。」
カタコトでこんな会話をしていた。
194:193[sage]投稿日:2010/06/14(月)01:46:50
さらに意識を集中しようとしたら、
「あ。起きそう。」「起きた。」
「うるさいから起きた。」「うるさい。」
と聞こえて、その気配は無くなってしまった。
相変わらず金縛り状態で、動けた時には夜10時を回っていた。
恐る恐る左手の包帯を外してみたら、嘘の様に親指だけが治っていた。
腫れが引いて、黒くなっていた部分が剥がれ、キレイな皮膚ができてきている。
他人からしてみれば、人形を愛でた日と夢と治療の効果が偶然重なっただけかもしれないが、私は人形に御礼言いながら髪をとかしてあげた。
左手がもうちょい自由になったら新しい服も仕立ててあげたい。
思ったより長文になった。
携帯改行で読みにくかったらスマン。
195:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)02:19:18
>>193-194
「治らない。まだ?まだ治らない。」
「うるさい。まだ治らない。」
・・・って人形2体の会話?
一生懸命でかわえええええ
みんなお人形とそれぞれに良い関係を築いてるんだなと、このスレ見ると思う
201:193[sage]投稿日:2010/06/14(月)06:30:14
>>195
うちには4体+未開封1なのですが、声は3種類でした。
197:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)02:47:49
オーナーと人形の信頼関係って治療法の無い病気も超えられるんだね
感動した
人形者になって5年以上10年未満経つけど未だそういった経験無し
198:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)02:52:55
>>197
大きな病気や災難に遭わないのは人形のおかげとも考えられるのでは?
199:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)03:27:32
自分もそういった経験(現象?)は全然ないけど家でお人形に囲まれてると寛げるし安心するのでストレスはずいぶん消化してもらってると思う
まあ誰だって好きなことでリラックスできるとは思うけどお人形は何もしなくても、側に置いておくだけで安心してよく眠れるw
200:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)05:01:04
>>198で思い出した、25年前の雑誌に載ってた実話。
どこの国だか忘れたけど、小学生の女の子が毎朝同じ時間のバスで通学していた。
今日もいつもどおりに家を出るはずが、大切にしているアンティーク風の西洋人形が触れてもいないのに、棚から落ちて水をこぼしてしまった。
水を拭いてから出かけたので、いつものバスには確実に乗れない。
遅刻しちゃうかなって急いでバス停に行ったら、なんだか向こうの方で大騒ぎしている。
何があったんだろうと近くの人にきいたら、いつも乗っていたバスが事故にあって重傷者が多数出ていたそう。
もしあのとき人形が倒れなかったら確実に事故に巻き込まれていたはず。
帰ってから人形にお礼を言ったそう。
202:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)08:28:32
ぶっちゃけ
殆どが激しい思い込み願望と妄想と夢の話だと思うんです
203:もしもし、わたし名無しよ[sage]投稿日:2010/06/14(月)09:48:55
そうだとしても
助けてくれてありがとう、これからもなかよくしてね
と考えて人形を大切にすることが悪いわけではない
引用元:人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)<十六巻目
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/doll/1275721753/193-203
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ブラックユーモア好きな彼女
2017.08.07 (Mon) | Category : 誰も信じない人へ
79:本当にあった怖い名無し:2006/08/10(木)22:09:36ID:DRIMnwlN0
一人暮らしを始めて3年目、名古屋から本社に研修に来ていた子と仲良くなりました。
F美さんと言います。お互いパソコンが好きで意気投合。
研修を終えて名古屋に帰った後も電話や手紙で交際していました。
その夏、名古屋体育館でパソケットがあるので遊びに来ないかと彼女に誘われ、私は彼女の家に遊びに行きました。
布団に入って彼女のお姉さんも交えて雑談に花を咲かせ、例に漏れず怪談話に突入した時、
「死後でも意識ってあるのかしら。幽霊ってそういうものだよね。この中で誰かが死んだら、それを証明するようにしよう」
と言い出したのです。
その時はきっつい冗談だなぁと3人で笑い転げていました。
その翌月、F美のお姉さんから速達が届き、中には地方新聞のコピーと、彼女がバイクの事故で亡くなったことを告げる手紙が。
・・・年の近い友人が亡くなったのは、初めての経験でした。
会社の許可を得て彼女のお葬式に出、家に帰ったのは翌日でした。
妙に気怠い気分でその日は8時頃に布団に潜り込みました。
眠っていたと言うより、うとうとしてたんだと思います。
不意に、その時まではすっかり忘れていた彼女の言葉、
80:本当にあった怖い名無し:2006/08/10(木)22:10:08ID:DRIMnwlN0
あの
「この中で誰かが死んだら、それを証明するようにしよう」
と言う言葉を思い出したのです。
あんなこと言って笑っていたくせに。泣きたくなりました。
その時、足の方がスーっと涼しくなったと思ったら、コチョコチョコチョ…!足の裏を誰かがくすぐった!
