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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.28 (Thu) Category : 

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テレパシー?

2008.02.24 (Sun) Category : 誰も信じない人へ

これは私が高校の時、当時は遊んでばかりで家にもあまり帰らず友達の家で寝泊りし、お金がなくなると家に帰りご飯を食べて一泊してまた家を出るという生活をしていました。 

冬のある日、私は友達と当時の彼には内緒で合コンをしていて、いつもより多く飲まされ今思うと急性アルコール中毒の初期だったと思います。酔った私は合コンの相手にそのままホテルに連れて行かれ、服を脱がされている時に我に返りましたが、遅かったです。 

「●●、助けて!!」
彼の名前を呼んでも、もちろん返事は返ってきません、何度も何度も呼びましたが。
もうダメかと思い最後に
「お母さん、助けて!!」
と叫びましたが、当たり前ですが返事は返って来ません。

しかし、その5分後ぐらいかな、3分ぐらいだったかも。
私が服を殆ど脱がされ、もう力も入らなくなり抵抗もあまり出来なくなってきた頃。 

突然、実家からの電話が来ました。それを相手が切る為に私から離れた隙に私は逃げ出しました。
しかし、その時は不思議に思いませんでしたが、当時の私の携帯電話の番号は知らないはず。 

彼の家に逃げ翌日、実家に戻り母に聞くと、台所で食事の片づけをしていると突然、私の声で
「お母さん、助けて!!」
と聞こえららしいです。
もちろん家からホテルまでは何キロもあります。 

次になんで、私の携帯電話の番号をしっているのかと問いただすと、それは私の中学時代の友人に聞いたそう。
後で怒られながらお父さんから聞いた話ですが、母は私の友達だと思われる人の家に片っ端から電話をかけて
「あの子の携帯電話の番号知らない?」
という事を聞いていたようです。私の携帯番号を知っている子に繋がった時は
「教えて下さい、あの子が危険なんです!お願いします!」
と泣いていたようです。
私は思わず
「そんな心配が重たいし鬱陶しいよ!!」
と言ってしまいました。父は黙っていました。
母は隣の部屋で寝ていましたが、私は思わず母を起こし
「心配掛けてごめん、ありがとう」
と自分でも予想しないような行動に出てしまいました。
今でも母は当時の事を話すと
「私とあんたはへその緒が切れても繋がってるんやね~」
と言いますが、ホントなんかで繋がっていると実感しました。
お母さん、ありがとう。こっちは看護師になったから老後の世話は任せといてね!









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約束

2008.02.23 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

中学の時、初めて親友と呼べる人に出会った。
その友人が、去年、歩道を歩いている所、暴走車に突っ込まれ他界した。
実家に帰り、通夜を済ませた後、父と茶の間でぼーっとしてたら窓ガラスをドンドン何度も叩かれた。
びっくりした父が、確かめに行ったが誰もいない。
その時、ある事を思い出し、親の前にも関わらず号泣してしまった。
 
怖い話が昔から好きだった私は、ある本で
 「おじと、幽霊がいるか実験しようという事になり、どちらかが先に死んだら生きてる方の家の窓ガラスをドンドン叩くという約束をした。おじの葬式の日、私の家の窓ガラスがドンドンと一晩中叩かれていた。」
というのを読み、彼女と数人の友人達と
「これやろう!」
と 約束していた。その時の友人と通夜で会った時この話しをしたが、二十歳になってもみんな何となしに覚えていた。                  
「でも、あいつの事だから忘れてるよ」
なんて言ってたのに。
律儀な奴だよ。
みんなが、あんたを殺されたと、怒り、憎みまくってる時に。
ありがとう。
死にて~とか思う時もあるけど、自分で死なずとも、いつかお迎えは来るし。
仕事して、ガキでも産んで、のんびり生きてみようと思う。
友達になってくれて!ありがとう







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夢でのお知らせ

2008.02.22 (Fri) Category : 誰も信じない人へ

ある日、私の母の長姉が夢を見た。
背中を向けて立っている細身の男。
空色のスーツを着ていて、なぜか左半身がぐっしょり濡れている。

翌日、すぐに爺ちゃんの墓に行ってみた伯母さん。
墓を検めると骨壷をおさめる所に雨水が漏れていたそうだ。
空色のスーツは棺おけにおさめた爺ちゃんのお気に入りの服。
それでピンときたのだそうな。
私の母は「父ちゃん私の所には来なかったよ…」としょんぼりしてたけど
「しっかり者の姉ちゃんなら分かってくれると思ったんだろうね」
と。









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