確かに人の指先の感触が足の裏に! ゲっと思って布団をはいで起きあがっても誰もいません。
ただ、何処かで、遠い何処かで微かに笑う声が聞こえた気がします。
怖い、とは思いませんでした。ブラックユーモアが好きだった彼女の、最後のブラックユーモアだったのでしょうか?
そうであったと信じたいです。
(※管理人注:一部、原文にコピペミスと思われる脱字が散見されたのでおそらくそうであろう、という部分をこちらで補完しました。ご了承ください。なお、保管部分は太い赤文字にしてあります)
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?139
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1155136786/79-80
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一人暮らしを始めて3年目、名古屋から本社に研修に来ていた子と仲良くなりました。
F美さんと言います。お互いパソコンが好きで意気投合。
研修を終えて名古屋に帰った後も電話や手紙で交際していました。
その夏、名古屋体育館でパソケットがあるので遊びに来ないかと彼女に誘われ、私は彼女の家に遊びに行きました。
布団に入って彼女のお姉さんも交えて雑談に花を咲かせ、例に漏れず怪談話に突入した時、
「死後でも意識ってあるのかしら。幽霊ってそういうものだよね。この中で誰かが死んだら、それを証明するようにしよう」
と言い出したのです。
その時はきっつい冗談だなぁと3人で笑い転げていました。
その翌月、F美のお姉さんから速達が届き、中には地方新聞のコピーと、彼女がバイクの事故で亡くなったことを告げる手紙が。
・・・年の近い友人が亡くなったのは、初めての経験でした。
会社の許可を得て彼女のお葬式に出、家に帰ったのは翌日でした。
妙に気怠い気分でその日は8時頃に布団に潜り込みました。
眠っていたと言うより、うとうとしてたんだと思います。
不意に、その時まではすっかり忘れていた彼女の言葉、
80:本当にあった怖い名無し:2006/08/10(木)22:10:08ID:DRIMnwlN0
あの
「この中で誰かが死んだら、それを証明するようにしよう」
と言う言葉を思い出したのです。
あんなこと言って笑っていたくせに。泣きたくなりました。
その時、足の方がスーっと涼しくなったと思ったら、コチョコチョコチョ…!足の裏を誰かがくすぐった!
確かに人の指先の感触が足の裏に! ゲっと思って布団をはいで起きあがっても誰もいません。
ただ、何処かで、遠い何処かで微かに笑う声が聞こえた気がします。
怖い、とは思いませんでした。ブラックユーモアが好きだった彼女の、最後のブラックユーモアだったのでしょうか?
そうであったと信じたいです。
(※管理人注:一部、原文にコピペミスと思われる脱字が散見されたのでおそらくそうであろう、という部分をこちらで補完しました。ご了承ください。なお、保管部分は太い赤文字にしてあります)
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?139
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1155136786/79-80
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